JP2000108231A - 耐水段ボール箱 - Google Patents

耐水段ボール箱

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JP2000108231A
JP2000108231A JP28661598A JP28661598A JP2000108231A JP 2000108231 A JP2000108231 A JP 2000108231A JP 28661598 A JP28661598 A JP 28661598A JP 28661598 A JP28661598 A JP 28661598A JP 2000108231 A JP2000108231 A JP 2000108231A
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JP
Japan
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starch
wax
adhesive
emulsion
pts
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JP28661598A
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English (en)
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Hiroaki Sugaya
浩明 菅谷
Masaru Yamakoshi
勝 山越
Fumito Ogawa
文人 小川
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New Oji Paper Co Ltd
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Oji Paper Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02W90/10Bio-packaging, e.g. packing containers made from renewable resources or bio-plastics

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ワックス含浸時に熱による軟化剥離
を起こさず、ワックス含浸段ボールに水がかかったり、
内容品と共に入れた氷が解けたり、また、水漬けの状態
であっても強度劣化を最小限に抑えて箱潰れ等を防ぐこ
とが出来る撥水耐水性に優れた段ボール箱を提供するこ
とにある。 【解決手段】ワックス含浸段ボール箱において、ライナ
と中芯を貼合接着する接着剤が、固型分配合で、澱粉0
〜95重量部、合成樹脂エマルジョン5〜100重量部
からなる接着剤組成物で貼合接着されたことを特徴とす
る耐水段ボール箱。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水産箱、青果物箱
等として使用する耐水段ボール箱に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、耐水段ボール箱として使用されて
いるワックス含浸段ボール箱は、澱粉貼合接着剤で貼合
した後、溶融ワックス含浸槽をくぐらせて段ボールにワ
ックスを浸み込ませ、引き上げてワックスを固着させる
方法が取られてきた。この段ボール箱を構成するライナ
原紙と中芯原紙を貼り合わせる貼合糊は、一般に、澱粉
系の糊がコスト、作業性の面から多用されてきた。具体
的には、耐水性段ボール接着剤として、澱粉と耐水化剤
の組合せ、例えば澱粉と尿素ホルマリン、澱粉とレゾル
シンホルマリン、澱粉とケトンホルマリンなどや、澱粉
と酢酸ビニル樹脂との併用系貼合糊や、耐水化ポリビニ
ルアルコール樹脂貼合糊などが使われてきた。
【0003】しかしこれらホルマリン系耐水化剤を用い
た貼合糊は現今の脱ホルマリン化の状況にあって社会的
に忌避されている。ポリビニルアルコール系については
高度な耐水性が得られていないのが現状である。
【0004】また、従来より知られている耐水段ボール
用酢酸ビニル系貼合糊は熱変形温度が55〜75℃と低
く、通常の貼合糊としては単独または澱粉との併用で問
題なく使用できるが、本発明においては、後工程でワッ
クス溶融槽に漬けるため、軟化剥離して使用出来ない。
【0005】ワックス含浸段ボールは撥水性、耐水性に
優れていることから氷と共に保存輸送する魚用トロ箱な
どに多用されてきた。ワックスを含浸した段ボール箱と
いっても、その強度には限界があり、長時間に亘って高
湿下に置かれたり、直接水に浸かる状態が長時間続く
と、箱潰れなどの現象を生じることがしばしばあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ワックス含
浸時に熱による軟化剥離を起こさず、ワックス含浸段ボ
ールの特徴とされるワックスの撥水作用と遮水作用を、
より発揮させるために為されるものであり、段ボール箱
に水がかかったり、内容品と共に入れた氷が解けたり、
また、水漬けの状態であっても強度劣化を最小限に抑え
て箱潰れ等を防ぐことが出来る撥水耐水性に優れた段ボ
ール箱を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、ワックス
含浸段ボール箱が時々潰れる原因について鋭意検討した
結果、紙中のワックスの性質と、ライナと中芯を貼り合
わせる貼合澱粉糊の特性によるものであることを見出し
た。
【0008】即ち、通常の方法で貼合製凾された段ボー
ルにワックスを含浸するとワックス自体非常に濡れ性が
良い為に瞬時に段ボールを構成する紙中に拡散浸透し、
同時に紙中の空気と置き換わって含浸が完了する。しか
し微細に観察するとワックスは空気を押し出すと共に、
空気を巻き込みボイド(空隙)が形成されている。
【0009】このようにして製造されたワックス含浸段
ボールが凍魚箱や水洗い野菜の包装輸送に使われる際
に、ワックス含浸段ボールが潰れる条件としては凍魚を
保冷、冷蔵施設などから搬出して積み換え、トラック等
で輸送中や物流中継場所で起こることがある。あるいは
水洗いした野菜を詰め、集荷し予冷施設で真空予冷した
後、市場に輸送した後、競りに至る間に段ボール箱の胴
部分又は底部分が膨れたり、潰れる現象を引き起こすこ
とがあった。これらの段ボール箱を調べると膨らんだり
潰れた部分の水分が高く、更に段ボールを構成する糊の
部分が殆どの場合剥がれていた。
【0010】この原因としては、ワックスの透湿度でみ
ると、通常パラフィンワックスの透湿度は100g/m
2・24時間/40℃、90%RH程度であることが影
響を与えていることが判明した。
【0011】従ってワックスはある一定の時間では水を
遮るが、冷凍品が露持ちする状態や、輸送中の温湿度が
高い状態では、ボイド部分に水の状態で保持され、した
がって徐々に水分が高くなる状態となり、段ボール貼合
糊が剥離して強度低下を起こし潰れに至ることが分かっ
た。実験では、当初5重量%であった箱の水分が、水洗
い野菜7kgを詰めて荷重を90kg掛け、6時間置く
と箱潰れが起こった。その時の箱の水分は20〜50重
量%に達していた。
【0012】本発明は以上の実験と知見に基づいてなさ
れた。即ち、ワックスに取り込まれた水分が段ボール貼
合糊に作用してその接着強度を弱めないようにすること
が必要で、更には耐水性のある合成樹脂接着剤を使用す
ればよいと推測される。ただし、合成樹脂のみの使用は
コスト的に問題となる場合が有り、及び、実操業の貼合
工程においては初期接着強度が得られないことなど、現
状の操業形態に合わない面が多く、実用する上では増粘
剤の併用等の工夫が必要であることが分った。
【0013】そこで更に検討し、ライナと中芯を貼合接
着する接着剤として、固型分配合で、澱粉0〜95重量
部、合成樹脂接着剤が5〜100重量部からなる組成物
で貼合することによりコスト、操業性共に満足し、かつ
長時間の水濡れ、水漬けに対する高度な抵抗性を持った
段ボール箱を完成するに至った。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明において、ワックス含浸段
ボール箱を製造する方法は、ライナ原紙に貼合糊として
固型分配合で、澱粉0〜95重量部、合成樹脂エマルジ
ョン5〜100重量部、好ましくは澱粉50〜95重量
部、合成樹脂エマルジョン5〜50重量部からなる接着
剤組成物を用いる。
【0015】ここで、使用する澱粉としてはとうもろこ
し、小麦、ジャガイモ、タピオカ、甘藷などがあり、合
成樹脂エマルジョンとしてはスチレン−ブタジエン樹脂
共重合体、アクリル酸エステル共重合体、ブタジエン−
アクリロニトリル共重合体、スチレン−アクリル酸エス
テル樹脂共重合体、エチレン−酢酸ビニル樹脂共重合体
などのエマルジョン接着剤が例示される。これらの合成
樹脂エマルジョンは単独若しくは併用することが可能で
あり、その軟化温度はワックス溶融槽の温度に十分耐え
られる組成から成るものが好ましい。具体的には、熱変
形温度が80℃以上で、ワックス含浸時に軟化剥離を起
こさない合成樹脂エマルジョンが好ましい。
【0016】製糊方法はスタインホール法、プリミック
ス法など、いずれの方法でも製糊は可能で、通常の製糊
装置をそのまま使用可能である。また、糊物性において
も大差ないものが得られる。スタインホール方式の製糊
時に合成樹脂エマルジョンを添加するのはメイン澱粉に
混合しても良く、キャリャー澱粉液を投入後でもよい。
プリミックス方式の場合は澱粉と苛性ソーダ、硼砂から
なる澱粉糊液を調整後、合成樹脂エマルジョンを添加す
る。
【0017】従来軽度の耐水段ボール箱を製造する際、
澱粉糊液に架橋剤を添加することが行われてきたが、本
発明でも架橋剤の使用は特に制限しない、合成樹脂の分
子構造の一部を官能基にした場合は澱粉用に投入した架
橋剤が耐水化にプラス面に働き好ましい。
【0018】架橋剤としては、グリセロールポリグリシ
ジルエーテルやアリルグリシジルエーテルプロピレング
リコールジグリシジルエーテル、ポリアミドエピクロル
ヒドリンなどのエポキシ化合物、ジフェニルメタンジイ
ソシアネートなどのイソシアネート化合物、トリレンジ
イソシアネートなどのエチレンイミン基を持つ化合物な
どが挙げられる。
【0019】但し、これら架橋剤の使用量は多くても対
澱粉15重量%以下にすることが望ましい。これ以上で
は貼合糊液を調整直後は粘度が操業可能な1000mP・
s(ブルックフィールド型粘度計)以下となるが時間経
過とともに増粘し、ゲル化して使用不可能となる。
【0020】このようにして得られた貼合糊液を使用し
て通常の方法・貼合装置により、段ボールを製造し、更
に、製函後ワックス含浸槽をくぐらせてワックス含浸段
ボール箱を製造する。ワックスは段ボール中に約25〜
40重量%含まれる。
【0021】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより詳細に説
明するが、本発明はこれに限定されるものではない。組
成・配合や添加量を示す数値は固型分または有効成分の
重量基準の数値である。
【0022】(実施例1)シングルフェーサー(SF)
側ライナに王子K200を、ダブルフェーサー(DF)
側ライナに王子NRK220を、中芯には北陽S125
を使用し、とうもろこし澱粉90部、アクリル樹脂エマ
ルジョン(旭化成社製ポリトロンF2200)10部を
用い、常法で製糊した貼合糊をSF側、DF側とも10
g/m2の塗布量で貼合、製凾した段ボールをワックス
含浸槽に浸漬、これを引き上げてワックス含浸段ボール
箱を作成した。この段ボール箱は第1表に示すように、
十分な耐水強度を保っていた。
【0023】(実施例2)実施例1と同様の原紙構成
で、とうもろこし澱粉75部、スチレンブタジエン樹脂
エマルジョン(日本ゼオン社製Nipol PT1051)2
5部、架橋剤として住友化学社製スミレーツレジン63
6を1部用い、常法により製糊した貼合糊をSF側、D
F側とも10g/m2の塗布量で貼合、製凾した段ボー
ルをワックス含浸槽に浸漬、これを引き上げて、ワック
ス含浸段ボール箱を作成した。この段ボール箱は第1表
に示すように、十分な耐水強度を保っていた。
【0024】(実施例3)実施例1と同様の原紙構成
で、とうもろこし澱粉60部、スチレンブタジエン樹脂
エマルジョン(日本ゼオン社製Nipol PT1051)1
0部、アクリル樹脂エマルジョン(旭化成社製ポリトロ
ンF2200)30部、架橋剤としてスミレーツレジン
636を0.7部使用して常法により製糊した貼合糊を
SF側、DF側とも10g/m2の塗布量で貼合、製凾
した段ボールをワックス含浸槽に浸漬、これを引き上げ
てワックス含浸段ボール箱を作成した。この段ボール箱
は第1表に示すように、十分な耐水強度を保っていた。
【0025】(比較例1)SF側ライナに王子K200
を、DF側ライナに王子NRK220を、中芯には北陽
S160を使用してスタインホール方式でメイン部にと
うもろこし澱粉、キャリャ部に化工澱粉(王子コーンス
ターチ社)を使用し倍水率3、メイン/キャリャー澱粉
比=5、苛性ソーダ2%/対澱粉、澱粉濃度25%で常
法により製糊し、貼合製凾した段ボールをワックス含浸
槽に浸漬、これを引き上げてワックス含浸段ボール箱を
作成した。この段ボール箱は第1表に示すように、長時
間の耐水強度が殆ど失われていた。
【0026】(比較例2)比較例1と同様にして製糊及
びワックス含浸を行った。ただし配合処方中に対澱粉1
%の澱粉架橋剤(ホーネン社製レジングルーHR93
0)を使用した以外は比較例1と同様にしてワックス含
浸段ボール箱を作成した。この段ボール箱は第1表に示
すように、長時間の耐水強度が失われていた。
【0027】ピン強度:段ボール接着強度試験方法(J
IS Z0402)に準じ、標準調湿時の常態強度と2
4時間水中浸漬後の強度を測定し強度の残留率を比較し
た。 コラム強度:段ボールの圧縮強さ試験方法(JIS Z
0401)に準じ、標準調湿時の常態強度と24時間水
中浸漬後の強度を測定し強度の残留率を計算により求め
た。
【0028】
【表1】 (注):テスト箱にほうれん草を7kg詰め、直接散水
した後荷重90kgの重りを箱の上に乗せ、6時間後の
箱の状態で異常なかったものを○、潰れたものを×とす
る。
【0029】
【発明の効果】本発明の耐水段ボール箱は、優れた耐水
性能を示し、ワックス含浸中に貼合接着剤が軟化してラ
イナーと中芯の剥離が起こらない製造上の安定性も優れ
たものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワックス含浸段ボール箱において、ライナ
    と中芯を貼合接着する接着剤が、固型分配合で、澱粉0
    〜95重量部、合成樹脂エマルジョン5〜100重量部
    からなる接着剤組成物で貼合接着されたことを特徴とす
    る耐水段ボール箱。
JP28661598A 1998-10-08 1998-10-08 耐水段ボール箱 Pending JP2000108231A (ja)

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