JP2000125364A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JP2000125364A
JP2000125364A JP10289450A JP28945098A JP2000125364A JP 2000125364 A JP2000125364 A JP 2000125364A JP 10289450 A JP10289450 A JP 10289450A JP 28945098 A JP28945098 A JP 28945098A JP 2000125364 A JP2000125364 A JP 2000125364A
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JP
Japan
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power supply
microcomputer
resistor
supply circuit
light receiving
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JP10289450A
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English (en)
Inventor
Takaharu Shirato
敬治 白土
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トランスを使用せず、待機時の無負荷励磁損
失をなくし、消費電力を抑える。 【解決手段】 電源ラインL1およびL2の間に、電流
制限抵抗4、LED5、受光部6、マイコン7が直列に
配置される。トランジスタ8のエミッタ・コレクタ間
に、LED5を設け、そのエミッタ・ベース間に、抵抗
9を設ける。トランジスタ8のベースとマイコン7との
間に、抵抗10が挿入される。受光部6と並列にツェナ
ーダイオード11、コンデンサ12が配置される。受光
部6とマイコン7との間に、ツェナーダイオード13が
設けられ、ツェナーダイオード13のアノードと接地と
の間に、抵抗14が設けられる。マイコン7と並列にツ
ェナーダイオード15、コンデンサ16、不揮発性メモ
リ17が配置される。これらと並列して、FET18、
メインリレー19が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、リモー
トコントローラで電源のオン動作を行うための待機状態
を有する装置に用いて好適な電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】リモートコントローラ(以下、リモコン
と称する)を備えた装置は、そのリモコンから電源をオ
ン状態とするための待機状態を有する。従来の待機状態
では、小型の絶縁トランス(以下、リモコントランスと
称する)を用いて、その2次出力から待機用回路の電力
を得ている。(特開平7−240888号公報参照)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、リモコント
ランスは、常時電圧がかかったままとなり、そのリモコ
ントランスの励磁電力は、2次出力電力に加算されて待
機電力となる。励磁電力は、トランスの設計によって差
があるが、通常のもので0.5W〜0.7W程度であ
り、低励磁損失のもので0.1W〜0.4W程度であ
る。また、待機電力は、0.4W〜1.2W程度であ
る。
【0004】従って、この発明の目的は、待機時に励磁
電力を消費させないようにした電源回路を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、リモートコントローラによる遠隔操作によって主電
源をオンさせることが可能な待機状態を有し、待機状態
時の無負荷励磁損失を無くすためにトランスを使用しな
い電源回路であって、主電源のオン/オフを切り換える
リレーと、待機状態であることを知らせる発光手段と、
リモートコントローラから伝送される信号を受光する受
光手段と、受光手段から供給される信号に応じて、リレ
ーのオン/オフを制御する制御手段とを有し、発光手
段、受光手段および制御手段を直列に配置したことを特
徴とする電源回路である。
【0006】待機時に電力を必要とする表示用のLED
(表示手段)、リモコンの受光部およびマイコン(マイ
クロコンピュータ)を直列に配置することによって、電
流を最小限に抑えることができる。また、リモコントラ
ンスを使用しないため、トランスの励磁損失をなくすこ
とができる。さらに、電流制限抵抗の代わりに、リアク
タンス素子またはリアクタンス素子と抵抗を用いること
によって、さらに消費電力を抑えることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図1を参照して説明する。1および2で示す入力端
子から商用電源が供給される。入力端子1および2は、
ダイオードブリッジ3の入力端と接続される。ダイオー
ドブリッジ3から導出される電源ラインL1とLED5
のアノードとの間に、この回路の電流制限抵抗4が接続
される。LED5のカソードとダイオードブリッジ3か
ら導出される電源ラインL2との間に、負荷として受光
部6およびマイコン7とが直列に挿入される。
【0008】PNP型のトランジスタ8のエミッタは、
LED5のアノードと接続され、そのコレクタは、LE
D5のカソードと接続される。トランジスタ8のベース
・エミッタ間には、抵抗9が挿入される。トランジスタ
8のベースとマイコン7との間に、抵抗10が挿入され
る。このLED5は、待機状態であることを表示するた
めのものであり、トランジスタ8がオフ状態のときに点
灯し、オン状態のときに消灯する。トランジスタ8は、
マイコン7の出力により抵抗9および10を通してコン
トロールされる。
【0009】ツェナーダイオード11およびコンデンサ
12は、受光部6と並列に設けられる。ツェナーダイオ
ード13のカソードは、受光部6と接続され、そのアノ
ードは、マイコン7の入力端と接続される。また、ツェ
ナーダイオード13のアノードは、抵抗14を介して接
地される。
【0010】受光部6は、図示しないリモコン(リモー
トコントローラ)から送信される信号を受信するための
ものである。ツェナーダイオード11でクランプされ、
コンデンサ12でリップルを取り除いたものが受光部6
の動作電圧とされる。受光部6の出力は、マイコン7に
供給されるが、マイコン7より電圧が高いためツェナー
ダイオード13および抵抗14から構成されるレベルシ
フト回路を通して供給される。
【0011】ツェナーダイオード15、コンデンサ16
および不揮発性メモリ17は、マイコン7と並列に設け
られる。受光部6とマイコン7との接続点は、ツェナー
ダイオード15のカソードと、コンデンサ16の一方
と、不揮発性メモリ17の一方と接続される。ツェナー
ダイオード15のアノードと、コンデンサ16の他方と
不揮発性メモリ17の他方は、電源ラインL2と接続さ
れる。さらに、不揮発性メモリ17は、マイコン7と接
続される。マイコン7と電源ラインL2との間に、メイ
ンスイッチ24が挿入される。
【0012】このマイコン7は、メインリレー19をオ
ン/オフ動作させるための信号を検出し、LED5のオ
ン/オフ動作およびメインリレー19のオン/オフ動作
を制御する。電源は、ツェナーダイオード15により安
定化される。そして、不揮発性メモリ17は、停電前の
状態を記憶しておくためのものである。不揮発性メモリ
17は、書き込み時に一瞬電流が流れるが、定常時は、
ほとんど電流が流れないので、その消費電力は無視でき
る。
【0013】メインスイッチ25の一方と電源ラインL
1との間に、コイルとスイッチから構成されるメインリ
レー19が挿入される。このメインリレー19は、この
電源回路が用いられている装置の主電流をオン/オフす
る。
【0014】メインリレー19と並列にダイオード20
が挿入される。ダイオード20のカソードは、電源ライ
ンL1と接続され、そのアノードは、メインスイッチ2
5の一方と接続される。このダイオード20は、FET
(電界効果トランジスタ)18がオフ状態となったとき
のスパイク電圧を吸収するためのものである。
【0015】メインスイッチ25の他方と電源ラインL
2との間に、FET18のソース・ドレインが挿入され
る。FET18のゲートは、マイコン7の出力端と接続
される。このFET18は、マイコン7からの信号に応
じてメインリレー19のオン/オフ動作を行う。例え
ば、FET18の代わりにバイポーラトランジスタを使
用すると、ベース電流として1mA弱の電流が必要とな
るため、この一実施形態では、コントロール電流をほと
んど必要としないFETを使用している。
【0016】フォトカプラ21は、マイコン7と電源ラ
インL2と接続される。また、フォトカプラ21から導
出される端子22および23には、電源2次回路での異
常時にマイコン7を通してメインリレー19をオフ状態
とするためのコントロール信号が供給される。異常時以
外にもマイコン7をコントロールするための信号を電送
することも可能である。
【0017】メインスイッチ24および25は、ユーザ
によって操作される。メインスイッチ24は、マイコン
7へオン/オフを知らせるためのものであり、メインス
イッチ25は、マイコン7が暴走した時にもメインリレ
ー19が切れるようにするためのものである。
【0018】この図1に示す一実施形態の動作の一例を
説明する。待機時には、FET18がオフし、メインリ
レー19がオフ状態となる。このとき、入力端子1およ
び2側から見た消費電力は、電流制限抵抗4を流れるも
ののみである。この電流は、LED5、受光部6、マイ
コン7およびそれらと並列につながれた回路に流れる。
また、各部品には、動作に十分な電圧がかかっているも
のとする。
【0019】マイコン7は、受光部6から供給される信
号の中からメインリレー19をオン/オフ動作するもの
にのみ反応し、メインリレー19を駆動する。メインリ
レー19のオン/オフ動作以外の信号は、メインリレー
19がオンした後、流れる電力で動作する。すなわち、
従来のリモコン受光から信号処理マイコン(図示なし)
で処理される。
【0020】なお、回路が立ち上がるまでの間に受光部
6に受信された信号は、マイコン7内部に記憶し、立ち
上がってからフォトカプラ21などを使って通信するこ
ともできる。
【0021】このように、待機時に電力を必要とするも
のは、LED5、受光部6、マイコン7の3点である。
通常これらの部品は、マイコン用電源回路に並列に接続
され、全体の消費電流は、それらの和となる。この一実
施形態では、これら3点の部品を直列に配置するので、
電源から見た電流は増加しない。このため、待機時の消
費電力は、回路電流を2mAとすると約0.2Wとな
り、回路電流を1mAとすると約0.1Wとなる。
【0022】次に、第1の変形例を図2に示す。図1と
同じ部分には、同じ参照符号を付し、その説明も省略す
る。入力端子1とダイオードブリッジ3の入力端との間
に、リアクタンス素子31が挿入される。ダイオード3
3のアノードは、入力端子1から導出される電源ライン
L3と接続され、そのカソードは、メインリレー19の
一方およびダイオード20のカソードと接続される。抵
抗32は、電源ラインL1と接続される。
【0023】この第1の変形例は、上述した電流制限抵
抗4の代わりにリアクタンス素子31および抵抗32を
使用した一例である。具体的には、リアクタンス素子3
1と抵抗32の合成インピーダンスが電流制限抵抗4と
等しくなるように選択される。さらに、リアクタンス素
子31は、抵抗32が電流制限抵抗4よりかなり大きな
値となるように、選択される。リアクタンス素子31
は、電力を消費しないため、同一負荷電流を流してもさ
らに省電力化が可能である。但し、リアクタンス素子3
1は、周波数でインピーダンスが変化するため、注意す
る必要がある。また、メインリレー19への接続も図2
に示すようにする必要があり、メインリレー19は、半
波整流波形がかかるため、定格に注意が必要である。
【0024】また、図3に示す第2の変形例を説明す
る。図1および図2と同じ部分には、同じ参照符号を付
し、その説明も省略する。入力端子1と電源ラインL3
との間に、メインスイッチ41が挿入される。そして、
並列に設けられたコンデンサ42および抵抗43がマイ
コン7に接続される。コンデンサ42の一方と電源ライ
ンL2との間に、リーフスイッチ44が挿入される。
【0025】この図3に示す第2の変形例は、入力端子
1と電源ラインL3との間に、メインスイッチ41を挿
入した一例である。このようにすれば、メインスイッチ
41がオフ状態のときには、電力を全く消費しない回路
となる。但し、この場合、電源がオン状態となったとき
に、マイコン7がメインスイッチ41のオンか、停電か
らの復帰か分からないため、リーフスイッチ44などの
工夫で使い勝手を良くすることができる。例えば、リー
フスイッチ44は、メインスイッチ41と連動し、メイ
ンスイッチ41が押されたときに、ショートし、コンデ
ンサ42が充電される。その後CRで設定される時定数
でコンデンサ42が放電し、その放電をマイコン7が検
出する。メインスイッチ41は、メインリレー19とマ
イコン用電流をオン/オフできれば良く、大電流は流れ
ない。
【0026】上述した第1および第2の変形例では、リ
アクタンス素子31として、図中にコンデンサCを使用
したが、コンデンサCの代わりにコイルLを用いても同
様に実現することが可能である。
【0027】上述した第1および第2の変形例では、リ
アクタンス素子31と抵抗32を用いて、電流制限素子
を構成しているが、リアクタンス素子31のみで実現す
ることも可能である。この場合、さらなる省電力化が可
能である。
【0028】
【発明の効果】この発明に依れば、リモコントランスを
使用しないため、トランスの励磁損失のない待機動作が
できる。
【0029】この発明に依れば、待機時の主要部品、す
なわち表示LED、受光部、マイコンを直列に接続する
ことにより少ない電流で回路を動作させることができ
る。回路電流を2mAとすれば、待機電力は0.2Wと
なり、回路電流を1mAとすれば、待機電力は0.1W
となる。現時点での主要部品は、1〜2mAの電流で動
作が可能であるので、待機電力は、0.1W〜0.2W
となる。
【0030】この発明に依れば、電流制御素子をリアク
タンス素子または抵抗とリアクタンス素子で構成すれば
さらなる省エネルギーが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図2】この発明の第1の変形例を示すブロック図であ
る。
【図3】この発明の第2の変形例を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
3・・・ダイオードブリッジ、4、9、10、14・・
・抵抗、5・・・LED、6・・・受光部、7・・・マ
イコン、8・・・トランジスタ、11、13、15・・
・ツェナーダイオード、12、16・・・コンデンサ、
17・・・不揮発性メモリ、18・・・FET、19・
・・メインリレー、20・・・ダイオード、21・・・
フォトカプラ、24、25・・・メインスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートコントローラによる遠隔操作に
    よって主電源をオンさせることが可能な待機状態を有
    し、上記待機状態時の無負荷励磁損失を無くすためにト
    ランスを使用しない電源回路であって、 主電源のオン/オフを切り換えるリレーと、 待機状態であることを知らせる発光手段と、 リモートコントローラから伝送される信号を受光する受
    光手段と、 上記受光手段から供給される上記信号に応じて、上記リ
    レーのオン/オフを制御する制御手段とを有し、 上記発光手段、上記受光手段および上記制御手段を直列
    に配置したことを特徴とする電源回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記リレーは、電源の1次側に設けるようにしたことを
    特徴とする電源回路。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 さらに、電源の1次側に電流制限素子としてリアクタン
    ス素子を設けるようにしたことを特徴とする電源回路。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 さらに、電源の1次側に電源をオン/オフするためのス
    イッチと、 上記スイッチと連動することによって、上記制御手段に
    上記スイッチが押されたことを知らせるようにしたリー
    フスイッチとを設けたことを特徴とする電源回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1160982A1 (de) * 2000-05-25 2001-12-05 Siemens Building Technologies AG Signalgeber
CN101241382B (zh) * 2008-02-29 2010-06-09 江苏科技大学 无线遥控的计算机电源锁

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EP1160982A1 (de) * 2000-05-25 2001-12-05 Siemens Building Technologies AG Signalgeber
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