JP2000111149A - 風呂給湯器 - Google Patents
風呂給湯器Info
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- JP2000111149A JP2000111149A JP10284918A JP28491898A JP2000111149A JP 2000111149 A JP2000111149 A JP 2000111149A JP 10284918 A JP10284918 A JP 10284918A JP 28491898 A JP28491898 A JP 28491898A JP 2000111149 A JP2000111149 A JP 2000111149A
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- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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- Control For Baths (AREA)
- Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 給湯回路内の温度、圧力が上昇しても給湯の
過圧逃し弁が作動して機器外部に水漏れが発生しないよ
うにする。 【解決手段】 給湯電磁弁１８と並列に、第１給湯過圧
逃し弁９の設定圧力よりも低い一定の圧力以上になると
水路を開放する第２給湯過圧逃し弁２０および第２給湯
過圧逃し弁用電磁弁１９を設けている。そして循環ポン
プ１５により浴槽水を循環し、副伝熱管１１により浴槽
水が加熱されている場合に、第２給湯過圧逃し弁用電磁
弁１９を「開」にして風呂の戻り通路、往き通路に圧力
を逃すようにしている。これによって第１給湯過圧逃し
弁９が作動せず機器外部に水漏れが発生しないように制
御することができる。
過圧逃し弁が作動して機器外部に水漏れが発生しないよ
うにする。 【解決手段】 給湯電磁弁１８と並列に、第１給湯過圧
逃し弁９の設定圧力よりも低い一定の圧力以上になると
水路を開放する第２給湯過圧逃し弁２０および第２給湯
過圧逃し弁用電磁弁１９を設けている。そして循環ポン
プ１５により浴槽水を循環し、副伝熱管１１により浴槽
水が加熱されている場合に、第２給湯過圧逃し弁用電磁
弁１９を「開」にして風呂の戻り通路、往き通路に圧力
を逃すようにしている。これによって第１給湯過圧逃し
弁９が作動せず機器外部に水漏れが発生しないように制
御することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、給湯と風呂の追焚
きのできる風呂給湯器に関するものである。
きのできる風呂給湯器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の風呂給湯器は図２に示すような構
成になっていた。
成になっていた。
【０００３】水は水入口より水量センサ１、水温センサ
２を通り、受熱フィン１０、主伝熱管３で熱を吸収し
て、給湯センサ４、給湯水量制御弁５、給湯過圧逃し弁
９を通り、湯出口３０より放出される。ガスはガス入口
よりガス元電磁弁６、ガス比例弁７を通り、バーナ８で
燃焼される。
２を通り、受熱フィン１０、主伝熱管３で熱を吸収し
て、給湯センサ４、給湯水量制御弁５、給湯過圧逃し弁
９を通り、湯出口３０より放出される。ガスはガス入口
よりガス元電磁弁６、ガス比例弁７を通り、バーナ８で
燃焼される。
【０００４】外部入力装置２２の入力信号により制御手
段２３で浴槽水の追焚きを行う場合、循環ポンプ１５に
より、風呂接続アダプタ３３、風呂の戻り通路３２、水
位センサ１３、切替２方弁１４、風呂戻り温度センサ１
６、水流スイッチ１７、副伝熱管１１、風呂往き温度セ
ンサ１２、風呂の往き通路３１、風呂接続アダプタ３３
と循環し、風呂戻り温度センサ１６で検出する湯温が低
下したときには、ガス元電磁弁６、ガス比例弁７を通
り、バーナ８で燃焼し、受熱フィン１０、副伝熱管１１
で熱を吸収する。
段２３で浴槽水の追焚きを行う場合、循環ポンプ１５に
より、風呂接続アダプタ３３、風呂の戻り通路３２、水
位センサ１３、切替２方弁１４、風呂戻り温度センサ１
６、水流スイッチ１７、副伝熱管１１、風呂往き温度セ
ンサ１２、風呂の往き通路３１、風呂接続アダプタ３３
と循環し、風呂戻り温度センサ１６で検出する湯温が低
下したときには、ガス元電磁弁６、ガス比例弁７を通
り、バーナ８で燃焼し、受熱フィン１０、副伝熱管１１
で熱を吸収する。
【０００５】外部入力装置２２の入力信号により制御手
段２３で浴槽へのお湯はりを行う場合、受熱フィン１
０、主伝熱管３で熱を吸収したお湯が給湯センサ４、給
湯水量制御弁５を通り、給湯電磁弁１８、風呂の往き通
路３１および風呂の戻り通路３２を通って、風呂接続ア
ダプタ３３から浴槽に入る。
段２３で浴槽へのお湯はりを行う場合、受熱フィン１
０、主伝熱管３で熱を吸収したお湯が給湯センサ４、給
湯水量制御弁５を通り、給湯電磁弁１８、風呂の往き通
路３１および風呂の戻り通路３２を通って、風呂接続ア
ダプタ３３から浴槽に入る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
風呂給湯器では、バーナ８で燃焼し受熱フィン１０、副
伝熱管１１で熱を吸収して浴槽水の追焚きを行う場合
に、主伝熱管３も加熱されるために給湯回路内の温度、
圧力が上昇し、給湯の過圧逃し弁が作動し機器外部に水
漏れが発生する可能性があるという課題があった。
風呂給湯器では、バーナ８で燃焼し受熱フィン１０、副
伝熱管１１で熱を吸収して浴槽水の追焚きを行う場合
に、主伝熱管３も加熱されるために給湯回路内の温度、
圧力が上昇し、給湯の過圧逃し弁が作動し機器外部に水
漏れが発生する可能性があるという課題があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の風呂給湯器は、給湯電磁弁と並列に設けら
れ、第１給湯過圧逃し弁の設定圧力よりも低い一定の圧
力以上になると水路を開放する第２給湯過圧逃し弁およ
び第２給湯過圧逃し弁用電磁弁と、循環ポンプにより浴
槽水を循環し、前記副伝熱管により浴槽水が加熱されて
いる場合に、第２給湯過圧逃し弁用電磁弁を「開」にす
る制御手段を備えたものである。
に本発明の風呂給湯器は、給湯電磁弁と並列に設けら
れ、第１給湯過圧逃し弁の設定圧力よりも低い一定の圧
力以上になると水路を開放する第２給湯過圧逃し弁およ
び第２給湯過圧逃し弁用電磁弁と、循環ポンプにより浴
槽水を循環し、前記副伝熱管により浴槽水が加熱されて
いる場合に、第２給湯過圧逃し弁用電磁弁を「開」にす
る制御手段を備えたものである。
【０００８】上記発明によれば、受熱フィン、副伝熱管
で熱を吸収して浴槽水の追焚きを行う場合に、主伝熱管
３が加熱され給水及び給湯の回路内の温度、圧力が上昇
しても、第２給湯過圧逃し弁を「開」にして風呂の戻り
通路、往き通路に圧力を逃すことにより、第１給湯過圧
逃し弁が作動せず機器外部に水漏れが発生しないように
制御することができる。
で熱を吸収して浴槽水の追焚きを行う場合に、主伝熱管
３が加熱され給水及び給湯の回路内の温度、圧力が上昇
しても、第２給湯過圧逃し弁を「開」にして風呂の戻り
通路、往き通路に圧力を逃すことにより、第１給湯過圧
逃し弁が作動せず機器外部に水漏れが発生しないように
制御することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明は、燃焼部の下流側に配設
した主伝熱管及び副伝熱管と、前記主伝熱管と副伝熱管
に貫通固定した受熱フィンと、給水路に設けられ、給水
温度を検知する水温センサおよび給水流量を検知する水
量センサと、前記主伝熱管の下流に設けられ、給湯の温
水温度を検知する給湯センサ、給湯の出湯流量を制御す
る給湯水量制御弁および一定の圧力以上になると水路を
開放する第１給湯過圧逃し弁と、前記副伝熱管の下流に
設けられた風呂の往き通路と、循環水往き温度を検知す
る風呂往き温度センサと、浴槽から前記副伝熱管へ循環
水が流れる風呂の戻り通路と、浴槽水を循環させる循環
ポンプと、浴槽の湯温を検出する風呂戻り温度センサ
と、給湯の出湯路と風呂の戻り通路を接続する通路に設
けられ、風呂の往き通路と戻り通路に給湯する給湯電磁
弁と、前記給湯電磁弁と並列に設けられ、前記第１給湯
過圧逃し弁の設定圧力よりも低い一定の圧力以上になる
と水路を開放する第２給湯過圧逃し弁および第２給湯過
圧逃し弁用電磁弁と、前記循環ポンプにより浴槽水を循
環し、前記副伝熱管により浴槽水が加熱されている場合
に、前記第２給湯過圧逃し弁用電磁弁を「開」にする制
御手段を備えたものである。
した主伝熱管及び副伝熱管と、前記主伝熱管と副伝熱管
に貫通固定した受熱フィンと、給水路に設けられ、給水
温度を検知する水温センサおよび給水流量を検知する水
量センサと、前記主伝熱管の下流に設けられ、給湯の温
水温度を検知する給湯センサ、給湯の出湯流量を制御す
る給湯水量制御弁および一定の圧力以上になると水路を
開放する第１給湯過圧逃し弁と、前記副伝熱管の下流に
設けられた風呂の往き通路と、循環水往き温度を検知す
る風呂往き温度センサと、浴槽から前記副伝熱管へ循環
水が流れる風呂の戻り通路と、浴槽水を循環させる循環
ポンプと、浴槽の湯温を検出する風呂戻り温度センサ
と、給湯の出湯路と風呂の戻り通路を接続する通路に設
けられ、風呂の往き通路と戻り通路に給湯する給湯電磁
弁と、前記給湯電磁弁と並列に設けられ、前記第１給湯
過圧逃し弁の設定圧力よりも低い一定の圧力以上になる
と水路を開放する第２給湯過圧逃し弁および第２給湯過
圧逃し弁用電磁弁と、前記循環ポンプにより浴槽水を循
環し、前記副伝熱管により浴槽水が加熱されている場合
に、前記第２給湯過圧逃し弁用電磁弁を「開」にする制
御手段を備えたものである。
【００１０】そして、受熱フィン、副伝熱管で熱を吸収
して浴槽水の追焚きを行う場合に、主伝熱管が加熱され
給水及び給湯の回路内の温度、圧力が上昇しても、第２
給湯過圧逃し弁を「開」にして風呂の戻り通路、往き通
路に圧力を逃すことにより、第１給湯過圧逃し弁が作動
せず機器外部に水漏れが発生しないように制御すること
ができる。
して浴槽水の追焚きを行う場合に、主伝熱管が加熱され
給水及び給湯の回路内の温度、圧力が上昇しても、第２
給湯過圧逃し弁を「開」にして風呂の戻り通路、往き通
路に圧力を逃すことにより、第１給湯過圧逃し弁が作動
せず機器外部に水漏れが発生しないように制御すること
ができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【００１２】（実施例１）図１は本発明の実施例１を示
し、水は水入口より水量センサ１、水温センサ２を通
り、受熱フィン１０、主伝熱管３で熱を吸収して、給湯
センサ４、給湯水量制御弁５、第１給湯過圧逃し弁９を
通り、湯出口３０より放出される。ガスはガス入口より
ガス元電磁弁６、ガス比例弁７を通り、バーナ８で燃焼
される。
し、水は水入口より水量センサ１、水温センサ２を通
り、受熱フィン１０、主伝熱管３で熱を吸収して、給湯
センサ４、給湯水量制御弁５、第１給湯過圧逃し弁９を
通り、湯出口３０より放出される。ガスはガス入口より
ガス元電磁弁６、ガス比例弁７を通り、バーナ８で燃焼
される。
【００１３】外部入力装置２２の入力信号により制御手
段２１で浴槽水の追焚きを行う場合、浴槽水は循環ポン
プ１５により、風呂接続アダプタ３３、風呂の戻り通路
３２、水位センサ１３、切替２方弁１４、風呂戻り温度
センサ１６、水流スイッチ１７、副伝熱管１１、風呂往
き温度センサ１２、風呂の往き通路３１、風呂接続アダ
プタ３３と循環し、風呂戻り温度センサ１６で検出する
湯温が低下したときには、ガス元電磁弁６、ガス比例弁
７を通り、バーナ８で燃焼し、受熱フィン１０、副伝熱
管１１で熱を吸収する。この場合、制御手段２１で第２
給湯過圧逃し弁用電磁弁１９を「開」にしておき、第１
給湯過圧逃し弁９の設定圧力よりも低い一定の圧力以上
になると第２給湯過圧逃し弁２０が作動し、水路を開放
して風呂の戻り通路、往き通路に圧力を逃すことができ
る。
段２１で浴槽水の追焚きを行う場合、浴槽水は循環ポン
プ１５により、風呂接続アダプタ３３、風呂の戻り通路
３２、水位センサ１３、切替２方弁１４、風呂戻り温度
センサ１６、水流スイッチ１７、副伝熱管１１、風呂往
き温度センサ１２、風呂の往き通路３１、風呂接続アダ
プタ３３と循環し、風呂戻り温度センサ１６で検出する
湯温が低下したときには、ガス元電磁弁６、ガス比例弁
７を通り、バーナ８で燃焼し、受熱フィン１０、副伝熱
管１１で熱を吸収する。この場合、制御手段２１で第２
給湯過圧逃し弁用電磁弁１９を「開」にしておき、第１
給湯過圧逃し弁９の設定圧力よりも低い一定の圧力以上
になると第２給湯過圧逃し弁２０が作動し、水路を開放
して風呂の戻り通路、往き通路に圧力を逃すことができ
る。
【００１４】外部入力装置２２の入力信号により制御手
段２１で浴槽へのお湯はりを行う場合、受熱フィン１
０、主伝熱管３で熱を吸収したお湯が給湯センサ４、給
湯水量制御弁５を通り、給湯電磁弁１８、風呂の往き通
路３１および風呂の戻り通路３２を通って、風呂接続ア
ダプタ３３から浴槽に入る。
段２１で浴槽へのお湯はりを行う場合、受熱フィン１
０、主伝熱管３で熱を吸収したお湯が給湯センサ４、給
湯水量制御弁５を通り、給湯電磁弁１８、風呂の往き通
路３１および風呂の戻り通路３２を通って、風呂接続ア
ダプタ３３から浴槽に入る。
【００１５】上記発明によれば、受熱フィン、副伝熱管
で熱を吸収して浴槽水の追焚きを行う場合に、主伝熱管
が加熱され給水及び給湯の回路内の温度、圧力が上昇し
ても、第２給湯過圧逃し弁を「開」にして風呂の戻り通
路、往き通路に圧力を逃すことにより、第１給湯過圧逃
し弁が作動せず機器外部に水漏れが発生しないように制
御することができる。
で熱を吸収して浴槽水の追焚きを行う場合に、主伝熱管
が加熱され給水及び給湯の回路内の温度、圧力が上昇し
ても、第２給湯過圧逃し弁を「開」にして風呂の戻り通
路、往き通路に圧力を逃すことにより、第１給湯過圧逃
し弁が作動せず機器外部に水漏れが発生しないように制
御することができる。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明の風呂給湯器は、
受熱フィン、副伝熱管で熱を吸収して浴槽水の追焚きを
行う場合に、主伝熱管が加熱され給水及び給湯の回路内
の温度、圧力が上昇しても、第２給湯過圧逃し弁を
「開」にして風呂の戻り通路、往き通路に圧力を逃すこ
とにより、第１給湯過圧逃し弁が作動せず機器外部に水
漏れが発生しないように制御できるいう効果を有する。
受熱フィン、副伝熱管で熱を吸収して浴槽水の追焚きを
行う場合に、主伝熱管が加熱され給水及び給湯の回路内
の温度、圧力が上昇しても、第２給湯過圧逃し弁を
「開」にして風呂の戻り通路、往き通路に圧力を逃すこ
とにより、第１給湯過圧逃し弁が作動せず機器外部に水
漏れが発生しないように制御できるいう効果を有する。
【図１】本発明の実施例１の風呂給湯機の構成図
【図２】従来の風呂給湯機の構成図
１ 水量センサ ２ 水温センサ ３ 主伝熱管 ４ 主伝熱管 ５ 水量制御弁 ８ 給湯バーナ ９ 第１給湯過圧逃し弁 １０ 受熱フィン １１ 副伝熱管 １２ 風呂往き温度センサ １５ 循環ポンプ １６ 風呂戻り温度センサ １７ 水流スイッチ １８ 給湯電磁弁 １９ 第２給湯過圧逃し弁用電磁弁 ２０ 第２給湯過圧逃し弁 ２１ 制御手段 ２２ 外部入力装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩永 昌純 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 ▲よし▼村 昌知 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 金崎 幸一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 舩橋 裕之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 3L024 CC21 DD02 DD12 DD17 DD22 DD27 GG45 HH60 3L034 EA06
Claims (1)
- 【請求項１】燃焼部の下流側に配設した、主伝熱管及び
副伝熱管と、前記主伝熱管と副伝熱管に貫通固定した受
熱フィンと、給水路に設けられ、給水温度を検知する水
温センサおよび給水流量を検知する水量センサと、前記
主伝熱管の下流に設けられ、給湯の温水温度を検知する
給湯センサ、給湯の出湯流量を制御する給湯水量制御弁
および一定の圧力以上になると水路を開放する第１給湯
過圧逃し弁と、前記副伝熱管の下流に設けられた風呂の
往き通路と、循環水往き温度を検知する風呂往き温度セ
ンサと、浴槽から前記副伝熱管へ循環水が流れる風呂の
戻り通路と、浴槽水を循環させる循環ポンプと、浴槽の
湯温を検出する風呂戻り温度センサと、給湯の出湯路と
風呂の戻り通路を接続する通路に設けられ、風呂の往き
通路と戻り通路に給湯する給湯電磁弁と、前記給湯電磁
弁と並列に設けられ、前記第１給湯過圧逃し弁の設定圧
力よりも低い一定の圧力以上になると水路を開放する第
２給湯過圧逃し弁および第２給湯過圧逃し弁用電磁弁
と、前記循環ポンプにより浴槽水を循環し、前記副伝熱
管により浴槽水が加熱されている場合に、前記第２給湯
過圧逃し弁用電磁弁を「開」にする制御手段を備えた風
呂給湯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28491898A JP3968896B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 風呂給湯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28491898A JP3968896B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 風呂給湯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000111149A true JP2000111149A (ja) | 2000-04-18 |
| JP3968896B2 JP3968896B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=17684753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28491898A Expired - Lifetime JP3968896B2 (ja) | 1998-10-07 | 1998-10-07 | 風呂給湯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3968896B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107741A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
| JP2007107822A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
-
1998
- 1998-10-07 JP JP28491898A patent/JP3968896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007107741A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
| JP2007107822A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3968896B2 (ja) | 2007-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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