JP2000124687A - 実装機の基板支持装置 - Google Patents
実装機の基板支持装置Info
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Abstract
電子部品を安定して実装することができる実装機の基板
支持装置を提供する。 【解決手段】 可動フレーム37に基板支持用部材41,42
が設けられ、基板搬送時には退避し、基板が所定の実装
位置に到達すると可動フレーム37を基板の下方且つ近傍
に移動させるとともに基板支持用部材41,42を基板に当
接させて基板を保持する基板支持装置において、可動フ
レーム37を昇降させるフレーム昇降機構30,30b,30c,35,
34と、基板の厚さを判別する厚さ判別部39cと、その厚
さ判別部39cによって検出された基板の厚さに応じて、
基板と可動フレームとの距離を一定にすべくフレーム昇
降機構を制御するコントローラ39とを備えてなることを
特徴とする。
Description
等を実装する実装機に関し、より詳しくは、コンベアに
よって搬送される基板を所定の実装位置で支持する基板
支持装置に関するものである。
機には基板搬送ラインが備えられており、その搬送ライ
ン上に基板支持装置が設けられている。
ベア50,50で搬送される基板Pを所定の実装位置に
て支持するためのものであり、基板P搬送時にはコンベ
ア50,50の下方に待機し、基板Pが実装位置に到達
すると上昇するように昇降機構が備えられている。その
昇降機構は、通常、基板Pと平行に配置された可動プレ
ート52と、その可動プレート52を昇降させるエアシ
リンダ53とから構成され、可動プレート52上には、
各種の基板支持用部材が配設されている。
Pを下方から押圧することによって基板Pの反りを矯正
する押圧ピン56が示される。
3から伸縮されるロッドをガイドするスリーブである。
また、58は可動プレート52の両側にそれぞれ鉤状に
対向して配置され、可動プレート52の上限を規制する
規制板である。この規制板58と昇降プレート52上面
との間には圧縮コイルばね59が配設されている。
52を上昇させて押圧ピン56を基板Pの裏面に当接さ
せ、基板Pを所定の実装位置で支持することができる。
た基板支持装置では、基板Pの厚さに誤差がある場合で
も圧縮コイルばね59でその誤差を吸収できるようにな
ってはいるものの、可動プレート52は、待機位置と位
置決め位置との間で往復動作するだけのものであるた
め、ロット毎に基板の厚さが異なるような実装処理には
充分に対応できないという問題がある。具体的には、厚
さが異なる基板Pに対して従来例の基板支持装置を適用
すると、基板Pと可動プレート52との距離が基板毎に
変化することになる。その結果、基板Pに対する押圧ピ
ン56の押圧力が増減する。そして、押圧力が過剰に作
用した場合には基板Pに反りが生じて電子部品の取り付
け不良が生じ、また、押圧力が不足すると、基板Pの反
りを矯正することができなくなるという不都合が生じ
る。
における課題を考慮してなされたものであり、異なる厚
さの基板を搬送ラインに供給しても電子部品を安定して
実装することができる実装機の基板支持装置を提供する
ものである。
動フレームに基板支持用部材が設けられ、基板搬送時に
は可動フレームが下降し、基板が所定の実装位置に到達
すると可動フレームが上昇することにより基板支持用部
材を基板に当接させて基板を支持する基板支持装置にお
いて、可動フレームを昇降させ、且つ可動フレーム上昇
位置を調節可能とするフレーム昇降機構と、基板の厚さ
を判別する厚さ判別手段と、厚さ判別手段によって判別
された基板の厚さに応じて、基板と可動フレームとの距
離を一定にすべくフレーム昇降機構を制御する制御手段
とを備えてなる実装機の基板支持装置である。
フレームから複数垂設されたボールねじと、そのボール
ねじと螺合するナット体と、各ナット体を定位置で回転
させることによりボールねじをその軸方向に移動させる
駆動部とから構成することが好ましい。また、その場
合、ナット体にホイールを取り付け、上記駆動部は各ホ
イールに架け渡されたベルトと、そのベルトを周回させ
る一つの駆動モータから構成することが好ましい。
基板の下面に当接して基板の反りを矯正する押圧部を有
することが好ましい。
り、厚さ判別手段が基板の厚さを判別し、基板が所定の
実装位置に到達すると、制御手段はその判別された基板
の厚さに応じて基板と可動フレームとの距離が一定とな
るようにフレーム昇降機構を制御する。それにより、厚
さの異なる基板を実装機の搬送ラインに供給した場合で
あっても基板を正確に支持することができる。
づいて本発明を詳細に説明する。
実装機を示した平面図である。
ア2が配置され、そのコンベア2によって基板Pが搬送
され、後述する基板支持装置3によって支持されるよう
になっている。
部品供給部4、奥側には第二の部品供給部5がそれぞれ
対向して配置されている。
ーダ4aが列設されており、各テープフィーダ4aは、
それぞれ、IC、トランジスタ、コンデンサ等の小片状
のチップ部品が所定の間隔で保持されており、図示しな
いリールから導出されるようになっている。
る二つのトレイフィーダ6,7が並設され、第一トレイ
フィーダ6及び第二トレイフィーダ7にはトレイ収納部
8及び9が備えられている。これらのトレイ収納部8,
9内にはQFP、PLCC等の比較的大きなサイズの電
子部品を並べて載置したトレイ10が多段格納されるよ
うになっている。
と、トレイ収納部8には、多段トレイを昇降させる昇降
機構が内蔵されており、多段トレイをトレイ収納部8内
で昇降させることができるようになっている。
の基台1上には、Y軸方向に向けて配置され且つコンベ
ア2近傍まで固定レール11が延設され、固定レール1
1上をトレイ10を把持するためのチャック部材12が
滑動するようになっている。なお、13,13は固定レ
ール11の上方に固定レール11と平行して配置された
一対のトレイガイドであり、トレイ10が引き出される
場合または格納される場合にトレイ10をガイドするよ
うになっている。
機構を作動させると、所望のトレイ10をトレイガイド
13に対応する高さに位置決めすることができ、位置決
めされたトレイ10はさらにチャック部材12によって
把持されてトレイ収納部8から引き出され、コンベア2
近傍まで移動して電子部品供給位置にセットされる。
のヘッドユニット16が備えられ、X軸方向(コンベア
移動方向)とY軸方向(コンベア移動方向と直交する方
向)とに移動することができるようになっている。
対の固定レール17が平行に配置されており、両固定レ
ール17,17にヘッドユニット支持部材18が架設さ
れている。このヘッドユニット支持部材18にはY軸方
向に雌ねじ部19が形成されており、この雌ねじ部19
にボールねじ軸20が螺合されている。
の回転軸に接続されており、従って、Y軸サーボモータ
21を正転または逆転させると、ヘッドユニット支持部
材18がY軸方向に移動する。
軸サーボモータ22が取り付けられており、そのX軸サ
ーボモータ22を正転または逆転させると、その回転軸
に接続されたボールねじ軸23と螺合されているヘッド
ユニット16がX軸方向に移動するようになっている。
吸着するための1乃至複数本の吸着ヘッド(図示しな
い)が備えられている。各吸着ヘッドはZ軸サーボモー
タ(図示しない)を駆動源としてヘッドユニット16の
フレームから基板に対し下降または上昇することができ
るとともに、R軸サーボモータ(図示しない)を駆動源
として回転することができるようになっている。また、
各吸着ヘッドの下端には電子部品吸着用のノズルが設け
られており、図示しない負圧発生手段による吸引力で電
子部品を吸着するようになっている。
図3を参照しながら説明する。
成を示したものである。
ボールねじ軸であり、各ボールねじ軸にはナット(ナッ
ト体)30a,31a,32a,33aがそれぞれ螺合
されており、各ナット30a〜30dには従動ホイール
30b,31b,32b,33bがそれぞれ固定されて
いる。
されている駆動ホイールであり、この駆動ホイール34
a及び各従動ホイール30b,31b,32b,33b
にタイミングベルト35が架け渡されている。なお、3
6はタイミングベルト35にテンションを与えるための
テンションローラである。上記サーボモータ34を正転
または逆転させると、タイミングベルト35が矢印A方
向またはB方向に走行する。なお、図中、CHは上記ト
レイフィーダにおけるチャック部材12の駆動部であ
り、ボールねじ軸30〜33によって支持される可動フ
レーム37は、上記駆動部CHを避けるように切り欠き
37b,37bが設けられている。
である。なお、以下の説明においてはボールねじ軸30
を代表して説明することとする。
を貫通してボールねじ軸30が縦方向に設けられてお
り、そのボールねじ軸30にナット体としての筒状ナッ
ト30aが螺合している。筒状ナット30aの上部には
フランジ部30cが鍔状に形成されており、そのフラン
ジ部30cを覆うようにしてボルト30dを介しホイー
ル30bが一体に取り付けられている。
固定されている筒状受け座30e内に収納されており、
筒状ナット30aと筒状受け座30eとの環状隙間には
ベアリング30fが挿入されている。
鍔部30gを有する筒状キャップ30hが取り付けられ
ており、可動フレーム37下面にはその皿状鍔部30g
下面と係合し得る筒状係止部30iが取り付けられてい
る。皿状鍔部30g下面と筒状係止部30iとが当接す
るとき、筒状キャップ30hの上端と可動フレーム37
下面との間に若干隙間が形成されるようになっている。
そして、筒状キャップ30h内には圧縮コイルスプリン
グ30jが装着されている。
されているとともに、筒状係止部30iはその円弧状下
面の一部と接触しながら若干揺動することができ、それ
により可動フレーム37の傾斜を許容するようになって
いる。
パ38が垂架されており、可動フレーム37の移動下限
を規制するようになっている。また、可動フレーム37
の上面には、基板Pを下方から押圧することによって基
板Pの反りを矯正する押圧ピン(押圧部)42が突設さ
れている。
コントローラ(制御手段)39から出力されるパルス信
号によって回転数が制御されるようになっている。コン
トローラ39の基板厚さ判別部(厚さ判別手段)39a
は基板の厚さを判別したときに、基板と可動フレーム3
7との距離を一定にするようにサーボモータ34を制御
する。なお、基板と可動フレーム37との距離を一定に
すれば、基板に対して常に適性な押圧力を作用させ反り
を矯正した状態で基板を保持することができる。
は、複数種類の実装処理についてそれぞれの処理で使用
する部品の仕様が記憶されており、基板の厚さは基板の
サイズデータの一つとして記憶されている。また、コン
トローラ39の変換テーブル39cには、実装処理毎に
基板厚さと可動フレーム上昇量との関係が対応して記憶
されており、基板厚さが与えられると、その基板厚さに
対応する可動フレーム上昇量を読み出すことができるよ
うになっている。なお、40は各種のデータ及び制御命
令を入力する入力部である。
作について説明する。
実装処理を選択すると、コントローラ39の基板厚さ判
別部39aは、その選択された実装処理で使用される基
板の厚さを、基板のサイズデータが記憶されているメモ
リ39bから読み出し、変換テーブル39cに転送す
る。変換テーブル39cでは読み出された基板厚さに対
応する可動フレーム上昇量が読み出される。
フレーム上昇量をパルス信号に変換してサーボモータ3
4に出力する。
ト35がB方向に走行すると、ホイール30bが回転す
るとともにナット体30aが回転し、ボールねじ軸30
が上向きに押し上げられる。このとき、タイミングベル
ト35はボールねじ軸30〜33に架け渡されているた
め、各ボールねじ軸30〜33が連動して押し上げら
れ、各ボールねじ軸30〜33に支持されている可動フ
レーム37を上昇させる。そして、可動フレーム37の
上昇により、押圧ピン42が基板P下方を押圧して基板
Pの反りを矯正する。
記実施形態ではオペレータが実装処理を選択する指示に
基づいてメモリ39bから基板厚さを読み出すように構
成したが、これに限らず、搬送ラインに供給される基板
に識別コードを付加し、その識別コードを読取器で読み
取り、メモリ39bから基板厚さを読み出すように構成
することもできる。
は押圧ピンで構成したが、これに限らず、押圧プレー
ト、押圧ローラ等、要するに基板の反りを矯正すること
ができるものであれば、任意の押圧手段を使用すること
ができる。
本発明の基板支持装置によれば、異なる厚さの基板を搬
送ラインに供給しても電子部品を安定して実装すること
ができる。
数垂設されたボールねじと、そのボールねじと螺合する
ナット体と、各ナット体を定位置で回転させる駆動部と
から構成しておけば、可動フレームの上昇高さを精密に
制御することができるという長所を有する。
各ホイールに架け渡されたベルトと、そのベルトを周回
させる一つの駆動モータから構成しておけば、エアーシ
リンダのようにエアー供給源を必要としないため、可動
フレームの昇降構造を簡素化することができる。
である。
る。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 昇降可能な可動フレームに基板支持用部
材が設けられ、基板搬送時には可動フレームが下降し、
基板が所定の実装位置に到達すると前記可動フレームが
上昇することにより前記基板支持用部材を前記基板に当
接させて前記基板を支持する基板支持装置において、 前記可動フレームを昇降させ、且つ前記フレーム上昇位
置を調節可能とするフレーム昇降機構と、前記基板の厚
さを判別する厚さ判別手段と、前記厚さ判別手段によっ
て判別された基板の厚さに応じて、前記基板と前記可動
フレームとの距離を一定にすべく前記フレーム昇降機構
を制御する制御手段とを備えてなることを特徴とする実
装機の基板支持装置。 - 【請求項2】 前記フレーム昇降機構が、前記可動フレ
ームから複数垂設されたボールねじと、そのボールねじ
と螺合するナット体と、各ナット体を定位置で回転させ
ることにより前記ボールねじをその軸方向に移動させる
駆動部とから構成される請求項1記載の実装機の基板支
持装置。 - 【請求項3】 前記ナット体にホイールを有し、前記駆
動部は各ホイールに架け渡されたベルトと、そのベルト
を周回させる一つの駆動モータから構成される請求項1
または2に記載の実装機の基板支持装置。 - 【請求項4】 前記基板支持用部材は、前記基板の下面
に当接して基板の反りを矯正する押圧部を有する請求項
1〜3のいずれかに記載の実装機の基板支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29119398A JP4116713B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 実装機の基板支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29119398A JP4116713B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 実装機の基板支持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000124687A true JP2000124687A (ja) | 2000-04-28 |
JP4116713B2 JP4116713B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=17765672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29119398A Expired - Fee Related JP4116713B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | 実装機の基板支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4116713B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02136398U (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-14 |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP29119398A patent/JP4116713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02136398U (ja) * | 1989-04-17 | 1990-11-14 |
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