JP2000115170A - 端末装置、ネットワークシステム、ネットワーク上の機器利用方法及び記憶媒体 - Google Patents

端末装置、ネットワークシステム、ネットワーク上の機器利用方法及び記憶媒体

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JP2000115170A
JP2000115170A JP10284307A JP28430798A JP2000115170A JP 2000115170 A JP2000115170 A JP 2000115170A JP 10284307 A JP10284307 A JP 10284307A JP 28430798 A JP28430798 A JP 28430798A JP 2000115170 A JP2000115170 A JP 2000115170A
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peripheral device
error
instruction
monitoring
network
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Haruo Machida
晴生 町田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク上で共有されている周辺機器を
利用して行う作業の効率を向上させることができるよう
にするものである。 【解決手段】 ネットワークに接続された複数の端末装
置間で情報データのやり取りを行う通信手段と4、上記
端末装置に接続されている周辺機器接続情報及び上記周
辺機器の使用状況情報を取得する情報取得手段2と、上
記情報取得手段2によって取得した情報を記憶する情報
記憶手段3と、上記情報取得手段2によって取得した情
報をもとに、上記ネットワーク上の全ての端末装置、上
記端末装置に接続されている周辺機器接続情報及び上記
周辺機器の使用状況情報を表示手段に表示する表示制御
手段16とを設け、ネットワーク上で共有されている全
ての端末装置及び上記端末装置に接続されている周辺機
器の接続情報及び使用状況情報を画面上に見やすく、そ
して判りやすく表示できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は端末装置、ネットワ
ークシステム、ネットワーク上の機器利用方法及び記憶
媒体に関し、特に、ネットワーク上で共有された画像読
み取り装置及びその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PC、スキャナ、デジタルカメラな
どの普及に伴い、画像データを読み込んだり、印刷され
た文書を電子化するニーズが増えてきた。また更に、LA
N などのネットワークも普及してきており、ネットワー
ク上で画像読み取り装置を共有するニーズも増えてき
た。
【0003】上記スキャナなどの画像読み取り装置をネ
ットワークで共有することによって経費を抑えられると
ともに、設置する場所も最小限に抑えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ネットワーク
を介して複数の端末装置で共有されているために実際に
作業している場所からは離れた場所にスキャナなどの端
末装置に接続されている周辺機器が設置されている場合
が多い。
【0005】そこで、例えばスキャナを使用して実際に
画像の読み込みを行った際に、何らかの理由でエラーが
発生した場合、汎用的な画像読み込み装置のドライバは
エラーメッセージをそのままサーバ端末側のディスプレ
イに表示して、画像読み込み処理を中断してしまうこと
があった。
【0006】このような場合には、クライアント端末側
ではエラーの状況も判らないばかりか、再度スキャナの
場所まで行って適当な処理を行わなければならない不都
合があり、ネットワークで共有している周辺機器を使用
して作業する効率が非常に悪い問題があった。
【0007】本発明は上述の問題点にかんがみ、ネット
ワークで共有されている周辺機器のエラー状況を実際に
その場所に行くことなく確認できるようにすることを第
1の目的とする。また、上記ネットワークで共有されて
いる周辺機器にエラーが発生した場合に、実際にその場
所に行くことなしに適当な処理指示を与えることができ
るようにすることを第2の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の端末装置は、ネ
ットワーク上に接続された複数の端末装置間でデータの
やり取りを行う通信手段と、上記端末装置に接続された
周辺機器と、上記周辺機器の動作プロセスを監視するプ
ロセス監視手段と、上記プロセス監視手段によって監視
された上記周辺機器のエラー状況情報を含む種々の情報
を上記通信手段を介して上記ネットワーク上に接続され
た端末装置に通知するエラー状況情報通知手段とを備え
ることを特徴としている。また、本発明の端末装置の他
の特徴とするところは、上記周辺機器は、画像データを
読み取る画像データ読み取り手段であり、上記周辺機器
の動作プロセスは画像読み取り動作プロセスであること
を特徴としている。また、本発明の端末装置のその他の
特徴とするところは、上記エラー状況情報通知手段によ
り通知された上記周辺機器のエラー状況情報を含む種々
の情報を表示する表示手段と、上記通信手段を介して上
記プロセス監視手段とデータのやり取りを行い、所定の
プロセスを行うことを指示するプロセス指示手段とを具
備することを特徴としている。また、本発明の端末装置
のその他の特徴とするところは、上記プロセス指示手段
の指示に従って上記周辺機器の動作プロセスを制御する
プロセス制御手段を備えることを特徴としている。
【0009】本発明のネットワークシステムは、ネット
ワーク上に接続された複数の端末装置間でデータのやり
取りを行う通信手段と、上記端末装置に接続された周辺
機器と、上記周辺機器の動作プロセスを監視するプロセ
ス監視手段と、上記周辺機器のエラー状況情報を含む種
々の情報を表示する表示手段と、上記プロセス監視手段
によって監視された上記周辺機器のエラー状況情報を含
む種々の情報を上記通信手段を介して上記ネットワーク
上に接続された端末装置に通知するエラー状況情報通知
手段と、上記通信手段を介して入力される指示に従って
上記周辺機器の動作プロセスを制御するプロセス制御手
段とを備えるサーバ端末と、上記エラー状況情報通知手
段により通知された上記周辺機器のエラー状況情報を含
む種々の情報を表示する表示手段と、上記プロセス監視
手段とデータのやり取りを行い、所定のプロセスを行う
ことを指示するプロセス指示手段を備えるクライアント
端末とが上記ネットワークに接続されていることを特徴
としている。
【0010】本発明のネットワーク上の機器利用方法
は、ネットワーク上で共有されているサーバ端末側に接
続されている周辺機器に所定の処理を行わせるようにク
ライアント端末側から指示する動作指示処理と、上記ク
ライアント端末側から与えられた指示を受けて上記ネッ
トワーク上で共有されている周辺機器に所定の処理を行
わせるプロセスを起動させるプロセス起動処理と、上記
起動させたプロセスの状態を監視する監視プロセスを起
動させる監視プロセス起動処理と、上記監視プロセスに
より、上記周辺機器の動作プロセスにエラーがあるかど
うかチェックするエラーチェック処理と、上記エラーチ
ェック処理の結果、上記周辺機器の動作プロセスにエラ
ーがない場合には、上記周辺機器を動作させて得たデー
タ、及び処理の進行状況情報を上記ネットワークを介し
てクライアント端末側に順次送信するデータ情報送信処
理と、上記エラーチェック処理の結果、エラーが発生し
ていた場合に、上記監視プロセス処理によりエラー情報
を取得してクライアント端末側に送信するエラー情報送
信処理と、上記サーバ端末側から送られたエラー情報を
表示手段に表示してユーザの指示を待つエラーメッセー
ジ表示処理とを行うことを特徴としている。また、本発
明のネットワーク上の機器利用方法の他の特徴とすると
ころは、ネットワーク上で共有されているサーバ端末側
に接続されている周辺機器に所定の処理を行わせるよう
にクライアント端末側から指示を行う動作指示処理と、
上記クライアント端末側から与えられた指示を受けて上
記ネットワーク上で共有されている周辺機器に所定の処
理を行わせるプロセスを起動させるプロセス起動処理
と、上記起動させたプロセスの状態を監視する監視プロ
セスを起動させる監視プロセス起動処理と、上記監視プ
ロセスにより、上記周辺機器の動作プロセスにエラーが
あるかどうかチェックするエラーチェック処理と、上記
エラーチェック処理の結果、上記周辺機器の動作プロセ
スにエラーがない場合には、上記周辺機器が行って得た
データ、及び処理の進行状況情報を上記ネットワークを
介して順次クライアント端末側に送信するデータ情報送
信処理と、上記エラーチェック処理の結果、エラーが発
生していた場合に、上記監視プロセス処理によりエラー
情報を取得してクライアント端末側に送信するエラー情
報送信処理と、上記サーバ端末側から送られたエラー情
報を表示手段に表示してユーザの指示を待つエラーメッ
セージ表示処理と、上記エラーメッセージ表示処理に基
いて行われたユーザの指示を受け、その情報をサーバ端
末側に送信するユーザ指示送信処理と、上記クライアン
ト端末側から送られた指示に従って上記周辺機器の動作
を実行させる周辺機器動作実行処理と、上記周辺機器の
動作が終了したか、または中断の指示がされたかどうか
判断する終了/中断判断処理と、上記終了/中断判断処
理の結果、上記周辺機器の動作終了または中断ではない
場合は上記周辺機器の動作を続行させる周辺機器動作続
行処理と、上記終了/中断判断処理の結果、上記周辺機
器の動作終了または中断が指示された場合に行う周辺機
器動作終了処理とを行うことを特徴としている。また、
本発明のネットワーク上の機器利用方法の他の特徴とす
るところは、ネットワーク上で共有されているサーバ端
末側に接続されている周辺機器に所定の処理を行わせる
ようにクライアント端末側から指示を行う動作指示処理
と、上記クライアント端末側から与えられた指示を受け
て上記ネットワーク上で共有されている周辺機器に所定
の処理を行わせるプロセスを起動させるプロセス起動処
理と、上記所定の処理を行わせるプロセスの状態を監視
する監視プロセスを起動するかどうか判断する監視プロ
セス起動判断処理と、上記監視プロセス起動判断処理の
判断の結果、監視プロセスを起動させると判断した場合
に、上記監視プロセスが既に起動されているかどうか判
断するプロセス起動有無判断処理と、上記プロセス起動
有無判断処理の結果、監視プロセスが既に起動されてい
ない場合に、監視プロセスを起動させる監視プロセス起
動処理と、上記起動させた監視プロセスにより、上記周
辺機器の動作プロセスにエラーがあるかどうかチェック
するエラーチェック処理と、上記エラーチェック処理の
結果、エラーが発生した場合は上記監視プロセスによ
り、上記周辺機器の動作プロセスからエラー情報を取得
してクライアント端末側に送信するエラー情報送信処理
と、上記サーバ端末側から送られたエラー情報をクライ
アント端末側の表示手段に表示してユーザの指示を待つ
エラー情報表示処理と、上記クライアント端末側でユー
ザの指示を受け、その情報をサーバ端末側に送信するユ
ーザ指示送信処理と、上記クライアント端末側から送ら
れた指示に従って上記周辺機器の動作プロセスを実行さ
せる周辺機器動作実行処理と、上記周辺機器の動作プロ
セスが終了、または中断の指示がされたかどうか判断す
る上記周辺機器の動作が終了したか、または中断の指示
がされたかどうか判断する周辺機器動作終了/中断判断
処理と、上記周辺機器動作終了/中断判断処理の結果、
上記周辺機器の動作が終了または中断ではない場合は上
記周辺機器の動作を続行させる周辺機器動作続行処理
と、上記終了/中断判断処理の結果、上記周辺機器の動
作終了または中断が指示された場合に行う周辺機器動作
終了処理とを行うことを特徴としている。
【0011】本発明の記憶媒体は、上記に記載の各手段
としてコンピュータを機能させるためのプログラムをコ
ンピュータから読み出し可能に格納したことを特徴とし
ている。また、本発明の記憶媒体の他の特徴とするとこ
ろは、上記ネットワーク上の機器利用方法の手順をコン
ピュータに実行させるためのプログラムをコンピュータ
から読み出し可能に格納したことを特徴としている。
【0012】
【作用】本発明は上記技術手段よりなるので、ネットワ
ークで共有されている周辺機器のエラー状況を実際にそ
の場所に行くことなく確認できるとともに、エラーが発
生した場合に適当な処理指示を当てえることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】<装置の説明>図1は、本発明の
端末装置、ネットワークシステム、ネットワーク上の機
器利用方法及び記憶媒体の一実施の形態を示し、文書処
理装置の構成を説明するブロック図である。
【0014】図1において、1はCRT 表示装置であり、
編集中の文書、各種メッセージメニューなどを表示する
ものである。
【0015】2はビデオRAM(VRAM) で、CRT 表示装置1
の画面に表示される文字、イメージを展開して記憶する
ものである。3及び13はビットムーブユニット(BMU)
であり、メモリ間あるいはメモリと各デバイス間のデー
タ転送をコントロールするものである。
【0016】4は文書編集などを行なうための各種キー
を備えたキーボードであり、5は画面上のアイコンなど
を指し示すためなどに用いられるポインティングデバイ
ス(PD)である。
【0017】6及び14はCPU であり、ROM 7及び16
にそれぞれ記憶された制御プログラム(文書編集に係る
プログラムやエラー処理プログラムを始め、後述する本
実施の形態の処理を実現するためのプログラムも記憶さ
れている)に基づいて本装置の各部を制御するものであ
る。
【0018】8及び17は、上述した各種プログラムを
CPU 6及び14が実行する時にワークエリア、エラー処
理時の一時退避エリアとして用いられるRAM である。9
及び18は、ハードディスクドライブ(HDD) を示し、1
0はフロッピーディスクドライブ(FDD) をそれぞれ示し
ている。各ディスクには、後述するアプリケーションプ
ログラムやデータ、ライブラリなどの保存用に用いられ
る。
【0019】11及び15は、ネットワークインターフ
ェイス(Net-I/F)を示し、他の文書処理装置との間でネ
ットワークを経由してデータ転送を行なうために、ネッ
トワーク上のデータ制御、診断を行なうためのものであ
る。
【0020】12及び20は、上述した各ユニット間を
接続するI/O バス(アドレスバス、データバスおよび制
御バスからなる)である。19は、ネットワークで接続
されている他の端末装置に共有されているスキャナなど
の画像読み取り装置である。
【0021】なお、本実施の形態でROM に記憶している
プログラムは、端末装置に直接接続されているハードデ
ィスク(HD)やフロッピーディスク(FD)などの記憶媒体に
も記憶されていてもよい。さらに、ネットワークで接続
されている他の端末装置上に記憶されていてもよい。
【0022】また、本実施の形態においてプログラム
は、FDやHDなどの記憶媒体や、ネットワークを介して他
の端末装置に供給できるようになされている。
【0023】<実施の結果>図2は、本実施の形態の端
末装置の動作を説明するフローチャートである。まず、
ステップS201でクライアント端末側からサーバ端末
側に接続されているネットワーク上で共有されているス
キャナなどの画像読み取り手段に画像読み込みなどの指
示を行う。
【0024】次に、ステップS202で、上記クライア
ント端末側の指示を受けて、サーバ端末側では指定され
た画像読み取り手段(スキャナ19)からの画像読み込
みプロセスを起動させる。
【0025】次に、ステップS203で、ステップS2
02で起動されたプロセスの状態を監視する監視プロセ
スを起動させる。このプロセスは、上記ネットワークを
介してクライアント端末側とデータのやり取りが可能で
ある。
【0026】次に、ステップS204に進み、上記監視
プロセスにより画像読み込みプロセスにエラーがあるか
どうかチェックする。このチェックの結果、エラーがな
い場合はステップS209に進み、画像読み込み手段が
読み込んだ画像データ、及び処理の進行状況などをネッ
トワークを介して順次クライアント端末側に送信する。
【0027】一方、ステップS204の判断の結果、エ
ラーが発生していた場合はステップS205に進み、監
視プロセスは画像読み込みプロセスからエラー情報を取
得してクライアント端末側にその情報を送信する。
【0028】次に、ステップS206において、クライ
アント端末側はサーバ端末側から送られたエラー情報を
CRT1に表示してユーザの指示を待つ。ここで、図4
は本実施の形態におけるエラーメッセージの一例を示す
図である。
【0029】汎用的な周辺機器ドライバは、同様なメッ
セージをサーバ端末側の画面に表示するのみなので、ユ
ーザはサーバ端末に行かなければエラーメッセージを見
ることができない問題があった。なお、図4において符
号41は表示停止ボタンを示している。
【0030】ステップS207で、クライアント端末側
でユーザの指示を受け、その情報をサーバ端末側に送信
する。次に、ステップS208で、サーバ端末側ではク
ライアント端末側から送られた指示に従って処理を続行
させる。なお、画面上にエラーメッセージなどが表示さ
れていて入力待ちの場合は、そのメッセージ表示を閉じ
るように命令を発行して処理を続行させる。
【0031】次に、ステップS210に進み、画像読み
込み処理が終了、または中断の指示がされたかどうか判
断する。この判断の結果、終了または中断ではない場合
は、ステップS204に戻り、上述した処理を続行させ
る。
【0032】一方、終了または中断が指示された場合は
ステップS211に進み、終了処理を行い、全てのプロ
セスを終了させて処理を終了する。
【0033】図3は、本発明の構成概念図である。図3
において、301はクライアント端末である。302は
画像編集などを行うアプリケーション、303は周辺機
器ドライバをコントロールする制御部である。
【0034】304a、304b、304cはそれぞれ
対応する周辺機器のドライバであり、305はネットワ
ークを介して外部とデータのやり取りを行う通信制御部
である。また、306はデータのやり取りを行うための
ネットワークである。
【0035】一方、307はサーバ端末であり、308
は画像読み込みプロセスなどを監視するプロセス監視
部、309はネットワークを介して外部とデータのやり
取りを行う通信制御部である。
【0036】310は、周辺機器ドライバをコントロー
ルする制御部、311a、311b、311cはそれぞ
れ対応する周辺機器のドライバ、312a、312b、
312cは対応する周辺機器である。
【0037】(他の実施の形態)図5は、本発明の他の
実施の形態の動作を示すフローチャートである。先の実
施の形態では、画像読み込み処理を指示した時点で常に
画像読み込みプロセスを監視するプロセスが起動された
ために、サーバ端末側に処理負荷をかける場合があっ
た。この点に関して考慮した実施の形態を以下に説明す
る。
【0038】まず、ステップS501でサーバ端末側に
接続されているネットワーク上で共有されているスキャ
ナなどの画像読み取り装置に画像読み込みなどの指示を
クライアント端末側から行う。
【0039】次に、ステップS502で、サーバ端末側
でその指示を受けて、指定された画像データ読み取り手
段(スキャナ19)からの画像読み込みプロセスを起動
させる。次に、ステップS503で、プロセスの状態を
監視するプロセスを起動するかどうか判断する。この指
示方法としては、画面上に適当なメッセージを表示させ
る方法と画像読み込み処理を指示した時に併せて判断情
報を指示する方法が考えられる。
【0040】図6は、本実施の形態における監視プロセ
ス起動設定画面の一例を示す図である。図6中に表示さ
れている「OK」を指示することにより、監視プロセスを
起動させることができる。
【0041】監視するプロセスを起動する場合はステッ
プS504に進み、監視プロセスが既に起動されている
かどうか判断する。この判断の結果、監視プロセスが既
に起動されている場合はステップS505の処理を飛ば
してステップS506に進む。
【0042】一方、ステップS504の判断の結果、監
視プロセスが起動されていない場合はステップS505
に進み、ステップS502で起動されたプロセスの状態
を監視するプロセスを起動させる。このプロセスはネッ
トワークを介してクライアント端末側とデータのやり取
りが可能であることは先の実施の形態で述べた通りであ
る。
【0043】次に、ステップS506で、この監視プロ
セスが画像読み込みプロセスにエラーがあるかどうかチ
ェックする。このチェックの結果、エラーがない場合は
ステップS511に進み、画像読み込みプロセスが読み
込んだ画像データおよび処理の進行状況などをネットワ
ークを介してクライアント端末側に順次送信する。
【0044】一方、ステップS506の判断の結果、エ
ラーが発生した場合はステップS507に進み、監視プ
ロセスは画像読み込みプロセスからエラー情報を取得し
てクライアント端末側にその情報を送信する。
【0045】次に、ステップS508に進み、クライア
ント端末側はエラー情報を表示手段に表示してユーザの
指示を待つ。ステップS209で、クライアント端末側
でユーザの指示を受け、その情報をサーバ端末側に送信
する。
【0046】次に、ステップS210に進み、サーバ端
末側ではクライアント端末側から送られた指示に従って
処理を続行させる。次に、ステップS512に進んで画
像読み込み処理が終了、または中断の指示がされたかど
うか判断する。
【0047】この判断の結果、終了または中断ではない
場合は、ステップS503に戻り、上述した処理を続行
させる。
【0048】一方、ステップS512の判断の結果、終
了または中断が指示された場合は、ステップS513に
進んで終了処理を行い、全てのプロセスを終了させて処
理を終了する。
【0049】(本発明の他の実施形態)本発明は複数の
機器(例えば、ホストコンピュータ、インタフェース機
器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適
用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
【0050】また、上述した実施形態の機能を実現する
ように各種のデバイスを動作させるように、上記各種デ
バイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュ
ータに対し、上記実施形態の機能を実現するためのソフ
トウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあ
るいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に
格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作
させることによって実施したものも、本発明の範疇に含
まれる。
【0051】また、この場合、上記ソフトウェアのプロ
グラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコード自体、及びそのプロ
グラムコードをコンピュータに供給するための手段、例
えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発
明を構成するものである。かかるプログラムコードを記
憶する記憶媒体としては、例えばフロッピーディスク、
ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−
ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM
等を用いることができる。
【0052】また、コンピュータが供給されたプログラ
ムコードを実行することにより、上述の実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコン
ピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティング
システム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共
同して上述の実施形態の機能が実現される場合にもかか
るプログラムコードは本発明の実施形態に含まれること
は言うまでもない。
【0053】さらに、供給されたプログラムコードがコ
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部または全部を行い、その処理によって上述した実施
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
は言うまでもない。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークに接続された複数の端末装置で、上記端末
装置に接続された周辺機器を共有しているシステムにお
いて、上記周辺機器の動作プロセスでエラーが発生した
場合にそのエラー状況をクライアント端末側で確認する
ことができる。
【0055】また、本発明の他の特徴によれば、クライ
アント端末側に表示されたエラーメッセージに対して所
定の処理プロセスを行うことを指示する命令をサーバ端
末側に送って上記周辺機器の動作を続行させることがで
きる。これにより、ユーザはサーバ端末側の周辺機器ま
で行くことなく、適切な指示を行うことができるので、
ネットワークを介して周辺機器を複数の端末装置で共有
しているシステムを使用して行う作業の効率を向上させ
ることができる。
【0056】また、本発明のその他の特徴によれば、必
要な時にのみエラー監視プロセスを起動させることがで
きるので、不必要なプロセスを起動させないようにする
ことができ、サーバ端末側の負荷を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明の一実施の形態のフローチャートであ
る。
【図3】本発明の概略構成を示すブロック図である。
【図4】本発明のエラーメッセージの一例を示す図であ
る。
【図5】本発明の他の実施の形態の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の他の実施の形態における監視プロセス
起動指示画面の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 CRT 2 ビデオRAM 3、13 BMU 4 キーボード 5 ポインティングデバイス 6、14 CPU 7、16 ROM 8、17 作業用のRAM 9、18 ハードディスク 10 フロッピ−ディスク 11、15 ネットワークインターフェース 12、20 I/O バス 19 スキャナなどの画像読取装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上に接続された複数の端末
    装置間でデータのやり取りを行う通信手段と、 上記端末装置に接続された周辺機器と、 上記周辺機器の動作プロセスを監視するプロセス監視手
    段と、 上記プロセス監視手段によって監視された上記周辺機器
    のエラー状況情報を含む種々の情報を上記通信手段を介
    して上記ネットワーク上に接続された端末装置に通知す
    るエラー状況情報通知手段とを備えることを特徴とする
    端末装置。
  2. 【請求項2】 上記周辺機器は、画像データを読み取る
    画像データ読み取り手段であり、上記周辺機器の動作プ
    ロセスは画像読み取り動作プロセスであることを特徴と
    する請求項1に記載の端末装置。
  3. 【請求項3】 上記エラー状況情報通知手段により通
    知された上記周辺機器のエラー状況情報を含む種々の情
    報を表示する表示手段と、上記通信手段を介して上記プ
    ロセス監視手段とデータのやり取りを行い、所定のプロ
    セスを行うことを指示するプロセス指示手段とを具備す
    ることを特徴とする端末装置。
  4. 【請求項4】 上記プロセス指示手段の指示に従って上
    記周辺機器の動作プロセスを制御するプロセス制御手段
    を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の端
    末装置。
  5. 【請求項5】 ネットワーク上に接続された複数の端末
    装置間でデータのやり取りを行う通信手段と、上記端末
    装置に接続された周辺機器と、上記周辺機器の動作プロ
    セスを監視するプロセス監視手段と、上記周辺機器のエ
    ラー状況情報を含む種々の情報を表示する表示手段と、
    上記プロセス監視手段によって監視された上記周辺機器
    のエラー状況情報を含む種々の情報を上記通信手段を介
    して上記ネットワーク上に接続された端末装置に通知す
    るエラー状況情報通知手段と、上記通信手段を介して与
    えられる指示に従って上記周辺機器の動作プロセスを制
    御するプロセス制御手段とを備えるサーバ端末と、 上記エラー状況情報通知手段により通知された上記周辺
    機器のエラー状況情報を含む種々の情報を表示する表示
    手段と、上記プロセス監視手段とデータのやり取りを行
    い、所定のプロセスを行うことを指示するプロセス指示
    手段を備えるクライアント端末とが上記ネットワークに
    接続されていることを特徴とするネットワークシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 ネットワーク上で共有されているサーバ
    端末側に接続されている周辺機器に所定の処理を行わせ
    るようにクライアント端末側から指示する動作指示処理
    と、 上記クライアント端末側から与えられた指示を受けて上
    記ネットワーク上で共有されている周辺機器に所定の処
    理を行わせるプロセスを起動させるプロセス起動処理
    と、 上記起動させたプロセスの状態を監視する監視プロセス
    を起動させる監視プロセス起動処理と、 上記監視プロセスにより、上記周辺機器の動作プロセス
    にエラーがあるかどうかチェックするエラーチェック処
    理と、 上記エラーチェック処理の結果、上記周辺機器の動作プ
    ロセスにエラーがない場合には、上記周辺機器を動作さ
    せて得たデータ、及び処理の進行状況情報を上記ネット
    ワークを介してクライアント端末側に順次送信するデー
    タ情報送信処理と、 上記エラーチェック処理の結果、エラーが発生していた
    場合に、上記監視プロセス処理によりエラー情報を取得
    してクライアント端末側に送信するエラー情報送信処理
    と、 上記サーバ端末側から送られたエラー情報を表示手段に
    表示してユーザの指示を待つエラーメッセージ表示処理
    とを行うことを特徴とするネットワーク上の機器利用方
    法。
  7. 【請求項7】 ネットワーク上で共有されているサーバ
    端末側に接続されている周辺機器に所定の処理を行わせ
    るようにクライアント端末側から指示を行う動作指示処
    理と、 上記クライアント端末側から与えられた指示を受けて上
    記ネットワーク上で共有されている周辺機器に所定の処
    理を行わせるプロセスを起動させるプロセス起動処理
    と、 上記起動させたプロセスの状態を監視する監視プロセス
    を起動させる監視プロセス起動処理と、 上記監視プロセスにより、上記周辺機器の動作プロセス
    にエラーがあるかどうかチェックするエラーチェック処
    理と、 上記エラーチェック処理の結果、上記周辺機器の動作プ
    ロセスにエラーがない場合には、上記周辺機器が行って
    得たデータ、及び処理の進行状況情報を上記ネットワー
    クを介して順次クライアント端末側に送信するデータ情
    報送信処理と、 上記エラーチェック処理の結果、エラーが発生していた
    場合に、上記監視プロセス処理によりエラー情報を取得
    してクライアント端末側に送信するエラー情報送信処理
    と、 上記サーバ端末側から送られたエラー情報を表示手段に
    表示してユーザの指示を待つエラーメッセージ表示処理
    と、 上記エラーメッセージ表示処理に基いて行われたユーザ
    の指示を受け、その情報をサーバ端末側に送信するユー
    ザ指示送信処理と、 上記クライアント端末側から送られた指示に従って上記
    周辺機器の動作を実行させる周辺機器動作実行処理と、 上記周辺機器の動作が終了したか、または中断の指示が
    されたかどうか判断する終了/中断判断処理と、 上記終了/中断判断処理の結果、上記周辺機器の動作終
    了または中断ではない場合は上記周辺機器の動作を続行
    させる周辺機器動作続行処理と、 上記終了/中断判断処理の結果、上記周辺機器の動作終
    了または中断が指示された場合に行う周辺機器動作終了
    処理とを行うことを特徴とするネットワーク上の機器利
    用方法。
  8. 【請求項8】 ネットワーク上で共有されているサーバ
    端末側に接続されている周辺機器に所定の処理を行わせ
    るようにクライアント端末側から指示を行う動作指示処
    理と、 上記クライアント端末側から与えられた指示を受けて上
    記ネットワーク上で共有されている周辺機器に所定の処
    理を行わせるプロセスを起動させるプロセス起動処理
    と、 上記所定の処理を行わせるプロセスの状態を監視する監
    視プロセスを起動するかどうか判断する監視プロセス起
    動判断処理と、 上記監視プロセス起動判断処理の判断の結果、監視プロ
    セスを起動させると判断した場合に、上記監視プロセス
    が既に起動されているかどうか判断するプロセス起動有
    無判断処理と、 上記プロセス起動有無判断処理の結果、監視プロセスが
    既に起動されていない場合に、監視プロセスを起動させ
    る監視プロセス起動処理と、 上記起動させた監視プロセスにより、上記周辺機器の動
    作プロセスにエラーがあるかどうかチェックするエラー
    チェック処理と、 上記エラーチェック処理の結果、エラーが発生した場合
    は上記監視プロセスにより、上記周辺機器の動作プロセ
    スからエラー情報を取得してクライアント端末側に送信
    するエラー情報送信処理と、 上記サーバ端末側から送られたエラー情報をクライアン
    ト端末側の表示手段に表示してユーザの指示を待つエラ
    ー情報表示処理と、 上記クライアント端末側でユーザの指示を受け、その情
    報をサーバ端末側に送信するユーザ指示送信処理と、 上記クライアント端末側から送られた指示に従って上記
    周辺機器の動作プロセスを実行させる周辺機器動作実行
    処理と、 上記周辺機器の動作プロセスが終了、または中断の指示
    がされたかどうか判断する上記周辺機器の動作が終了し
    たか、または中断の指示がされたかどうか判断する周辺
    機器動作終了/中断判断処理と、 上記周辺機器動作終了/中断判断処理の結果、上記周辺
    機器の動作が終了または中断ではない場合は上記周辺機
    器の動作を続行させる周辺機器動作続行処理と、 上記終了/中断判断処理の結果、上記周辺機器の動作終
    了または中断が指示された場合に行う周辺機器動作終了
    処理とを行うことを特徴とするネットワーク上の機器利
    用方法。
  9. 【請求項9】 請求項1〜5に記載の各手段としてコン
    ピュータを機能させるためのプログラムをコンピュータ
    から読み出し可能に格納したことを特徴とする記憶媒
    体。
  10. 【請求項10】 請求項5〜8の何れか1項に記載のネ
    ットワーク上の機器利用方法の手順をコンピュータに実
    行させるためのプログラムをコンピュータから読み出し
    可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008009960A (ja) * 2006-05-31 2008-01-17 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、プロセス制御方法、及びプロセス制御プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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