JP2000102859A - 鋳造方法及びそれに用いる鋳造ライン - Google Patents

鋳造方法及びそれに用いる鋳造ライン

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JP2000102859A
JP2000102859A JP10273585A JP27358598A JP2000102859A JP 2000102859 A JP2000102859 A JP 2000102859A JP 10273585 A JP10273585 A JP 10273585A JP 27358598 A JP27358598 A JP 27358598A JP 2000102859 A JP2000102859 A JP 2000102859A
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pouring
molds
buffer
mold
poured
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JP10273585A
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Shigeo Toyomura
薫雄 豊村
Tomio Hayashi
富雄 林
Takuo Sato
拓郎 佐藤
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トリベに取り出され溶湯を必ず型に注湯し切
って空にするといった標準的な注湯作業を可能とし、ラ
インに遅れや停止が生じた場合でも、トリベ内の溶湯を
炉に戻すといった熱エネルギーならびに作業の無駄を解
消する。 【解決手段】 造型工程20から送られてくる型40を
注湯工程10で注湯した後に型開き工程30に送り出す
鋳造方法であって、前記注湯工程10においては型40
を一個ずつ送るとともに、トリベ52による型40への
注湯が行われる前の前バッファー11に、トリベ52に
取り出される一回分の溶湯によって注湯可能な数の型4
0が送り込まれた時点で注湯作業を開始し、この注湯作
業が行われている間に注湯工程10に送り込まれてくる
型40を全て前バッファー11に受け入れることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳造のための一連
の工程が連続して行われる鋳造方法及びそれに用いる鋳
造ラインに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の鋳造技術としては、例え
ば特開平8−132223号公報に開示されている技術
が公知である。この技術では、個々に異なるキャビティ
をもつ複数の金型ユニットにより、それぞれの製品を同
時に鋳造可能となっている。そして各金型ユニットに個
々の鋳造条件を記録した情報記録媒体を設け、その情報
に基づいて型締め、注湯、型開き、製品の取り出しとい
った一連の工程を自動制御によって行っている。また前
記の金型に代えて砂型を用いる鋳造ラインでは、金枠と
鋳物砂とによる造型工程、注湯工程、金枠を開いて砂型
を崩す型開き工程といった順で作業が行われる。
【0003】前記の金型あるいは砂型のいずれを用いた
鋳造ラインにおいても、注湯工程では炉内の溶湯をトリ
ベに取り出し、このトリベをラインの注湯位置まで運ん
で型内へ注湯している。そして炉からトリベに取り出さ
れる一回分の溶湯の量は、キャビティーの容積に応じて
一個ないし複数個の型に注湯可能となっている。なお型
の移送については、注湯工程も含めて複数個の型を一ブ
ロックとし、これらのブロックを一単位として一斉に送
るのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように注湯工程に
おいても複数個の型がブロック単位で次々と送られてく
るので、注湯作業はその作業時間などを考慮し、型の移
動に対して遅れが生じないように早めの開始タイミング
で行われている。しかしながら注湯作業を開始した後
に、注湯工程以外の例えば造型工程で何らかのトラブル
が生じてラインが止まる場合がある。このときにトリベ
の溶湯量に相当する数(一個も含む)の型が注湯位置に
到達しなければ、トリベ内の溶湯を炉に戻さなければな
らず、熱エネルギーならびに作業の無駄を招く。つま
り、このようなラインの可変タクトに対して標準的な注
湯作業を維持することができない。
【0005】本発明は前記課題を解決しようとするもの
で、その一つの目的は、トリベに取り出され溶湯を必ず
型に注湯し切って空にするといった標準的な注湯作業を
可能とし、ラインに遅れや停止が生じた場合でも、トリ
ベ内の溶湯を炉に戻すといった熱エネルギーならびに作
業の無駄を解消することである。
【0006】また本発明の他の一つの目的は、トリベ内
の溶湯を炉に戻すといった事態の回避はもちろんのこ
と、注湯工程での各種作業を予め決められた標準的な作
業によって無理なく遂行することを可能とすることであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するためのもので、請求項1記載の発明は、造型工程か
ら送られてくる型を注湯工程で注湯した後に型開き工程
に送り出す鋳造方法であって、前記注湯工程においては
型を一個ずつ送るとともに、トリベによる型への注湯が
行われる前の前バッファーに、トリベに取り出される一
回分の溶湯によって注湯可能な数の型が送り込まれた時
点で注湯作業を開始し、この注湯作業が行われている間
に注湯工程に送り込まれてくる型を全て前バッファーに
受け入れることを特徴とする。なおトリベに取り出され
る一回分の溶湯によって注湯可能な型数は、一個ないし
複数個を含む。
【0008】この構成においては、注湯作業の開始によ
って一度トリベに取り出された溶湯は必ず型に注湯し切
ってトリベを空にできるといった標準的な注湯作業が可
能となる。したがって注湯工程以外の前記造型工程や型
開き工程でのトラブルなどが原因となってラインの遅れ
や停止が生じた場合でも、トリベ内の溶湯を炉に戻すと
いった熱エネルギーならびに作業の無駄が解消される。
【0009】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の鋳造方法に用いる鋳造ラインであって、前記注湯工程
のラインが、型を一個ずつ送ることが可能で、かつトリ
ベによる型への注湯が行われる前の前バッファーと注湯
が行われた後の後バッファーとに分けられているととも
に、前バッファーに受け入れ可能な型数を、トリベに取
り出される一回分の溶湯によって注湯可能な型数と、ト
リベに対する湯の取り出し開始から一つの型に注湯を完
了するまでの注湯作業のための時間内に前バッファーに
送られてくる型数と、この前バッファーに受け入れ可能
な数の全ての型を、個々に注湯して前バッファーから送
り出すまでの時間内この前バッファーに送られてくる型
数との和としたことを特徴とする。
【0010】この鋳造ラインによって請求項1記載の鋳
造方法を効果的に実施することができる。また前バッフ
ァーに受け入れ可能な型数は、トリベに取り出される一
回分の溶湯によって注湯可能な型数に加え、注湯工程で
の各種作業に要する時間内において造型工程から送り込
まれてくる型数の最大値を考慮した型数となる。したが
ってトリベ内の溶湯を炉に戻すといった事態の回避はも
ちろんのこと、注湯工程での各種作業を無理なく遂行す
ることができる。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の鋳
造ラインであって、前記の後バッファーに受け入れ可能
な型数が、少なくとも前バッファーで受け入れ可能な型
数と同数に設定されていることを特徴とする。
【0012】この構成によれば、注湯後の型を後バッフ
ァーで必ず受け入れることができるので、注湯後の型を
前バッファーから送り出すことが不能となって次の型に
対する注湯ができないといった事態を解消でき、これに
よってもトリベ内の溶湯を炉に戻すことが回避される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は鋳造ラインの概略を表した平面図である。
この図面における注湯工程10は、造型工程20によっ
て造型された型40が順次送り込まれ、注湯した後の型
40を型開き工程30へ送り出すようになっている。そ
して注湯工程10では型40を一個ずつ送るように設定
されているのに対し、造型工程20及び型開き工程30
では複数個(3〜5個)の型40を一ブロックとし、こ
のブロックを一単位として一斉に送るようになってい
る。
【0014】前記注湯工程10におけるラインの傍らに
は、溶湯が溜められた炉50が配置されている。またト
リベ52は、炉50と注湯位置14との間を図1の移動
軌跡54で示すように循環可能となっている。つまりト
リベ52は炉50から所定量の溶湯を受け取った後、所
定の運搬装置(図示外)によって注湯位置14に運ば
れ、そこで型40に注湯を行うように制御される。そし
て注湯工程10のラインは、注湯位置14より前の前バ
ッファー11と注湯位置14から後の後バッファー12
とに分けられている。なお炉50からトリベ52に取り
出される一回分の溶湯は、型40のキャビティーの容積
に応じて一個ないし複数個の型40に注湯可能な量に設
定される。
【0015】図2は注湯工程10の前バッファー11に
受け入れ可能な型40の個数(Nb)を表した概念図で
ある。この図面で示すように(Nb)は、つぎの要件
(1)〜(3)に基づいて求められる個数(NL,N1,N
2)の和である。 (1)トリベ52に取り出される一回分の溶湯で注湯する
ことができる型40の個数(NL)。 (2)炉50からトリベ52に対する溶湯の取り出し開始
から注湯位置14において一つの型40に注湯を完了す
るまでの注湯作業時間(T1)内に、造型工程20から
前バッファー11に送り込まれてくる型40の個数(N
1)。 (3)前バッファー11に受け入れ可能な個数(Nb)の
型40を、個々に注湯して前バッファー11から送り出
すまでの時間(T2)内に、この前バッファー11に送
り込まれてくる型40の個数(N2)。なお前記の時間
(T2)は、後バッファー12において型40を一個分
だけ送る時間を(Tt)としたとき、(Nb×Tt)で
求められる。
【0016】このように前バッファー11に受け入れ可
能な型40の個数(Nb)は、 (Nb=NL+N1+N2) であり、具体例としては(NL)=5個、(N1)=8
個、(N2)=4個である。したがってこの例での(N
b)は17個となり、結果的に前バッファー11には1
7個の型40を受け入れ可能なスペースを確保すればよ
い。因みに前記の各時間の具体例としては(T1)=3
35秒、(Tt)=8秒、(T2)=(Nb×Tt)=
136秒である。
【0017】一方、注湯工程10の後バッファー12に
受け入れ可能な型40の個数については、前バッファー
11で受け入れ可能な個数(Nb)と同数か、それ以上
に設定されている。これにより、前記注湯位置14にお
いて注湯した後の型40は後バッファー12で必ず受け
入れることができる。ただし、前バッファー11の送り
速度よりも後バッファー12の送り速度が遅く設定され
ている場合は、その速度差に応じた分だけ後バッファー
12で受け入れ可能な型数を追加する必要がある。実際
の運用上での後バッファー12で受け入れ可能な型数
は、(Nb+1〜2)個である。
【0018】前記構成の鋳造ラインにおいては、造型工
程20から注湯工程10の前バッファー11に対し、ト
リベ52の一回分の溶湯で注湯可能な個数(NL)の型
40が送り込まれた時点で炉50からトリベ52への溶
湯の取り出しを開始する。そしてトリベ52に一回分の
溶湯、つまり(NL)個の型40に注湯可能な量の溶湯
が満たされたら、このトリベ52を注湯位置14に運ん
で一番目の型40に対する注湯を行う。この注湯位置1
4において二番目以降の型40に対して順次注湯を行う
のであるが、前バッファー11には溶湯の取り出し開始
時において(NL)個の型40が送り込まれているの
で、トリベ52に溶湯が残ってしまい、それを炉50に
戻すといった事態は起こり得ない。
【0019】前記の溶湯取り出しから一番目の型40に
対する注湯完了までに要する時間が(T1)である。こ
の時間(T1)内において新たに前バッファー11に送
り込まれてくる個数(N1)はもちろんのこと、前記の
時間(T2)内に送り込まれてくる個数(N2)の型4
0の総数(Nb)を前バッファー11で受け入れながら
作業が遂行される。そして後バッファー12では前記の
ように(Nb)と同数もしくはそれ以上の個数の型40
を受け入れ可能であるから、後バッファー12の受け入
れオーバーによる注湯作業停止、すなわちトリベ52に
残った溶湯を炉50に戻すといった事態も回避される。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋳造ラインの概略を表した平面図。
【図2】前バッファーで受け入れ可能な型数を表した概
念図。
【符号の説明】
10 注湯工程 11 前バッファー 12 後バッファー 14 注湯位置 20 造型工程 30 型開き工程 40 型 52 トリベ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 造型工程から送られてくる型を注湯工程
    で注湯した後に型開き工程に送り出す鋳造方法であっ
    て、 前記注湯工程においては型を一個ずつ送るとともに、ト
    リベによる型への注湯が行われる前の前バッファーに、
    トリベに取り出される一回分の溶湯によって注湯可能な
    数の型が送り込まれた時点で注湯作業を開始し、この注
    湯作業が行われている間に注湯工程に送り込まれてくる
    型を全て前バッファーに受け入れることを特徴とする鋳
    造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の鋳造方法に用いる鋳造ラ
    インであって、 前記注湯工程のラインが、型を一個ずつ送ることが可能
    で、かつトリベによる型への注湯が行われる前の前バッ
    ファーと注湯が行われた後の後バッファーとに分けられ
    ているとともに、前バッファーに受け入れ可能な型数
    を、トリベに取り出される一回分の溶湯によって注湯可
    能な型数と、トリベに対する湯の取り出し開始から一つ
    の型に注湯を完了するまでの注湯作業のための時間内に
    前バッファーに送られてくる型数と、この前バッファー
    に受け入れ可能な数の全ての型を、個々に注湯して前バ
    ッファーから送り出すまでの時間内この前バッファーに
    送られてくる型数との和としたことを特徴とする鋳造ラ
    イン。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の鋳造ラインであって、前
    記の後バッファーに受け入れ可能な型数が、少なくとも
    前バッファーで受け入れ可能な型数と同数に設定されて
    いることを特徴とする鋳造ライン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010146909A1 (ja) * 2009-06-16 2010-12-23 新東工業株式会社 自動注湯方法およびその設備
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CN111957949A (zh) * 2020-07-02 2020-11-20 临沂圣龙耐磨科技有限公司 一种双液双金属复合铸件的铸造生产系统

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