JP2000123350A - 磁気記録材料 - Google Patents
磁気記録材料Info
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Abstract
じたり、また水分が付着した際に磁気記録層にべとつき
性が発生しない磁気記録材料を提供すること。さらに支
持体を挾んで反対の面に印字記録させるために、感熱記
録層または熱転写記録用受像層を、さらには感熱記録の
保存性を高める目的で水溶性樹脂を含有する保護層を設
けた場合でも、ブロッキング現象が発生しない磁気記録
材料を提供すること。 【解決手段】 支持体上に強磁性体と結着剤を主成分と
する磁気記録層を有する磁気記録材料において、支持体
と磁気記録層の間に、ガラス転移点が5℃未満の熱可塑
性樹脂を主成分とする中間層を設けることを特徴とする
磁気記録材料。
Description
し、特に、支持体の1方の面上に磁気記録層を、他方の
面上に感熱記録層を、それぞれ設けた磁気記録材料に関
する。
する磁気記録層を有する磁気記録材料は乗車券、回数
券、定期券等に広く使用されている。これら券類は不特
定多数の一般乗客等が取り扱うため、材料自身に耐久性
が要求される。例えば、一般乗客等は券類を衣服のポケ
ットや財布等に入れたり、また扱い方により雨、汗等で
濡れたりすることもあるが、このように扱われても磁気
記録が適正に書き込み、読み取りできることが求められ
る。磁気記録が適正に書き込み、読み取りできないと、
自動改札機等で券類を処理する際、正常に作動できなく
なるといったトラブルが発生する。このためには、材料
を折り曲げた際に磁気記録層に割れが生じたり、また水
分が付着した際に磁気記録層にべとつきが発生しないこ
とが求められる。これらの対策として従来、磁気記録層
の結着剤のガラス転移点と結着剤の比率を規定する発明
(特開平8−216523号公報)、磁気記録層の組成
を規定した発明(特開平9−118845号公報)など
が開示されている。しかしこれら発明でもいまだ充分な
効果が得られていない。
させるために、感熱記録層または熱転写記録用受像層
を、さらには感熱記録の保存性を高める目的で水溶性樹
脂を含有する保護層を設けた場合には、重ねたとき、ま
たはロール状に巻いたとき、磁気記録層が感熱記録層ま
たは熱転写記録用受像層または保護層と接するため、い
わゆるブロッキング現象が発生しやすいという問題もあ
る。磁気記録層と接する面が感熱記録層の場合には、局
部的に高圧力がかかったときにブロッキング現象が発生
しやすい。磁気記録材料の製造過程は通常大量生産のた
めに記録材料をロール状にして製造するが、1本のロー
ルが数100kgの重量になることもある。この場合、
ロールを床に置いたとき、床と接する部分には局部的に
高圧力が掛かるが、この部分の磁気記録層と感熱記録層
が接した個所でブロッキング現象が発生することがあ
る。
受像層または保護層の場合には高湿度下でのブロッキン
グ現象が発生しやすい。これらブロッキング現象を防ぐ
ために、磁気記録層の結着剤としてガラス転移点の高い
結着剤を採用することが効果的であるが、この場合折り
曲げたときに磁気記録層に割れが生じやすくなるという
欠点が発生してしまう。
技術の有する欠点を克服するためになされたものであっ
て、その目的は、材料を折り曲げた際に磁気記録層に割
れが生じたり、また水分が付着した際に磁気記録層にべ
とつき性が発生しない磁気記録材料を提供することにあ
る。さらに支持体を挾んで反対の面に印字記録させるた
めに、感熱記録層または熱転写記録用受像層を、さらに
は感熱記録の保存性を高める目的で水溶性樹脂を含有す
る保護層を設けた場合でも、ブロッキング現象が発生し
ない磁気記録材料を提供することにある。
(1)「支持体上に強磁性体と結着剤を主成分とする磁
気記録層を有する磁気記録材料において、支持体と磁気
記録層の間に、ガラス転移点が5℃未満の熱可塑性樹脂
を主成分とする中間層を設けることを特徴とする磁気記
録材料。」、(2)「磁気記録層の結着剤のガラス転移
点が5〜50℃の熱可塑性樹脂であることを特徴とする
前記第(1)項に記載の磁気記録材料。」、(3)「支
持体上に磁性体と結着剤を主成分とする磁気記録層を有
する磁気記録材料において、支持体を挾んで磁気記録層
とは反対の面に、通常無色または淡色のロイコ染料と該
染料を熱時発色せしめる顕色剤を主成分とする感熱記録
層を設けたことを特徴とする前記第(2)項に記載の磁
気記録材料。」、(4)「感熱記録層の上に水溶性樹脂
を含有する保護層を設けることを特徴とする前記第
(3)項に記載の磁気記録材料。」、(5)「支持体上
に磁性体と結着剤を主成分とする磁気記録層を有する磁
気記録材料において、支持体を挾んで反対の面に、熱転
写記録用受像層を設けたことを特徴とする前記第(2)
項に記載の磁気記録材料。」によって達成される。
バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト、Co
−γ−Fe2O3、γ−Fe2O3等が挙げられる。支持体
と磁気記録層の間の中間層は、ガラス転移点が5℃未満
の熱可塑性樹脂を主成分とするが、熱可塑性樹脂として
はメトキシセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
カルボキシメチルセルロース、メチルセルロース、エチ
ルセルロース等のセルロース誘導体、ポリビニルアルコ
ール、ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、
アクリルアミド/アクリル酸エステル共重合体、アクリ
ルアミド/アクリル酸エステル/メタアクリル酸三元共
重合体、スチレン/無水マレイン酸共重合体アルカリ
塩、イソブチレン/無水マレイン酸共重合体アルカリ
塩、ポリアクリルアミド、アルギン酸ソーダ、ゼラチ
ン、カゼイン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、ポリア
クリル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、塩化ビ
ニル/酢酸ビニル共重合体、エチレン/酢酸ビニル共重
合体等のエマルジョンやスチレン/ブタジエン/アクリ
ル系共重合体等が挙げられる。この場合、ガラス転移点
が5℃より高いと記録材料を折り曲げたときに磁気記録
層に割れが生じやすくなり、自動改札機等での磁気記録
の書き込み、読み取りエラーというトラブルになりやす
い。
熱可塑性樹脂を主成分(50%以上)とするが、この他
に無機顔料、有機顔料等を含有することも可能であり、
無機顔料としては、炭酸カルシウム、シリカ、酸化亜
鉛、酸化チタン、水酸化アルミニウム、水酸化亜鉛、硫
酸バリウム、クレー、タルク、表面処理されたカルシウ
ムやシリカ等、また有機顔料としては、尿素−ホルマリ
ン樹脂、スチレン/メタクリル酸共重合体、ポリスチレ
ン樹脂、塩化ビニリデン系樹脂などを挙げることができ
る。
記強磁性体100wt%に対して結着樹脂25〜70w
t%が用いられる。また、磁気記録層で用いられる結着
剤のガラス転移点としては5〜50℃であるが、ガラス
転移点が5℃を下回ると、ブロッキングおよび水付着時
のべとつきが発生しやすくなる。逆に50℃を上回ると
記録材料を折り曲げたときに磁気記録層に割れが生じや
すくなる。具体的な材料としてはガラス転移点の違いを
別にして中間層で用いられる結着剤と同様であり、メト
キシセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボ
キシメチルセルロース、メチルセルロース、エチルセル
ロース等のセルロース誘導体、ポリビニルアルコール、
ポリアクリル酸ソーダ、ポリビニルピロリドン、アクリ
ルアミド/アクリル酸エステル共重合体、アクリルアミ
ド/アクリル酸エステル/メタアクリル酸三元共重合
体、スチレン/無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、イ
ソブチレン/無水マレイン酸共重合体アルカリ塩、ポリ
アクリルアミド、アルギン酸ソーダ、ゼラチン、カゼイ
ン、ポリ酢酸ビニル、ポリウレタン、ポリアクリル酸エ
ステル、ポリメタクリル酸エステル、塩化ビニル/酢酸
ビニル共重合体、エチレン/酢酸ビニル共重合体等のエ
マルジョンやスチレン/ブタジエン/アクリル系共重合
体等が挙げられるが、中間層で用いられる結着剤とはガ
ラス転移点が異なる。
g5℃未満の結着剤は記録材料に柔軟性、伸縮性を付与
するうえに、支持体と磁気記録層との良好な接着に寄与
するが、表面層に用いた場合には、べとつき、ブロッキ
ングを生じる。また、磁気記録層に用いられるTgが5
℃〜50℃の結着剤は、記録材料におけるべとつき、ブ
ロッキングを生じないが、中間層に用いた場合には支持
体への接着性等の点で難点があり、したがって、本発明
においては、例えば、これら両結着剤を磁気記録層に併
用して中間層を省く等の使い方は適当でなく、また、両
結着剤を逆の順序、即ちTg5℃未満の結着剤を磁気記
録層に、Tg5℃〜50℃の結着剤を中間層に逆転して
用いることもできない。
層を設けることで印字記録でき、鉄道用乗車券等で用い
られることが多い。通常無色または淡色のロイコ染料と
してはフルオラン系、トリフェニルメタン系、オーラミ
ン系、インドリノフタリド系等が任意に用いられる。ま
た、顕色剤として電子受容性の種々の化合物、例えばフ
ェノール性化合物、チオフェノール性化合物、チオ尿素
誘導体、有機酸、およびその金属塩等を使用することが
できる。更に、感熱記録層の上に水溶性樹脂を含有する
保護層を設けることで、感熱印字記録の保存性を向上で
きる。
録用受像層を設けることで、熱転写記録が可能となり、
感熱記録よりさらに高い印字保存性が得られる。熱転写
記録用受像層は少なくとも熱可塑性樹脂を主成分とする
が、このほかに顔料等を含有することも可能である。感
熱記録層、保護層、熱転写記録用受像層を設けても磁気
記録層の結着剤のガラス転移点が5〜50℃の熱可塑性
樹脂を用いることでブロッキング現象は発生しない。更
にガラス転移点が5℃以下の熱可塑性樹脂を主成分とす
る中間層を設けることで、磁気記録層を折り曲げても割
れにくい。
器LA−700によるところのメジアン径が6μmにな
るようにサンドグラインダーを用いて分散液Bを作成す
る。得られた分散液を次に示す組成により、磁気層塗布
液Cを作成した。
90g/m2になるように塗布し、中心磁界が5000
Gの対面配向機で配向後ドライヤーで乾燥し、実施例1
の磁気記録材料を得た。
ルジョン(固形分42%、ガラス転移点:0℃)をエチ
レン/酢酸ビニル共重合体エマルジョン(固形分40
%、ガラス転移点:55℃)に変えた他は実施例1と同
様にして実施例2の磁気記録材料を得た。
ルジョン(固形分42%、ガラス転移点:0℃)をエチ
レン/酢酸ビニル共重合体エマルジョン(固形分40
%、ガラス転移点:−5℃)に、更に実施例1のC液の
SBRエマルジョン(固形分42%、ガラス転移点:0
℃)をアクリルアミド/アクリル酸エステル共重合体エ
マルジョン(固形分40%、ガラス転移点:30℃)に
変えた他は実施例1と同様にして実施例3の磁気記録材
料を得た。
て、更に支持体を挟んで磁気記録層とは反対の面に感熱
記録層を下記のように設けることで、実施例4の感熱記
録層付き磁気記録材料を得た。下記処方からなる混合物
をサンドグラインダーで3時間分散し、D液、E液を作
成した。 D液 3−(N−メチル−N−シクロヘキシル)アミノ−6−メチルアニリノフル オラン 25重量部 ポリビニルアルコール(10%溶解液) 25重量部 水 50重量部 E液 ビスフェノールA 20重量部 炭酸カルシウム 20重量部 ポリビニルアルコール(10%溶解液) 20重量部 水 40重量部 上記D液40重量部、E液320重量部、水60重量部
を混合して感熱液を作成し、磁気記録層を有する支持体
のもう一方面に乾燥重量が6g/m2になるように塗布
乾燥して感熱記録層を得た。
て、更に感熱記録層の上に下記のように保護層を設ける
ことで、実施例5の保護層および感熱記録層付き磁気記
録材料を得た。下記処方からなる混合物をサンドグライ
ンダーで5時間分散し、F液、G液を作成した。 F液 ステアリン酸亜鉛 20重量部 メチルセルロース(5%溶解液) 20重量部 水 60重量部 G液 カルボキシ変性ポリビニルアルコール(10%溶解液) 20重量部 シリカ 2重量部 ポリアミドエピクロルヒドリン(12.5%溶解液) 7重量部 水 15重量部 上記F液0.7重量部、G液45重量部、水11重量部
を混合して保護層の塗液を作成し、感熱記録層上に乾燥
重量が3g/m2になるように塗布乾燥して保護層を設
けた。
て、更に支持体を挟んで磁気記録層とは反対の面に熱転
写記録用受像層を下記のように設けることで、実施例6
の熱転写記録用受像層付き磁気記録材料を得た。G液6
0重量部、水40重量部を混合して塗液を作成し、磁気
記録層を有する支持体のもう一方面に乾燥重量が3g/
m2になるように塗布乾燥して熱転写記録用受像層を得
た。
設けない他は実施例1と同様にして比較例1の磁気記録
材料を得た。
ルジョン(固形分42%、ガラス転移点:0℃)をエチ
レン/酢酸ビニル共重合体エマルジョン(固形分40
%、ガラス転移点:8℃)に変えた他は実施例1と同様
にして比較例2の磁気記録材料を得た。
に作成し、更に感熱記録層を実施例4と同様に作成し比
較例3の磁気記録材料を得た。
に作成し、更に感熱記録層、保護層を実施例5と同様に
作成し比較例4の磁気記録材料を得た。
に作成し、更に熱転写記録用受像層を実施例4と同様に
作成し比較例5の磁気記録材料を得た。
おいて、磁気出力、折り曲げ後磁気層状態、折り曲げ後
磁気出力、水濡れべとつき、高圧ブロッキング、高湿ブ
ロッキングを評価した。 <磁気出力> 使用評価機:サンエテック社製 動磁気シミュレーター
評価機 設定条件:発券速度1.0m/s、書き込み電流1.0
A <折り曲げ後磁気層状態>磁気記録材料を磁気記録層が
外側になるように二つに折り曲げた後、曲げをもどし、
このときの磁気記録層の折り曲げた箇所を観察した。 ○:磁気記録層に割れ発生無し △:磁気記録層に割れ若干あり ×:磁気記録層に割れ発生 <折り曲げ後磁気出力>上記折り曲げた磁気記録材料の
磁気出力を測定し、折り曲げ部の出力を読み取った。
イトにて水を一滴(約0.2ml)滴下し、10秒後に
その箇所を指でこすり、べとつきの程度を観察した。 ○:べとつきなし △:べとつきややあり ×:べとつきあり <高圧ブロッキング>磁気記録層を有する面と、この面
とは支持体を挟んで反対の面を重ね合わせ、100kg
f/cm2の圧力を60分掛けたあと、重ね合わせた面
を手で剥がしブロッキングの状態を観察した。 ○:容易に剥がれる △:抵抗はあるが剥がれる ×:剥がれなく、さらに力を入れたところ支持体が破け
た <高湿ブロッキング>磁気記録層を有する面と、この面
とは支持体を挟んで反対の面を重ね合わせ、30℃80
%RHの環境下で、1kgf/cm2の圧力を24時間
掛けたあとのブロッキングの状態を観察した。 ○:容易に剥がれる △:抵抗はあるが剥がれる ×:剥がれなく、さらに力を入れたところ支持体が破け
た 評価結果を表1に示す。
好な感熱印字記録を行なうことができ、また実施例6、
比較例5では良好な熱転写印字記録を行なうことができ
た。さらに、実施例5、比較例4での感熱印字記録は良
好な耐可塑剤性を示した。
なように、本発明における磁気記録材料は、折り曲げ後
磁気層状態において割れが少なく、このため折り曲げ後
磁気出力の低下が少なく、さらに水濡れべとつき、高圧
ブロッキング、高湿ブロッキングに対して優れることが
わかる。
Claims (5)
- 【請求項1】 支持体上に強磁性体と結着剤を主成分と
する磁気記録層を有する磁気記録材料において、支持体
と磁気記録層の間に、ガラス転移点が5℃未満の熱可塑
性樹脂を主成分とする中間層を設けることを特徴とする
磁気記録材料。 - 【請求項2】 磁気記録層の結着剤のガラス転移点が5
〜50℃の熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項
1に記載の磁気記録材料。 - 【請求項3】 支持体上に磁性体と結着剤を主成分とす
る磁気記録層を有する磁気記録材料において、支持体を
挾んで磁気記録層とは反対の面に、通常無色または淡色
のロイコ染料と該染料を熱時発色せしめる顕色剤を主成
分とする感熱記録層を設けたことを特徴とする請求項2
に記載の磁気記録材料。 - 【請求項4】 感熱記録層の上に水溶性樹脂を含有する
保護層を設けることを特徴とする請求項3に記載の磁気
記録材料。 - 【請求項5】 支持体上に磁性体と結着剤を主成分とす
る磁気記録層を有する磁気記録材料において、支持体を
挾んで反対の面に、熱転写記録用受像層を設けたことを
特徴とする請求項2に記載の磁気記録材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10306391A JP2000123350A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 磁気記録材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10306391A JP2000123350A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 磁気記録材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000123350A true JP2000123350A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17956461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10306391A Pending JP2000123350A (ja) | 1998-10-14 | 1998-10-14 | 磁気記録材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000123350A (ja) |
-
1998
- 1998-10-14 JP JP10306391A patent/JP2000123350A/ja active Pending
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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