JP2000105276A - ミリ波レーダ装置 - Google Patents

ミリ波レーダ装置

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JP2000105276A
JP2000105276A JP10274509A JP27450998A JP2000105276A JP 2000105276 A JP2000105276 A JP 2000105276A JP 10274509 A JP10274509 A JP 10274509A JP 27450998 A JP27450998 A JP 27450998A JP 2000105276 A JP2000105276 A JP 2000105276A
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JP
Japan
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information
target
storage device
millimeter wave
road
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JP10274509A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Sugafuji
俊明 菅藤
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のミリ波レーダ装置を特に道路監視とし
て用いた場合など、最初から存在して問題の無い標識や
ガードレール等と、落下物や事故車のように突然現われ
事故につながるようなものとの区別が困難であった。 【解決手段】 予めミリ波レーダで受信でき、最初から
存在して問題無いものを示すデータを記憶装置内に記憶
し、これと同一のデータを削除する機能の付加により、
記憶してあるデータとは異なった状況を示すデータのみ
を通知できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はミリ波レーダに関
するもので、その特徴とするところは、ミリ波レーダを
路側又は路面上方に設置し、前方路面上を監視する目的
で使用したとき、ガードレールや道路標識などの設置物
の情報を削除し、落下物や移動目標等の情報を容易に検
出できるようにした点である。
【0002】
【従来の技術】図8(a)は路側に設置した従来のミリ
波レーダ装置で路上の監視を行っている状況を示す図で
あり、図において1は従来のミリ波レーダ装置、2は上
記ミリ波レーダ装置1が送信する送信ビーム、3は路上
に設置されており上記送信ビーム2内に存在するガード
レール、4は路上に設置されており上記送信ビーム2内
に存在する道路標識、5は上記送信ビーム2内に存在す
る移動車両、6は上記送信ビーム2内に存在する落下物
である。また図8(b)は上記従来のミリ波レーダ装置
1の構成を示す図であり、7は路側又は路面上方に設置
し、ミリ波帯の電波を前方路面上の視野内に放射し、ま
た上記視野内に上記電波を反射する目標が存在する場
合、その目標からの反射波を受信して周波数変換を行
い、ビデオ信号を出力するミリ波送受信装置、8は上記
ミリ波送受信装置7の出力をディジタル信号に変換する
A/D変換器、9は上記A/D変換器が出力するディジ
タル信号の信号処理演算を行い、上記ミリ波送受信装置
と目標間の距離及び目標の相対速度を抽出する目標抽出
器、10は上記目標抽出器9の出力する目標の情報を通
知するための通知装置を示す。
【0003】従来、自動車技術Vol.48,No.
1,1994等で示されているように、上記の構成を用
いたレーダを車両に搭載し、車両の前方監視を行い、衝
突防止装置として使用することが考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のミリ波
レーダ装置1を路側又は路面上方に設置して前方路面上
の道路監視を行った場合、各時点における目標の距離、
速度の情報を通知するのみで、車両等からの落下物6が
ある時点を境に突然表れるという突発事象の発生を検出
することは困難であった。
【0005】この発明はかかる課題を解決するためにな
されたものであり、監視対象外であるガードレール3や
道路標識4などの設置物の情報を記憶しておき、各時点
において上記ミリ波送受信装置7により入手できる情報
から上記設置物の情報を削除することにより、移動車両
5や落下物6を容易に検出できるようにすることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明によるミリ波
レーダ装置は、路側又は路面上方に設置した後、監視対
象外であるガードレールや道路標識などの設置物の情報
を取得し、ROM等の記憶装置にあらかじめ記憶させ、
路面上の監視を行う時には、上記ミリ波送受信装置によ
り得られる情報から記憶装置に記録された設置物の情報
を削除することにより、落下物や移動目標の情報のみを
抽出、通知できるようにしたものである。
【0007】また、第2の発明によるミリ波レーダ装置
は、第1の発明によるミリ波レーダ装置と同様に上記ミ
リ波送受信装置により得られる情報から記憶装置に記録
された設置物の情報を削除することにより、落下物や移
動目標の情報のみを抽出、通知できるようにしたもので
あるが、さらに上記記憶装置に記録された設置物の情報
を更新可能とすることにより、上記設置物に変化があっ
た場合、容易に記憶装置の情報を更新できるようにした
ものである。
【0008】また、第3の発明によるミリ波レーダ装置
は、第1の発明によるミリ波レーダ装置と同様に上記ミ
リ波送受信装置により得られる情報から記憶装置に記録
された設置物の情報を削除することにより、落下物や移
動目標の情報のみを抽出、通知できるようにしたもので
あるが、さらに上記記憶装置に記録された設置物の情報
を更新可能とし、更新のタイミングをタイマーで制御す
ることにより、自動的に記憶装置の情報を更新できるよ
うにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1 図1はこの発明の実施の形態1を示すミリ波レーダ装置
を示す構成図で、図において7から10は従来の方法と
同様であり、11aは監視対象外であるガードレール3
や道路標識4などの設置物の情報をあらかじめ記憶し保
持しておくための例えばROMのような記憶装置、12
は上記目標抽出器9により入手できる目標の情報から上
記記憶装置11aに記憶されている設置物の情報を削除
し、落下物6や移動車両5の情報のみを出力する減算器
である。また、図2は図1の破線部の動作を示したフロ
ー図である。さらに図3はこの発明によるミリ波レーダ
装置を用いて道路監視を行う場合の処理の概念を示した
図であり、図において2から7は従来の方法と同じであ
り、13はこの発明におけるミリ波レーダ装置を示す。
【0010】まず、図3(a)に示すように、監視した
い場所の路側又は路面上方にミリ波レーダ装置13を設
置し、監視対象外であるガードレール3や道路標識4な
どの設置物のみの環境下でミリ波レーダ装置13を動作
させる。このときミリ波送受信装置7からはガードレー
ル3や道路標識4からの反射波を受信し、A/D変換器
8によりアナログ信号のディジタル化を行ったのち、F
FT等の処理を含む目標抽出器9により、上記ガードレ
ール3や道路標識4といった目標情報の抽出を行う(S
1)。ここで抽出した情報を基準情報として記憶装置1
1aに記憶させる(S2)。
【0011】次に図3(b)に示すように移動車両5や
落下物6が上記ミリ波レーダ装置13からの送信ビーム
2の中に現われた場合、ガードレール3や道路標識4に
加え移動車両5と落下物6からの反射波もミリ波送受信
装置7により受信され、得られたアナログデータをA/
D変換器8によりディジタルデータに変換後、変換され
たディジタルデータは目標検出器9に入力され、目標検
出器9でガードレール3、道路標識4、移動車両5、落
下物6の目標情報抽出が行われる(S3)。抽出された
データから記憶装置11aに記憶されているガードレー
ル3と道路標識4の情報を減算器12により削除する
(S4)ことにより、移動車両5と落下物6の情報のみ
が通知装置10に送られ(S5)、通知装置10では送
られてきた情報を画面に表示するなどの手段により通知
を行う。上記の処理を経て通知された情報はあたかも図
3(c)の状況で得られたデータのようにあらわれ、時
間変化のあるデータは移動車両、時間変化の無いデータ
は落下物と判断できる。
【0012】以上のように、予め監視対象外であるガー
ドレールや道路標識などの設置物の情報を記憶してお
き、その情報を削除して通知することにより、移動車両
や落下物の検知が容易になる。
【0013】実施の形態2 図4はこの発明の実施の形態2を示すミリ波レーダ装置
を示す構成図で、図において7から10は従来の方法と
同様であり、11bは監視対象外であるガードレール3
や道路標識4などの設置物の情報を記憶し保持しておく
ための例えばRAMのように更新可能な記憶装置、12
は上記目標抽出器9により入手できる目標の情報から上
記記憶装置11bに記憶されている設置物の情報を削除
し、落下物6や移動車両5の情報のみを出力する減算
器、14は上記記憶装置11bの情報を更新するための
データ書換え装置、15は上記データ書換え装置14で
上記記憶装置11bの情報の更新を実行するための入力
機器である。また、図5は図4の破線部の動作を示した
フロー図である。
【0014】まず、図3(a)に示すように、監視した
い場所の路側又は路面上方にミリ波レーダ装置13を設
置し、監視対象外であるガードレール3や道路標識4な
どの設置物のみの環境下でミリ波レーダ装置13を動作
させる。このときミリ波送受信装置7からはガードレー
ル3や道路標識4からの反射波を受信し、A/D変換器
8によりアナログ信号のディジタル化を行ったのち、F
FT等の処理を含む目標抽出器9により、上記ガードレ
ール3や道路標識4といった目標情報の抽出を行う(S
6)。ここで抽出した情報を基準情報として記憶装置1
1bに記憶させる(S7)。
【0015】上記設置物の情報取得後、図3(a)にお
いてミリ波レーダ装置13からの送信ビーム2内に、新
たに標識が追加されるというような設置物の変化が起こ
らない限り、実施の形態1と同様にミリ波送受信装置7
により得られた受信データは、A/D変換器8によりデ
ィジタルデータに変換され、変換されたディジタルデー
タは目標検出器9により目標データの抽出が行われ(S
9)、抽出された目標から記憶装置11bに記憶されて
いる上記設置物の情報を減算器12により削除し(S1
0)、残った情報が通知装置10に送られ(S11)、
通知装置10では送られてきた情報の通知を行う。
【0016】また上記設置物の情報取得後、図3(a)
においてミリ波レーダ装置13からの送信ビーム2内
に、新たに道路標識が追加されるというような設置物の
変化が起こった場合、入力機器15によりデータ書換え
装置14を動作させ(S8)、目標抽出器9からの新た
な設置物の情報を取得し(S6)、記憶装置11bの内
容を新たな設置物の情報に更新(S7)する。以降は、
目標検出器9で目標情報の抽出が行われる(S9)と、
新たに更新された設置物の情報を減算器12により削除
し(S10)、残った情報が通知装置10に送られ(S
11)、通知装置10では送られてきた情報の通知を行
う。
【0017】以上のように、予め監視対象外であるガー
ドレールや道路標識などの設置物の情報を記憶してお
き、その情報を削除して通知することにより、移動車両
や落下物の検知が容易になるうえ、記憶装置11bの情
報の更新を可能とすることにより、監視場所での設置物
の変化、例えば新たに路上に標識が設置されるというよ
うな場合でも、ROMを取り替えるというような作業が
不要となり、容易に新たな環境へ対応することができ
る。
【0018】実施の形態3 図6はこの発明の実施の形態3を示すミリ波レーダ装置
を示す構成図で、図において7から10は従来の方法と
同様であり、また11b、12、14は上記実施の形態
2と同様、16は上記データ書換え装置14で上記記憶
装置11bに記憶している情報の更新をある設定された
時間になったら実行するタイマー装置である。また、図
7は図6の破線部の動作を示したフロー図である。
【0019】まず、図3(a)に示すように、監視した
い場所の路側又は路面上方にミリ波レーダ装置13を設
置し、さらに記憶装置11bに情報を記憶させたい時間
の設定をタイマー装置16に対して行う(S12)。ま
たミリ波送受信装置7から監視対象外であるガードレー
ル3や道路標識4からの反射波を受信し、A/D変換器
8によりアナログ信号のディジタル化を行ったのち、F
FT等の処理を含む目標抽出器9により、上記ガードレ
ール3や道路標識4の目標情報の抽出を行い(S1
3)、抽出した情報を記憶装置11bに記憶させる(S
14)。
【0020】タイマー装置16に対して設定していた時
間が来た場合(S15)、タイマー装置16はデータ書
換え装置14に対して起動をかけ、起動をかけられたデ
ータ書換え装置14は目標抽出器9から目標情報を入手
し(S13)、記憶装置11bの記憶内容の更新を行う
(S14)。
【0021】またタイマー装置16において、現在の時
刻が設定している時間と異なる場合には(S15)、目
標抽出器9で目標情報の抽出が行われ(S16)、抽出
された情報から記憶装置11bに記憶されている情報を
減算器12により削除(S17)し、残った情報が通知
装置10へ送られ(S18)、通知される。
【0022】以上のように、予め監視対象外であるガー
ドレールや道路標識などの設置物の情報を記憶してお
き、その情報を削除して通知することにより、移動車両
や落下物の検知が容易になるうえ、記憶装置11bの情
報の更新をタイマーで行うことにより、監視場所での設
置物の変化、例えば新たに路上に標識が設置されるとい
うような場合でも自動的に記憶装置11bの情報が更新
され、メンテナンスフリーとなる。
【0023】
【発明の効果】第1から第3の発明によれば、ミリ波の
電波を用いて路上監視を行うにあたり、あらかじめ監視
対象外であるガードレールや道路標識などの設置物の情
報を記憶しておき、上記ミリ波送受信装置により得られ
る情報から上記設置物の情報を削除することにより、落
下物や移動目標の情報のみを抽出、通知できるようにな
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明によるミリ波レーダ装置の実施の形
態1を示す図である。
【図2】 この発明によるミリ波レーダ装置の実施の形
態1の処理の一部を示すフローチャートである。
【図3】 この発明による道路監視を行った場合の処理
の概念図。
【図4】 この発明によるミリ波レーダ装置の実施の形
態2を示す図である。
【図5】 この発明によるミリ波レーダ装置の実施の形
態2の処理の一部を示すフローチャートである。
【図6】 この発明によるミリ波レーダ装置の実施の形
態3を示す図である。
【図7】 この発明によるミリ波レーダ装置の実施の形
態3の処理の一部を示すフローチャートである。
【図8】 従来のミリ波レーダ装置を示す図である。
【符号の説明】
1 従来のミリ波レーダ装置、2 送信ビーム、3 ガ
ードレール、4 道路標識、5 移動車両、6 落下
物、7 ミリ波送受信装置、8 A/D変換器、9 目
標抽出器、10 通知装置、11a 記憶装置、11b
記憶装置、12減算器、13 この発明によるミリ波
レーダ装置、14 データ書換え装置、15 入力機
器、16 タイマー装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路側又は路面上方に設置し、ミリ波帯の
    電波を前方路面上の視野内に放射し、また上記視野内に
    上記電波を反射する目標が存在する場合、その目標から
    の反射波を受信して周波数変換を行い、ビデオ信号を出
    力するミリ波送受信装置と、上記ミリ波送受信装置の出
    力をディジタル信号に変換するA/D変換器と、上記A
    /D変換器が出力するディジタル信号の信号処理演算を
    行い、上記ミリ波送受信装置と目標間の距離及び目標の
    相対速度を抽出する目標抽出器と、上記目標抽出器から
    得られる情報のうち、監視対象外であるガードレールや
    道路標識などの設置物の情報をあらかじめ記憶し保持し
    ておくための記憶装置と、上記目標抽出器により入手で
    きる目標の情報から上記記憶装置に記憶されている上記
    設置物の情報を削除し、落下物や移動目標の情報のみを
    出力する減算器と、上記減算器の出力する落下物や移動
    目標の情報を通知するための通知装置を具備することを
    特徴とするミリ波レーダ装置。
  2. 【請求項2】 上記ミリ波レーダ装置において、上記目
    標抽出器から得られる情報のうち、監視対象外であるガ
    ードレールや道路標識などの設置物の情報をあらかじめ
    記憶しておく更新可能な記憶装置と、上記記憶装置に記
    憶している情報を更新するためのデータ書換え装置と、
    上記データ書換え装置により上記記憶装置の情報更新を
    手動で実行できるようにするための入力機器を備えるこ
    とにより、予め上記記憶装置に記憶した上記設置物の情
    報が現在の情報と相違を生じた場合でも記憶内容を更新
    できることを特徴とする請求項1記載のミリ波レーダ装
    置。
  3. 【請求項3】 上記ミリ波レーダ装置において、上記目
    標抽出器から得られる情報のうち、監視対象外であるガ
    ードレールや道路標識などの設置物の情報をあらかじめ
    記憶しておく更新可能な記憶装置と、上記記憶装置に記
    憶している情報を更新するためのデータ書換え装置と、
    上記データ書換え装置により上記記憶装置の情報更新を
    ある設定された時間に実行するタイマー装置を備えるこ
    とにより、上記記憶装置に記憶している上記設置物の情
    報を一定時間間隔で自動的に更新できることを特徴とす
    る請求項1記載のミリ波レーダ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021102689A1 (zh) * 2019-11-26 2021-06-03 深圳市大疆创新科技有限公司 护栏检测方法及设备、存储介质和可移动平台

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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