JP2000118577A - 保冷容器の水抜き部 - Google Patents

保冷容器の水抜き部

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JP2000118577A
JP2000118577A JP10291034A JP29103498A JP2000118577A JP 2000118577 A JP2000118577 A JP 2000118577A JP 10291034 A JP10291034 A JP 10291034A JP 29103498 A JP29103498 A JP 29103498A JP 2000118577 A JP2000118577 A JP 2000118577A
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JP
Japan
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cylindrical body
inner box
box
outer box
flange
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JP10291034A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Shigefuji
秀俊 重藤
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Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水抜き栓の外部表面に結露が発生せず、断熱
材の漏れが生じない保冷容器の水抜き部を提供する。 【解決手段】 外壁をなす外箱1と、内壁をなす内箱2
と、前記外箱1を前記内箱2に向けて窪ませた凹部11
と、当該凹部11に前記外箱1と前記内箱2とを貫通す
る水抜き孔を有する筒体4を備えた保冷容器Bの水抜き
部P1において、前記凹部11の前記外箱1と前記内箱
2とに間隔を形成し、かつ、この間隔に断熱材3を介在
させる。また前記断熱材3が漏れ出すのを阻止する密封
手段C1を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レジャー用クーラ
ー、魚釣用クーラー等に使用する保冷容器の水抜き部の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、保冷容器の側壁下側等に外箱
と内箱のとを貫通する貫通孔を形成し、この貫通孔に筒
状の水抜き栓筒体を挿入し、この水抜き栓筒体の内周部
に螺合する水抜き栓を締め込んだり、緩めたりして保冷
容器内部の水を排出することが行われている。この場
合、実用新案登録第2520044号公報に開示されて
いるように、水抜き栓頭部が保冷容器の外箱の面から突
出しないようにするため、水抜き部の近傍では外箱を内
箱の方へ窪ませて、外箱を内箱に密接に当接するよう
に、凹部を形成させていた。
【0003】一方、保冷効果を維持するために水抜き部
の近傍に断熱材を介在させたものでは、前記凹部を形成
させたものは無かった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に外箱と内箱とを直に当接させる構造では、保冷容器内
部の低温が水抜き栓に伝導し、水抜き栓の外部表面に結
露が生じ、結露が凍結して水抜き栓を円滑に緩める事が
困難であったり、結露が流れ出して周囲の物を濡らして
しまっていた。
【0005】また、凹部を形成さたものに断熱材を介在
させるとこの断熱材の漏れを防止することが困難であっ
た。
【0006】そこで本発明は、水抜き栓の外部表面に結
露の発生が無く、かつ、断熱材の漏れが生じない保冷容
器の水抜き部を提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、外
壁をなす外箱(1)と、内壁をなす内箱(2)と、前記
外箱(1)を前記内箱(2)に向けて窪ませた凹部(1
1)と、当該凹部に前記外箱(1)と前記内箱(2)と
に形成した貫通孔(40)と、前記貫通孔に挿入される
水抜き孔を有する筒体(4)と、を貫通する水抜き孔を
有する筒体を備えた保冷容器(B)の水抜き部(P1,
P2)において、前記凹部(11)の前記外箱(1)と
前記内箱(2)とに間隔を形成し、かつ、この間隔に断
熱材(3)を介在させるとともに、前記断熱材(3)が
外部に漏れないように前記筒体(4)と前記外箱(1)
の貫通孔との間に密封手段(62)を設けるとともに、
前記内箱(2)に前記筒体(4)の位置決め密封手段
(C1,C2)を設けた。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の保冷容器
(B)の水抜き部(P1)において、前記密封手段(C
1)は、前記内箱(2)の水抜き孔の周囲に一体成形に
よって突出形成して前記筒体(4)を保持する筒体保持
部(21)と、前記筒体(4)の内側端部に設けられた
つば部(42)とを備え、前記筒体保持部(21)は、
その端面の周囲につば部(211)を有し、このつば部
(211)と前記筒体(4)のつば部(42)をパッキ
ン(61)を介して重ね合わせた状態で押え枠(7)を
前記両つば部(211,42)の周囲に嵌め込むように
構成されている。
【0009】請求項3の発明では、請求項1の保冷容器
(B)の水抜き部(P2)において、前記密封手段(C
2)は、前記内箱(2)の水抜き孔の左右に一体成形に
よって突出形成して前記筒体(4)を保持する筒体保持
部(23)と、前記筒体(4)の内側端部に設けられた
つば部(42)とを有し、前記筒体(4)のつば部(4
2)と内箱(2)間にパッキン(61)を介在せしめ、
前記筒体(4)のつば部(42)を前記筒体保持部(2
3)内に挿入した後に前記筒体保持部(23)の突出端
部(232)と筒体(4)のつば部(42)との間に前
記筒体(4)のつば部(42)が筒体保持部(23)か
ら内側に飛び出さないようにストッパー板(8)を挿入
して構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0011】図1、図2は、断熱材3の密封手段62,
C1を備えた保冷容器Bの水抜き部P1の一実施形態を
示している。
【0012】保冷容器Bは、合成樹脂等で形成された外
壁をなす外箱1と内壁をなす内箱2とが所定の間隔を隔
てて設けられ、これら外箱と内箱との間には、発砲ウレ
タン等の断熱材3が介在されている。この保冷容器Bの
側壁の一つについては、外箱1の下側の一部を内箱2の
方へ窪ませた凹部11を設けている。本発明では、この
凹部形成部分についても、外箱1と内箱2との間に所定
の間隔を形成して、これらの間に断熱材3を介在させる
ことで断熱効果を保っている。なお、外箱1と内箱2と
の間隔は、7mm以上確保すれば、断熱効果を十分に保
持することができる。
【0013】そして、この凹部形成部分には、外箱1の
外側と内箱2の内側とを貫通する水抜き栓筒体4を取り
付けるための取付孔40が設けられ、この取付孔40内
に水抜き栓筒体4が挿入されるようにして取り付けられ
ている。
【0014】一方、内箱2の内部には、断熱材3の漏れ
を防止する密封手段C1を設けている。この実施形態で
は、内箱2の下面に取付孔40の近傍を外箱1の方へ窪
ませて凹部22を形成している。また内箱2の取付孔4
0の周縁は、長方形に形成された水抜き栓筒体保持部2
1が、内箱2の側面の面から内箱2の一部を突出させる
ようにして内箱2と一体成形されて設けられている。こ
の水抜き栓筒体保持部21の先端部には、両側面を内箱
の下面に設けられた凹部22の幅とほぼ同寸法両側へ張
り出させ、上面も側面とほぼ同寸法上側へ張り出させて
長方形が形成されるようにつば部211が設けられてい
る。
【0015】取付孔40に取り付けられる水抜き栓筒体
4は、取付孔40に挿入される筒状の本体部41と、本
体部41の軸方向の一端側に設けられ、軸方向に直交す
る方向の形状が水抜き栓筒体保持部21のつば部211
と同形に形成されたつば部42と、このつば部42とは
逆側に本体部41よりやや径を小さくして形成されたね
じ部43とを備えている。
【0016】この水抜き栓筒体4は、ねじ部43を外箱
1の外側に突出するようにして、保冷容器Bの取付孔4
0に挿入されている。この取付孔40の内箱2の部分で
は、水抜き栓筒体保持部21のつば部211と、水抜き
栓筒体4のつば部42とでパッキン61を隙間なく密接
に挟み込んでおり、保冷容器Bの内部に断熱材3が漏れ
出すのを防止している。そして、両つば部211,42
の周縁を挟み込むようにしてに押え枠7をはめ込んでお
り、水抜き栓筒体4を保冷容器Bの内側から押し付けて
密封状態を保持している。この押え枠7は断面形状がコ
の字をした部材であって、内側に凹状の溝71を有する
全体の形状がコの字に形成された部品である。押え枠7
は、その溝71の内側面を水抜き栓筒体4の軸方向の前
後から両つば部211,42を挟み込むように係合させ
て上からスライドさせて取り付けている。
【0017】一方、外箱1の部分では、水抜き栓筒体4
のねじ部43の外周の本体部41とねじ部43との段付
き部分にリング状の密封手段としてのパッキン62を装
着し、この段付き部の外箱1に相対向する押付面と外箱
1の内面とでパッキン62を密接に挟み込んでいる。そ
して外箱1の外側からねじ部43にナットNを螺合して
前述した段付き部分とこのナットNとでパッキン62と
外箱1を挟持している。このパッキン62は、取付孔と
水抜き筒状体4との微妙な隙間から断熱材3が洩れてく
るのを防止している。
【0018】また、水抜き栓筒体4の内周面に設けられ
たねじ部44には水抜き栓5が、保冷容器Bの外側から
螺合されている。この水抜き栓5は、水抜き栓筒体4の
内周側のねじ部44と螺合するねじ部51と、このねじ
部の後部に設けられたつまみ部分52と、ねじ部51の
前端面に前方に向かって延び、先端部分が平たく楕円の
ように形成された係止部53とを備えている。
【0019】なお、通常の使用時においては、図1のよ
うに水抜き栓5を水抜き栓筒体4に締め込んでいるが、
保冷容器Bでは、この状態においてつまみ部が外箱1の
面から突出しないように形成されている。また、保冷容
器Bの内部の水を排出する際には、水抜き栓5を緩めて
排出する。この時、水抜き栓5が保冷容器Bから脱落す
ることのないよう、係止部53の先端部分が水抜き栓筒
体4のつば部42に引っかかるようになっている。
【0020】次に、図3、図4を参照して本発明の別の
実施形態について説明する。
【0021】この実施形態においても水抜き部P2は、
外箱1を内箱2の方へ窪ませて凹部を形成させ、かつ、
外箱1と内箱2との間には一定以上の間隔を保ち、その
間には発砲ウレタン等の断熱材3を介在させている。そ
して断熱材3が漏れ出すのを防止する密封手段62を外
箱1に、密封手段C2を内箱にそれぞれ備えている。
【0022】またこの部分には、外箱1と内箱2とを貫
通する取付孔40が設けられ、取付孔40には、水抜き
孔を備えた水抜き栓筒体4が挿入されている。そして外
箱1側では、水抜き栓筒体4の本体部41と外箱1側壁
とで密封手段としてのパッキン62を挟み込むようにし
て装着し、断熱材3が保冷容器Bの外へ漏れ出すのを防
止している。
【0023】これに対し、内箱2側の密封手段C2は、
以下のように形成されている。
【0024】内箱2の内側壁にL字形の筒体保持部であ
るリブ23,23を取付孔40の左右両側に内箱2と一
体成形して設けている。このリブ23,23は、L字に
形成された2平面のうち側面部231,231を内箱2
の凹部22の側面部に沿わせて相対向するように、他方
の押え面232,232を内箱2の側壁に平行になるよ
うに設けられている。
【0025】そして、パッキン61を水抜き栓筒体4の
本体部41の外周部に配置して、つば部42で内箱2の
側壁に押し当てるようにして水抜き栓筒体4を取付孔に
挿入している。そして、つば部42とリブ23,23の
押え面232,232との間にできる隙間に薄板でほぼ
正方形に形成されたストッパー板8を挿入し、つば部4
2とパッキン61とを挟み込むようにして水抜き栓筒体
4を固定している。
【0026】なお、リブ23,23の両押え面232,
232先端部同士の間隔W2は、水抜き栓筒体4のつば
部42の幅W1より大きく形成されており、水抜き栓筒
体4を両押え面232,232の間を通して取付孔40
に挿入させることを可能としている。また、ストッパー
板8の幅W4は、リブ23,23の間に挿入できるよ
う、リブ23,23の側面部231,231の間隔W3
よりやや小さめに設けられている。
【0027】以上説明したようにパッキン61をつば部
42と内箱2の側壁とで挟み込むようにして装着しても
取付孔と本体部41の外周面との微小な隙間から漏れる
断熱材3を内箱の内部まで流出するのを阻止することが
できる。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明では、外
箱を内箱に向けて窪ませた凹部を設けるとともに、外箱
と内箱とに間隔を形成させて断熱材を介在させているの
で、水抜き栓が保冷容器の外壁から突出しない構造の保
冷容器であっても、断熱効果を保つことができ水抜き栓
に結露が生じない。また、内箱と外箱の間に介在された
断熱材の漏れを防止する密封手段を極めて簡単に構成し
たことにより、容易に作成することができ、かつ、確実
に断熱材の漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保冷容器の水抜き部の一実施形態を示
す縦断面図。
【図2】図1の実施形態の構成部品を示す立体構成図。
【図3】図1とは別の実施形態の保冷容器の水抜き部を
示す縦断面図。
【図4】図3の実施形態の構成部品を示す立体構成図。
【符号の説明】
1 外箱 2 内箱 21 筒体保持部 211 つば部 23 筒体保持部(リブ) 3 断熱材 4 筒体(水抜き栓筒体) 42 つば部 61,62 密封手段(パッキン) 7 押え枠 8 ストッパー板 C1,C2 密封手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外壁をなす外箱と、内壁をなす内箱と、
    前記外箱を前記内箱に向けて窪ませた凹部と、当該凹部
    に前記外箱と前記内箱とに形成した貫通孔と、前記貫通
    孔に挿入される水抜き孔を有する筒体と、この筒体の水
    抜き孔に着脱自在に係合する水抜き栓とを備えた保冷容
    器の水抜き部において、 前記凹部の前記外箱と前記内箱とに間隔を形成し、か
    つ、この間隔内に断熱材を介在させるとともに、前記断
    熱材が外部に漏れないように前記筒体と前記外箱の貫通
    孔との間に密封手段を設けるとともに、前記内箱に前記
    筒体の位置決め密封手段を設けたことを特徴とする保冷
    容器の水抜き部。
  2. 【請求項2】 前記密封手段は、前記内箱の水抜き孔の
    周囲に一体成形によって突出形成して前記筒体を保持す
    る筒体保持部と、前記筒体の内側端部に設けられたつば
    部とを備え、 前記筒体保持部は、その端面の周囲につば部を有し、こ
    のつば部と前記筒体のつば部をパッキンを介して重ね合
    わせた状態で押え枠を前記両つば部の周囲に嵌め込むよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1記載の保
    冷容器の水抜き部。
  3. 【請求項3】 前記密封手段は、前記内箱の水抜き孔の
    左右に一体成形によって突出形成して前記筒体を保持す
    る筒体保持部と、前記筒体の内側端部に設けられたつば
    部とを有し、前記筒体のつば部と内箱間にパッキンを介
    在せしめ、前記筒体のつば部を前記筒体保持部内に挿入
    した後に前記筒体保持部の突出端部と筒体のつば部との
    間に前記筒体のつば部が筒体保持部から内側に飛び出さ
    ないようにストッパー板を挿入して構成されていること
    を特徴とする請求項1記載の保冷容器の水抜き部。
JP10291034A 1998-10-13 1998-10-13 保冷容器の水抜き部 Pending JP2000118577A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4876290B1 (ja) * 2010-09-15 2012-02-15 株式会社ティーピーパック 止水・排水兼用栓付き保冷容器
CN112707011A (zh) * 2019-10-25 2021-04-27 株式会社岛野 冷藏箱

Cited By (3)

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