JP2000107693A - 破砕ごみ選別装置 - Google Patents

破砕ごみ選別装置

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JP2000107693A
JP2000107693A JP10280983A JP28098398A JP2000107693A JP 2000107693 A JP2000107693 A JP 2000107693A JP 10280983 A JP10280983 A JP 10280983A JP 28098398 A JP28098398 A JP 28098398A JP 2000107693 A JP2000107693 A JP 2000107693A
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登志夫 橘
Tadashi Yoshimura
匡 吉村
Teruhisa Hirooka
照久 廣岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺ごみが回転ドラムの選別用孔に引掛かる
ことを防止し、選別性能低下や運転中止を防止する。 【解決手段】 ごみ選別用回転ドラム13内をその軸方向
にのびるように長尺ごみ絡ませバー51を配置する。バー
51にそって移動しうるように長尺ごみ係合部材53を配置
する。長尺ごみ係合部材53の移動経路の適所に長尺ごみ
溶断熱源78を配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粗大ごみ、不燃
ごみを破砕処理した後に、破砕ごみの大小を選別する選
別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】破砕ごみは、主として、小片不燃物、中
片アルミニウム混合物および大片可燃物に選別される。
不燃物は、埋立基準による埋立物に準拠するもので、埋
立処分される。アルミニウム混合物からはアルミニウム
だけを選別し、これを有価物として、再利用する。アル
ミニウムの回収率は、ごみ全体に含まれるアルミニウム
のうち、60〜70%(重量比)である。可燃物は、ご
み焼却施設等へ搬送され、焼却処分される。
【0003】従来、この種の装置としては、回転ドラム
の一端に投入口が、その他端に排出口が設けられてお
り、投入口が排出口より高くなるように回転ドラムが傾
斜配置されており、回転ドラムの胴壁に多数の選別用孔
があけられているものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】破砕ごみの中には長尺
ごみが含まれている。長尺ごみは、例えば、ビデオテー
プや録音テープのケースを破砕した結果、ケースから取
出されたテープ、包装用テープである。
【0005】上記のような長尺ごみは、選別用孔を通過
する際に、選別用孔に引掛かることがある。そうする
と、選別用孔が目詰りを起し、選別能力が低下する。さ
らに、長尺ごみが選別用孔に引掛かったままで選別装置
の運転を続けると、長尺ごみが胴壁外面に巻き付いて、
回転ドラムの回転に支障を来し、選別装置の運転を停止
しなければならなくなる。
【0006】上記のようなトラブルを防止するために、
日常点検で作業員が回転ドラム内に入り、鎌等によって
からまった長尺ごみを切断するようにしていたが、この
作業は、劣悪な環境下における危険な重労働であった。
【0007】この発明の目的は、長尺ごみが回転ドラム
の選別用孔に引掛かることを防止し、選別性能低下や運
転中止を防止できる破砕ごみ選別装置を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による破砕ごみ
選別装置は、ごみ選別用回転ドラム内をその軸方向にの
びるように長尺ごみ絡ませバーが配置され、バーにそっ
て移動しうるように長尺ごみ係合部材が配置され、長尺
ごみ係合部材の移動経路の適所に長尺ごみ溶断熱源が配
置されているものである。
【0009】この発明による破砕ごみ選別装置では、バ
ーに絡ませた長尺ごみが係合部材によって熱源のところ
まで引き寄せられて溶断される。したがって、回転ドラ
ムに長尺ごみがからみ付くことを防止し、選別性能の低
下や運転中止を防止できる。さらに、熱源による溶断に
ともなう長尺ごみ溶断熱源の近辺に不活性ガスを供給す
るガス供給手段が備わっていると、粉塵爆発や火災事故
を未然に防止できる。
【0010】また、ガス供給手段が、ガス噴出ノズルを
備えており、熱源およびガス噴出ノズルの噴孔が不活性
ガスチャンバによって取り囲まれていると、チャンバ内
に不活性ガスを滞留させることができ、必要なガスが少
量で済む。
【0011】また、エンドレスチェーンが、その直線移
動経路をバーにそわせるように配置され、チェーンに、
これの直線移動経路と直交する軸線を中心として揺動し
うるように長尺ごみ係合部材が取付けられ、不活性ガス
チャンバのチェーン移動経路を臨む側の端部が開口させ
られ、長尺ごみ係合部材の揺動端部に鉤状部が設けら
れ、不活性ガスチャンバの開口近辺にストッパが設けら
れ、長尺ごみ係合部材がストッパに当接し揺動させられ
て、鉤状部が不活性ガスチャンバ内に進入するようにな
されていると、チャンバ内において、長尺ごみを能率よ
く溶断することができる。
【0012】また、鉤状部の凹所を臨む部分に長尺ごみ
切断切刃が設けられていると、長尺ごみを係合部材によ
ってチャンバ内に引き込むまでに切断することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照してつぎに説明する。
【0014】図1を参照すると、破砕ごみ選別装置は、
架台11に右上がりの傾斜状に支持されている横長箱型状
ケーシング12と、ケーシング12内に収納されかつケーシ
ング12と同じように傾斜させられるとともに、両端部を
ケーシング12から突出させている回転ドラム13とを備え
ている。そして、回転ドラム13には切断装置14が備えら
れ、これにより、テープ等の長尺ごみTが切断されるよ
うになっている。
【0015】架台11の左右両端部にはローラ21が2つず
つ設けられ、これらローラ21に回転ドラム13の突出端部
が支持されている。
【0016】ケーシング12の底壁右側には小片回収用ホ
ッパ22が、その左側には中片回収用ホッパ23が設けられ
ている。
【0017】回転ドラム13は、右端壁31および円筒状胴
壁32を有している。右端壁31は、ケーシング12に図示し
ない手段によって固定されている。右端壁31にはごみ投
入用ダクト33が設けられている。胴壁32の右端開口縁部
は、右端壁31の外周縁部に摺動自在にはめ合わされてい
る。胴壁32の左端は開口されており、これが大片排出口
34を形成している。大片排出口34は、大片回収用シュー
ト35内に入り込んでいる。
【0018】胴壁32のケーシング12内にある部分に選別
エリヤが形成されているが、これは、右小片選別エリヤ
41および左中片選別エリヤ42よりなる。右小片選別エリ
ヤ41には多数の小片選別孔43が散在するようにあけられ
ている。小片選別孔43は、10mmの径をもつ円に相当
する小片を通過させうる大きさとされている。左中片選
別エリヤ42には多数の中片選別孔44があけられている
が、これらは、胴壁32の軸方4か所の円周上で列をなし
て等間隔で並んでいる。中片選別孔44は、100mm×
200mmの大きさをもつ方形状である。
【0019】切断装置14は、回転ドラム13に貫通させら
れているSGPパイプ製絡ませバー51と、絡ませバー51
に内蔵されているエンドレスチェーン52と、チェーン52
に一定間隔で取付けられている複数のごみ係合部材53
と、ごみ係合部材53の移動経路にそってごみ係合部材53
の取付間隔と同じ間隔で設けられている複数の不活性ガ
スチャンバ54とを備えている。
【0020】絡ませバー51は、回転ドラム13の回転中心
から所定距離を隔ててこれと平行にのびている。絡ませ
バー51の右端部は、回転ドラム13の右端壁31に固定さ
れ、その左端部は、ケーシング12側壁に固定されてい
る。
【0021】チェーン52の右端部は従動スプロケット55
に、その左端部は駆動スプロケット56にそれぞれ巻き掛
けられている。駆動スプロケット56はモータ57に連結さ
れている。
【0022】以下、図2〜図4に切断装置の詳細が示さ
れている。
【0023】絡ませバー51は、横断面円形状周壁61と、
これの高さの中程に設けられている仕切壁62と、周壁61
の下端にこれにそってのびるように設けられているチェ
ーンガイドレール63とよりなる。
【0024】チェーンガイドレール63は、下方開放横断
面コの字状のもので、頂壁64および前後両側壁65よりな
る。頂壁64には一定間隔で複数の連通孔66が設けられて
いる。隣り合う連通孔66の間隔は、不活性ガスチャンバ
54のそれに等しい。連通孔66の左右縁部には横断面略四
半円形状ストッパ67がそれぞれ設けられている。両側壁
65の対向面には一対の突出部68が対向状に設けられると
ともに、両突出部68の先端面にはガイド溝69が向き合う
ように設けられている。突出部68は、ガイドレール63の
全長にわたって存在されられているではなくて、隣り合
うストッパの間だけに存在させられている(図2)。
【0025】チェーン52は、仕切壁62を挟んでその下側
を送り側が、その上側を戻り側が移動するように配置さ
れている。さらに、その送り側は、ガイドレール63内の
突出部68の下方を移動するようになっている。チェーン
52のごみ係合部材取付か所は、長リンク71によって構成
されている。
【0026】ごみ係合部材53は、左右に長い方形板状の
もので、長さの中程に上方突出耳72を有している。耳72
の基部に下水平ピン73が、その先端部に上水平ピン74が
それぞれ貫通させられている。下水平ピン73は、長リン
ク71に渡し止められ、これにより、チェーン52からごみ
係合部材53が揺動自在に吊り下げられている。上水平ピ
ン74の両端部はガイド溝69に摺動自在にはめ入れられ、
これにより、ごみ係合部材53の揺動が規制されるように
なっている。ごみ係合部材53の左右両端部には鉤状部75
がそれぞれ設けられている。鉤状部75の凹所を臨む部分
には切刃76が設けられている。
【0027】不活性ガスチャンバ54は、下方開放箱型状
のもので、ガイドレール63の連通孔66の縁部にこれを被
覆するように設けられている。不活性ガスチャンバ54の
側壁を貫通してガスノズル77がその噴孔を不活性ガスチ
ャンバ54内に臨ませている。不活性ガスチャンバ54の天
井には電熱コイル78が備えられている。
【0028】回転ドラム13を破砕ゴミDを投入し、回転
ドラム13を回転させると、小片が小片選別孔43を通過
し、中片が中片選別孔44を通過することにより、投入さ
れた破砕ごみから小片および中片が選別される。小片選
別孔43および中片選別孔44を通過できなかった大片は、
大片排出口34から排出される。
【0029】小片は、埋立基準による埋立物に準拠する
不燃物である。中片にはアルミニウムが含まれている。
大片は、焼却処分される可燃物である。
【0030】回転ドラム13内で攪拌されるごみに含まれ
たテープTは、バー51に絡むことになり、これを除去す
る必要がある。
【0031】モータ57の作動によってチェーン52を一定
ストロークで往復動させる。そのストロークは、隣り合
うごみ係合部材53の間隔に等しく、隣り合う不活性ガス
チャンバ54の間隔に等しい。チェーン52とともにごみ係
合部材53が移動させられ、絡ませバー51に絡んだテープ
Tは移動するごみ係合部材53の鉤状部75に係合し引っ張
られる。この間に、引っ張られるテープTの一部は切刃
76によって切断される。上水平ピン74がガイド溝69に入
り込んでいる間は、ごみ係合部材53が揺動することない
が、ごみ係合部材53がストッパ67の近傍まで移動し、上
水平ピン74がガイド溝69から抜け出すと、ごみ係合部材
53の揺動は自由となる。上水平ピン74がガイド溝69から
抜け出し、さらに、ごみ係合部材がストッパ67に向かっ
て移動して、上方突出耳72がストッパ67に当接すると、
下水平ピン73を中心としてごみ係合部材53が揺動させら
れる。チェーン52は停止させられる。そうすると、テー
プTを係合している鉤状部75は不活性ガスチャンバ54内
に進入し、テープTは不活性ガスチャンバ54内に引き込
まれる。この状態で、ガスノズル77を通じて不活性ガス
をチャンバ54内に噴出させるとともに、電熱コイル78に
通電し、10〜20秒程度電熱コイル78を高温に保つ。
不活性ガスとしては、窒素ガスのように空気より軽いも
のがよい。また、チャンバ54内の不活性ガスも電熱コイ
ル78によって暖められるため、不活性ガスチャンバ54内
に滞留し易い。同時間が経過し、高温の電熱コイル78に
よってテープTが焼き切られると、今度は、チェーン52
を逆方向に移動させる。そうすると、ごみ係合部材53の
鉤状部75は、切断されたテープとともに不活性ガスチャ
ンバ54から退去させられ、上水平ピン74が再びガイド溝
69にはめ入れられて、ごみ係合部材53はチェーン52とと
もにいままでとは反対方向に移動していく。移動するご
み係合部材53は、同じように、テープTを係合して、上
記不活性ガスチャンバ54の隣の不活性ガスチャンバ54内
に引き込み、そこで、テープTは切断される。以上の繰
り返しにより、テープTは連続的に切断されていく。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、長尺ごみが回転ドラ
ムの選別用孔に引掛かることを防止し、選別性能低下や
運転中止を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による選別装置の垂直縦断面図であ
る。
【図2】同装置の要部を示す垂直縦断面図である。
【図3】図2のIII ーIII 線にそう断面図である。
【図4】図2のIVーIV線にそう断面図である。
【符号の説明】
13 回転ドラム 51 絡ませバー 52 チェーン 53 ごみ係合部材 54 ガスチャンバ 67 ストッパ 75 鉤状部 76 切刃 77 ガスノズル 78 電熱コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣岡 照久 大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 日 立造船株式会社内 Fターム(参考) 4D021 AA15 AB01 CA11 DA15 DB01 DB11 DB20 EA10 4D067 EE02 EE04 EE12 EE16 EE32 EE47 GA18 GB03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ごみ選別用回転ドラム13内をその軸方向
    にのびるように長尺ごみ絡ませバー51が配置され、バー
    51にそって移動しうるように長尺ごみ係合部材53が配置
    され、長尺ごみ係合部材53の移動経路の適所に長尺ごみ
    溶断熱源78が配置されている破砕ごみ選別装置。
  2. 【請求項2】 長尺ごみ溶断熱源78の近辺に不活性ガス
    を供給するガス供給手段が備わっている請求項1記載の
    破砕ごみ選別装置。
  3. 【請求項3】 ガス供給手段が、ガス噴出ノズル77を備
    えており、熱源78およびガス噴出ノズル77の噴孔が不活
    性ガスチャンバ54によって取り囲まれている請求項2記
    載の破砕ごみ選別装置。
  4. 【請求項4】 エンドレスチェーン52が、その直線移動
    経路をバー51にそわせるように配置され、チェーン52
    に、これの直線移動経路と直交する軸線を中心として揺
    動しうるように長尺ごみ係合部材53が取付けられ、不活
    性ガスチャンバ54のチェーン移動経路を臨む側の端部が
    開口させられ、長尺ごみ係合部材54の揺動端部に鉤状部
    75が設けられ、不活性ガスチャンバ54の開口近辺にスト
    ッパ67が設けられ、長尺ごみ係合部材53がストッパ67に
    当接し揺動させられて、鉤状部75が不活性ガスチャンバ
    54内に進入するようになされている請求項3記載の破砕
    ごみ選別装置。
  5. 【請求項5】 鉤状部75の凹所を臨む部分に長尺ごみ切
    断切刃76が設けられている請求項4記載の破砕ごみ選別
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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