JP2000124197A - プラズマ処理装置 - Google Patents

プラズマ処理装置

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JP2000124197A
JP2000124197A JP10295128A JP29512898A JP2000124197A JP 2000124197 A JP2000124197 A JP 2000124197A JP 10295128 A JP10295128 A JP 10295128A JP 29512898 A JP29512898 A JP 29512898A JP 2000124197 A JP2000124197 A JP 2000124197A
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Japan
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etching
lower electrode
dry etching
plasma
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Hiroo Nishi
寛生 西
Masanori Katsuyama
雅則 勝山
Shinichi Suzuki
慎一 鈴木
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カバーを発生源とする異物の発生を防止す
る。 【解決手段】 処理室11には下部電極24を昇降させ
る昇降装置30の昇降軸31がチャンバ12の底壁に下
から挿入されており、上端で下部電極24、ヒータ26
を下から支持している。昇降軸31の上端部にはベロー
ズ32を被覆したカバー34が取り付けられ、カバー3
4はアルミニウムまたはアルマイトが使用されて円筒形
状に形成されている。カバー34にはポリイミド樹脂シ
ート(防護シート)35が接着されている。 【効果】 カバーがエッチングされて異物が発生するの
を防護シートで防止できるため、その異物の付着による
ウエハの歩留り低下を防止できる。カバーの交換作業、
洗浄作業、表面加工作業を省略できるため、ドライエッ
チング装置のメンテナンスを簡単化でき、ドライエッチ
ング装置の稼働率を増加できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマ処理技
術、特に、異物による汚染防止技術に関し、例えば、半
導体装置の製造工程において、ウエハにエッチング処理
を施すのに利用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程において、ウエハ
上の薄膜にエッチング処理を施すドライエッチング装置
として、上下に配された平行平板電極の下部電極によっ
てウエハを保持し、両電極間に形成されるプラズマと、
処理室に供給されるエッチングガスとによるエッチング
反応によってエッチング処理を施すように構成されてい
るものがある。
【0003】従来のこの種ドライエッチング装置とし
て、下部電極の下方空間に下部電極を昇降させるための
昇降装置等が設備されており、この昇降装置等がエッチ
ングガスや反応生成物によって汚染されるのを防止する
ために、昇降装置等を被覆するカバーが設備されている
ものがある。一般に、このカバーはドライエッチング処
理やウエハ汚染に対する影響が少ないことから、アルミ
ニウムやアルマイトが使用されて製作されている。
【0004】ドライエッチング技術を述べてある例とし
ては、株式会社工業調査会1997年11月25日発行
「電子材料1997年11月号別冊」P88〜P92、
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たドライエッチング装置においては、ドライエッチング
の処理によって変化するプラズマがカバーに集中するこ
とにより、カバーがエッチングされるため、カバーの構
成材料を主成分とした異物が発生するという問題点があ
ることが、本発明者によって明らかにされた。発生した
異物はウエハの上に付着して製品の歩留りの低下の原因
になる。また、発生した異物は処理室の壁面や内部の構
成部品に付着して堆積するため、それらの洗浄作業や交
換作業の頻度を増加させて、ドライエッチング装置の稼
働率低下の原因になる。
【0006】本発明の目的は、カバーを発生源とする異
物の発生を防止することができるプラズマ処理技術を提
供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち代表的なものの概要を説明すれば、次の通り
である。
【0009】すなわち、プラズマ処理装置は電極の背面
空間を被覆するカバーの表面がエッチング防止部によっ
て被覆されていることを特徴とする。
【0010】前記した手段によれば、カバーの表面を被
覆したエッチング防止部にプラズマが集中してもカバー
のエッチングは発生しないため、カバーからの異物によ
る汚染の発生は防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
ドライエッチング装置を示す正面断面図である。図2は
その主要部の拡大部分断面図である。
【0012】本実施形態において、本発明に係るプラズ
マ処理装置は、二周波平行平板形酸化膜ドライエッチン
グ装置として構成されている。ドライエッチング装置1
0は被処理物としてのウエハ1を処理するための処理室
11を構成するチャンバ12を備えており、チャンバ1
2はステンレス鋼等が使用されて上面が開口し下面が閉
塞した略円筒形状に形成されている。チャンバ12の側
壁には排気口13が形成されており、排気口13には排
気装置14が開閉弁15を介して接続されている。
【0013】チャンバ12の上端開口部には対向電極部
16が被せられており、対向電極部16の下面外周部に
は、石英やセラミック等の絶縁材料から構成された上側
閉じ込めリング17が設置されている。対向電極部16
の上側閉じ込めリング17の上側には上部電極18が設
置されている。上部電極18には複数個のガス供給口1
9が開設されており、これらガス供給口19にはガス供
給装置20がガス供給路21を介して接続されている。
上部電極18には高周波電源22が整合器23を介して
接続されている。例えば、高周波電源22は数十MHz
の高周波を印加することにより、主にプラズマ密度を制
御するように設定されている。
【0014】チャンバ12の処理室11の内部には昇降
装置30によって昇降される下部電極24が設置されて
おり、下部電極24の上面はウエハ1を密着した状態で
保持し得るように構成されている。下部電極24の外周
部には石英やセラミック等の絶縁材料によって形成され
た下側閉じ込めリング25が設置されており、下側閉じ
込めリング25はプラズマを上側閉じ込めリング17と
協働してウエハ1の上方空間に閉じ込めるように構成さ
れている。
【0015】下部電極24にはヒータ26が装備されて
おり、ヒータ26は下部電極24が保持したウエハ1を
加熱するようになっている。下部電極24には第二の高
周波電源27が第二の整合器28を介して接続されてい
る。例えば、第二の高周波電源27は数MHzの高周波
を印加することにより、主にバイアスを制御するように
設定されている。
【0016】下部電極24を昇降させる昇降装置30の
昇降軸31はチャンバ12の底壁に下から挿入されて、
上端で下部電極24およびヒータ26を下から支持する
ようになっている。昇降軸31の上端部にはベローズ3
2を被覆したカバー34が取り付けられている。カバー
34は昇降軸31の昇降に追従して昇降するようになっ
ており、ベローズ32は中空部33を膨張収縮されなが
ら昇降軸31の昇降に追従して伸び縮みするようになっ
ている。ベローズ32はゴムや樹脂または金属が使用さ
れて円形の蛇腹形状に形成されており、中空部33内を
挿通した昇降軸31の周りを防塵するようになってい
る。
【0017】カバー34はアルミニウムまたはアルマイ
トが使用されてベローズ32よりも大径の円筒形状に形
成され、ベローズ32と同心円に配されてベローズ32
を被覆している。カバー34の外周面にはエッチング防
止部を構成するポリイミド樹脂シート(以下、防護シー
トという。)35が全面を被覆するように接着されてい
る。防護シート35は処理室11の内周面との間隔を広
くするように薄く形成され、また、交換可能とするため
に剥離することができるように、カバー34に接着され
ている。
【0018】処理室11の底壁上にはガイド筒36がカ
バー34の内側に、その外周面がカバー34の内周面に
近接するように設置されており、ガイド筒36はカバー
34の昇降を案内するようになっている。ガイド筒36
の外周面にも防護シート35が接着されている。
【0019】以上の構成に係るドライエッチング装置に
おけるドライエッチング処理を説明する。
【0020】下部電極24が昇降装置30によって下降
されて、ハンドリング装置によって下部電極24の上に
移載されたウエハ1が下部電極24によって保持される
と、下部電極24は昇降装置30によって上昇される。
この際、上部電極18と下部電極24との間隔は、20
mm程度の狭い間隔に設定される。
【0021】次に、処理室11が排気装置14によって
真空排気され、エッチングガスがガス供給装置20によ
ってガス供給路21を介してガス供給口19からウエハ
1に対し全体にわたって均一に供給される。エッチング
ガスとしては、CF4 、CHF 3 、C48 等のフルオ
ロカーボン系ガスが使用され、必要に応じて、縦方向の
バランスをとるためにArやHe等の不活性ガスが添加
され、デポジション種をスカベンジするためにCO、O
2 、N2 等のガスが添加される。処理室11の内圧は
0.5〜100Pa程度に設定される。エッチングガス
は上下の閉じ込めリング17、25の間の隙間を通って
排気される。
【0022】この状態で、高周波電源22、27によっ
て上部電極18および下部電極24に高周波電力が印加
されると、上部電極18と下部電極24との間にはプラ
ズマが形成され、ウエハ1のSiO2 膜やSiN膜等が
エッチングガスの反応によりエッチングされる。
【0023】プラズマは上部電極18と下部電極24と
の間に電界がかかっていることと、上下の閉じ込めリン
グ17、25との間隔が12〜13mm程度であること
により、上下の閉じ込めリング17、25の内側を中心
に形成された状態になる。このように、プラズマが上部
電極18と下部電極24との間に集中することにより、
高密度のプラズマが形成されることになる。
【0024】ウエハ1に所望のエッチング処理が施され
ると、下部電極24が昇降装置30によって下降され、
ウエハ1がハンドリング装置によってピックアップされ
て処理室11の外部に搬出されて行く。以降、前記した
作動が繰り返されることにより、ウエハ1が一枚ずつエ
ッチング処理されて行く。
【0025】ところで、プラズマは上部電極18と下部
電極24との間の狭い空間に集中して形成されるが、プ
ラズマがカバーの設置空間に排気装置14の排気条件や
エッチングガスの供給条件およびプラズマ雰囲気の変動
等によって形成され、カバーの露出したアルミニウム面
やアルマイト面がエッチングされる場合がある。アルミ
ニウムやアルマイトがフルオロカーボン系のガスによっ
てエッチングされると、弗化アルミニウム(AlF)が
異物(パーティクル)として生成される。この異物がウ
エハに付着すると、歩留りが低下する。この異物は処理
室やカバーの表面に付着して堆積するが、剥離し易いた
め、再飛散してウエハに付着する。
【0026】しかし、本実施形態においては、カバー3
4の表面はポリイミド系樹脂によって形成された防護シ
ート35によって被覆されているため、カバー34の設
置空間に発生したプラズマ下のフルオロカーボン系ガス
によってエッチングされたとしても、炭素や弗素の反応
生成物はきわめて微量だけ生成されるが、AlFの異物
が発生することはない。炭素や弗素の反応生成物が生成
されたとしても、この異物は防護シート35の表面に付
着して堆積し易く、かつ、堆積した異物は剥離し難いた
め、再飛散することはない。つまり、防護シート35か
らの反応生成物の異物は防護シート35に直ちに捕捉さ
れるため、ウエハ1を汚染する異物にはならない。
【0027】そして、防護シート35に異物がある程度
堆積すると、防護シート35はカバー34から剥離され
て新規のものと交換される。したがって、カバー34の
洗浄は廃止ないしは頻度をきわめて低く抑制することが
できる。
【0028】前記実施形態によれば、次の効果が得られ
る。
【0029】1) カバーの表面をポリイミド系樹脂によ
って形成された防護シートによって被覆することによ
り、カバーのアルミニウムまたはアルマイトがエッチン
グされて異物が発生するのを防止することができるた
め、その異物によるドライエッチング処理の品質および
信頼性の低下を防止することができ、また、その異物の
付着によるウエハの歩留り低下を防止することができ
る。
【0030】2) カバーの表面がエッチングされるのを
防止することにより、カバーの交換作業や洗浄作業およ
び表面加工作業を省略することができるため、ドライエ
ッチング装置のメンテナンスを簡単化することができ、
ドライエッチング装置の稼働率を増加することができ
る。
【0031】3) 防護シートを交換可能に構成すること
により、カバーの交換作業や洗浄作業および表面加工作
業を防護シートの交換作業に置き換えることができるた
め、ドライエッチング装置のメンテナンスを簡単化する
ことができ、ドライエッチング装置の稼働率を増加する
ことができる。
【0032】4) エッチング防止部を防護シートによっ
て形成することにより、材料費用や加工費用および組付
費用を低減することができるため、コストの増加を抑制
することができる。
【0033】5) 防護シートは薄いことにより、処理室
内周面との間隔が狭くなるのを回避することができるた
め、間隔が狭くなることにより、プラズマが形成され易
くなるのを防止することができる。
【0034】以上本発明者によってなされた発明を実施
形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施形
態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0035】例えば、ポリイミド系樹脂によって形成さ
れた防護シートをカバーに接着してカバーの表面をエッ
チング防止部によって被覆するように構成するに限ら
ず、カバー全体をポリイミド樹脂によって形成すること
により、エッチング防止部を構成してもよい。カバー全
体をポリイミド樹脂によって形成すると、防護シートを
使用する場合に比べてコストが増加するが、異物による
ウエハの汚染は防止することができる。
【0036】エッチング防止部はポリイミド系樹脂によ
って形成するに限らず、石英によって形成してもよい。
石英によってエッチング防止部を形成した場合には、エ
ッチングによってSiO2 の異物が生成されるが、Al
Fの異物の生成は防止することができる。石英によって
エッチング防止部を形成する場合には、処理室内周面と
の間隔が狭くなり、プラズマが形成され易くなるのを配
慮する必要がある。
【0037】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるドライ
エッチング技術に適用した場合について説明したが、そ
れに限定されるものではなく、プラズマCVD技術やプ
ラズマアッシング技術およびスパッタリング技術等のプ
ラズマ処理技術全般に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、次
の通りである。
【0039】カバーの表面をエッチング防止部によって
被覆することにより、カバーがエッチングされて異物が
発生するのを防止することができるため、その異物の付
着によるプラズマ処理の品質および信頼性の低下を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるドライエッチング装
置を示す正面断面図である。
【図2】その主要部の拡大部分断面図である。
【符号の説明】
1…ウエハ、10…ドライエッチング装置、11…処理
室、12…チャンバ、13…排気口、14…排気装置、
15…開閉弁、16…対向電極部、17…上側閉じ込め
リング、18…上部電極、19…ガス供給口、20…ガ
ス供給装置、21…ガス供給路、22…高周波電源、2
3…整合器、24…下部電極、25…下側閉じ込めリン
グ、26…ヒータ、27…高周波電源、28…整合器、
30…昇降装置、31…昇降軸、32…ベローズ、33
…中空部、34…カバー、35…防護シート(ポリイミ
ド樹脂系シート)、36…ガイド筒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 慎一 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 Fターム(参考) 4G075 AA30 BC06 CA02 CA47 EB01 EB42 EC21 ED13 FB02 FB04 FB06 FB12 5F004 AA13 BA04 BA07 BB13 BB26 BB29 BB30 CA05 CA06 DA00 DA01 DA16 DA22 DA23 DA25 DA26 DB03 DB07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極の背面空間を被覆するカバーの表面
    がエッチング防止部によって被覆されていることを特徴
    とするプラズマ処理装置。
  2. 【請求項2】 前記エッチング防止部がポリイミド系樹
    脂によって形成されていることを特徴とする請求項1に
    記載のプラズマ処理装置。
  3. 【請求項3】 前記エッチング防止部が石英によって形
    成されていることを特徴とする請求項1に記載のプラズ
    マ処理装置。
  4. 【請求項4】 前記エッチング防止部が前記カバーの表
    面に接着されたシートにより構成されていることを特徴
    とする請求項1、2または3に記載のプラズマ処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記カバー全体が前記エッチング防止部
    になっていることを特徴とする請求項1、2または3に
    記載のプラズマ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記カバーがアルミニウムまたはアルマ
    イトによって形成されていることを特徴とする請求項
    1、2、3、4または5に記載のプラズマ処理装置。
  7. 【請求項7】 前記電極が形成したプラズマによってド
    ライエッチングが実施されることを特徴とする請求項
    1、2、3、4、5または6に記載のプラズマ処理装
    置。
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