JP2000101786A5 - - Google Patents
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Description
本発明は、ゴミや疵のほとんどないフィルムをスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、フィルムの画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光によるフィルムの画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することが可能な画像読取装置、画像読取方法及び記憶媒体を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の画像読取装置は、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光手段と、前記発光手段からの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読み取る読取手段と、前記発光手段及び前記読取手段を制御する制御手段とを有し、前記読取手段により前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択可能としたことを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の画像読取装置は、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光手段と、前記発光手段からの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読み取る読取手段と、前記発光手段及び前記読取手段を制御する制御手段とを有し、前記読取手段により前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の画像読取装置は、請求項1記載の画像読取装置において、前記画像読取手段と前記発光手段の間において前記可視光及び不可視光の光軸上で進退自在に配置されると共に前記不可視光をカットする遮光手段を有し、前記制御手段は、前記光軸上における前記遮光手段の進退を制御することを特徴とする。
請求項3記載の画像読取装置は、請求項1記載の画像読取装置において、前記画像読取手段と前記発光手段の間に配置されると共に前記可視光及び前記不可視光の分光透過特性を制御可能な物性素子を有し、前記制御手段は、前記物性素子の分光透過特性を制御することを特徴とする。
請求項4記載の画像読取装置は、請求項1記載の画像読取装置において、前記発光手段は、前記可視光を発光する第1発光部と、前記不可視光を発光する第2発光部とを有し、前記制御手段は、前記発光手段の前記第1及び第2発光部の点燈/消燈を制御することを特徴とする。
請求項5記載の画像読取装置は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像読取装置において、前記透明原稿は現像済み写真フィルムであり、前記不可視光は赤外光であることを特徴とする。
請求項5記載の画像読取装置は、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像読取装置において、前記透明原稿は現像済み写真フィルムであり、前記不可視光は赤外光であることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項6記載の画像読取方法は、透明原稿に対し可視光及び不可視光を発光手段により照射する発光ステップと、前記発光手段からの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読取手段により読み取る読取ステップと、前記発光手段及び前記読取手段を制御する制御ステップとを有し、前記制御ステップは、前記読取ステップにおいて前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択する選択ステップを有することを特徴とする。
請求項7記載の画像読取方法は、請求項6記載の画像読取方法において、前記制御ステップでは、前記画像読取手段と前記発光手段の間において前記可視光及び不可視光の光軸上で進退自在に配置されると共に前記不可視光をカットする遮光手段の前記光軸上における進退を制御することを特徴とする。
請求項8記載の画像読取方法は、請求項6記載の画像読取方法において、前記制御ステップでは、前記画像読取手段と前記発光手段の間に配置されると共に前記可視光及び前記不可視光の分光透過特性を制御可能な物性素子の分光透過特性を制御することを特徴とする。
請求項9記載の画像読取方法は、請求項6記載の画像読取方法において、前記制御ステップでは、前記発光手段が有する前記可視光を発光する第1発光部及び前記不可視光を発光する第2発光部の点燈/消燈を制御することを特徴とする。
請求項10記載の画像読取方法は、請求項6乃至9のいずれか1項に記載の画像読取方法において、前記透明原稿は現像済み写真フィルムであり、前記不可視光は赤外光であることを特徴とする。
請求項10記載の画像読取方法は、請求項6乃至9のいずれか1項に記載の画像読取方法において、前記透明原稿は現像済み写真フィルムであり、前記不可視光は赤外光であることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項11記載の記憶媒体は、画像を読み取る画像読取方法を実行するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であって、前記プログラムは、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光モジュールと、前記発光モジュールからの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読み取る読取モジュールと、前記発光モジュール及び前記読取モジュールを制御する制御モジュールとを有し、前記制御モジュールは、前記読取モジュールが前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択する選択モジュールを有することを特徴とする。
【0106】
【発明の効果】
請求項1記載の画像読取装置によれば、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光手段と、発光手段からの可視光又は不可視光を用いて透明原稿の画像を読み取る読取手段と、発光手段及び読取手段を制御する制御手段とを有し、読取手段により透明原稿の画像を読み取る場合に、不可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択可能としたため、次のような効果を奏する。ゴミや疵のほとんどない透明原稿(現像済み写真フィルム等)をスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光による透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
【発明の効果】
請求項1記載の画像読取装置によれば、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光手段と、発光手段からの可視光又は不可視光を用いて透明原稿の画像を読み取る読取手段と、発光手段及び読取手段を制御する制御手段とを有し、読取手段により透明原稿の画像を読み取る場合に、不可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択可能としたため、次のような効果を奏する。ゴミや疵のほとんどない透明原稿(現像済み写真フィルム等)をスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光による透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
請求項2記載の画像読取装置によれば、画像読取手段と発光手段の間において可視光及び不可視光の光軸上で進退自在に配置されると共に不可視光をカットする遮光手段を有し、制御手段が光軸上における遮光手段の進退を制御するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、従来よりも短時間でゴミや疵のない透明原稿画像(現像済み写真フィルム等の画像)を得るためのスキャン動作を行うことが可能な画像読取装置を簡単な構成で提供することができる効果がある。
請求項3記載の画像読取装置によれば、画像読取手段と発光手段の間に配置されると共に可視光及び不可視光の分光透過特性を制御可能な物性素子を有し、制御手段が物性素子の分光透過特性を制御するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、従来よりも短時間でゴミや疵のない透明原稿画像(現像済み写真フィルム等の画像)を得るためのスキャン動作を行うことが可能な画像読取装置を簡単な構成で提供することができる効果がある。
請求項4記載の画像読取装置によれば、発光手段が可視光を発光する第1発光部と不可視光を発光する第2発光部とを有し、制御手段が発光手段の第1及び第2発光部の点燈/消燈を制御するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、従来よりも短時間でゴミや疵のない透明原稿画像(現像済み写真フィルム等の画像)を得るためのスキャン動作を行うことが可能な画像読取装置を簡単な構成で提供することができる効果がある。
請求項5記載の画像読取装置によれば、透明原稿が現像済み写真フィルムであり、不可視光が赤外光であるため、次のような効果を奏する。上記と同様に、ゴミや疵のほとんどないフィルムをスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、フィルムの画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光によるフィルムの画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
請求項5記載の画像読取装置によれば、透明原稿が現像済み写真フィルムであり、不可視光が赤外光であるため、次のような効果を奏する。上記と同様に、ゴミや疵のほとんどないフィルムをスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、フィルムの画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光によるフィルムの画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
請求項6記載の画像読取方法によれば、透明原稿に対し可視光及び不可視光を発光手段により照射する発光ステップと、発光手段からの可視光又は不可視光を用いて透明原稿の画像を読取手段により読み取る読取ステップと、発光手段及び読取手段を制御する制御ステップとを有し、制御ステップが、読取ステップにおいて透明原稿の画像を読み取る場合に、不可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択する選択ステップを有するため、次のような効果を奏する。ゴミや疵のほとんどない透明原稿(現像済み写真フィルム等)をスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光による透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
請求項7記載の画像読取方法によれば、制御ステップで、画像読取手段と発光手段の間において可視光及び不可視光の光軸上で進退自在に配置されると共に不可視光をカットする遮光手段の光軸上における進退を制御するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、従来よりも短時間でゴミや疵のない透明原稿画像(現像済み写真フィルム等の画像)を得るためのスキャン動作を行うことが可能な画像読取装置を簡単な構成で提供することができる効果がある。
請求項8記載の画像読取方法によれば、制御ステップで、画像読取手段と発光手段の間に配置されると共に可視光及び不可視光の分光透過特性を制御可能な物性素子の分光透過特性を制御するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、従来よりも短時間でゴミや疵のない透明原稿画像(現像済み写真フィルム等の画像)を得るためのスキャン動作を行うことが可能な画像読取装置を簡単な構成で提供することができる効果がある。
請求項9記載の画像読取方法によれば、制御ステップで、発光手段が有する可視光を発光する第1発光部及び不可視光を発光する第2発光部の点燈/消燈を制御するため、次のような効果を奏する。上記と同様に、従来よりも短時間でゴミや疵のない透明原稿画像(現像済み写真フィルム等の画像)を得るためのスキャン動作を行うことが可能な画像読取装置を簡単な構成で提供することができる効果がある。
請求項10記載の画像読取方法によれば、透明原稿が現像済み写真フィルムであり、不可視光が赤外光であるため、次のような効果を奏する。上記と同様に、ゴミや疵のほとんどないフィルムをスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、フィルムの画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光によるフィルムの画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
請求項10記載の画像読取方法によれば、透明原稿が現像済み写真フィルムであり、不可視光が赤外光であるため、次のような効果を奏する。上記と同様に、ゴミや疵のほとんどないフィルムをスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、フィルムの画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光によるフィルムの画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
請求項11記載の記憶媒体によれば、画像を読み取る画像読取方法を実行するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であって、プログラムは、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光モジュールと、発光モジュールからの可視光又は不可視光を用いて透明原稿の画像を読み取る読取モジュールと、発光モジュール及び読取モジュールを制御する制御モジュールとを有し、制御モジュールが、読取モジュールが透明原稿の画像を読み取る場合に、不可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ可視光を用いた透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択する選択モジュールを有するため、次のような効果を奏する。ゴミや疵のほとんどない透明原稿(現像済み写真フィルム等)をスキャンする場合や出力画像のゴミや疵の補正を行う必要のない場合に、透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報のゴミや疵の範囲を補正する画像処理を行わずに、可視光による透明原稿(現像済み写真フィルム等)の画像情報を得るための画像情報処理にかかる時間を短縮することができるという効果がある。
Claims (11)
- 透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光手段と、
前記発光手段からの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読み取る読取手段と、
前記発光手段及び前記読取手段を制御する制御手段とを有し、
前記読取手段により前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択可能としたことを特徴とする画像読取装置。 - 前記画像読取手段と前記発光手段の間において前記可視光及び不可視光の光軸上で進退自在に配置されると共に前記不可視光をカットする遮光手段を有し、前記制御手段は、前記光軸上における前記遮光手段の進退を制御することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記画像読取手段と前記発光手段の間に配置されると共に前記可視光及び前記不可視光の分光透過特性を制御可能な物性素子を有し、前記制御手段は、前記物性素子の分光透過特性を制御することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記発光手段は、前記可視光を発光する第1発光部と、前記不可視光を発光する第2発光部とを有し、前記制御手段は、前記発光手段の前記第1及び第2発光部の点燈/消燈を制御することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記透明原稿は現像済み写真フィルムであり、前記不可視光は赤外光であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像読取装置。
- 透明原稿に対し可視光及び不可視光を発光手段により照射する発光ステップと、
前記発光手段からの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読取手段により読み取る読取ステップと、
前記発光手段及び前記読取手段を制御する制御ステップとを有し、
前記制御ステップは、前記読取ステップにおいて前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択する選択ステップを有することを特徴とする画像読取方法。 - 前記制御ステップでは、前記画像読取手段と前記発光手段の間において前記可視光及び不可視光の光軸上で進退自在に配置されると共に前記不可視光をカットする遮光手段の前記光軸上における進退を制御することを特徴とする請求項6記載の画像読取方法。
- 前記制御ステップでは、前記画像読取手段と前記発光手段の間に配置されると共に前記可視光及び前記不可視光の分光透過特性を制御可能な物性素子の分光透過特性を制御することを特徴とする請求項6記載の画像読取方法。
- 前記制御ステップでは、前記発光手段が有する前記可視光を発光する第1発光部及び前記不可視光を発光する第2発光部の点燈/消燈を制御することを特徴とする請求項6記載の画像読取方法。
- 前記透明原稿は現像済み写真フィルムであり、前記不可視光は赤外光であることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の画像読取方法。
- 画像を読み取る画像読取方法を実行するプログラムを記憶したコンピュータにより読み出し可能な記憶媒体であって、
前記プログラムは、透明原稿に対し可視光及び不可視光を照射する発光モジュールと、前記発光モジュールからの前記可視光又は不可視光を用いて前記透明原稿の画像を読み取る読取モジュールと、前記発光モジュール及び前記読取モジュールを制御する制御モジュールとを有し、前記制御モジュールは、前記読取モジュールが前記透明原稿の画像を読み取る場合に、前記不可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行わず、且つ前記可視光を用いた前記透明原稿の画像読み取りを行う動作モードを選択する選択モジュールを有することを特徴とする記憶媒体。
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US10/974,522 US7167285B2 (en) | 1998-09-17 | 2004-10-27 | Image scanning apparatus and method, and storage medium |
US11/070,929 US7548355B2 (en) | 1998-09-17 | 2005-03-02 | Image scanning apparatus and method, and storage medium |
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