JP2000104659A - 送液ポンプ - Google Patents
送液ポンプInfo
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- Reciprocating Pumps (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
定させて、気泡を速やかに抜く。 【解決手段】 ポンプヘッド2の液出口側流路10は、
ポンプヘッド2とポンプヘッド4間に配置された抵抗管
22を介して、ポンプヘッド4の液入口側流路14に設
けられた逆止弁24に接続されている。ポンプ室2aと
逆止弁24間の流路抵抗は、抵抗管22により大きくな
り、プランジャ2bが後退し始めてポンプ室2aの吸引
が開始する時、ポンプ室4aからポンプ室2aに向かっ
て液が逆流しにくくなる。ポンプ室2aに気泡が入って
いても、気泡が膨張しきるまでの時間が短くなるととも
に、逆止弁24の閉じるまでの時間も短くなる。その結
果、ポンプ室2aの吸引量及び吐出量が安定し、ポンプ
室2aの気泡は速やかに抜ける。
Description
やフローインジェクション分析装置等の分析機器におい
て使用される送液ポンプに関し、特にプランジャの往復
運動により作動するポンプ室を有し、ポンプ室につなが
る流路には、液入口側に第1の逆止弁、液出口側に第2
の逆止弁を備え、プランジャの往復運動により送液を行
なうプランジャ往復動型送液ポンプに関するものであ
る。このようなプランジャ往復動型送液ポンプを適用し
た送液ポンプとして、1次側ポンプヘッドの第1のポン
プ室につながる流路の液入口側に第1の逆止弁、液出口
側に第2の逆止弁を備え、その液出口側流路を介して2
次側ポンプヘッドの第2のポンプ室につながり、それぞ
れのプランジャの往復運動により連続的な送液を行なう
直列ダブルプランジャポンプや、2台のポンプ室が並列
に接続され、かつ、それぞれの液出口が合流され、それ
ぞれのプランジャの往復運動により連続的な送液を行な
う並列ダブルプランジャポンプがある。
ポンプを表す概略構成図である。直列ダブルプランジャ
ポンプには、2台のポンプヘッド2,4が備えられてお
り、ポンプヘッド2,4にはポンプ室2a,4aがそれ
ぞれ形成されている。ポンプ室2a,4aにはプランジ
ャ2b,4bが往復移動可能にそれぞれ配置されてお
り、シール部材2c,4cにより液密が保たれている。
図示は省略するが、プランジャ2b,4bの基端部は、
シャフトやカムフォロワなどの動力伝達機構を介して共
通のカムに接続されている。
つながる2つの流路6,10が形成されている。液入口
側流路6には逆止弁8が備えられており、液出口側流路
10には逆止弁12が備えられている。液入口側流路6
の液取入れ口にはフィルタ9が接続されており、フィル
タ9は送液する液体11に浸される。逆止弁12からの
流路は2次側ポンプヘッド4のポンプ室4aにつながる
液入口側流路14に接続されている。ポンプヘッド4の
液出口側流路16は、液圧を監視する圧力センサ18及
びドレインバルブ20を介して分析流路に接続される。
この従来例では、CPUにより制御されるステッピング
モータによりカムを回転させ、カムの回転に連動してそ
れらのカムに当接しているプランジャ2c,4cを往復
運動させて送液を行なう。
量特性を表す図であり、(A)は2次側ポンプヘッドの
吐出/吸引工程、(B)は1次側ポンプヘッドの吐出/
吸引工程を表す図である。縦軸はプランジャスピードを
表し、横軸はカム回転角度を表す。ポンプヘッド2のプ
ランジャ2bが前進する時は、ポンプヘッド4のプラン
ジャ4bが後退し、ポンプヘッド2の吐出量とポンプヘ
ッド4の吸引量の差の量が下流側への吐出量となる。プ
ランジャ2bが後退する時は、プランジャ4bが前進
し、ポンプヘッド2のポンプ室2aに液体11が充填さ
れ、ポンプヘッド4の吐出量が下流側への吐出量とな
る。
ポンプヘッド2におけるプランジャ2bの後退によるポ
ンプ室2aへの吸引と、ポンプヘッド4におけるプラン
ジャ4bの前進によるポンプ室4aからの吐出により、
逆止弁12及び流路10,14に、ポンプ室4aからポ
ンプ室2aに流れる液体の流れが起こり、逆止弁12が
閉まる。さらにプランジャ2bが後退すると、ポンプ室
2a内の液体が膨張して大気圧に開放されるので、逆止
弁8が開き、液体11の吸引が始まる。
内に気泡が入った場合、プランジャ2bが後退し始めて
ポンプ室2aへの吸引が始まっても、気泡が膨張し切る
までの時間は、逆止弁12に充分な液の流れが生じな
い。そのため、逆止弁12が閉まらず、ポンプ室4aか
らポンプ室2aに液が逆流する。この液の逆流により、
気泡が膨張しきるのがさらに遅れるので、逆止弁12が
閉まるのが遅れ、ポンプ室2aにおける吸引量及び吐出
量が減少するという問題があった。さらに、その吸引量
及び吐出量の減少は、ポンプ室2aから気泡が抜けるま
での時間を増大させる。そこで、本発明は、1次側ポン
プヘッドのポンプ室に気泡が入った場合でも、1次側ポ
ンプヘッドの吸引量及び吐出量を安定させて、気泡を速
やかに抜くことができる直列ダブルプランジャポンプを
提供すること目的とするものである。
往復運動により作動するポンプ室を有し、ポンプ室につ
ながる流路には、液入口側に第1の逆止弁、液出口側に
第2の逆止弁を備え、プランジャの往復運動により送液
を行なうプランジャ往復動型送液ポンプであって、ポン
プ室と第2の逆止弁間に流路抵抗の大きい部分を設けた
ものである。
ジャが後退し始めてポンプ室の吸引が開始する時に、ポ
ンプ室と第2の逆止弁間の流路抵抗が大きくなっている
ので、第2の逆止弁から第1のポンプ室に向かって液が
逆流しにくくなり、気泡は比較的早く膨張し切る。その
結果、第2の逆止弁が閉まるまでの時間が短くなるの
で、ポンプ室の吸引量及び吐出量が安定し、ポンプ室の
気泡は速やかに抜ける。
往復運動により作動する2台のポンプ室を有し、1次側
ポンプヘッドの第1のポンプ室につながる流路には、液
入口側に第1の逆止弁、液出口側に第2の逆止弁を備
え、その液出口側流路を介して2次側ポンプヘッドの第
2のポンプ室につながり、それぞれのプランジャの往復
運動により連続的な送液を行なう直列ダブルプランジャ
ポンプであって、第1のポンプ室と第2の逆止弁間に流
路抵抗の大きい部分を設けたものである。
ポンプ室と第2の逆止弁間の流路抵抗が大きくなってい
るので、第2のポンプ室から第1のポンプ室に向かって
液が逆流しにくくなり、気泡は比較的早く膨張し切る。
その結果、第2の逆止弁が閉まるまでの時間が短くなる
ので、第1のポンプ室の吸引量及び吐出量が安定し、第
1のポンプ室の気泡は速やかに抜ける。
動により作動する2台のポンプ室を有し、それぞれのポ
ンプ室につながる流路には、液入口側に第1の逆止弁、
液出口側に第2の逆止弁をそれぞれ備え、2台のポンプ
室が並列に接続され、かつ、それぞれの液出口が合流さ
れ、それぞれのプランジャの往復運動により連続的な送
液を行なう並列ダブルプランジャポンプであって、ポン
プ室と第2の逆止弁間に流路抵抗の大きい部分を設けた
ものである。
室に気泡が入っても、ポンプ室と第2の逆止弁間の流路
抵抗が大きくなっているので、第2の逆止弁からポンプ
室に向かって液が逆流しにくくなり、気泡は比較的早く
膨張し切る。その結果、第2の逆止弁が閉まるまでの時
間が短くなるので、ポンプ室の吸引量及び吐出量が安定
し、ポンプ室の気泡は速やかに抜ける。
1次側ポンプヘッド2のポンプ室2aにはプランジャシ
ール2cにより液密状態に保たれて往復移動可能に支持
されたプランジャ2bが設けられ、ポンプヘッド4のポ
ンプ室4aにも同様にプランジャシール4cにより液密
状態に保たれて往復移動可能に支持されたプランジャ4
bが設けられている。それぞれのプランジャ2b,4b
の基端部は共通のカム(図示略)と当接しており、その
カムはCPUにより制御されるステッピングモータによ
り回転が駆動されるようになっている。以上の構成は図
1のものと同じである。
液入口側流路6には逆止弁8が備えられており、液出口
側流路10は、ポンプヘッド2とポンプヘッド4間に配
置された、例えば内径が0.3mmの抵抗管22及びそ
の下流の逆止弁24を介して、ポンプヘッド4のポンプ
室4aの液入口側流路14に接続されている。図1のも
のと同様に、流路入口側流路6の液取入れ口にはフィル
タ9が接続されており、フィルタ9は送液する液体11
に浸される。ポンプヘッド4の液出口側流路16は、液
圧を監視する圧力センサ18及びドレインバルブ20を
介して分析流路に接続される。この実施例における流量
特性はすでに説明した図2に示したものである。
4間に抵抗管22を備えて抵抗を大きくすると、ポンプ
ヘッド2のプランジャ2bが後退し始めてポンプ室2a
への吸引が開始する時に、ポンプ室4aからポンプ室2
aに向かって液が逆流しにくくなる。ポンプ室2aに気
泡が入っていても、気泡が膨張しきるまでの時間が短く
なるとともに、逆止弁24の閉じるまでの時間も短くな
る。その結果、ポンプ室2aの吸引量及び吐出量が安定
し、ポンプ室2aの気泡は速やかに抜ける。
る。2台のポンプヘッド32と34は、図3の実施例の
1次側ポンプヘッド2と同様の構成であり、ポンプ室3
2a,34aにはプランジャシール32c,34cによ
り液密状態に保たれて往復移動可能に支持されたプラン
ジャ32b,34bが設けられている。それぞれのプラ
ンジャ32b,34bの基端部は共通のカム(図示略)
と当接しており、そのカムはCPUにより制御されるス
テッピングモータにより回転が駆動されるようになって
いる。
プ室32a,34aにつながる液入口側流路36,38
には逆止弁40,42がそれぞれ備えられており、液入
口側流路36,38の液取入れ口には液体11がフィル
タ9及び分岐点56を介して供給され、液出口側流路4
4,46の液出口から吐出された液体は、例えば内径が
0.3mmの抵抗管48,50、下流の逆止弁52,5
4及び合流点58を経てカラムへ送られる。カムの回転
によりプランジャ32bと34bが往復移動し、交互に
ポンプヘッド32a,34aから液体を吐出して送液を
行なう。
48により、ポンプ室32aと逆止弁52間の流路抵抗
が大きくなっているので、逆止弁52からポンプ室32
aに向かって液が逆流しにくくなり、気泡は比較的早く
膨張し切る。その結果、逆止弁52が閉まるまでの時間
が短くなるので、ポンプ室32aの吸引量及び吐出量が
安定し、ポンプ室32aの気泡は速やかに抜ける。ポン
プ室34aにおいても、抵抗管50により、逆止弁52
からポンプ室32aに向かって液が逆流しにくくなるの
で、ポンプ室34aに気泡が入っても、ポンプ室32a
と同様に、ポンプ室34aの吸引量及び吐出量は安定し
ており、ポンプ室34aの気泡は速やかに抜ける。
復移動させるのに共通のモータで駆動される共通のカム
を用いているが、別々のモータにより駆動される別々の
カムを用いて2つのプランジャをそれぞれ独立して駆動
させてもよい。また、図3の実施例では1次側ポンプヘ
ッドと2次側ポンプヘッド間に抵抗管を配置し、その抵
抗管を介して1次側ポンプヘッドの液出口側流路に接続
される逆止弁を2次側ポンプヘッドに設けているが、本
発明の構成はこれらに限定されるものではなく、1次側
ポンプヘッドのポンプ室と液出口側の逆止弁間に流路抵
抗が設けてあるような構成であれば、どのような構成に
してもよい。同様に、図4の実施例では液出口側の逆止
弁及び抵抗管をポンプヘッド外部に設けているが、ポン
プ室と液出口側の逆止弁間に流路抵抗が設けてあるよう
な構成であれば、どのような構成にしてもよい。
プにおいて、ポンプ室と液出口側の逆止弁間に流路抵抗
の大きい部分を設けたので、ポンプ室内に気泡があって
も、液出口側の逆止弁の閉じるまでの時間を比較的短く
でき、ポンプ室の吸引量及び吐出量を安定させて、ポン
プ室内の気泡を速やかに抜くことができる。
構成図である。
図であり、(A)は2次側ポンプヘッドの吐出/吸引工
程、(B)は1次側ポンプヘッドの吐出/吸引工程を表
す図である。
た一実施例を表す概略構成図である。
た他の実施例を表す概略構成図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 プランジャの往復運動により作動するポ
ンプ室を有し、ポンプ室につながる流路には、液入口側
に第1の逆止弁、液出口側に第2の逆止弁を備え、プラ
ンジャの往復運動により送液を行なうプランジャ往復動
型送液ポンプにおいて、 前記ポンプ室と前記第2の逆止弁間に流路抵抗の大きい
部分を設けたことを特徴とするプランジャ往復動型送液
ポンプ。 - 【請求項2】 プランジャの往復運動により作動する2
台のポンプ室を有し、1次側ポンプヘッドの第1のポン
プ室につながる流路には、液入口側に第1の逆止弁、液
出口側に第2の逆止弁を備え、その液出口側流路を介し
て2次側ポンプヘッドの第2のポンプ室につながり、そ
れぞれのプランジャの往復運動により連続的な送液を行
なう直列ダブルプランジャポンプであって、 前記第1のポンプ室と前記第2の逆止弁間に流路抵抗の
大きい部分を設けた請求項1に記載のプランジャ往復動
型送液ポンプ。 - 【請求項3】 プランジャの往復運動により作動する2
台のポンプ室を有し、それぞれのポンプ室につながる流
路には、液入口側に第1の逆止弁、液出口側に第2の逆
止弁をそれぞれ備え、2台のポンプ室が並列に接続さ
れ、かつ、それぞれの液出口が合流され、それぞれのプ
ランジャの往復運動により連続的な送液を行なう並列ダ
ブルプランジャポンプであって、 それぞれのポンプ室とそれぞれの第2の逆止弁間に流路
抵抗の大きい部分を設けた請求項1に記載のプランジャ
往復動型送液ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27584198A JP3988275B2 (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 送液ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP27584198A JP3988275B2 (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 送液ポンプ |
Publications (2)
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JP3988275B2 JP3988275B2 (ja) | 2007-10-10 |
Family
ID=17561189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27584198A Expired - Lifetime JP3988275B2 (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 送液ポンプ |
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---|---|
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- 1998-09-29 JP JP27584198A patent/JP3988275B2/ja not_active Expired - Lifetime
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