JP2000100672A - 電気二重層コンデンサの製造方法 - Google Patents

電気二重層コンデンサの製造方法

Info

Publication number
JP2000100672A
JP2000100672A JP26821298A JP26821298A JP2000100672A JP 2000100672 A JP2000100672 A JP 2000100672A JP 26821298 A JP26821298 A JP 26821298A JP 26821298 A JP26821298 A JP 26821298A JP 2000100672 A JP2000100672 A JP 2000100672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
electric double
layer capacitor
double layer
charging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26821298A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Okamura
廸夫 岡村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKAMURA KENKYUSHO KK
Jeol Ltd
Okamura Laboratory Inc
Power System Co Ltd
Original Assignee
OKAMURA KENKYUSHO KK
Jeol Ltd
Okamura Laboratory Inc
Power System Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OKAMURA KENKYUSHO KK, Jeol Ltd, Okamura Laboratory Inc, Power System Co Ltd filed Critical OKAMURA KENKYUSHO KK
Priority to JP26821298A priority Critical patent/JP2000100672A/ja
Publication of JP2000100672A publication Critical patent/JP2000100672A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/13Energy storage using capacitors

Landscapes

  • Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自己放電率が小さな電気二重層コンデンサを
得る。 【解決手段】 分極性電極をセパレータを介して対向さ
せた電気二重層コンデンサ素子を、電解液中に浸漬して
封口する前に、電解液中に混入している物質の電気分解
が起こらない電圧を印加開始電圧として充電を開始した
後に、印加可能電圧まで電圧を上昇させながら定格充電
時間を超えて長時間充電を行った後に封口する電気二重
層コンデンサの製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気二重層コンデン
サに関し、特性が優れた静電容量密度が大きな電気二重
層コンデンサおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電気二重層コンデンサは、主材料である
比表面積の大きな活性炭に少量の導電剤および結合剤を
加えて混練圧延するか、あるいは同様な材料をスラリー
状に溶解して集電極に塗布する、活性炭に少量の未炭化
樹脂類を混合して焼結する、等の方法で得た分極性電極
を用い、セパレータを介して対向させ、集電極に接触さ
せるとともに、水溶性電解質溶液あるいは非水溶媒電解
質溶液を含浸させたものが用いられている。
【0003】とくに使用可能電圧が高い非水電解液を用
いた電気二重層コンデンサの製造に当たっては、電解液
をはじめとする構成材料中に残留する不純物、特に水分
が耐電圧を低下させ、寿命を制約することは当業者には
よく知られている。これを改善するためにコンデンサ製
造工程において、密閉直前にセルの温度を高めて長時間
排気したり排気しながら充放電サイクルを行う方法が提
案されている。
【0004】また、水系電解液を用いた電気二重層コン
デンサを封止する前に電気二重層コンデンサを充電し、
電解液に溶存していたか、または分極性電極に吸着して
いた酸素を電気分解し外部に放出したり、反応によって
生成した二酸化炭素の放出を行って電気抵抗を低下する
ことが特開平5−343263号公報において提案され
ており、定格電圧と同等の電圧によって定電圧充電した
後に封口をすることが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電気二重層コンデンサ
を封止する前に充電を行って、分極性電極中の気体を排
出したり、水などの漏洩電流を増加させる好ましくない
物質を除去することによって、漏洩電流を減少し、寿命
を延ばす効果があることが認められるが、その効果を高
めようと、より高い電圧、より高い温度、より多くの充
放電サイクルにわたって実施すると、電気二重層コンデ
ンサが劣化するという問題点があった。
【0006】電気二重層コンデンサは、正極および負極
の両集電体の間をセパレータを介して、微少な炭素質粒
子が導電性粒子とともに存在している。したがって、集
電体に直接接触している炭素質粒子、あるいは集電体の
近傍の炭素質粒子と、集電体から離れた粒子では電気的
には異なった条件に置かれており、抵抗と静電容量の複
雑な配列になっていると見なされる。
【0007】このため電気二重層コンデンサを電気的な
等価回路で表すと、図1に一例を示す抵抗−コンデンサ
配列を用いて実物の特性に当てはめると、実物の時定数
を数パーセントの誤差で表現し得ることが示されている
(岡村廸夫、清水雅彦:信学技報,Vol.95,N
o.462,P45−52)。
【0008】図1に示す等価回路に充電し一定の電圧に
達すると放電をするという、充放電のサイクルを繰り返
すと、コンデンサの抵抗と静電容量によって定まる時定
数の影響を受け、初期の充電では、C1〜Cnのコンデ
ンサが全て満充電になるわけではなく、端子に近い部分
だけが充電され、後段のコンデンサは何10回もの充放
電サイクルによって徐々に充電されることが知られてい
る。
【0009】図2は、完全放電状態から電気二重層コン
デンサの充放電を繰り返した場合の利用率の変化の測定
結果の一例を説明する図であり、3サイクル程度の充放
電を行った後には、利用率は71%程度に達し、5サイ
クル程度では90%に達し、さらに充放電を繰り返すと
徐々に上昇することを示している。このような現象から
見て、実際の電気二重層コンデンサを充放電すると、封
口前の充電時の充放電サイクルでは、図1で示す入り口
側に近い、すなわち集電体に近い電気二重層コンデンサ
のみしか設定された電圧に達しないことを意味する。一
方、深部まで、設定した値に達するような電圧を印加す
ると、入口側では、設定値よりも高い電圧が印加される
こととなる。
【0010】本発明は、高い電圧や高い温度で多くの充
放電サイクルを与えると、好ましくない物質の除去は進
むが、同時に電解液の構成成分の分解等が進み、好まし
くない物質が逆に蓄積するという現象も進行するという
二律背反的要素を軽減する方法を提供することを課題と
するものである。また、本発明の方法では、定格電圧ま
たは同等の電圧によって定電圧充電した場合に電解液中
に含まれている物質の電気分解が急激に起こったり、分
解生成物の排出が充分ではなくなるという問題点を解決
することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気二重層コ
ンデンサの製造方法において、分極性電極をセパレータ
を介して対向させた電気二重層コンデンサ素子を、電解
液中に浸漬して封口する前に、電解液中に混入している
物質の電気分解が起こらない電圧を印加開始電圧として
充電を開始した後に、印加可能電圧まで電圧を上昇させ
ながら定格充電時間を超えて長時間充電を行った後に封
口する電気二重層コンデンサの製造方法である。
【0012】電気二重層コンデンサの静電容量と内部抵
抗の積で表される時定数であるΩF秒の100倍以上の
長時間、もしくは定格充電時間の3倍以上の時間の長時
間充電した後に封口する前記の電気二重層コンデンサの
製造方法である。また、減圧下で充電する前記の電気二
重層コンデンサの製造方法である。充電が定電流による
定格充電の後に、定電圧充電に切り替えて緩和充電を行
うものである前記の電気二重層コンデンサの製造方法で
ある。印加開始電圧から印加可能電圧までの充電電圧パ
ターンに応じた電圧パターンを電圧発生器によって発生
させて、充電器を電圧制御する前記の電気二重層コンデ
ンサの製造方法である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の電気二重層コンデンサ
は、電解液、分極性電極等に含まれている不純物による
電気二重層コンデンサの漏れ電流の増大等の現象を、電
気二重層コンデンサの封口を行わないで充電することに
よる好ましくない物質を除去する方法では、電気二重層
コンデンサの深部では、電気二重層コンデンサの静電容
量と内部抵抗の積で表される時定数の影響を受けて充電
が大きく遅れることを見いだし本発明を想到したもので
ある。
【0014】本発明の電気二重層コンデンサの製造方法
では、分極性電極の深部まで充分に電圧が印加されるよ
うにするために、電池を封口する前に定格充電時間に比
べて充分に長い時間をかけて充電するものである。しか
も、本発明の方法では、電解液中に混入している物質の
電気分解が起きる電圧以下の電圧を初期電圧として印加
し、長時間をかけて電圧を上昇させることを特徴として
いる。これによって、電気二重層コンデンサにいきなり
定格電圧あるいはその近傍の電圧を印加した場合には、
電気二重層コンデンサの細部まで印加電圧まで達しない
のみではなく、急激な電圧上昇によって生じる急激な反
応を防止することができず、また分解生成物の蓄積によ
って電気二重層コンデンサが劣化するという問題点を解
決することができる。
【0015】また、長時間充電工程においては、電解液
中から気体状の物質が生成するので、気体状物質の電解
液中の溶解度を減少させて電解液中から速やかに放出さ
せるために、減圧下で長時間充電工程を行うことが好ま
しい。また、雰囲気中から水分等が侵入することを防止
するために、窒素、アルゴン等の不活性な乾燥雰囲気に
おいて処理を行うことが好ましい。
【0016】ここで、電気二重層コンデンサの充電時間
について説明する。一般に電気二重層コンデンサの充電
時間は、電気二重層コンデンサの分極性電極の厚み等の
電極構造の特性等に応じて決定することができる。電気
二重層コンデンサを大電流で充電すると、短時間に充電
を完了することが可能であるが、電気二重層コンデンサ
の内部抵抗によって、損失が大きくなる。したがって、
実際に電気二重層コンデンサを充放電する際には、充放
電効率を考慮して最適な充放電時間を決定することが必
要となる。
【0017】コンデンサの充放電効率は、以下のように
定義される。定電流Iでt時間充電または放電したとき
の電荷をQとすると、 Q=I・t コンデンサに蓄えられる電力量Uは、 U=(1/2)・(Q2/C) となる。コンデンサの抵抗Rで失われる電力量Lは、 L=I2R・t =R・(Q2/t) である。したがって、これらの式から、コンデンサの充
放電の際に抵抗で失われる損失η(比)を電力量から求
めると、 η=L/U =2CR/t となる。効率をPとすると、 P=1−η =1−2CR/t となる。充電時間tが長いほど損失は少なくなり、効率
は向上することを示している。
【0018】例えば、時定数が20ΩF秒の電気二重層
コンデンサでは、t=600秒とすると、効率は、1−
(2×20/600)=93.3%となり、充放電効率
は、充電効率と放電効率の積で表されるので、87%の
効率が得られることとなる。また、上記の値を実用的な
最低効率とすれば最短充電時間は、時定数の100倍の
値であることも示される。
【0019】本発明の電気二重層コンデンサの製造にお
いては、充電時間は長時間であることが好ましく、時間
が長ければその効果も大きくなる。しかしながら、実際
問題としては、時間が長くなるほど生産性が低下するの
で、実用的には、時定数の100倍以上の時間とするこ
とが好ましい。時定数の100倍以上の時間は、時定数
が20ΩF秒である電気二重層コンデンサの場合には、
2000秒以上となり、実用的な最短充電時間である6
00秒の3倍程度、すなわち定格充電期間の3サイクル
分程度の値とも表現することができる。
【0020】また、本発明の封口前に行う長時間充電工
程では、0Vの電圧から時定数ΩF秒の100倍以上の
時間をかけて定格充電時間で供給する電流に比べて小さ
な電流を供給し、充電の進行とともに電圧が上昇して所
定の電圧に達するように充電電流を調整しても良いが、
定格充電時間で満充電となる定格充電電流によって定格
電圧とした後に、定電圧充電に切り替えて緩和充電状態
に保持して充電開始当初からの総充電時間が時定数の1
00倍以上を満足するものとしても良い。長時間にわた
って電圧の上昇する割合を、電流を調節して制御するこ
とは困難なので、電圧発生器で電圧パターンに応じた電
圧を発生させて、充電器を電圧制御して充電することが
好ましい。
【0021】
【実施例】以下に、実施例を示し本発明を説明する。 実施例1 窒素凝集法で測定した平均細孔径が1.6nmの活性
炭、導電性粒子としてのカーボンブラックおよびポリテ
トラフルオロエチレン粉末を重量比8:1:1の割合で
混合したものから100mgを取り、直径20mmの円
盤状に圧粉成形し、これを真空デシケータ中で10-2
orrに減圧し、160℃において24時間乾燥して分
極性電極を作製した。分極性電極をグローブボックス内
で圧縮状態で100μmのガラス繊維製セパレータを介
して重ね、それぞれの分極性電極の外側をアルミニウム
製集電用電極で挟み、電気二重層コンデンサ要素とし
た。
【0022】電気二重層コンデンサ要素をアルミニウム
製気密容器に入れ、テトラエチルアンモニウムテトラフ
ルオロボレートの1モルを溶解したプロピレンカーボネ
ートを電解液として充分含浸させ、O−リングで封じて
試験用電気二重層コンデンサを製作した。次いで、10
-1torrの減圧で排気を続けながら1Vから3.0V
まで24時間かけて上昇する電圧を加えて充電し、自己
放電特性を測定した。その結果を図3に示す。また、2
4時間後の電圧レベルでの自己放電率の数値を表1に示
す。得られた電気二重層コンデンサは、内部抵抗20Ω
Fであり、最短充電時間は10分間であった。
【0023】比較例1 実施例1と同様に製作した電気二重層コンデンサ要素
を、10-1torrの減圧で排気を続けながら10mA
の定電流で、0Vから3.0Vまで充電して、0Vまで
放電するという4時間の充放電サイクルを6回繰り返
し、合計24時間行った。次いで、実施例1と同様にし
て充電した後に、自己放電特性を測定した。その結果を
図3に示す。また、24時間後の電圧レベルでの自己放
電率の数値を表1に示す。
【0024】
【表1】 初期電圧(V) 24時間後電圧(V) 自己放電率(%) 実施例1 2.98 2.88 3.36 比較例1 2.98 2.83 5.03 図3の結果から実施例1の曲線を下に平行移動して比較
例1に右端を基準にして重ねた曲線Aと、比較例1との
間に生じる面積は、ほぼ不純物などの電気分解に使用さ
れる電気量によるものと推定できる。
【0025】また、表1の結果から、実施例1は比較例
1よりも自己放電する電気量が小さく、その他の漏れ電
流の影響を含む自己放電率においても約67%に留まっ
た。したがって、この実施例は対照例に比べて劣化が少
なく、一般的な耐電流性と寿命についても優れていると
推定される。
【0026】
【発明の効果】本発明の電気二重層コンデンサは、封口
前に、定格充電時間に比べて充分に長い時間をかけて充
電したので、電気二重層コンデンサ要素、および電解液
中に含まれる電気二重層コンデンサの自己放電特性に悪
影響を及ぼす物質を除去することができ、特性の優れた
電気二重層コンデンサを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、電気二重層コンデンサの等価回路の一
例を示す図である。
【図2】図2は、電気二重層コンデンサの充放電サイク
ルと効率の関係を説明する図である。
【図3】図3は、本発明の一実施例および比較例の電気
二重層コンデンサの自己放電特性を説明する図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気二重層コンデンサの製造方法におい
    て、分極性電極をセパレータを介して対向させた電気二
    重層コンデンサ素子を、電解液中に浸漬して封口する前
    に、電解液中に混入している物質の電気分解が起こらな
    い電圧を印加開始電圧として充電を開始した後に、印加
    可能電圧まで電圧を上昇させながら定格充電時間を超え
    て長時間充電を行った後に封口することを特徴とする電
    気二重層コンデンサの製造方法。
  2. 【請求項2】 長時間充電が電気二重層コンデンサの静
    電容量と内部抵抗の積で表される時定数であるΩF秒の
    100倍以上の長時間、もしくは定格充電時間の3倍以
    上の時間の長時間充電した後に封口することを特徴とす
    る請求項1記載の電気二重層コンデンサの製造方法。
  3. 【請求項3】 減圧下で充電することを特徴とする請求
    項1または2のいずれか1項に記載の電気二重層コンデ
    ンサの製造方法。
  4. 【請求項4】 充電が定電流による定格充電の後に、定
    電圧充電に切り替えて緩和充電を行うものであることを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電
    気二重層コンデンサの製造方法。
  5. 【請求項5】 印加開始電圧から印加可能電圧までの充
    電電圧パターンに応じた電圧パターンを電圧発生器によ
    って発生させて、充電器を電圧制御することを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれか1項に記載の電気二重層
    コンデンサの製造方法。
JP26821298A 1998-09-22 1998-09-22 電気二重層コンデンサの製造方法 Pending JP2000100672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26821298A JP2000100672A (ja) 1998-09-22 1998-09-22 電気二重層コンデンサの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26821298A JP2000100672A (ja) 1998-09-22 1998-09-22 電気二重層コンデンサの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000100672A true JP2000100672A (ja) 2000-04-07

Family

ID=17455482

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26821298A Pending JP2000100672A (ja) 1998-09-22 1998-09-22 電気二重層コンデンサの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000100672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019071449A (ja) * 2011-05-24 2019-05-09 ファーストキャップ・システムズ・コーポレイションFa 再充電可能エネルギ貯蔵を伴う高温用途のためのパワーシステム
CN111243875A (zh) * 2020-01-17 2020-06-05 诚捷智能装备(东莞)有限公司 充电式含浸装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11697979B2 (en) 2009-12-21 2023-07-11 Fastcap Systems Corporation Power system for high temperature applications with rechargeable energy storage
US10673264B2 (en) 2010-12-21 2020-06-02 Fastcap Systems Corporation Power system for high temperature applications with rechargeable energy storage
US11088556B2 (en) 2010-12-21 2021-08-10 Fastcap Systems Corporation Power system for high temperature applications with rechargeable energy storage
JP2019071449A (ja) * 2011-05-24 2019-05-09 ファーストキャップ・システムズ・コーポレイションFa 再充電可能エネルギ貯蔵を伴う高温用途のためのパワーシステム
JP2021129498A (ja) * 2011-05-24 2021-09-02 ファーストキャップ・システムズ・コーポレイションFastCAP SYSTEMS Corporation 再充電可能エネルギ貯蔵を伴う高温用途のためのパワーシステム
JP7279107B2 (ja) 2011-05-24 2023-05-22 ファーストキャップ・システムズ・コーポレイション 再充電可能エネルギ貯蔵を伴う高温用途のためのパワーシステム
CN111243875A (zh) * 2020-01-17 2020-06-05 诚捷智能装备(东莞)有限公司 充电式含浸装置
CN111243875B (zh) * 2020-01-17 2022-09-13 诚捷智能装备(东莞)有限公司 充电式含浸装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100880552B1 (ko) 고용량 전극 활물질, 그 제조방법, 이를 구비한 전극 및에너지 저장 장치
RU2492540C2 (ru) Токосъемник отрицательного электрода для гетерогенного электрохимического конденсатора и способ его изготовления
CN103151183A (zh) 一种电极的制作方法、储能装置及其制作方法
KR101877122B1 (ko) 활성 카본을 기본으로 하는 활성물질을 적용한 전극 및 이를 사용한 에너지 저장 장치
JP5246697B2 (ja) 電気二重層キャパシタ用電極の製造方法
JP3973183B2 (ja) 電気二重層コンデンサの製造方法
JP4496727B2 (ja) 蓄電素子およびその製造方法
JP6457272B2 (ja) 二次電池の充電ムラ低減方法及び二次電池の製造方法
JP2000100672A (ja) 電気二重層コンデンサの製造方法
JP2005101409A (ja) キャパシタ
EP3729527A1 (en) Active material and electric power generator containing it
JP2001176757A (ja) 電気二重層キャパシタ
JP2022076976A (ja) リチウムイオン二次電池用負極、リチウムイオン二次電池、及びリチウムイオン二次電池用負極の製造方法
JP4513160B2 (ja) リチウムポリマー電池の製造方法
JP2002237434A (ja) 電極体の製造方法
KR101724434B1 (ko) 최대작동전압 3.2v를 가지는 고전압 고출력형 슈퍼커패시터
KR102172610B1 (ko) 슈퍼커패시터용 전극활물질의 제조방법, 상기 전극활물질을 이용한 고출력 슈퍼커패시터용 전극의 제조방법 및 고출력 슈퍼커패시터
JP2020025053A (ja) リチウムイオンキャパシタ用正極および当該正極を用いたリチウムイオンキャパシタ、ならびにそれらの製造方法
KR102116279B1 (ko) 울트라커패시터용 전극활물질의 제조방법, 이를 이용한 울트라커패시터 전극의 제조방법 및 울트라커패시터의 제조방법
JP3744677B2 (ja) 焼結式カドミウム負極の製造方法
JP3853094B2 (ja) 電気二重層コンデンサ
JPH05101980A (ja) 電気二重層コンデンサの製造方法
JP2001244152A (ja) 電気二重層キャパシタの製造方法
JP3653441B2 (ja) アルカリ蓄電池用負極の製造方法
JP2003124076A (ja) 電気二重層キャパシタおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040629

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20041217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050401

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050525

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20050525

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070608