JP2000125912A - 装身具及びその製造方法 - Google Patents

装身具及びその製造方法

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JP2000125912A
JP2000125912A JP10319951A JP31995198A JP2000125912A JP 2000125912 A JP2000125912 A JP 2000125912A JP 10319951 A JP10319951 A JP 10319951A JP 31995198 A JP31995198 A JP 31995198A JP 2000125912 A JP2000125912 A JP 2000125912A
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cloth
fabric
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transparent resin
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JP10319951A
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Tomoyo Takagi
智代 高木
Junichi Hagiwara
淳一 萩原
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SHICHIZUN SHOJI KK
Shokosha KK
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SHICHIZUN SHOJI KK
Shokosha KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布地の模様と色調をそのまま活かした装身具
及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 装身具は、金属製の台部材2と、接着剤
を用いて台部材2に固着された布地4と、その布地4を
覆う透明樹脂層8とからなる。布地4は、防虫、防水用
等の薬品からなる処理膜が洗い落とされた後、樹脂塗料
を染み込ませてシート状に形状保持可能な状態に固めら
れている。布地4の裏面には、裏打ち塗装が施されてい
る。この布地4を接着剤等を用いて台部材に固着し、そ
の上を透明樹脂でコーティングし、表面処理を施してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属製の台部材に
布地を固着した装身具及びその製造方法に関するもので
あり、特に、布地の模様及び色調を本来のままの状態で
活かすことができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の布地を用いた従来の装身具とし
ては、実公平5−46649号公報に開示されているも
のがあった。ここに開示されている装飾用素材は、表面
に凹凸が刻設された透明又は半透明の硬質素材の裏面に
織物を貼着したものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、硬質
素材の凹凸面により織物の模様が屈折され、より複雑な
模様に見えるように構成されるものであった。これは、
織物の模様及び色調をそのまま活かすものではなく、硬
質素材に複雑な彩色等を施す代わりに織物を貼着したに
過ぎないものであった。従って、布地本来の模様や色調
をそのまま活かすことはできなかった。
【0004】装身具は、本来、服装に合わせて選択し、
身に付けるものである。従って、服の柄(模様)、色調
等との調和を図ることが必要である。そこで、デザイナ
ーや服飾メーカーでは、自己又は自社の服に調和する装
身具等を、服と合わせてデザインすることを行ってい
る。また、著名なデザイナーや著名な服飾メーカーの場
合、その服に用いられている布地の柄や色調等の特徴
で、一目でそのデザイナーや服飾メーカーの製品である
と見分けることができるものが多い。そこで、その布地
の柄や色調等の特徴をそのまま指輪等の装身具に活かす
ことができれば、服との調和を図り易く、また、服と同
一デザイナーあるいは同一服飾メーカーのものであるこ
とが判り易い。このため、布地の特徴をそのまま活かし
た装身具が最も服との調和を図り易いものと考えられ
る。
【0005】しかしながら、従来は、上記のように布地
等を単に装身具への模様付けの素材としてしか考えてい
なかったので、布地の模様や色調をそのまま活かした装
身具は提案されていなかった。
【0006】本発明は、上記従来技術の課題に鑑みなさ
れたもので、布地の模様と色調をそのまま活かした装身
具及びその製造方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の装身具は、金属
製の台部材と、樹脂塗料を染み込ませてシート状に形状
保持が可能な状態に固められた布地と、該布地を前記台
部材に固着する接着層と、前記台部材に固着された前記
布地を覆う透明樹脂層と、からなるものである。また、
前記布地の裏面には裏打ち塗装膜が形成されている。
【0008】また、本発明の装身具の製造方法は、布地
に樹脂塗料を染み込ませてシート状に形状保持可能な状
態に固める形状保持工程と、該形状保持工程を経た前記
布地を金属製の台部材に固着する固着工程と、前記台部
材に固着された前記布地を透明な樹脂コーティング材料
で覆って透明樹脂層を形成する被覆工程と、前記透明樹
脂層の表面を平滑化する表面処理工程と、からなる。ま
た、前記形状保持工程の後には、前記布地の裏面に裏打
ち塗装膜を形成する裏打ち工程が設けられている。更
に、前記形状保持工程の前には、前記布地の洗浄を行う
洗浄工程が設けられている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の装身具は、金属製の台部
材に接着剤を用いて布地を固着し、その布地を透明樹脂
層で覆ったものとなっている。
【0010】この装身具に用いられている布地は、裁断
時あるいは台部材への固着時に、裁断面の繊維のホグレ
を防ぐと共に模様の歪みやズレを防ぐため、樹脂塗料を
染み込ませてシート状に形状保持可能な状態に固められ
ている。また、この布地の裏面には、裏打ち塗装が施さ
れており、布地の織り目の隙間から台部材が見えて、そ
の金属光沢により布地本来の色調に変化を及ぼすことを
防いでいる。
【0011】更に、上記のような処理を布地に施す前
に、布地又は繊維に付着している防虫、防水用等の薬品
からなる処理膜を洗い落として、その後の処理をし易い
状態にしている。
【0012】上記のような処理が施された布地を接着
剤、粘着テープ等を用いて台部材に固着し、その上を透
明樹脂でコーティングし、表面処理を施すことにより、
本発明の装身具は形成される。
【0013】上記のように、布地を固めると共に裏打ち
することにより、布地本来の模様や色調を崩さずに台部
材に固着することが可能となる。また、布地の上に透明
樹脂でコーティングすることにより布地を保護し、布地
の模様や色調の褪色等の変化を防いでいる。これによ
り、服と同様に布地本来の模様や色調を活かした装身具
を提供することができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る装身具を示す
斜視図であり、図2はその断面拡大図である。尚、本実
施例においては指輪を例にとって説明する。2は金属製
の台部材であり、本実施例においてはリング状の指輪の
台を形成している。この台部材2の外周面には、その面
に沿って凹部2aが設けられている。
【0015】4は布地であり、後に詳述するように、そ
の模様及び色調をそのまま活かすために表面処理が施さ
れている。この布地4は、台部材2の凹部2aに適合す
る形状、本実施例においては長方形をなしている。
【0016】6は接着層である。この接着層6は接着剤
又は両面粘着テープからなり、布地4を台部材2の凹部
2aの底面に固着するために設けられている。
【0017】8は透明樹脂層であり、台部材2に固着さ
れた布地4の表面を覆い、凹部2a内に満たされて外方
に盛り上がるように形成されている。
【0018】上記構成からなる装身具においては、布地
4が表面処理されて裁断あるいは台部材2に固着する時
等に、本来の模様や色調に変化をきたすことがないた
め、布地本来の模様や色調を活かした指輪となる。ま
た、透明樹脂層8の透明感やレンズ作用等により、布地
4の特徴を際立たせたものとなっている。
【0019】次に、上記構成からなる装身具の製造方法
を各工程毎に説明する。はじめに、布地4の表面処理に
ついて説明する。通常、布地には、その表面あるいは繊
維の表面に防虫、防水等の処理が施されており、それら
の処理膜が形成されていることが多い。このような処理
膜が形成されている場合、布地4の模様及び色調を保持
する後の処理が施しにくくなることがあるため、はじめ
にシンナー等の有機溶剤からなる洗浄液で処理膜を取り
除く。このように防水等の処理膜を取り除く処理膜除去
工程を設けることにより、樹脂との疎容性が良くなり、
布地4と樹脂が馴染み易い状態になって、その後の形状
保持のための処理を容易にすることができる。尚、この
処理膜除去工程は、防虫、防水処理等が施されていない
布地の場合には行う必要がものであり、布地に応じて削
除可能な工程である。
【0020】上記のように各種の処理膜を除去した布地
4(図3)を完全に乾燥させ、その表裏面にエポキシ樹
脂等の透明樹脂10を塗布し乾燥させて布地4をシート
状に形状保持可能な状態に固める。このような形状保持
工程を設けることにより、布地4の表裏面及びその内部
まで染み込んだ透明樹脂10が布地4の繊維を固着さ
せ、裁断時あるいは台部材2への接着時等に繊維がほぐ
れたり、模様に歪みやずれが生じることを防ぐことがで
きる。また、この透明樹脂10により布地4の耐蝕性も
高め、褪色を防ぐこともできる。この工程を経ることに
より布地4は、本来の模様や色調をそのまま保持するこ
とになる。
【0021】その後、布地4を台部材2の凹部2aに適
合する形状に裁断する。その際に、布地4がシート状に
形状保持可能な状態に固められているため、高い寸法精
度が要求される場合であっても、その寸法管理が容易と
なる。
【0022】また、形状保持工程を経た布地4には、そ
の裏面側に裏打ち塗装膜12を形成する裏打ち塗装工程
が施される。この裏打ち塗装膜12は、前述した透明樹
脂10と同様のエポキシ樹脂等の樹脂からなるものであ
る。尚、この樹脂は、後述するように隠蔽効果を有する
ものであることが好ましい。この裏打ち塗装膜12は、
布地4を台部材2に固着したときに、布地4の織り目の
隙間から台部材2が見えないように隠蔽するものであ
り、これにより台部材2の金属光沢が布地本来の色調に
影響を及ぼすことを防ぐことができる。尚、この裏打ち
塗装工程は、布地4を裁断する前又は裁断した後のどち
らで行っても良い。
【0023】次に、裁断した布地4を台部材2の凹部2
a内に接着剤又は両面粘着テープ等を用いて固着する。
その際に、図6に示すように、布地4の裏面側に接着剤
を塗布したり粘着テープを貼り付けて接着層6を形成し
て台部材2に固着しても良いし、また、台部材2の凹部
2a内に前記接着層6を形成して布地4を固着しても良
い。尚、布地4はシート状に形状を保持可能な程度に固
められているが、これを無理なくわん曲させることがで
きる程度の可撓性も有しているので、台部材2への固着
も無理なく行うことができる。
【0024】その後、熱硬化反応型のエポキシ樹脂、ア
クリル樹脂等の透明樹脂により布地4の表面を被覆す
る。この被覆工程は、図7及び図8に示すように、台部
材2を回転させながら透明樹脂を矢印14の方向から注
入するか、又は図9に示すように、台部材2を固定して
透明樹脂を矢印18の方向から注入し、離型器16を外
すことにより布地4の表面を被覆する。このように布地
4を被覆した後、透明樹脂層8内の泡を取り除く脱泡、
自然放置、乾燥の各工程を経て透明樹脂層8(図2)を
完全硬化させる。
【0025】上記のように、透明樹脂層8が硬化した
後、切削用ダイヤバイト等を用いて透明樹脂層8の表面
を高速回転切削することにより、鏡面状に仕上げる。こ
れにより、透明樹脂層8の透明感が増して高級感を出す
ことができ、寸法の管理もすることができる。
【0026】上記各工程を経て製造された装身具は、布
地本来の模様、色調をそのまま活かしたものとすること
ができる。
【0027】尚、上記実施例においては、指輪を例にと
って説明したが、この他、ペンダント、ネックレス等の
直接身につける装身具や、時計用文字板、時計ケース、
時計バンド、中留等の時計等に組み込まれて装身具とし
て作用するもの等にも応用することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、布地本来の模様と色調
を活かした装身具を提供することができ、服に合わせ易
く、また、デザイナーや服飾メーカーの布地の特徴を服
と同様に表現することができる。
【0029】また、布地にその形状を保持するための工
程等を施して、裁断あるいは固着時に布地の模様や色調
に変化が生じないようにしているので、布地本来の模様
や色調をそのまま装身具に施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装身具を示す斜視図で
ある。
【図2】図1に示す装身具の断面拡大図である。
【図3】処理膜除去工程を経た布地を示す断面図であ
る。
【図4】図3に示す布地に形状保持工程を施した状態を
示す断面図である。
【図5】図4に示す布地に裏打ち工程を施した状態を示
す断面図である。
【図6】台部材に布地を固着するときの状態を示す側面
図である。
【図7】台部材に固着した布地に被覆工程を施すときの
状態の一例を示す側面図である。
【図8】図7に示す被覆工程を示す正面図である。
【図9】被覆工程を施すときの状態の他の例を示す断面
図である。
【符号の説明】
2 台部材 2a 凹部 4 布地 6 接着層 8 透明樹脂層 10 透明樹脂 12 裏打ち塗装膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 萩原 淳一 埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷310号 株 式会社昭工舎毛呂山工場内 Fターム(参考) 3B114 AA01 AA11 AA18 BB08 JA01 JA07 JA09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の台部材と、 樹脂塗料を染み込ませてシート状に形状保持が可能な状
    態に固められた布地と、 該布地を前記台部材に固着する接着層と、 前記台部材に固着された前記布地を覆う透明樹脂層と、
    からなることを特徴とする装身具。
  2. 【請求項2】 前記布地の裏面には裏打ち塗装膜が形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の装身具。
  3. 【請求項3】 布地に樹脂塗料を染み込ませてシート状
    に形状保持可能な状態に固める形状保持工程と、 該形状保持工程を経た前記布地を金属製の台部材に固着
    する固着工程と、 前記台部材に固着された前記布地を透明な樹脂コーティ
    ング材料で覆って透明樹脂層を形成する被覆工程と、 前記透明樹脂層の表面を平滑化する表面処理工程と、か
    らなることを特徴とする装身具の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記形状保持工程の後に、前記布地の裏
    面に裏打ち塗装膜を形成する裏打ち工程を設けたことを
    特徴とする請求項3記載の装身具の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記形状保持工程の前に、前記布地の洗
    浄を行う洗浄工程を設けたことを特徴とする請求項3又
    は4記載の装身具の製造方法。
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