JP2000106536A - 屋内信号中継器 - Google Patents

屋内信号中継器

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JP2000106536A
JP2000106536A JP18888199A JP18888199A JP2000106536A JP 2000106536 A JP2000106536 A JP 2000106536A JP 18888199 A JP18888199 A JP 18888199A JP 18888199 A JP18888199 A JP 18888199A JP 2000106536 A JP2000106536 A JP 2000106536A
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unit
signal repeater
power
signal
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JP18888199A
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Kentaro Todoroki
健太郎 轟木
Kiyoshi Arifuku
潔 有福
Hiroshi Okano
浩史 岡野
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Toto Ltd
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】屋内信号中継器を簡便に壁面に設置し見映えも
良くする 【解決手段】差込プラグ31はケーシング32の外側に
一体となって、屋内配線から電力を取り込む。ケーシン
グ32の内部には、尿糖検査機22、指血圧計付紙巻器
23、万歩計24からフィルターを介して光信号を受け
る光信号受信部33と、居間28の電話機27と電波で
信号をやり取りする電波送受信部34とアンテナ35
と、受信したデータを記憶し、受信部及び送信部を制御
する制御部37と、差込プラグ31を介して得た電力を
安定化して光信号受信部33と電波送受信部34と制御
部37へ供給する電源安定化部36がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内信号中継器に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、同一室内等の近距離に複数の装置
があり、それぞれの装置からの信号を他の部屋等のやや
遠い距離にある他の装置へ送る際には、前記複数の装置
の近傍に1台の中継器を設置し、中継器において前記複
数の装置からの信号を受けて、前記やや遠い距離にある
他の装置へ信号を増幅して送っている。これにより、前
記の同一室内等の近距離にある複数の装置のそれぞれに
大出力の送信部を設ける必要が無く、それぞれの装置の
低コスト化、小型化に効果があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の屋内信号中継器
は、図1に示す様に、壁コンセント10に電源プラグ1
1を挿入し電源コード12を介して屋内信号中継器ケー
シング13内の電源供給部14へ電力を供給していた。
この為、壁コンセント10と屋内信号中継器ケーシング
13の間には電源コード12が存在し見映えが悪かっ
た。また、人が床面に置かれた屋内信号中継器ケーシン
グ13や電源コード12に躓く場合もあった。
【0004】これを避けるために、屋内信号中継器ケー
シング13をネジ止め等の方法で壁に固定したり、電源
コード12をステープルで固定することも可能ではある
が、設置者の手間が大きくなっていた。
【0005】また、場合によっては、屋内信号中継器を
利用者が容易に手に取る事が求められる。例えば、信号
中継器に操作部や表示部が有り、使用者が手に取れるよ
うにする場合等である。しかしながら、図1に示す様な
従来の屋内信号中継器では、使用者が手に取ることも不
可能ではないが、電源コード12の長さの範囲で制限さ
れ、また、見苦しいものであった。さらには、誤って、
電源プラグがコンセントから抜けてしまう恐れも有っ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用・効果】上記課
題を解決する為に、本発明は、屋内の壁コンセントに挿
入し屋内配線と導通する差込プラグと、外部の他の装置
から信号を受ける受信部と、外部の他の装置へ信号を送
る送信部と、前記差込プラグを介して得た電力を安定化
して前記受信部と前記送信部へ供給する電源供給部から
なる屋内信号中継器において、前記受信部と、前記送信
部と、前記電源供給部とを内蔵し、前記差込プラグを外
側に一体で備えるケーシングを備える。ここで、屋内配
線は、50又は60HzのAC100Vが供給されるの
が一般的であるが、これに限らず、電力供給線であれば
良い。また、受信部及び送信部は、電波、光等の無線に
よるものが好ましい。
【0007】以上の構成により、屋内信号中継器は壁コ
ンセントに電源プラグを挿入するだけで壁面に固定され
て、直ちに使用可能となる。また、電源コードも無いの
で、人が躓く心配も無いし、室内の美観を損ねることも
無い。
【0008】第二の発明は、請求項1に記載の屋内信号
中継器において、受信部は光信号を受信し、送信部は電
波を送信する。
【0009】光信号の送受信装置は、一般に簡単な構成
であり安価なので、近距離での使用に好適である。一
方、他の部屋等の様に、壁で遮られて見通しがきかない
場合は光信号の送受信は不可能であるが、電波では可能
なので電波の利用が有用である。よって、同一室内等の
近距離にある複数の装置からの信号を、他の部屋等のや
や遠い距離にある他の装置へ中継する際には、この第二
の発明の構成が好適である。
【0010】第三の発明は、請求項1に記載の屋内信号
中継器において、差込プラグ及び屋内配線を介して外部
の他の装置と信号をやりとりする送信部又は受信部を備
える。
【0011】差込プラグ及び屋内配線は、元来、電力供
給の為の物であるが、第三の発明においては、通信媒体
として用いる。
【0012】以上により、屋内では確実な送受信が可能
となり、電波を用いた場合と同様に、他の部屋等のやや
遠い距離にある他の装置へ中継する際に有用である。
【0013】第四の発明は、前記差込プラグの刃は前記
ケーシングの端部から略10mm以内の位置に配置され
ている。
【0014】以上の構成により、複数のプラグ受けを連
ねて備える壁コンセントに、この屋内信号中継器のプラ
グを挿入しても、他のプラグ受けを塞ぐ事は無く、他の
プラグ受けには、別の差込プラグを挿入して、別の電気
機器を使用することができる。
【0015】第五の発明は、請求項1に記載の屋内信号
中継器において、リモコンや通話機等の他の装置へ電力
を伝達させる電力伝達部を備える。電力伝達部は金属端
子でも良いし、或いは、屋内信号中継器と、他の装置の
それぞれにコイルを備えて、電磁誘導により電力を伝達
させても良い。
【0016】以上の構成により、リモコンや通話機等の
他の装置の為だけに給電手段や二次電池の充電器を設置
する必要が無くなり、利用者にとっては、室内の美観を
損なう事が無くなると同時にコスト面でも有利となる。
【0017】第六の発明は、 屋内の壁コンセントに挿
入し屋内配線と導通する差込プラグと信号中継器へ電力
を伝達させる電力伝達部と前記差込プラグを外側に一体
で備えるケーシングとからなる充電器、及び他の装置か
ら信号を受ける受信部と他の装置へ信号を送る送信部と
前記充電器の電力伝達部から電力を受ける電力受入部
と、前記電力受入部で得た電力を蓄える二次電池とを備
える信号中継器を有し、前記充電器と前記信号中継器と
が別体であり、且つ両者が互いに着脱自在に結合されて
いる。
【0018】以上の構成は、特に、信号中継器の位置を
固定したくない場合に有効である。例えば、信号中継器
に操作部や表示部が有り、使用者が手に取れるようにす
る場合等である。信号中継器に備える二次電池に充電可
能でありながら、使用者が手に取る事も可能になる。
【0019】第七の発明は、請求項1から9に記載の屋
内信号中継器において、受信したデータを記憶するメモ
リーと、受信部及び又は送信部を制御する制御部を備え
る。
【0020】以上の構成により、受信したデータを一旦
メモリーに記憶し、他の装置へ任意のタイミングで送信
することが可能になる。また、送信に失敗した場合でも
再度送信できるので、確実に送信できる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明を健康管理ネットワークの
一部として、トイレ内で用いる例を以下に述べる。ここ
で、健康管理ネットワークとは、個人の健康に関わるデ
ータを病院等の健康診断が可能な外部機関へ送り、診断
結果や健康の為のアドバイスを送り返すシステムであ
る。
【0022】図2は、本発明による屋内信号中継器20
を、トイレ21内の生体情報検出手段で得た情報信号の
屋内伝送に用いる例を模式的に表したものである。ここ
では、トイレ21内に、尿糖検査機22、指血圧計付紙
巻器23、万歩計24が示されている。尿糖検査機22
は、便器25上に載置される便座に組み込まれており、
使用者の尿糖を計量する。指血圧計付紙巻器23は壁に
固定された紙巻器と一体の血圧計であり、使用者がカフ
部26に手の指を挿入することにより、血圧の測定がで
きる。万歩計24は使用者が持ち歩くことにより使用者
の運動量を知ることができる。
【0023】尿糖検査機22、指血圧計付紙巻器23、
万歩計24の測定データは、測定器の種類を示す測定器
コードとともに測定終了時に自動で、或いは、使用者の
操作で、光信号でトイレ21内の屋内信号中継器20へ
送られ、一旦屋内信号中継器20内部のメモリーに記憶
される。
【0024】屋内信号中継器20は、居間28の電話機
27が使われていないことを確認した後、メモリーに記
憶した測定データを電波で居間28の電話機27へ送
る。具体的には、先ず、屋内信号中継器20は制御チャ
ンネルの周波数が空いているかどうかの判定を行い、空
いていれば、電話機27にID番号、制御データ等から
なる接続要求信号を送信する。電話機27は通話中でな
ければ制御チャンネルを受信しているので、接続要求信
号を受け取ると、ID番号を照合して一致すれば、屋内
信号中継器20に応答信号を送信する。屋内信号中継器
20は、応答信号を受信すると、測定データを電話機2
7へ送信する。一方、電話機27が使用中の場合は、制
御チャンネルを受信していないので、接続要求信号は受
け取られない。屋内信号中継器20は、所定時間後に接
続要求信号を再送信する。
【0025】測定データを得た電話機27は、電話回線
を通じて測定データを外部機関へ送る。
【0026】外部機関では、使用者個人の測定データを
蓄積している。外部機関の医師が、蓄積された測定デー
タをもとに、使用者に対してアドバイスを行う。この場
合は、前述の測定データとは逆方向に情報が伝送され
る。即ち、医師のアドバイスデータは、外部機関から電
話回線、電話機27、屋内信号中継器20を経由して尿
糖検査機22に送られて、一旦尿糖検査機22内部のメ
モリーに記憶される。使用者がトイレ内の尿糖検査機2
2を使用すると、人体検知手段により検知されるので、
尿糖検査機22の表示部に医師のアドバイスデータを表
示する。
【0027】屋内信号中継器20の構成例を図3に示
す。差込プラグ31はケーシング32の外側に一体とな
って、屋内配線から電力を取り込む。ケーシング32の
内部には、尿糖検査機22、指血圧計付紙巻器23、万
歩計24からフィルターを介して光信号をやりとりする
光信号送受信部33と、居間28の電話機27と電波で
信号をやり取りする電波送受信部34とアンテナ35
と、受信したデータを記憶し、受信部及び送信部を制御
する制御部37と、差込プラグ31を介して得た電力を
光信号受信部33と電波送受信部34と制御部37へ供
給する電源供給部36がある。
【0028】本発明の適用はトイレ内に限ることはな
い。図4は、外部から電話回線を経由して屋内の機器を
制御する際に、本発明による屋内信号中継器41を、制
御信号の屋内伝送に用いる例を模式的に表したものであ
る。
【0029】外出先にいる使用者は、電話をかけて、予
め設定しておいた番号をダイヤルすると対応した制御信
号が、A室47の電話機42から差込プラグ43を介し
て屋内配線44の商用電源に重畳される。別の部屋B室
48の壁コンセントに設置された屋内信号中継器41
は、差込プラグを介して制御信号を受け取り、一旦内部
のメモリーに記憶させる。その後、屋内信号中継器41
は、B室48内のエアコン45やビデオデッキ46の制
御信号を光で送信する。この光信号は、操作対象を示す
機種コードを含んでいるので、各々の機器は、自身に向
けて信号が送られたことを判別できる。
【0030】屋内信号中継器20を壁コンセントに設置
した例を図5に示す。差込プラグ31をコンセントに挿
入するだけで屋内信号中継器20は壁に固定されてい
る。また、差込プラグ31はケーシング32の端部から
10mmの位置に配置されている。これは一般家庭で通
常設置される壁コンセントのプラグ受けのピッチが、日
本工業規格(JIS)のC−8303(配線用差込接続
器)によれば、最小22mm(3連タイプ)であり、一方
差し込まれる差込プラグの当該する方向の寸法は通常1
5mm以下が大部分である。従って、22−15/2=
14.5となることより、本実施例では若干の余裕を持
たせて10mmとしている。このように差込プラグの刃
の位置を約10mm以下に設定しておけば、壁コンセン
トの他ののプラグ受けを本装置が塞ぐ事は無く、他のの
プラグ受けには、別の差込プラグを挿入して、別の電気
機器を使用することができるため、本装置を既存のトイ
レに設置しても新たに屋内配線工事をする必要が無くな
る。
【0031】トイレ内に設置する屋内信号中継器の他の
実施形態を図6及び図7に示す。充電器51は、ケーシ
ングと一体となった差込プラグ61を壁コンセントに挿
入するだけで壁に固定されている。充電器51の上部に
は、信号中継器52が載置されており、着脱自在であ
る。信号中継器52は、生体情報検出手段で得た情報信
号を光信号送受信部62や電波送受信部63を介して中
継する機能の他に、生体情報検出手段や局部洗浄装置の
リモコンと、表示機能を兼ね備えている。即ち、操作部
53を使用者が操作することにより、各機器を操作で
き、表示部54により、各機器の状態や生体情報検出手
段で得られた生体情報を知ることができる。
【0032】ここで、充電器51と、信号中継器52
は、着脱自在であるので、使用者は信号中継器52を手
にとって操作したり、或いは、表示部54を近くで見る
事が可能である。
【0033】また、信号中継器52で用いる電力は内臓
されている二次電池65でまかなわれる。この二次電池
65へは屋内配線から充電器51の差込プラグ61、電
力伝達部66、信号中継器52の電力受入部67、充電
回路68を介して電力が伝達されて、充電が為される。
【0034】信号中継器52が、充電器51の上部に載
置されている間は二次電池65へ充電されるので、使用
者は一次電池を用いる場合の様に、電池の交換の手間が
不要である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の屋内中継器の使用例である。
【図2】本発明による屋内信号中継器を、トイレ内の生
体情報検出手段で得た情報信号の屋内伝送に用いる例を
模式的に表したものである。
【図3】本発明の実施例に係る屋内信号中継器の構成例
である。
【図4】外部から電話回線を経由して屋内の機器を制御
する際に、本発明による屋内信号中継器を、制御信号の
屋内伝送に用いる例を模式的に表した図である。
【図5】屋内信号中継器を壁コンセントに設置した例を
示す斜視図である。
【図6】信号中継器と充電器を壁コンセントに設置した
例を示す斜視図である。
【図7】信号中継器と充電器の機能構成図である。
【符号の説明】
10…壁コンセント、11…電源プラグ、12…電源コ
ード、13…屋内信号中継器ケーシング、14…電源供
給部、20…屋内信号中継器、21…トイレ、22…尿
糖検査機、23…指血圧計付紙巻器、24…万歩計、2
5…便器、26…カフ部、27…電話機、28…居間、
31…差込プラグ、32…ケーシング、33…光信号受
信部、34…電波送受信部、35…アンテナ 36…電源供給部、37…制御部 、41…屋内信号中
継器、42…電話機、43…差込プラグ、44…屋内配
線、45…エアコン、46…ビデオデッキ、47…A
室、48…B室、51…充電器、52…信号中継器、5
3…操作部 54…表示部、61…差込プラグ、62…光信号送受信
部、63…電波送受信部 64…制御部、65…二次電池、66…電力伝達部、6
7…電力受入部 68…充電回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋内の壁コンセントに挿入し屋内配線と導
    通する差込プラグと、外部の他の装置から信号を受ける
    受信部と、外部の他の装置へ信号を送る送信部と、前記
    差込プラグを介して得た電力を前記受信部と前記送信部
    へ供給する電源供給部からなる屋内信号中継器におい
    て、前記受信部と、前記送信部と、前記電源供給部とを
    内蔵し、前記差込プラグを外側に一体で備えるケーシン
    グを備えることを特徴とする屋内信号中継器。
  2. 【請求項2】前記受信部は光信号用の受信部であること
    を特徴とする請求項1に記載の屋内信号中継器。
  3. 【請求項3】前記送信部は電波用の送信部であることを
    特徴とする請求項1に記載の屋内信号中継器。
  4. 【請求項4】前記受信部は光信号用の受信部であり、か
    つ前記送信部は電波用の送信部であることを特徴とする
    請求項1に記載の屋内信号中継器。
  5. 【請求項5】前記受信部は前記差込プラグ及び前記屋内
    配線を介して外部の他の装置に信号を受信する受信部で
    ある特徴とする請求項1に記載の屋内信号中継器。
  6. 【請求項6】前記送信部は前記差込プラグ及び前記屋内
    配線を介して外部の他の装置に信号を送信する送信部で
    あることを特徴とする請求項1に記載の屋内信号中継
    器。
  7. 【請求項7】前記差込プラグの刃は前記ケーシングの端
    部から略10mm以内の位置に配置されていることを特
    徴とする請求項1乃至6に記載の屋内信号中継器。
  8. 【請求項8】他の装置へ電力を伝達させる電力伝達部を
    備えることを特徴とする請求項1に記載の屋内信号中継
    器。
  9. 【請求項9】屋内の壁コンセントに挿入し屋内配線と導
    通する差込プラグと信号中継器へ電力を伝達させる電力
    伝達部と前記差込プラグを外側に一体で備えるケーシン
    グとからなる充電器、及び他の装置から信号を受ける受
    信部と他の装置へ信号を送る送信部と前記充電器の電力
    伝達部から電力を受ける電力受入部と、前記電力受入部
    で得た電力を蓄える二次電池とを備える信号中継器を有
    し、前記充電器と前記信号中継器とが別体であり、且つ
    両者が互いに着脱自在に結合されていることを特徴とす
    る屋内信号中継器。
  10. 【請求項10】受信したデータを記憶するメモリーと、
    受信部及び/又は送信部を制御する制御部を備えること
    を特徴とする請求項1乃至9に記載の屋内信号中継器。
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