JP2000112326A - アルファベットのイメージ音読方法 - Google Patents

アルファベットのイメージ音読方法

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JP2000112326A
JP2000112326A JP10360834A JP36083498A JP2000112326A JP 2000112326 A JP2000112326 A JP 2000112326A JP 10360834 A JP10360834 A JP 10360834A JP 36083498 A JP36083498 A JP 36083498A JP 2000112326 A JP2000112326 A JP 2000112326A
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B1/00Manually or mechanically operated educational appliances using elements forming, or bearing, symbols, signs, pictures, or the like which are arranged or adapted to be arranged in one or more particular ways

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 正しい英語の読み方、発音、スペルを教え学
ぶための助けとなる教授方法を提供すること。英語のア
ルファベットの正しい発音を、最小の指導と監督の下
に、速やかに教え学ぶことができるようにする。 【解決手段】 18の母音の発音と、30の子音の発音
と、音標文字発音と、サイレント音とを表すために、色
と記号を採用している。記号付き、または記号なしの各
着色アルファベット文字は、指定の発音を図表化してお
り、英語のいろいろなスペルの組み合わせから正しい発
音を表す助けとなる。この色と記号で図表化する方法
は、英語の単語の読み方並びに綴り方の授業を容易にす
る。これによりいろいろな可能な発音から間違いを推測
させるとともに、長い集中的な発音練習を減らすことが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、正しく英語を読
み、発音し、スペリングすることを教え且つ学ぶための
方法に関し、詳細には、色と記号で文字を表すことによ
り、単語のスペルを変えることなく総合的な分類を図表
化し、特定のイメージ発音にリンクさせるアルファベッ
トのイメージ音読方法(Alphabet Image
Reading Method、以下AIRと略称す
る)、教育機材及び発音符号に関する。
【0002】
【従来の技術】英語は、多くの言語が混じった複雑な言
語であることから、子供、或いは英語を第二国語とする
学生達にとって、英語を音読することは難しいものであ
る。ヨーロッパの他の言語と異なり、英語は必ずしも発
音通りには記載されない。辞書で使用されている国際音
標文字または発音記号の様に、本発明は、単語のスペル
を変えることなく、正しい発音を学生に識別させるよう
に考案したものである。
【0003】何年もの調査の結果、本発明者は、現在の
英語の授業における読み方カリキュラムに幾つもの不明
瞭な点及び混乱を発見し、スペリングを変えることな
く、また複雑な記号を覚えることなく、英語の発音を視
覚的に表示することが不可欠であると結論づけるに至っ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本件発明の目
的は、学生が一瞬にして、どの文字をどの様に発音し、
どの文字を発音しないか視認することが出来る、正しい
英語の読み方、発音及びスペルを教授する助けとなる方
法を提供することである。
【0005】本発明の他の目的は、発音する文字及び発
音しない文字の全アルファベットの組み合わせによっ
て、単語の正しいスペルを学ばせるような、正しい英語
の読み方、発音及びスペルを教授する助けとなる教育方
法を提供することである。この方法では、多くの複雑な
記号を展開する必要が無く、単語の近くに学生を混乱さ
せるアルファベットを付ける必要もない。従って、記号
や規則の難しい記憶、或いは、集中的な発音訓練の過程
を経ることなく、学生の頭に正しい発音とスペルを明確
に植え付けることが出来る。
【0006】本発明の更に他の目的は、表示、投影、印
刷可能なあらゆる可視媒体に利用できる、アルファベッ
トのイメージ音読方法を提供するにある。本発明の方法
は、本発明の方法に基づく着色表象記号を付けることに
よって、既存の音標及び音読テキストに追加することが
出来る。デジタルテキストは、AIRソフトウエアプロ
グラムを適用することによって、本発明の方法に変換す
ることが出来る。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って本発明は、色と記
号で文字を表すことにより、単語のスペルを変えること
なく総合的な分類を図表化し、特定のイメージ発音にリ
ンクさせるアルファベットのイメージ音読方法におい
て、単語のアルファベット文字を、色分けによってサイ
レント文字と発音文字とに分類すること、サイレント文
字を灰色で着色すること、発音文字を、基礎音と、関連
音と、曖昧母音の柔らかい音とに分けること、基礎音を
色で表すこと、色と、該基礎音から分かれた変更音を示
す記号とで、関連音を表すこと、曖昧母音の柔らかい音
を薄い色で表すこと、からなることを特徴とするアルフ
ァベットのイメージ音読方法を提供せんとするものであ
る。
【0008】本発明によれば、英語の正しい読み方及び
スペリングの助けとなるAIRは、次の特質をもつ。 1)単語の正しい読み方を識別するよう子供達を指導す
る為の簡単な方法を採用したこと。 2)単語のスペリングを変えたり、異なった記号及び規
則を記憶させることによって混乱を生じさせることが無
い。 3)国際音標文字、或いは辞書における発音記号に似た
完璧な発音補助システムであり、新しい単語及び発音が
増えた時に、その拡張に対応する融通性がある。 4)現存する発音教育法である「ホールランゲージ」
(Whole Language)、及びその他の英語
の読み方を教える他のカリキュラムにも適合する。 5)一度に何人もの生徒に対して発音のテストを行うこ
とが出来る。 6)本発明の方法は、他の外国語の発音を教えるのにも
役立つ。
【0009】アルファベットの色はそれぞれ同族のもの
であることを示す色であって、母音或いは子音の基礎音
を表し、アルファベットの上又は下の記号は、これら同
族の基礎音から派生している変更された関連音を表して
いる。柔らかい母音である曖昧母音は、柔らかい音であ
ることを示すために、より薄い色を用いることによって
識別される。同様に、サイレント及び冗長文字は、薄い
灰色に抑えられる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明によれば、アルファベット
文字は2種類の主なクラスに分類される。薄い無色彩の
灰色文字はサイレントであり、着色文字は基礎音と関連
音と柔らかい音である。基礎音は標準アルファベットの
音として表す。殆どの基礎音は同族の基礎音から分かれ
た1個以上の変更音をもつ。基礎音は鮮やかな着色文字
の母音と、黒色文字の子音に分類される。
【0011】図1は、色と記号によって区別され、その
イメージと明確なキーである母音の発音を特定してい
る、着色基礎母音並びにその関連音の図表である。母音
は「a,e,i,o,u」の5文字である。各着色基礎
発音を表すため、赤、黄、緑、青、紫がそれぞれ「a,
e,i,o,u」に対し用いられる。着色基礎母音とは
別に、各同族は各文字の上に着色同族記号をつけて区別
される1個以上の関連音をもつ。母音に対するこれら同
族の色と記号は、書き記されたアルファベットよりもむ
しろ明確な母音の発音を示している。
【0012】基礎の赤色は母音「a」の短音を表し、キ
ーワード「apple」のイメージを示す。このイメー
ジは赤色と、キーワードと、はっきりした短音「a」を
印象づける役をする。赤色文字は、BT,CT,
NT等「apple」と類似の母音の発音をもつ。
【0013】文字の上に記号「1」をつけた同族赤色の
第1の関連発音は「a」の長母音である。キーワードと
イメージとしては「ape」で代表させる。赤色の「a
pe」と赤色の「1」のイメージは、TE、IGH
T、PRY等におけるような長音の「a」のキーサウ
ンドにリンクする役をする。
【0014】文字の上に「2」をつけた赤色の第2の関
連音は、キーワードとイメージとしては「car」で代
表される。上に赤色の「2」をつけた赤色文字は
M、FTHER、MRK等におけるように、「ca
r」と類似の母音の発音をもつ。
【0015】文字の上に記号「3」をつけた赤色の第3
の関連音は、キーワードとイメージとしては「hai
r」で代表される。上に赤色の「3」をつけた赤色文字
は、PAR、THRE、HRE等におけるよう
に、「hair」と類似の母音の発音をもつ。
【0016】基礎の黄色は母音「e」の短音を表し、
「egg」のキーワードとイメージを示す。このイメー
ジは黄色と、キーワードと、はっきりした短音「e」を
印象づける役をする。黄色文字は、PT、SYS、
ID等におけるように「egg」と類似の母音の発
音をもつ。
【0017】文字の上に記号「1」をつけた同族黄色の
第1の関連発音は「e」の長母音である。キーワードと
イメージとしては「bee」で代表させる。黄色の「b
ee」と黄色の「1」のイメージは、HAT、K
Y等におけるような長音の「e」のキーサウンドにリ
ンクする役をする。
【0018】基礎の緑色は母音「i」の短音を表し、
「insect」のキーワードとイメージを示す。この
イメージは緑色と、キーワードと、はっきりした短音
「i」を印象づける役をする。緑色文字は、ST、B
EN、WMEN等におけるように「insect」
と類似の母音発音をもつ。
【0019】文字の上に記号「1」をつけた同族緑色の
第1の関連発音は「i」の長母音である。キーワードと
イメージとしては「ivy」で代表させる。緑色の「i
vy」と緑色の「1」のイメージは、PE、EE、
SK等におけるような長音の「i」のキーサウンドに
リンクする役をする。
【0020】文字の上に記号「3」をつけた緑色の第3
の関連音は、キーワードとイメージとしては「pie
r」で代表される。上に緑色の「3」をつけた緑色文字
は、DER、YAR、HRE等におけるように、
「pier」と類似の母音発音をもつ。
【0021】基礎の青色は母音「o」の短音を表し、キ
ーワード「dot」のイメージを示す。このイメージは
青色と、キーワードと、はっきりした短音「o」を印象
づける役をする。青色文字は、CT,MN,S
等「dot」と類似の母音発音をもつ。
【0022】文字の上に記号「1」をつけた同族青色の
第1の関連発音は「o」の長母音である。キーワードと
イメージとしては「ocean」で代表させる。青色の
「ocean」と青色の「1」のイメージは、N
E、TE、SW等におけるような長音の「o」のキ
ーサウンドにリンクする役をする。
【0023】文字の上に「2」をつけた青色の第2の関
連音は、キーワードとイメージとしては「two」で代
表される。上に青色の「2」をつけた青色文字はZ
O、SUP、BLE等におけるように、「two」
と類似の母音発音をもつ。
【0024】文字の上に記号「3」をつけた青色の第3
の関連音は、キーワードとイメージとしては「for
k」で代表される。上に青色の「3」をつけた青色文字
は、AR、FR、LL等におけるように、「fo
rk」と類似の母音発音をもつ。
【0025】基礎の紫色は母音「u」の短音を表し、キ
ーワード「umbrella」のイメージを示す。この
イメージは紫色と、キーワードと、はっきりした短音
「u」を印象づける役をする。紫色文字は、BS、S
N、BLOD等「umbrella」と類似の母音
発音をもつ。
【0026】文字の上に記号「1」をつけた同族紫色の
第1の関連発音は「u」の長母音である。キーワードと
イメージとしては「cube」で代表させる。紫色の
「cube」と紫色の「1」のイメージは、BEA
Y、FW、VEW等におけるような長音の「u」の
キーサウンドにリンクする役をする。
【0027】文字の上に「2」をつけた紫色の第2の関
連音は、キーワードとイメージとしては「bull」で
代表される。上に紫色の「2」をつけた紫色文字はB
SH、TOK、WLF等におけるように、「bul
l」と類似の母音発音をもつ。
【0028】文字の上に記号「3」をつけた紫色の第3
の関連音は、キーワードとイメージとしては「purp
le」で代表される。上に紫色の「3」をつけた紫色文
字は、FR、FR、WRD等におけるように、
「purple」と類似の母音をもつ。このように基礎
の色彩とこれらに関連する発音は、これらの色とイメー
ジとキーサウンドとに関連させることによって、容易に
学習、記憶されるよう考案されている。
【0029】図2は基礎子音とそれらの関連発音の図表
を示す。子音は5つの母音以外のすべてのアルファベッ
ト文字である。黒色文字は表記された子音の固定した発
音を表す。文字の下の黒い記号は、表記した子音とは異
なる関連の子音発音を示す。図2では、関連発音をもつ
基礎子音のみを示す。
【0030】黒色の「c」は、キーイメージ音として
at」で代表される「k」の発音を有する基礎子音
文字である。「c」の下の黒色の曲線記号は、キーイメ
ージ音としては「ity」で代表される関連音「s」
を示す。「c」の下の黒色の2点記号は、キーイメージ
音としては「ello」で代表される関連音「ch」
を示す。「c」の下の黒色の逆v字記号は、キーイメー
ジ音としては「oean」で代表される関連音「s
h」を示す。
【0031】黒色の「d」は、キーイメージ音として
og」で代表される「d」の発音を有する基礎子音
文字である。「d」の下の黒色の曲線記号は、キーイメ
ージ音としては「solier」で代表される関連音
「j」を示す。「d」の下の黒色の棒線記号は、キーイ
メージ音としては「face」で代表される関連音
「t」を示す。
【0032】黒色の「f」は、キーイメージ音として
lag」で代表される「f」の発音を有する基礎子
音文字である。「f」の下の黒色の曲線記号は、キーイ
メージ音としては「o」で代表される関連音「v」を
示す。
【0033】黒色の「g」は、キーイメージ音として
oat」で代表される「g」の発音を有する基礎子
音文字である。「g」の下の黒色の曲線記号は、キーイ
メージ音としては「iraffe」で代表される関連
音「j」を示す。「g」の下の黒色の棒線記号は、キー
イメージ音としては「ila monster」で代
表される関連音「h」を示す。「g」の下の黒色の棒線
と点の記号は、キーイメージ音としては「gara
e」で代表される関連音「zh」を示す。
【0034】黒色の「j」は、キーイメージ音として
am」で代表される「j」の発音を有する基礎子音
文字である。「j」の下の黒色の曲線記号は、キーイメ
ージ音としては「La olla」で代表される関連
音「h」を示す。「j」の下の黒色の棒線記号は、キー
イメージ音としては「halleluah」で代表さ
れる関連音「y」を示す。
【0035】黒色の「qu」は、キーイメージ音として
queen」で代表される「qu」の発音を有する基
礎子音文字である。「qu」の下の黒色の曲線記号は、
キーイメージ音としては「unique」で代表される
関連音「k」を示す。
【0036】黒色の「s」は、キーイメージ音として
un」で代表される「s」の発音を有する基礎子音
文字である。「s」の下の黒色の曲線記号は、キーイメ
ージ音としては「roe」で代表される関連音「z」
を示す。「s」の下の黒色の逆v字記号は、キーイメー
ジ音としては「ugar」で代表される関連音「s
h」を示す。「s」の下の黒色の棒線と点の記号は、キ
ーイメージ音としては「viion」で代表される関
連音「zh」を示す。
【0037】黒色の「t」は、キーイメージ音として
en」で代表される「t」の発音を有する基礎子
音文字である。「t」の下の黒色の2点記号は、キーイ
メージ音としては「picure」で代表される関連
音「ch」を示す。「t」の下の黒色の逆v字記号は、
キーイメージ音としては「carnaion」で代表
される関連音「sh」を示す。
【0038】黒色の「n」は、キーイメージ音として
」で代表される「n」の発音を有する基礎子音
文字である。「n」の下の黒色の曲線記号は、キーイメ
ージ音としては「ik」で代表される関連音「ng」
を示す。
【0039】黒色の「x」は、キーイメージ音として
「o」で代表される「ks」の発音を有する基礎子音
文字である。「x」の下の黒色の曲線記号は、キーイメ
ージ音としては「ylophone」で代表される関
連音「z」を示す。
【0040】黒色の「z」は、キーイメージ音として
ebra」で代表される「z」の発音を有する基礎
子音文字である。「z」の下の黒色の曲線記号は、キー
イメージ音としては「walt」で代表される関連音
「s」を示す。「z」の下の黒色の棒線と点の記号は、
キーイメージ音としては「aure」で代表される関
連音「zh」を示す。
【0041】図3は基礎音標文字とこれらの関連発音の
図表を示す。ここでの音標文字は固定した文字の組み合
わせであり、1つの単語の中で1音に対応する記号であ
る。黒色文字は基礎の音標文字を表し、下に記号を付け
た黒色文字はこれらの関連発音を示す。
【0042】黒色の「ch」は、キーイメージ音として
church」で代表される「ch」の発音を有する
基礎音標文字である。「ch」の下の黒色の曲線記号
は、キーイメージ音としては「school」で代表さ
れる関連音「k」を示す。「ch」の下の黒色の棒線記
号は、キーイメージ音としては「choir」で代表さ
れる関連音「q」を示す。「ch」の下の黒色の逆v字
記号は、キーイメージ音としては「chandelie
r」で代表される関連音「sh」を示す。
【0043】黒色の「gh」は、キーイメージ音として
ghost」で代表される「g」の発音を有する基礎
音標文字である。「gh」の下の黒色の曲線記号は、キ
ーイメージ音としては「laugh」で代表される関連
音「f」を示す。
【0044】黒色の「ph」は、キーイメージ音として
photo」で代表される「f」の発音を有する基礎
音標文字である。「ph」の下の黒色の曲線記号は、キ
ーイメージ音としては「Stephen」で代表される
関連音「v」を示す。
【0045】黒色の「th」は、キーイメージ音として
thumb」で代表される「th」の発音を有する基
礎音標文字である。「th」の下の黒色の曲線記号は、
キーイメージ音としては「this」で代表される関連
音「dh」を示す。
【0046】子音文字または音標文字の下に付けた曲線
記号と棒線記号以外のすべての記号は、明確に限定され
た発音を意味する。2点記号は「ch」の発音を表し、
逆v字記号は「sh」の発音を表す。棒線と点の記号は
「zh」の発音を表す。
【0047】図4は子音の発音を伴った母音を示す。下
に黒い曲線記号を付けると、母音「u」はキーイメージ
音として「gava」で代表される「w」の子音発音
を表す。下に黒い曲線記号を付けると、母音「o」はキ
ーイメージ音として「ne」で代表される「w」の子
音発音を表す。この場合「o」は紫色となり、「w」の
子音発音の次に基礎の紫色の「u」の母音を発音する。
【0048】母音「i」は下に黒い棒線記号を付ける
と、キーイメージ音として「onon」で代表される
「y」の子音発音を表す。母音「u」は下に黒い棒線記
号を付けると、キーイメージ音として「mral」で
代表される「y」の子音発音を表す。この場合「u」は
上に2を付けた紫色となり、「y」の子音発音の次に
「bll」の母音を発音する。
【0049】図5に薄いピンク色の文字で柔らかい母音
である曖昧母音を示す。曖昧母音すなわち強調をつけな
い中立音は、はっきり発音される母音と区別するため、
薄いピンク色で表現された柔らかい発音の母音である。
曖昧母音はどの母音文字で表現されても似たような音に
なる。例えば「bove」における「a」、「it
m」における「e」、「bottm」の2番目の
「o」、「circs」における「u」などである。
【0050】2つの子音の間に曖昧音をもつ単語もあ
る。例えば「able」の「bl」、「purple
の「pl」、「rhythm」の「hm」、「schi
sm」の「sm」などである。2番目の子音がピンク色
である場合、これは2つの子音の間で曖昧音が発音され
ることを象徴している。
【0051】図6に、薄い灰色の色調でサイレント文字
及び冗長文字を示す。サイレント文字及び冗長文字はす
べて薄い灰色の色調で書かれる。例えば「ap」の
「e」、「cub」の「e」、「nit」の
「k」、「thigh」の「gh」などである。「li
」の2番目の「t」は冗長文字であり、最後の
「e」はサイレント文字である。これら薄い色調の文字
は、鮮明な色の他の主要発音を強調するために工夫され
ている。
【0052】図7は、音節を強調するためのアポストロ
フィマーク「’」を示す。灰色のアポストロフィは強調
する音節を表す。黒い濃いアポストロフィは最も強調す
る音節を表す。ここで単語は同じく、アルファベットの
イメージ音読方法によって示されている。
【0053】図8は、発音の総合的な分類を学生の頭に
図表化して特定のイメージ音にリンクさせるため、色彩
と記号の2つの要因で作成した発音の分類を示す。第1
の総合的図表は、無色彩の灰色文字をサイレントとして
分類し、有色文字を基礎音、関連音、及び曖昧音として
分類している。第2の主要な分類は、黒色文字の基礎子
音と5色の文字の基礎母音である。最後の分類は、基礎
音と、記号で区別されてはいるが同族の色を維持してい
るこれらの関連音である。薄いピンク色の文字は、曖昧
母音の柔らかい母音の発音である。
【0054】図8の右側の欄では、アルファベットのイ
メージ音読方法は着色符号を付けてのみ利用される。文
字の下の灰色の点記号は、サイレント音を表す。着色し
た「0」の記号を文字の上に付けると適正な基礎の母音
発音を表す。関連音は母音の上に着色記号を付け、子音
の下に黒い記号を付けて示す。上に付けたピンクの点は
曖昧音を表す。
【0055】その単語のアルファベット文字が何であ
れ、文字の発音は色によって基礎音にリンクし、記号に
よって関連のキーイメージ音にリンクする。この簡単な
総合図表とイメージリンクにより、学生達は多くの複雑
な記号を展開したり元のスペルを変えることなく、容易
に発音図表を記憶することができる。
【0056】図9は発音教育システムに応用される、ア
ルファベットのイメージ音読方法を示す。発音教育方法
は、学生達が単語を解読するための戦術を学ぶのに役立
つと言われている。発音教授方法に応用されるAIR方
式は、どれを、どの音で発音すべきかを視覚的にはっき
りさせる。ここでは色と記号によって、似た語尾をもつ
複数の単語の発音の違いを識別する。こうしてAIR方
式は、学生達が単語を解読するための戦術を視覚的に理
解するのを助ける。
【0057】右側の図表では、AIR符号は既存の発音
教育に応用される。教師達は現在のカリキュラムを消す
ことなく、現行の発音図表にこれらAIR符号を用いる
ことができる。
【0058】図10は、「ホールランゲージシステム」
(Whole LanguageSystem)等の音
読テキストに応用されたAIR方式を示す。「ホールラ
ンゲージシステム」は、学生を励まして音読テキストか
ら新しい言語を読むことに挑戦させる効果がある、と言
われている。「ホールランゲージシステム」の欠点は、
テキストの中のすべての単語を解読するのを教師が介助
できないということである。
【0059】AIR方式を音読テキストに応用すると、
学生達は発音を目で識別することができ、自分達で各単
語を読むことを学ぶようになる。AIR方式は、若い学
生達が文学を読み楽しむように励ます。この方式は新し
い単語を覚えると共に、文脈を総体的に理解するのを助
ける。AIR符号は、2行目の既存の音読テキストに応
用される。
【0060】AIR方式を付したテキストは、映画で話
したり歌ったりするままに単語を目で追い、読み、識別
させるように、フィルムやビデオ媒体に手書きすること
ができる。最後の行は、着色した単語[little」
の発音を、フィルムまたはビデオの脚本で歌ったり語っ
たりするままに視覚的に描いたものである。
【0061】図11は、フラッシュカードのようなゲー
ムに応用して、教育及び音読道具としてAIR方式を使
用する方法を示したものである。学生達はカードの裏に
書かれた絵の名前を発音するよう挑戦する。同じカード
を2組用意し、学生達は単語を取り上げ、一致する絵を
見つける。下の列では、AIR符号が既存のフラッシュ
カードに付けられている。
【0062】図12は、正しくスペルすることに挑戦す
る、上記と同様のフラッシュカードゲームを示す。上の
フラッシュカードに加えて、AIR方式での48の発音
文字を表す別組のカードが、正しいスペルと発音で単語
を構成するように選択される。学生達はフラッシュカー
ドを裏返すことによって、正しい答えを確認することが
できる。このようにして、多数のゲームが適用された教
育道具を通して英語を教え学ぶために、AIR方式を利
用することができる。
【0063】図13は音読テストを示す。発音のテスト
や確認は、輪郭を書いた手書き文字に色を付け、各単語
に適当な記号を付けることによって行われる。1行目は
質問に選択された単語であり、2行目はその回答であ
る。
【0064】AIR記号方式は、適当な着色記号を各単
語に付けることによって使用される。3行目は質問に選
択された単語であり、4行目は回答としてAIR記号を
付けたものである。AIR記号方式は一時に何人もの学
生達に、多数の単語をテストしたり確認するために与え
ることができる。
【0065】図14は、外国語の発音に対するAIR方
式の応用を示す。AIR方式では、将来新しい単語が英
語に加えられた時に、充分柔軟に色と記号を付けること
ができる。単語Raiの子音「r」を示すために茶色が
用いられ「l」のように発音し、「a」には「lar
k」におけるように「o」の基礎音として青色を用い
る。「i」の黄色は、「east」におけるように長い
「e」の音をあらわす。ここで色と文字は下に簡単な発
音ガイドを付けて、[Rai」を発音するための手段で
ある。
【0066】AIR方式では、図1乃至図8に記載した
ような色や記号を使用する必要はなく、なじみの、また
は他のイメージやキーサウンドとリンクするのに都合の
よい他の色や記号を使ってもよい。特定のイメージ音を
図表化したりリンクしたりするAIR方式は、英語と同
様に外国語を教え学ぶ補助としても応用できる。
【0067】図9乃至図13を参照してこれまで説明し
た教育カリキュラムは、コンピュータやインターネット
等のデジタルマルチメディアに組み入れることができ
る。AIR方式はデジタルメディアにプログラムし、多
数の他のインターアクティブソフトウェアプログラムと
接合させることができる。音読、発音チェック、辞書の
ソフトウェアのようなプログラムは、学習及び練習の経
験を深めさせる。
【0068】デジタルフォントソフトウェアにおけるA
IR方式は、図9及び図10に示すようなAIR方式で
テキストを作成するために、既存のワードプロセッサー
に組み込むこともできる。ワードプロセッサー用ソフト
ウェアプログラムに加えられる多数の違ったタイプのフ
ォントがある。
【0069】AIR方式でのフォントソフトウェアは、
外国語や、新しい単語や、正しい名前をを読む補助とな
るAIR方式のテキストを作成したり、または発音練習
や朗読のカリキュラムテキストを作成するために、第三
者のソフトウェアに挿入することができる。図13に示
すように、朗読テキストはコンピュータで同様に、この
AIR方式のフォントソフトウェアで作成管理すること
ができる。
【0070】AIR翻訳用ソフトウェアプログラムは、
学生達が読もうと選択した適正な発音でデジタルテキス
トに、AIRフォントで書き直すことができる。選択さ
れたプリントテキストは、既存の発行されたソフトウェ
アとハードウェアでコンピュータにスキャニングするこ
とにより、デジタルフォーマットに手で入力または変換
できる。
【0071】このAIR翻訳用ソフトウェアプログラム
で、学生達はテキスト全体を選ぶか、あるいはAIRフ
ォントに補助される必要のある語を選択することができ
る。このソフトウェアは、学生達が教師の手助けなし
に、学校のカリキュラム以上に音読の経験や興味を広げ
るように仕向ける。
【0072】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、単語のス
ペルを変えることなく、色彩と記号を付けて総合的なカ
テゴリーを図表化して、特定のイメージ発音にリンクさ
せることによって、正しい英語の読み方、発音及びスペ
リングを教え学ぶための、アルファベットのイメージ音
読方法が提供される。
【0073】このアルファベットのイメージ音読方法に
おいて、サイレント音を薄い灰色の文字で、有声音を着
色文字で分類するために、色彩が用いられている。有声
音文字は基礎音、関連音、及び曖昧音の柔らかい音に分
類される。基礎音は標準アルファベット発音として表さ
れる。
【0074】殆どの基礎音は、記号で区別されるが同族
の色を維持している1つ以上の関連音をもつ。記号は標
準基礎音から分かれた変更音を表す。赤、黄、緑、青、
紫の色は基礎母音であり、黒色文字は基礎子音である。
薄いピンクの文字は、ソフトな曖昧音である。各文字は
色と記号によって下記にように特定のキーイメージ音に
導かれる。
【0075】着色した母音は、その色とイメージとキー
音として、赤色の「pple」の「a」と、黄色の
gg」の「e」と、緑色の「nsect」の
「i」と、青色の「dt」の「o」と、紫色の「
brella」「u」の基礎の短母音を表す。
【0076】この基礎母音から派生した第1の関連音と
して、文字の上の記号「1」で示した長母音がある。赤
色の「1」は赤色の「pe」で、黄色の「1」は黄色
の「be」で、緑色の「1」は緑色の「vy」で、
青色の「1」は青色の「cean」で、紫色の「1」
は紫色の「cbe」でその色、イメージ、キーサウン
ドとして長母音を表す。
【0077】上に赤色の記号「2」を付けて示す第2の
関連音は赤色の「cr」の母音を、青色の「2」は青
色の「tw」の母音を、紫色の「2」は紫色の「b
ll」の母音を、その色、イメージ、キーサウンドとし
て表す。上に赤色の記号「3」を付けて示す第3の関連
音は赤色の「hir」の母音を、緑色の「3」は緑色
の「per」の母音を、青色の「3」は青色の「f
rk」の母音を、紫色の「3」は「prple」の母
音を、その色、イメージ、キーサウンドとして表す。
【0078】関連音を伴った黒色の基礎子音は、イメー
ジとキーサウンドとして、「at」の「c」、「
g」の「d」、「lag」の「f」、「oat」の
「g」、「am」の「j」、「queen」の[q
u」、「un」の「s」、「en」の「t」、
un」の「n」、「o」の「x」、「ebr
a」の「z」の文字である。
【0079】文字の下の黒色の曲線記号で表す第1の関
連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「
ity」の「s」、「solier」の「j」、「o
」の「v」、「iraffe」の「j」、「La
olla」の「h」、「unique」の「k」、
「roe」の「z」、「ik」の「ng」、「
lophone」の「z」、「walt」の「s」の
発音をもつ。
【0080】文字の下の黒色の棒線記号で表す第2の関
連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「f
ace」の「t」、「ila monster」の
「h」、「halleluah」の「y」の発音をも
つ。文字の下の黒色の2点記号で表す第3の関連音は、
そのイメージ並びにキーサウンドとして、「ell
o」と「picure」の「ch」の発音をもつ。
【0081】文字の下の黒色の逆v字点記号で表す第4
の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、
「oean」、「ugar」、「carnaio
n」の「sh」の発音をもつ。文字の下の黒色の棒線と
点の記号で表す第5の関連音は、そのイメージ並びにキ
ーサウンドとして、それぞれ「garae」、「vi
sion」、「aure」の「zh」の発音をもつ。
【0082】関連音を伴う黒色の子音音標文字は、「
urch」の「ch」、「ghost」の「g」、
photo」の「f」、「thumb」の「th」の
発音をもつ。文字の下の黒色の曲線記号で表す第1の関
連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「s
chool」の「k」、「laugh」の「f」、「S
tephen」の「v」、「this」の「dh」の発
音をもつ。
【0083】文字の下の黒色の棒線記号で表す第2の関
連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「
oir」の「q」の発音をもつ。文字の下の黒色の逆
v字点記号で表す第4の関連音は、そのイメージ並びに
キーサウンドとして、「chandelier」の「s
h」の発音をもつ。
【0084】下に黒色の棒線で示した子音の発音をもつ
母音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして「g
ava」の「w」の発音であり、下に黒色の棒線で示し
たものは、「onon」の「y」の発音である。
【0085】薄いピンクの文字は、曖昧音の最も柔らか
い母音発音を表す。第2の子音がピンク文字である時
は、2つの子音の間で曖昧音が発音されることを意味す
る。曖昧音は、そのイメージ並びにキー音である「
ove」の「a」、「circs」の「u」、「pu
rpe」の「pl」の間と類似の発音である。
【0086】さらにこのアルファベットイメージ音読法
は、アルファベット文字の色を変えることなくAIR符
号を付けて応用可能であり、また既存の教育カリキュラ
ムに応用可能である。文字の下の灰色の点がサイレント
音を示すように、8色のシンボルマークが付けられる。
5色の同族を示すシンボル「0」の符号が、各基礎の母
音を表すために文字の上に加えられる。関連音は、母音
の上に適当な着色シンボルマークを、子音の下に適当な
黒色シンボルマークを付けて表す。文字の上のピンクの
点は、曖昧音を表す。
【0087】さらにこのアルファベットのイメージ音読
方法は、英語の発音テストと確認に応用可能である。こ
の場合、テスト用の単語を輪郭を描いた文字で示し、学
生がその文字に適当な同族色を塗ったり、適当な記号を
付けることによって回答する。その代わりにAIR符号
を文字に付けることにより、従来の印刷された文字フォ
ーマットにも応用可能である。
【0088】さらにまた、このアルファベットイメージ
音読方法は、以下のようにアナログまたはデジタルフォ
ーマットの印刷媒体やディスプレイを利用して、既存の
発音教育や、全体の語学教育カリキュラムや、英語の教
育ゲームに応用できる。AIR符号は、既存の教育的印
刷媒体に付けることができる。
【0089】フィルムやビデオ媒体に手書きされたAI
R方式の台本は、映画中にナレーションや歌がつけられ
る際に、AIRフォーマットで単語を提供する。AIR
方式におけるコンピュータのソフトウェアフォントは、
既存のワードプロセッサーまたは教育ソフトウェアプロ
グラムに組み込まれ、AIRフォントでの教育カリキュ
ラムを作成する。デジタルテキストをAIR方式に自動
的に翻訳するコンピュータのソフトウェアは、学生が発
音を識別し、そのテキストを独力で読むようになるのを
助ける。
【0090】さらにこのアルファベットのイメージ音読
方法は、英語以外の他の言語の図式化に応用できる。基
礎子音と母音に前記の色の組み合わせを使う必要はな
く、前記の記号を前記選択のイメージとキー単語に使う
必要もない。それぞれの文化的相違と学生達の理解に応
じて、別の色の組み合わせや別の記号を、図式化したり
特定のイメージや発音にリンクさせたりするために利用
できる。将来新しい発音や単語が生まれた時には、新た
に色や記号を追加することも自由である。この方法は、
学生達が彼等の特定のキーイメージ音に、色や記号で総
合的な系統図を構成するのを手助けするものである。
【0091】本発明は、その精神や基本的な特徴から逸
脱することなく、他の形態でも実現可能である。従って
この実施例はあらゆる点で単なる例証であり、限定的な
ものではない。本発明の範囲はこれまでの記載よりもむ
しろ付随する請求項により示され、従って請求項の意味
とこれと同等の範囲に属するすべての変更は、本発明に
含まれるものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】色と記号によってそのイメージと明確な母音の
発音にリンクするように分類された、着色した基礎母音
並びに関連発音を図示する図表である。
【図2】黒色文字が基礎子音の音を表し、下部に記号を
持った黒色文字が該子音の関連音を表している、基礎子
音及び該子音の関連発音を図示する図表である。
【図3】黒色文字が基礎音標文字の音を表し、下部に記
号を持った黒色文字が該基礎音標文字の関連音を表して
いる、基礎音標文字及びその関連音を図示する図表であ
る。
【図4】子音の発音を伴った母音を示す図表である。
【図5】薄いピンク色の文字で柔らかい母音の発音、即
ち曖昧母音を示す図表である。
【図6】薄い灰色の色調の文字でサイレント文字及び冗
長文字を示す図表である。
【図7】音節を区切るために付けたアポストロフィマー
ク「’」を示す図表である。
【図8】アルファベットの発音のグループ分けを色と記
号の2つの要因で示すAIR方式の総合図表を示し、右
側の欄は着色記号だけで表すAIR符号の応用を示す図
表である。
【図9】発音教育カリキュラムへのAIR方式の応用を
示す図表である。
【図10】「ホールランゲージ式教育カリキュラム」へ
のAIR方式の応用を示す図表である。
【図11】フラッシュカードゲームへのAIR方式の応
用を示す図表である。
【図12】フラッシュカードのスペリングゲームへのA
IR方式の応用を示す図表である。
【図13】AIR方式での発音テストや発音確認を示す
図表である。
【図14】外国語の発音に対するAIR方式の応用を示
す図表である。
【符号の説明】
赤色文字 母音のa 黄色文字 母音のe 緑色文字 母音のi 青色文字 母音のo 紫色文字 母音のu 黒色文字 子音
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月20日(1999.1.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】基礎の緑色は母音「i」の短音を表し、
「insect」のキーワードとイメージを示す。この
イメージは緑色と、キーワードと、はっきりした短音
「i」を印象づける役をする。緑色文字は、ST、B
EN、WN等におけるように「insect」
と類似の母音発音をもつ。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】基礎の青色は母音「o」の短音を表し、キ
ーワード「dot」のイメージを示す。このイメージは
青色と、キーワードと、はっきりした短音「o」を印象
づける役をする。青色文字は、CT、MM、S
等「dot」と類似の母音発音をもつ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】色と記号で文字を表すことにより、単語の
    スペルを変えることなく総合的な分類を図表化し、特定
    のイメージの発音にリンクさせるアルファベットのイメ
    ージ音読方法において、 単語のアルファベット文字を、色分けによってサイレン
    ト文字と発音文字とに分類すること、 サイレント文字を灰色で着色すること、 発音文字を、基礎音と、関連音と、曖昧母音の柔らかい
    音とに分けること、 基礎音を色で表すこと、 色と、該基礎音から派生する変更音を示す記号とで、関
    連音を表すこと、 曖昧母音の柔らかい音を薄い色で表すこと、 からなることを特徴とするアルファベットのイメージ音
    読方法。
  2. 【請求項2】発音文字に対する前記色が、基礎の母音の
    音を表す赤、黄、緑、青、紫の各色と、基礎の子音の音
    を表す黒色であり、関連音に対する該色と記号とが、数
    字とそれぞれの色で着色した符号であり、前記薄い色が
    ピンク色であることを特徴とする請求項1に記載のアル
    ファベットのイメージ音読方法。
  3. 【請求項3】単語のアルファベット文字が前記色で着色
    されて、前記基礎の母音の音と基礎の子音の音とを表す
    ことを特徴とする請求項2に記載のアルファベットのイ
    メージ音読方法。
  4. 【請求項4】前記発音文字が、文字の色を変える代わり
    にアルファベット文字の上または下に付けた着色記号で
    表され、下に付けた灰色の点記号がサイレント音を表
    し、各文字の上に付けた「0」の着色記号が基礎の母音
    の音を表し、母音の上に付けた着色記号がその関連音を
    表し、子音の下に付けた黒色記号がその関連音を表し、
    文字の上に付けたピンク色の点が曖昧母音の音を表すこ
    とを特徴とする請求項1に記載のアルファベットのイメ
    ージ音読方法。
  5. 【請求項5】音読する単語の発音をテストし確認する方
    法において、 単語のアルファベット文字を、色分けによってサイレン
    ト文字と発音文字とに分類すること、 発音文字を、基礎音と、関連音と、曖昧母音の柔らかい
    音とに分けること、 テストする単語を輪郭を描いたフォントで示し、テスト
    中の単語をそれぞれの色で着色したり、文字の下にそれ
    ぞれの記号を付けて回答することにより、 サイレント文字を灰色で着色し、基礎音をそれぞれ5色
    の同族色で着色し、関連音に5つの同族色の記号を付
    け、曖昧母音の柔らかい音を薄い色で着色することから
    なる上記方法の改良。
  6. 【請求項6】音読する単語の発音をテストし確認する方
    法において、 単語のアルファベット文字を、色分けによってサイレン
    ト文字と発音文字とに分類すること、 発音文字を、基礎音と、関連音と、曖昧母音の柔らかい
    音とに分けること、 テストする単語を従来のフォーマットで示し、テスト中
    の単語の文字にそれぞれの色の記号を付けて回答するこ
    とにより、 サイレント文字に灰色の記号を付け、基礎音と関連音に
    それぞれ5つの同族色の記号を付け、曖昧母音の柔らか
    い音にピンク色の記号を付けることからなる上記方法の
    改良。
  7. 【請求項7】教育上の印刷物、フィルムやビデオメディ
    アの台本、映画のナレーションや歌の台詞にアルファベ
    ットのイメージ音読符号を付けた印刷媒体やディスプレ
    イと、 ワードプロセッサまたは教育的ソフトウェアプログラム
    のコンピュータソフトウェアフォントに入れたアルファ
    ベットのイメージ音読符号と、 前記コンピュータソフトウェアフォントまたは教育的ソ
    フトウェアプログラムのワードプロセッサにより準備さ
    れた、教育的カリキュラム及び/または教育的ゲームを
    含み、 該コンピュータソフトウェアが、素材のアルファベット
    文字を自動的にアルファベットのイメージ音読フォーマ
    ットに翻訳し、学生達が発音を識別し独力でテキストの
    読み方を学ぶように助けることを特徴とする、語学教育
    カリキュラム及び/または教育ゲームを補助する教育機
    材。
  8. 【請求項8】赤色の「pple」の「a」と、黄色の
    gg」の「e」と、緑色の「nsect」の
    「i」と、青色の「dt」の「o」と、紫色の「
    brella」の「u」の基礎の短母音を表す着色した
    母音と、 この基礎母音から派生した関連音の記号において、第1
    の関連音は文字の上の記号「1」で示され、色としては
    赤色の「1」は「pe」における長母音を、黄色の
    「1」は「be」における長母音を、緑色の「1」は
    vy」における長母音を、青色の「1」は「ce
    an」における長母音を、紫色の「1」は「cbe」
    における長母音を表し、 第2の関連音は文字の上の記号「2」で示され、赤色の
    「2」は「cr」の母音を、青色の「2」は「tw
    」の母音を、紫色の「2」は「bll」の母音を表
    し、 第3の関連音は文字の上の記号「3」で示され、赤色の
    「3」は「hir」の母音を、緑色の「3」は「p
    er」の母音を、青色の「3」は「frk」の母音
    を、紫色の「3」は「prple」の母音を表し、 「at」の「c」、「og」の「d」、「la
    g」の「f」、「oat」の「g」、「am」の
    「j」、「queen」の[qu」、「un」の
    「s」、「en」の「t」、「」の「n」、
    「o」の「x」、「ebra」の「z」の文字の関
    連音を表す黒色の基礎子音と、 「ity」の「s」、「solier」の「j」、
    「o」の「v」、「iraffe」の「j」、「L
    olla」の「h」、「unique」の
    「k」、「roe」の「z」、「ik」の「n
    g」、「ylophone」の「z」、「walt
    」の「s」の発音を表す、文字の下の黒色の曲線記号
    で示す表す第1の関連音と、 「face」の「t」、「ila monste
    r」の「h」、「halleluah」の「y」の発
    音を表す、文字の下の黒色の棒線記号で示す第2の関連
    音と、 「ello」と「picure」の「ch」の発音
    を表す、文字の下の黒色の2点記号で表す第3の関連音
    と、 「oean」、「ugar」、「carnaio
    n」の「sh」の発音を表す、文字の下の黒色の逆v字
    点記号で示す第4の関連音と、 「garae」、「viion」、「aure」
    の「zh」の発音を表す、文字の下の黒色の棒線と点の
    記号で示す第5の関連音と、 「church」の「ch」、「ghost」の
    「g」、「photo」の「f」、「thumb」の
    「th」の発音を表す、関連音を伴う黒色の子音音標文
    字と、 「school」の「k」、「laugh」の「f」、
    「Stephen」の「v」、「this」の「dh」
    の発音を表す、文字の下の黒色の曲線記号で示す第1の
    関連音と、 「choir」の「q」の発音を表す、文字の下の黒色
    の棒線記号で示す第2の関連音と、 「chandelier」の「sh」の発音を表す、文
    字の下の黒色の逆v字点記号で表す第4の関連音と、 「gava」の「w」の発音を表す、下に黒色の棒線
    で示した子音の音を伴う母音と、 「onon」の「y」の発音を表す、下に黒色の棒線
    で示したものと、 第2の子音がピンク色の文字である時は、2つの子音の
    間で曖昧音が発音されることを意味し、「bove」
    の「a」、「circs」の「u」、「purpl
    e」の「pl」の間と類似の発音である、曖昧音の最も
    柔らかい母音発音を表す薄いピンクの文字、とを含むア
    ルファベット文字を音読するのに使用する1組の音標文
    字と区別的発音符号。
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