JP2000121685A - リレー故障検出装置 - Google Patents
リレー故障検出装置Info
- Publication number
- JP2000121685A JP2000121685A JP10290840A JP29084098A JP2000121685A JP 2000121685 A JP2000121685 A JP 2000121685A JP 10290840 A JP10290840 A JP 10290840A JP 29084098 A JP29084098 A JP 29084098A JP 2000121685 A JP2000121685 A JP 2000121685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- input signal
- signal
- voltage
- voltage level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H47/00—Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
- H01H47/002—Monitoring or fail-safe circuits
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ２つの入力信号の電圧レベルの差が少ない場
合でも、簡単でかつ安価な回路構成で、確実にリレーの
故障検出が行えるリレー故障検出装置を提供する。 【解決手段】 差動増幅回路１２により、第１入力信号
Ｓ1と出力信号ＳOUTの電圧の差分を増幅し、Ａ／Ｄ変換
器１３によりその差分値ＶIN（ｎ）を検出する。ＣＰＵ
１４はその検出値ＶIN（ｎ）とリレーの切換前の検出値
ＶIN（ｎ−１）を比較して、リレー１１が故障している
かどうかを判定する。
合でも、簡単でかつ安価な回路構成で、確実にリレーの
故障検出が行えるリレー故障検出装置を提供する。 【解決手段】 差動増幅回路１２により、第１入力信号
Ｓ1と出力信号ＳOUTの電圧の差分を増幅し、Ａ／Ｄ変換
器１３によりその差分値ＶIN（ｎ）を検出する。ＣＰＵ
１４はその検出値ＶIN（ｎ）とリレーの切換前の検出値
ＶIN（ｎ−１）を比較して、リレー１１が故障している
かどうかを判定する。
Description
【発明の属する技術分野】本発明はリレー故障検出装置
に関し、特に簡単でかつ安価な回路構成でリレーの故障
検出が行えるリレー故障検出装置に関する。
に関し、特に簡単でかつ安価な回路構成でリレーの故障
検出が行えるリレー故障検出装置に関する。
【従来の技術】一方の入力信号の電圧レベルが、常にも
う一方の入力信号のレベルより高い２つの入力信号の切
換を行うリレーの故障検出を行うリレー故障検出装置に
おいて、従来は、その２つの入力信号及びリレー切換後
の出力信号の３つの電圧レベルを比較し、リレーの故障
判定を行っていた。
う一方の入力信号のレベルより高い２つの入力信号の切
換を行うリレーの故障検出を行うリレー故障検出装置に
おいて、従来は、その２つの入力信号及びリレー切換後
の出力信号の３つの電圧レベルを比較し、リレーの故障
判定を行っていた。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のリレー故障検出装置では、２つの入力信号の電圧レベ
ルに差が少ない場合でもリレーの故障検出を行うために
は、３つの信号の電圧レベルの検出に精度の良いＡ／Ｄ
変換器及びマルチプレクサなどの高価なデバイスを用い
なければならず、回路が高価なものになってしまうとい
う課題があった。それ故、本発明は、上記課題を解決す
るために、２つの入力信号の電圧レベルの差が少ない場
合でも、簡単でかつ安価な回路構成で確実にリレーの故
障検出が行えるリレー故障検出装置を提供することを目
的とする。
のリレー故障検出装置では、２つの入力信号の電圧レベ
ルに差が少ない場合でもリレーの故障検出を行うために
は、３つの信号の電圧レベルの検出に精度の良いＡ／Ｄ
変換器及びマルチプレクサなどの高価なデバイスを用い
なければならず、回路が高価なものになってしまうとい
う課題があった。それ故、本発明は、上記課題を解決す
るために、２つの入力信号の電圧レベルの差が少ない場
合でも、簡単でかつ安価な回路構成で確実にリレーの故
障検出が行えるリレー故障検出装置を提供することを目
的とする。
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、上記
目的を達成するために、一方の入力信号の電圧レベルが
常にもう一方の入力信号の電圧レベルより高い２つの入
力信号の切り換えを行うリレーと、このリレーの出力電
圧レベルと前記２つの入力信号のうちの一方の電圧レベ
ルとの差分を検出する差動増幅手段と、この差動増幅手
段により得られた差分値と前記リレーによる信号切換前
の差分値とを比較すると共に、この比較結果をもとに信
号切換状態に応じて前記リレーの故障の有無を判断する
制御手段とを具備することを特徴とする。
目的を達成するために、一方の入力信号の電圧レベルが
常にもう一方の入力信号の電圧レベルより高い２つの入
力信号の切り換えを行うリレーと、このリレーの出力電
圧レベルと前記２つの入力信号のうちの一方の電圧レベ
ルとの差分を検出する差動増幅手段と、この差動増幅手
段により得られた差分値と前記リレーによる信号切換前
の差分値とを比較すると共に、この比較結果をもとに信
号切換状態に応じて前記リレーの故障の有無を判断する
制御手段とを具備することを特徴とする。
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるリレー故障
検出装置の一実施の形態について図面を用いて詳細に説
明する。図１は、本発明にかかるリレー故障検出装置の
一実施の形態を示すブロック構成図、図２は、図１に示
したリレー故障検出装置の第１入力信号Ｓ1と第２入力
信号Ｓ2の電圧範囲を示す図、図３は、図１に示したリ
レー故障検出装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。本発明のリレー故障検出装置は、図１に示す
ように、リレー１１と、差動増幅器１２と、Ａ／Ｄ変換
器１３と、制御手段であるＣＰＵ１４と、メモリ１５
と、ＲＯＭ１６とから構成されている。リレー１１は、
第１入力信号Ｓ1および第２入力信号Ｓ2をＣＰＵ１４か
らの制御信号ＳELに従い切り換えを行い、指示された入
力信号をＳOUTに出力する。このとき、第２入力信号Ｓ2
の電圧レベルは、第１入力信号Ｓ1の電圧レベルより常
に高いものとする。差動増幅回路１２は、第１入力信号
Ｓ1または第２入力信号Ｓ2と出力信号ＳOUTの電圧の差
分を増幅し出力する。ＲＯＭ１６は、後述するリレー１
１の故障を判定するプログラムを格納している。ＣＰＵ
１４は信号ＳELを出力しリレー１１の切り換えの制御を
する。さらにＣＰＵ１４は、ＲＯＭ１６に格納されてい
るプログラムに従って、Ａ／Ｄ変換器１３を介して差動
増幅器１２で増幅された電圧をＶIN（ｎ）として入力
し、そのＶIN（ｎ）と後述するメモリ１５に格納されて
いる信号切換前の電圧ＶIN（ｎ−１）とを比較し、リレ
ーが故障しているかを判定する。メモリ１５は、信号切
換前の電圧ＶIN（ｎ−１）を格納する。次に図２を参照
して、ＣＰＵ１４のリレー１１の故障判定動作について
説明する。まず、ＣＰＵ１４はステップ１で第１入力信
号Ｓ1から第２入力信号Ｓ2への状態遷移に応じてステッ
プ２の動作を行うか、ステップ３の動作を行うか判断す
る。リレー切換信号ＳELが、第１入力信号Ｓ1から第２
入力信号Ｓ2に状態遷移している場合はステップ３に移
行、そうでない場合はステップ２に移行する。ステップ
２では、第２入力信号Ｓ2から第１入力信号Ｓ1への状態
遷移に応じてステップ４の動作を行うか、ステップ１の
動作を行うか判断する。リレー切換信号ＳELが、第２入
力信号Ｓ2から第１入力信号Ｓ1に状態遷移している場合
はステップ４に移行、そうでない場合は処理を終了す
る。ステップ３では、Ａ／Ｄ変換器１３より入力された
電圧ＶIN（ｎ）と信号切換前の電圧ＶIN（ｎ−１）とを
比較し、ＶIN（ｎ−１）＞ＶIN（ｎ）であればリレー１
１は正常（ステップ５）、ＶIN（ｎ−１）≦ＶIN（ｎ）
であればリレー１１は故障（ステップ６）と判断する。
ステップ４では、前記電圧ＶIN（ｎ）とＶIN（ｎ−１）
とを比較し、ＶIN（ｎ−１）＜ＶIN（ｎ）であればリレ
ー１１は正常（ステップ７）、ＶIN（ｎ−１）≧Ｖ
IN（ｎ）であればリレー１１は故障と判定する（ステッ
プ８）。
検出装置の一実施の形態について図面を用いて詳細に説
明する。図１は、本発明にかかるリレー故障検出装置の
一実施の形態を示すブロック構成図、図２は、図１に示
したリレー故障検出装置の第１入力信号Ｓ1と第２入力
信号Ｓ2の電圧範囲を示す図、図３は、図１に示したリ
レー故障検出装置の動作を説明するためのフローチャー
トである。本発明のリレー故障検出装置は、図１に示す
ように、リレー１１と、差動増幅器１２と、Ａ／Ｄ変換
器１３と、制御手段であるＣＰＵ１４と、メモリ１５
と、ＲＯＭ１６とから構成されている。リレー１１は、
第１入力信号Ｓ1および第２入力信号Ｓ2をＣＰＵ１４か
らの制御信号ＳELに従い切り換えを行い、指示された入
力信号をＳOUTに出力する。このとき、第２入力信号Ｓ2
の電圧レベルは、第１入力信号Ｓ1の電圧レベルより常
に高いものとする。差動増幅回路１２は、第１入力信号
Ｓ1または第２入力信号Ｓ2と出力信号ＳOUTの電圧の差
分を増幅し出力する。ＲＯＭ１６は、後述するリレー１
１の故障を判定するプログラムを格納している。ＣＰＵ
１４は信号ＳELを出力しリレー１１の切り換えの制御を
する。さらにＣＰＵ１４は、ＲＯＭ１６に格納されてい
るプログラムに従って、Ａ／Ｄ変換器１３を介して差動
増幅器１２で増幅された電圧をＶIN（ｎ）として入力
し、そのＶIN（ｎ）と後述するメモリ１５に格納されて
いる信号切換前の電圧ＶIN（ｎ−１）とを比較し、リレ
ーが故障しているかを判定する。メモリ１５は、信号切
換前の電圧ＶIN（ｎ−１）を格納する。次に図２を参照
して、ＣＰＵ１４のリレー１１の故障判定動作について
説明する。まず、ＣＰＵ１４はステップ１で第１入力信
号Ｓ1から第２入力信号Ｓ2への状態遷移に応じてステッ
プ２の動作を行うか、ステップ３の動作を行うか判断す
る。リレー切換信号ＳELが、第１入力信号Ｓ1から第２
入力信号Ｓ2に状態遷移している場合はステップ３に移
行、そうでない場合はステップ２に移行する。ステップ
２では、第２入力信号Ｓ2から第１入力信号Ｓ1への状態
遷移に応じてステップ４の動作を行うか、ステップ１の
動作を行うか判断する。リレー切換信号ＳELが、第２入
力信号Ｓ2から第１入力信号Ｓ1に状態遷移している場合
はステップ４に移行、そうでない場合は処理を終了す
る。ステップ３では、Ａ／Ｄ変換器１３より入力された
電圧ＶIN（ｎ）と信号切換前の電圧ＶIN（ｎ−１）とを
比較し、ＶIN（ｎ−１）＞ＶIN（ｎ）であればリレー１
１は正常（ステップ５）、ＶIN（ｎ−１）≦ＶIN（ｎ）
であればリレー１１は故障（ステップ６）と判断する。
ステップ４では、前記電圧ＶIN（ｎ）とＶIN（ｎ−１）
とを比較し、ＶIN（ｎ−１）＜ＶIN（ｎ）であればリレ
ー１１は正常（ステップ７）、ＶIN（ｎ−１）≧Ｖ
IN（ｎ）であればリレー１１は故障と判定する（ステッ
プ８）。
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リレーの状態遷移に応じて、リレーの一方の入力信号と
出力信号の差分と信号切換前の差分値とを比較して、リ
レーの故障検出を行うので、高価なＡ／Ｄ変換器を複数
使用したり、あるいはマルチプレクサを使用しなくて
も、簡単でかつ安価な回路構成で、確実にリレーの故障
を検出することができる。
リレーの状態遷移に応じて、リレーの一方の入力信号と
出力信号の差分と信号切換前の差分値とを比較して、リ
レーの故障検出を行うので、高価なＡ／Ｄ変換器を複数
使用したり、あるいはマルチプレクサを使用しなくて
も、簡単でかつ安価な回路構成で、確実にリレーの故障
を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明にかかるリレー故障検出装置の一実施の
形態を示すブロック構成図である。
形態を示すブロック構成図である。
【図２】図１に示したリレー故障検出装置の動作を説明
するためのフローチャートである。
するためのフローチャートである。
１１ リレー １２ 差動増幅器 １３ Ａ／Ｄ変換器 １４ ＣＰＵ １５ メモリ １６ ＲＯＭ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗本 雄治 大阪府大阪市中央区城見一丁目４番24号 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 内 Ｆターム(参考） 2G036 AA26 BB07 CA06
Claims (1)
- 【請求項１】 一方の入力信号の電圧レベルが常にもう
一方の入力信号の電圧レベルより高い２つの入力信号の
切り換えを行うリレーと、 このリレーの出力電圧レベルと前記２つの入力信号のう
ちの一方の電圧レベルとの差分を検出する差動増幅手段
と、 この差動増幅手段により得られた差分値と前記リレーに
よる信号切換前の差分値とを比較すると共に、この比較
結果をもとに信号切換状態に応じて前記リレーの故障の
有無を判断する制御手段とを具備することを特徴とする
リレー故障検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29084098A JP3244064B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | リレー故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29084098A JP3244064B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | リレー故障検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000121685A true JP2000121685A (ja) | 2000-04-28 |
| JP3244064B2 JP3244064B2 (ja) | 2002-01-07 |
Family
ID=17761175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29084098A Expired - Fee Related JP3244064B2 (ja) | 1998-10-13 | 1998-10-13 | リレー故障検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3244064B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008059953A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Fujitsu Ten Ltd | 信号処理装置、信号処理装置を備える車両用制御ユニットおよび車両用制御ユニットを備える車両 |
| WO2008061933A1 (de) * | 2006-11-20 | 2008-05-29 | Endress+Hauser Wetzer Gmbh+Co. Kg | Verfahren und vorrichtung zur überwachung einer schaltereinheit |
| WO2009062536A1 (de) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltanordnung und verfahren zum ansteuern eines elektromagnetischen relais |
| CN113433847A (zh) * | 2021-05-27 | 2021-09-24 | 东风电驱动系统有限公司 | 一种应用于不确定性继电系统的自适应控制系统 |
-
1998
- 1998-10-13 JP JP29084098A patent/JP3244064B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008059953A (ja) * | 2006-08-31 | 2008-03-13 | Fujitsu Ten Ltd | 信号処理装置、信号処理装置を備える車両用制御ユニットおよび車両用制御ユニットを備える車両 |
| JP4495124B2 (ja) * | 2006-08-31 | 2010-06-30 | 富士通テン株式会社 | 信号処理装置、信号処理装置を備える車両用制御ユニットおよび車両用制御ユニットを備える車両 |
| WO2008061933A1 (de) * | 2006-11-20 | 2008-05-29 | Endress+Hauser Wetzer Gmbh+Co. Kg | Verfahren und vorrichtung zur überwachung einer schaltereinheit |
| WO2009062536A1 (de) * | 2007-11-15 | 2009-05-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Schaltanordnung und verfahren zum ansteuern eines elektromagnetischen relais |
| CN101889323A (zh) * | 2007-11-15 | 2010-11-17 | 西门子公司 | 用于控制电磁继电器的开关设备和方法 |
| CN101889323B (zh) * | 2007-11-15 | 2013-06-19 | 西门子公司 | 用于控制电磁继电器的开关设备和方法 |
| CN113433847A (zh) * | 2021-05-27 | 2021-09-24 | 东风电驱动系统有限公司 | 一种应用于不确定性继电系统的自适应控制系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3244064B2 (ja) | 2002-01-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070047687A1 (en) | Phase detector and related phase detecting method thereof | |
| KR970076206A (ko) | Adc-키 패드 장치 및 그의 제어방법 | |
| JP3244064B2 (ja) | リレー故障検出装置 | |
| JP4633234B2 (ja) | センサ機能の故障診断方法 | |
| US7948241B2 (en) | Fault direction determination | |
| JP2001035335A (ja) | リレー故障検出装置 | |
| TWI728687B (zh) | 錯誤偵測系統、錯誤偵測方法以及影像顯示控制系統 | |
| JP2000009526A (ja) | 振動検出装置 | |
| KR970072653A (ko) | 음질 제어 장치 및 음량 음질 제어 장치 | |
| JPS6020159A (ja) | マルチプレクサの故障検出方法 | |
| JP2002094380A (ja) | Ｄａ変換装置 | |
| JP2000195397A (ja) | リレ―診断装置 | |
| JPH0682510A (ja) | 可変抵抗器の断線検出装置 | |
| JP3202382B2 (ja) | 多重入出力処理装置 | |
| JP3481402B2 (ja) | 論理集積回路の試験装置 | |
| JP2005006407A (ja) | ディジタル保護リレー装置 | |
| JPH05204692A (ja) | 情報処理装置の故障検出・切離方式 | |
| JP2868044B2 (ja) | 受信回路における自己診断方式 | |
| JPS63233378A (ja) | 故障検出装置 | |
| JP2769064B2 (ja) | 系統選択制御方式 | |
| JPH06343222A (ja) | 保護リレーのダイナミックレンジ拡大方法 | |
| KR100194032B1 (ko) | Rf시스템의 안테나 이상현상 감지회로 | |
| KR940011958A (ko) | 전광표시 장치에서의 고장 자체 진단회로 | |
| US5625314A (en) | Self-calibrating multiplexer circuit | |
| JPH11224577A (ja) | 複数微少信号検出回路と電力管理計 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010925 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |