JP2000121833A - 接着型光学部材 - Google Patents

接着型光学部材

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JP2000121833A
JP2000121833A JP31840998A JP31840998A JP2000121833A JP 2000121833 A JP2000121833 A JP 2000121833A JP 31840998 A JP31840998 A JP 31840998A JP 31840998 A JP31840998 A JP 31840998A JP 2000121833 A JP2000121833 A JP 2000121833A
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glue
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JP31840998A
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Masayuki Satake
正之 佐竹
Yuji Saiki
雄二 済木
Tominari Araki
富成 荒木
Takamori Shoda
位守 正田
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 欠けや汚れのない粘着層をセパレータにて仮
着カバーして積み重ね輸送等に供しても糊欠けや糊汚れ
を生じにくい接着型光学部材の開発。 【解決手段】 光学部材(2)の片面又は両面の最表面
に設けた粘着層(3)を、両面に剥離剤の表面コートを
設けたセパレータ(4)にて仮着カバーしてなる接着型
光学部材。 【効果】 積み重ね作業等のハンドリング時やその積み
重ね体の輸送時等に他の光学部材と接触しても、セパレ
ータの当該接触面も剥離剤で処理されているため接着し
にくくて、糊欠けや糊汚れを生じにくい接着型光学部材
を、光学部材の光学特性を変更することなく得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、光学部材に設けた粘着層
の欠けや汚れ等を防止した接着型光学部材に関する。
【0002】
【発明の背景】液晶表示装置(LCD)に用いる光学部
材、例えば偏光板や位相差板やそれらを積層した楕円偏
光板等は、LCDのキーデバイスであり品質のバラツキ
防止やLCD組立の効率化などを目的に、その最表面に
液晶セル等の他部材と接着するためのアクリル系粘着剤
等からなる粘着層を予め付設した状態の接着型光学部材
とし、それを積み重ねて輸送等に供される。その場合、
最表面に設けた粘着層が露出したままでは、接着力の低
下や視認性の阻害等の原因となる汚染物が付着しやすい
ため、粘着層にセパレータを仮着カバーして保護する対
策が一般に採られている。
【0003】従来、前記のセパレータとしては、剥離目
的が粘着層との界面であることより、プラスチックフィ
ルム等の片面に剥離剤の表面コートを設けたものが一般
に用いられていた。しかしながら、従来の接着型光学部
材にあっては、それを輸送したり保管したりしたのちセ
パレータを剥離して接着に供する際に、粘着層(糊)、
特にその端面に欠けや汚れが発生していて接着処理に供
せない場合のある問題点があった。
【0004】
【発明の技術的課題】前記の糊欠けや糊汚れは、接着型
光学部材が積み重ね輸送する際等に他の光学部材と接触
することなどにより生じると考えられるが、かかる接触
を回避することは困難である。従って本発明は、欠けや
汚れのない粘着層をセパレータにて仮着カバーして積み
重ね輸送等に供しても糊欠けや糊汚れを生じにくい接着
型光学部材の開発を課題とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明は、光学部材の片面又は両面
の最表面に設けた粘着層を、両面に剥離剤の表面コート
を設けたセパレータにて仮着カバーしてなることを特徴
とする接着型光学部材を提供するものである。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、積み重ね作業等のハン
ドリング時やその積み重ね体の輸送時等に仮に他の光学
部材と接触しても、セパレータの当該接触面も剥離剤で
処理されているため接着しにくくて、糊欠けや糊汚れを
生じにくい接着型光学部材を、光学部材の光学特性を変
更することなく得ることができる。
【0007】
【発明の実施形態】本発明による接着型光学部材は、光
学部材の片面又は両面の最表面に設けた粘着層を、両面
に剥離剤の表面コートを設けたセパレータにて仮着カバ
ーしたものからなる。その例を図1に示した。2が光学
部材、3が粘着層、4がセパレータであり、1は必要に
応じての保護フィルムである。
【0008】光学部材としては、例えば偏光板や位相差
板、それらを積層した楕円偏光板等の液晶表示装置の形
成などに用いられる適宜なものを使用でき、その種類に
ついて特に限定はない。従って偏光板は、反射型のもの
などであってもよい。また位相差板も、1/2や1/4
等の波長板や視角補償などの適宜な目的を有するもので
あってよい。なお前記した楕円偏光板の如き積層タイプ
の光学部材の場合、その積層は粘着層等の適宜な接着手
段を介し行われたものであってよい。
【0009】ちなみに前記した偏光板の具体例として
は、ポリビニルアルコール系フィルムや部分ホルマール
化ポリビニルアルコール系フィルム、エチレン・酢酸ビ
ニル共重合体系部分ケン化フィルムの如き親水性高分子
フィルムにヨウ素及び/又は二色性染料を吸着させて延
伸したもの、ポリビニルアルコールの脱水処理物やポリ
塩化ビニルの脱塩酸処理物の如きポリエン配向フィルム
からなる偏光フィルムなどがあげられる。
【0010】前記した偏光フィルムの厚さは、通例5〜
80μmであるが、これに限定されない。また偏光フィ
ルムは、その片面又は両面に保護フィルム等の透明保護
層を有するものなどであってもよい。
【0011】一方、反射型偏光板は、偏光板に反射層を
設けたもので、視認側(表示側)からの入射光を反射さ
せて表示するタイプの液晶表示装置などを形成するため
のものであり、バックライト等の光源の内蔵を省略でき
て液晶表示装置の薄型化をはかりやすいなどの利点を有
する。
【0012】反射型偏光板の形成は、必要に応じ透明保
護層等を介して偏光板の片面に金属等からなる反射層を
付設する方式などの適宜な方式にて行うことができる。
前記の偏光板、就中、偏光フィルムの片面又は両面に必
要に応じて設けられる透明保護層は、図例の如き保護フ
ィルム1に兼ねさせることもできる。
【0013】反射型偏光板の具体例としては、必要に応
じマット処理した透明保護層の片面に、アルミニウム等
の反射性金属からなる箔や蒸着膜を付設して反射層を形
成したものなどがあげられる。また前記の透明保護層に
微粒子を含有させて表面微細凹凸構造とし、その上に微
細凹凸構造の反射層を有するものなどもあげられる。な
お反射層は、その反射面が透明保護層や偏光板等で被覆
された状態の使用形態が、酸化による反射率の低下防
止、ひいては初期反射率の長期持続の点や、保護層の別
途付設の回避の点などより好ましい。
【0014】前記した微細凹凸構造の反射層は、入射光
を乱反射により拡散させて指向性やギラギラした見栄え
を防止し、明暗のムラを抑制しうる利点などを有する。
また微粒子含有の透明保護層は、入射光及びその反射光
がそれを透過する際に拡散されて明暗ムラをより抑制し
うる利点なども有している。透明保護層の表面微細凹凸
構造を反映させた微細凹凸構造の反射層の形成は、例え
ば真空蒸着方式、イオンプレーティング方式、スパッタ
リング方式等の蒸着方式やメッキ方式などの適宜な方式
で金属を透明保護層の表面に直接付設する方法などによ
り行うことができる。
【0015】なお光学部材の表面保護等を目的に必要に
応じて配置される上記した保護フィルムや、偏光板にお
ける透明保護層の形成には、透明性、機械的強度、熱安
定性、水分遮蔽性等に優れるポリマーなどが好ましく用
いられる。その例としては、ポリエステル系樹脂やアセ
テート系樹脂、ポリエーテルサルホン系樹脂やポリカー
ボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂やポリイミド系樹
脂、ポリオレフィン系樹脂やアクリル系樹脂、あるいは
アクリル系やウレタン系、アクリルウレタン系やエポキ
シ系やシリコーン系等の熱硬化型、ないし紫外線硬化型
の樹脂などがあげられる。
【0016】透明保護層は、ポリマーの塗布方式やフィ
ルムとしたものの積層方式などの適宜な方式で形成して
よく、厚さは適宜に決定してよい。一般には500μm
以下、就中1〜300μm、特に5〜200μmの厚さと
される。なお表面微細凹凸構造の透明保護層の形成に含
有させる微粒子としては、例えば平均粒径が0.5〜5
0μmのシリカやアルミナ、チタニアやジルコニア、酸
化錫や酸化インジウム、酸化カドミウムや酸化アンチモ
ン等からなる、導電性のこともある無機系微粒子、架橋
又は未架橋のポリマー等からなる有機系微粒子などの透
明微粒子が用いられる。微粒子の使用量は、透明樹脂1
00重量部あたり2〜50重量部、就中5〜25重量部
が一般的である。
【0017】一方、上記した位相差板の具体例として
は、ポリカーボネートやポリビニルアルコール、ポリス
チレンやポリメチルメタクリレート、ポリプロピレンや
その他のポリオレフィン、ポリアリレートやポリアミド
の如き適宜なポリマーからなるフィルムを延伸処理して
なる複屈折性フィルムや液晶ポリマーの配向フィルム、
液晶ポリマーの配向層をフィルムにて支持したものなど
があげられる。位相差板は、例えば各種波長板や液晶層
の複屈折による着色や視角等の補償を目的としたものな
どの使用目的に応じた適宜な位相差を有するものであっ
てよく、2種以上の位相差板を積層して位相差等の光学
特性を制御したものなどであってもよい。
【0018】また上記の楕円偏光板や反射型楕円偏光板
は、偏光板又は反射型偏光板と位相差板を適宜な組合せ
で積層したものである。かかる楕円偏光板等は、(反射
型)偏光板と位相差板の組合せとなるようにそれらを液
晶表示装置の製造過程で順次別個に積層することによっ
ても形成しうるが、前記の如く予め楕円偏光板等の光学
部材としたものは、品質の安定性や積層作業性等に優れ
て液晶表示装置などの製造効率を向上させうる利点があ
る。
【0019】光学部材の片面又は両面の最表面に設ける
粘着層は、液晶セル等の他部材と接着するためのもので
ある。その形成には、例えばアクリル系重合体やシリコ
ーン系ポリマー、ポリエステルやポリウレタン、ポリア
ミドやポリエーテル、フッ素系やゴム系などの適宜なポ
リマーをベースポリマーとする粘着性物質や粘着剤を用
いることができ、特に限定はない。就中、アクリル系粘
着剤の如く光学的透明性に優れ、適度な濡れ性と凝集性
と接着性の粘着特性を示して、耐候性や耐熱性などに優
れるものが好ましく用いうる。
【0020】また上記に加えて、吸湿による発泡現象や
剥がれ現象の防止、熱膨張差等による光学特性の低下や
液晶セルの反り防止、ひいては高品質で耐久性に優れる
液晶表示装置の形成性などの点より、吸湿率が低くて耐
熱性に優れる粘着層が好ましい。
【0021】粘着層は、例えば天然物や合成物の樹脂
類、就中、粘着性付与樹脂、ガラス繊維やガラスビー
ズ、金属粉やその他の無機粉末等からなる充填剤や顔
料、着色剤や酸化防止剤などの粘着層に添加されること
のある適宜な添加剤を含有していてもよい。また微粒子
を含有して光拡散性を示す粘着層などであってもよい。
【0022】光学部材の片面又は両面への粘着層の付設
は、適宜な方式で行いうる。ちなみにその例としては、
例えばトルエンや酢酸エチル等の適宜な溶剤の単独物又
は混合物からなる溶媒に粘着性物質ないしその組成物を
溶解又は分散させて10〜40重量%程度の粘着剤液を
調製し、それを流延方式や塗工方式等の適宜な展開方式
で光学部材上に直接付設する方式、あるいは前記に準じ
セパレータ上に粘着層を形成してそれを光学部材上に移
着する方式などがあげられる。
【0023】粘着層は、異なる組成又は種類等のものの
重畳層として光学部材の片面又は両面に設けることもで
きる。また両面に設ける場合に、光学部材の表裏におい
て異なる組成や種類や厚さ等の粘着層とすることもでき
る。粘着層の厚さは、使用目的や接着力などに応じて適
宜に決定でき、一般には1〜500μm、就中5〜20
0μm、特に10〜100μmとされる。
【0024】粘着層の露出面に対しては、図例の如く実
用に供するまでの間、その汚染防止等を目的にセパレー
タ4が仮着されてカバーされる。本発明にてはそのセパ
レータとして、両面に剥離剤の表面コートを設けたもの
が用いられる。これにより、積み重ね時等のハンドリン
グ時やその積み重ね体の輸送時等における接着型光学部
材の接触でセパレータが粘着層に接着することを防止で
き、糊欠けや糊汚染を飛躍的に回避することができる。
【0025】セパレータの形成は、例えばプラスチック
フィルムやゴムシート、紙や布、不織布やネット、発泡
シートや金属箔、それらのラミネート体等の従来に準じ
た適宜な薄葉体の表裏面を、シリコーン系や長鎖アルキ
ル系、フッ素系や硫化モリブデン等の適宜な剥離剤でコ
ート処理する方式などにより行うことができる。そのコ
ート処理に際しては、表裏に適用する剥離剤を変更する
方式やコート厚を変える方式などの適宜な方式にて、セ
パレータの表裏面における粘着層との接着力を相違させ
ることもできる。
【0026】前記した表裏面での接着力の変更処理は、
かかるセパレータの接着力が小さい側(軽剥離面)を光
学部材の粘着層に仮着し、他面の接着力が大きい側(重
剥離面)を表面に露出させて、その表面側に他の粘着テ
ープ等を接着してその勝る接着力を介しセパレータを光
学部材の粘着層より当該他の粘着テープ等と共に剥離す
ることを可能とすることなどを目的とする。
【0027】セパレータの厚さについては、特に限定は
なく、適宜な厚さとすることができる。一般には、50
0μm以下、就中5〜300μm、特に10〜200μm
とされる。上記した取扱時等における糊欠けや糊汚染の
さらなる防止の点よりは、仮着対象の粘着層よりも2倍
以上の厚さとすることが好ましい。これは、粘着層への
斜めからの接触をセパレータの厚さ効果で予防しうるこ
とによる。
【0028】なお本発明において、上記した光学部材を
形成する偏光板や位相差板、保護フィルムや透明保護層
等、及び粘着層などの各層は、例えばサリチル酸エステ
ル系化合物やベンゾフェノール系化合物、ベンゾトリア
ゾール系化合物やシアノアクリレート系化合物、ニッケ
ル錯塩系化合物等の紫外線吸収剤で処理する方式などの
適宜な方式により紫外線吸収能をもたせたものなどであ
ってもよい。
【0029】本発明による接着型光学部材は、液晶表示
装置等の各種装置の形成などに好ましく用いることがで
きる。
【0030】
【実施例】実施例1 偏光フィルムの両側に透明保護層を設けた厚さ180μ
mの偏光板の片面に厚さ25μmのアクリル系粘着層を付
設し、その上に厚さ50μmのPETフィルムの両面に
シリコーン系剥離剤の表面コートを設けてなるセパレー
タを仮着すると共に、偏光板の他面に保護フィルムを接
着して接着型光学部材とした後、それを12吋サイズに
打ち抜いて100積み重ねた。
【0031】実施例2 片面を長鎖アルキル系剥離剤(重剥離)で、他面をシリ
コーン系剥離剤(軽剥離)で処理したセパレータを用い
て、その軽剥離側を粘着層に接着したほかは、実施例1
に準じて接着型光学部材を得、それを12吋サイズに打
ち抜いて100積み重ねた。
【0032】比較例 片面のみをシリコーン系剥離剤で処理したセパレータを
用いて、その処理面を粘着層に接着したほかは、実施例
1に準じて接着型光学部材を得、それを12吋サイズに
打ち抜いて100積み重ねた。
【0033】評価試験 糊欠け及び糊汚染 実施例、比較例で得た積み重ね体を手作業にてばらけさ
せた後、その100枚を再度積み重ねる作業において、
糊欠け(周辺部より0.5mm以上の欠け)及び糊汚染
(周辺部における試験前より明確な汚染の進行)の発生
割合を調べた。なお当初の積み重ねには、糊欠け及び糊
汚染のないものを厳選して用いた。
【0034】剥離性 実施例、比較例で得た接着型光学部材におけるセパレー
タの一角に粘着テープを接着し、その粘着テープを介し
セパレータを剥離して、問題なくスムーズに剥離できた
場合を優良、剥離は可能であるが剥がし始めに接着力不
足を生じるときがあった場合を良好、接着力不足で剥離
困難な場合を不良として評価した。
【0035】前記の結果を次表に示した。
【図面の簡単な説明】
【図1】光学部材例の断面図
【符号の説明】
1:保護フィルム 2:光学部材 3:粘着層 4:セパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 富成 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 正田 位守 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 Fターム(参考) 2H049 BA02 BA06 BB23 BB54 5G435 AA00 FF05 HH02 KK07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学部材の片面又は両面の最表面に設け
    た粘着層を、両面に剥離剤の表面コートを設けたセパレ
    ータにて仮着カバーしてなることを特徴とする接着型光
    学部材。
  2. 【請求項2】 請求項1において、セパレータの表面に
    露出する側における剥離剤の表面コートが、他面側のそ
    れよりも粘着層との接着力が大きいものである接着型光
    学部材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、光学部材が少
    なくとも偏光板又は位相差板を有するものである接着型
    光学部材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012027260A (ja) * 2010-07-23 2012-02-09 Dainippon Printing Co Ltd 偏光シート積層体

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