JP2004046274A - アルファベットのイメージ音読システム - Google Patents

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Abstract

【課題】正しい英語の読み方、発音、スペルを教え学ぶための助けとなる教授方法を提供すること。英語のアルファベットの正しい発音を、最小の指導と監督の下に、速やかに教え学ぶことができるようにする。
【解決手段】18の母音の発音と、30の子音の発音と、音標文字発音と、サイレント音とを表すために、色と記号を採用している。記号付き、または記号なしの各着色アルファベット文字は、指定の発音を図表化しており、英語のいろいろなスペルの組み合わせから正しい発音を表す助けとなる。この色と記号で図表化する方法は、英語の単語の読み方並びに綴り方の授業を容易にする。これによりいろいろな可能な発音から間違いを推測させるとともに、長い集中的な発音練習を減らすことができる。
【選択図】図1

Description

 本発明は、正しく英語を読み、発音し、スペリングすることを教え且つ学ぶための方法に関し、詳細には、色と記号で文字を表すことにより、単語のスペルを変えることなく総合的な分類を図表化し、特定のイメージ発音にリンクさせるアルファベットのイメージ音読方法(Alphabet Image Reading Method、以下AIRと略称する)、教育機材及び発音符号に関する。
 英語は、多くの言語が混じった複雑な言語であることから、子供、或いは英語を第二国語とする学生達にとって、英語を音読することは難しいものである。ヨーロッパの他の言語と異なり、英語は必ずしも発音通りには記載されない。辞書で使用されている国際音標文字または発音記号の様に、本発明は、単語のスペルを変えることなく、正しい発音を学生に識別させるように考案したものである。
 何年もの調査の結果、本発明者は、現在の英語の授業における読み方カリキュラムに幾つもの不明瞭な点及び混乱を発見し、スペリングを変えることなく、また複雑な記号を覚えることなく、英語の発音を視覚的に表示することが不可欠であると結論づけるに至った。
 従って、本件発明の目的は、学生が一瞬にして、どの文字をどの様に発音し、どの文字を発音しないか視認することが出来る、正しい英語の読み方、発音及びスペルを教授する助けとなる方法を提供することである。
 本発明の他の目的は、発音する文字及び発音しない文字の全アルファベットの組み合わせによって、単語の正しいスペルを学ばせるような、正しい英語の読み方、発音及びスペルを教授する助けとなる教育方法を提供することである。この方法では、多くの複雑な記号を展開する必要が無く、単語の近くに学生を混乱させるアルファベットを付ける必要もない。従って、記号や規則の難しい記憶、或いは、集中的な発音訓練の過程を経ることなく、学生の頭に正しい発音とスペルを明確に植え付けることが出来る。
 本発明の更に他の目的は、表示、投影、印刷可能なあらゆる可視媒体に利用できる、アルファベットのイメージ音読方法を提供するにある。本発明の方法は、本発明の方法に基づく着色表象記号を付けることによって、既存の音標及び音読テキストに追加することが出来る。デジタルテキストは、AIRソフトウエアプログラムを適用することによって、本発明の方法に変換することが出来る。
 従って本発明は、色と記号で文字を表すことにより、単語のスペルを変えることなく総合的な分類を図表化し、特定のイメージ発音にリンクさせるアルファベットのイメージ音読方法において、単語のアルファベット文字を、色分けによってサイレント文字と発音文字とに分類すること、サイレント文字を灰色で着色すること、発音文字を、基礎音と、関連音と、曖昧母音の柔らかい音とに分けること、基礎音を色で表すこと、色と、該基礎音から分かれた変更音を示す記号とで、関連音を表すこと、曖昧母音の柔らかい音を薄い色で表すこと、からなることを特徴とするアルファベットのイメージ音読方法を提供せんとするものである。
 本発明によれば、英語の正しい読み方及びスペリングの助けとなるAIRは、次の特質をもつ。
1)単語の正しい読み方を識別するよう子供達を指導する為の簡単な方法を採用したこと。
2)単語のスペリングを変えたり、異なった記号及び規則を記憶させることによって混乱を生じさせることが無い。
3)国際音標文字、或いは辞書における発音記号に似た完璧な発音補助システムであり、新しい単語及び発音が増えた時に、その拡張に対応する融通性がある。
4)現存する発音教育法である「ホールランゲージ」(Whole Language)、及びその他の英語の読み方を教える他のカリキュラムにも適合する。
5)一度に何人もの生徒に対して発音のテストを行うことが出来る。
6)本発明の方法は、他の外国語の発音を教えるのにも役立つ。
 アルファベットの色はそれぞれ同族のものであることを示す色であって、母音或いは子音の基礎音を表し、アルファベットの上又は下の記号は、これら同族の基礎音から派生している変更された関連音を表している。柔らかい母音である曖昧母音は、柔らかい音であることを示すために、より薄い色を用いることによって識別される。同様に、サイレント及び冗長文字は、薄い灰色に抑えられる。
 上記のように本発明によれば、単語のスペルを変えることなく、色彩と記号を付けて総合的なカテゴリーを図表化して、特定のイメージ発音にリンクさせることによって、正しい英語の読み方、発音及びスペリングを教え学ぶための、アルファベットのイメージ音読方法が提供される。
 このアルファベットのイメージ音読方法において、サイレント音を薄い灰色の文字で、有声音を着色文字で分類するために、色彩が用いられている。有声音文字は基礎音、関連音、及び曖昧音の柔らかい音に分類される。基礎音は標準アルファベット発音として表される。
 殆どの基礎音は、記号で区別されるが同族の色を維持している1つ以上の関連音をもつ。記号は標準基礎音から分かれた変更音を表す。赤、黄、緑、青、紫の色は基礎母音であり、黒色文字は基礎子音である。薄いピンクの文字は、ソフトな曖昧音である。各文字は色と記号によって下記にように特定のキーイメージ音に導かれる。
 着色した母音は、その色とイメージとキー音として、赤色の「pple」の「a」と、黄色の「gg」の「e」と、緑色の「nsect」の「i」と、青色の「dt」の「o」と、紫色の「mbrella」「u」の基礎の短母音を表す。
 この基礎母音から派生した第1の関連音として、文字の上の記号「1」で示した長母音がある。赤色の「1」は赤色の「pe」で、黄色の「1」は黄色の「be」で、緑色の「1」は緑色の「vy」で、青色の「1」は青色の「cean」で、紫色の「1」は紫色の「cbe」でその色、イメージ、キーサウンドとして長母音を表す。
 上に赤色の記号「2」を付けて示す第2の関連音は赤色の「cr」の母音を、青色の「2」は青色の「tw」の母音を、紫色の「2」は紫色の「bll」の母音を、その色、イメージ、キーサウンドとして表す。上に赤色の記号「3」を付けて示す第3の関連音は赤色の「hir」の母音を、緑色の「3」は緑色の「per」の母音を、青色の「3」は青色の「frk」の母音を、紫色の「3」は「prple」の母音を、その色、イメージ、キーサウンドとして表す。
 関連音を伴った黒色の基礎子音は、イメージとキーサウンドとして、「at」の「c」、「og」の「d」、「lag」の「f」、「oat」の「g」、「am」の「j」、「queen」の[qu」、「un」の「s」、「en」の「t」、「un」の「n」、「o」の「x」、「ebra」の「z」の文字である。
 文字の下の黒色の曲線記号で表す第1の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「ity」の「s」、「solier」の「j」、「o」の「v」、「iraffe」の「j」、「La olla」の「h」、「unique」の「k」、「roe」の「z」、「ik」の「ng」、「ylophone」の「z」、「walt」の「s」の発音をもつ。
 文字の下の黒色の棒線記号で表す第2の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「face」の「t」、「ila monster」の「h」、「halleluah」の「y」の発音をもつ。文字の下の黒色の2点記号で表す第3の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「ello」と「picure」の「ch」の発音をもつ。
 文字の下の黒色の逆v字点記号で表す第4の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「oean」、「ugar」、「carnaion」の「sh」の発音をもつ。文字の下の黒色の棒線と点の記号で表す第5の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、それぞれ「garae」、「vision」、「aure」の「zh」の発音をもつ。
 関連音を伴う黒色の子音音標文字は、「church」の「ch」、「ghost」の「g」、「photo」の「f」、「thumb」の「th」の発音をもつ。文字の下の黒色の曲線記号で表す第1の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「school」の「k」、「laugh」の「f」、「Stephen」の「v」、「this」の「dh」の発音をもつ。
 文字の下の黒色の棒線記号で表す第2の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「choir」の「q」の発音をもつ。文字の下の黒色の逆v字点記号で表す第4の関連音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして、「chandelier」の「sh」の発音をもつ。
 下に黒色の棒線で示した子音の発音をもつ母音は、そのイメージ並びにキーサウンドとして「gava」の「w」の発音であり、下に黒色の棒線で示したものは、「onon」の「y」の発音である。
 薄いピンクの文字は、曖昧音の最も柔らかい母音発音を表す。第2の子音がピンク文字である時は、2つの子音の間で曖昧音が発音されることを意味する。曖昧音は、そのイメージ並びにキー音である「bove」の「a」、「circs」の「u」、「purpe」の「pl」の間と類似の発音である。
 さらにこのアルファベットイメージ音読法は、アルファベット文字の色を変えることなくAIR符号を付けて応用可能であり、また既存の教育カリキュラムに応用可能である。文字の下の灰色の点がサイレント音を示すように、8色のシンボルマークが付けられる。5色の同族を示すシンボル「0」の符号が、各基礎の母音を表すために文字の上に加えられる。関連音は、母音の上に適当な着色シンボルマークを、子音の下に適当な黒色シンボルマークを付けて表す。文字の上のピンクの点は、曖昧音を表す。
 さらにこのアルファベットのイメージ音読方法は、英語の発音テストと確認に応用可能である。この場合、テスト用の単語を輪郭を描いた文字で示し、学生がその文字に適当な同族色を塗ったり、適当な記号を付けることによって回答する。その代わりにAIR符号を文字に付けることにより、従来の印刷された文字フォーマットにも応用可能である。
 さらにまた、このアルファベットイメージ音読方法は、以下のようにアナログまたはデジタルフォーマットの印刷媒体やディスプレイを利用して、既存の発音教育や、全体の語学教育カリキュラムや、英語の教育ゲームに応用できる。AIR符号は、既存の教育的印刷媒体に付けることができる。
 フィルムやビデオ媒体に手書きされたAIR方式の台本は、映画中にナレーションや歌がつけられる際に、AIRフォーマットで単語を提供する。AIR方式におけるコンピュータのソフトウェアフォントは、既存のワードプロセッサーまたは教育ソフトウェアプログラムに組み込まれ、AIRフォントでの教育カリキュラムを作成する。デジタルテキストをAIR方式に自動的に翻訳するコンピュータのソフトウェアは、学生が発音を識別し、そのテキストを独力で読むようになるのを助ける。
 さらにこのアルファベットのイメージ音読方法は、英語以外の他の言語の図式化に応用できる。基礎子音と母音に前記の色の組み合わせを使う必要はなく、前記の記号を前記選択のイメージとキー単語に使う必要もない。それぞれの文化的相違と学生達の理解に応じて、別の色の組み合わせや別の記号を、図式化したり特定のイメージや発音にリンクさせたりするために利用できる。将来新しい発音や単語が生まれた時には、新たに色や記号を追加することも自由である。この方法は、学生達が彼等の特定のキーイメージ音に、色や記号で総合的な系統図を構成するのを手助けするものである。
 本発明は、その精神や基本的な特徴から逸脱することなく、他の形態でも実現可能である。従ってこの実施例はあらゆる点で単なる例証であり、限定的なものではない。本発明の範囲はこれまでの記載よりもむしろ付随する請求項により示され、従って請求項の意味とこれと同等の範囲に属するすべての変更は、本発明に含まれるものと考えられる。
 本発明によれば、アルファベット文字は2種類の主なクラスに分類される。薄い無色彩の灰色文字はサイレントであり、着色文字は基礎音と関連音と柔らかい音である。基礎音は標準アルファベットの音として表す。殆どの基礎音は同族の基礎音から分かれた1個以上の変更音をもつ。基礎音は鮮やかな着色文字の母音と、黒色文字の子音に分類される。
 図1は、色と記号によって区別され、そのイメージと明確なキーである母音の発音を特定している、着色基礎母音並びにその関連音の図表である。母音は「a,e,i,o,u」の5文字である。各着色基礎発音を表すため、赤、黄、緑、青、紫がそれぞれ「a,e,i,o,u」に対し用いられる。着色基礎母音とは別に、各同族は各文字の上に着色同族記号をつけて区別される1個以上の関連音をもつ。母音に対するこれら同族の色と記号は、書き記されたアルファベットよりもむしろ明確な母音の発音を示している。
 基礎の赤色は母音「a」の短音を表し、キーワード「apple」のイメージを示す。このイメージは赤色と、キーワードと、はっきりした短音「a」を印象づける役をする。赤色文字は、BT,CT,NT等「apple」と類似の母音の発音をもつ。
 文字の上に記号「1」をつけた同族赤色の第1の関連発音は「a」の長母音である。キーワードとイメージとしては「ape」で代表させる。赤色の「ape」と赤色の「1」のイメージは、TE、IGHT、PRY等におけるような長音の「a」のキーサウンドにリンクする役をする。
 文字の上に「2」をつけた赤色の第2の関連音は、キーワードとイメージとしては「car」で代表される。上に赤色の「2」をつけた赤色文字はRM、FTHER、MRK等におけるように、「car」と類似の母音の発音をもつ。
 文字の上に記号「3」をつけた赤色の第3の関連音は、キーワードとイメージとしては「hair」で代表される。上に赤色の「3」をつけた赤色文字は、PAR、THRE、HRE等におけるように、「hair」と類似の母音の発音をもつ。
 基礎の黄色は母音「e」の短音を表し、「egg」のキーワードとイメージを示す。このイメージは黄色と、キーワードと、はっきりした短音「e」を印象づける役をする。黄色文字は、PT、SYS、SID等におけるように「egg」と類似の母音の発音をもつ。
 文字の上に記号「1」をつけた同族黄色の第1の関連発音は「e」の長母音である。キーワードとイメージとしては「bee」で代表させる。黄色の「bee」と黄色の「1」のイメージは、HAT、KY等におけるような長音の「e」のキーサウンドにリンクする役をする。
 基礎の緑色は母音「i」の短音を表し、「insect」のキーワードとイメージを示す。このイメージは緑色と、キーワードと、はっきりした短音「i」を印象づける役をする。緑色文字は、ST、BEN、WN等におけるように「insect」と類似の母音発音をもつ。
 文字の上に記号「1」をつけた同族緑色の第1の関連発音は「i」の長母音である。キーワードとイメージとしては「ivy」で代表させる。緑色の「ivy」と緑色の「1」のイメージは、PE、EE、SK等におけるような長音の「i」のキーサウンドにリンクする役をする。
 文字の上に記号「3」をつけた緑色の第3の関連音は、キーワードとイメージとしては「pier」で代表される。上に緑色の「3」をつけた緑色文字は、DER、YAR、HRE等におけるように、「pier」と類似の母音発音をもつ。
 基礎の青色は母音「o」の短音を表し、キーワード「dot」のイメージを示す。このイメージは青色と、キーワードと、はっきりした短音「o」を印象づける役をする。青色文字は、CT,MN,SX等「dot」と類似の母音発音をもつ。
 文字の上に記号「1」をつけた同族青色の第1の関連発音は「o」の長母音である。キーワードとイメージとしては「ocean」で代表させる。青色の「ocean」と青色の「1」のイメージは、NTE、TE、SW等におけるような長音の「o」のキーサウンドにリンクする役をする。
 文字の上に「2」をつけた青色の第2の関連音は、キーワードとイメージとしては「two」で代表される。上に青色の「2」をつけた青色文字はZO、SUP、BLE等におけるように、「two」と類似の母音発音をもつ。
 文字の上に記号「3」をつけた青色の第3の関連音は、キーワードとイメージとしては「fork」で代表される。上に青色の「3」をつけた青色文字は、AR、FR、LL等におけるように、「fork」と類似の母音発音をもつ。
 基礎の紫色は母音「u」の短音を表し、キーワード「umbrella」のイメージを示す。このイメージは紫色と、キーワードと、はっきりした短音「u」を印象づける役をする。紫色文字は、BS、SN、BLOD等「umbrella」と類似の母音発音をもつ。
 文字の上に記号「1」をつけた同族紫色の第1の関連発音は「u」の長母音である。キーワードとイメージとしては「cube」で代表させる。紫色の「cube」と紫色の「1」のイメージは、BEATY、FW、VEW等におけるような長音の「u」のキーサウンドにリンクする役をする。
 文字の上に「2」をつけた紫色の第2の関連音は、キーワードとイメージとしては「bull」で代表される。上に紫色の「2」をつけた紫色文字はBSH、TOK、WLF等におけるように、「bull」と類似の母音発音をもつ。
 文字の上に記号「3」をつけた紫色の第3の関連音は、キーワードとイメージとしては「purple」で代表される。上に紫色の「3」をつけた紫色文字は、FR、FR、WRD等におけるように、「purple」と類似の母音をもつ。このように基礎の色彩とこれらに関連する発音は、これらの色とイメージとキーサウンドとに関連させることによって、容易に学習、記憶されるよう考案されている。
 図2は基礎子音とそれらの関連発音の図表を示す。子音は5つの母音以外のすべてのアルファベット文字である。黒色文字は表記された子音の固定した発音を表す。文字の下の黒い記号は、表記した子音とは異なる関連の子音発音を示す。図2では、関連発音をもつ基礎子音のみを示す。
 黒色の「c」は、キーイメージ音として「at」で代表される「k」の発音を有する基礎子音文字である。「c」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「ity」で代表される関連音「s」を示す。「c」の下の黒色の2点記号は、キーイメージ音としては「ello」で代表される関連音「ch」を示す。「c」の下の黒色の逆v字記号は、キーイメージ音としては「oean」で代表される関連音「sh」を示す。
 黒色の「d」は、キーイメージ音として「og」で代表される「d」の発音を有する基礎子音文字である。「d」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「solier」で代表される関連音「j」を示す。「d」の下の黒色の棒線記号は、キーイメージ音としては「face」で代表される関連音「t」を示す。
 黒色の「f」は、キーイメージ音として「lag」で代表される「f」の発音を有する基礎子音文字である。「f」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「o」で代表される関連音「v」を示す。
 黒色の「g」は、キーイメージ音として「oat」で代表される「g」の発音を有する基礎子音文字である。「g」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「iraffe」で代表される関連音「j」を示す。「g」の下の黒色の棒線記号は、キーイメージ音としては「ila monster」で代表される関連音「h」を示す。「g」の下の黒色の棒線と点の記号は、キーイメージ音としては「garae」で代表される関連音「zh」を示す。
 黒色の「j」は、キーイメージ音として「am」で代表される「j」の発音を有する基礎子音文字である。「j」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「La olla」で代表される関連音「h」を示す。「j」の下の黒色の棒線記号は、キーイメージ音としては「halleluah」で代表される関連音「y」を示す。
 黒色の「qu」は、キーイメージ音として「queen」で代表される「qu」の発音を有する基礎子音文字である。「qu」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「unique」で代表される関連音「k」を示す。
 黒色の「s」は、キーイメージ音として「un」で代表される「s」の発音を有する基礎子音文字である。「s」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「roe」で代表される関連音「z」を示す。「s」の下の黒色の逆v字記号は、キーイメージ音としては「ugar」で代表される関連音「sh」を示す。「s」の下の黒色の棒線と点の記号は、キーイメージ音としては「viion」で代表される関連音「zh」を示す。
 黒色の「t」は、キーイメージ音として「en」で代表される「t」の発音を有する基礎子音文字である。「t」の下の黒色の2点記号は、キーイメージ音としては「picure」で代表される関連音「ch」を示す。「t」の下の黒色の逆v字記号は、キーイメージ音としては「carnaion」で代表される関連音「sh」を示す。
 黒色の「n」は、キーイメージ音として「」で代表される「n」の発音を有する基礎子音文字である。「n」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「ik」で代表される関連音「ng」を示す。
 黒色の「x」は、キーイメージ音として「o」で代表される「ks」の発音を有する基礎子音文字である。「x」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「ylophone」で代表される関連音「z」を示す。
 黒色の「z」は、キーイメージ音として「ebra」で代表される「z」の発音を有する基礎子音文字である。「z」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「walt」で代表される関連音「s」を示す。「z」の下の黒色の棒線と点の記号は、キーイメージ音としては「aure」で代表される関連音「zh」を示す。
 図3は基礎音標文字とこれらの関連発音の図表を示す。ここでの音標文字は固定した文字の組み合わせであり、1つの単語の中で1音に対応する記号である。黒色文字は基礎の音標文字を表し、下に記号を付けた黒色文字はこれらの関連発音を示す。
 黒色の「ch」は、キーイメージ音として「church」で代表される「ch」の発音を有する基礎音標文字である。「ch」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「school」で代表される関連音「k」を示す。「ch」の下の黒色の棒線記号は、キーイメージ音としては「choir」で代表される関連音「q」を示す。「ch」の下の黒色の逆v字記号は、キーイメージ音としては「chandelier」で代表される関連音「sh」を示す。
 黒色の「gh」は、キーイメージ音として「ghost」で代表される「g」の発音を有する基礎音標文字である。「gh」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「laugh」で代表される関連音「f」を示す。
 黒色の「ph」は、キーイメージ音として「photo」で代表される「f」の発音を有する基礎音標文字である。「ph」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「Stephen」で代表される関連音「v」を示す。
 黒色の「th」は、キーイメージ音として「thumb」で代表される「th」の発音を有する基礎音標文字である。「th」の下の黒色の曲線記号は、キーイメージ音としては「this」で代表される関連音「dh」を示す。
 子音文字または音標文字の下に付けた曲線記号と棒線記号以外のすべての記号は、明確に限定された発音を意味する。2点記号は「ch」の発音を表し、逆v字記号は「sh」の発音を表す。棒線と点の記号は「zh」の発音を表す。
 図4は子音の発音を伴った母音を示す。下に黒い曲線記号を付けると、母音「u」はキーイメージ音として「gava」で代表される「w」の子音発音を表す。下に黒い曲線記号を付けると、母音「o」はキーイメージ音として「ne」で代表される「w」の子音発音を表す。この場合「o」は紫色となり、「w」の子音発音の次に基礎の紫色の「u」の母音を発音する。
 母音「i」は下に黒い棒線記号を付けると、キーイメージ音として「onon」で代表される「y」の子音発音を表す。母音「u」は下に黒い棒線記号を付けると、キーイメージ音として「mral」で代表される「y」の子音発音を表す。この場合「u」は上に2を付けた紫色となり、「y」の子音発音の次に「bll」の母音を発音する。
 図5に薄いピンク色の文字で柔らかい母音である曖昧母音を示す。曖昧母音すなわち強調をつけない中立音は、はっきり発音される母音と区別するため、薄いピンク色で表現された柔らかい発音の母音である。曖昧母音はどの母音文字で表現されても似たような音になる。例えば「bove」における「a」、「itm」における「e」、「bottm」の2番目の「o」、「circs」における「u」などである。
 2つの子音の間に曖昧音をもつ単語もある。例えば「able」の「bl」、「purple」の「pl」、「rhythm」の「hm」、「schism」の「sm」などである。2番目の子音がピンク色である場合、これは2つの子音の間で曖昧音が発音されることを象徴している。
 図6に、薄い灰色の色調でサイレント文字及び冗長文字を示す。サイレント文字及び冗長文字はすべて薄い灰色の色調で書かれる。例えば「ap」の「e」、「cub」の「e」、「nit」の「k」、「thigh」の「gh」などである。「lit」の2番目の「t」は冗長文字であり、最後の「e」はサイレント文字である。これら薄い色調の文字は、鮮明な色の他の主要発音を強調するために工夫されている。
 図7は、音節を強調するためのアポストロフィマーク「’」を示す。灰色のアポストロフィは強調する音節を表す。黒い濃いアポストロフィは最も強調する音節を表す。ここで単語は同じく、アルファベットのイメージ音読方法によって示されている。
 図8は、発音の総合的な分類を学生の頭に図表化して特定のイメージ音にリンクさせるため、色彩と記号の2つの要因で作成した発音の分類を示す。第1の総合的図表は、無色彩の灰色文字をサイレントとして分類し、有色文字を基礎音、関連音、及び曖昧音として分類している。第2の主要な分類は、黒色文字の基礎子音と5色の文字の基礎母音である。最後の分類は、基礎音と、記号で区別されてはいるが同族の色を維持しているこれらの関連音である。薄いピンク色の文字は、曖昧母音の柔らかい母音の発音である。
 図8の右側の欄では、アルファベットのイメージ音読方法は着色符号を付けてのみ利用される。文字の下の灰色の点記号は、サイレント音を表す。着色した「0」の記号を文字の上に付けると適正な基礎の母音発音を表す。関連音は母音の上に着色記号を付け、子音の下に黒い記号を付けて示す。上に付けたピンクの点は曖昧音を表す。
 その単語のアルファベット文字が何であれ、文字の発音は色によって基礎音にリンクし、記号によって関連のキーイメージ音にリンクする。この簡単な総合図表とイメージリンクにより、学生達は多くの複雑な記号を展開したり元のスペルを変えることなく、容易に発音図表を記憶することができる。
 図9は発音教育システムに応用される、アルファベットのイメージ音読方法を示す。発音教育方法は、学生達が単語を解読するための戦術を学ぶのに役立つと言われている。発音教授方法に応用されるAIR方式は、どれを、どの音で発音すべきかを視覚的にはっきりさせる。ここでは色と記号によって、似た語尾をもつ複数の単語の発音の違いを識別する。こうしてAIR方式は、学生達が単語を解読するための戦術を視覚的に理解するのを助ける。
 右側の図表では、AIR符号は既存の発音教育に応用される。教師達は現在のカリキュラムを消すことなく、現行の発音図表にこれらAIR符号を用いることができる。
 図10は、「ホールランゲージシステム」(Whole Language System)等の音読テキストに応用されたAIR方式を示す。「ホールランゲージシステム」は、学生を励まして音読テキストから新しい言語を読むことに挑戦させる効果がある、と言われている。「ホールランゲージシステム」の欠点は、テキストの中のすべての単語を解読するのを教師が介助できないということである。
 AIR方式を音読テキストに応用すると、学生達は発音を目で識別することができ、自分達で各単語を読むことを学ぶようになる。AIR方式は、若い学生達が文学を読み楽しむように励ます。この方式は新しい単語を覚えると共に、文脈を総体的に理解するのを助ける。AIR符号は、2行目の既存の音読テキストに応用される。
 AIR方式を付したテキストは、映画で話したり歌ったりするままに単語を目で追い、読み、識別させるように、フィルムやビデオ媒体に手書きすることができる。最後の行は、着色した単語[little」の発音を、フィルムまたはビデオの脚本で歌ったり語ったりするままに視覚的に描いたものである。
 図11は、フラッシュカードのようなゲームに応用して、教育及び音読道具としてAIR方式を使用する方法を示したものである。学生達はカードの裏に書かれた絵の名前を発音するよう挑戦する。同じカードを2組用意し、学生達は単語を取り上げ、一致する絵を見つける。下の列では、AIR符号が既存のフラッシュカードに付けられている。
 図12は、正しくスペルすることに挑戦する、上記と同様のフラッシュカードゲームを示す。上のフラッシュカードに加えて、AIR方式での48の発音文字を表す別組のカードが、正しいスペルと発音で単語を構成するように選択される。学生達はフラッシュカードを裏返すことによって、正しい答えを確認することができる。このようにして、多数のゲームが適用された教育道具を通して英語を教え学ぶために、AIR方式を利用することができる。
 図13は音読テストを示す。発音のテストや確認は、輪郭を書いた手書き文字に色を付け、各単語に適当な記号を付けることによって行われる。1行目は質問に選択された単語であり、2行目はその回答である。
 AIR記号方式は、適当な着色記号を各単語に付けることによって使用される。3行目は質問に選択された単語であり、4行目は回答としてAIR記号を付けたものである。AIR記号方式は一時に何人もの学生達に、多数の単語をテストしたり確認するために与えることができる。
 図14は、外国語の発音に対するAIR方式の応用を示す。AIR方式では、将来新しい単語が英語に加えられた時に、充分柔軟に色と記号を付けることができる。単語Raiの子音「r」を示すために茶色が用いられ「l」のように発音し、「a」には「lark」におけるように「o」の基礎音として青色を用いる。「i」の黄色は、「east」におけるように長い「e」の音をあらわす。ここで色と文字は下に簡単な発音ガイドを付けて、[Rai」を発音するための手段である。
 AIR方式では、図1乃至図8に記載したような色や記号を使用する必要はなく、なじみの、または他のイメージやキーサウンドとリンクするのに都合のよい他の色や記号を使ってもよい。特定のイメージ音を図表化したりリンクしたりするAIR方式は、英語と同様に外国語を教え学ぶ補助としても応用できる。
 図9乃至図13を参照してこれまで説明した教育カリキュラムは、コンピュータやインターネット等のデジタルマルチメディアに組み入れることができる。AIR方式はデジタルメディアにプログラムし、多数の他のインターアクティブソフトウェアプログラムと接合させることができる。音読、発音チェック、辞書のソフトウェアのようなプログラムは、学習及び練習の経験を深めさせる。
 デジタルフォントソフトウェアにおけるAIR方式は、図9及び図10に示すようなAIR方式でテキストを作成するために、既存のワードプロセッサーに組み込むこともできる。ワードプロセッサー用ソフトウェアプログラムに加えられる多数の違ったタイプのフォントがある。
 AIR方式でのフォントソフトウェアは、外国語や、新しい単語や、正しい名前をを読む補助となるAIR方式のテキストを作成したり、または発音練習や朗読のカリキュラムテキストを作成するために、第三者のソフトウェアに挿入することができる。図13に示すように、朗読テキストはコンピュータで同様に、このAIR方式のフォントソフトウェアで作成管理することができる。
 AIR翻訳用ソフトウェアプログラムは、学生達が読もうと選択した適正な発音でデジタルテキストに、AIRフォントで書き直すことができる。選択されたプリントテキストは、既存の発行されたソフトウェアとハードウェアでコンピュータにスキャニングすることにより、デジタルフォーマットに手で入力または変換できる。
 このAIR翻訳用ソフトウェアプログラムで、学生達はテキスト全体を選ぶか、あるいはAIRフォントに補助される必要のある語を選択することができる。このソフトウェアは、学生達が教師の手助けなしに、学校のカリキュラム以上に音読の経験や興味を広げるように仕向ける。
色と記号によってそのイメージと明確な母音の発音にリンクするように分類された、着色した基礎母音並びに関連発音を図示する図表である。 黒色文字が基礎子音の音を表し、下部に記号を持った黒色文字が該子音の関連音を表している、基礎子音及び該子音の関連発音を図示する図表である。 黒色文字が基礎音標文字の音を表し、下部に記号を持った黒色文字が該基礎音標文字の関連音を表している、基礎音標文字及びその関連音を図示する図表である。 子音の発音を伴った母音を示す図表である。 薄いピンク色の文字で柔らかい母音の発音、即ち曖昧母音を示す図表である。 薄い灰色の色調の文字でサイレント文字及び冗長文字を示す図表である。 音節を区切るために付けたアポストロフィマーク「’」を示す図表である。 アルファベットの発音のグループ分けを色と記号の2つの要因で示すAIR方式の総合図表を示し、右側の欄は着色記号だけで表すAIR符号の応用を示す図表である。 発音教育カリキュラムへのAIR方式の応用を示す図表である。 「ホールランゲージ式教育カリキュラム」へのAIR方式の応用を示す図表である。 フラッシュカードゲームへのAIR方式の応用を示す図表である。 フラッシュカードのスペリングゲームへのAIR方式の応用を示す図表である。 AIR方式での発音テストや発音確認を示す図表である。 外国語の発音に対するAIR方式の応用を示す図表である。
符号の説明
赤色文字 母音のa
黄色文字 母音のe
緑色文字 母音のi
青色文字 母音のo
紫色文字 母音のu
黒色文字 子音

Claims (1)

  1.  教育上の印刷物、フィルムやビデオメディアの台本、映画のナレーションや歌の台詞にアルファベットのイメージ音読符号を付けた印刷媒体やディスプレイと、
     ワードプロセッサまたは教育的ソフトウェアプログラムのコンピュータソフトウェアフォントに入れたアルファベットのイメージ音読符号と、
     前記コンピュータソフトウェアフォントまたは教育的ソフトウェアプログラムのワードプロセッサにより準備された、教育的カリキュラム及び/または教育的ゲームを含み、
     該コンピュータソフトウェアが、素材のアルファベット文字を自動的にアルファベットのイメージ音読フォーマットに翻訳し、学生達が発音を識別し独力でテキストの読み方を学ぶように助けることを特徴とする、語学教育カリキュラム及び/または教育ゲームを補助する教育機材。
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