JP2000123134A - バックアップメモリを持つicカード - Google Patents

バックアップメモリを持つicカード

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JP2000123134A
JP2000123134A JP10290625A JP29062598A JP2000123134A JP 2000123134 A JP2000123134 A JP 2000123134A JP 10290625 A JP10290625 A JP 10290625A JP 29062598 A JP29062598 A JP 29062598A JP 2000123134 A JP2000123134 A JP 2000123134A
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Akiko Moriyama
森山明子
Masanari Yamada
山田真生
Hiroo Saito
斎藤博夫
Kazuyoshi Irisawa
入澤和義
Naoto Shibata
柴田直人
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICカード発行処理時の煩雑な処理を省略
し、時間の短縮を行って、コスト削減を図る。 【解決手段】 演算装置、主メモリ、読み出し専用メモ
リ、不揮発性メモリを有し、前期不揮発性メモリにデー
タのバックアップを行うようにしたICカードにおい
て、アプリケーション領域にバックアップ指定用のテー
ブルを設け、該テーブルにレコード単位でバックアップ
対象データを指定可能にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は書き込み時にデータ
のバックアップがとれるようにしたICカードに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6はICカードとリーダ/ライタとの
通信を説明する図で、リーダ/ライタ1はICカード2
に対してコマンド(命令)を送信し、これを受信したI
Cカードは、コマンドを解釈して書き込み/読み出し等
の処理を実行し、処理結果をレスポンスとしてリーダ/
ライタ1へ返すようになっている。
【0003】図7に示すように、ICカード2は、CP
U2a、RAM2b、ROM2c、EEPROM2dを
有しており、ROM2cに記憶されているプログラムを
CPU2aに読み込み、リーダ/ライタ1から送信され
るコマンドをI/Oポートを通して受信すると、コマン
ドとともに送信されたデータを読み込んで必要な処理を
行い、結果をEEPROM2dの所定のファイルエリア
に書き込み、I/Oポートを通してレスポンスを出力す
る。
【0004】図8はアプリケーションプログラムで利用
されるデータ用領域とオペレーティング・システム(O
S)用領域からなるEEPROM3を示したもので、デ
ータ領域の先頭アドレスから、データA、B、Cのファ
イルをこの順で割り当てるときに、同時に、ファイルエ
リアの割当て順に、アプリケーション領域の最後から先
頭に向かってAディレクトリ、Bディレクトリ、Cディ
レクトリが形成される。ディレクトリはファイルの制御
情報であり、ファイルを識別するためのファイルID、
ファイルが記憶される先頭アドレス、エリア容量、属性
情報(リード/ライトのアクセス権(キー)の情報)、
チェックコードからなっている。
【0005】図8において、アプリケーションの領域に
続いたOS用領域には、ディレクトリに示された先頭ア
ドレスとエリア容量から、割り当てられたファイルエリ
アの最後のアドレスを示すポインタ、積み上げられた最
後のディレクトリを示すポインタ等のOSが使うデータ
がセットされる。ポインタP、P′の間の領域がさらに
割り当て可能なメモリ領域である。
【0006】このような従来のICカードでは、ファイ
ルのディレクトリにバックアップフラグを設定し、その
フラグを持つファイルのみがバックアップ可能とするも
のであった。また、そのためには、ICカード発行処理
時に予めファイルバックアップ専用のファイルを生成し
ておく必要があった。
【0007】図9は従来のICカード発行処理フローの
例を示す図である。まず、正ファイルの生成とバックア
ップフラグの書き込みを行う(ステップS1)。この処
理ではバックアップのためのエリアを作ると共に、ディ
レクトリ部にフラグを立てることを行う。次に、バック
アップのための副ファイルを生成し(ステップS2)、
次いで正ファイルへ初期データを書き込むとともに、副
ファイルへ初期データを書き込む(ステップS3、ステ
ップS4)。これにより発行処理が終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の方
法では予めICカード発行処理時にバックアップ専用の
ファイルを生成しておく必要があるため、発行処理に時
間がかかり、コストアップ要因となっていた。本発明は
上記課題を解決するためのもので、発行処理時の煩雑な
処理を省略し、時間の短縮を行って、コスト削減を図る
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、演算装置、主
メモリ、読み出し専用メモリ、不揮発性メモリを有し、
不揮発性メモリにデータのバックアップを行うようにし
たICカードにおいて、アプリケーション領域にバック
アップ指定用のテーブルを設け、該テーブルにレコード
単位でバックアップ対象データを指定可能にしたことを
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。本発明は、バックアップ指定用のテーブル
を持ち、テーブルで指定したレコードを書き込み時にバ
ックアップをとり、本ファイルが壊れた場合には読み取
り時にバックアップファイルを利用できるようにしたも
のである。図1はバックアップデータ登録用テーブルの
例を示す図である。一般的にファイルは、 ・DF(Dedicated File,アプリケーシ
ョンを統括するもの) ・EF(Elementary File,アプリケー
ションに属するデータが格納されるもの) から構成され、レコードはEF内の論理的なデータの集
まりの単位である。
【0011】これらDF、EF、レコードに関わるバッ
クアップは、バイト1、バイト2、バイト3によって指
定する。バイト1については、上位ニブルによってバッ
クアップ対象となるDF/EF/レコードの種別指定を
行うとともに、下位ニブルによって部分バックアップ/
全体バックアップの指定を行う。 上位ニブル: 0001 DF指定の意味 0010 EF指定の意味 0011 レコード指定の意味 下位ニブル: 0001 全体バックアップの意味 0010 部分バックアップの意味 *全体バックアップとは、上位ニブルで指定された種類
のファイル内のすべてのデータをバックアップするとい
う意味であり、例えばDFが指定されている時、そのD
Fに属する全EF、またその各EF内全レコードが対象
となる。また、EFが指定されている時、そのEF内の
全レコードが対象となる。 *部分バックアップとは、上位ニブルで指定された種類
のファイル内の部分的なデータがバックアップされると
いう意味であり、例えば、あるDF内の特定のEF内レ
コードのみをバックアップする時に指定する。
【0012】バイト2、3については バイト1の上位ニブルがDF識別子を示す時、DF識別
子の値(FFFFhは除く) バイト1の上位ニブルがEF識別子を示す時、EF識別
子の値(FFFFhは除く) バイト1の上位ニブルがレコード番号を示す時、レコー
ド番号の値(FFFFhは除く)を示す。 あるDF指定がテーブルに現れたら、後続のEF情報、
レコード情報はこのDFに属するものとし、新たにDF
識別子が現れるまで続く。また、あるEF識別子がテー
ブルに現れたら、後続のレコード情報はこのEFに属す
るものとし、新たなEF識別子が現れるまで続く。テー
ブルの最後は終端識別子FFFFhで表される。
【0013】図1の場合、先頭のDF指定のバイト1が
16進表示で「12」、即ち、2進表示で「00010
010」であり、上位ニブル0001はDF指定を示
し、下位ニブル0010は部分バックアップ指定であ
る。つまり、DF下の特定のEFに関してバックアップ
を行うという意味をもつ。バイト2、バイト3はDF識
別子の値3001hである。続いてテーブルに現れるバ
イト1は16進表示で「22」、2進表示で「0010
0010」であり、上位ニブル0010はEF指定を示
し、下位ニブル0010は部分バックアップを示す。そ
して、バイト2、バイト3はEF識別子の値2001h
である。続いてテーブルに現れるバイト1は16進表示
で「31」、2進表示で「00110001」であり、
上位ニブル0011はレコード指定、下位ニブル000
1は全体バックアップを意味する。そして、バイト2、
バイト3はレコード番号の値1である。したがって、D
F3001h下のEF2001、レコード1がバックア
ップ対象として指定される。
【0014】続いてテーブルに現れるバイト1は、16
進表示で「12」、即ち、2進表示で「0001001
0」であり、上位ニブル0001はDF指定、下位ニブ
ル0010は部分バックアップを示す。そして、バイト
2、バイト3はDF識別子の値3002hである。続い
てテーブルに現れるバイト1は16進表示で「21」、
2進表示で「00100001」であり、上位ニブル0
010はEF指定を示し、下位ニブル0001は全体バ
ックアップを示し、バイト2、バイト3で表されるEF
識別子の値2002h中の全レコードがバックアップ対
象として指定される。また、次にテーブルに現れるバイ
ト1は16進表示で「22」、2進表示で「00100
010」であり、上位ニブル0010はEF指定、下位
ニブル0010は部分バックアップを示す。そして、バ
イト2、バイト3はEF識別子の値2003hである。
続いてテーブル上に現れるバイト1は16進表示で「3
2」、2進表示で「00110010」であり、上位ニ
ブル0011はレコード指定、下位ニブル0001は全
体バックアップを示す。そして、バイト2、バイト3は
レコード番号の値2である。したがって、DF3002
h下のEF2002中全レコードと、EF2003のレ
コード2がバックアップ対象として指定される。
【0015】続いてテーブルに現れるバイト1は、16
進表示で「11」、即ち、2進表示で「0001000
1」であり、上位ニブル0001はDF指定、下位ニブ
ル0001は全体バックアップを示し、バイト2、バイ
ト3で表されるDF(3003h)下の全EF、全レコ
ードがバックアップ対象指定される。
【0016】次に、図2によりバックアップデータの保
存領域について説明する。最初の書き込み時にユーザー
エリア内にレコードが生成される。そしてバックアップ
用エリアが確保されると、本体のDFまたはEFにその
フラグがセットされる。図2(a)はディレクトリ部で
あり、バイト1、バイト2、バイト3の3バイトでバッ
クアップ用領域であることの識別子を示し、バイト4〜
7の4バイトで、DFからのパスを示している。DFか
らのパスはICカード内のファイルを統括している最も
最上位のDF(MF:マスターファイル)からバックア
ップ対象となっているデータを記録しているEFまでの
論理的な繋がり(パス)をファイルIDを用いて示した
ものである。これを図3を用いて説明すると、最上位の
DF(MF)下にDF1(ファイルID3001h)、
DF2(ファイルID3002h)があり、さらにDF
2にはEF1(ファイルID200Eh)、EF2(フ
ァイルID200Fh)があり、図の太線で示したパス
(MF−DF2−EF1)でバックアップ対象ファイル
を表している。続く2バイトでデータ開始先頭アドレス
が示され、続く2バイトでチェックコード、例えばCR
C等が付加される。図2(b)はデータ部であり、最初
の2バイトでレコード番号、続く1バイトでタグ(レコ
ードの識別子)、続く1バイトでデータの長さ、続く2
バイトがデータの内容、続く2バイトにチェックコード
が付加される。
【0017】ところで、バックアップ対象は基本的にE
F内のレコードデータを対象としているが、ISOのフ
ァイル分類ではレコード形式ファイル(EF)の他にト
ランスペアレント形式ファイル(EF)があり、この形
式のファイル内データはレコードで区切られておらず、
べた書きされる。
【0018】バックアップ対象EFのデータがトランス
ペアレント形式のファイル内データである場合について
図4により説明する。図4は図2に対応するもので、デ
ィレクトリ部(図4(a))は図2(a)と同様であ
る。データ部(図4(b))については、レコード番号
を0000として番号を特定せず,続いてデータを付加
し、さらに2バイトのチェックコードを付加する。
【0019】図5は本発明によるICカード発行処理フ
ローの例を示す図である。まず、正ファイルを生成し
(ステップS11)、次いで、専用のバックアップデー
タ登録用テーブルにバックアップ対象のレコードを登録
し(ステップS12)、次いで正ファイルへ初期データ
を書き込み(ステップS13)。この時自動的にバック
アップデータも書き込まれる。
【0020】なお、上記説明ではレコード単位でバック
アップ対象をテーブルに登録するようにしたが、レコー
ド単位、EF単位、DF単位と発行者が必要に応じてバ
ックアップの単位を選べるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、バックア
ップ指定用の専用のテーブルを設け、発行処理において
は、テーブルにバックアップしたいデータの情報を登録
するだけで、発行者はバックアップ用のエリアの確保を
意識せずにバックアップ領域が確保され、発行時間の短
縮化とコスト削減を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のバックアップデータ登録用テーブル
の構成を説明する図である。
【図2】 バックアップデータの保存領域について説明
する図である。
【図3】 バックアップ対象のデータを記録しているE
Fまでのパスを説明する図である。
【図4】 トランスペアレント形式のバックアップデー
タの保存領域について説明する図である。
【図5】 本発明の発行処理の例を説明する図である。
【図6】 リーダ/ライタとICカードの通信を説明す
る図である。
【図7】 ICカードの構成を示す図である。
【図8】 EEPROMの構成を説明する図である。
【図9】 従来の発行処理フローを説明する図である。
【符号の説明】
1…リーダ/ライタ、2…ICカード、3…EEPRO
M。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤博夫 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号大 日本印刷株式会社内 (72)発明者 入澤和義 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号大 日本印刷株式会社内 (72)発明者 柴田直人 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号大 日本印刷株式会社内 Fターム(参考) 5B035 BB09 CA29

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算装置、主メモリ、読み出し専用メモ
    リ、不揮発性メモリを有し、前記不揮発性メモリにデー
    タのバックアップを行うようにしたICカードにおい
    て、アプリケーション領域にバックアップ登録用のテー
    ブルを設け、該テーブルにレコード単位でバックアップ
    対象データを登録することを特徴とするバックアップメ
    モリを持つICカード。
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JP2007213115A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Brother Ind Ltd 無線タグ回路素子、無線タグ情報読み取り装置、タグラベル作成装置
JP2020112855A (ja) * 2019-01-08 2020-07-27 凸版印刷株式会社 Icチップ及びicカード

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