JP2000107149A - 体脂肪計 - Google Patents
体脂肪計Info
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- JP2000107149A JP2000107149A JP10283675A JP28367598A JP2000107149A JP 2000107149 A JP2000107149 A JP 2000107149A JP 10283675 A JP10283675 A JP 10283675A JP 28367598 A JP28367598 A JP 28367598A JP 2000107149 A JP2000107149 A JP 2000107149A
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- JP
- Japan
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- body fat
- weight
- fat percentage
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- measuring
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/48—Other medical applications
- A61B5/4869—Determining body composition
- A61B5/4872—Body fat
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の構成の体重計や体脂肪計は、日常の生
活習慣を実行する上では不必要であり、使用しないとき
には片づけておかなければならないという課題を有して
いる。 【解決手段】 トイレ機能に体重の測定機能を付与した
体重測定部１と、人体のインピーダンスを測定しこのイ
ンピーダンスの測定データと体重測定部１の測定データ
とから体脂肪率を演算し表示手段１２に表示する体脂肪
率表示部７とを備えた構成として、日常の生活習慣を実
行する中で体脂肪率を測定できる体脂肪計としている。
活習慣を実行する上では不必要であり、使用しないとき
には片づけておかなければならないという課題を有して
いる。 【解決手段】 トイレ機能に体重の測定機能を付与した
体重測定部１と、人体のインピーダンスを測定しこのイ
ンピーダンスの測定データと体重測定部１の測定データ
とから体脂肪率を演算し表示手段１２に表示する体脂肪
率表示部７とを備えた構成として、日常の生活習慣を実
行する中で体脂肪率を測定できる体脂肪計としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は一般家庭や業務用と
して使用される健康管理システムに好適な体脂肪計に関
するものである。
して使用される健康管理システムに好適な体脂肪計に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】生活習慣病の予防管理を行う上で、体重
や体脂肪を測定し、その時系列的な変化を把握すること
は極めて重要である。
や体脂肪を測定し、その時系列的な変化を把握すること
は極めて重要である。
【０００３】体重は、いわゆるヘルスメータを洗面台の
近辺あるいは風呂の脱衣場等に設置することによって、
比較的簡単に測定できる。体脂肪は、測定部位が足の場
合には体重の測定と同時に簡単に測定が出来るものであ
る。測定部位が手の場合には、居間等で測定装置を使用
して測定するものである。この測定装置は通常は別の場
所に片づけてあるものである。
近辺あるいは風呂の脱衣場等に設置することによって、
比較的簡単に測定できる。体脂肪は、測定部位が足の場
合には体重の測定と同時に簡単に測定が出来るものであ
る。測定部位が手の場合には、居間等で測定装置を使用
して測定するものである。この測定装置は通常は別の場
所に片づけてあるものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の構成
のものは、日常の生活習慣を実行する上では不必要であ
り、使用しないときには片づけておかなければならない
という課題を有している。
のものは、日常の生活習慣を実行する上では不必要であ
り、使用しないときには片づけておかなければならない
という課題を有している。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、トイレ機能に
体重の測定機能を付与した体重測定部と、人体のインピ
ーダンスを測定しこのインピーダンスの測定データと前
記体重測定部の測定データとから体脂肪率を演算し表示
手段に表示する体脂肪率表示部とを備えた構成として、
日常の生活習慣を実行する中で体脂肪を測定できる体脂
肪計としている。
体重の測定機能を付与した体重測定部と、人体のインピ
ーダンスを測定しこのインピーダンスの測定データと前
記体重測定部の測定データとから体脂肪率を演算し表示
手段に表示する体脂肪率表示部とを備えた構成として、
日常の生活習慣を実行する中で体脂肪を測定できる体脂
肪計としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】請求項１に記載した発明は、トイ
レ機能に体重の測定機能を付与した体重測定部と、人体
のインピーダンスを測定しこのインピーダンスの測定デ
ータと前記体重測定部の測定データとから体脂肪率を演
算し表示手段に表示する体脂肪率表示部とを備えた構成
として、日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定
できる体脂肪計としている。
レ機能に体重の測定機能を付与した体重測定部と、人体
のインピーダンスを測定しこのインピーダンスの測定デ
ータと前記体重測定部の測定データとから体脂肪率を演
算し表示手段に表示する体脂肪率表示部とを備えた構成
として、日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定
できる体脂肪計としている。
【０００７】請求項２に記載した発明は、体脂肪率表示
部に、トイレ機能を制御するコントローラを設けて、ト
イレ機能の制御が簡単に出来る体脂肪計としている。
部に、トイレ機能を制御するコントローラを設けて、ト
イレ機能の制御が簡単に出来る体脂肪計としている。
【０００８】請求項３に記載した発明は、体脂肪率表示
部は、体脂肪率の測定データと体重測定部の体重データ
とを記憶する記憶手段を有し、表示手段に体脂肪率の時
系列的な変化を表示できるようにして、日常の生活習慣
を実行する中で体脂肪率の時系列的な変化を確認できる
体脂肪計としている。
部は、体脂肪率の測定データと体重測定部の体重データ
とを記憶する記憶手段を有し、表示手段に体脂肪率の時
系列的な変化を表示できるようにして、日常の生活習慣
を実行する中で体脂肪率の時系列的な変化を確認できる
体脂肪計としている。
【０００９】
【実施例】（実施例１）以下、本発明の第１の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図１は本実施例の
構成を示すブロック図である。本実施例の体脂肪計は、
体重測定部１と体脂肪率表示部７によって構成してい
る。体重測定部１は、体重を測定するための４つの荷重
センサ３を取り付けている便座２と、荷重センサ３の信
号を増幅し加算した電圧を出力する体重測定手段４と、
各々の測定結果を受けて電圧から体重に変換する制御手
段５と、その結果を送信する送信手段６を備えている。
ついて図面を参照しながら説明する。図１は本実施例の
構成を示すブロック図である。本実施例の体脂肪計は、
体重測定部１と体脂肪率表示部７によって構成してい
る。体重測定部１は、体重を測定するための４つの荷重
センサ３を取り付けている便座２と、荷重センサ３の信
号を増幅し加算した電圧を出力する体重測定手段４と、
各々の測定結果を受けて電圧から体重に変換する制御手
段５と、その結果を送信する送信手段６を備えている。
【００１０】体脂肪率表示部７は、送信手段６が送信し
た体重データを受信する受信手段８と、インピーダンス
を測定する電極である体脂肪センサ９と、体脂肪センサ
９に一定の電流を供給し、電極間に発生する電圧を測定
し増幅する体脂肪測定手段１０と、前記体脂肪測定手段
の測定データと送信手段６が送信した体重データとから
体脂肪率を演算し、表示手段１２に表示する体脂肪制御
手段１１を備えている。
た体重データを受信する受信手段８と、インピーダンス
を測定する電極である体脂肪センサ９と、体脂肪センサ
９に一定の電流を供給し、電極間に発生する電圧を測定
し増幅する体脂肪測定手段１０と、前記体脂肪測定手段
の測定データと送信手段６が送信した体重データとから
体脂肪率を演算し、表示手段１２に表示する体脂肪制御
手段１１を備えている。
【００１１】以下、本実施例の動作について説明する。
使用者が便座２をセットして、着衣を脱いで便座２上に
座ると、荷重センサ３は使用者の体重に応じた信号を体
重測定手段４に伝達する。このとき、使用者は便座２に
誰も座ってない状態で便座２の重さをキャンセルするた
めに、体重測定手段４に設けている図示していないボタ
ンを押して０点補正する。体重測定手段４に設けている
ボタンを押すと、この信号は制御手段５に伝達される。
制御手段５は、この情報を受けると、「０点補正完了」
のメッセージを示す信号を送信手段６に伝達する。送信
手段６は、このメッセージを送信する。この送信信号は
受信手段８に受信され、体脂肪制御手段１１に伝達され
る。体脂肪制御手段１１は、この信号を受けると、表示
手段１２に「０点補正完了、体重測定可能」のメッセー
ジに続いて「足を上げて下さい」のメッセージを表示す
る。使用者が足を浮かせると、体重測定手段４は、０点
補正を完了した後の体重データを制御手段５に伝達す
る。制御手段５は、このデータから使用者の体重を演算
し、このデータを送信手段６から送信する。つまり、使
用者が便座２上に座って排便を実行している間に、体重
のデータが送信手段６から送信されるものである。
使用者が便座２をセットして、着衣を脱いで便座２上に
座ると、荷重センサ３は使用者の体重に応じた信号を体
重測定手段４に伝達する。このとき、使用者は便座２に
誰も座ってない状態で便座２の重さをキャンセルするた
めに、体重測定手段４に設けている図示していないボタ
ンを押して０点補正する。体重測定手段４に設けている
ボタンを押すと、この信号は制御手段５に伝達される。
制御手段５は、この情報を受けると、「０点補正完了」
のメッセージを示す信号を送信手段６に伝達する。送信
手段６は、このメッセージを送信する。この送信信号は
受信手段８に受信され、体脂肪制御手段１１に伝達され
る。体脂肪制御手段１１は、この信号を受けると、表示
手段１２に「０点補正完了、体重測定可能」のメッセー
ジに続いて「足を上げて下さい」のメッセージを表示す
る。使用者が足を浮かせると、体重測定手段４は、０点
補正を完了した後の体重データを制御手段５に伝達す
る。制御手段５は、このデータから使用者の体重を演算
し、このデータを送信手段６から送信する。つまり、使
用者が便座２上に座って排便を実行している間に、体重
のデータが送信手段６から送信されるものである。
【００１２】送信手段６が送信した体重データは、受信
手段８に受信され、体脂肪制御手段１１に伝達される。
体脂肪制御手段１１は、このデータを受けると、表示手
段１２に「体脂肪率を測定して下さい。」と表示する。
手段８に受信され、体脂肪制御手段１１に伝達される。
体脂肪制御手段１１は、このデータを受けると、表示手
段１２に「体脂肪率を測定して下さい。」と表示する。
【００１３】図２は、体脂肪センサ９の構成を示す接続
図である。体脂肪センサ９は、電極９ａとと電極９ｂに
よってこうせいしている。前記電極９ａと電極９ｂを、
使用者が両手で握ることによって、人体の状態に応じた
インピーダンスが接続されるものである。体脂肪測定手
段１０は、前記インピーダンスを測定するものである。
使用者は、前記メッセージを見て、電極９ａと電極９ｂ
を両手で握るものである。体脂肪測定手段１０は、電極
９ａ電極９ｂ間に一定の電流を印加し、この人体のイン
ピーダンスを測定して、体脂肪制御手段１１にこのデー
タを送るものである。体脂肪測定手段１１は、このデー
タを受けると、Ｂｒｏｚｅｋの式に基づいて体脂肪率を
計算して表示手段１２に表示する。
図である。体脂肪センサ９は、電極９ａとと電極９ｂに
よってこうせいしている。前記電極９ａと電極９ｂを、
使用者が両手で握ることによって、人体の状態に応じた
インピーダンスが接続されるものである。体脂肪測定手
段１０は、前記インピーダンスを測定するものである。
使用者は、前記メッセージを見て、電極９ａと電極９ｂ
を両手で握るものである。体脂肪測定手段１０は、電極
９ａ電極９ｂ間に一定の電流を印加し、この人体のイン
ピーダンスを測定して、体脂肪制御手段１１にこのデー
タを送るものである。体脂肪測定手段１１は、このデー
タを受けると、Ｂｒｏｚｅｋの式に基づいて体脂肪率を
計算して表示手段１２に表示する。
【００１４】なお本実施例では、体重の測定結果を表示
手段１２で行うようにしているが、前記表示手段１２は
体重測定部１に配置するようにしても支障はないもので
ある。
手段１２で行うようにしているが、前記表示手段１２は
体重測定部１に配置するようにしても支障はないもので
ある。
【００１５】以上のように本実施例によれば、トイレ機
能と体重の測定機能とを有する体重測定部１と、人体の
インピーダンスを測定しこのインピーダンスの測定デー
タと前記体重測定部１の測定データとから体脂肪率を演
算し表示手段１２に表示する体脂肪率表示部７とを備え
た構成として、日常の生活習慣を実行する中で体脂肪を
測定できる体脂肪計を実現するものである。
能と体重の測定機能とを有する体重測定部１と、人体の
インピーダンスを測定しこのインピーダンスの測定デー
タと前記体重測定部１の測定データとから体脂肪率を演
算し表示手段１２に表示する体脂肪率表示部７とを備え
た構成として、日常の生活習慣を実行する中で体脂肪を
測定できる体脂肪計を実現するものである。
【００１６】（実施例２）続いて本発明の第２の実施例
について説明する。図３は本実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、体脂肪率表示部７に、キー
入力部１３と、送信部１４とを配置している。また、体
重測定部１は受信部１５を備えている。キー入力部１３
は、体重測定部１のトイレ機能を制御するためのコマン
ドが登録されている。例えば、「温水洗浄」、「ビ
デ」、「乾燥」、「停止」等の指定がキー入力部１３を
操作することによって指定できるものである。つまり本
実施例では、体脂肪率表示部７が、体重測定部１のトイ
レ機能を制御するコントローラを有しているものであ
る。
について説明する。図３は本実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、体脂肪率表示部７に、キー
入力部１３と、送信部１４とを配置している。また、体
重測定部１は受信部１５を備えている。キー入力部１３
は、体重測定部１のトイレ機能を制御するためのコマン
ドが登録されている。例えば、「温水洗浄」、「ビ
デ」、「乾燥」、「停止」等の指定がキー入力部１３を
操作することによって指定できるものである。つまり本
実施例では、体脂肪率表示部７が、体重測定部１のトイ
レ機能を制御するコントローラを有しているものであ
る。
【００１７】以下、本実施例の動作を説明する。使用者
が体重測定と体脂肪率とを測定し終わって、キー入力部
１３を操作すると、この信号が体脂肪制御手段１１に伝
達される。体脂肪制御手段１１は、この信号を受けると
送信部１４を駆動して、前記信号を送信するものであ
る。この信号は、受信部１５に受信される。受信部１５
はこの信号を受けると、この信号を制御手段５に伝達す
る。制御手段５はこの信号を受けると、「温水洗浄」、
「ビデ」、「乾燥」、「停止」等の動作を便座２に設け
ている図示していない機能を駆動することによって実行
するものである。
が体重測定と体脂肪率とを測定し終わって、キー入力部
１３を操作すると、この信号が体脂肪制御手段１１に伝
達される。体脂肪制御手段１１は、この信号を受けると
送信部１４を駆動して、前記信号を送信するものであ
る。この信号は、受信部１５に受信される。受信部１５
はこの信号を受けると、この信号を制御手段５に伝達す
る。制御手段５はこの信号を受けると、「温水洗浄」、
「ビデ」、「乾燥」、「停止」等の動作を便座２に設け
ている図示していない機能を駆動することによって実行
するものである。
【００１８】以上のように本実施例によれば、体脂肪率
表示部７は、体重測定部１のトイレ機能を制御するコン
トローラを有する構成として、トイレ機能の制御が簡単
に出来る体脂肪計を実現するものである。
表示部７は、体重測定部１のトイレ機能を制御するコン
トローラを有する構成として、トイレ機能の制御が簡単
に出来る体脂肪計を実現するものである。
【００１９】（実施例３）続いて本発明の第３の実施例
について説明する。図４は本実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、体脂肪率表示部７は、体脂
肪率の測定データと体重測定部の体重データとを記憶す
る記憶手段１６を備えている。また体脂肪測定手段１１
は、この記憶手段１６に記憶している体重と体脂肪の記
憶データから体脂肪率の時系列的な変化を演算して、表
示手段１２に体脂肪率の時系列的な変化を表示するよう
にしているものである。
について説明する。図４は本実施例の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例では、体脂肪率表示部７は、体脂
肪率の測定データと体重測定部の体重データとを記憶す
る記憶手段１６を備えている。また体脂肪測定手段１１
は、この記憶手段１６に記憶している体重と体脂肪の記
憶データから体脂肪率の時系列的な変化を演算して、表
示手段１２に体脂肪率の時系列的な変化を表示するよう
にしているものである。
【００２０】以下、本実施例の動作を説明する。本実施
例では、体脂肪制御手段１１が体脂肪測定手段１０のデ
ータから測定した体脂肪率のデータと、送信手段６が送
信した体重のデータとは記憶手段１６に記憶されている
ものである。体脂肪制御手段１１は、図示していない手
段によって使用者から過去の体脂肪率の変化を示す時系
列的な体脂肪率のデータの提示を求められると、記憶手
段１６に記憶しているデータを呼び出して過去の体脂肪
率の変化を例えばグラフ化して、表示手段１２に表示す
るものである。このとき、記憶手段１６には、必要に応
じて、体重、骨密度、尿糖等の他の種々のデータを保存
する事もできるものである。この様にする事により、日
々の健康管理ができ、すなわち長期の健康管理が可能に
なる。
例では、体脂肪制御手段１１が体脂肪測定手段１０のデ
ータから測定した体脂肪率のデータと、送信手段６が送
信した体重のデータとは記憶手段１６に記憶されている
ものである。体脂肪制御手段１１は、図示していない手
段によって使用者から過去の体脂肪率の変化を示す時系
列的な体脂肪率のデータの提示を求められると、記憶手
段１６に記憶しているデータを呼び出して過去の体脂肪
率の変化を例えばグラフ化して、表示手段１２に表示す
るものである。このとき、記憶手段１６には、必要に応
じて、体重、骨密度、尿糖等の他の種々のデータを保存
する事もできるものである。この様にする事により、日
々の健康管理ができ、すなわち長期の健康管理が可能に
なる。
【００２１】以上のように本実施例によれば、体脂肪率
表示部７は、体脂肪率の測定データと体重測定部の体重
データとを記憶する記憶手段１６を有し、体脂肪制御手
段１１が記憶手段１６の記憶データから体脂肪率の時系
列的な変化を演算し、表示手段１２に体脂肪率の時系列
的な変化を表示する構成として、日常の生活習慣を実行
する中で体脂肪率の時系列的な変化を確認できる体脂肪
計を実現するものである。
表示部７は、体脂肪率の測定データと体重測定部の体重
データとを記憶する記憶手段１６を有し、体脂肪制御手
段１１が記憶手段１６の記憶データから体脂肪率の時系
列的な変化を演算し、表示手段１２に体脂肪率の時系列
的な変化を表示する構成として、日常の生活習慣を実行
する中で体脂肪率の時系列的な変化を確認できる体脂肪
計を実現するものである。
【００２２】
【発明の効果】請求項１に記載した発明は、トイレ機能
と体重の測定機能とを有する体重測定部と、人体のイン
ピーダンスを測定しこのインピーダンスの測定データと
前記体重測定部の測定データとから体脂肪率を演算し表
示手段に表示する体脂肪率表示部とを備えた構成とし
て、日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定でき
る体脂肪計を実現するものである。
と体重の測定機能とを有する体重測定部と、人体のイン
ピーダンスを測定しこのインピーダンスの測定データと
前記体重測定部の測定データとから体脂肪率を演算し表
示手段に表示する体脂肪率表示部とを備えた構成とし
て、日常の生活習慣を実行する中で体脂肪率を測定でき
る体脂肪計を実現するものである。
【００２３】請求項２に記載した発明は、体脂肪率表示
部は、体重測定部のトイレ機能を制御するコントローラ
を有する構成として、請求項１の構成が有する効果に加
え、トイレ機能の制御が簡単に出来る体脂肪計を実現す
るものである。
部は、体重測定部のトイレ機能を制御するコントローラ
を有する構成として、請求項１の構成が有する効果に加
え、トイレ機能の制御が簡単に出来る体脂肪計を実現す
るものである。
【００２４】請求項３に記載した発明は、体脂肪率表示
部は、体脂肪率の測定データと体重測定部の体重データ
とを記憶する記憶手段を有し、表示手段に体脂肪率の時
系列的な変化を表示する構成として、日常の生活習慣を
実行する中で体脂肪率の時系列的な変化を確認できる体
脂肪計を実現するものである。
部は、体脂肪率の測定データと体重測定部の体重データ
とを記憶する記憶手段を有し、表示手段に体脂肪率の時
系列的な変化を表示する構成として、日常の生活習慣を
実行する中で体脂肪率の時系列的な変化を確認できる体
脂肪計を実現するものである。
【図１】本発明の第１の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図２】同、体脂肪センサの構成を示すブロック図
【図３】本発明の第２の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
示すブロック図
【図４】本発明の第３の実施例である体脂肪計の構成を
示すブロック図
示すブロック図
１ 体重測定部 ２ 便座 ３ 荷重センサ ４ 体重測定手段 ５ 制御手段 ６ 送信手段 ７ 体脂肪率表示部 ８ 受信手段 ９ 体脂肪センサ １０ 体脂肪測定手段 １１ 体脂肪制御手段 １２ 表示手段 １３ キー入力部 １４ 送信部 １５ 受信部 １６ 記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 粟屋 加寿子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 河本 恭宏 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 小畑 哲生 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Ｆターム(参考） 2D037 AD00 BA00 4C027 AA06 EE08 GG00 HH06 HH11 JJ00 KK00 KK05
Claims (3)
- 【請求項１】 トイレ機能と体重の測定機能とを有する
体重測定部と、人体のインピーダンスを測定しこのイン
ピーダンスの測定データと前記体重測定部の測定データ
とから体脂肪率を演算し表示手段に表示する体脂肪率表
示部とを備えた体脂肪計。 - 【請求項２】 体脂肪率表示部は、体重測定部のトイレ
機能を制御するコントローラを有する請求項１に記載し
た体脂肪計。 - 【請求項３】 体脂肪率表示部は、体脂肪率の測定デー
タと体重測定部の体重データとを記憶する記憶手段を有
し、表示手段に体脂肪率の時系列的な変化を表示する請
求項１または２に記載した体脂肪計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10283675A JP2000107149A (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 体脂肪計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10283675A JP2000107149A (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 体脂肪計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000107149A true JP2000107149A (ja) | 2000-04-18 |
Family
ID=17668619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10283675A Pending JP2000107149A (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | 体脂肪計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000107149A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10115286B2 (en) | 2013-12-06 | 2018-10-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for providing health service and refrigerator therefor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04367638A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-18 | Toto Ltd | 体重測定機能を備えた便器 |
| JPH09119859A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 体重計 |
-
1998
- 1998-10-06 JP JP10283675A patent/JP2000107149A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04367638A (ja) * | 1991-06-14 | 1992-12-18 | Toto Ltd | 体重測定機能を備えた便器 |
| JPH09119859A (ja) * | 1995-10-26 | 1997-05-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 体重計 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10115286B2 (en) | 2013-12-06 | 2018-10-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for providing health service and refrigerator therefor |
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