JP2000108620A - 携帯用タイヤ情報測定管理装置 - Google Patents
携帯用タイヤ情報測定管理装置Info
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Abstract
に入力し、両者を関連付けて管理することを可能にした
携帯用タイヤ情報測定管理装置を提供する。 【解決手段】 タイヤに装着されたトランスポンダから
識別データを読み取るトランスポンダスキャナ5と、タ
イヤの物理的データを計測する少なくとも1種のセンサ
4とを、データコンバータ付きマルチプレクサ3を介し
て小型コンピュータ2に接続し、タイヤの識別データと
物理的データとを関連付けて管理する。
Description
ータを測定し、そのデータをタイヤ毎に管理するための
携帯用タイヤ情報測定管理装置に関し、さらに詳しく
は、タイヤの識別データと物理的データとを簡単に入力
し、両者を関連付けて管理することを可能にした携帯用
タイヤ情報測定管理装置に関する。
タイヤ情報を管理する場合、トレッドの溝深さ、タイヤ
の空気圧、トレッドの硬度等の物理的データを測定し、
その測定結果を各タイヤについてコンピュータに入力す
るようにしている。
て、特開平5−6348号公報には、センサで読み取っ
たトレッド溝深さのデータをコンピュータに取り込むと
共に、タイヤ空気圧やトレッド硬度のほか前回検出時の
トレッド溝深さ等のデータをキーボードから入力可能に
したタイヤ点検データ記録演算装置が提案されている。
イヤに対応させて記録する必要があるが、従来の方法で
はタイヤカードと呼ばれる管理台帳様の物で行われてい
る。また、前述のように近年ではコンピュータの普及に
より管理台帳を電子化する傾向にある。いずれの方法を
採る場合でも、先ず個々のタイヤを識別することが必要
であるため、タイヤのサイドウォール部分に焼き印を行
ったり、バーコードラベルや色付きゴムを貼り付ける等
の目視に頼った印を付与している。
分が何らかの原因で傷付いたり、泥等で汚れてしまった
場合、タイヤの識別ができなくなってしまうことにあ
る。また、個々のタイヤの識別が可能であったとして
も、その識別データに関連付けした物理的データを一旦
書き取り、タイヤ管理用のコンピュータに入力する必要
があるため、データ入力作業に多大な時間を要し、場合
によってはせっかく採取したデータを間違えて入力して
しまう可能性があるという問題があった。
ヤの識別データと物理的データとを簡単に入力し、両者
を関連付けて管理することを可能にした携帯用タイヤ情
報測定管理装置を提供することにある。
の本発明の携帯用タイヤ情報測定管理装置は、タイヤに
装着されたトランスポンダから識別データを読み取るト
ランスポンダスキャナと、タイヤの物理的データを計測
する少なくとも1種のセンサとを、データコンバータ及
びマルチプレクサを介して小型コンピュータに接続し、
前記識別データと前記物理的データとを関連付けて管理
するようにしたことを特徴とするものである。
なくとも1種のセンサを小型コンピュータに接続するこ
とにより、該小型コンピュータにタイヤの識別データと
物理的データとを簡単に入力することができ、これら識
別データと物理的データとを互いに関連付けて管理する
ことが可能になる。
ナ、センサ、小型コンピュータ、データコンバータ及び
マルチプレクサを携帯用ケースに纏めて収納するように
構成すれば携帯に便利である。また、タイヤの物理的デ
ータとしては、必要に応じて溝深さ、内圧、表面硬度、
表面温度のうち少なくとも1種を選択すればよい。
て計測した物理的データをタイヤに装着されたトランス
ポンダに書き込み可能に構成することが好ましい。この
ようにトランスポンダスキャナにデータ書き込み機能を
付与することにより、タイヤのトランスポンダに識別デ
ータだけでなく物理的データも記録することができる。
また、上記小型コンピュータにセンサからの出力を補正
する手段を設けることが好ましい。このような補正手段
を小型コンピュータに設けた場合、センサ出力の調整及
び校正を小型コンピュータで行うことが可能になる。
車両に取り付けられたトランスポンダから車両データを
読み取り、この車両データに基づいてタイヤ配列を特定
し、該タイヤ配列における車両への取り付け位置を前記
タイヤの識別データ及び物理的データと関連付けて管理
することが好ましい。このようにタイヤの車両への取り
付け位置をタイヤの識別データ及び物理的データと関連
付けて管理することにより、車両への取付け位置に起因
する偏摩耗等を考慮した詳細なデータ解析が可能にな
る。
の図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施
形態からなる携帯用タイヤ情報測定管理装置を例示する
ものである、図2はその回路図を示すものである。
部1aと蓋部1bとが不図示のヒンジを介して開閉可能
に構成され、左右一対のバックル1c,1cにより閉蓋
するようになっている。この携帯用ケース1の内部に
は、小型コンピュータ2、データコンバータ付きマルチ
プレクサ3、各種センサ4、トランスポンダスキャナ
5、大型テンキー6、電源ユニット(バッテリー)7が
纏めて収納されている。
U)やメモリを内蔵し、付属のキーボード2a、データ
コンバータ付きマルチプレクサ3、大型テンキー6から
の入力及びその演算結果などをディスプレイ2bに表示
するようになっている。この小型コンピュータ2はデー
タコンバータ付きマルチプレクサ3を介して供給される
センサ4からの出力を補正する手段を備え、センサ出力
の調整及び校正を実行可能になっている。
補正手段としては、例えば、センサ4からの出力をディ
スプレイ2bに表示し、キーボード2aの操作により出
力値を校正できるようにソフトウェアを設定したり、或
いはセンサ4からの出力に調整値を乗じて表示できるよ
うにソフトウェアを設定すればよい。また、小型コンピ
ュータ2は通信機能又は外部端子を備えており、必要に
応じてホストコンピュータ8から各種データを引き出す
ことが可能になっている。
するためのディプスゲージ4a、タイヤ空気圧を測定す
るための圧力センサ4b、タイヤトレッドの硬度を測定
するためのJIS硬度計4c、タイヤ表面温度又は測定
環境温度を測定するための温度計4dが装備されてい
る。これらディプスゲージ4a、圧力センサ4b、JI
S硬度計4c、温度計4dの構成は特に限定されるもの
ではなく、種々の形態のセンサを使用することができ
る。また、本発明では少なくとも1種のセンサを用いる
ようにすればよく、上記ディプスゲージ4a、圧力セン
サ4b、JIS硬度計4c、温度計4d以外のセンサを
用いることも可能である。
着されたトランスポンダや車両に取り付けられたトラン
スポンダからそのトランスポンダに記録された識別デー
タ又は車両データを読み取るように構成されている。ま
た、上記トランスポンダスキャナ5は、センサ4にて計
測した物理的データをタイヤに装着されたトランスポン
ダに書き込む機能も備えている。
それ自体には電気的エネルギー源を有していないが、そ
の代わりに外部のエネルギー源から放射される質問信号
を電気エネルギー源として利用し、所定のデータを送信
するようになっている。このトランスポンダとしては、
メモリ内のデータを書き換えできないリードオンリータ
イプやメモリ内のデータの読み取り・書き込みが可能な
リードライトタイプなどがある。
は、複数の入力端子と1つの出力端子を備えており、そ
の入力端子に接続されたディプスゲージ4a、圧力セン
サ4b、JIS硬度計4c、温度計4d、トランスポン
ダスキャナ5、大型テンキー6の出力データをディジタ
ル変換し、その出力端子に接続された小型コンピュータ
2にディジタルデータをシリアル転送するようになって
いる。なお、データコンバータとマルチプレクサとは互
いに別体で構成されていてもよく、また小型コンピュー
タ2やセンサ4の一部に組み込まれていてもよい。
ータコンバータ付きマルチプレクサ3に接続されてお
り、これら装置に電力を供給している。また、電源ユニ
ット7はAC/DCコンバータ9を介して充電可能に構
成されている。このAC/DCコンバータ9は携帯用ケ
ース1に内蔵されていてもよく、或いは携帯用ケース1
とは別体になっていてもよい。
測定管理装置によれば、トランスポンダスキャナ5を使
用してタイヤに装着されたトランスポンダから識別デー
タを読み取り、これをディジタルデータとして小型コン
ピュータ2に取り込む一方で、ディプスゲージ4a、圧
力センサ4b、JIS硬度計4c、温度計4dを使用し
てタイヤの物理的データを計測し、これをディジタルデ
ータとして小型コンピュータ2に取り込み、これらタイ
ヤの識別データと物理的データとを関連付けて管理する
ことができる。このようにタイヤ情報を小型コンピュー
タ2に直接入力することにより、手打ちによるデータ打
ち込み作業を行うことなく高精度な情報管理を簡単に行
うことができる。
データ管理の母体としているので、キーボード2aや大
型テンキー6から必要なデータを書き加えたり、不要な
データを削除することが可能である。この小型コンピュ
ータ2の機能としては、作動モードの選択、作業日時の
記録、測定環境の記録、対象車両の記録、タイヤ所見の
記録、データファイルの生成、データ通信などを行うこ
とが可能である。このようにタイヤ点検時のデータをパ
ソコンを通じて直接打ち込むことができ、これらデータ
を紙に書き込む必要がないので、タイヤ情報管理におい
てペーパーレス化を促進することができる。
タは、小型コンピュータ2内の記憶装置に保存すること
は勿論、さらにその場でトランスポンダスキャナ5を使
用してタイヤに装着されたトランスポンダに書き込むこ
とが可能である。このようにタイヤ側のトランスポンダ
をデータ書き込み可能に構成すると共に、トランスポン
ダスキャナ5にデータ書き込み機能を付与することによ
り、タイヤに装着されたトランスポンダに識別データだ
けでなく物理的データも記録することができる。この場
合、タイヤ自体が履歴を保有することになるので、小型
コンピュータ2にタイヤデータを記憶していない場合で
あっても、トランスポンダから読み出したデータに基づ
いてタイヤ管理を行うことができる。
する偏摩耗等を考慮した詳細なデータ解析を行う場合
は、車両にトランスポンダを取り付けるようにし、トラ
ンスポンダスキャナ5により車両に取り付けられたトラ
ンスポンダから車両データを読み取り、この車両データ
に基づいてタイヤ配列を特定し、その配列におけるタイ
ヤの車両への取り付け位置をタイヤの識別データ及び物
理的データと関連付けて管理すればよい。この場合、タ
イヤの車両への取り付け位置は車両データに基づいて簡
単に入力することができる。
装置を使用した具体的な作業形態について説明する。な
お、上記装置を用いてタイヤの管理を行う場合、予め必
要なデータをコンピュータにダウンロードしておく必要
がある。必要なデータとしては、車両ユーザーID、車
輪配列情報、タイヤ位置情報、タイヤユーザーID、タ
イヤ溝本数等である。
スキャナにより車両に装着されたトランスポンダから車
両ID(車両データ)を読み込み、この車両IDに基づ
いてメモリから車両ユーザーIDを自動的に読み出して
表示する。IDを確認したら、これを確定して次の画面
へ移行する。
定し、更にキーボード又はテンキーにより天候、測定場
所、測定者等を入力又は選択する。入力し終わったら、
これを確定して次の画面へ移行する。
ータをテンキーから入力する。
配列の中から調査を行うタイヤの位置を選択し、次の画
面へ移行する。
らタイヤユーザーIDを読み出して表示し、またスキャ
ナによりタイヤに装着されたトランスポンダからタイヤ
ID(識別データ)を読み込み、両者を比較する。両者
が相違する場合はタイヤユーザーIDの再設定を行い、
一致する場合は確認して次の画面へ移行する。
さ、トレッドゴム硬度、タイヤ所見等から入力データ項
目を選択する。タイヤ空気圧は圧力センサを使用して調
整前及び調整後の測定値をそれぞれ入力する。トレッド
溝深さはディプスゲージを使用して各溝についての測定
値を入力する。トレッドゴム硬度はJIS硬度計を使用
して硬度を入力し、その時の測定温度を併せて入力す
る。タイヤ所見としては、摩耗の位置、摩耗の形態、摩
耗の程度、外傷の程度、コメントを文章等により入力す
る。上記各種データを入力した後、これを確定して次の
画面へ移行する。
センサ入力を再び行うか、画面上での訂正を行うように
する。問題がなければ入力データを確定し、そのまま作
業を終了するか、或いは他のタイヤの測定を行う場合は
位置選択画面に戻る。
タと物理的データとを簡単に入力し、両者を関連付けて
管理することができ、また車両データに基づいてタイヤ
の車両への取り付け位置も同時に関連付けて管理するこ
とができる。なお、上記〜は作動モードとして車両
選択モードを指定した場合の操作方法であるが、車両に
拘らずタイヤ単体のデータを管理することも可能であ
る。
ヤ情報測定管理装置によれば、タイヤに装着されたトラ
ンスポンダから識別データを読み取るトランスポンダス
キャナと、タイヤの物理的データを計測する少なくとも
1種のセンサとを、データコンバータ及びマルチプレク
サを介して小型コンピュータに接続したことにより、タ
イヤの識別データと物理的データとを簡単に入力し、両
者を互いに関連付けて管理することができる。
的データは、小型コンピュータ内の記憶装置に保存する
ことは勿論、さらにその場でトランスポンダスキャナを
使用してタイヤに装着されたトランスポンダに書き込む
ことが可能であり、タイヤ自体が履歴を保有させること
ができる。
ヤ情報測定管理装置を示す斜視図であり、(b)はその
開状態を示す斜視図である。
定管理装置を示す回路図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 タイヤに装着されたトランスポンダから
識別データを読み取るトランスポンダスキャナと、タイ
ヤの物理的データを計測する少なくとも1種のセンサと
を、データコンバータ及びマルチプレクサを介して小型
コンピュータに接続し、前記識別データと前記物理的デ
ータとを関連付けて管理するようにした携帯用タイヤ情
報測定管理装置。 - 【請求項2】 前記トランスポンダスキャナ、センサ、
小型コンピュータ、データコンバータ及びマルチプレク
サを携帯用ケースに収納した請求項1に記載の携帯用タ
イヤ情報測定管理装置。 - 【請求項3】 前記タイヤの物理的データが溝深さ、内
圧、表面硬度、表面温度から選択された少なくとも1種
である請求項1又は請求項2に記載の携帯用タイヤ情報
測定管理装置。 - 【請求項4】 前記トランスポンダスキャナは、前記セ
ンサにて計測した物理的データをタイヤに装着されたト
ランスポンダに書き込み可能に構成した請求項1乃至請
求項3のいずれか1項に記載の携帯用タイヤ情報測定管
理装置。 - 【請求項5】 前記小型コンピュータに前記センサから
の出力を補正する手段を設け、該センサ出力の調整及び
校正を前記小型コンピュータで行うことを可能にした請
求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の携帯用タイ
ヤ情報測定管理装置。 - 【請求項6】 前記トランスポンダスキャナにより車両
に取り付けられたトランスポンダから車両データを読み
取り、該車両データに基づいてタイヤ配列を特定し、該
タイヤ配列における車両への取り付け位置を前記タイヤ
の識別データ及び物理的データと関連付けて管理するよ
うにした請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の
携帯用タイヤ情報測定管理装置。
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JP28022398A JP4043114B2 (ja) | 1998-10-01 | 1998-10-01 | 携帯用タイヤ情報測定管理装置 |
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JP2000108620A true JP2000108620A (ja) | 2000-04-18 |
JP4043114B2 JP4043114B2 (ja) | 2008-02-06 |
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ID=17622035
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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