JP2000110425A - オープナー装置 - Google Patents
オープナー装置Info
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- JP2000110425A JP2000110425A JP28001698A JP28001698A JP2000110425A JP 2000110425 A JP2000110425 A JP 2000110425A JP 28001698 A JP28001698 A JP 28001698A JP 28001698 A JP28001698 A JP 28001698A JP 2000110425 A JP2000110425 A JP 2000110425A
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- cable
- inner cable
- groove
- base member
- operation lever
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
組付ける際に、インナーケーブルを捩ったり、或いは癖
を付けてしまうと、ケーブルが外れてしまったり、ケー
ブルが損傷し易く、作動不良の原因となる。 【解決手段】 同軸型のケーブルのインナーケーブルを
係止する操作ハンドルと、操作ハンドルを支持してアウ
ターケーブルを装着させるベース部材とを有するオープ
ナー装置において、インナーケーブルを装着する挿入位
置から設置位置に所定角度回動してケーブルを取付ける
際にアウターケーブルの外周面がベース部材の側面に沿
って案内されて取付けられることを特徴とする。
Description
置、特に、車両のフューエルリッドやトランクリッド等
のリッドを遠隔操作によって開くためのオープナー装置
に関するものである。
て、車両の後部に設けられたヒューエルリッドやトラン
クリッドは、運転席から運転者が遠隔操作により開放で
きるように運転者のシートの下部に設けられた夫々の操
作レバーによってケーブルを介して開閉できるようにな
っている。
このような従来のオープナー装置は、インナーケーブル
をハンドルに係止すると共に、ハンドルを支持するブラ
ケット部材に、アウターケーブルを固定させて、ハンド
ルの回動に伴いインナーケーブルを引張ることによって
リッド等の遠隔開放操作を可能としている。
なオープナー装置においては、このケーブルをハンドル
部分に組付ける際に、インナーケーブルを捩ったり、或
いは曲げ癖を付けてしまうと、ケーブルが外れ易くなっ
てしまったり、ケーブルが損傷したりして、作動不良の
原因となる。
における問題を解決するために、ケーブルの装着時にケ
ーブルを捩ることなく正しく簡単に装着でき、かつ操作
性を何等損なうことのないように構成されたことを特徴
とするオープナー装置を提供することにある。
めに、本発明によれば、オープナー装置は、同軸型のケ
ーブルのインナーケーブルを係止するハンドルと、ハン
ドルを支持してアウターケーブルを装着させるベース部
材とを有するオープナー装置において、前記インナーケ
ーブルを装着する挿入位置から設置位置に所定角度回動
して前記ケーブルを取付ける際に前記アウターケーブル
の外周面がベース部材の側面に沿って案内されて取付け
られることを特徴とする。
ープナー装置に依れば、同軸型のケーブルのインナーケ
ーブルを装着する挿入位置から設置位置に所定角度回動
してケーブルを取付ける際にアウターケーブルの外周面
がベース部材の側面に沿って案内されて取付けられると
共に、インナーケーブルの端部を係止する係合部と、イ
ンナーケーブルの横方向の傾きを防止するガイド面と、
ケーブルを装着させる方向に傾斜した溝とが設けられ、
これによって、ケーブルの装着時に、アウターケーブル
の外周面がベース部材の側面に沿って案内され、インナ
ーケーブルにかかる負担を軽減できるために、ケーブル
を捩ったり、損傷および変形させたり、かつ操作性を何
等損なうことなくケーブルを好適にかつ簡単に正しく装
着することができる。
に沿っての詳細な説明から明らかになろう。
置の一実施例を示すもので、図1および図2には本発明
のオープナー装置が設けられたレバー部分が示されてお
り、図4にはアウターケーブルおよびインナーケーブル
を係止する係止部分が示されている。
リッド用のオープナー装置は、トランクオープナー用の
操作レバー1と、トランクリッド(図示しない)と操作
レバー1を連結するケーブル10とを備えており、この
トランクオープナー用の操作レバー1は、ヒューエルリ
ッドオープナー用の操作レバー2と並列して、車両のシ
ートの下部において車両ボデーのサイドシルにほぼ直角
に固着されたクロスバー、またはクロスバーに取付けら
れたベース部材3に回動可能に軸支されている。
ル11とアウターケーブル12とが同軸的に互いに緩く
遊嵌して成るケーブルが用いられる。これらトランクオ
ープナー用の操作レバー1とヒューエルリッド用の操作
レバー2は、コイルスプリング等のスプリング4、5に
よって夫々正常位置に弾性的に付勢されている。
バー1は、ヒューエルリッド用の操作レバー2と隣接し
て車両ボデーのクロスバーに固着されたベース部材3に
適宜な軸またはピボット6により軸支され、トランクリ
ッドを開くためのインナーケーブル11の一端が連結さ
れると共に、スプリング4の一端が掛止されて緊張され
ている。また、インナーケーブル11はベース部材3に
取付けられたケーシング部材7によって滑らかに往復動
できるように案内されている。インナーケーブル11を
案内するケーシング部材7は外周に環状の溝8が設けら
れており、この溝8がベース部材3の切欠き9部分に嵌
め込まれて取付けられている。なお、ケーシング部材7
の代りに、アウターケーブル12に同様な溝8を設けて
アウターケーブル12をベース部材3に取付けることが
できる。更に、操作レバー10は、車両ボデーのクロス
バーに設けられた開口を通ってヒューエルリッド用のオ
ープナー装置の操作レバー2と一緒に前方に突出し、か
つフロアとの間に十分な間隔を維持しており、手で上方
に引くことによって操作できるように成っている。すな
わち、図1に示されるように、操作レバーの先端部1a
を手で握って上方に引けば、操作レバー1が軸6周りに
時計方向に回動されてインナーケーブル11が引張れる
ことによってトランクリッドが開かれる。
bが緩やかな曲線をもって湾曲した細長い形状に作られ
ていて、中央よりも幾分か後方の処で軸6によってベー
ス部材3に回動可能に軸支されており、更に、操作レバ
ー1の前方には手で操作するための握り部が先端部1a
に設けられると共に、後方には操作レバー1をセット位
置に停止させるためにベース部材3と係止するように成
った屈曲した形状のストッパー部1cが設けられてお
り、更に、このストッパー部1cの下方の所に、トラン
クリッド用のケーブル10のインナーケーブル11ため
の係合部1dと、先のスプリング4のための掛止部1e
が設けられていて、スプリング4の一端がベース部材3
に引掛けられ、他端が操作レバー1の掛止部1eに掛止
めされ、これによって操作レバー1が常時はスプリング
4によって弾性的に付勢されるようになっている。
10はアウターケーブル12内にインナーケーブル11
が遊嵌された同軸型のもので、アウターケーブル12の
端部がベース部材7に取付けられて固着され、インナー
ケーブル11の端部が操作レバー1の係合部1dに嵌め
込まれて取付けられるよう形成されている。すなわち、
図1に示されるように、アウターケーブル12の端部が
円筒状のケーシング部材7の中央の孔内に差し込まれて
装着されることによって取付けられる。また、ケーシン
グ部材7の外周には環状の溝8が形成されており、この
溝8がベース部材3の切欠き9に係止されることによっ
てケーシング部材7がベース部材3に取付けられる。
インナーケーブル11とアウターケーブル12とから成
り、アウターケーブル12の端部がケーシング部材7に
取付けられ、インナーケーブル12の端部に係止部材1
3が固着して設けられており、この係止部材13が操作
レバー1の係合部1dの孔14に嵌め込まれてインナー
ケーブル11が装着されるように成っている。操作レバ
ー1の係合部1dは図示されるように中央に係止部材1
3のための孔14が設けられた環状の突出した形状を成
しており、上方にインナーケーブル装着用の溝15が設
けられると共に、この溝15に連続して周方向に扇状の
ガイド溝16が設けられていて、インナーケーブル11
を装着する挿入位置Aと、インナーケーブル設置位置B
とに至る範囲、例えば、約90゜の範囲に亙って形成さ
れたガイド面17が設けられている。
図1のインナーケーブル挿入位置Aにおいて、係止部材
13を係合部1dの孔14に嵌め込みながらインナーケ
ーブル11を溝15に入れ、次いで、係止部材13を中
心としてインナーケーブル11をガイド溝16に沿って
回動させると、インナーケーブル11は、横方向に傾く
ことなくガイド溝16のガイド面17上を案内されなが
ら摺動され、インナーケーブル設置位置Bにおいてアウ
ターケーブル12のハウジング部材7の溝8がベース部
材3の切欠き9部分に嵌め込まれて係止されることによ
って取付けられる。この場合に、ケーシング部材7また
はアウターケーブル12の外周面がベース部材3の側面
3bをガイド面として側面3bに沿って案内されてケー
ブル挿入位置Aからケーブル設置位置Bに好適に摺動案
内される。また、インナーケーブル11あるいはアウタ
ーケーブル12とベース部材3とが板角接触しないよう
に上端部分3aが水平方向に折り曲げられるのが好適で
ある。
においては、車両後部のトランクリッドを閉じた状態で
は操作レバー1は図1に実線で示される位置にある。こ
のような状態から、トランクリッドまたはヒューエルリ
ッドを開くには操作レバー1または操作レバー2の先端
部を上方に引いて操作レバー1または操作レバー2を図
1の矢印方向に示されるように時計方向に回動すれば、
トランクリッドまたはヒューエルリッドを夫々開くこと
ができる。
トランクリッドが閉じている図1に示される状態にある
操作レバー1が誤って踏まれて、力が操作レバー1の前
方の先端部1aに作用されるても、操作レバー1のスト
ッパー部1cがベース部材3に当接して、作用力に対応
して操作レバー1の、軸6より前方の部分が弾性変形範
囲内で変形して下方に撓んで操作レバー1を弾性支持す
ることができる。
ば、オープナー装置は、アウターケーブルの端部がハウ
ジング部材に固着されたケーブルのインナーケーブルを
操作レバーに装着する際には、インナーケーブルの端部
の係止部材を、操作レバーの係合部の孔に嵌め込むと同
時に、インナーケーブルを該係合部の溝に挿入して、次
いで、係止部材を中心としてインナーケーブルをガイド
溝に沿って回動させて装着されるので、アウターケーブ
ルの外周面がベース部材の側面に沿って好適に案内され
てインアーケーブルの損傷を防止することができ、単に
インナーケーブルを係合部の溝に入れて係止部材の周り
に回動させるだけで、インナーケーブルが横方向に傾く
ことなく、また、何等捩られることなく簡単に装着する
ことができると共に、ケーブルを傷付けたり、癖を付け
ることなく好適に、迅速に取付けることができ、特別な
部材を要することなく、オープナー装置を安価に製作す
ることができる。
す正面図である。
分の平面図である。
分の端面図である。
取付け部分を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 同軸型のケーブルのインナーケーブルを
係止する操作ハンドルと、操作ハンドルを支持してアウ
ターケーブルを装着させるベース部材とを有するオープ
ナー装置において、 前記インナーケーブルを装着する挿入位置から設置位置
に所定角度回動して前記ケーブルを取付ける際に前記ア
ウターケーブルの外周面がベース部材の側面に沿って案
内されて取付けられることを特徴とするオープナー装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28001698A JP3600038B2 (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | オープナー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28001698A JP3600038B2 (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | オープナー装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000110425A true JP2000110425A (ja) | 2000-04-18 |
JP3600038B2 JP3600038B2 (ja) | 2004-12-08 |
Family
ID=17619136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28001698A Expired - Fee Related JP3600038B2 (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | オープナー装置 |
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JP (1) | JP3600038B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020045283A (ko) * | 2000-12-08 | 2002-06-19 | 이계안 | 자동차용 인사이드 도어핸들 조립체의 케이블 고정장치 |
JP2003137131A (ja) * | 2001-10-30 | 2003-05-14 | Halla Aircon Co Ltd | 自動車のフロントエンドモジュール用フードラッチアセンブリ |
JP2008297896A (ja) * | 2007-05-30 | 2008-12-11 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用ドア開閉装置 |
JP2009133134A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Alpha Corp | 自動車のドアハンドル装置 |
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JP2018104923A (ja) * | 2016-12-22 | 2018-07-05 | アイシン精機株式会社 | 車両用リッドロック装置 |
-
1998
- 1998-10-01 JP JP28001698A patent/JP3600038B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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---|---|
JP3600038B2 (ja) | 2004-12-08 |
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