JP2000121214A - 冷蔵庫の製氷装置 - Google Patents
冷蔵庫の製氷装置Info
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- JP2000121214A JP2000121214A JP10293298A JP29329898A JP2000121214A JP 2000121214 A JP2000121214 A JP 2000121214A JP 10293298 A JP10293298 A JP 10293298A JP 29329898 A JP29329898 A JP 29329898A JP 2000121214 A JP2000121214 A JP 2000121214A
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- JP
- Japan
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- ice
- water supply
- timer
- time
- ice tray
- Prior art date
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- Pending
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- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Abstract
を供給するようになっており、氷の大きさは一定で、大
きさを選択できなかったので、使い勝手が悪かったり、
製氷時間が長い欠点があった。 【解決手段】操作スイッチの入力があったときは、マイ
クロコンピュータのタイマーAに通常の略半分の時間を
設定し、マイクロコンピュータのタイマーBに通常の略
半分の時間を設定することにより、製氷皿に製氷皿満杯
の略半分の水を供給して、氷の大きさを略半分にすると
ともに、製氷時間を略半分とする。
Description
氷を自動的に生成する自動製氷装置に関するものであ
る。
動製氷装置」の図10に示すように、樹脂製製氷皿と、
製氷皿を捻る駆動装置と、製氷皿と駆動部を一体に固定
するフレームからなり、製氷皿を水平状態から回動して
反転させるとともに捻りを与えて、製氷皿内の氷を、下
方に設置した貯氷箱に落下させていた。
て、常に樹脂製の製氷皿に満杯の水を供給するようにな
っており、氷の大きさは一定で、大きさを選択できなか
った。
さく氷が入らなかったり、入れにくい欠点があった。ま
たてんぷらのころもを冷却して調理する場合、氷の大き
さが大きくてころもを入れたボールの底面との接触する
面積が小さくて、効率よく冷却できない欠点があった。
製氷時間が長く、貯氷箱に氷が無くなってしまった場
合、次の氷ができるまで長い時間待たなければならない
欠点があった。
満杯の水を供給するように、給水ポンプの運転時間をマ
イクロコンピュータのタイマーAを設定してある。また
給水動作から離氷動作までの時間をマイクロコンピュー
タのタイマーBを設定してある。
タイマーAを略半分の時間に設定することで製氷皿に供
給する水の量を略半分にする。したがって氷の大きさは
略半分になるので、水を凍結できる時間も略半分で済
む。よって前記タイマーBの略半分の時間に設定するこ
とにより、製氷時間を略半分とすることができる。
室内に設置された射出成形加工により成る製氷皿1と、
駆動装置2及び給水パイプ7が製氷皿1の上部に開口し
ている。
5の水を給水ポンプ6を制御回路9の司令により駆動部
12によって運転して、給水パイプ7から製氷皿1に水
を供給する。このとき給水ポンプは制御回路9のマイク
ロコンピュータ10に設定されたタイマーA11の時間
運転して製氷皿1を満杯にする。
設定されたタイマーB13の時間経過後、製氷皿1の下
面に設置した温度センサー4の温度を温度検出回路15
によって読み込み、予め設定した温度以下であれば、製
氷が完了したとみなして、駆動部14によって駆動装置
2を運転して製氷皿1を水平状態から回動して反転させ
るとともに捻りを与えて、製氷皿1内の氷を下方に設置
した貯氷箱3に落下させる。
ンピュータ10に設定されたタイマーA11及びタイマ
ーB13は略半分に設定される。給水ポンプは通常の時
間の略半分の時間運転するので、製氷皿1に通常の略半
分の水を供給する。したがって氷の大きさは略半分にな
るので、水を凍結できる時間も略半分で済む。よってタ
イマーB13を略半分の時間に設定することにより、製
氷時間を略半分とすることができる。
ので、水筒に氷を入れて使う場合、水筒の口が小さくて
も氷を入れることができ、またてんぷらのころもを冷却
して調理する場合、ころもを入れたボールの底面との接
触する面積を大きくできて、効率よく冷却することがで
きる。
の製氷時間が短く、貯氷箱に氷が無くなってしまった場
合、次の氷ができるまでの時間を短縮できる。
サー、5…給水ボトル、6…給水ポンプ、7…給水パイ
プ、8…操作スイッチ、9…制御回路、10…マイクロ
コンピュータ、11…タイマーA、12…駆動部、13
…タイマーB、14…駆動部、15…温度検出部。
Claims (1)
- 【請求項1】操作スイッチを備えた操作部と、給水タン
クに貯蔵した水を樹脂製の製氷皿に供給する給水ポンプ
と、樹脂製製氷皿と、製氷皿を捻る駆動装置と、製氷皿
裏面に設けた温度センサーから成る自動製氷装置と、操
作スイッチ,給水ポンプ,駆動装置を制御するマイクロ
コンピュータと、給水ポンプ,駆動装置を駆動するスイ
ッチ素子を備えた制御回路において、通常は樹脂製の製
氷皿に満杯の水を供給するように、給水ポンプの運転時
間をマイクロコンピュータのタイマーAを設定し、給水
動作から離氷動作までの時間をマイクロコンピュータの
タイマーBを設定し、操作スイッチの入力があったとき
は、前記タイマーAと前記タイマーBを略半分の時間に
設定することで、製氷皿に製氷皿満杯の略半分の水を供
給し、氷の大きさを略半分にして、製氷時間を略半分と
することを特徴とする冷蔵庫の製氷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293298A JP2000121214A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293298A JP2000121214A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000121214A true JP2000121214A (ja) | 2000-04-28 |
Family
ID=17793032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10293298A Pending JP2000121214A (ja) | 1998-10-15 | 1998-10-15 | 冷蔵庫の製氷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000121214A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005024202A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動製氷機 |
-
1998
- 1998-10-15 JP JP10293298A patent/JP2000121214A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005024202A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-01-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動製氷機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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