JPS60212003A - 車両用アンテナ支持具 - Google Patents

車両用アンテナ支持具

Info

Publication number
JPS60212003A
JPS60212003A JP6724384A JP6724384A JPS60212003A JP S60212003 A JPS60212003 A JP S60212003A JP 6724384 A JP6724384 A JP 6724384A JP 6724384 A JP6724384 A JP 6724384A JP S60212003 A JPS60212003 A JP S60212003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
engaging
base frame
frame
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6724384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0614602B2 (ja
Inventor
Wataru Kodama
児玉 渉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maspro Denkoh Corp
Original Assignee
Maspro Denkoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maspro Denkoh Corp filed Critical Maspro Denkoh Corp
Priority to JP59067243A priority Critical patent/JPH0614602B2/ja
Publication of JPS60212003A publication Critical patent/JPS60212003A/ja
Publication of JPH0614602B2 publication Critical patent/JPH0614602B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/084Pivotable antennas

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用アンテナを自動車等の車両に取付ける
為の車両用アンテナ支持具に関するものである〇 一般に車両用アンテナは車両から高く突出した状態で取
付けられる為、例えば車両を車庫に入れたシする場合に
はアンテナを車両に対して倒せるようにすることが要求
される。
そこで本発明は上述の要求に応えようとするもので、車
両に対しアンテナを起倒自在に支持することができ、し
かも起立状態あるいは傾倒状態において夫々の状態を係
止してその状態を維持することができ、その上そのよう
な係止機構をもったものであってもアンテナを起倒操作
する場合にはその操作をワンタッチで行なうことができ
るようにした車両用アンテナ支持具を提供しようとする
ものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明する。
第7図乃至第り図において、l拡車両として例示する自
動車、2はその屋根、3はルーフサイドを夫々示す。4
はルーフサイドに取付けたアンテナ支持具、5は支持具
4に取付けた車両用アンテナを夫々示す。
次に上記支持具4について詳しく説明する。先ず6は基
枠を示す。この基枠において、7は基枠本体で、アルミ
ダイカスト或いは亜鉛ダイカストでもって形成される。
8は基枠7の下部に備えさせた車両への取付部を示す。
上記取付部8において。
9は取付枠で、本体7の下部に備えられたねじ孔Uに対
しボルト10でもって締め緩め自在に取伺けである。1
2は押求片、肋は固定用ねじ棒で、ねじ棒口を締めるこ
とによシ押え片νと取付枠9の底板9aでもってルーフ
サイド3を締め付け、車両に対する取付けが可能となっ
ている。14は本体7の表裏両面に備えられた膨出部を
示し、その周囲は環状の案内面すとなっている。16は
軸孔、νは係合部で、凹状に形成しである。この保合部
17は多数の同形の係合要素17 a 、 17 a・
・・を相互に等間隔に備えており、その正面形状り図示
されるような菊花状になっている。尚係合要素の数はよ
シ多数にすると後述の如きアンテナの傾きをよシ細かく
調整できる。また保合部の正面形状は屋形や多角形に形
成してもよい。MI紘ケーブル存置用の空間、19はケ
ーブル挿通用の挿通孔を夫々示す。
次に21紘支持具4における回動枠を示す。この回動枠
4はアルミダイカスト或いは亜鉛ダイカストでもって形
成される。上記回動枠4は相対向する一対の側板n、2
2とそれらを相互に連結する連結板器とでもって構成し
である。刺は側板ηの対向面に形成された凹陥部で、前
記基枠本体7の膨出部14を存置させ得るよう形成して
あシ、その凹陥部必の周囲の一部は円弧状の案内面6と
なっている。墓は一方の側板4に形成されたねじ孔で、
枢軸Iの元部に形成されたねじ部器が螺着させである。
尚枢軸Iの先端部27aは第6図に明示される如く前記
軸孔ルの内部に存置させである。Iは他方の側板22に
形成された欠如部を示す。次に31は上記回動枠21に
備えさせた係合体で、前記基枠本体7の係合部νに対し
1係脱が自在となっている。
この係合体31は基枠6に対し回動枠4が任意の傾動位
置において上記保合部νと係合し得るよう図示される如
く正面形状が前記保合部νの形状と対応する菊花状の突
片として構成してあり、支持腕Xでもって支持されてい
る。支持腕おの元部擲は枢着ピ/34でもって回動枠4
に枢着しである。又この元部おと回動枠匹との間にはば
ねlが介在させてあシ、係合体31を係合部17と係合
する方向に常時付勢するようになっている。尚ア、38
はばねの位置決片を示す。田は操作レバーで、支持腕&
と一体形成してあシ、又この操作レバーあけ、アンテナ
止付部菊に止付けられるアンテナ5の元部5aの存在予
定位置に沿った状態となるように配置されている。アン
テナ止付部船は連結板器に螺着した接栓座をもって構成
しである。社は上記接栓座(アンテナ止付部40)に接
続した同軸ケーブルで、一端は第6図に示される如くそ
の中心導体41aがアンテナ止付部船における中心導体
40aに、外部導体41bがアンテナ止付部の外部導体
40bに夫々接続しである。また他端は空間腸、挿通孔
19を通して自動車1内の無線機に接続しである。
上記構成の支持具は、基枠本体7に対して回動枠21を
第3図上方から被せ付け、然る後部軸11係合体社、操
作レバー田等の取付けを行ない、又基枠本体7に対する
取付枠9の取付けを行なって組立てられる。尚上記組立
て線他の順序で行なってもよい。
次に上記支持具4の使用にあたっては、取付部8を先ず
車両のルーフサイド3に取付ける。然る後アンテナ止付
部のに対してアンテナ5の元部5&に備えられた接栓を
螺着し、支持具4に対するアンテナ5の取付けを行なう
上記の状態において送受信を行なう場合には、一般にア
ンテナ5は第1図に示されるように直立した状態にして
使用される。
一方自動車1を車庫に入れたシ、或いは走行する場合に
おいてアンテナ5に対する風当たシを弱くしたい場合に
は、アンテナ5を自動車lに対して傾倒した状態にする
。この操作は先ず第7図に示されるようにアンテナ元部
5&と操作レバーあとを重心でもって握シ、操作Vバー
あを矢印C方向に傾動させる。これによシ係合体狙は係
合部17から矢印43’方向に離脱する。この状態にお
いて社基枠6に対する回動枠4の回動を阻止するものが
何も無くなる為、上記のように掌Cで握ったままの状態
でもってアンテナ5を第9図に矢印弱酸いは砺で示され
る任意の方向に傾倒させることができる0この場合、第
ざ図に示されるように回動枠4の案内面ゐが基枠6の案
内面正に沿って案内されながら回動枠4は基枠6に対し
て傾動する。このようにしてアンテナ5が所望の角度ま
で傾倒したならばその場所で掌Cを離す。すると操作レ
バー蕊はげねaの付勢力によって第6図に示す位置に復
帰し、係合体31が係合部17に係合する。これによシ
上記アンテナ5は上記の傾倒状態においてそのままの状
態に保持される。
尚上記のようにアンテナ5を矢印43g方向に傾倒させ
る場合、基枠本体7にはグープル存置用の大きな空間迅
が形成されている為その空間においてケーブル4は自由
に屈曲することができる。従ってケーブルdがいずれか
の箇所に引っ掛ってそれが切断したシすることは防止さ
れる。
又上記のような傾倒操作の後係合体31を係合部17と
係合させる場合においては、四状の係合部17の開口縁
部及び係合体狙の先端部が滑らかな丸味をもった形状に
形成されている為、係合体31と係合部17とが正しく
対向していなくても係合体狙は係合部νに滑シ込み状に
嵌合して両者の係合が達成される。
次に本願の異なる実施例を示す第7θ図及び第1/図に
ついて説明する。これらの図は車両への取付部の構造の
異なる例を示すものであシ、車両におけるトランクに対
して取付は得るようにした構造を示すものである。図に
おいて団は載置板で、その下面には全面に亘ってゴム等
で形成された緩衝部材(弾性部材ル接合されている。詔
は載置板aにおける張出片を示す。況は対向片で、固定
用ねじ腸が螺合させである。団、56は一対の立上片で
、これらの間に前記基枠本体の下部部分が介入状に取付
けられる。aはケーブル挿通用の切欠部を示す。
上記構成のもの紘第11図に示される如く載置販社を自
動車のトランク郭の上に乗せ、その下面側に備わってい
る固定用ねじ5の先端をトランク蓋關の下面に押付ける
ことによって、車両に対する取付けが行なわれる。この
場合、張出用品の先端部は自動車における車体団′に当
接して、載置販社の取付状態は極めて安定となる。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、前回と同一の符号にアルファベットのeを
付して重複する説明を省略した。(また次回以降のもの
においても順次同様の考えでアルファベットの11gを
順に付して重複する説明を省略する。) 次に第12F1!Jは基枠における係合部と回動枠にお
ける係合体の夫々の構造の異なる例を示すものである。
上記保合部と係合体とは相互に係合して基枠に対する回
動枠の回動が阻止されるようになればよいものであシ、
この第72図に示されるように保合部17 fを突出状
に形成し、係合体31 fを凹状に形成してもよい。
次に第73図及び第1弘図は本願の更に異なも実施例を
示すもので、保合部17 gは基枠本体7gの縁部に沿
って配列した多数の保合要素17agをもって構成して
あシ、一方回動枠21gに備えられた係合体31gは任
意の箇所で上記保合部17gの係合要素17agに係合
できるようになっている0上記のような構成のものにあ
ってアンテナを起倒操作したい場合には、操作レバーm
gを前述の場合と同様に矢印43g方向に動かすことに
よシ係合部31 gは矢印a /g方向に移動して保合
部17gから離脱する。そしてこの状態で前述のように
アンテナの傾倒操作を行ない、その後レバーasgから
手を離せば再び係合体m gは保合部17gに係合して
、基枠に対する回動枠の回動が阻止される状態となる。
以上のようにこの発明にあっては、基枠Cに対し回動枠
4を傾動自在に枢着しであるから、アンテナ5を起倒さ
せたい場合、基枠6に対し回動枠4を傾動させるだけで
所期の目的を達成できる特長がある。
しかも上記基枠6及び回動枠21には相互に保合可能な
係合部νと係合体mを夫々備えているから、上記アンテ
ナ5を起立あるいは傾倒させた位置においてその状態を
維持できる効果もある。
その上、保合部17と係合体mとを係合させるものであ
っても、それらの係脱を操作する為の操作レバー田をア
ンテナ5の元部5aに沿うように設けであるから、上記
起債操作する場合には、第7図の如く掌でアンテナ5の
元部5aと上記操作レバーaSとを合わせて握って上記
係合を外し、そのまま回動枠21を基枠6に対して傾動
させることができ、傾動操作をワンタッチで行ない得る
操作上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第7図はアンテナの
取付状態を示す斜視図、第2図はアンテナ支持具とそこ
に取付けられた車両用アンテナ元部とを示す正面図、第
3図は同側面図、第ダ図は同斜視図、第5図はアンテナ
支持具の一部破断分解斜視図、第6図は取付状態の縦断
面図、第7図は操作状態を示す一部破断図、第♂図は■
−■線断面図、第2図は回動枠の回動操作状態を示す断
面図、第1O図紘取付部の異なる実施例を示す斜視図、
第1/図は第10図のものの取付状態を示す図、第72
図は保合部と係合体の構造の異なる例を示す一部破断斜
視図、第13図はアンテナ支持具の興なる実施例を示す
斜視図、第1弘図は第73図のものの分解斜視図。 l・・・自動車、4・・・アンテナ支持具、6・・・基
枠、8・・・取付部、21・・・回動枠、荀・・・アン
テナ止付部、5・・・車両用アンテナ、ν・・・係合部
、31・・・係合体。 第5図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両に対する取付部を有する基枠には、アンテナを止付
    ける為のアンテナ上付部を有する回動枠を傾動自在に枢
    着し、上記アンテナ上付部に止付けられるアンテナを起
    倒自在に支持し得るようにしである車両用アンテナ支持
    具において、上記回動枠の一部には係合体を備えさせる
    一方、上記基枠には該基枠に対する上記回動枠の任意の
    傾動位置において上記係合体を係合させ得るようにした
    保合部を設け、さらに上記係合体には、上記保合部に対
    する係合体の係脱操作をし得るようにした操作レバーを
    付設し、しかも該操作レバーは上記アンテナ上付部に止
    付けられるアンテナの元部存在予定位置に沿わせて設け
    たことを特徴とする車両用アンテナ支持具。
JP59067243A 1984-04-04 1984-04-04 車両用アンテナ支持具 Expired - Fee Related JPH0614602B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59067243A JPH0614602B2 (ja) 1984-04-04 1984-04-04 車両用アンテナ支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59067243A JPH0614602B2 (ja) 1984-04-04 1984-04-04 車両用アンテナ支持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60212003A true JPS60212003A (ja) 1985-10-24
JPH0614602B2 JPH0614602B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=13339280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59067243A Expired - Fee Related JPH0614602B2 (ja) 1984-04-04 1984-04-04 車両用アンテナ支持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614602B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6438807U (ja) * 1987-08-31 1989-03-08
JPH0623310U (ja) * 1992-04-17 1994-03-25 北辰産業株式会社 自動車用アンテナの取り付け装置
CN110071360A (zh) * 2019-04-30 2019-07-30 惠州市德赛西威智能交通技术研究院有限公司 一种鲨鱼鳍天线与控制器连接的结构装置
SE545133C2 (en) * 2021-10-18 2023-04-11 Saab Ab A pivotable connection device and a vehicle

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5798006U (ja) * 1980-12-06 1982-06-16

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5798006U (ja) * 1980-12-06 1982-06-16

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6438807U (ja) * 1987-08-31 1989-03-08
JPH0623310U (ja) * 1992-04-17 1994-03-25 北辰産業株式会社 自動車用アンテナの取り付け装置
CN110071360A (zh) * 2019-04-30 2019-07-30 惠州市德赛西威智能交通技术研究院有限公司 一种鲨鱼鳍天线与控制器连接的结构装置
SE545133C2 (en) * 2021-10-18 2023-04-11 Saab Ab A pivotable connection device and a vehicle
SE2100153A1 (en) * 2021-10-18 2023-04-11 Saab Ab A pivotable connection device and a vehicle
WO2023068981A1 (en) * 2021-10-18 2023-04-27 Saab Ab A pivotable connection device and a vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0614602B2 (ja) 1994-02-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5445421A (en) Dual throat latch assembly
US5662256A (en) Bicycle rack
US4087885A (en) Adjustable hinge
US6076233A (en) Grab rail and hook assembly for a vehicle
US6594860B2 (en) Universal hinge
JPS60212003A (ja) 車両用アンテナ支持具
US4824160A (en) Visor control
US4074271A (en) Adjustable antenna holding device
US20050093762A1 (en) Breakaway antenna
JPS632752A (ja) 自動車両用外部後写鏡
US4611680A (en) Hood door assembly
US7163240B2 (en) Vehicle door handle device
US5060905A (en) Self-adjusting mounting assembly for vehicle outside rear-view mirror
WO2001042601A1 (en) Pull with pivoting tie-down hoop
JP2000110425A (ja) オープナー装置
JPS61100003A (ja) 車両用アンテナ支持具
GB2278327A (en) Vehicle sun visor mounting
US4711421A (en) Support for external rearview vehicular mirror
JPH0351208Y2 (ja)
CN217815891U (zh) 一种显控终端支架及显控终端模组
WO2001003974A1 (en) Load support for a wing mirror
CN219214858U (zh) 车辆的外后视镜组件和车辆
AU674152B2 (en) Bicycle rack
JPH0617645Y2 (ja) 後視鏡の取り付け機構
JP3538331B2 (ja) 2枚レバーの取付構成

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees