JP2000116705A - 使い捨ておむつ - Google Patents

使い捨ておむつ

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JP2000116705A
JP2000116705A JP10298801A JP29880198A JP2000116705A JP 2000116705 A JP2000116705 A JP 2000116705A JP 10298801 A JP10298801 A JP 10298801A JP 29880198 A JP29880198 A JP 29880198A JP 2000116705 A JP2000116705 A JP 2000116705A
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(57)【要約】 【課題】 折り畳んでも便溜めとしての機能が損なわれ
ない使い捨ておむつ。 【解決手段】 使い捨ておむつ1が、その幅を二等分す
る中心線C−Cで内面シート2を内側にして折り重ねら
れ、股下域8で向かい合う内面シート2どうしが接合さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、排泄物を吸収保
持する使い捨ておむつに関し、さらに詳しくは便溜め機
能を有する凹部が形成されている使い捨ておむつに関す
る。
【0002】
【従来の技術】実開平5−86320号公報に開示の使
い捨ておむつでは、吸収体の一部分に透液性表面シート
へ向かって隆起する環状部が形成され、その環状部の内
側に便を溜めることができる。
【0003】実開平7−7620号公報に開示の使い捨
ておむつは、吸収体を被覆している透液性表面シートの
上面に環状部材が載置されており、この部材の内側に便
を溜めることができる。
【0004】特開平8−196565号公報に開示の使
い捨ておむつは、上下二層からなる吸液層コアを有し、
上層コアがおむつの前後方向において二分されており、
その二分されたコアが股下域で互いに前後方向へ離間し
て生じる間隙に便を溜めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記公知の使い捨てお
むつでは、いずれも吸収体が部分的に厚く形成され、そ
の厚い部分が周壁となり、その周壁で囲まれた部位に便
を溜めることができる。かかるおむつは、折り畳まれた
後に梱包されて需要者に渡るまでの間に、折り畳まれた
り、梱包されたりしたときの癖がつくことがある。そう
した癖が便溜めの周壁に生じると、周壁の丈が部分的に
低くなり、便溜めから便が流出し易くなる。また、おむ
つ着用者が仰むけの姿勢にあるときには、丈の高い周壁
で囲まれた便溜めを臀部で塞いだり潰したりしてしま
い、便溜めがそれとしての機能を果せないこともある。
【0006】この発明が課題とするところは、使い捨て
おむつにおいて、おむつが折り畳まれたり梱包されたり
しても、また、着用者が仰むけの姿勢にあるときでも、
便溜め機能が損われないようにするには便溜めををどの
ように形成すればよいか、ということにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の、この発明は、吸収体と、前記吸収体の内側を被覆す
る内面シートと、前記吸収体の外側を被覆する外面シー
トとからなり、前胴周り域と、後胴周り域と、これら両
域間に位置する股下域とを有し、前記後胴周り域から股
下域へ及ぶ範囲のいずれかに便溜め機能を有する凹部が
形成されている使い捨ておむつの改良に係わる。
【0008】改良に係わるこの発明が特徴とするところ
は、おむつの幅を二等分する中心線で前記内面シートを
内側にして折り重ねられて向かい合う前記内面シートど
うしが、前記股下域において、前記中心線から股下域の
側縁へ至るおむつ幅方向の中間部位で互いに接合してい
ることにある。
【0009】この発明の好ましい実施態様において、前
記中間部位において、前記内面シートどうしおよびこれ
らシートに重なる前記外面シートが、一体となるように
接合している。
【0010】この発明の好ましい実施態様の他の一つに
おいて、前記内面シートどうしが、前記股下域におい
て、前記中心線に始まり前記中間部位へ至るまでの間に
おいて連続的に接合している。
【0011】この発明の好ましい実施態様のさらに他の
一つにおいて、前記股下域では、前記内面シートどうし
が接合している中間部位と股下域の側縁との間に前記吸
収体が位置している。
【0012】
【発明の実施の形態】添付の図面を参照してこの発明に
係る使い捨ておむつの詳細を説明すると、以下のとおり
である。
【0013】図1,2は、使い捨ておむつ1の部分破断
斜視図と、おむつ1の幅を二等分する中心線C−Cに沿
った断面図である。使い捨ておむつ1は、透液性表面シ
ート2と、不透液性裏面シート3と、これら両シート
2,3間に介在する吸収体4とからなり、着用者の腹側
に位置する前胴周り域6と、背側に位置する後胴周り域
7と、これら両域6,7間にあって股部に位置する股下
域8とを有する。股下域8では、おむつ1の幅を二等分
する中心線C−C上の接合部11において、中心線C−
Cの左右両側に位置する表面シート2の一部分が互いに
接合しており、おむつ1の内面には、接合部11の前方
と後方とに凹部12,13がそれぞれ形成されている。
表裏面シート2,3は、吸収体4の周縁から延出して重
なり合い、ホットメルト接着剤26を介して互いに接合
しておむつ1の前後端縁部16,17と両側縁部18,
18とを形成している(図2参照)。後端縁部17と、
股下域8の両側縁部18,18とには、胴周り弾性部材
21と脚周り弾性部材22とが周り方向へ延び、表裏面
シート2,3の少なくとも一方の内面に伸長状態で取り
付けられている。後胴周り域7の両側縁部18,18に
は、テープファスナ19,19が取り付けられている。
【0014】図3は、図1のIII−III線に沿った
部分断面図である。接合部11では、表面シートどう
し、および表面シート2と裏面シート3とが、接着剤2
6を介して一体化し、接合部11から下方へ寸法W(図
4を併せて参照)だけ離れた位置では、吸収体4が折曲
されている。
【0015】図4,5は、図1における接合部11での
表面シート2どうしの接合を解いて、おむつ1を長さ方
向と幅方向とへ伸展したときのおむつ1Aの斜視図と、
図4のおむつ1Aを表面シート2を内側にして中心線C
−Cに沿って折り重ねたときの斜視図である。おむつ1
Aの股下域8の内面には、中心線C−Cに関して左右対
称で、中心線C−Cから寸法Wだけ離れた位置に接合予
定域24があり、おむつ1Aを折り重ねるときに、接合
予定域24どうしを接着剤26によって接合するか、ま
たは、折り重ねた後に、裏面シート3の外側からのエン
ボス加工やデボス加工、加熱溶着、超音波溶着によって
表面シート2どうし、より好ましくは表面シート2どう
しおよび重なり合う表面シート2と裏面シート3とを接
合すると、接合部11が得られる。接合予定域24は、
図4に示されるように、吸収体4の外側に位置している
ことが好ましく、そのような位置であれば、表面シート
2と裏面シート3とを一体化して接合部11を厚くし、
接合部11の機械的強度を高めることができる。表面シ
ート2と裏面シート3とは、図4のおむつ1Aを製造す
る工程で、予め接合しておくことができる。
【0016】図5のように折り重ねられ、接合域24ど
うしを接合されたおむつ1が広げられると、図1のよう
になる。おむつ1の前後胴周り域6,7は大きく広がる
が、股下域8は、接合域11に拘束されて大きく広がる
ことがないので、接合部11の前方と後方とに凹部1
2,13が形成される。
【0017】図6は、着用状態にあるおむつ1の中心線
C−Cに沿った断面図であり、着用者の身体が仮想線で
示されている。おむつ1は、接合部11が着用者の股部
に当接するように着用されると、前後の凹部12,13
が尿道口の下方と肛門の下方とに位置し、後方の凹部1
3が便溜めとして機能する。前方の凹部12では、小便
を一時的に溜めることができる。おむつ1は、これをず
り上げようとすると、接合部11が股部に当接して止ま
るから、後の凹部13が臀部で塞がれたり、潰されたり
することはない。また、後方の凹部13に便15が溜ま
っている状態でおむつ1をずり上げたときには、接合部
11がこのように作用することによって、便15で身体
を汚す恐れが少なくなる。
【0018】図7は、おむつ1の着用者がベッド20の
うえで仰むけの姿勢にあるときのおむつ1の断面図であ
る。図6の場合と同様に、後方の凹部13は、臀部によ
って塞がれたり、押し潰されたりすることがないから、
便15を受け容れることが可能である。
【0019】図8,9は、この発明の実施態様の一例を
示す図3,4と同様の図面である。図9のおむつ1A
は、吸収体4が部分的に欠如している部位27を股下域
8に有し、部位27の内側に接合予定域24を有する。
予定域24どうしが接合して得られるおむつ1の接合部
11では、表面シート2どうし、および表面シート2と
裏面シート3とが接合している。これらシート2,3を
含む比較的剛性の高い接合部11は、吸収体4に囲まれ
ているのでおむつ着用者の肌を刺激することがない。
【0020】図10もまた、この発明に係るおむつ1の
一例を示す図2と同様の図面である。このおむつ1で
は、中心線C−Cに沿って折曲されたときに、中心線C
−Cから股下域8の側縁へ向かう寸法Wの範囲において
向かい合う表面シート2どうしが接着剤26を介して接
合し、吸収体4の周縁から延出して重なり合う表面シー
ト2と裏面シート3も接着剤26を介して接合してい
る。かかるおむつ1では、前後の凹部12と13との間
が接合部11によって塞がれており、大便と小便とは混
じり合うことがない。
【0021】図11もまた、この発明に係るむつ1の一
例を示す図10と同様の図面である。このおむつ1の接
合部11では、表面シート2どうしが接合し、表面シー
ト2と裏面シート3とは接合していない。接合部11の
上方部分では、吸収体4が左右それぞれへ折曲されてい
る。
【0022】この発明に係るおむつ1は、製造されてか
ら需要者へ渡るまでの間、例えば図5のように2つに折
り重ねた状態で梱包しておくことができる。梱包を小さ
くしたい場合には、図5において、前後の長さを二等分
する中心線D−Dに沿っておむつ1をさらに折り重ねる
こともできる。このおむつ1は、中心線C−CやD−D
に沿う折り重ねで吸収体4に折り癖がついたとしても、
その癖によって前後の凹部12,13の形状や内容積が
著しく変化するということがない。
【0023】この発明に係るおむつ1では、凹部12,
13を形成するための接合予定域24の面積や形状、お
むつ1Aにおける前後方向や左右方向の位置は、図示例
に限らず様々に変えることができる。図示例でおむつ1
の内面を形成している表面シート2は、吸収体4の内側
とその近傍を被覆する部分を透液性シートで作り、それ
以外の部分を不透液性シートで作ることができる。裏面
シート3は、その全体を不透液性シートで作ることが好
ましい。これら表裏面シート2,3の素材には、不織布
やプラスチックフィルムを使用することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明に係るおむつでは、股下域に形
成された接合部が着用者の股部に当接するので、この接
合部の後方に位置して便溜めとして機能する凹部が、お
むつを着用したときに着用者の身体によって塞がれた
り、押し潰されたりすることがない。また、かかる凹部
を作るために吸収体を部分的に隆起させるということが
ないから、おむつを折り畳んだり、梱包したりしても、
凹部の便溜めとしての機能を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】おむつの部分破断斜視図。
【図2】図1のC−C線断面図。
【図3】図1のII−II線要部断面図。
【図4】伸展した状態のおむつの斜視図。
【図5】折り重ねられたおむつの斜視図。
【図6】着用状態にあるおむつの断面図。
【図7】着用者が仰むけに寝ているときの図6と同様の
図面。
【図8】実施態様の一例を示す図3と同様の図面。
【図9】実施態様の一例を示す図4と同様の図面。
【図10】実施態様の一例を示す図3と同様の図面。
【図11】実施態様の一例を示す図10と同様の図面。
【符号の説明】
1 おむつ 2 内面シート(表面シート) 3 外面シート(裏面シート) 4 吸収体 6 前胴周り域 7 後胴周り域 8 股下域 11 接合部 12,13 凹部 24 中間部位(接合域) C−C 中心線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸収体と、前記吸収体の内側を被覆する
    内面シートと、前記吸収体の外側を被覆する外面シート
    とからなり、前胴周り域と、後胴周り域と、これら両域
    間に位置する股下域とを有し、前記後胴周り域から股下
    域へ及ぶ範囲のいずれかに便溜め機能を有する凹部が形
    成されている使い捨ておむつであって、 前記おむつは、その幅を二等分する中心線で前記内面シ
    ートを内側にして折り重ねられて向かい合う前記内面シ
    ートどうしが、前記股下域において、前記中心線から股
    下域の側縁へ至るおむつ幅方向の中間部位で互いに接合
    している、ことを特徴とする前記おむつ。
  2. 【請求項2】 前記中間部位において、前記内面シート
    どうしおよびこれらシートに重なる前記外面シートが、
    一体となるように接合している請求項1記載のおむつ。
  3. 【請求項3】 前記内面シートどうしが、前記股下域に
    おいて、前記中心線に始まり前記中間部位へ至るまでの
    間において連続的に接合している請求項1記載のおむ
    つ。
  4. 【請求項4】 前記股下域において、前記内面シートど
    うしが接合している中間部位と股下域の側縁との間に前
    記吸収体が位置している請求項1〜3のいずれかに記載
    のおむつ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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