JP2000125543A - サージ電圧抑制手段及び半導体電力変換装置 - Google Patents

サージ電圧抑制手段及び半導体電力変換装置

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JP2000125543A
JP2000125543A JP10307812A JP30781298A JP2000125543A JP 2000125543 A JP2000125543 A JP 2000125543A JP 10307812 A JP10307812 A JP 10307812A JP 30781298 A JP30781298 A JP 30781298A JP 2000125543 A JP2000125543 A JP 2000125543A
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Misaki Murofushi
岬 室伏
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Nikki Denso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力変換装置において、半導体電力変換素子
のオンオフ動作により発生するサージ電圧を、その変換
効率を低下させることなく、抑制する。 【解決手段】 略同一寸法・形状の金属板からなる正側
及び負側導電プレート2、3と、両プレート間に挟装さ
れた薄い絶縁シート4とからなるサージ電圧抑制プレー
ト1を、半導体電力変換素子5〜10からなるスイッチ
ング回路と直流電源の平滑コンデンサ11との間に、正
側導電プレートがその正側バスを構成し、かつ負側導電
プレートが負側バスを構成するように電気的に接続す
る。 【効果】 サージ電圧を有効に抑制して、信頼性の向上
及びコストの低減を実現し、かつ装置全体の構成を簡単
化、小型・軽量化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IPMなどの半導
体電力変換素子を用いた半導体電力変換装置に関し、特
に半導体電力変換装置においてサージ電圧の発生を抑制
するための手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、NC工作機械などの産業機械
の分野では、高速でスイッチングする半導体電力変換素
子を用いて直流電源をオンオフすることにより、サーボ
モータなどの電動機又は負荷を制御する半導体電力変換
装置が多用されている。特に大電力用の半導体電力変換
装置では、そのオンオフ動作時にスイッチング素子とコ
ンデンサ間の自己インダクタンスにより発生する過大な
サージ電圧が、スイッチング素子を破壊したり悪影響を
与えることを防止するために、様々な対策がとられてい
る。
【0003】多くの半導体電力変換装置は、コンデンサ
からなる直流電源とスイッチング素子とを電線や導電バ
ーなどで結合し、かつ、サージ電圧を抑制してスイッチ
ング素子の破壊などを防止するために、スイッチング素
子と並列に接続されたコンデンサ、抵抗及びダイオード
からなるスナバ回路を設けている。一般にスナバ回路
は、サージの発生によりコンデンサに蓄積されるエネル
ギを、次のサージの発生までに抵抗によって消費するこ
とにより、サージ電圧を吸収する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のスナバ回路は、単にサージ電圧を抵抗により熱
に変換して放出させるため、損失が大きく、変換効率の
低下を招くという問題があった。また、熱を放出するた
めのファンや冷却フィンが必要で、装置全体が複雑かつ
大型化し、コストが増大するという問題があった。更
に、スナバ回路を設けることにより部品点数が多くなる
と、それだけ装置の信頼性を低下させる虞がある。スナ
バ回路を設ける代わりに、耐圧の高いスイッチング素子
を用いる方法もあるが、装置全体のコストが大幅に高く
なるので好ましくない。
【0005】そこで、最近は、スナバ回路なしでサージ
電圧を抑制し、変換効率を低下させることなく装置の小
型化、コストの低減化を図ることができる半導体電力変
換装置が提案されている。例えば特開平8−14979
5号公報には、交流電力を脈動の大きい直流電力に変換
する順変換器と、この直流電力を脈動の小さい直流に変
換する平滑回路部と、この直流電力を交流電力に変換す
る逆変換器とを備え、所定の絶縁間隔で平行に配置され
た波形状の正極側及び負極側主回路導体を絶縁コーティ
ング材で一体化した主回路導体が、平滑回路部と逆変換
器を構成する半導体スイッチング素子との間を電気的に
接続することにより、サージ過電圧を抑制する半導体電
力変換装置が開示されている。
【0006】また、特開平10−127045号公報に
は、それぞれ電圧駆動型スイッチングデバイスとダイオ
ードとの逆並列回路からなる2つのスイッチング回路を
直列に接続したチョッパ回路に電流検出器を設け、この
電流検出器が、スイッスチングデバイスのターンオン時
に対向アームのスイッチング回路のダイオードの逆回復
電流を検出すると、絶縁回路を介してゲート充電速度を
遅らせることにより、スイッチング速度を遅らせること
なくサージ電圧及びその上昇率を抑制するようにした電
力変換器のゲート駆動回路が開示されている。
【0007】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、交流電
力を順変換する平滑コンデンサを有する直流電源からの
直流電力を逆変換する複数の半導体電力変換素子を有す
るスイッチング回路からなる半導体電力変換装置におい
て、半導体電力変換素子のオンオフ動作により平滑コン
デンサとの間で発生するサージ電圧を、その変換効率を
低下させることなく、抑制することができる安価で信頼
性の高いサージ電圧抑制手段を提供することにある。
【0008】また、本発明の別の目的は、そのようなサ
ージ電圧抑制手段を備えることにより、比較的簡単かつ
小型な構成で高効率かつ高信頼性の新規な半導体電力変
換装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述し
た目的を達成するために、交流電力を順変換する直流電
源の平滑コンデンサの負極に接続される導電性金属板か
らなる負側プレートと、半導体電力変換素子の正極に接
続される導電性金属板からなる正側プレートと、前記正
側及び負側プレート間に挟装された薄い絶縁シートとか
らなることを特徴とするサージ電圧抑制手段が提供され
る。
【0010】このように構成することにより、サージ電
圧抑制手段が半導体電力変換素子の正極と平滑コンデン
サの負極との間でコンデンサとして作用し、直流電源の
平滑コンデンサから半導体電力変換素子に流れる電流に
より誘起されるサージ電圧ΔV1 と、半導体電力変換素
子から平滑コンデンサに戻る電流により誘起されるサー
ジ電圧ΔV2 とが、サージ電圧抑制手段を介して打ち消
し合うので、全体としてサージ電圧をΔV1 −ΔV2 ま
で軽減することができる。また、前記両プレートの全面
から優れた放熱効果が得られる。
【0011】或る実施例では、正側プレートが平滑コン
デンサの正極と半導体電力変換素子の正極との間を接続
する正側バスを構成し、かつ負側プレートが平滑コンデ
ンサの負極と半導体電力変換素子の負極との間を接続す
る負側バスを構成する。これにより、半導体電力変換装
置の構成全体をより簡単にし、両プレートの面積を大き
くしてそのコンデンサとしての容量、及びその放熱効果
をより大きくし、かつ両バスのインピーダンスを低下さ
せることができる。
【0012】更に或る実施例では、前記サージ電圧抑制
手段が、絶縁シートを挟んで複数の正側及び負側プレー
トを交互に積層した多層構造から構成され、それにより
コンデンサの容量を大きくし、かつインピーダンスをよ
り一層低下させることができるので、好都合である。
【0013】また、前記絶縁シートは、コンデンサの容
量を増大させるために誘電率の高いものが好ましく、例
えばポリプロピレンを用いることができる。
【0014】更に本発明によれば、交流電力を順変換す
る平滑コンデンサを有する直流電源と、前記直流電源か
らの直流電力を逆変換する複数の半導体電力変換素子を
有するスイッチング回路と、前記平滑コンデンサの負極
に接続される導電性金属板からなる負側プレート、前記
半導体電力変換素子の正極に接続される導電性金属板か
らなる正側プレート、及び前記両プレート間に挟装され
た薄い絶縁シートとからなるサージ電圧抑制プレートと
を備え、サージ電圧を有効に抑制可能な半導体電力変換
装置が提供される。
【0015】或る実施例によれば、前記サージ電圧抑制
プレートの正側プレートが前記スイッチング回路の正側
バスからなり、かつ前記負側プレートが前記スイッチン
グ回路の負側バスからなり、その構成全体をより簡単に
した半導体電力変換装置が提供される。
【0016】
【発明の実施の形態】図1A及びBは、例えばACサー
ボモータに供給する3相交流電力を制御する半導体電力
変換装置について使用する本発明のサージ電圧抑制プレ
ートの好適な実施例を示している。本実施例のサージ電
圧抑制プレート1は、概ね同一の矩形をなす1対の正側
及び負側導電プレート2、3と、これらの間に挟装され
た薄い絶縁シート4とを有する。前記電力変換装置は、
従来と同様に、商用交流電力を直流電力に変換する直流
電源としての整流回路と、該整流回路からの直流電力を
前記サーボモータに適した交流電力に変換するU、V、
W各相の半導体電力変換素子(IPM)5〜10からな
るスイッチング回路とを備える。
【0017】正側導電プレート2は、前記整流回路の平
滑コンデンサ11の正極端子と、前記スイッチング回路
の正側IPM5〜7の各正極端子とにそれぞれビス12
〜15で電気的に接続され、前記電力変換装置の正側バ
スを構成する。これに対し、負側導電プレート3は、前
記整流回路の平滑コンデンサ11の負極端子と、前記ス
イッチング回路の負側IPM8〜10の各負極端子とに
それぞれビス16〜19で電気的に接続され、前記電力
変換装置の負側バスを構成する。前記導電プレートは、
例えばAl、Cu、Ag、Au、Pt又はFeもしくは
これらの合金からなる導電性金属板で形成されるが、で
きる限り通電時に発熱量の少ない材料が好ましい。
【0018】絶縁シート4は、予想される電圧に対して
十分な耐圧を有する厚さ及び材料を選択して、正側及び
負側導電プレート2、3の略全面に亘って設けられる。
本実施例では、比較的誘電率の高いポリプロピレンの薄
いシート材で形成されているが、特にポリプロピレン・
シートの表面にAlを蒸着したものを使用すると、コン
デンサの容量をより大きくできるので好都合である。更
に、これ以外に、コンデンサとして機能する高誘電率の
様々な材料を用いることができる。
【0019】また、U、V、W各相の正側IPM5〜7
の負極端子と対応する負側IPM8〜10の正極端子と
は、それぞれ前記サーボモータへの出力バス20〜22
により電気的に接続されている。
【0020】図2及び図3は、図1のサージ電圧抑制プ
レート1を用いて、商用電源23からの交流電力を整流
回路24により直流電力に変換し、U、V、W相のIP
M5〜10からなるスイッチング回路によりACサーボ
モータ25を駆動制御する前記半導体電力変換装置の構
成を示している。ここで、例えばW相の正側IPM7を
オンオフ動作させる場合について考える。
【0021】IPM7とV相のIPM9とがオンしてい
る図2のモードでは、電流がIが整流回路24から正側
導電プレート2を流れ、IPM7からモータ25に供給
された後、IPM9から負側導電プレート3に流れる。
ここで、正側及び負側バス即ち正側及び負側導電プレー
ト2、3の自己インダクタンスをそれぞれL1 、L2と
すると、図3に示すようにIPM7をオフさせたとき、
電流Iの急峻な立ち下がりによりサージ電圧ΔV=−
(L1 +L2 )・dI/dtが発生する。
【0022】このサージ電圧により生じる電流をΔIと
すると、正側及び負側バスには、それぞれ電圧ΔV1 =
ΔI・L1 、ΔV2 =ΔI・L2 が生じることになる。
しかし、正側バスと負側バス間にサージ電圧抑制プレー
ト1によるコンデンサが設けられていることにより、こ
れらが互いに打ち消し合うので、実際には、ΔV1 −Δ
V2 に軽減され又は実質的に解消される。
【0023】また、従来の半導体電力変換装置は、正側
及び負側バスが電線や導電バーで構成されているので、
インピーダンスが比較的高く、サージ電圧が発生し易い
のに対し、本実施例では、上述したように導電プレート
で構成されているので、インピーダンスが低くなる利点
がある。
【0024】図4は、本発明によるサージ電圧抑制プレ
ートの変形例を示している。このサージ電圧抑制プレー
ト26は、2枚の正側導電プレート27、28と2枚の
負側導電プレート29、30とを交互に絶縁シート31
〜33を挟んで積層した2層構造である。各正側導電プ
レート27、28及び各負側導電プレート29、30
は、それぞれ導電性金属カラー34、35により電気的
にかつ物理的に結合されており、図1の実施例と同様に
前記金属カラーに挿通したビス36、37によってコン
デンサ又はIPMに固定される。
【0025】また、本発明のサージ電圧抑制プレートは
3層以上の多層構造にすることができる。このような多
層構造にすることにより、コンデンサとしての容量をよ
り大きくし、かつインピーダンスをより低くすると共
に、相対的にサージ電圧抑制プレートの平面寸法を小さ
くすることができ、装置全体の小型化を図ることができ
る。
【0026】以上、本発明についてその好適な実施例を
用いて詳細に説明したが、上記実施例は単なる例示であ
って、本発明は、その技術的範囲内において、これらの
実施例に様々な変形・変更を加えて実施することができ
る。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。本発明の
サージ電圧抑制手段によれば、半導体電力変換装置にス
ナバ回路を用いることなく、従って変換効率を低下させ
ることなく、部品点数の少ない比較的簡単な構成により
サージ電圧を軽減又は解消できるので、信頼性の向上及
びコストの低減を図ることができる。
【0028】また、本発明の半導体電力変換装置によれ
ば、サージ点圧の発生を抑制できるだけでなく、装置全
体の構成を簡単にし、かつ小型化及び軽量化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】A図は本発明によるサージ電圧抑制プレートの
実施例を概略的に示す平面図、B図はその断面図であ
る。
【図2】本発明を適用した半導体電力変換装置の構成を
示す回路図である。
【図3】図2と併せて半導体電力変換装置の動作を示す
回路図である。
【図4】本発明によるサージ電圧抑制プレートの別の実
施例を概略的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 サージ電圧抑制プレート 2 正側導電プレート 3 負側導電プレート 4 絶縁シート 5〜7 正側IPM 8〜10 負側IPM 11 平滑コンデンサ 12〜19 ビス 20〜22 出力バス 23 商用電源 24 整流回路 25 ACサーボモータ 26 サージ電圧抑制プレート 27、28 正側導電プレート 29、30 負側導電プレート 31〜33 絶縁シート 34、35 導電性金属カラー 36、37 ビス

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電力を順変換する直流電源の平滑コ
    ンデンサの負極に接続される導電性金属板からなる負側
    プレートと、半導体電力変換素子の正極に接続される導
    電性金属板からなる正側プレートと、前記正側及び負側
    プレート間に挟装された薄い絶縁シートとからなること
    を特徴とするサージ電圧抑制手段。
  2. 【請求項2】 前記正側プレートが前記平滑コンデンサ
    の正極と前記半導体電力変換素子の正極との間を接続す
    る正側バスからなり、かつ前記負側プレートが前記平滑
    コンデンサの負極と前記半導体電力変換素子の負極との
    間を接続する負側バスからなることを特徴とする請求項
    1に記載のサージ電圧抑制手段。
  3. 【請求項3】 前記絶縁シートを挟んで複数の前記正側
    及び負側プレートを交互に積層した多層構造からなるこ
    とを特徴とする請求項1又は2に記載のサージ電圧抑制
    手段。
  4. 【請求項4】 前記絶縁シートがポリプロピレンからな
    ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の
    サージ電圧抑制手段。
  5. 【請求項5】 交流電力を順変換する平滑コンデンサを
    有する直流電源と、 前記直流電源からの直流電力を逆変換する複数の半導体
    電力変換素子を有するスイッチング回路と、 前記平滑コンデンサの負極に接続される導電性金属板か
    らなる負側プレート、前記半導体電力変換素子の正極に
    接続される導電性金属板からなる正側プレート、及び前
    記両プレート間に挟装された薄い絶縁シートからなるサ
    ージ電圧抑制プレートとを備えることを特徴とする半導
    体電力変換装置。
  6. 【請求項6】 前記サージ電圧抑制プレートの正側プレ
    ートが前記スイッチング回路の正側バスからなり、かつ
    前記負側プレートが前記スイッチング回路の負側バスか
    らなることを特徴とする請求項5に記載の半導体電力変
    換装置。
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