JP2000102082A - スピーカ内蔵アンプ - Google Patents

スピーカ内蔵アンプ

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JP2000102082A
JP2000102082A JP10273028A JP27302898A JP2000102082A JP 2000102082 A JP2000102082 A JP 2000102082A JP 10273028 A JP10273028 A JP 10273028A JP 27302898 A JP27302898 A JP 27302898A JP 2000102082 A JP2000102082 A JP 2000102082A
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speaker
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speaker unit
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Takeshi Nakamura
武 中村
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/20Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
    • H04R1/22Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only 
    • H04R1/28Transducer mountings or enclosures modified by provision of mechanical or acoustic impedances, e.g. resonator, damping means
    • H04R1/2807Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements
    • H04R1/283Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements using a passive diaphragm
    • H04R1/2834Enclosures comprising vibrating or resonating arrangements using a passive diaphragm for loudspeaker transducers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
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  • Signal Processing (AREA)
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  • Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で、無指向性のスピーカを有するスピー
カ内蔵アンプを得る。 【解決手段】 スピーカ内蔵アンプ10は、筐体12を
含む。筐体12の中間部に配置された板材14の中央部
に、スピーカユニット16を取り付ける。スピーカユニ
ット16の前方にアンプ本体18を取り付け、アンプ本
体18が床面側となるようにして、スピーカ内蔵アンプ
10を設置する。筐体12と板材14とスピーカユニッ
ト16とで形成される空間は、密閉された空間とする。
スピーカユニット16の振動体を往復振動させることに
より、筐体12に呼吸振動を励振する。筐体12の内壁
面とアンプ本体18との間に隙間を形成し、隙間を通る
空気の流れによってアンプ本体18を冷却するととも
に、隙間をロードホーンとして用いることもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はスピーカ内蔵アン
プに関し、特にたとえば、アンプとスピーカユニットと
が1つの筐体内に収納されたスピーカ内蔵アンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この発明の背景となる従来の音響装置と
しては、たとえば図8に示すように、スピーカの筐体内
部にアンプを取り付けたものがある。この音響装置1
は、筐体2の前面にスピーカユニット3が取り付けられ
る。さらに、筐体2内を仕切る仕切板4が設けられ、仕
切板4で仕切られた部分にアンプ5が取り付けられる。
仕切板4には貫通孔6が形成され、さらに筐体2にも流
通孔7が形成される。
【0003】この音響装置1では、入力された信号がア
ンプ5で増幅され、増幅された信号によってスピーカユ
ニット3の振動体が振動することにより、スピーカユニ
ット3の前面から音が放出される。さらに、スピーカユ
ニット3の振動体が振動することにより、筐体2の内部
において、仕切板4の貫通孔6および筐体2の流通孔7
を介して空気の流れが生じる。この空気の流れによっ
て、アンプ5が冷却される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな音響装置では、スピーカユニットの前面から放出さ
れる音を利用しているため、得られる音には指向性があ
る。また、スピーカユニットの後ろ側から放出された音
はスピーカユニットの前面から得られる音と逆位相であ
るため、これらの音が打ち消し合うことを防ぐ必要があ
る。そのため、スピーカユニットの後ろ側から放出され
る音を遮断する必要があり、筐体を補強したり、吸音材
などを入れて筐体の振動を抑える構造が採用されてい
る。特に、ウーハなどの低音用スピーカにおいては、ス
ピーカユニットも大きいものとなり、それを取り付ける
筐体も大きい容積を有するものが必要とされている。こ
のような大きい筐体を利用して、その内部にアンプが取
り付けられているが、スピーカユニットの大きさやそれ
に対応する筐体の容積から、全体として小型化が困難で
ある。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、小
型で、無指向性のスピーカを有するスピーカ内蔵アンプ
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、筐体と、筐
体に収納されるアンプ本体と、筐体内に収納されるスピ
ーカユニットとを含み、スピーカユニットの前方にアン
プ本体が配置されることを特徴とする、スピーカ内蔵ア
ンプである。このようなスピーカ内蔵アンプにおいて、
アンプ本体は筐体の設置面側に配置され、スピーカユニ
ットはアンプ本体を介して設置面に向かって配置され
る。また、筐体の内壁面とアンプ本体との間に隙間を設
け、スピーカユニットの振動により隙間を通過する空気
によってアンプ本体の冷却を行うとともに、隙間をスピ
ーカユニットから放出される音を通過させるロードホー
ンとして用いるようにしてもよい。さらに、筐体は、ス
ピーカユニットの振動に伴って振動することにより、外
部に音が放射される。また、筐体の内部には、筐体の振
動を抑制するための構造を備えないことが好ましい。
【0007】筐体内において、スピーカユニットの前方
にアンプ本体が配置されることにより、スピーカユニッ
トの前面から放出される音がアンプ本体のある空間に放
出される。このとき、アンプ本体の重量によって不要な
振動が抑制されるため、外部に音が出てこない。そし
て、スピーカユニットの後ろ側から放出された音によっ
て、筐体が膨張・収縮するように呼吸振動し、筐体の呼
吸振動によって外部に音が放出される。筐体の呼吸振動
は、筐体内の空気にスピーカユニットの振動による圧力
が伝えられ、さらに筐体に圧力が伝達されることによっ
て励振される。そのため、筐体を効率よく呼吸振動させ
るためには、筐体の容積は小さいほうがよく、小型のス
ピーカとすることができる。このように、スピーカユニ
ットの振動によって生じる筐体の呼吸振動を利用するこ
とにより、スピーカ全体の大きさを小さくすることがで
きる。そのため、アンプの筐体が小さくても、それをス
ピーカユニットの振動で呼吸振動する構造とすることに
より、スピーカユニットとアンプの筐体とでスピーカを
構成することができる。このようなスピーカ内蔵アンプ
では、筐体の呼吸振動を利用するために、スピーカユニ
ットの前方が床面側にくるように設置することが望まし
い。つまり、アンプが床面側となるように、スピーカ内
蔵アンプの筐体が設置される。さらに、筐体の内壁面と
アンプ本体との間に隙間を設けることにより、スピーカ
ユニットの振動により隙間を空気が通過し、その空気の
流れによってアンプ本体が冷却される。また、この隙間
を通して、スピーカユニットの前面から放出された音が
通過し、低音部を強調するロードホーンとして働く。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明のスピーカ内蔵ア
ンプの一例を示す斜視図である。スピーカ内蔵アンプ1
0は、筐体12を含む。筐体12は、たとえば縦,横,
高さの寸法が、それぞれ10cmの略立方体とすること
ができる。図1に示すスピーカ内蔵アンプ10では、筐
体12は完全な立方体ではなく、立方体の稜線にあたる
部分に丸みを形成し、各平面部の間を曲面状にしてあ
る。筐体12は、たとえば木材などによって形成され
る。
【0010】筐体12のほぼ中間部には、図2に示すよ
うに、中央部に貫通孔の形成された板材14が配置され
る。そして、板材14の中央部の貫通孔部分に、スピー
カユニット16が取り付けられる。スピーカユニット1
6としては、たとえばダイナミック型スピーカユニット
を用いることができる。さらに、スピーカユニット16
の前方には、アンプ本体18が配置される。したがっ
て、筐体12と板材14とスピーカユニット16とで、
密閉された2つの空間が形成される。そして、スピーカ
ユニット16の前方にある密閉空間に、アンプ本体18
が配置されている。これらのスピーカユニット16とア
ンプ本体18とは、筐体12内で配線されている。
【0011】このスピーカ内蔵アンプ10を使用する場
合、アンプ本体18が取り付けられた方向が床面側とな
るように、スピーカ内蔵アンプ10が設置される。この
スピーカ内蔵アンプ10では、スピーカユニット16の
前面から放出される音は、アンプ本体18が配置された
密閉空間に放出されるため、アンプ本体18の重量によ
って不要な振動が抑制され、筐体12の外側には音が出
てこない。つまり、スピーカユニット16からの直接音
が外側に出てこないため、指向性のある不要な音圧を除
去することができる。このスピーカ内蔵アンプ10で
は、スピーカユニット16の振動体の往復振動により、
スピーカユニット16の後ろ側の筐体12内の空気に圧
力が伝わり、この圧力によって筐体12が呼吸振動す
る。この筐体12の呼吸振動により、筐体12の外側に
球面波が放出される。
【0012】このようなスピーカ内蔵アンプ10では、
スピーカユニット16の振動体の往復振動によって筐体
12が呼吸振動するため、筐体12の外側に向かって、
スピーカの理想とされる無指向性の球面波を形成するこ
とができる。そして、図1に示すように、縦,横,高さ
が10cmの筐体12を用いたスピーカ内蔵アンプ10
においても、ウーハとして用いることができるような低
音を再生することができた。このように、筐体12とス
ピーカユニット16との組み合わせにより、従来の音響
装置に比べて、小型で無指向性のスピーカを得ることが
できる。
【0013】さらに、筐体12を呼吸振動させることに
より、スピーカ内蔵アンプ10に形成されるスピーカの
共振周波数を高くすることができる。スピーカにおいて
は、共振周波数より高い周波数の信号に対しては追従性
が悪く、スピーカの共振周波数より高い周波数の信号が
入力されると、入力信号に対して振動体の動きが遅れる
という特性がある。そのため、共振周波数より高い周波
数の音の再生が忠実に行われないという欠点がある。し
かしながら、この発明のスピーカ内蔵アンプ10では、
スピーカユニットからの直接音を利用したスピーカに比
べて、共振周波数が高くなるため、入力信号に対する追
従性を良好にすることができる。
【0014】このように筐体12を呼吸振動させるため
に、このスピーカ内蔵アンプ10では、筐体12に筐体
12の振動を抑制するための構造、たとえば、筐体補強
部材や吸音材などを、筐体12の内部に備えないことに
より達成するものである。ただし、筐体12の振動の程
度を調節するために、ある程度の筐体補強部材や吸音材
などを筐体12の内部に設けてもよいが、その場合で
も、筐体12の呼吸振動を阻害しない程度、つまり、呼
吸運動を部分的に歪ませることのない程度にそれらを設
けることが好ましい。
【0015】また、このスピーカ内蔵アンプ10では、
筐体12内において、スピーカユニット16とアンプ本
体18とが配線されているため、外部配線が不要とな
り、設置場所が少なくてもよい。さらに、内部配線であ
るため、スピーカユニット16とアンプ本体18との間
の線長を短くすることができ、電気的なロスを少なくす
ることができる。また、接続端子などの部品点数を削減
することができ、スピーカ内蔵アンプ10を小型化する
ことができる。
【0016】なお、図3および図4に示すように、筐体
12の壁面とアンプ本体18との間に隙間20を設け、
隙間20が筐体12の床面側に形成された開口部22を
介して外部にまでつながるようにしてもよい。このスピ
ーカ内蔵アンプ10では、アンプ本体18を形成する部
品のうちの発熱する部品24が、隙間20側に配置され
る。したがって、スピーカユニット16の振動体が往復
振動することによって、筐体12内の空気が隙間20を
通って出入りし、アンプ本体18の外側に空気の流れが
生じる。そのため、空気の流れに面した部分に発熱部品
24を配置しておくことにより、発生した熱が奪われ、
アンプ本体18を冷却することができる。この場合、大
きい音を放出させるときには、アンプ本体18の発熱量
は多くなるが、このときスピーカユニット16の振動体
の振幅も大きくなるため、隙間20を通る空気量も多く
なり、冷却効果が大きくなる。つまり、アンプ本体18
の発熱量に応じて冷却効果が大きくなり、効率的な冷却
を行うことができる。
【0017】さらに、スピーカユニット16の前面から
放出された音が隙間20を介して外部に導かれるため、
隙間20はロードホーンとしての役割を果たす。このロ
ードホーンにより、低音部を強調することができる。な
お、隙間20によるロードホーンについては、筐体12
の4つの開口部22から音を放出することにより、無指
向性とすることができる。しかしながら、人間の感覚は
低域の周波数に対して方向性を持たないため、開口部2
2が筐体12の1つの側面に形成されても、感覚的には
無指向性のスピーカとすることができる。
【0018】また、図5および図6に示すように、筐体
12を角錐台状に形成してもよい。この場合において
も、図1に示すスピーカ内蔵アンプと同様に、アンプの
筐体の振動を利用することにより、スピーカを小型化す
ることができる。したがって、小型で無指向性のスピー
カを有するスピーカ内蔵アンプを得ることができる。さ
らに、図7に示すように、角錐台状の筐体12を用いた
スピーカ内蔵アンプ10においても、筐体12の壁面と
アンプ本体18との間に隙間20を形成することによ
り、アンプ本体18の冷却と低音部を強調するためのロ
ードホーンの役割を果たすという両方の効果を得ること
ができる。
【0019】なお、筐体12の材質は木材に限らず、所
望の周波数にもよるが、ゴム,プラスチック,樹脂,セ
ラミック,ガラス,金属などの材料を用いることができ
る。また、筐体12の形状としては、角錐,円錐,円錐
台,半球状など、任意の形状にすることができる。さら
に、低音部を強調するためには、筐体12の密閉された
空間部から外側に開口する小さいポートを形成してもよ
いが、スピーカユニット16の振動体の往復振動によっ
て筐体12に呼吸振動をさせるためには、筐体12内を
密閉空間とするほうが好ましい。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、アンプの筐体の振動
を利用することにより、スピーカの理想とされる球面波
を得ることができる。したがって、スピーカユニットを
アンプの筐体内に取り付けることによって、小型で無指
向性のスピーカを有するスピーカ内蔵アンプを得ること
ができる。さらに、スピーカユニットを筐体内に取り付
け、筐体の壁面とアンプ本体との間に隙間を形成するこ
とにより、隙間を通る空気の流れにより効率的にアンプ
本体を冷却することができるとともに、低音部を強調す
ることができる。しかも、スピーカユニットからの直接
音ではなく、筐体の呼吸振動によって音を放出している
ため、大きい音であっても音圧が高くならず、快適な音
を得ることができる。さらに、スピーカ内蔵アンプにお
けるスピーカの共振周波数を高くすることができ、入力
信号に対して追従性の良好な特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスピーカ内蔵アンプの一例を示す斜
視図である。
【図2】図1に示すスピーカ内蔵アンプの断面図解図で
ある。
【図3】図1に示すスピーカ内蔵アンプの変形例を示す
斜視図である。
【図4】図3に示すスピーカ内蔵アンプの断面図解図で
ある。
【図5】この発明のスピーカ内蔵アンプの他の例を示す
斜視図である。
【図6】図5に示すスピーカ内蔵アンプの断面図解図で
ある。
【図7】図5に示すスピーカ内蔵アンプの変形例を示す
断面図解図である。
【図8】この発明の背景となる音響装置の一例を示す図
解図である。
【符号の説明】
10 スピーカ 12 筐体 14 板材 16 スピーカユニット 18 アンプ本体 20 隙間 22 開口部 24 発熱部品

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体と、前記筐体に収納されるアンプ本
    体と、前記筐体内に収納されるスピーカユニットとを含
    み、 前記スピーカユニットの前方に前記アンプ本体が配置さ
    れることを特徴とする、スピーカ内蔵アンプ。
  2. 【請求項2】 前記アンプ本体は前記筐体の設置面側に
    配置され、前記スピーカユニットは前記アンプ本体を介
    して前記設置面に向かって配置される、請求項1に記載
    のスピーカ内蔵アンプ。
  3. 【請求項3】 前記筐体の内壁面と前記アンプ本体との
    間に隙間を設け、前記スピーカユニットの振動により前
    記隙間を通過する空気によって前記アンプ本体の冷却を
    行うとともに、前記隙間を前記スピーカユニットから放
    出される音を通過させるロードホーンとして用いること
    を特徴とする、請求項2に記載のスピーカ内蔵アンプ。
  4. 【請求項4】 前記筐体は、前記スピーカユニットの振
    動に伴って振動することにより、外部に音を放射する、
    請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のスピーカ内
    蔵アンプ。
  5. 【請求項5】 前記筐体の内部には、前記筐体の振動を
    抑制するための構造を備えないことを特徴とする、請求
    項1ないし請求項4のいずれかに記載のスピーカ内蔵ア
    ンプ。
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EP99402359A EP0991295A3 (en) 1998-09-28 1999-09-28 Speaker and speaker device
US10/127,474 US6807284B2 (en) 1998-09-28 2002-04-23 Speaker and speaker device

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