JP2000100253A - 電 線 - Google Patents

電 線

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JP2000100253A
JP2000100253A JP10268435A JP26843598A JP2000100253A JP 2000100253 A JP2000100253 A JP 2000100253A JP 10268435 A JP10268435 A JP 10268435A JP 26843598 A JP26843598 A JP 26843598A JP 2000100253 A JP2000100253 A JP 2000100253A
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JP
Japan
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polyester elastomer
electric wire
glycol
polyester
acid
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Pending
Application number
JP10268435A
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English (en)
Inventor
Hidetaka Miyaji
英孝 宮地
Hitoshi Ueno
均 上乃
Seiji Nakayama
誠治 中山
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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  • Organic Insulating Materials (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐油性、耐水性、耐熱老化性と過酷な環境化
での安定性、柔軟性などが優れる耐熱電線を得る。 【解決手段】ポリエステルエラストマー組成物を被覆材
として用いた電線において、該ポリエステルエラストマ
ーがナフタレン環を有する芳香族ジカルボン酸を主たる
酸成分とし脂肪族及び/又は脂環族のジヒドロキシ化合
物を主たるグリコール成分とした高融点硬セグメントに
分子量400〜1700の低融点重合体セグメントを共
重合したポリエステルエラストマーであって、かつ、下
記(I)式を満足することを特徴とする熱可塑性ポリエ
ステルエラストマーであることを特徴とした電線。 (I)1.20 ≦ IV ≦ 3.00(dl/g) (IVは還元粘度を示す。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性エラスト
マー組成物を使用した電線に関し、120℃以上の高温
領域まで良好な耐熱老化性と耐水性、柔軟性、電気特性
に優れた特定の構造を有するポリエステルエラストマー
を被覆材として用いた電線に関する。
【0002】
【従来の技術】電線被覆材に、塩化ビニル系樹脂やオレ
フィン系樹脂、ポリエステル系樹脂などからなる電線な
どは公知である。しかしながら、これらの被覆材に用い
る塩化ビニル系樹脂やオレフィン系樹脂は、融点が低
く、耐熱性に乏しい問題がある。また比較的融点の高い
ポリエステル系樹脂では、耐加水分解性が劣り、屋外や
車両に使用する場合に問題がある。これらの問題を解決
するための提案として、架橋ポリエチレン樹脂を被覆材
に用いる場合や、ポリエステルエラストマーを用いる場
合などが知られている。しかし、架橋ポリエチレン樹脂
では、架橋工程が必要であり、製造装置が煩雑で且つ高
価となる。ポリエステルエラストマーでは、熱時の変形
では満足することができるが、耐加水分解性や耐熱老化
性が充分ではなく、近年の市場を満足することが出来な
い問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的とすると
ころは、柔軟で且つ、耐熱性、耐水性、耐熱老化性、耐
油性、耐薬品性が優れたポリエステルエラストマーから
なる耐熱電線を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
点を解決するために鋭意検討を重ねた結果、ポリエステ
ルエラストマーにおいて、ナフタレン環を有するジカル
ボン酸成分を主たる酸成分として用いることで、上記の
課題が解決されることを見いだし、本発明に到達した。
【0005】すなわち本発明は、ポリエステルエラスト
マー組成物を被覆材として用いた電線において、該ポリ
エステルエラストマーがナフタレン環を有する芳香族ジ
カルボン酸を主たる酸成分とし脂肪族及び/又は脂環族
のジヒドロキシ化合物を主たるグリコール成分とした高
融点硬セグメントに分子量400〜1700の低融点重
合体セグメントを共重合したものであって、かつ、下記
(I)式を満足することを特徴とする熱可塑性ポリエス
テルエラストマーであることを特徴とした電線である。 (I)1.20 ≦ IV ≦ 3.00(dl/g) (IVは還元粘度を示す。)
【0006】前記低融点重合体セグメントがポリ(オキ
シテトラメチレン)グリコールからなることができる。
前記ポリ(オキシテトラメチレン)グリコール成分が全
ポリエステル重量の15〜75%であることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明におけるポリエステルエラストマーとは、
ナフタレン環を有する高融点硬ポリエステルセグメント
と分子量400〜1700の低融点重合体セグメントか
らなる共重合体であり、高融点硬ポリエステルセグメン
ト構成成分だけで高重合体を形成した場合の融点が18
0℃以上あり、低融点重合体セグメント構成成分のみで
測定した場合の融点ないし軟化点が80℃以下の構成成
分からなるポリエステルエラストマーである。
【0008】ポリエステルエラストマーをさらに詳しく
述べると、ナフタレン環を有する高融点硬ポリエステル
セグメント構成成分として、2,6−ナフタレンジカル
ボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、1,4−ナ
フタレンジカルボン酸などのナフタレン環を有する芳香
族ジカルボン酸又はそのエステルと炭素数が1〜25の
グリコール及びそのエステル形成性誘導体を用いること
ができる。炭素数が1〜25のグリコールとは、例えば
エチレングリコール、ジエチレングリコール、プロピレ
ングリコール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブタ
ンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキ
サンジオール、1,9−ノナンジオール、ネオペンチル
グリコール、ジメチロールヘプタン、ジメチロールペン
タン、トリシクロデカンジメタノール、ビスフェノール
Xのエチレンオキサイド誘導体(XはA,S,F)及び
これらのエステル形成性誘導体が挙げられる。これらは
1種類または複数の種類を用いることができる。好まし
くは、エチレングリコール、1,4−ブタンジオール及
びこれらのエステル形成性誘導体が挙げられる。高融点
硬ポリエステルセグメント構成成分の酸成分として、ナ
フタレン環を有するジカルボン酸が全酸成分の70モル
%以上、好ましくは80モル%以上である。好ましく
は、ナフタレン環を有するジカルボン酸としては、2,
6−ナフタレンジカルボン酸が挙げられる。
【0009】その他の酸成分としては、芳香族ジカルボ
ン酸としては、テレフタル酸、ジフェニルジカルボン
酸、イソフタル酸、5−ナトリウムスルホイソフタル酸
が挙げられる。脂環族ジカルボン酸としては、シクロヘ
キサンジカルボン酸、テトラヒドロ無水フタル酸などが
挙げられ、脂肪族ジカルボン酸としては、コハク酸、グ
ルタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ド
デカン酸、ダイマー酸、水添ダイマー酸などが挙げられ
る。これらは1種類または複数の種類を用いることがで
きる。これらの量は全酸成分の30モル%以下、好まし
くは25モル%以下である。尚、融点の下限は特に限定
はないが一般的には150℃以上が好ましく、180℃
以上が特に好ましい。
【0010】本発明における分子量400〜1700の
低融点重合体セグメントとしては、例えばポリ(エチレ
ンオキサイド)グリコール、ポリ(プロピレンオキサイ
ド)グリコール、ポリ(テトラメチレンオキサイド)グ
リコールなどのポリアルキレンエーテルグリコール及び
これらの混合物さらにこれらのポリエーテルグリコール
構成を共重合した共重合ポリエーテルグリコールを示す
ことができる。これらは1種類または複数の種類を用い
ることができる。高融点化や成形性の面から、ポリ(テ
トラメチレンオキサイド)グリコールが好ましく、分子
量800〜1500が低温特性から特に好ましく、全ポ
リエステル重量の15〜75%であることが好ましい。
特に耐久性、柔軟性の面から15〜60%の範囲が好ま
しい。
【0011】本発明者は、かかるポリエステルエラスト
マーの特性と耐熱老化性や耐水性の耐久性の評価および
解析を行い、下記(I)式を満足することが肝要である
ことを見いだした。 (I)1.20 ≦ IV ≦ 3.00(dl/g) (IVは還元粘度を示す。)
【0012】本発明のポリエステルエラストマーの製造
には、公知の任意の方法が適用できる。例えば、溶融重
合法、溶液重合法、固相重合法などいずれも適宜用いら
れる。溶融重合の場合、エステル交換法でも直接重合法
であってもよい。樹脂の粘度を向上させるため、溶融重
合後に固相重合を行うことはもちろん望ましいことであ
る。また、ポリエステルの重合後、イソシアネート化合
物やエポキシ化合物などで鎖延長しても良い。
【0013】ポリエステルエラストマーの反応に用いる
触媒としては、アンチモン触媒、ゲルマニウム触媒、チ
タン触媒が良好である。特にチタン触媒、詳しくはテト
ラブチルチタネ−ト、テトラメチルチタネートなどのテ
トラアルキルチタネート、シュウ酸チタンカリなどのシ
ュウ酸金属塩などが好ましい。またその他の触媒として
は公知の触媒であれば特に限定しないが、ジブチルスズ
オキサイド、ジブチルスズジラウリレートなどのスズ化
合物、酢酸鉛などの鉛化合物が挙げられる。
【0014】また得られたポリエステルエラストマーに
は公知のヒンダードフェノール系、硫黄系、燐系、など
の酸化防止剤、ヒンダートアミン系、トリアゾール系、
ベンゾフェノン系、ベンゾエート系、ニッケル系、サリ
チル系などの光安定剤、帯電防止剤、滑剤、過酸化物な
どの分子調整剤、金属不活性剤、有機及び無機系の核
剤、中和剤、制酸剤、防菌剤、蛍光増白剤、ガラス繊
維、カーボン繊維シリカ繊維、アルミナ繊維などの無機
質繊維状物質、カーボンブラック、シリカ、石英粉末、
ガラスビーズ、ガラス粉、ケイ酸カルシウム、カオリ
ン、タルク、クレー、珪藻土、ウォラストナイトの如き
ケイ酸塩、酸化鉄、酸化チタン、酸化亜鉛、アルミナの
如き金属の酸化物、炭酸カルシウム、炭酸バリウムの如
き金属の炭酸塩、その他の各種金属粉などの紛粒状充填
剤、マイカ、ガラスフレーク、各種の金属粉末などの板
状充填剤、難燃剤、難燃助剤、有機・無機の顔料などを
一種類以上添加することができる。また、他のポリマー
をブレンドすることもできる。
【0015】上記記載のポリエステルエラストマー組成
物は、本発明の電線において、単層又は二層以上の構成
からなる電線でも特に問題はなく、ポリオレフィン系樹
脂、ポリ塩化ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエ
ステル系樹脂、熱可塑性エラストマー樹脂などと上記記
載のポリエステルエラストマー組成物の組合せを任意に
選ぶことができる。本発明の硬さの異なったポリエステ
ルエラストマー同士を内層、外層と用いても良い。これ
らの内層と外層の接着性改良にアロイ材やイソシアネー
ト系、フェノール樹脂系、エポキシ樹脂系、ウレタン系
などの接着剤を用いても問題はない。
【0016】
【実施例】以下に実施例により、本発明を記述する。な
お、これら実施例において各測定項目は、以下の方法に
従った。
【0017】(1)還元粘度(IV) 製造例、比較製造例で得られたポリマー0.05gを2
5mlの混合溶媒(フェノール/テトラクロロエタン=
60/40)に溶かして、オストワルド粘度計を用いて
30℃で測定した。
【0018】(2)結晶融点(Tm) 結晶融点はセイコー電子工業(株)製 DSC(示差走
査熱量計)を使用し、窒素流量40ml/分、昇温速度
20℃/分で昇温しピーク温度を融点とした。
【0019】重合例;ポリエステルエラストマー(a) の
製造 ジメチレンナフタレート(DMN)489.60g、
1,4−ブタンジオール(BD)302.89g、分子
量1000のポリテトラメチレングリコール(PTM
G)248.00g、イルガノックス−1330(チバ
社製) 1.60g、テトラブチルチタネート(TB
T) 0.8gを4Lのオートクレーブに仕込み、室温
から220℃まで3時間かけて昇温しエステル交換反応
を行った。次いで缶内を徐々に減圧すると共に更に昇温
し、45分かけて250℃、1torr以下にして初期
縮合反応を行った。さらに250℃、1torr以下の
状態で2時間重合反応を行い、ポリエステル型ブロック
共重合体のエラストマー(a) をペレット状に取り出し
た。得られたポリエステルエラストマー(a) に関して所
定の試験を行った。
【0020】比較重合例;ポリエステルエラストマー
(b) の製造 ジメチレンテレフタレート(DMT) 448.05
g、BD349.12g、分子量1000のPTMG2
80.00g、イルガノックス−1330 1.60
g、TBT 0.8gを4Lのオートクレーブに仕込
み、ポリエステル型ブロック共重合体のエラストマー
(b) を重合した。反応温度は適宜適正化した。
【0021】ポリエステルエラストマー組成物(A) の製
造例 重合例で得られたポリエステルエラストマー(a) を表1
に示す配合に従い、2軸押出機を用いて混合し、ペレッ
ト化した(ポリエステルエラストマー組成物(A) )。
【0022】比較ポリエステルエラストマー組成物(B)
の製造例 比較重合例で得られたポリエステルエラストマー(b) を
表1に示す配合に従い、2軸押出機を用いて混合し、ペ
レット化した(ポリエステルエラストマー組成物(B)
)。
【0023】
【表1】
【0024】実施例;耐熱電線の製造例 40φ単軸押出し機を用いて 0.5mm2 の断面積を有する
銅撚線導体に製造例で得られたポリエステルエラストマ
ー組成物(A) を 0.2mmで被覆した。
【0025】比較例;比較耐熱電線の製造例 40φ単軸押出し機を用いて 0.5mm2 の断面積を有する
銅撚線導体に比較製造例で得られたポリエステルエラス
トマー組成物(B) を 0.2mmで被覆した。
【0026】実施例と比較例に関して下記の試験を行っ
た。結果を表2に示す。
【0027】耐熱電線の試験方法 (1)耐熱性 200mm長の電線を200℃のギアー式老化試験機で
1時間加熱処理を行い、その後取り出し、亀裂や破断の
有無を観察した。
【0028】(2)耐油性 200mm長の電線を140℃のJIS 3号油に20
日間浸漬させ、その後取り出し直径80mmの曲げ試験
を行い、亀裂や破断の有無を観察した。
【0029】(3)耐水性 200mm長の電線を100℃の沸水に20日間浸漬さ
せ、その後取り出し直径80mmの曲げ試験を行い、亀
裂や破断の有無を観察した。
【0030】(4)熱老化 200mm長の電線を140℃のギアー式老化試験機で
30日加熱処理を行い、老化試験を行った。その後取り
出し直径80mmの曲げ試験を行い、亀裂や破断の有無
を観察した。
【0031】
【表2】
【発明の効果】以上より、耐熱電線を構成する被覆材を
特定の構造を有する芳香族ジカルボン酸と特定の分子量
範囲のポリ(アルキレンオキシド)グリコールから構成
され、且つ特定の範囲の溶液粘度からなるポリエステル
エラストマーを用いる設計を行うことで、耐油性、耐水
性、耐熱老化性と過酷な環境化での安定性、柔軟性など
が優れる耐熱電線を提供することができる。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F207 AA24F AA45 AC01 AD15 AG03 AG14 AH35 KA01 KA17 KB18 4J002 CF081 CF101 GQ01 4J029 AA03 AB07 AC02 AD01 AD06 AE18 BA02 BA03 BA05 BA08 BA09 BA10 BF09 BF25 CC05A CC06A JE182 KB02 5G305 AA02 AA14 AB17 AB24 AB26 BA12 BA22 BA30 CA11 CA33 CA47 CA51 CA55

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステルエラストマー組成物を被覆
    材として用いた電線において、該ポリエステルエラスト
    マーがナフタレン環を有する芳香族ジカルボン酸を主た
    る酸成分とし脂肪族及び/又は脂環族のジヒドロキシ化
    合物を主たるグリコール成分とした高融点硬セグメント
    に分子量400〜1700の低融点重合体セグメントを
    共重合したポリエステルエラストマーであって、かつ、
    下記(I)式を満足することを特徴とする熱可塑性ポリ
    エステルエラストマーであることを特徴とした電線。 (I)1.20 ≦ IV ≦ 3.00(dl/g) (IVは還元粘度を示す。)
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の低融点重合体セグメン
    トがポリ(オキシテトラメチレン)グリコールからなる
    ことを特徴とする電線。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のポリ(オキシテトラメ
    チレン)グリコール成分が全ポリエステル重量の15〜
    75%であることを特徴とする電線。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004090309A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Kanai Hiroaki 押出し機ヘッド
US7081499B2 (en) 2001-03-16 2006-07-25 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Electrical insulating material and method for fastening a shaped body
CN105026476A (zh) * 2013-03-06 2015-11-04 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 包含热塑性共聚醚酯弹性体的阻燃剂组合物
JPWO2013146531A1 (ja) * 2012-03-27 2015-12-14 古河電気工業株式会社 多層絶縁電線及びそれを用いた電気・電子機器
JP2018141108A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 東洋紡株式会社 ポリエステルエラストマーを溶着する成形体用ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物および複合成形体

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