JP2000116601A - 色覚異常補正用レンズ検索装置 - Google Patents

色覚異常補正用レンズ検索装置

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JP2000116601A
JP2000116601A JP10303342A JP30334298A JP2000116601A JP 2000116601 A JP2000116601 A JP 2000116601A JP 10303342 A JP10303342 A JP 10303342A JP 30334298 A JP30334298 A JP 30334298A JP 2000116601 A JP2000116601 A JP 2000116601A
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Masashi Hayashi
▲将▼志 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の色覚異常者に適合し得る最適な補正用
レンズを簡単に検索,選定することを可能にする。 【解決手段】 色盲,色弱等の色覚異常の検査画像が記
憶された検査画像記憶部1と、多種の色覚補正レンズに
相当するフィルタの特性が記憶されたフィルタ特性記憶
部2と、前記検査画像記憶部より読み出された検査画像
を表示するカラー画像表示手段3と、そのカラー画像表
示手段に表示された検査画像に前記フィルタ特性記憶部
より読み込まれたフィルタをオーバーレイさせるフィル
タ選択手段5と、判読可否入力キーに被検者の判読の可
否が入力されるに従いオーバーレイされているフィルタ
を所定の順番で切り換えるとともにその判読可否の入力
結果から被検者に適合する色覚補正レンズを判別する適
合判別手段7とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、色盲,色弱等の色
覚異常を補正する最適な眼鏡,コンタクト等のレンズを
簡単に検索,選定することのできる色覚異常補正用レン
ズ検索装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生理学的研究によると、色盲,色弱は可
視光線の違うスペクトルの範囲に対する感受性が異常で
あることによって生じるものである。即ち、多数の臨床
経験によって明らかにされているように、色盲,色弱と
診断された大多数の対象者は、赤,緑,青の三原色を識
別することができるが、特定の波長範囲の色の感受能力
が劣っているにすぎない。そのような観点から、特開平
6−18819に開示された発明では、多数の色盲,色
弱の対象者に対して検査を行い、その結果、A類〜D類
の四つのタイプの色盲,色弱補正スペクトル曲線が得ら
れ、ほとんど全ての症例について色盲,色弱を補正可能
な四種類32等級の色盲,色弱用メガネレンズを開発す
るに至っている。
【0003】ちなみに表1は、A類の代表的な色盲,色
弱レンズA1〜A8、およびB類の代表的な色盲,色弱
レンズB1〜B8について、その三原色の光の透過率
(%)と、そのレンズをメガネとするのに適する色覚異
常者の色覚値(透過率の逆数であって、緑色を100と
する)を示すものである。また表2は同じくC類の代表
的な色盲,色弱レンズC1〜C8、およびD類の代表的
な色盲,色弱レンズD1〜D8について、光の透過率と
色覚値(D類については青色を100とする)を示すも
のである。
【0004】
【表1】
【表2】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、色盲,色弱
対象者の各光の波長に対する感受性の度合いは、その対
象者ごとに個々に異なるので、上記のように多種のレン
ズから個々の対象者に最適なレンズを検索,選定する作
業は容易でなかった。即ち、従来では周知のようにブッ
ク状に編集された色盲表に専ら頼って色覚異常の検査が
行われていたが、この検査では専門知識と経験が要求さ
れるので決して容易でなかった。
【0006】また、色盲,色弱の度合いは本人しか自覚
できず、他人にはそうした色覚異常を体験することはで
きなかったので、個々の対象者にとって真に適したレン
ズを選定あるいは製作するのは一層困難であった。
【0007】そこで本発明の色覚異常補正用レンズ検索
装置は、個々の色覚異常者に適合し得る最適な補正用レ
ンズを簡単に検索,選定することを可能にするととも
に、他人にも色覚異常を擬似体験でき、色盲,色弱用レ
ンズ等の開発,製作等にも利便ならしめようとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために本発明の装置
は、色盲,色弱等の色覚異常の検査画像が記憶された検
査画像記憶部と、多種の色覚補正レンズに相当するフィ
ルタの特性が記憶されたフィルタ特性記憶部と、前記検
査画像記憶部より読み出された検査画像を表示するカラ
ー画像表示手段と、そのカラー画像表示手段に表示され
た検査画像に前記フィルタ特性記憶部より読み込まれた
フィルタをオーバーレイさせるフィルタ選択手段と、判
読可否入力キーに被検者の判読の可否が入力されるに従
いオーバーレイされているフィルタを所定の順番で切り
換えるとともにその判読可否の入力結果から被検者に適
合する色覚補正レンズを判別する適合判別手段とからな
ることを特徴とする。また本発明は上記色覚異常補正用
レンズ検索装置において、カラー画像表示手段に検査画
像とその検査画像にフィルタをオーバーレイした画像と
が並んで表示されるようにしたことを特徴とする。また
本発明は上記色覚異常補正用レンズ検索装置において、
フィルタの三原色の光の透過率をその逆数に比例する割
合として検査画像にオーバーレイ表示するフィルタ効果
反転手段を備えたことを特徴とする。
【0009】
【実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に従い説
明する。この検索装置はウインドウズ搭載パソコンにソ
フトウェアをインスツールすることにより構成されるも
ので、図1にそのブロック図を示す。同図中、1は色
盲,色弱等の色覚異常の検査画像が10種類程記憶され
た検査画像記憶部、2は三原色の光の透過率が表1,表
2に夫々示された四種類32等級の色覚補正レンズに相
当するフィルタの特性を記憶したフィルタ特性記憶部、
3はCRTディスプレイ,TFT方式カラー液晶ディス
プレイ等のカラー画像表示手段である。4は本体で、該
本体4には前記検査画像記憶部1,フィルタ特性記憶部
2,カラー画像表示手段3が接続されているほか、キー
ボード,マウス等のキー入力手段5が接続されている。
該本体4は前記検査画像記憶部1より検査画像を読み出
してカラー画像表示手段3に表示させる。また該本体中
にはカラー画像表示手段3に表示された検査画像に前記
フィルタ特性記憶部2より読み込まれたフィルタをオー
バーレイさせるフィルタ選択手段6、および、適合判別
手段7,フィルタ効果反転手段8が設けられている。
【0010】図3はこの検索装置においてカラー画像表
示手段3に表示されるメイン画面である。図中、11は
該メイン画面の左側の画像表示部に表示された検査画
像、12は該メイン画面の右側に設けられたレポート表
示部である。また13は操作ガイド表示部である。14
は操作メニューで、該操作メニューには、終了ボタン1
5,画面切替ボタン16,スタートボタン17,YES
ボタン18とNOボタン19とからなる判読可否キー2
0,ストップボタン21,フィルタ表示ボックス22,
フィルタ切替用ボタン23等が表示される。また24は
基本設定用コマンドボタン、25はカラー設定用コマン
ドボタン、26は疑似体験用コマンドボタン、27は画
像選択用コマンドボタン、28選択画像表示部、29は
フィルタ選択ボタン、30はフィルタ透過率細設定用ボ
タン、31は設定透過率表示部、32はマウスポインタ
である。
【0011】次に図2のフローチャートに従いこの装置
の作動を説明する。図3に示す操作ガイド表示部13の
表示に従いマウスポインタ32をスタートボタン17に
移動させ該マウスの左ボタンをクリックすると、カラー
画像表示手段3に検査画像11が表示される。この検査
画像11は、正常な被検者が見れば文字「3」と表示さ
れていることが判読できる画像で、色盲,色弱等の色覚
異常のある被検者にはこれが判読できない。そこで、こ
の検査画像が判読可能であればマウスポインタ32をY
ESボタン18に移動させてクリックすることでこの検
査画像を使っての検査は終了する。また判読できない被
検者はNOボタン19をマウス操作によりクリックする
ことで、その被検者に適合する補正用レンズの自動的検
索がスタートし、フィルタ特性記憶部2より先ずフィル
タC8の光の透過率データが読み込まれ、検査画像11
に該フィルタがオーバーレイされ表示される。即ち、フ
ィルタC8を通して見た検査画像11が表示される。そ
こで被検者はこの画像を見て「3」の文字が判読できる
かどうかにより、YESボタン18またはNOボタン1
9をマウス操作によりクリックして入力する。
【0012】そしてYESボタン18がクリックされた
場合は、次にフィルタ特性記憶部2からフィルタC7の
光の透過率データが読み込まれ、検査画像11に該フィ
ルタC7がオーバーレイされて表示され、同様に被検者
はその文字を判読できるかどうかによってYESボタン
18またはNOボタン19をクリックする。ここでさら
にYESボタン18がクリックされると、フィルタ特性
記憶部2からフィルタC6の光の透過率データが読み込
まれ、検査画像11に該フィルタC6がオーバーレイ表
示され、被検者はその文字を判読できるかどうかによっ
てYESボタン18またはNOボタン19をクリックす
ることとなる。以下も同様にフィルタC5→C1がその
順番に検査画像11にオーバーレイ表示され、被検者は
その検査画像11の判読の可否によりYESボタン18
またはNOボタン19をクリックする。この判読の可否
の状況はレポート表示部12に逐次表示される。そして
例えばフィルタC4がオーバーレイ表示されたときに、
被検者がNOボタン19をクリックした場合は、その被
検者にはフィルタC5の透過率特性を備えた色覚補正レ
ンズが適合することが判別され、図4に示したようにレ
ポート表示部12にその結果が表示されてこの検索が終
了する。
【0013】また、検査画像11にフィルタC8がオー
バーレイ表示されたときに、NOボタン19がクリック
された場合は、フィルタ特性記憶部2からフィルタD8
の光の透過率データが読み込まれ、検査画像11に該フ
ィルタD8がオーバーレイ表示され、被検者はその文字
を判読できるかどうかによってYESボタン18または
NOボタン19をクリックする。そしてここでYESボ
タン18がクリックされると、以下フィルタD7→D1
が順に検査画像11にオーバーレイ表示され、その判読
の可否が問われ、NOボタン19がクリックされたら同
様にその直前のフィルタが適合することが判別され、レ
ポート表示部12にその結果が表示され検索が終了す
る。またフィルタD8がオーバーレイ表示されたとき
に、NOボタン19がクリックされた場合は、フィルタ
特性記憶部2からフィルタA8の透過率データが読み込
まれ、検査画像11に該フィルタA8がオーバーレイ表
示され、同様にその判読可否の入力に従い検査画像11
にフィルタA7またはフィルタB8がオーバーレイ表示
され、被検者の判読の可否の入力結果から被検者に適合
する色覚補正レンズが四種類32等級の色覚補正レンズ
から検索,選定される。なお、画像選択用コマンドボタ
ン27を操作することによって約10種類の中から表示
される検査画像を選択でき、動物の図形等の任意の検査
画像を使うことが出来る。
【0014】また、画面切替ボタン16をクリックする
ことで、図5に示したように検査画像11と検査画像1
0とを両側に並べて表示することができる。そして、フ
ィルタ切替用ボタン23,カラー設定用コマンドボタン
25等を操作し該両画像に透過率が適宜調節されたフィ
ルタをオーバレイ表示することにより、両画像を見比べ
ることができ、これによってその被検者により適したフ
ィルタを選択することができる。
【0015】また、疑似体験用コマンドボタン26をク
リックすると、フィルタ効果反転手段8が作動しフィル
タの三原色の光の透過率をその逆数に比例する割合とし
て検査画像にオーバーレイ表示する。このため、このコ
マンドボタン26をクリックすれば、色覚異常でない人
に色覚異常の人にとってその検査画像がいかに見えるか
ということを擬似体験することができる。このためこの
機能を使うことにより、色盲,色弱用レンズの開発,製
作等に一層利便性が向上する。
【0016】この装置によれば、判読可否入力キーに被
検者の判読の可否を入力するだけでオーバーレイされる
フィルタが所定の順番で切り換えられ、その判読可否の
入力結果から被検者に適合する色覚補正レンズが自動的
に判別されるので、色覚異常者が自分でマウスを操作し
自分に真に適したメガネを選定あるいは製作することが
容易になる。なお、こうして検索されたフィルタ特性
は、コンタクトレンズや天眼鏡等の選定にも有効である
ことは言うまでもない。
【0017】
【発明の効果】このように、本発明の色覚異常補正用レ
ンズ検索装置によれば、個々の色覚異常者に適合し得る
最適な補正用レンズを簡単に検索,選定することを可能
にする。また、色覚異常を容易に擬似体験できることで
より優れた色盲,色弱用レンズを研究,開発,製作する
にも有効であるなど種々の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る色覚異常補正用レンズ検索装置の
実施の形態を示すブロック図。
【図2】本発明に係る色覚異常補正用レンズ検索装置の
実施の形態を示すフローチャート。
【図3】本発明に係る色覚異常補正用レンズ検索装置の
実施の形態を示すカラー画像表示手段のメイン画面。
【図4】図3の作動状態図。
【図5】図3の作動状態図。
【符号の説明】
1 検査画像記憶部 2 フィルタ特性記憶部 3 カラー画像表示手段 4 本体 5 キー入力手段 6 フィルタ選択手段 7 適合判別手段 8 フィルタ効果反転手段 10,11 検査画像 12 レポート表示部 13 操作ガイド表示部 14 操作メニュー 16 画面切替ボタン 18 YESボタン 19 NOボタン 20 判読可否キー 26 疑似体験用コマンドボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色盲,色弱等の色覚異常の検査画像が記
    憶された検査画像記憶部と、多種の色覚補正レンズに相
    当するフィルタの特性が記憶されたフィルタ特性記憶部
    と、前記検査画像記憶部より読み出された検査画像を表
    示するカラー画像表示手段と、そのカラー画像表示手段
    に表示された検査画像に前記フィルタ特性記憶部より読
    み込まれたフィルタをオーバーレイさせるフィルタ選択
    手段と、判読可否入力キーに被検者の判読の可否が入力
    されるに従いオーバーレイされているフィルタを所定の
    順番で切り換えるとともにその判読可否の入力結果から
    被検者に適合する色覚補正レンズを判別する適合判別手
    段とからなることを特徴とした色覚異常補正用レンズ検
    索装置。
  2. 【請求項2】 カラー画像表示手段に検査画像とその検
    査画像にフィルタをオーバーレイした画像とが並んで表
    示されるようにした請求項1に記載の色覚異常補正用レ
    ンズ検索装置。
  3. 【請求項3】 フィルタの三原色の光の透過率をその逆
    数に比例する割合として検査画像にオーバーレイ表示す
    るフィルタ効果反転手段を備えた請求項1に記載の色覚
    異常補正用レンズ検索装置。
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