JP2000100149A - デ―タ補助記憶装置 - Google Patents
デ―タ補助記憶装置Info
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- JP2000100149A JP2000100149A JP11207697A JP20769799A JP2000100149A JP 2000100149 A JP2000100149 A JP 2000100149A JP 11207697 A JP11207697 A JP 11207697A JP 20769799 A JP20769799 A JP 20769799A JP 2000100149 A JP2000100149 A JP 2000100149A
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- disk drive
- connection
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
- G11B33/122—Arrangements for providing electrical connections, e.g. connectors, cables, switches
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/02—Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon
- G11B33/08—Insulation or absorption of undesired vibrations or sounds
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リムーバブルカートリッジドライブ装置と同
程度又はそれ以上の携行性を有し、しかもデータ密度が
高くかつ固定ディスクドライブ装置の他の利点も併せ持
つ補助ディスクドライブ装置を得る。 【解決手段】 耐衝撃性のデータ補助記憶装置10にお
いて、上側及び下側のハウジング100,108と、デ
ータ記憶装置115を収容する貫通したキャビティを設
けた衝撃吸収性発泡材料による中間パッド110と、や
はり衝撃吸収性発泡材料による上側及び下側のパッドで
あって、それぞれデータ記憶装置115の上面及び下面
を支持しかつ中間パッドのキャビティよりも小さい寸法
の貫通キャビティを有する形状の上側及び下側のパッド
105,175と、ホスト装置との間で電気的信号の通
信を行なう接続装置130,135,145とを具え
る。
程度又はそれ以上の携行性を有し、しかもデータ密度が
高くかつ固定ディスクドライブ装置の他の利点も併せ持
つ補助ディスクドライブ装置を得る。 【解決手段】 耐衝撃性のデータ補助記憶装置10にお
いて、上側及び下側のハウジング100,108と、デ
ータ記憶装置115を収容する貫通したキャビティを設
けた衝撃吸収性発泡材料による中間パッド110と、や
はり衝撃吸収性発泡材料による上側及び下側のパッドで
あって、それぞれデータ記憶装置115の上面及び下面
を支持しかつ中間パッドのキャビティよりも小さい寸法
の貫通キャビティを有する形状の上側及び下側のパッド
105,175と、ホスト装置との間で電気的信号の通
信を行なう接続装置130,135,145とを具え
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐衝撃性の高いコ
ンピュータの周辺機器のための方法及び装置に関するも
のである。特に、本発明は、パーソナルコンピュータ及
びワークステーションのためのディスクドライブ式のデ
ータ補助記憶装置のために高い耐衝撃性を持たせる方法
及び装置に関するものである。
ンピュータの周辺機器のための方法及び装置に関するも
のである。特に、本発明は、パーソナルコンピュータ及
びワークステーションのためのディスクドライブ式のデ
ータ補助記憶装置のために高い耐衝撃性を持たせる方法
及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日の多くのデータ記憶及び検索オペレ
ーションにおいて、1970年代初頭にIBM社によっ
て開発された設計を起源とするウインチェスタータイプ
の磁気ヘッド技術を使用している。これまでの年月にわ
たり数多くの変更や改良がなされてきたが、基本設計と
して、磁気ヘッドを回転する磁気媒体からほぼ一定距離
離して浮上させるばね負荷磁気ヘッド取付機構を有して
いる。
ーションにおいて、1970年代初頭にIBM社によっ
て開発された設計を起源とするウインチェスタータイプ
の磁気ヘッド技術を使用している。これまでの年月にわ
たり数多くの変更や改良がなされてきたが、基本設計と
して、磁気ヘッドを回転する磁気媒体からほぼ一定距離
離して浮上させるばね負荷磁気ヘッド取付機構を有して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータ業界では
ウインチェスター型のディスクドライブは普遍的なもの
になってきているが、このようなディスクドライブの大
きな制限として携行性に欠ける問題があった。この携行
性に関する一つの大きな制限としては、普通の設計では
耐衝撃性に限界がある点である。多くの携行性の問題は
パワーダウン中の衝撃又はパワーオフ(停止)時の衝撃
に関連する。
ウインチェスター型のディスクドライブは普遍的なもの
になってきているが、このようなディスクドライブの大
きな制限として携行性に欠ける問題があった。この携行
性に関する一つの大きな制限としては、普通の設計では
耐衝撃性に限界がある点である。多くの携行性の問題は
パワーダウン中の衝撃又はパワーオフ(停止)時の衝撃
に関連する。
【0004】ウインチェスター型のディスクドライブの
今日のほとんどの設計においては、耐衝撃対策が大きな
関心事である。このような努力にも係わらず、落下、打
ちつけ、揺れ、又は他の動きの結果ディスクドライブに
加わる衝撃は、ディスクドライブにとって深刻なダメー
ジを与えることが知られている。多くの設計の試みはは
衝撃問題の減少に当てられ、数年前の極めて脆い設計の
ものに比べると大きな進展が見られた。その一つとし
て、パワーが停止したときにヘッドを「安全」位置に位
置決めするオートパーキング方式が開発された。しか
し、この技術だけではディスクドライブを落としたとき
のダメージを常に防ぐことはできない。また、このオー
トパーキングと連動し、パワーダウン時にヘッドを安全
位置に固定するヘッドラッチ方式が開発され、これによ
り耐衝撃性を著しく改善することができた。
今日のほとんどの設計においては、耐衝撃対策が大きな
関心事である。このような努力にも係わらず、落下、打
ちつけ、揺れ、又は他の動きの結果ディスクドライブに
加わる衝撃は、ディスクドライブにとって深刻なダメー
ジを与えることが知られている。多くの設計の試みはは
衝撃問題の減少に当てられ、数年前の極めて脆い設計の
ものに比べると大きな進展が見られた。その一つとし
て、パワーが停止したときにヘッドを「安全」位置に位
置決めするオートパーキング方式が開発された。しか
し、この技術だけではディスクドライブを落としたとき
のダメージを常に防ぐことはできない。また、このオー
トパーキングと連動し、パワーダウン時にヘッドを安全
位置に固定するヘッドラッチ方式が開発され、これによ
り耐衝撃性を著しく改善することができた。
【0005】しかし、ヘッドラッチ方式を実施するの
は、パワーアップ時にヘッドを釈放するための給電量
と、ヘッドが媒体を横切って傷を付けるのを防止する上
でのヘッドラッチにより生ずる耐G衝撃の数値という二
律背反項目間のトレードオフの問題があった。この結
果、ヘッドラッチ方式は今日の家庭やオフィス環境での
運用上の障害に対して外付け補助ディスクドライブ装置
を救済させるに必要な衝撃保護をもたらす上では不十分
であることが分かった。
は、パワーアップ時にヘッドを釈放するための給電量
と、ヘッドが媒体を横切って傷を付けるのを防止する上
でのヘッドラッチにより生ずる耐G衝撃の数値という二
律背反項目間のトレードオフの問題があった。この結
果、ヘッドラッチ方式は今日の家庭やオフィス環境での
運用上の障害に対して外付け補助ディスクドライブ装置
を救済させるに必要な衝撃保護をもたらす上では不十分
であることが分かった。
【0006】今日の耐衝撃性設計の限界の判断基準とし
て、今日の一般の営業的用途のドライブ設計では30イ
ンチ(76.2cm)の高さからコンクリート床に落と
したとき(このことは日常よく起こり得ることである)
の衝撃に耐えることができないという目安がある。
て、今日の一般の営業的用途のドライブ設計では30イ
ンチ(76.2cm)の高さからコンクリート床に落と
したとき(このことは日常よく起こり得ることである)
の衝撃に耐えることができないという目安がある。
【0007】耐衝撃性に関する他のアプローチとしては
リムーバブル(着脱自在)媒体用のドライブ装置があっ
た。しかしアイオメガ(Iomega)社やサイクエスト(SyQue
st)社によって製造されているようなリムーバブル媒体
用ドライブ装置は、単にパワーオフ時に媒体を取り出し
ておくことにより携帯用の環境における衝撃問題を解決
する試みであった。これは、カートリッジ内にヘッドが
存在しないためカートリッジを落としても媒体にダメー
ジを与えない耐衝撃性とカートリッジの交換可能性とい
う双方の利点をもたらす。このことは魅力的ではある
が、シール性の問題に関してリムーバブル媒体用ドライ
ブには長期間使用では深刻な限界がある。特に、典型的
なカートリッジを設計する上で、少なくとも若干の期間
中、ほこりっぽい又は髪の毛や他のスプレー等の飛散物
が多い劣悪な環境にさらされることを想定しなければな
らない。ユーザー全体から見て比較的少数であってもこ
のような物質がリムーバブルカートリッジの媒体に堆積
する恐れのある環境は、データ損失や、カートリッジ又
はドライブ装置の完全な故障という深刻な結果を招くこ
とになる。更に、防塵構造がないためリムーバブルカー
トリッジのデータ密度に限界があり、従って、コスト/
性能比が比較低くなってしまう。リムーバブルカートリ
ッジのドライブ装置は、たゆまないコスト低下にさらさ
れているディスクドライブ業界では困難がつきまとって
いる。
リムーバブル(着脱自在)媒体用のドライブ装置があっ
た。しかしアイオメガ(Iomega)社やサイクエスト(SyQue
st)社によって製造されているようなリムーバブル媒体
用ドライブ装置は、単にパワーオフ時に媒体を取り出し
ておくことにより携帯用の環境における衝撃問題を解決
する試みであった。これは、カートリッジ内にヘッドが
存在しないためカートリッジを落としても媒体にダメー
ジを与えない耐衝撃性とカートリッジの交換可能性とい
う双方の利点をもたらす。このことは魅力的ではある
が、シール性の問題に関してリムーバブル媒体用ドライ
ブには長期間使用では深刻な限界がある。特に、典型的
なカートリッジを設計する上で、少なくとも若干の期間
中、ほこりっぽい又は髪の毛や他のスプレー等の飛散物
が多い劣悪な環境にさらされることを想定しなければな
らない。ユーザー全体から見て比較的少数であってもこ
のような物質がリムーバブルカートリッジの媒体に堆積
する恐れのある環境は、データ損失や、カートリッジ又
はドライブ装置の完全な故障という深刻な結果を招くこ
とになる。更に、防塵構造がないためリムーバブルカー
トリッジのデータ密度に限界があり、従って、コスト/
性能比が比較低くなってしまう。リムーバブルカートリ
ッジのドライブ装置は、たゆまないコスト低下にさらさ
れているディスクドライブ業界では困難がつきまとって
いる。
【0008】従って、リムーバブルカートリッジドライ
ブ装置と同程度又はそれ以上の携行性を有し、しかもデ
ータ密度が高くかつ固定ディスクドライブ装置の他の利
点も併せ持つ補助ディスクドライブ装置が要望されてい
る。
ブ装置と同程度又はそれ以上の携行性を有し、しかもデ
ータ密度が高くかつ固定ディスクドライブ装置の他の利
点も併せ持つ補助ディスクドライブ装置が要望されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この目的を達成するた
め、本発明は耐衝撃性のデータ補助記憶装置において、
上側及び下側のハウジングと、データ記憶装置を収容す
る貫通したキャビティを設けた中間パッドと、上側及び
下側のパッドであって、それぞれデータ記憶装置の上面
及び下面を支持しかつ貫通キャビティを有する形状の上
側及び下側のパッドと、ホスト装置との間で電気的信号
の通信を行なう接続装置とを具えたことを特徴とする。
め、本発明は耐衝撃性のデータ補助記憶装置において、
上側及び下側のハウジングと、データ記憶装置を収容す
る貫通したキャビティを設けた中間パッドと、上側及び
下側のパッドであって、それぞれデータ記憶装置の上面
及び下面を支持しかつ貫通キャビティを有する形状の上
側及び下側のパッドと、ホスト装置との間で電気的信号
の通信を行なう接続装置とを具えたことを特徴とする。
【0010】本発明によれば、従来の補助ディスクドラ
イブ装置の多くの限界をほぼ解決することができる。以
下に詳細に説明する実施の形態において、本発明による
データ補助記憶装置は、携帯可能な装置で見られる乱暴
な取り扱いや衝撃、例えば、30インチ(76.2c
m)の高さからコンクリート床に落としたときのような
10,000Gのオーダーの衝撃に耐えるとともに、適
正な放熱効果も有する構成にすることができる。
イブ装置の多くの限界をほぼ解決することができる。以
下に詳細に説明する実施の形態において、本発明による
データ補助記憶装置は、携帯可能な装置で見られる乱暴
な取り扱いや衝撃、例えば、30インチ(76.2c
m)の高さからコンクリート床に落としたときのような
10,000Gのオーダーの衝撃に耐えるとともに、適
正な放熱効果も有する構成にすることができる。
【0011】他の利点としては、著しい消音効果が得ら
れ、市販の通常のディスクドライブ騒音レベルを大幅に
低下させることができる。
れ、市販の通常のディスクドライブ騒音レベルを大幅に
低下させることができる。
【0012】本発明による補助ディスクドライブ装置
は、特別な構成の発泡材料のエンクロージャによって部
分的に包囲された2.5インチ形態又は3.0インチ形
態のいずれかの通常のディスクドライブとすることがで
きる。この発泡材料のエンクロージャを耐衝撃性ハウジ
ング内に収納する。外部コネクタを設けてホスト装置に
ケーブル接続可能にし、この外部コネクタはプリント回
路基板に固着する。
は、特別な構成の発泡材料のエンクロージャによって部
分的に包囲された2.5インチ形態又は3.0インチ形
態のいずれかの通常のディスクドライブとすることがで
きる。この発泡材料のエンクロージャを耐衝撃性ハウジ
ング内に収納する。外部コネクタを設けてホスト装置に
ケーブル接続可能にし、この外部コネクタはプリント回
路基板に固着する。
【0013】本発明による顕著な耐衝撃性を有効にする
ためには、ディスクドライブ又は他のコアなコンポーネ
ントにプリント回路基板を接続する可撓性のケーブル接
続を内部に設ける。特に、可撓性の回路によればプリン
ト回路基板に対するドライブ又は他のコアなコンポーネ
ントの垂直方向及び水平方向の双方の移動を可能にする
とよい。
ためには、ディスクドライブ又は他のコアなコンポーネ
ントにプリント回路基板を接続する可撓性のケーブル接
続を内部に設ける。特に、可撓性の回路によればプリン
ト回路基板に対するドライブ又は他のコアなコンポーネ
ントの垂直方向及び水平方向の双方の移動を可能にする
とよい。
【0014】本発明によるデータ補助記憶装置とホスト
装置とのインターフェースをとることができるようにす
るため、このデータ補助記憶装置を外部ケーブルを介し
てホストにケーブル接続する。外部ケーブルは種々の手
段例えば、PCMCIAカード、及びこのカードに関連
するバス、パラレルポート、SCSIポート、又はユニ
バーサルシリアルバス(USB)を介してホスト装置を
幾つかのホスト間インターフェースに接続することがで
きる。
装置とのインターフェースをとることができるようにす
るため、このデータ補助記憶装置を外部ケーブルを介し
てホストにケーブル接続する。外部ケーブルは種々の手
段例えば、PCMCIAカード、及びこのカードに関連
するバス、パラレルポート、SCSIポート、又はユニ
バーサルシリアルバス(USB)を介してホスト装置を
幾つかのホスト間インターフェースに接続することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の好適な
実施の形態を説明する。
実施の形態を説明する。
【0016】図1は本発明によるデータ補助記憶装置1
0の分解斜視図を示す。上側ハウジング又はシャーシ1
00を上側パッド105の上方に配置し、この上側パッ
ドは代表的には発泡材料によって形成する。この上側パ
ッド105は中間パッド110の上方に配置し、この中
間パッドも代表的には発泡材料により形成し、以下に図
3の(A)及(B)につき詳細に説明する。上側パッド
105及び中間パッド110の双方はそれぞれ貫通した
内部開口又はキャビティ105A,110Aを有し、た
だし、中間パッド110における内部開口(キャビテ
ィ)は上側パッド105における内部開口(キャビテ
ィ)よりも僅かに大きい。
0の分解斜視図を示す。上側ハウジング又はシャーシ1
00を上側パッド105の上方に配置し、この上側パッ
ドは代表的には発泡材料によって形成する。この上側パ
ッド105は中間パッド110の上方に配置し、この中
間パッドも代表的には発泡材料により形成し、以下に図
3の(A)及(B)につき詳細に説明する。上側パッド
105及び中間パッド110の双方はそれぞれ貫通した
内部開口又はキャビティ105A,110Aを有し、た
だし、中間パッド110における内部開口(キャビテ
ィ)は上側パッド105における内部開口(キャビテ
ィ)よりも僅かに大きい。
【0017】中間パッド110の内部開口(キャビテ
ィ)には、ディスク駆動装置即ち、ディスクドライブ1
15を配置し、ディスクドライブ115の左右の側面に
はブラケット120,125を固着することもできる。
ディスクドライブ115は、代案として、衝撃、粗雑な
扱い又は物理的な乱用に耐えることが必要な他の任意の
データ補助記憶装置であってもよいが、一例として、東
芝、IBM等の多くの製造業者から入手できる標準的な
2.5インチディスクドライブとする。更に、代案とし
て、ディスクドライブ又は他のデータ記憶装置は容認し
得る任意の形態のものでもよく、この場合、ハウジング
及びパッドは選択したデータ記憶装置を収納するようサ
イズ変更する。例えば、ディスクドライブ115は3イ
ンチの形態とし、この場合左右の側面のブラケット12
0,125は不要である。ブラケット120,125は
単に入手し得るデータ記憶装置の中から選択する上での
融通性を持たせるためのものであり、中間パッド110
のキャビティをデータ記憶装置115の寸法に適合させ
るためだけのものであることは上述のことから明らかで
あろう。この結果、ブラケット120,125は本発明
の他の多くの実施例では不要である。使用にあたり、デ
ィスクドライブ115及びこのディスクドライブに関連
するブラケット120,125の組み合わせは、ディス
クドライブ組立体115Aとみなすことができる。
ィ)には、ディスク駆動装置即ち、ディスクドライブ1
15を配置し、ディスクドライブ115の左右の側面に
はブラケット120,125を固着することもできる。
ディスクドライブ115は、代案として、衝撃、粗雑な
扱い又は物理的な乱用に耐えることが必要な他の任意の
データ補助記憶装置であってもよいが、一例として、東
芝、IBM等の多くの製造業者から入手できる標準的な
2.5インチディスクドライブとする。更に、代案とし
て、ディスクドライブ又は他のデータ記憶装置は容認し
得る任意の形態のものでもよく、この場合、ハウジング
及びパッドは選択したデータ記憶装置を収納するようサ
イズ変更する。例えば、ディスクドライブ115は3イ
ンチの形態とし、この場合左右の側面のブラケット12
0,125は不要である。ブラケット120,125は
単に入手し得るデータ記憶装置の中から選択する上での
融通性を持たせるためのものであり、中間パッド110
のキャビティをデータ記憶装置115の寸法に適合させ
るためだけのものであることは上述のことから明らかで
あろう。この結果、ブラケット120,125は本発明
の他の多くの実施例では不要である。使用にあたり、デ
ィスクドライブ115及びこのディスクドライブに関連
するブラケット120,125の組み合わせは、ディス
クドライブ組立体115Aとみなすことができる。
【0018】ディスクドライブ115の後部にはコネク
タ130によって通常の可撓性の回路135に接続し、
この可撓性の回路135によりプリント回路基板140
に対する給電及び通信を行なう。プリント回路基板14
0は、ホストとの接続のためのケーブルコネクタ14
5、及びケーブルコネクタでは十分な給電が得られない
場合にドライブに給電するための電源コネクタ150に
接続する。少なくとも若干の実施例ではスタート/スト
ップスイッチ153を設けることができる。プリント回
路基板140には、更に、ディスクドライブ115の作
動を表示するための一般的にはLEDの作動表示ランプ
160に給電するランプコネクタ155を設けることが
できる。接続ケーブル165により、一般的にはケーブ
ルコネクタ145とホスト装置との間を接続する。他の
実施例としては、このような接続部がホスト装置(図示
せず)によって支持されている場合には、この接続ケー
ブル165をPCMCIAカードに接続するケーブルと
することもでき、又はPCMCIA支持体若しくはカー
ドバス支持体が得られない場合にはホスト装置のパラレ
ルポートに接続する。
タ130によって通常の可撓性の回路135に接続し、
この可撓性の回路135によりプリント回路基板140
に対する給電及び通信を行なう。プリント回路基板14
0は、ホストとの接続のためのケーブルコネクタ14
5、及びケーブルコネクタでは十分な給電が得られない
場合にドライブに給電するための電源コネクタ150に
接続する。少なくとも若干の実施例ではスタート/スト
ップスイッチ153を設けることができる。プリント回
路基板140には、更に、ディスクドライブ115の作
動を表示するための一般的にはLEDの作動表示ランプ
160に給電するランプコネクタ155を設けることが
できる。接続ケーブル165により、一般的にはケーブ
ルコネクタ145とホスト装置との間を接続する。他の
実施例としては、このような接続部がホスト装置(図示
せず)によって支持されている場合には、この接続ケー
ブル165をPCMCIAカードに接続するケーブルと
することもでき、又はPCMCIA支持体若しくはカー
ドバス支持体が得られない場合にはホスト装置のパラレ
ルポートに接続する。
【0019】PCMCIA支持体が得られる場合には、
このPCMCIAを介して給電を行なうことができ、他
の電源ケーブルは不要である。しかし、パラレルポート
接続を使用する場合には、外部電源ケーブルを必要とす
るのが一般的である。他の実施例としては、本発明によ
るデータ補助記憶装置10をユニバーサルシリアルバス
(USB)、SCSIポート、光ファイバ又は他の適当
な接続手段を介してホスト装置に接続することができ
る。このようにして、本発明によるデータ補助記憶装置
は、PCワークステーション、ゲームコンソール、ウェ
ブTVを含むテレビジョン、デジタルカメラ及び他の装
置に接続することができる。
このPCMCIAを介して給電を行なうことができ、他
の電源ケーブルは不要である。しかし、パラレルポート
接続を使用する場合には、外部電源ケーブルを必要とす
るのが一般的である。他の実施例としては、本発明によ
るデータ補助記憶装置10をユニバーサルシリアルバス
(USB)、SCSIポート、光ファイバ又は他の適当
な接続手段を介してホスト装置に接続することができ
る。このようにして、本発明によるデータ補助記憶装置
は、PCワークステーション、ゲームコンソール、ウェ
ブTVを含むテレビジョン、デジタルカメラ及び他の装
置に接続することができる。
【0020】ディスクドライブ115及び中間パッド1
10の下方には、上側パッド105と同様に中央に貫通
するキャビティ175Aを有する形状の下側パッド17
5を配置する。図1からまた特に以下に説明する図7の
(A)及び(B)から明らかなように、上側及び下側の
パッドのキャビティは、中間パッド110のキャビティ
よりも僅かに小さい寸法とし、上側及び下側のパッドが
ディスクドライブ組立体115Aの頂面及び底面を支持
するようにする。上側及び下側のパッドのキャビティ1
10A,175Aによればディスクドライブ115の周
りに外気が十分に循環でき、ディスクドライブが不当な
高温になるのを防止する。上側ハウジング100と補完
する形状の下側ハウジング又はシャーシ180を設け、
上側ハウジング100とともに組立体の全体を挟み込ん
でデータ補助記憶装置の完成体とする。上側及び下側の
ハウジングは、ねじ、クリップ、これらの組み合わせ、
又は他の緊締装置(図示せず)等の任意の連結手段によ
って相互に連結する。脚を設けたり、少なくとも若干の
実施例では磁石を設け、このデータ補助記憶装置をホス
ト装置(図示せず)に取り付けるようにすることもでき
る。
10の下方には、上側パッド105と同様に中央に貫通
するキャビティ175Aを有する形状の下側パッド17
5を配置する。図1からまた特に以下に説明する図7の
(A)及び(B)から明らかなように、上側及び下側の
パッドのキャビティは、中間パッド110のキャビティ
よりも僅かに小さい寸法とし、上側及び下側のパッドが
ディスクドライブ組立体115Aの頂面及び底面を支持
するようにする。上側及び下側のパッドのキャビティ1
10A,175Aによればディスクドライブ115の周
りに外気が十分に循環でき、ディスクドライブが不当な
高温になるのを防止する。上側ハウジング100と補完
する形状の下側ハウジング又はシャーシ180を設け、
上側ハウジング100とともに組立体の全体を挟み込ん
でデータ補助記憶装置の完成体とする。上側及び下側の
ハウジングは、ねじ、クリップ、これらの組み合わせ、
又は他の緊締装置(図示せず)等の任意の連結手段によ
って相互に連結する。脚を設けたり、少なくとも若干の
実施例では磁石を設け、このデータ補助記憶装置をホス
ト装置(図示せず)に取り付けるようにすることもでき
る。
【0021】本明細書中に使用する用語「バーチカ
ル」、「上方」及び「下方」は図面の向きに関連した相
対的な向きを意味するものである。ディスクドライブは
垂直方向の向き及び水平方向の向きに関して多数の向き
に配置することがあり、これらの用語は文脈において理
解されたい。
ル」、「上方」及び「下方」は図面の向きに関連した相
対的な向きを意味するものである。ディスクドライブは
垂直方向の向き及び水平方向の向きに関して多数の向き
に配置することがあり、これらの用語は文脈において理
解されたい。
【0022】本発明の大きな利点は、内部に収容するデ
ィスクドライブ115を保護できる点である。図示の実
施の形態では、ハウジング100、180は「Lexa
n」又は他の耐衝撃性プラスチックにより構成する。上
側、中間、及び下側のパッド105,110,175
は、代表的には発泡ポリウレタン等の発泡材料により形
成し、ハウジングに関して10,000Gのオーダーの
非作動(停止)時衝撃から保護する。このような衝撃保
護は、組立体を30インチ(76.2cm)の高さから
コンクリートの床に落下させたときに、組立体内に収納
したディスクドライブにダメージを与えないものに相当
する。代表的なデスクは約30インチ(76.2cm)
の高さを有し、30インチの落下は代表的な落下を示
す。発泡材料は1.2ポンド/ft3 (1.67kg/
m3 )の密度の70120発泡ポリウレタンとすること
ができる。
ィスクドライブ115を保護できる点である。図示の実
施の形態では、ハウジング100、180は「Lexa
n」又は他の耐衝撃性プラスチックにより構成する。上
側、中間、及び下側のパッド105,110,175
は、代表的には発泡ポリウレタン等の発泡材料により形
成し、ハウジングに関して10,000Gのオーダーの
非作動(停止)時衝撃から保護する。このような衝撃保
護は、組立体を30インチ(76.2cm)の高さから
コンクリートの床に落下させたときに、組立体内に収納
したディスクドライブにダメージを与えないものに相当
する。代表的なデスクは約30インチ(76.2cm)
の高さを有し、30インチの落下は代表的な落下を示
す。発泡材料は1.2ポンド/ft3 (1.67kg/
m3 )の密度の70120発泡ポリウレタンとすること
ができる。
【0023】図2の(A)及び(B)は下側ハウジング
180を明示する。下側ハウジング180には、ハウジ
ングの内部を部分的にハウジングキャビティ205,2
10に分割する内壁200を設ける。図2の(A)及び
(B)の右側に示す大きなキャビティにはパッド及びデ
ィスクドライブを収容し、また中心には冷却用の通気孔
220を設ける。ケーブル225をLED160から雌
形コネクタ230まで延在させ、図1に示すプリント回
路基板140におけるランプコネクタ155に差し込
む。このケーブル225はテープ又は他の取付手段24
0によって所定位置に保持する。
180を明示する。下側ハウジング180には、ハウジ
ングの内部を部分的にハウジングキャビティ205,2
10に分割する内壁200を設ける。図2の(A)及び
(B)の右側に示す大きなキャビティにはパッド及びデ
ィスクドライブを収容し、また中心には冷却用の通気孔
220を設ける。ケーブル225をLED160から雌
形コネクタ230まで延在させ、図1に示すプリント回
路基板140におけるランプコネクタ155に差し込
む。このケーブル225はテープ又は他の取付手段24
0によって所定位置に保持する。
【0024】図3の(A)〜(C)にはブラケット、可
撓性の回路、及びプリント回路基板の構成を示す。図3
の(A)はこれらの素子の平面図を示し、図3の(B)
は側面図、図3の(C)は図3の(B)のA‐A線上の
断面から見た側面図を示す。ディスクドライブ115に
はねじ300によって左側ブラケット120及び右側ブ
ラケット125を固着し、可撓性の回路135を通常の
高密度IDEコネクタ130を介してディスクドライブ
115に接続する。電源コネクタ150をケーブルコネ
クタ145、及びケーブル225を接続するランプコネ
クタ155とともに示す。スタート/ストップスイッチ
153も示してあるが、このスタート/ストップスイッ
チは全ての実施例において必要なものではない。
撓性の回路、及びプリント回路基板の構成を示す。図3
の(A)はこれらの素子の平面図を示し、図3の(B)
は側面図、図3の(C)は図3の(B)のA‐A線上の
断面から見た側面図を示す。ディスクドライブ115に
はねじ300によって左側ブラケット120及び右側ブ
ラケット125を固着し、可撓性の回路135を通常の
高密度IDEコネクタ130を介してディスクドライブ
115に接続する。電源コネクタ150をケーブルコネ
クタ145、及びケーブル225を接続するランプコネ
クタ155とともに示す。スタート/ストップスイッチ
153も示してあるが、このスタート/ストップスイッ
チは全ての実施例において必要なものではない。
【0025】図4は可撓性の回路135を明示する。通
常の可撓性の回路は側方の可撓性はほとんどないのが一
般的であり、本発明における衝撃吸収条件はこのような
剛性は容認されるものではない。従って、本発明によれ
ば、可撓性の回路135を構成する薄いフィルムに複数
個のスリット400を設け、これらスリット400を薄
いフィルム材料の長さに沿って接続部分405の近傍位
置からコネクタ130に接続する接続部分410の近傍
に至るまで延在させ、この接続部分410をプリントし
たフィルム状の可撓性の回路135にはんだ付け又は他
の方法により永久的に接続する。図4にハッチングで示
した補強部分420,425を接続部分405,410
に設ける。この構成により、従来の一次元的な可撓性で
はなく、二次元的な可撓性を示すことができるようにな
る。
常の可撓性の回路は側方の可撓性はほとんどないのが一
般的であり、本発明における衝撃吸収条件はこのような
剛性は容認されるものではない。従って、本発明によれ
ば、可撓性の回路135を構成する薄いフィルムに複数
個のスリット400を設け、これらスリット400を薄
いフィルム材料の長さに沿って接続部分405の近傍位
置からコネクタ130に接続する接続部分410の近傍
に至るまで延在させ、この接続部分410をプリントし
たフィルム状の可撓性の回路135にはんだ付け又は他
の方法により永久的に接続する。図4にハッチングで示
した補強部分420,425を接続部分405,410
に設ける。この構成により、従来の一次元的な可撓性で
はなく、二次元的な可撓性を示すことができるようにな
る。
【0026】図5の(A)及び(B)には、組み立てた
ディスクドライブの平面図及び一部断面とする側面図を
示し、特に、上側、中間、及び下側のパッド105,1
10及び175の各々をディスクドライブ又は他のデー
タ記憶装置115に関連して示す。特に、上側パッド1
05及び下側パッド175は中間パッド110の範囲を
越えて延在し、ディスクドライブの上方及び下方でこの
ディスクドライブ115の外周縁を支持する。ディスク
ドライブの側面は中間パッド110によって拘束する。
このような衝撃エネルギ抑制方法によって、データ記憶
ユニット自体及びハウジングの衝撃吸収能力と相まって
発泡材料の衝撃吸収能力が、本発明により構成したデー
タ補助記憶装置を、10,000Gのオーダーの及び3
0インチの高さからコンクリート床に落下させるときの
非作動時衝撃に耐えさせる。このような性能は従来の市
場では得ることができなかった。
ディスクドライブの平面図及び一部断面とする側面図を
示し、特に、上側、中間、及び下側のパッド105,1
10及び175の各々をディスクドライブ又は他のデー
タ記憶装置115に関連して示す。特に、上側パッド1
05及び下側パッド175は中間パッド110の範囲を
越えて延在し、ディスクドライブの上方及び下方でこの
ディスクドライブ115の外周縁を支持する。ディスク
ドライブの側面は中間パッド110によって拘束する。
このような衝撃エネルギ抑制方法によって、データ記憶
ユニット自体及びハウジングの衝撃吸収能力と相まって
発泡材料の衝撃吸収能力が、本発明により構成したデー
タ補助記憶装置を、10,000Gのオーダーの及び3
0インチの高さからコンクリート床に落下させるときの
非作動時衝撃に耐えさせる。このような性能は従来の市
場では得ることができなかった。
【0027】パッド105,110,175の構成は、
音響的ノイズ低減や放熱作用という他の効果ももたらす
ことができる。70120発泡ポリウレタン又は無響室
で使用されている他の発泡材料等の発泡材料でパッドを
構成することにより、外部に漏れる音響的ノイズのレベ
ルを大幅に減少することができる。更に、ディスクドラ
イブの周縁のみで、又は使用するブラケット120,1
25のみでパッドを接触するように形成することによ
り、ディスクドライブの上方及び下方の通気空間を生
じ、ディスクドライブ115からの適度な放熱作用を生
ずるようになる。更に、上述したように、ハウジング、
パッド、及びこのパッドに形成するキャビティのサイズ
を適切に変更して他の任意の形態のディスクドライブ又
はデータ記憶装置にも適用でき、しかも図示の実施例の
設計でなくとも上述の実施の形態及び実施例と同程度の
大きさの衝撃エネルギに耐えることができることは勿論
のことである。
音響的ノイズ低減や放熱作用という他の効果ももたらす
ことができる。70120発泡ポリウレタン又は無響室
で使用されている他の発泡材料等の発泡材料でパッドを
構成することにより、外部に漏れる音響的ノイズのレベ
ルを大幅に減少することができる。更に、ディスクドラ
イブの周縁のみで、又は使用するブラケット120,1
25のみでパッドを接触するように形成することによ
り、ディスクドライブの上方及び下方の通気空間を生
じ、ディスクドライブ115からの適度な放熱作用を生
ずるようになる。更に、上述したように、ハウジング、
パッド、及びこのパッドに形成するキャビティのサイズ
を適切に変更して他の任意の形態のディスクドライブ又
はデータ記憶装置にも適用でき、しかも図示の実施例の
設計でなくとも上述の実施の形態及び実施例と同程度の
大きさの衝撃エネルギに耐えることができることは勿論
のことである。
【0028】上述したところは本発明による簡単で効果
的な耐衝撃性の高いデータ補助記憶装置に関して説明し
たが、携帯装置に関連する曲げ衝撃及び他の粗雑な取り
扱いにもディスクドライブを確実に保護できる。本発明
の好適な実施の形態及び実施例について説明したが、当
業者であれば特許請求の範囲内で種々の変更を加えるこ
とができ、このような変更も本発明の範囲内である。従
って、本発明の範囲は上述の実施の形態及び実施例に限
定されるものではなく、特許請求の範囲でのみ決定され
るべきものである。
的な耐衝撃性の高いデータ補助記憶装置に関して説明し
たが、携帯装置に関連する曲げ衝撃及び他の粗雑な取り
扱いにもディスクドライブを確実に保護できる。本発明
の好適な実施の形態及び実施例について説明したが、当
業者であれば特許請求の範囲内で種々の変更を加えるこ
とができ、このような変更も本発明の範囲内である。従
って、本発明の範囲は上述の実施の形態及び実施例に限
定されるものではなく、特許請求の範囲でのみ決定され
るべきものである。
【図1】 本発明によるデータ補助記憶装置の分解斜視
図である。
図である。
【図2】 図1のデータ補助記憶装置の下側ハウジング
を示し、(A)は平面図及び(B)は一部断面とする側
面図である。
を示し、(A)は平面図及び(B)は一部断面とする側
面図である。
【図3】 図1のデータ補助記憶装置のディスクドライ
ブ、ブラケット、可撓性の回路、及びプリント回路基板
の組立体を示し、(A)は平面図、(B)は側面図、
(C)は一部断面とする端面図である。
ブ、ブラケット、可撓性の回路、及びプリント回路基板
の組立体を示し、(A)は平面図、(B)は側面図、
(C)は一部断面とする端面図である。
【図4】 図1のデータ補助記憶装置の可撓性の回路の
説明図である。
説明図である。
【図5】 図1のデータ補助記憶装置を示し、(A)は
平面図、(B)は一部断面とする側面図である。
平面図、(B)は一部断面とする側面図である。
10 データ補助記憶装置 100 上側ハウジング又はシャーシ 105 上側パッド 105A,110A 内部開口又はキャビティ 110 中間パッド 115 ディスクドライブ 115A ディスクドライブ組立体 120,125 ブラケット 130 コネクタ 135 可撓性の回路 140 プリント回路基板 145 ケーブルコネクタ 150 電源コネクタ 153 スタート/ストップスイッチ 155 ランプコネクタ 160 作動表示ランプ 165 接続ケーブル 175 下側パッド 175A キャビティ 180 下側ハウジング又はシャーシ 200 内壁 205,210 ハウジングキャビティ 220 通気孔 225 ケーブル 230 雌形コネクタ 240 テープ又は他の取付手段 300 ねじ 400 スリット 405,410 接続部分 420,425 補強部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スティーヴン エル カクツァウス シニ ア アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95112 サン ノゼ サウス サード ス トリート 144 ナンバー 523 (72)発明者 スティーヴン エル カクツァウス ジュ ニア アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95023 ホリスター スプリング グロー ヴ ロード 380 (72)発明者 ティモシー キム アメリカ合衆国 カリフォルニア州 95118 サン ノゼ トレヴィソ アヴェ ニュー 1515
Claims (8)
- 【請求項1】 耐衝撃性のデータ補助記憶装置におい
て、 上側及び下側のハウジングと、 データ記憶装置を収容する貫通したキャビティを設けた
中間パッドと、 上側及び下側のパッドであって、それぞれデータ記憶装
置の上面及び下面を支持しかつ貫通キャビティを有する
形状の上側及び下側のパッドと、 ホスト装置との間で電気的信号の通信を行なう接続装置
とを具えたことを特徴とするデータ補助記憶装置。 - 【請求項2】 前記接続装置は、複数個の導体及び複数
個のスリットを設けた可撓性の薄いフィルム部分を有す
るものとして構成した請求項1記載のデータ補助記憶装
置。 - 【請求項3】 薄いフィルムサブストレートを有し、こ
のフィルムサブストレートの一方の端部に第1接続部
分、他方の端部に第2接続部分を設け、第1接続部分と
第2接続部分との間に延在する複数個の薄いフィルム状
の導体と、前記第1接続部分と第2接続部分との間の距
離の一部分にわたり導体にほぼ平行に延びる複数個のス
リットを設けてサブストレートに二次元的な可撓性を持
たせたことを特徴とする可撓性接続回路。 - 【請求項4】 前記上側、中間及び下側のパッドのうち
の少なくとも若干を、消音性発泡材料により形成した請
求項2記載のデータ補助記憶装置。 - 【請求項5】 前記パッドのうちの1個又はそれ以上の
パッドを消音性発泡材料により形成した請求項1記載の
データ補助記憶装置。 - 【請求項6】 耐衝撃性のデータ補助記憶装置におい
て、 上側及び下側のハウジングと、 データ記憶装置を収容する貫通したキャビティを設けた
衝撃吸収性発泡材料による中間パッドと、 衝撃吸収性発泡材料による上側及び下側のパッドであっ
て、それぞれデータ記憶装置の上面及び下面を支持しか
つ貫通キャビティを有する形状の上側及び下側のパッド
と、 ホスト装置との間で電気的信号の通信を行なう接続装置
とを具えたことを特徴とするデータ補助記憶装置。 - 【請求項7】 前記接続装置をPCMCIAポートを介
してホスト装置に接続するものとした請求項6記載のデ
ータ補助記憶装置。 - 【請求項8】 前記接続装置をパラレルポートを介して
ホスト装置に接続するものとした請求項6記載のデータ
補助記憶装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/160,640 US6154360A (en) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | High impact-resistant data storage subsystem |
US09/160640 | 1998-09-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000100149A true JP2000100149A (ja) | 2000-04-07 |
Family
ID=22577754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11207697A Pending JP2000100149A (ja) | 1998-09-24 | 1999-07-22 | デ―タ補助記憶装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6154360A (ja) |
JP (1) | JP2000100149A (ja) |
WO (1) | WO2000017735A1 (ja) |
Families Citing this family (74)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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