JP2000104092A - 血清脂質改善油脂組成物 - Google Patents
血清脂質改善油脂組成物Info
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- JP2000104092A JP2000104092A JP10275056A JP27505698A JP2000104092A JP 2000104092 A JP2000104092 A JP 2000104092A JP 10275056 A JP10275056 A JP 10275056A JP 27505698 A JP27505698 A JP 27505698A JP 2000104092 A JP2000104092 A JP 2000104092A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 血清脂質改善作用を有する油脂組成物を提供
する。 【解決手段】 α−リノレン酸含有油脂１００重量部に
対しオリーブ油を５０〜２００重量部含有する血清脂質
改善油脂組成物。
する。 【解決手段】 α−リノレン酸含有油脂１００重量部に
対しオリーブ油を５０〜２００重量部含有する血清脂質
改善油脂組成物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、血清脂質改善効果
を有する油脂組成物に関するものである。
を有する油脂組成物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】α−リノレン酸は炭素数１８で不飽和結
合を３個有するω３系脂肪酸であり、種々の生理活性を
有することから近年注目を集めている。その生理活性と
しては、血中の中性脂肪およびコレステロールの低下、
血栓生成の予防、抗アレルギー作用、抗ガン作用等があ
り、近年のω６系脂肪酸に偏った脂質摂取を矯正するた
めに、ω３系脂肪酸摂取の増加が推奨されている。しか
し、α−リノレン酸のような高度不飽和脂肪酸は酸化さ
れやすいため、人に投与した後の生体内での過酸化脂質
発生に問題があり、十分な量のトコフェロールや他の抗
酸化物質を同時に投与する等の工夫が必要であった。
合を３個有するω３系脂肪酸であり、種々の生理活性を
有することから近年注目を集めている。その生理活性と
しては、血中の中性脂肪およびコレステロールの低下、
血栓生成の予防、抗アレルギー作用、抗ガン作用等があ
り、近年のω６系脂肪酸に偏った脂質摂取を矯正するた
めに、ω３系脂肪酸摂取の増加が推奨されている。しか
し、α−リノレン酸のような高度不飽和脂肪酸は酸化さ
れやすいため、人に投与した後の生体内での過酸化脂質
発生に問題があり、十分な量のトコフェロールや他の抗
酸化物質を同時に投与する等の工夫が必要であった。
【０００３】オリーブ油は炭素数１８で不飽和結合を１
個有する脂肪酸であるオレイン酸を豊富に含有してお
り、中性脂肪や悪玉コレステロール（ＬＤＬＣ）を低下
させる作用を有している。また、含有されるポリフェノ
ール等の抗酸化物質の作用により、生体内の過酸化脂質
の産生を抑制すると言われている。しかし、オレイン酸
単独による血清脂質改善効果は小さいといった欠点があ
った。
個有する脂肪酸であるオレイン酸を豊富に含有してお
り、中性脂肪や悪玉コレステロール（ＬＤＬＣ）を低下
させる作用を有している。また、含有されるポリフェノ
ール等の抗酸化物質の作用により、生体内の過酸化脂質
の産生を抑制すると言われている。しかし、オレイン酸
単独による血清脂質改善効果は小さいといった欠点があ
った。
【０００４】血清中の中性脂肪およびコレステロールを
低下させる油脂としては、例えばオリーブ油にコーン油
を配合してなる油脂（特開昭５５−９６０５６号公報）
が提案されているが、コレステロール低下効果しか有さ
ず、かつ善玉コレステロール（ＨＤＬＣ）も低下させて
しまうという欠点を有していた。また、α−リノレン酸
にエイコサペンタエンサン（ＥＰＡ）とドコサヘキサエ
ンサン（ＤＨＡ）を配合してなる油脂（特開平２−２４
３６２２号公報）は、血清脂質改善効果を有するが、血
中の過酸化脂質が増加するという欠点があり、必ずしも
満足できるものでなく、さらに優れた血清脂質改善効果
がある油脂が望まれていた。
低下させる油脂としては、例えばオリーブ油にコーン油
を配合してなる油脂（特開昭５５−９６０５６号公報）
が提案されているが、コレステロール低下効果しか有さ
ず、かつ善玉コレステロール（ＨＤＬＣ）も低下させて
しまうという欠点を有していた。また、α−リノレン酸
にエイコサペンタエンサン（ＥＰＡ）とドコサヘキサエ
ンサン（ＤＨＡ）を配合してなる油脂（特開平２−２４
３６２２号公報）は、血清脂質改善効果を有するが、血
中の過酸化脂質が増加するという欠点があり、必ずしも
満足できるものでなく、さらに優れた血清脂質改善効果
がある油脂が望まれていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
要望に応じるために、α−リノレン酸含有油脂による生
体内の過酸化脂質発生を抑制し、かつα−リノレン酸と
オレイン酸による相乗的な血清脂質改善作用を有する油
脂組成物を提供することである。
要望に応じるために、α−リノレン酸含有油脂による生
体内の過酸化脂質発生を抑制し、かつα−リノレン酸と
オレイン酸による相乗的な血清脂質改善作用を有する油
脂組成物を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、α−リノ
レン酸の生体内酸化防止作用に最適な油脂の配合を鋭意
検討した結果、オリーブ油を配合することが有効である
ことの知見を得て、本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明はα−リノレン酸含有油脂１００重量部に対
しオリーブ油を５０〜２００重量部含有する血清脂質改
善油脂組成物である。
レン酸の生体内酸化防止作用に最適な油脂の配合を鋭意
検討した結果、オリーブ油を配合することが有効である
ことの知見を得て、本発明を完成するに至った。すなわ
ち、本発明はα−リノレン酸含有油脂１００重量部に対
しオリーブ油を５０〜２００重量部含有する血清脂質改
善油脂組成物である。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明に用いるα−リノレン酸含
有油脂としては、例えばしそ油、エゴマ油および食用ア
マニ油等の植物性油脂をあげることができる。これらの
油には通常４０〜７０重量％のα−リノレン酸が含まれ
ている。
有油脂としては、例えばしそ油、エゴマ油および食用ア
マニ油等の植物性油脂をあげることができる。これらの
油には通常４０〜７０重量％のα−リノレン酸が含まれ
ている。
【０００８】本発明に用いるオリーブ油は、エキストラ
ヴァージンオリーブ油だけでなく、ヴァージンオリーブ
油、ピュアオリーブ油および精製オリーブ油等のどのラ
ンクのオリーブ油も用いることができる。なお、ヴァー
ジンオリーブ油とは圧搾のみで得られたオリーブ油であ
り、そのうち酸度１％未満の高品質の油脂をエキストラ
ヴァージンオリーブ油と称する。また、ヴァージンオリ
ーブ油と精製オリーブ油を配合したものをピュアオリー
ブ油と称する。なお、生体内抗酸化作用を有するポリフ
ェノール含量はヴァージンオリーブ油が最も高く、ピュ
アオリーブ油、精製オリーブ油の順に低くなる。本発明
においてオリーブ油の配合量はα−リノレン酸含有油脂
１００重量部に対し５０〜２００重量部、好ましくは６
０〜１８０重量部である。配合量が５０重量部未満では
十分な生体内抗酸化作用及びＬＤＬＣ低下作用が得られ
ず、２００重量部超えると製品中のα−リノレン酸含量
が低くなり、α−リノレン酸由来のω３系脂肪酸による
生理活性効果が弱くなって望ましくない。本発明の油脂
組成物には、必要により香味料やトコフェロール等の坑
酸化剤を添加してもよい。本発明の油脂組成物は、その
まま液体状あるいはカプセル状や顆粒状の形態にして、
種々の食品、特に健康食品等に供することができる。
ヴァージンオリーブ油だけでなく、ヴァージンオリーブ
油、ピュアオリーブ油および精製オリーブ油等のどのラ
ンクのオリーブ油も用いることができる。なお、ヴァー
ジンオリーブ油とは圧搾のみで得られたオリーブ油であ
り、そのうち酸度１％未満の高品質の油脂をエキストラ
ヴァージンオリーブ油と称する。また、ヴァージンオリ
ーブ油と精製オリーブ油を配合したものをピュアオリー
ブ油と称する。なお、生体内抗酸化作用を有するポリフ
ェノール含量はヴァージンオリーブ油が最も高く、ピュ
アオリーブ油、精製オリーブ油の順に低くなる。本発明
においてオリーブ油の配合量はα−リノレン酸含有油脂
１００重量部に対し５０〜２００重量部、好ましくは６
０〜１８０重量部である。配合量が５０重量部未満では
十分な生体内抗酸化作用及びＬＤＬＣ低下作用が得られ
ず、２００重量部超えると製品中のα−リノレン酸含量
が低くなり、α−リノレン酸由来のω３系脂肪酸による
生理活性効果が弱くなって望ましくない。本発明の油脂
組成物には、必要により香味料やトコフェロール等の坑
酸化剤を添加してもよい。本発明の油脂組成物は、その
まま液体状あるいはカプセル状や顆粒状の形態にして、
種々の食品、特に健康食品等に供することができる。
【０００９】
【実施例】以下実施例及び比較例をあげて、本発明を説
明する。％は重量％を示す。 実施例１ 表１に示すように、精製しそ油（α−リノレン酸６０％
含有）１００重量部に対し精製オリーブ油を１００重量
部配合して、本発明の血清脂質改善油脂組成物を調製し
た。この油脂組成物を被験者（健常人女性１３人、平均
年齢２１歳）に２週間毎日２０ｇ経口投与した。被験者
の血清を、投与前および投与開始２週間後に採取した。
採取した血清を、それぞれ下記の（１）〜（３）の分析
に供した。
明する。％は重量％を示す。 実施例１ 表１に示すように、精製しそ油（α−リノレン酸６０％
含有）１００重量部に対し精製オリーブ油を１００重量
部配合して、本発明の血清脂質改善油脂組成物を調製し
た。この油脂組成物を被験者（健常人女性１３人、平均
年齢２１歳）に２週間毎日２０ｇ経口投与した。被験者
の血清を、投与前および投与開始２週間後に採取した。
採取した血清を、それぞれ下記の（１）〜（３）の分析
に供した。
【００１０】（１）血清中の過酸化脂質量をＭＤＡ法に
よって測定した。２週間後の血清脂質改善効果の結果を
表１に示す。（減少したのを○、増加したのを×とし
た） （２）血清脂質の脂肪酸組成を分析し、ω３系脂肪酸の
増加率（％）を求めた。２週間後の血清脂質改善効果の
結果を表１に示す。（著しく増加したのを○、微増また
は減少したのを×とした） 実験は、血清から抽出した脂質を脂肪酸メチルエステル
化し、キャピラリーガスクロマトグラフィーに供して行
った。 ［ガスクロマトグラフィー条件］ 装置：ＨＰ５８９０（ヒューレット パッカード社） 検出器：ＦＩＤ カラム：ＤＢ−ＷＡＸ（Ｊ＆Ｗ社：φ０．２５mm×３０
m、膜厚０．２５μm） カラム温度：１６０℃→２３０℃、昇温速度５℃／mi
n、最終温度保持時間１５分 注入口温度：２５０℃ 検出器温度：２５０℃ キャリアガス：ヘリウム（１ml／min） スプリット比：１００：１ （３）血清中のＬＤＬＣ量を測定した。２週間後の血清
脂質改善効果の結果を表１に示す。（３％以上低下した
のを○、少し低下したのを△、増加したのを×とした） ＬＤＬＣ量は、総コレステロール、ＨＤＬＣおよび中性
脂質量をユニキットを使用してＲａＢＡ−ＡＣＥで測定
し、次式より求めた。 ＬＤＬＣ＝（総コレステロール）−（ＨＤＬＣ＋中性脂
質／５）
よって測定した。２週間後の血清脂質改善効果の結果を
表１に示す。（減少したのを○、増加したのを×とし
た） （２）血清脂質の脂肪酸組成を分析し、ω３系脂肪酸の
増加率（％）を求めた。２週間後の血清脂質改善効果の
結果を表１に示す。（著しく増加したのを○、微増また
は減少したのを×とした） 実験は、血清から抽出した脂質を脂肪酸メチルエステル
化し、キャピラリーガスクロマトグラフィーに供して行
った。 ［ガスクロマトグラフィー条件］ 装置：ＨＰ５８９０（ヒューレット パッカード社） 検出器：ＦＩＤ カラム：ＤＢ−ＷＡＸ（Ｊ＆Ｗ社：φ０．２５mm×３０
m、膜厚０．２５μm） カラム温度：１６０℃→２３０℃、昇温速度５℃／mi
n、最終温度保持時間１５分 注入口温度：２５０℃ 検出器温度：２５０℃ キャリアガス：ヘリウム（１ml／min） スプリット比：１００：１ （３）血清中のＬＤＬＣ量を測定した。２週間後の血清
脂質改善効果の結果を表１に示す。（３％以上低下した
のを○、少し低下したのを△、増加したのを×とした） ＬＤＬＣ量は、総コレステロール、ＨＤＬＣおよび中性
脂質量をユニキットを使用してＲａＢＡ−ＡＣＥで測定
し、次式より求めた。 ＬＤＬＣ＝（総コレステロール）−（ＨＤＬＣ＋中性脂
質／５）
【００１１】
【表１】
【００１２】実施例２ 精製しそ油１００重量部に対し精製オリーブ油を６０重
量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同様
の臨床試験を行った。結果を表１に示す。
量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同様
の臨床試験を行った。結果を表１に示す。
【００１３】実施例３ 精製しそ油１００重量部に対し精製オリーブ油を１８０
重量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同
様の臨床試験を行った。結果を表１に示す。
重量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同
様の臨床試験を行った。結果を表１に示す。
【００１４】実施例４ 食用アマニ油（α−リノレン酸５５％含有）１００重量
部に対し精製オリーブ油を１００重量部配合した。その
油脂組成物を用い、実施例１と同様の臨床試験を行っ
た。結果を表１に示す。
部に対し精製オリーブ油を１００重量部配合した。その
油脂組成物を用い、実施例１と同様の臨床試験を行っ
た。結果を表１に示す。
【００１５】比較例１ 表２に示すように実施例１と同じ精製しそ油１００重量
部のみを用い、実施例１と同様の臨床試験を行った。結
果を表２に示す。
部のみを用い、実施例１と同様の臨床試験を行った。結
果を表２に示す。
【００１６】
【表２】
【００１７】比較例２ 精製オリーブ油１００重量部のみを用い、実施例１と同
様の臨床試験を行った。結果を表２に示す。
様の臨床試験を行った。結果を表２に示す。
【００１８】比較例３ 精製しそ油１００重量部に対し精製オリーブ油を４０重
量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同様
の臨床試験を行った。結果を表２に示す。
量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同様
の臨床試験を行った。結果を表２に示す。
【００１９】比較例４ 精製しそ油１００重量部に対し精製オリーブ油を３００
重量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同
様の臨床試験を行った。結果を表２に示す。
重量部配合した。その油脂組成物を用い、実施例１と同
様の臨床試験を行った。結果を表２に示す。
【００２０】表１と表２の比較から明らかなように、オ
リーブ油を所定量配合した実施例のものは全項目が○で
あり、生体内過酸化脂質の発生が抑制され、かつα−リ
ノレン酸とオレイン酸による相乗的な血清脂質改善効果
において、総合的に比較例より優れていた。
リーブ油を所定量配合した実施例のものは全項目が○で
あり、生体内過酸化脂質の発生が抑制され、かつα−リ
ノレン酸とオレイン酸による相乗的な血清脂質改善効果
において、総合的に比較例より優れていた。
【００２１】
【発明の効果】本発明によると、α−リノレン酸含有油
脂とオリーブ油の相互作用により、生体内過酸化抑制作
用を大幅向上したα−リノレン酸含有油脂組成物を得る
ことが可能となり、α−リノレン酸含有油脂組成物の有
する血清脂質改善効果を生体に過酸化物等の損傷を与え
ずに発揮することができる。
脂とオリーブ油の相互作用により、生体内過酸化抑制作
用を大幅向上したα−リノレン酸含有油脂組成物を得る
ことが可能となり、α−リノレン酸含有油脂組成物の有
する血清脂質改善効果を生体に過酸化物等の損傷を与え
ずに発揮することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ１１Ｃ 3/00 Ａ２３Ｌ 1/30 Ｂ // Ａ２３Ｌ 1/30 Ａ２３Ｄ 9/00 ５１６ Ｆターム(参考） 4B018 LE05 MD13 MD14 MD52 MD56 ME14 4B026 DC05 DG01 DG09 DX01 4C088 AB64 AC04 BA18 MA02 NA05 NA14 ZC21 ZC33 ZC75 4C206 AA01 AA02 DA05 MA02 MA04 MA11 NA05 NA14 ZC21 ZC33 ZC75 4H059 BA26 BA33 BB05 BB06 BC13 EA40
Claims (1)
- 【請求項１】 α−リノレン酸含有油脂１００重量部に
対しオリーブ油を５０〜２００重量部含有する血清脂質
改善油脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10275056A JP2000104092A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 血清脂質改善油脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10275056A JP2000104092A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 血清脂質改善油脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000104092A true JP2000104092A (ja) | 2000-04-11 |
Family
ID=17550241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10275056A Pending JP2000104092A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 血清脂質改善油脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000104092A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004352626A (ja) * | 2003-05-28 | 2004-12-16 | Asahi Breweries Ltd | 植物由来成分を含有する抗コレステロール剤 |
| FR2865353A1 (fr) * | 2004-01-23 | 2005-07-29 | Synergia Holding | Nouveaux complements dietetiques ou alimentaires a base d'acide gras insature et leurs utilisation |
| JP2006347978A (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Nippon Flour Mills Co Ltd | 抗肥満剤及びこれを含む食品並びにペットフード |
| JP2008506773A (ja) * | 2004-07-19 | 2008-03-06 | ティア メディカ アクスイェ セルスカプ | タンパク質材料と非酸化性脂肪酸体を含む組成物 |
| KR20160065903A (ko) * | 2013-10-07 | 2016-06-09 | 친치노 에이비 | 스테아리돈산 및 올리브 오일을 포함하는 식용 지질 조성물 |
| WO2019003930A1 (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-03 | 株式会社Ｊ－オイルミルズ | 油脂組成物、該油脂組成物を用いた食品の製造方法及び食品の風味改善方法 |
| JP2020195389A (ja) * | 2020-08-22 | 2020-12-10 | 中松 義郎 | オレゴマ |
| JP2021528365A (ja) * | 2018-04-25 | 2021-10-21 | ヌシード ピーティーワイ リミテッド | Ｄｈａが豊富な多価不飽和脂肪酸組成物 |
-
1998
- 1998-09-29 JP JP10275056A patent/JP2000104092A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR102373207B1 (ko) * | 2013-10-07 | 2022-03-11 | 친치노 에이비 | 스테아리돈산 및 올리브 오일을 포함하는 식용 지질 조성물 |
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| JP2021528365A (ja) * | 2018-04-25 | 2021-10-21 | ヌシード ピーティーワイ リミテッド | Ｄｈａが豊富な多価不飽和脂肪酸組成物 |
| JP2020195389A (ja) * | 2020-08-22 | 2020-12-10 | 中松 義郎 | オレゴマ |
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