JP2000113634A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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JP2000113634A
JP2000113634A JP10282397A JP28239798A JP2000113634A JP 2000113634 A JP2000113634 A JP 2000113634A JP 10282397 A JP10282397 A JP 10282397A JP 28239798 A JP28239798 A JP 28239798A JP 2000113634 A JP2000113634 A JP 2000113634A
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JP
Japan
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hub
tape
spring
tape cartridge
case
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10282397A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Miyazaki
幸夫 宮崎
Masaru Ikebe
優 池辺
Masatoshi Okamura
昌寿 岡村
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストな簡易な構造で、ハブに過負荷をか
けることなくハブの遊動を防止してテープ走行を安定さ
せる。 【解決手段】 上ケース1及び下ケース2からなるケー
ス本体内に、テープ状媒体4を巻装した一対のハブ3を
回転可能に支持したテープカートリッジにおいて、上ケ
ース1に設けられた窓部材9の内面側に板バネからなる
ハブスプリング8を設けるとともに、ハブスプリング8
の中央部をハブ3の回転中心上に配置してその中央部を
窓部材9に保持し、かつハブスプリング8の両側端部で
ハブ3上面に設けた環状R突起3aを押圧した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DDS(Digital
Data Storage )やDAT(Digital Audio Tape)等の
ディジタル記録用のテープカートリッジに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的なDATのカートリッジの
一例としては、登録実用新案第2545848号公報に
記載されたものが知られている。この種のテープカート
リッジは、上ケース及び下ケースからなるケース本体内
に、テープ状媒体を巻装した一対のハブを回転可能に支
持したものである。
【0003】従前では、このようなテープカートリッジ
は、専ら音楽用として使用されていたが、近年において
はデータストレージ用として記憶容量の大きい仕様が要
求されている。したがって、この場合のテープ厚みは、
従来よりさらに薄い約5μm程度にする必要がある。
【0004】この種のテープ厚みの薄いテープカートリ
ッジでは、ハブの位置が上下方向にわずかにずれてもテ
ープ走行が不安定になり、テープダメージ等が発生する
おそれが生じるので、テープ走行をより安定させる必要
がある。ここで、一般的なテープカートリッジでは、ハ
ブの円滑な回転を確保するため、ハブの上下方向におい
て0.5mm〜1.3mm程度のクリアランス(隙間)
が設けられているのが通常である。よって、記録再生装
置側のテープ駆動軸がテープカートリッジのハブに係合
したときやテープ状媒体の走行時に、ハブが上下方向に
移動したり傾いたりする場合があり、テープ走行を安定
させることが困難であった。
【0005】この問題の解決のため、実開平7−417
75号公報に開示されたテープカートリッジが知られて
いる。この公報に記載のテープカートリッジは、ハブ上
方部の上ハーフの内面側に、4本の板バネをハブを中心
として十字状に取り付け、これらの板バネの弾性力によ
ってハブを押さえ付けたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、実開平7−4
1775号公報に記載のテープカートリッジでは、複数
の板バネが必要になるので、部品点数が増加し、コスト
が高くなるという問題がある。また、板バネでハブの上
面を押圧する場合には、板バネとハブ上面との間の接触
面の摩擦力によりハブに過負荷がかかり、ハブが円滑に
回転しにくくなるという問題がある。したがって、本発
明が解決しようとする課題は、低コストな簡易な構造
で、ハブに過負荷をかけることなくハブの遊動を防止し
てテープ走行を安定させることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、本発明は、上ケース及び下ケースからなるケース
本体内に、テープ状媒体を巻装した一対のハブを回転可
能に支持したテープカートリッジにおいて、前記上ケー
ス又は前記上ケースに設けられた窓部材の内面側に板バ
ネからなるハブスプリングを設けるとともに、前記ハブ
スプリングの中央部を前記ハブの回転中心上に配置して
その中央部を前記上ケース又は前記窓部材に保持し、か
つ前記ハブスプリングの両側端部で前記ハブ上面に設け
た環状R突起を押圧したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、各ハブの上方部にそれぞれ
設けられた板バネからなるハブスプリングの弾性力によ
り、ハブが常時下方向に付勢される。また、ハブ上面に
は環状R突起が設けられ、この環状R突起にハブスプリ
ングの両側端部が当接する。したがって、簡易な構造の
ハブスプリングでハブが押圧されてハブの遊動が防止さ
れる。また、ハブスプリングとハブとの接触面の摩擦力
が小さいので、ハブは、ハブスプリングにより押圧され
ても円滑に回転する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
テープカートリッジの一実施形態を分解して示す外観斜
視図である。また、図2は、図1のテープカートリッジ
の外観斜視図である。図1のテープカートリッジにおい
て、ケース本体は、上ケース1と下ケース2とから構成
されている。一対のハブ3は、情報を記録するためのテ
ープ状媒体(磁気テープ)4を巻装しており、ケース本
体内に回転可能に支持される。
【0010】下ケース2には、記録再生装置のテープ駆
動軸(図示せず)が挿入される一対の穴2aが設けられ
ており、ハブ3は、ハブ3の中心と穴2aの中心とが一
致するように配置される。また、テープ状媒体4は、下
ケース2の図中、前側の一方端部から外側に出て、下ケ
ース2の前面部を通過して、他方端部からケース本体内
に戻るように配置される。
【0011】さらにまた、下ケース2の下面側にはスラ
イダー7が摺動自在に取り付けられる。スライダー7
は、テープカートリッジの不使用時には下ケース2の穴
2aを覆っており、テープカートリッジの使用時には、
摺動してスライダー7に形成された穴7aと下ケース2
の穴2aとが一致するように配置されることにより、下
ケース2の穴2aを開放し、記録再生装置のテープ駆動
軸が挿入可能な状態にする。また、上ケース1の内面側
には、一対のスライダーロックスプリング13が取り付
けられ、下ケース2のスライダーロック用爪部2bを押
圧している。これにより、スライダー7は、下ケース2
の穴2aを覆う位置にあるときに、スライダーロック用
爪部2b及びスライダーロックスプリング13の付勢力
によって下ケース2にロックされる。
【0012】また、下ケース2上には、ハブブレーキ1
4が取り付けられる。ハブブレーキ14は、下ケース2
の前後側に摺動自在に取り付けられる。このハブブレー
キ14は、ハブブレーキスプリング15によってハブ3
側に付勢されており、テープカートリッジの不使用時に
はハブブレーキ14の先端部のハブロック用爪部14a
がハブ3の外周部と係合してハブ3の遊動回転を防止す
る。また、テープカートリッジの使用時にはハブブレー
キ14は前方側に移動してハブ3との係合を解除し、ハ
ブ3を回転可能な状態にする。
【0013】さらに、ケース本体の前面側には、その前
面側を開閉自在な略コ字状のリッド(前蓋)11が取り
付けられる。テープカートリッジの不使用時には、スラ
イダー7及びリッド11が下ケース2の前面部を通過す
るテープ状媒体4を覆い保護する。一方、テープカート
リッジの使用時には、スライダー7が後方に摺動すると
ともに、リッド11が回動されて上ケース1上に移動さ
れ、下ケース2の前面部に位置するテープ状媒体4を露
出する。このリッド11は、リッドスプリング12によ
って閉方向に付勢されている。
【0014】上ケース1には略長方形状に開口された窓
部1aが形成されており、上ケース1の内面側に透明樹
脂からなる平板状の窓部材9が二色成形で一体形成され
る。これにより、テープカートリッジの窓部1aからテ
ープ状媒体4を視認可能となっている。また、この窓部
材9の左右両側前端部には、テープ状媒体4を検出する
ためのプリズム9bが一体形成されている。さらに、窓
部材9の内面側であってハブ3との対向位置には、それ
ぞれのハブ3を押圧する一対の板バネからなるハブスプ
リング8が取り付けられる。
【0015】下ケース2の内面上に、上述したテープ状
媒体4を巻装したハブ3や、誤消去防止プラグ10等が
所定位置に配置されるとともに、テープ状媒体4の上下
側にそれぞれ上シート5及び下シート6が設けられた状
態で上ケース1が被せられ、複数のネジ17によって上
ケース1と下ケース2とがネジ止めされることで、図2
に示すようにテープカートリッジが組み立てられる。
【0016】次に、ハブ3とハブスプリング8とについ
て、より詳細に説明する。図3は、上ケース1の内面側
であって、ハブスプリング8が取り付けられた状態を示
す平面図である。また、図4において、(a)は、図2
のA−A断面を示す断面図であり、(b)は(a)のX
部を詳細に示す図である。さらに、図5において、
(a)は、図2のB−B断面を示す断面図であり、
(b)は(a)のY部を詳細に示す図であり、(c)は
ハブ3及び環状R突起3aを一部断面で示す斜視図であ
る。
【0017】窓部材9の内面側であって各ハブ3の回転
中心と対向する位置には、それぞれボス9aが設けられ
ている。ハブスプリング8は、略小判型をなすととも
に、その中央部には穴8aが形成されている。この穴8
aにボス9aを挿入してかしめ溶着することで、ハブス
プリング8がボス9aに固定される。さらにハブスプリ
ング8は、図5に示すように上に凸になるように略円弧
状に湾曲されているとともに、両側先端部が平坦面とな
るように折り曲げられ、ハブ3を略真下に押圧できるよ
うに形成されている。一方、ハブ3の上面側には、略半
円状の断面を有する環状R突起3aが設けられており、
ハブスプリング8の両側先端部(平坦面)がこの環状R
突起3a上に当接している。
【0018】テープカートリッジでは、テープ状媒体4
が走行するときにハブ3を円滑に回転させるため、ハブ
3の上下方向には、0.5mm〜1.3mm程度のクリ
アランスが設けられている。そして、記録再生装置のテ
ープ駆動軸がハブ3に挿入された場合において、従来で
は、ハブ3の上下方向のクリアランスの範囲内でハブ3
が移動していた。
【0019】しかし、本発明のように、ハブスプリング
8がハブ3の上面の環状R突起3aを押圧することによ
り、記録再生装置のテープ駆動軸がハブ3に入り込んだ
ときやテープ状媒体4の走行時でも、ハブ3が上下方向
に移動したり傾いたりすることがなくなり、テープカー
トリッジ内でのハブ3の位置を安定にし、正確にテープ
状媒体4を走行させることができる。
【0020】また、各ハブ3をそれぞれ1つの部材で押
圧しているので、簡易な構造であり、低コストにするこ
とができる。さらに、ハブ3の上面の環状R突起3aと
ハブスプリング8とが当接するので、接触面積を小さく
して接触面の摩擦力を小さくすることができる。これに
より、ハブ3に過負荷をかけることなく、ハブ3を円滑
に回転させることができる。
【0021】なお、ハブスプリング8によるハブ3の押
圧力は、ハブスプリング8のたわみ量や、幅及び板厚に
よって容易に調整することができる。そして、この押圧
力は、テープカートリッジやハブ3の大きさ、及びハブ
3の回転駆動力等によって決定される。
【0022】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、
以下のような種々の変形が可能である。例えば、ハブス
プリング8は、小判型に限らず、長方形状等であっても
良い。また、ハブスプリング8は、略円弧状に折り曲げ
たものを示したが、中央位置から略逆V字状に折り曲げ
たものでも良い。さらに、ハブ3を押圧する先端部は、
必ずしも平坦面にする必要はないが、本実施形態のよう
に平坦面にすれば、ハブ3を略真下に押圧することがで
きるので好ましい。
【0023】さらにまた、ハブ3の上面に設けた環状R
突起3aの断面形状は、本実施形態で示した略半円形状
に限らず、三角形状等であっても良い。さらに、ハブス
プリング8は、窓部材9に固定したが、窓部材9がない
場合には上ケース1の内面側に固定すれば良い。また、
ハブスプリング8は、本実施形態ではかしめにより固定
したが、接着、融着又は圧入等でも良い。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ハブスプリングでハブ
を押圧することにより、記録再生装置のテープ駆動軸が
ハブに入り込んだときやテープ状媒体の走行時に、ハブ
が上下方向に移動したり傾いたりすることなく、テープ
カートリッジ内でのハブの位置を安定にし、正確にテー
プ状媒体を走行させることができる。また、簡易な構造
であるので低コストにすることができる。さらに、ハブ
スプリングとハブとの接触面の摩擦力を小さくすること
ができるので、ハブに過負荷をかけずにハブを円滑に回
転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテープカートリッジの一実施形態
を分解して示す外観斜視図である。
【図2】図1のテープカートリッジの外観斜視図であ
る。
【図3】上ケースの内面側であって、ハブスプリングが
取り付けられた状態を示す平面図である。
【図4】(a)は、図2のA−A断面を示す断面図であ
り、(b)は(a)のX部を詳細に示す図である。
【図5】(a)は、図2のB−B断面を示す断面図であ
り、(b)は(a)のY部を詳細に示す図であり、
(c)は、ハブ及び環状R突起を一部断面で示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 上ケース 1a 窓部 2 下ケース 3 ハブ 3a 環状R突起 4 テープ状媒体 5 上シート 6 下シート 7 スライダー 8 ハブスプリング 8a 穴 9 窓部材 9a ボス 11 リッド 14 ハブブレーキ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ケース及び下ケースからなるケース本
    体内に、テープ状媒体を巻装した一対のハブを回転可能
    に支持したテープカートリッジにおいて、 前記上ケース又は前記上ケースに設けられた窓部材の内
    面側に板バネからなるハブスプリングを設けるととも
    に、前記ハブスプリングの中央部を前記ハブの回転中心
    上に配置してその中央部を前記上ケース又は前記窓部材
    に保持し、かつ前記ハブスプリングの両側端部で前記ハ
    ブ上面に設けた環状R突起を押圧したことを特徴とする
    テープカートリッジ。
JP10282397A 1998-10-05 1998-10-05 テープカートリッジ Withdrawn JP2000113634A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000070615A1 (fr) * 1999-05-14 2000-11-23 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette a ruban magnetique et procede de traitement antistatique de feuilles utilisees pour celle-ci

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000070615A1 (fr) * 1999-05-14 2000-11-23 Fuji Photo Film Co., Ltd. Cassette a ruban magnetique et procede de traitement antistatique de feuilles utilisees pour celle-ci

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