JP2000119928A - 綜絖開口装置 - Google Patents

綜絖開口装置

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JP2000119928A
JP2000119928A JP10287075A JP28707598A JP2000119928A JP 2000119928 A JP2000119928 A JP 2000119928A JP 10287075 A JP10287075 A JP 10287075A JP 28707598 A JP28707598 A JP 28707598A JP 2000119928 A JP2000119928 A JP 2000119928A
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JP
Japan
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heald
opening
linear motor
speed data
command value
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JP10287075A
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English (en)
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Teruyoshi Hasegawa
照芳 長谷川
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YAMADA DOBBY JAPAN KK
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YAMADA DOBBY JAPAN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の開口曲線を自由に設定することがで
き、しかも、煩雑な作業を伴わなくても開口量を調整す
ることができる綜絖開口装置を提供すること。 【解決手段】 綜絖開口装置は、経糸が挿通される綜絖
と、綜絖を昇降させるリニアモータと、リニアモータを
制御する制御回路とを備える。制御回路は、開口曲線を
特定するための速度データ列及び指令値出力タイミング
を記憶し、該速度データ列及び指令値出力タイミングに
基づいてリニアモータを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、綜絖開口装置、詳
しくは、モータを動力源として綜絖を昇降させる綜絖開
口装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、織機の綜絖(ヘ
ルド)を駆動する開口装置は、ジャカード機によるメカ
的な装置が使用されていた。
【0003】しかし、従来の開口装置においては、開口
曲線がクランクの位置設定やメインカムの種類によって
一義的に決まるので、織布する種類が限られてしまう。
また、開口量を調整したいときには、レバーの揺動量を
調整する煩雑な作業が必要であった。
【0004】本発明は、上記問題点にかんがみなされた
ものであり、任意の開口曲線を自由に設定することがで
き、しかも、煩雑な作業を伴わなくても開口量を調整す
ることができる綜絖開口装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の綜絖開口装置
は、経糸が挿通される綜絖と、該綜絖を昇降させるリニ
アモータと、該リニアモータを制御する制御回路とを備
える綜絖開口装置であって、前記制御回路は、開口曲線
を特定するための速度データ列及び指令値出力タイミン
グを記憶し、該速度データ列及び指令値出力タイミング
に基づいて前記リニアモータを制御することを特徴とす
る。
【0006】ここで、前記速度データ列及び指令値出力
タイミングは開口量及び回転数に応じて書き替え可能と
されることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0008】図1〜図5は、本発明の一実施形態に係る
綜絖開口装置を示す。
【0009】本実施形態に係る綜絖開口装置1は、図1
及び図2に示すように、リニアモータ2とリニアモータ
ボックス(以下、ボックスという。)3と連結体5とを
備える。リニアモータ2は、マトリクス状に複数個並設
される。ボックス3は、リニアモータ2を内蔵する。連
結体5の上端は、リニアモータ2に接続され、連結体5
の下端は、綜絖(ヘルドともいう。)4を懸吊する。な
お、経糸Yは、綜絖4に挿通され、矢金6は、綜絖4の
下端から垂下する。
【0010】ボックス3は、図示しない織機の機枠の上
方に取り付けられる。リニアモータ2の各列の間には、
それぞれ通し孔7が形成される。この通し孔7に、後述
のトップベルト10が挿通される。
【0011】リニアモータ2は、図3及び図4に示すよ
うに、固定子2aと可動子2bを備える。固定子2a
は、ボックス3の底面に固着される。可動子2bは、固
定子2aに対して上下方向に移動可能である。多極界磁
の磁石2cは、固定子2a内に縦方向に配置される。コ
イル2dは、可動子2b内に配置され、磁石2cに対向
する。コイル2dに通電すると、コイル2dと磁石2c
との間に磁気回路が形成され、コイル2dが移動するこ
とにより、可動子2bが固定子2aに対し移動する。本
実施形態では、コイル2dが配設された可動子2bは、
磁石2cを挟んで両側に二個配置され、それぞれのコイ
ル2dの励磁により別々に作動する複動式を構成してい
る。
【0012】連結体5は、通糸8と目板9とトップベル
ト10とボトムベルト11とプーリ12とを有して構成
される。通糸8は複数本(2〜10本位)の綜絖4を懸
吊する。目板9は、1本1本の通糸8を挿通し各通糸8
の上下移動の案内をする。トップベルト10は、リニア
モータ2の一対の可動子2bに取り付けられる。ボトム
ベルト11は、通糸8に連結される。プーリ12は、ト
ップベルト10とボトムベルト11にそれぞれ巻回され
る。トップベルト10、ボトムベルト11、プーリ12
は複動式で行なうための動滑車機構を構成している。
【0013】プーリ12は、上部ローラ12aと下部ロ
ーラ12bとを有する。プーリ12は、ボックス3の下
方に上下移動可能に配置される。トップベルト10は、
可撓性部材で形成され、U字状に湾曲してプーリ12の
上部ローラ12aに巻回される。また、トップベルト1
0は、ボックス3の通し孔7に挿通される。トップベル
ト10は、平板状のベルトでもよく、また、上端部に平
板状の金具を取り付けたロープあるいはワイヤでもよ
い。ボトムベルト11は、ロープやワイヤ等の可撓性部
材で形成される。ボトムベルト11の一端は、機枠に固
着され、他端は、プーリ12の下部ローラ12bを巻回
しながら下方に向かい通糸8を係止する。
【0014】従って、プーリ12は、一対の可動子2b
のそれぞれの選択的な移動により、下端位置と上端位置
との間を移動する。そして、このプーリ12の移動によ
り、ボトムベルト11、通糸8を介して綜絖4が昇降
し、経糸Yの開口が行なわれる。
【0015】上記のように構成された開口装置1は、制
御回路110(図8)からの指令信号により、リニアモ
ータ2の可動子2bが移動することによって開口を行な
う。
【0016】図5(a)、(b)に示すように、一対の
可動子2b(2A、2B)を交互に上下動させると、ト
ップベルト10は、プーリ12の上部ローラ12aの回
りを摺動するだけとなり、このため、上部ローラ12a
は上方に移動しない。従って、綜絖4は下端位置に維持
される。通常、この位置は、経糸Yを水平位置(緯糸の
通る位置)よりも下方に位置させた開口位置に対応す
る。次に、一方の可動子2Aを上端位置に維持し、他方
の可動子2Bを上昇させると、プーリ12は、図5の
(b)の状態から(c)の状態へと変化すなわち上昇
し、それに伴い、綜絖4も上昇し、経糸Yは上方に開口
する。さらに、一対の可動子2A、2Bをいずれも上端
位置に維持すると、綜絖4は上端位置に維持され、経糸
Yは、上方に開口した状態に維持される。
【0017】綜絖4の開口曲線は、通常図6に示すよう
に、サインカーブ(図中、実線で示す)または、ベステ
ホルン(図中、一点鎖線で示す)等で示される。この開
口曲線はあらかじめ制御回路110に入力され、いずれ
かの選択によりリニアモータ2がその曲線に合わせた移
動を行なう。また、開口曲線を適宜変更しても容易にそ
の曲線に合わせた移動を行なうことが可能である。
【0018】また、各種の織り物組織の変更は極めて容
易に行うことができる。例えば、綾織や朱子織の場合で
も、それぞれの綜絖4の開口曲線をあらかじめ入力すれ
ば、それぞれの綜絖4は、図7に示す各種の開口曲線で
開口運動を行なうことができる。例えば、図7(a)の
場合は平織に対応する綜絖4の開口曲線を示すものであ
り、図7(b)の場合は2−2綾織に対応する綜絖4の
開口曲線を示し、図7(c)の場合は2−1綾織に対応
する綜絖4の開口曲線を示し、制御回路110にこれら
のパターンを入力する。
【0019】図8は、制御回路の構成を示す。
【0020】図8において、制御回路110は、機能的
に大別して操作部111と表示部112と演算処理部1
13と記憶部114と出力部115とから構成される。
【0021】記憶部114には、複数の開口曲線(例え
ば図7(a)、(b)、(c))をそれぞれ特定する対
応する速度データ列{v0 ,v1 ,v2 ,…,vn }が
予め記憶されている。各々の速度データ列{v0 ,v
1 ,v2 ,…,vn }は、それぞれ、開口量Oが各々の
基準開口量O0 に、回転数rが各々の基準回転数r0
設定されているときのものであり、各要素v
j(j=0,1,2,・・・,n)は、1サイクル(周期T0 )の指令値
出力タイミングtj(j=0,1,2,・・・,n)でリニアモータ2に
対して出力される速度指令値に対応している。また、記
憶部114には、各々の速度データ列{v0 ,v1 ,v
2 ,…,vn }に対応して、当該速度データ列{v0
1 ,v2 ,…,vn }の指令値出力タイミングt
j(j=0,1,2,・・・,n)の時間間隔Δt0 (=tj −tj-1
0 /n)のデータが予め記憶されている。
【0022】演算処理部113は、綜絖4を運転する前
の設定入力モードと、綜絖4を運転させる運転モードの
二つの動作モードを実行する。
【0023】設定入力モード(図9) 設定入力時には、まず、表示部112の表示画面は設定
画面となる(S101)。
【0024】操作者は、この設定画面を見て操作部11
1を操作し、複数の開口曲線のうちから織布の種類に応
じた所望の開口曲線を選択入力するとともに開口量及び
回転数を設定入力する(S102)。
【0025】演算処理部113においては、選択された
開口曲線を実現するための速度データ列{v0 ,v1
2 ,…,vn }と、この開口曲線に対応する指令値出
力タイミングtj(j=0,1,2,・・・,n)の時間間隔Δt0 を記
憶部114から読み出し、この速度データ列{v0 ,v
1 ,v2 ,…,vn }及び時間間隔Δt0 を設定された
開口量O1 及び回転数r1 に応じて書き替える処理を行
なう(S103)。
【0026】例えば、記憶部114から読み出された速
度データ列が、1サイクル(周期T 0a)の指令値出力タ
イミングtj(j=0,1,2,・・・,m)(但し、tj −tj-1 =Δ
0a=T0a/m)に対する{v0a,v1a,v2a,…,v
ma}からなり、開口量Oが基準開口量O0a、回転数rが
基準回転数r0aにそれぞれ設定されているときの速度デ
ータであり、かつ、上記の設定操作により回転数rは基
準回転数r0aのままで開口量OのみがO1aに設定変更さ
れた場合、速度データ列は、上記{v0a,v1a,v2a
…,vma}から{v’0a,v’1a,v’2a,…,
v’ma}すなわち{v 0a・O1a/O0a,v1a・O1a/O
0a,v2a・O1a/O0a,…,vna・O1a/O0a}へと書
き替えられる。
【0027】また、設定操作により開口量Oは基準開口
量O0aのままで回転数rのみがr1aに設定された場合、
指令値出力タイミングの時間間隔Δtが、上記Δt0a
らΔt1a(=(r0a/r1a)・Δt0a=(r0a/r1a
・(T0a/m))へと変更され、かつ、速度データ列
は、上記{v0a,v1a,v2a,…,vma}から
{v’0a,v’1a,v’2a,…,v’ma}すなわち{v
0a・r1a/r0a,v1a・r1a/r 0a,v2a・r1a
0a,…,vma・r1a/r0a}へと書き替えられる。
【0028】なお、開口量Oと回転数rが同時に基準開
口量O0a及び基準回転数r0a以外の値に設定入力された
場合には、上述した開口量設定変更時の書き替えと回転
数設定変更時の書き替えを組合せて指令値出力タイミン
グの時間間隔Δt0a及び速度データ列{v0a,v1a,v
2a,…,vma}に対して書き替えが行なわれる。
【0029】そして、変更後の指令値出力タイミングの
時間間隔Δt1a及び書き替え後の速度データ列
{v’0a,v’1a,v’2a,…,v’ma}は、記憶部1
14の所定番地に格納される(S104)。
【0030】運転モード 運転釦が操作されると、演算処理部113は、記憶部1
14から上記指令値出力タイミングの時間間隔Δt1a
び速度データ列{v’0a,v’1a,v’2a,…,
v’ma}を読み出し、各周期毎に、Δt1aの時間間隔で
速度指令値v’0a,v’1a,v’2a,…,v’maを順に
出力部を介して駆動回路120に出力する。リニアモー
タ2は、この速度指令値に従って回転し、綜絖4は上記
設定入力された開口曲線、開口量及び回転数による開口
運動をする。
【0031】したがって、図1〜図5に示した開口装置
に対し、上述した制御回路110を適用することによ
り、任意の開口曲線を自由に設定することができ、しか
も、煩雑な作業を伴わなくても開口量を調整することが
可能になる。
【0032】図10は、他の実施形態に係る開口装置を
示す。
【0033】図10に示す開口装置1は、1本のヘルド
4または複数のヘルド4を、1個の可動子2bで上下駆
動させるものであり、図1〜図5に示した開口装置1が
複動式であるのに対して、本装置は単動式のものであ
る。この場合、ボックス3内に配置される複数個のリニ
アモータ2は前述の形態と同様のものが使用され、固定
子2aの磁石2cの両側に、コイル2dを有する可動子
201bが一対、摺動可能に配置される。各ヘルドコネ
クタ21の上端は、対応する1個の可動子2bに固着さ
れ、ヘルドコネクタ21の他端は、直接あるいは通糸8
(図1)を介して綜絖4に接続される。ヘルドコネクタ
21は、金属製の平板あるいは布製の平ベルトまたはロ
ープやワイヤ等で形成されている。
【0034】この形態の開口装置1は、図1図示の目板
9が配置されるあたりにボックス3を配置することがで
き、織機を設置する際に高さ方向のスペースを小さくす
ることができる。
【0035】図11は、さらに他の実施形態に係る開口
装置を示す。
【0036】図11に示す開口装置1は、図10に示す
開口装置1と比べて、各リニアモータ2の可動子2bが
1個からなる点が相違している。
【0037】なお、リニアモータ2は上述した構成のも
のに限定されるものではなく、その他、コイル2dが固
定子2a側に装着され磁石2cが可動子2b側に装着さ
れているものでもよい。
【0038】図10及び図11にそれぞれ示した開口装
置に対しても、上述した制御回路110と同様な制御回
路を適用することにより、任意の開口曲線を自由に設定
することができ、しかも、煩雑な作業を伴わなくても開
口量を調整することが可能になる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の綜絖開口
装置は、開口曲線を特定するための速度データ列及び指
令値出力タイミングを記憶し、該速度データ列及び指令
値出力タイミングに基づいてモータを制御する制御回路
を設けたため、任意の開口曲線を自由に設定することが
できるようになる。
【0040】また、速度データ列及び指令値出力タイミ
ングは開口量及び回転数に応じて書き替え可能としたた
め、煩雑な作業を伴わなくても開口量を任意に変えるこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る綜絖開口装置の概略
正面図である。
【図2】同開口装置のボックス内のリニアモータ配置状
態を示す平面図である。
【図3】同開口装置のリニアモータとプーリの詳細な正
面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】同開口装置の動作説明図である。
【図6】綜絖の開口曲線を示すグラフである。
【図7】他の開口曲線を示すグラフである。
【図8】同開口装置の制御回路の概略構成図である。
【図9】同制御回路による処理動作の説明図である。
【図10】他の実施形態に係る開口装置の概略正面図で
ある。
【図11】さらに他の実施形態に係る開口装置の概略正
面図である。
【符号の説明】
1 綜絖開口装置 2 リニアモータ 4 綜絖 110 制御回路 Y 経糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 経糸が挿通される綜絖と、 該綜絖を昇降させるリニアモータと、 該リニアモータを制御する制御回路と を備える綜絖開口装置であって、 前記制御回路は、開口曲線を特定するための速度データ
    列及び指令値出力タイミングを記憶し、該速度データ列
    及び指令値出力タイミングに基づいて前記リニアモータ
    を制御することを特徴とする綜絖開口装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記速度データ列及
    び指令値出力タイミングは開口量及び回転数に応じて書
    き替え可能とされることを特徴とする綜絖開口装置。
JP10287075A 1998-10-08 1998-10-08 綜絖開口装置 Withdrawn JP2000119928A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020520419A (ja) * 2017-04-28 2020-07-09 アンスパン, インコーポレイテッド トポグラフィカル織布を作成するためのシステムおよび方法

Cited By (3)

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