JP2000105288A - 燃料体取扱装置 - Google Patents

燃料体取扱装置

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JP2000105288A
JP2000105288A JP10277365A JP27736598A JP2000105288A JP 2000105288 A JP2000105288 A JP 2000105288A JP 10277365 A JP10277365 A JP 10277365A JP 27736598 A JP27736598 A JP 27736598A JP 2000105288 A JP2000105288 A JP 2000105288A
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慎一 奥田
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浩之 石川
Hiroyuki Fukuzawa
宏幸 福沢
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】 【課題】MOX燃料体の取扱作業時において、MOX燃
料体からセパレータを取り外す際に作業性を悪化させる
ことなく、作業者の被ばく低減を図ることが可能な燃料
体取扱装置を提供する。 【解決手段】燃料体101に装着されているセパレータ
103を、燃料体から取外す燃料体取扱装置において、
前記装置を、作業床面に設けられたピット108と、こ
のピットの底床面に設置されるとともに前記作業床面よ
り上方に延びて設けられ、かつ前記燃料体を上下移動可
能に保持する燃料体保持台105と、この燃料体保持台
の近傍に水平移動可能に設置され、かつ前記燃料体のセ
パレータをチャックする装置を備えたセパレータ取外し
装置106とから構成し、前記燃料体保持台に保持され
た燃料体の上下方向移動および前記セパレータ取外し装
置106の水平移動により燃料体のセパレータを取外す
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力プラントの
原子炉建屋内における燃料集合体の取扱装置に係わり、
特にプルトニウム酸化物とウラン酸化物の混合燃料が含
まれる混合燃料集合体(以下、MOX燃料体という)を
原子炉建屋内で輸送容器から取出した後に燃料集合体の
輸送上の振動防止機能として装着されているセパレータ
を取り外す際に好適な燃料体取扱装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、軽水型原子炉の一例である沸騰
水型原子炉では、燃料体としてウラン酸化物燃料集合体
(以下、ウラン燃料体という)が用いられる。このウラ
ン燃料体の輸送は、輸送時の燃料健全性の確保のために
セパレータと呼ばれる燃料棒間隔を適性に保持する治具
とともに専用の燃料輸送容器に収納されて輸送される。
そして、発電所内に搬入された後、ウラン燃料体は輸送
容器から取出され所定の燃料検査が行われ、検査後は、
チャンネルボックスが取り付けられた状態で一時的に使
用済燃料プール等の貯蔵施設に保管され、その後原子炉
内に装荷されるのが普通である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ウラン燃料体の場合、
燃料体から放出される放射線の線量率が低いため、輸送
時に使用したセパレータを取り外す際は、従来の燃料取
扱作業においては、特に放射線を防護するための専用設
備を使用せずに取扱うことが可能であった。
【0004】しかし、従来のウラン燃料体の取扱作業に
比べて、MOX燃料体の場合は次のような課題が懸念さ
れる。すなわち、MOX燃料体は、ウラン燃料体に比べ
て燃料体から放出される放射線の線量率が比較的高いた
め、作業者の被ばく低減を考慮する必要がある。
【0005】被ばくの低減を図る対策として、その作
業,すなわちMOX燃料体からセパレータを取り外す作
業に従事する時間を限定することが最も有効な策である
が、しかしながら、作業に従事する時間を限定すること
は、作業性の悪化が余儀なくされる嫌いがある。また、
MOX燃料体では発熱による表面温度上昇を考慮し金属
セパレータを用いているため、ウラン燃料体で用いてい
る樹脂製セパレータと比較し、燃料体を保持する力が強
く、その取り外し作業時には多大な負担が掛かることが
懸念される。
【0006】本発明はこれに鑑みなされたもので、その
目的とするところは、MOX燃料体の取扱作業時におい
て、MOX燃料体からセパレータを取り外す際に作業性
を悪化させることなく、作業者の被ばく低減および作業
労力の軽減を図ることが可能な,すなわち放射線に起因
する取扱作業者の環境を改善することが可能なこの種の
燃料体取扱装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、燃料
体に装着されているセパレータを、燃料体から取外す燃
料体取扱装置において、前記装置を、作業床面に設けら
れたピットと、このピットの底床面に設置されるととも
に前記作業床面より上方に延びて設けられ、かつ前記燃
料体を上下移動可能に保持する燃料体保持台と、この燃
料体保持台の近傍に水平移動可能に設置され、かつ前記
燃料体のセパレータをチャックする装置を備えたセパレ
ータ取外し装置とから構成し、前記燃料体保持台に保持
された燃料体の上下方向移動および前記セパレータ取外
し装置の水平移動により燃料体のセパレータを取外すよ
うにし所期の目的を達成するようにしたものである。
【0008】また、この場合、前記ピットの深さを、前
記燃料体の全長と略同一に形成するようしたものであ
る。また、前記燃料体保持台の周囲に複数個の燃料体が
保持されるように形成するとともに、前記燃料体保持台
が回転できるように形成したものである。また、前記セ
パレータチャック装置のセパレータチャックは、セパレ
ータの外周部を挟持するようにしたものである。
【0009】すなわちこのように形成された燃料体取扱
装置であると、燃料体保持台に保持された燃料体の上下
方向移動,およびセパレータ取外し装置の水平移動によ
り燃料体のセパレータが取外されるので、MOX燃料体
からセパレータを取外す際に、作業者が遠隔により、燃
料体を上下方向あるいは回転させることにより、MOX
燃料体の全長にわたって装着されているセパレータを取
り外すことができ、MOX燃料体から放出される放射線
からの影響を低く押さえた環境下でセパレータ取り外し
作業ができ、燃料体取扱作業者の被ばく低減を図ること
ができる。さらに、上記燃料取扱装置は、一定の高さで
対峙したセパレータを取り外す機能に限定されているの
で、装置自体がコンパクトなものになり、作業エリアを
有効利用することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下図示した実施例に基づいて本
発明を詳細に説明する。まず、図4にはその燃料体と燃
料輸送容器との関係が模式的に示されている。図中10
0が燃料輸送容器であり、101がMOX燃料体、10
2が燃料ホルダである。
【0011】MOX燃料体101は、燃料ホルダ102
が装着された状態で、燃料輸送容器100に収納され
て、MOX燃料加工工場から発電所まで輸送され、その
後発電所内の原子炉建屋内の作業エリアまで運ばれる。
MOX燃料体101は、このように燃料ホルダ102と
呼ばれる保護具に収納されて運ばれるわけであるが、さ
らに、このMOX燃料体101には、MOX燃料体の燃
料棒の間隔を輸送中に適正に保持するためにセパレータ
と呼ばれる治具が多数装着されている。
【0012】図2には、このセパレータの構造が示され
ている。セパレータ103は、基板103aに所定の間
隔をおいて複数の挿入壁103bが設けられており、ま
たセパレータ103の両側面には、MOX燃料体101
からの取り外し作業時にチャックするための長溝104
が設けられている。このセパレータ103は図3に示さ
れているように、MOX燃料体101の上下左右方向に
数十個装着され、さらに燃料ホルダに収納された状態で
運ばれ、輸送時及び燃料取扱時におけるMOX燃料体1
01の損傷が防止されるよう配慮されている。
【0013】このセパレータ103および燃料ホルダー
102は、燃料検査の前にMOX燃料体101から取り
外される。この場合、セパレータ103の取り外し作業
は、次のような燃料体取扱装置にて行われる。すなわ
ち、図1に示されているように、作業床F1に、燃料体
と略同長の深さを有するピット108が設けられ、そし
てこのピット内には燃料検査台(燃料体保持台)105
が設置される。燃料検査台105は、案内柱105aと
燃料体保持装置105bとを備えている。
【0014】セパレータ103を装着したMOX燃料体
101は、燃料ホルダーが取り外された後に、燃料体を
上下方向に移動が可能で、かつ回転可能な燃料体保持装
置105bに設置される。MOX燃料体101に装着さ
れたセパレータ103を取り外す際には、作業エリアの
床面F1に設定されたセパレータ取り外し装置106を
使用して取り外す。
【0015】このセパレータ取り外し装置106は、水
平方向に移動可能に形成され、すなわち案内柱104a
に対して前後に移動可能に形成され、かつその端部(案
内柱側)には、燃料体に装着されているセパレータ10
3をチャックするチャック装置106aが設けられてい
る。
【0016】この装置で、燃料体保持装置105bに設
置されたMOX燃料体101からセパレータ103を取
り外すには、セパレータの位置が対峙するセパレータ取
り外し装置の高さにくるようにMOX燃料体101を燃
料体保持装置105bで上下方向に移動させる。次に、
セパレータ取り外し装置を水平方向に移動させて、チャ
ック装置106aにてセパレータ103を保持した後、
再度セパレータ取り外し装置を水平方向に移動させて取
り外すのである。
【0017】取り外されたセパレータ103はコンベア
107に乗せられて数メートル離れた位置まで移送され
回収される。なお、セパレータ103の取り外し面の変
更は、燃料検査台105の燃料体回転機能により行なわ
れる。
【0018】このような装置であると、セパレータ取り
外し装置の移動によりセパレータは燃料体より取り外さ
れるので、作業者が燃料体に近づく必要がなく、作業性
を悪化させることなく作業者の被ばく低減を図ることが
可能であり、放射線に起因する取扱作業の環境を改善す
ることができる。なお、この場合、燃料体の上端まで下
降可能なようにピット106が設けられているため、セ
パレータ取り外し装置を燃料体の全長をカバーできなく
てもMOX燃料体の全長にわたり装着されているセパレ
ータの取り外しが可能となる。
【0019】次に、セパレータ取り外し装置についても
う少し詳しく説明する。図5にセパレータ取り外し装置
106とMOX燃料体の取合いの模式図が示されてい
る。セパレータ103はMOX燃料体の対向面で上下方
向の位置を同じくして装着され、燃料棒110を保持し
ている。セパレータ取り外し装置106は前進後退機構
111とクランプヘッド112及びクランプ機構113
により構成される。
【0020】セパレータ103の取り外しの際には、前
進後退機構111とクランプ機構113を作動させ、ク
ランプヘッド112の前後退とクランプ機構113の開
閉動作により、セパレータ103を取り外すことができ
る。
【0021】図6は前進後退機構111を作動させ、ク
ランプヘッド112を前進位置とした後、クランプ機構
113を作動させた状態を示す。図7は、セパレータ1
03をクランプしたまま、前進後退機構113を後退位
置に戻した状態を示し、セパレータ103がMOX燃料
体から取り外された状態である。
【0022】図8は、セパレータ103のクランプをよ
り確実なものとするために、クランプヘッド112のセ
パレータ保持部114にコイルばね115を介してピン
116を複数個取り付けた例を示したものである。クラ
ンプ機構113の閉動作時には、セパレータ103の両
側面に設けられた長溝104にピン116が挿入され、
前進後退機構111が後退動作を行い、セパレータ10
3を取り外す際のセパレータ保持部114の滑りを防止
している。
【0023】また、ピン116はコイルばね115によ
りピストン動作が可能であり、通常は露出した状態とな
っている。クランプ機構113の閉動作時にセパレータ
103に設けられた長溝104に挿入されないピン11
6はセパレータ103の平坦部と接触し、セパレータ保
持部114に押し込められ、セパレータ103とセパレ
ータ保持部114の間に空間を生じさせない構造として
あるため、セパレータ103の保持を確かなものとして
いる。
【0024】MOX燃料体の他の面に取り付けられたセ
パレータを取り外すには、MOX燃料体を燃料検査台の
燃料回転機能により回転させることにより、他の面に取
り付けられたセパレータを同様な手順で取り外すことが
可能である。
【0025】また、図9はセパレータ取り外しをより確
実なものとするため、セパレータ端部をクランプするた
めのクランプ爪117を具備した一例である。セパレー
タ103の取り外しの際には、前進後退機構111を作
動し、クランプヘッド112をセパレータ103に接触
する位置まで前進させる。その状態ではクランプ爪11
7はMOX燃料体に対峙して装着されるセパレータ10
3の間隙位置にあり、その後セパレータ爪117の閉動
作により、セパレータ103の端部をクランプした状態
で前進後退機構111を作動し、クランプヘッド112
を後退させることにより、セパレータ103を取り外す
ことができる。
【0026】以上説明してきたようにこのように形成さ
れた燃料体取扱装置であると、原子炉建屋内におけるM
OX燃料体の取扱作業において、MOX燃料体からセパ
レータを取り外す際に、専用取り外し装置を使用して作
業が行なえるので、MOX燃料から放出される放射線に
よる燃料取扱作業者の被ばく低減を図ることができる。
これに伴ってMOX燃料の取扱作業性を悪化させずに済
む。
【0027】また、燃料体を上下方向に移動できる検査
装置を使用できる場合には、比較的コンパクトな装置で
セパレータを取り外し作業が可能となり、燃料取扱作業
者の被ばく低減を図ることができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、MOX燃料体の取扱作業時において、MOX燃料体
からセパレータを取り外す際に作業性を悪化させること
なく、作業者の被ばく低減を図ることが可能であり、放
射線に起因する取扱作業の環境を改善することができる
この種の燃料体取扱装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料体取扱装置の一実施例を示す縦断
側面図である。
【図2】燃料体のセパレータを示す斜視図である。
【図3】セパレータを装着したMOX燃料体の斜視図で
ある。
【図4】燃料体輸送容器とMOX燃料体の収納関係を示
す模式図である。
【図5】本発明によるセパレータ取り外し装置とMOX
燃料体の取合図である。
【図6】本発明によるセパレータ取り外し装置のセパレ
ータ保持の模式図である。
【図7】本発明によりセパレータを取外した模式図であ
る。
【図8】本発明の燃料体取扱装置の他の実施例の要部を
示す縦断側面図である。
【図9】本発明の燃料体取扱装置の他の実施例の要部を
示す縦断側面図である。
【符号の説明】
100…燃料輸送容器、101…MOX燃料体、102
…燃料ホルダ、103…セパレータ、105…燃料検査
台(燃料体保持台)、106…セパレータ取外し装置、
108…検査台ピット、109…ゴンドラ、110…燃
料棒、111…前進後退機構、112…クランプヘッ
ド、113…クランプ機構、114…セパレータ保持
部、115…コイルばね、116…ピン、117…クラ
ンプ爪。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390002004 日立ニユークリアエンジニアリング株式会 社 茨城県日立市幸町3丁目2番2号 (72)発明者 竹中 昌夫 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 奥田 慎一 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 石川 浩之 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 日立ニ ュークリアエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 福沢 宏幸 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料体に装着されているセパレータを、
    燃料体から取外す燃料体取扱装置において、 前記装置が、作業床面に設けられたピットと、該ピット
    の底床面に設置されるとともに前記作業床面より上方に
    延びて設けられ、かつ前記燃料体を上下移動可能に保持
    する燃料体保持台と、該燃料体保持台の近傍に水平移動
    可能に設置され、かつ前記燃料体のセパレータをチャッ
    クする装置を備えたセパレータ取外し装置とを備え、前
    記燃料体保持台に保持された燃料体の上下方向移動,お
    よび前記セパレータ取外し装置の水平移動により燃料体
    のセパレータを取外すようにしたことを特徴とする燃料
    体取扱装置。
  2. 【請求項2】 前記ピットの深さが、前記燃料体の全長
    と略同一に形成されてなる請求項1記載の燃料体取扱装
    置。
  3. 【請求項3】 前記燃料体保持台の周囲に複数個の燃料
    体が保持されるように形成するとともに、前記燃料体保
    持台が回転できるように形成されてなる請求項1または
    2記載の燃料体取扱装置。
  4. 【請求項4】 前記セパレータチャック装置のセパレー
    タチャックは、セパレータの外周部を挟持するようにし
    たものである請求項1,2または3に記載の燃料体取扱
    装置。
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