JP2000099294A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2000099294A
JP2000099294A JP10269185A JP26918598A JP2000099294A JP 2000099294 A JP2000099294 A JP 2000099294A JP 10269185 A JP10269185 A JP 10269185A JP 26918598 A JP26918598 A JP 26918598A JP 2000099294 A JP2000099294 A JP 2000099294A
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JP10269185A
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Toshiyuki Maezawa
敏行 前沢
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データの取得において認証情報が必要な場合
であっても、認証情報を取得してデータを受信・出力で
きるようにすること。 【解決手段】 本発明の印刷装置は、印刷対象となるデ
ータの格納場所を示す情報を入力する第1入力手段10
0と、第1入力手段100によって入力された情報が示
す格納場所からデータを入力する第2入力手段200
と、第2入力手段200によりデータを入力するにあた
り認証情報が必要な場合、その認証情報を備えた外部装
置にデータの取得を要求する要求手段300と、要求手
段300の要求に基づき外部装置が取得したデータを受
けて出力を行う出力手段400とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷対象となるデ
ータをネットワークを介して入力し、関連付けられた全
てのデータを印刷出力する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、相互に関連付けられたテキスト
(例えば、ハイパーテキスト)を印刷可能な印刷装置に
おいては、印刷対象となるテキストを画面上に表示して
おき、印刷指示を実行することにより、1階層分のテキ
スト印刷処理を行うようになっている。
【0003】しかし、この方法では、1度の印刷指示で
1階層分のテキストしか印刷できない。このため、相互
に関連付けられた複数のテキストを印刷するには、ユー
ザが印刷したいテキストを画面上に表示させ、その都度
印刷指示を実行するという煩雑な処理を行う必要があ
り、ユーザに対して大きな負担をかけることになる。
【0004】そこで、特開平9−325957号公報に
おいては、印刷指示されたテキストの中に含まれるリン
ク情報を抽出し、リンク情報に対応した下位階層のテキ
ストを取得、印刷するという処理を繰り返すことによ
り、複数のテキストを印刷する技術が開示されている。
【0005】また、特開平10−114126号公報で
は、予め各テキストに対して、次に印刷すべきテキスト
の情報をリンク情報として付加しておき、任意のテキス
トを印刷する際に、そのテキストに付加されている次に
印刷すべきテキストの情報を抽出し、対応したテキスト
を取得、印刷するという処理を繰り返して複数のテキス
トを印刷する技術が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような技術においては、テキストを取得する際に認証情
報が必要な場合の考慮がなされていない。すなわち、現
在広く用いられている情報処理装置や記憶装置では、装
置に保持されているデータに対してアクセスの制限をか
けることが可能なものが多い。このアクセス制限がかけ
られているデータを取得する場合には、データを取得す
る権利があることを証明するための認証情報(例えば、
ユーザ名とパスワードの組など)が必要となる。
【0007】上記の従来技術では、リンク情報にて関連
付けられた複数のテキストの中にアクセス制限がかけら
れているものが存在する場合、そのテキストおよびその
テキストに含まれるリンク情報によって関連付けられた
テキストを取得できず、一部のテキストが印刷できない
という問題が生じる。
【0008】よって、本発明は、相互に関連付けられた
複数のテキスト等を印刷する際に、認証情報が必要な場
合でも正しく印刷処理を行うことができる印刷装置を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような目的
を達成するために成された印刷装置である。すなわち、
本発明の印刷装置は、印刷対象となるデータの格納場所
を示す情報を入力する第1入力手段と、第1入力手段に
よって入力された情報が示す格納場所からデータを入力
する第2入力手段と、第2入力手段によりデータを入力
するにあたり認証情報が必要な場合、その認証情報を備
えた外部装置にデータの取得を要求する要求手段と、要
求手段の要求に基づき外部装置が取得したデータを受け
て出力を行う出力手段とを備えている。
【0010】このような本発明では、第1入力手段によ
って入力された格納場所を示す情報から第2入力手段に
よってデータを入力するにあたり、認証情報が必要な場
合、要求手段から外部装置に対してデータの取得を要求
している。すなわち、データを取得するのに認証情報が
必要な場合には、その認証情報を備えた外部装置にデー
タ取得を依頼し、外部装置で取得したデータを受けて出
力手段で出力できるようになる。
【0011】また、本発明の印刷装置は、印刷対象とな
るデータの格納場所を示す情報を入力する第1入力手段
と、第1入力手段によって入力された情報が示す格納場
所からデータを入力する第2入力手段と、第2入力手段
によりデータを入力するにあたり認証情報が必要が場
合、その認証情報を取得する認証情報取得手段と、認証
情報取得手段により取得した認証情報を用いて第2入力
手段が入力したデータを出力する出力手段とを備えてい
るものでもある。
【0012】このような本発明では、第1入力手段によ
って入力された格納場所を示す情報から第2入力手段に
よってデータを入力するにあたり、認証情報が必要な場
合、認証情報取得手段によってその認証情報を取得して
いる。これにより、第2入力手段は、認証情報取得手段
で取得した認証情報を用いてデータを入力することがで
き、出力手段からデータの出力を行うことができるよう
になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の印刷装置における
実施の形態を図に基づいて説明する。図1は、第1実施
形態における印刷装置の適用例を説明するシステム構成
図である。すなわち、このシステムにおいては、プリン
タ1、情報処理装置2、認証情報管理装置3がネットワ
ーク4を介して接続された構成となっている。
【0014】プリンタ1は情報処理装置2で指示したテ
キストや画像データ(以下、単にテキストと言う。)の
印刷処理を行う。認証情報管理装置3は、情報処理装置
2がテキストの取得を行う際に必要となる認証情報を管
理しており、ネットワーク4を介して受信した認証情報
取得の要求に対して応答を行う。
【0015】図2はプリンタのハードウェア構成図であ
る。すなわち、プリンタ1は、主としてコントローラ1
1、印刷部20、操作パネル21から構成されている。
このうちコントローラ11は、CPU(中央処理装置)
12、RAM(ランダムアクセスメモリ)13、ROM
(リードオンリーメモリ)14、HDD(ハードディス
ク)15、プリンタインタフェース16、パネルインタ
フェース17、ネットワークインタフェース18が内部
バス19を介して接続された構成となっており、相互に
通信可能となっている。
【0016】CPU12は、ROM14またはHDD1
5に格納されているプログラムと、操作パネル21から
の指示と、図示しないネットワーク上の任意の情報処理
装置からのコマンドによってコントローラ全体を制御す
る。
【0017】RAM13はCPU12のワークメモリ、
入出力データのバッファ、ダウンロードフォント用のメ
モリなどに使用され、ROM14にはコントローラ11
の制御プログラム、フォントのパターンデータなどが記
憶され、HDD15には制御プログラム、画像データ、
フォントデータなどが格納される。
【0018】また、プリンタインタフェース16は、印
刷部20と接続され、コマンド、制御データおよび形成
画像データの通信を行う。パネルインタフェース17
は、操作パネル21と接続され、コマンド、制御データ
の通信を行う。ネットワークインタフェース18は、ネ
ットワーク4に接続され、ネットワーク4上の図示しな
い任意の情報処理装置とコマンド、制御データおよび形
成画像データの通信を行う。
【0019】印刷部20は、図示しない印字を行うプリ
ンタエンジン、給紙トレイ、排紙トレイによって構成さ
れる。プリンタエンジンは、コントローラ11から受信
したコマンドおよび画像データに従って、給紙トレイに
格納されている用紙を用いて画像を形成し、排紙トレイ
に排出する。
【0020】図3は、情報処理装置のハードウェア構成
図である。すなわち、情報処理装置2は、CPU31、
RAM32、ROM33、HDD34、CRTインタフ
ェース35、キーボードインタフェース36、ネットワ
ークインタフェース37が内部バス38を介して接続さ
れた構成となっており、相互に通信可能となっている。
【0021】CPU31は、ROM33またはHDD3
4に格納されているプログラムと、キーボードインタフ
ェース36を介して接続されているキーボード40から
の指示によって情報処理装置2全体を制御する。
【0022】RAM32は、CPU31のワークメモ
リ、入出力データのバッファなどに使用され、ROM3
3には制御プログラムなどが記憶され、HDD34には
制御プログラムやデータなどが格納される。
【0023】CRTインタフェース35は、CRT(デ
ィスプレイ装置)39と接続され、出力画面データの通
信を行う。キーボードインタフェース36は、キーボー
ド40と接続され、入力キーデータの通信を行う。ま
た、ネットワークインタフェース18は、ネットワーク
4に接続され、ネットワーク4上の図示しない任意の情
報処理装置とコマンドおよびデータの通信を行う。
【0024】図4は、第1実施形態における印刷装置の
主要ソフトウェア構成図である。すなわち、この印刷装
置の主要ソフトウェア構成としては、印刷対象となるテ
キストの格納場所を示す情報を入力する第1入力手段1
00と、第1入力手段100によって入力された情報が
示す格納場所からテキストを入力する第2入力手段20
0と、第2入力手段200によりテキストを入力するに
あたり認証情報が必要な場合、その認証情報を備えた外
部装置にテキストの取得要求をする要求手段300と、
要求手段300の要求に基づき外部装置が取得したテキ
ストを受けて出力する出力手段400とを備えている。
【0025】第1実施形態においては、このようなソフ
トウェア構成のうち、第1入力手段100を図1に示す
情報処理装置2のCPU31(図3参照)で実行される
プログラム処理で実現し、第2入力手段200、要求手
段300および出力手段400を、図1に示すプリンタ
1のCPU12(図2参照)で実行されるプログラム処
理で実現する。また、第1入力手段100、第2入力手
段200、要求手段300および出力手段400の全て
をプリンタ1のCPU12で実行されるプログラム処理
で実現してもよい。
【0026】次に、第1実施形態における印刷装置を用
いて、リンク情報によって関連付けられた複数のテキス
トを印刷する場合の処理手順について説明する。本実施
形態では、HTML(HyperText Markup Language )で
記述されているテキストを、HTTP(HyperText Tran
sfer Protocol )を用いてネットワーク上でデータ転送
する場合を例とする。
【0027】図5は第1実施形態での印刷手順を説明す
るフローチャートである。なお、以下の説明で図5に示
されない符号は特に示さない限り図1、図2、図3また
は図4を参照するものとする。
【0028】先ず、ユーザが操作パネル21またはネッ
トワーク4上に接続さている任意の情報処理装置を介し
てテキストの印刷を指示すると、印刷対象となるテキス
トの格納場所がプリンタ1に対して送信される。ここ
で、操作パネル21により印刷指示を行う場合にはプリ
ンタ1の第1入力手段100によって格納場所を入力
し、情報処理装置2により印刷指示を行う場合には情報
処理装置2の第1入力手段100によって格納場所を入
力することになる。
【0029】テキストの格納場所とは、例えば、"http:
//www.fuji.co.jp/data/test1.ht,l" のように、テキス
トを格納している装置の名称および装置内でのテキスト
の位置を示すパス名を組み合わせた文字列のことであ
る。
【0030】プリンタ1は、テキストの格納場所を受信
すると(ステップS101)、テキストの格納場所をR
AM13に用意したリンク情報管理テーブルに追加す
る。ここで、リンク情報管理テーブルとは、テキストの
格納場所とそのテキストが処理済みであるか否かを示す
フラグとを組にして保存しておくテーブルである。
【0031】図6はリンク情報管理テーブルの一例を示
す図である。このリンク情報管理テーブルにエントリを
追加するときには、処理済みフラグを0(未処理)に設
定する。
【0032】次に、ROM14またはHDD15に格納
されているテキスト取得プログラム(第2入力手段20
0)を起動する。このプログラムは、テキストを格納し
ている装置に対してネットワーク4を介してテキスト取
得要求メッセージを送信し、応答メッセージの受信待ち
を行う(ステップS102)。
【0033】テキストを格納している装置からの応答メ
ッセージを受信したら、要求を行ったテキストを取得す
るのに認証情報が必要か否かの判定を行う(ステップS
103)。
【0034】HTTPでは、応答メッセージの先頭に受
信した要求に対する処理結果を示す文字列が格納されて
いるため、この文字列からテキスト取得に認証情報が必
要であるか否かを判定することになる。
【0035】例えば、処理結果を示す文字列が"200 O
K" であった場合は、テキスト取得に認証情報を必要と
しないと判定する。このときは、取得要求を行ったテキ
ストが応答メッセージの一部として送信されるため、第
2入力手段200によってテキストを受信する(ステッ
プS105)。
【0036】一方、処理結果を示す文字列が"401 Unaut
horized"であった場合は、テキスト取得に認証情報が必
要であると判定する。このときは、要求手段300から
情報処理装置2に対してテキスト代理取得要求を行い
(ステップS104)、情報処理装置2から送信されて
くるテキストを受信する(ステップS105)。この情
報処理装置2がテキスト代理取得要求を受信したときの
処理については後述する。
【0037】印刷対象となるテキストを受信したら、次
にROM14またはHDD15に格納されているビット
マップ展開プログラムを起動する。このプログラムによ
り、受信したテキストから、印刷イメージとなるビット
マップ画像データを生成する(ステップS106)。次
に、生成されたビットマップ画像データを印刷部20へ
送信し、印刷処理を行う(ステップS107)。
【0038】以上の処理により1階層分のテキストの印
刷が終了したら、次にROM14またはHDD15に格
納されているリンク情報解析プログラムを起動する。こ
のプログラムでは、受信したテキストに含まれるリンク
情報を解析する(ステップS108)。
【0039】HTMLでは、リンク情報をタグ<a hre
f...> と</a>とを用いて記述する。例えば、<a href="h
ttp://www.fuji.co.jp/data/test2.html">TEST2</a> と
いう記述は、文字列"TEST2" がテキスト"http://www.fu
ji.co.jp/data/test2.html" にリンクされていることを
示している。
【0040】そこで、受信したテキスト内に存在するタ
グ<a href...> と</a>とを検索し、リンクされているテ
キストの格納場所をリンク情報管理テーブル(図6参
照)に追加する。テーブルにリンク情報を追加する場合
は、先ずテーブル内に同じテキスト格納場所が登録され
ているかどうかを調べる。そして、同じテキスト格納場
所が登録されていない場合のみ、リンク情報を追加す
る。このとき、処理済みフラグは0(未処理)に設定す
る。
【0041】受信したテキスト内に存在するリンク情報
を全てテーブルに追加したら、現在処理を行っているテ
キストに対応するテーブル内のエントリを検索し、処理
済みフラグを1(処理済み)に設定する。
【0042】次に、テーブル内に処理済みフラグが0
(未処理)のエントリが存在するか否かを調べる(ステ
ップS109)。処理済みフラグが0(未処理)のエン
トリが存在する場合は、そのエントリに記述されている
テキスト格納場所を新たな入力として、ステップS10
2へ戻り、一連の操作を繰り返す。処理済みフラグが0
(未処理)のエントリが存在しない場合は、テキスト印
刷処理を終了する。
【0043】次に、情報処理装置2が、プリンタ1から
テキスト代理取得要求を受信したときの処理について説
明する。図7は、テキスト代理取得要求を受信した場合
の情報処理装置での処理手順を説明するフローチャート
である。
【0044】先ず、情報処理装置2は、プリンタ1から
のテキスト代理取得要求を受信すると、要求メッセージ
中に含まれるテキストの格納場所を取り出す(ステップ
S201)。次いで、テキストの格納場所に対応する認
証情報が認証情報テーブル内に保持されているか否かを
調べる(ステップS202)。
【0045】ここで、認証情報テーブルとは、テキスト
の格納場所とそれに対応する認証情報を組にして保持し
ておくテーブルのことである。図8は認証情報テーブル
の一例を示す図である。この例では、テキスト格納装置
名に対応してパスワードが保持されている。認証情報テ
ーブルは、情報処理装置2や認証情報管理装置3に格納
されている。
【0046】認証情報テーブルの検索は以下の手順で行
う。先ず、受信したテキストの格納場所から、テキスト
が格納されている装置名を取り出す。例えば、テキスト
の格納場所が、"http://www.fuji.co.jp/data/test1.ht
ml" の場合は、装置名は"www.fuji.co.jp"である。次
に、取り出した装置名が認証情報テーブル内に保持され
ているかどうかを調べる。
【0047】取り出した装置名に対応するエントリが認
証情報テーブル内に保持されている場合は、そのエント
リ内のパスワードを使用して、テキスト取得要求を送信
する(ステップS203)。
【0048】次に、応答メッセージを受信して、使用し
たパスワードでテキストを取得できたか否かを判定する
(ステップS204)。この判定方法としては、前述し
たとおり、応答メッセージの先頭に格納されている処理
結果を示す文字列を参照することにより行われる。
【0049】すなわち、処理結果を示す文字列が"200
OK" であった場合は、使用したパスワードでテキストを
取得できたことを示している。このときは、受信したテ
キストをプリンタ1に送信して(ステップS208)、
テキスト代理取得処理を終了する。
【0050】一方、処理結果を示す文字列が"401 Unaut
horized"であった場合は、使用したパスワードではテキ
ストを取得できなかったことを示している。このとき
は、ステップS202に戻り、取り出した装置名に対応
するエントリが他の存在するかどうかを調べる。
【0051】認証情報テーブル内にテキストを取得可能
なパスワードが存在しない場合は、認証情報管理装置3
にパスワードの取得要求を行う(ステップS205)。
このパスワード取得要求は、情報処理装置2のCPU3
1で実行されるプログラム処理で実現されている認証情
報取得手段(図示せず)で行われる。
【0052】認証情報管理装置3から送られるパスワー
ドを受信したら、テキストが格納されている装置名と組
にして、認証情報テーブルに保存する(ステップS20
6)。このとき、タイマーをスタートし、予め定めた一
定期間が経過したときに割り込みがかかるように設定し
ておく。一定期間が経過して割り込みがかかった場合
は、保存していたエントリを消去する。
【0053】次に、取得したパスワードを使用してテキ
スト取得要求を送信し(ステップS207)、受信した
テキストをプリンタ1に送信して(ステップS20
8)、テキスト代理取得処理を終了する。
【0054】このような処理によって、認証情報が必要
なテキストが含まれていても、認証情報を得てテキスト
の印刷を行うことが可能となる。
【0055】なお、上記実施形態では、情報処理装置2
と認証情報管理装置3とを別の装置として説明したが、
この2つの装置は同一の情報処理装置として実現しても
よい。また、情報処理装置2にて取得した認証情報を一
定期間、認証情報テーブル内に保持しているが、これに
よって何度も認証情報を取得する必要がなくネットワー
クの負荷を軽減できる一方、情報処理装置2への不正ア
クセスにより認証情報が漏洩、盗難される可能性もあ
る。
【0056】そこで、取得した認証情報を保持しておく
期間を容易に設定できるようにすることが望ましい。図
9は、認証情報の保持期間を設定するダイアログの例を
示す図である。すなわち、認証情報を取得する際、この
ダイアログを情報処理装置2に接続されているCRT3
9の画面上に表示し、ユーザが保持期間を簡単に設定で
きるようにしておく。このダイアログは、プリンタ1や
情報処理装置2で実行されるプログラム処理で実現され
る保持期間設定手段(図示せず)によって表示される。
また、情報処理装置2上で認証情報を保持したくない場
合には、このダイアログの保持期間として「0」を設定
すればよい。
【0057】これにより、認証情報を管理するネットワ
ークの負荷軽減と、不正アクセスによる認証情報の漏洩
および盗難防止とを実現できるようになる。
【0058】次に、第2実施形態の説明を行う。第2実
施形態における印刷装置は、図1に示すプリンタ1と情
報処理装置2のみを使用するハードウェア構成となる。
【0059】図10は第2実施形態における印刷装置の
ソフトウェア構成図である。このソフトウェア構成で
は、第1入力手段100、第2入力手段200および出
力手段400を備えている点で第1実施形態と同様であ
るが、認証情報取得手段500を備えている点で相違す
る。
【0060】すなわち、第1入力手段100は、印刷対
象となるテキストの格納場所を示す情報を入力し、第2
入力手段200は、第1入力手段100によって入力さ
れた格納場所を示す情報からテキストを入力する。ま
た、出力手段400は、第2入力手段200で入力した
テキストを印刷出力する。
【0061】また、認証情報取得手段500は、第2入
力手段200でテキストの入力を行うにあたり認証情報
が必要な場合、その認証情報を取得する処理を行う。
【0062】第2実施形態においては、この認証情報取
得手段500を図1に示す情報処理装置2のCPU31
(図3参照)で実行されるプログラム処理で実現して
も、プリンタ1のCPU12で実行されるプログラム処
理で実現してもよい。
【0063】次に、第2実施形態における印刷装置の動
作を説明する。なお、プリンタ1での処理手順は第1実
施形態と同様であることから説明を省略する。ここで
は、プリンタ1からテキスト代理取得要求を受信した情
報処理装置2の動作を中心に説明する。
【0064】図11は、テキスト代理取得要求を受信し
た情報処理装置の動作を説明するフローチャートであ
る。なお、以下の説明で図11に示されない符号は特に
示さない限り図1、図2または図10を参照するものと
する。
【0065】先ず、情報処理装置2は、プリンタ1から
テキスト代理取得要求を受信したら、要求メッセージ中
に含まれるテキストの格納場所を取り出す(ステップS
301)。
【0066】次に、テキストの格納場所に対応する認証
情報が認証情報テーブル内に保持されているかどうかを
調べる(ステップS302)。ここで、テキストの格納
場所に含まれる装置名と対応する認証情報が認証情報テ
ーブル内に保持されている場合は、そのエントリ内のパ
スワードを使用して、テキスト取得要求を送信する(ス
テップS303)。
【0067】次いで、このテキスト取得要求に対する応
答メッセージを受信して、使用したパスワードでテキス
トを取得できたかどうか判定する(ステップS30
4)。すなわち、応答メッセージの処理結果を示す文字
列が"200 OK" であった場合は、使用したパスワードで
テキストを取得できたことを示している。
【0068】一方、応答メッセージの処理結果を示す文
字列が"401 Unauthorized"であった場合は、使用したパ
スワードではテキストを取得できなかったことを示して
いる。このときは、ステップS302へ戻り、取り出し
た装置名に対応するエントリが他に存在するか否かを調
べる。
【0069】認証情報テーブル内にテキストを取得可能
なパスワードが存在しない場合は、情報処理装置2に接
続されているCRT39の画面上にパスワードを入力す
るためのダイアログを表示し、ユーザがパスワードを入
力するのを待つ(ステップS305)。このダイアログ
は、認証情報取得手段500の処理によって表示され
る。
【0070】図12は、パスワード入力のためのダイア
ログの例を示す図である。ユーザが、このダイアログの
パスワード入力項目にパスワードを入力し、”入力”ボ
タンをマウス等で指定して押下すると、テキストが格納
されている装置名と組にして、認証情報テーブルにその
入力したパスワードを保存する(ステップS306)。
【0071】また、このときタイマーをスタートし、予
め定めた一定期間(保持期間設定手段(図示せず)によ
って設定された期間)が経過したときに割り込みがかか
るように設定しておく。この一定期間が経過して割り込
みがかかった場合は、保存したエントリを消去する。こ
れによって、入力したパスワードの漏洩および盗難を防
止できるようになる。
【0072】次に、保存したパスワードを使用してテキ
スト取得要求を送信し(ステップS307)、受信した
テキストをプリンタ1へ送信して(ステップS30
8)、テキスト代理取得処理を終了する。
【0073】このような処理によって、認証情報が必要
なテキストが含まれていても、認証情報テーブルに格納
されたパスワードや、ユーザによって入力されたパスワ
ードを使用してテキストの印刷を行うことが可能とな
る。
【0074】次に、第3実施形態の説明を行う。第3実
施形態における印刷装置は、図1に示すプリンタ1と認
証情報管理装置3のみを使用するハードウェア構成とな
る。また、ソフトウェア構成としては、図10に示す各
構成をプリンタ1のCPU12(図2参照)で実行され
るプログラム処理として実現している。
【0075】図13は、第3実施形態における印刷装置
でのプリンタの動作を説明するフローチャートである。
なお、以下の説明で図13に示されない符号は特に示さ
ない限り図1、図2または図4を参照するものとする。
【0076】先ず、プリンタ1は、第1入力手段100
によってテキストの格納場所を受信すると(ステップS
401)、このテキストの格納場所をRAM13に用意
したリンク情報管理テーブル(図6参照)に追加する。
リンク情報管理テーブルにエントリを追加する場合に
は、その処理済みフラグを0(未処理)に設定する。
【0077】次に、ROM14またはHDD15に格納
されているテキスト取得プログラム(第2入力手段20
0)を起動し、テキストを格納している装置に対してネ
ットワーク4を介してテキスト取得要求メッセージを送
信し(ステップS402)、応答メッセージの受信待ち
を行う。
【0078】テキストを格納している装置からの応答メ
ッセージを受信したら、要求を行ったテキストを取得す
るのに認証情報が必要か否かを判定する(ステップS4
03)。テキスト取得に認証情報が必要でないと判定し
た場合は、取得要求を行ったテキストが応答メッセージ
の一部として送信されるため、そのテキストを受信する
(ステップS410)。
【0079】一方、テキスト取得に認証情報が必要であ
ると判定した場合は、テキストの格納場所に対応する認
証情報がプリンタ1のRAM13やHDD15等に予め
用意された認証情報テーブル内に保持されているかどう
かを調べる(ステップS404)。
【0080】ここで、テキストの格納場所に含まれる装
置名と対応する認証情報が認証情報テーブル内に保持さ
れている場合は、そのエントリ内のパスワードを使用し
て、テキスト取得要求を送信する(ステップS40
5)。
【0081】次いで、このテキスト取得要求に対する応
答メッセージを受信して、使用したパスワードでテキス
トを取得できたかどうか判定する。使用したパスワード
でテキストを取得できた場合は、印刷対象となるテキス
トを受信する(ステップS410)。
【0082】一方、使用したパスワードではテキストを
取得できなかった場合は、ステップS404に戻り、取
り出した装置名に対応するエントリが他に存在するか否
かを調べる。
【0083】認証情報テーブル内にテキストを取得可能
なパスワードが存在しない場合は、認証情報取得手段5
00の処理により認証情報管理装置3に対してパスワー
ドの取得要求を行う(ステップS407)。
【0084】認証情報管理装置3から送られるパスワー
ドを受信した場合は、テキストが格納されている装置名
と組にして、認証情報テーブルに保存する(ステップS
408)。このとき、タイマーをスタートし、予め定め
た一定期間(保持期間設定手段(図示せず)によって設
定された期間)が経過したときに割り込みがかかるよう
に設定しておく。この一定期間が経過して割り込みがか
かった場合は、保存してエントリを消去する。これによ
って、取得したパスワードの漏洩および盗難を防止でき
る。
【0085】次に、取得したパスワードを使用してテキ
スト取得要求を送信し(ステップS409)、印刷対象
となるテキストを受信する(ステップS410)。
【0086】印刷対象となるテキストを受信したら、次
にROM14またはHDD15に格納されているビット
マップ展開プログラムを起動し、受信したテキストから
印刷イメージとなるビットマップ画像データを生成する
(ステップS411)。次いで、生成されたビットマッ
プ画像データを印刷部20に送信し、印刷処理を行う
(ステップS412)。
【0087】以上の処理により1階層分のテキストの印
刷が終了したら、次にROM14またはHDD15に格
納されているリンク情報解析プログラムを起動する。こ
のプログラムでは、受信したテキストに含まれるリンク
情報を解析する(ステップS413)。
【0088】リンク情報管理テーブル(図6参照)にリ
ンク情報を追加する場合は、先ずテーブル内に同じテキ
スト格納場所が登録されているかどうかを調べる。そし
て、同じテキスト格納場所が登録されていない場合のみ
リンク情報を追加する。このとき、処理済みフラグは0
(未処理)に設定する。
【0089】受信したテキスト内に存在するリンク情報
を全てテーブルに追加したら、現在処理を行っているテ
キストに対応するテーブル内のエントリを検索し、処理
済みフラグを1(処理済み)に設定する。
【0090】次に、テーブル内に処理済みフラグが0
(未処理)のエントリが存在するか否かを調べる(ステ
ップS414)。処理済みフラグが0(未処理)のエン
トリが存在する場合は、そのエントリに記述されている
テキスト格納場所を新たな入力としてステップS402
へ戻り、一連の操作を繰り返す。そして、処理済みフラ
グが0(未処理)のエントリが存在しない場合は、テキ
スト印刷処理を終了する。
【0091】このような処理によって、認証情報が必要
なテキストが含まれていても、認証情報テーブルに格納
されたパスワードや、認証情報管理装置3から取得した
パスワードを使用してテキストの印刷を行うことが可能
となる。
【0092】なお、上記第3実施形態では、パスワード
が必要となる場合に認証情報管理装置3に対してパスワ
ード取得要求を行うことでパスワードの取得を行ってい
るが、第2実施形態で説明したように、ユーザにパスワ
ードを入力させるため、プリンタ1の操作パネル21
(図2参照)に図12に示すようなダイアログを表示し
て、ここで入力されたパスワードを取得するようにして
もよい。
【0093】また、上記説明した各実施形態において
は、いずれもテキストがHTMLで記述されている場合
を例としたが、他の記述言語を用いて記述されたテキス
トであってもよい。また、ネットワーク転送プロトコル
としてHTTPを用いてテキストを送受信する例を説明
したが、他の転送プロトコルを用いてもよい。
【0094】さらに、上記各実施形態では、認証情報と
してパスワードを用いる例を示したが、パスワード以外
のものでもよい。また認証情報として例えばユーザ名と
パスワードの組など、複数の要素から構成されていても
よい。
【0095】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印刷装置
によれば次のような効果がある。すなわち、データの取
得で認証情報が必要な場合でも、認証情報を備えた外部
装置等にデータ取得を依頼し、外部装置等で取得したデ
ータを受け取って出力することが可能となる。つまり、
テキストに含まれるリンク情報によって関連付けられた
複数のテキストを印刷する場合、認証情報が必要なもの
があっても、一度の操作で全てのテキストを正しく印刷
することが可能となる。また、認証情報を取得した場合
に一定期間保持することから、同じ認証情報を何度も得
る必要がなくネットワークの負荷またはユーザの負担を
軽減できるとともに、一定期間経過後には取得した認証
情報を消去することでパスワード等の漏洩および盗難を
防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態における印刷装置の適用例を説
明するシステム構成図である。
【図2】 プリンタのハードウェア構成図である。
【図3】 情報処理装置のハードウェア構成図である。
【図4】 第1実施形態における主要ソフトウェア構成
図である。
【図5】 第1実施形態での印刷手順を説明するフロー
チャートである。
【図6】 リンク情報管理テーブルの一例を示す図であ
る。
【図7】 第1実施形態における情報処理装置での処理
手順を説明するフローチャートである。
【図8】 認証情報テーブルの一例を示す図である。
【図9】 認証情報保持期間を設定するダイアログの例
を示す図である。
【図10】 第2実施形態における印刷装置のソフトウ
ェア構成図である。
【図11】 第2実施形態における情報処理装置での処
理手順を説明するフローチャートである。
【図12】 パスワード入力のためのダイアログの例を
示す図である。
【図13】 第3実施形態におけるプリンタの動作を説
明するフローチャートである。
【符号の説明】
1…プリンタ、2…情報処理装置、3…認証情報管理装
置、100…第1入力手段、200…第2入力手段、3
00…要求手段、400…出力手段、500…認証情報
取得手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷対象となるデータの格納場所を示す
    情報を入力する第1入力手段と、 前記第1入力手段によって入力された情報が示す格納場
    所から前記データを入力する第2入力手段と、 前記第2入力手段により前記データを入力するにあたり
    認証情報が必要な場合、その認証情報を備えた外部装置
    に前記データの取得を要求する要求手段と、 前記要求手段の要求に基づき前記外部装置が取得したデ
    ータを受けて出力を行う出力手段とを備えていることを
    特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 印刷対象となるデータの格納場所を示す
    情報を入力する第1入力手段と、 前記第1入力手段によって入力された情報が示す格納場
    所から前記データを入力する第2入力手段と、 前記第2入力手段によりデータを入力するにあたり認証
    情報が必要が場合、その認証情報を取得する認証情報取
    得手段と、 前記認証情報取得手段により取得した認証情報を用いて
    前記第2入力手段が入力したデータを出力する出力手段
    とを備えていることを特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記認証情報取得手段で取得した認証情
    報を保持する認証情報保持手段と、 前記認証情報保持手段で認証情報を保持する期間を設定
    する保持期間設定手段とを備えていることを特徴とする
    請求項2記載の印刷装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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