JP2000098037A - ガラス用識別コード、並びにコード読取装置及び読取方法 - Google Patents

ガラス用識別コード、並びにコード読取装置及び読取方法

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JP2000098037A
JP2000098037A JP10265966A JP26596698A JP2000098037A JP 2000098037 A JP2000098037 A JP 2000098037A JP 10265966 A JP10265966 A JP 10265966A JP 26596698 A JP26596698 A JP 26596698A JP 2000098037 A JP2000098037 A JP 2000098037A
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glass
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Kazuhiko Sugimoto
和彦 杉本
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AGC Techno Glass Co Ltd
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Asahi Techno Glass Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガラス製品への識別コードの形成作業の簡素
化及び製造コストの低減を可能としたガラス用識別コー
ドを提供する。 【解決手段】 1文字が4つの区画に配置されたセルに
よって構成されている。具体的には、1文字が外枠1
と、その内部を4つに仕切る内枠2とから構成されてい
る。なお、外枠1は各文字の位置検出のために用いら
れ、画像処理などを行うときに、刻印された位置が定位
置にセットされていない場合に、外枠を所定の位置に合
致させることにより、その位置を補正することができる
ようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス表面に刻印
された識別コードを光学的に認識することによって、ガ
ラス製品のロット管理、IDによる個体識別等に有効な
ガラス用識別コード、並びにコード読取装置及び読取方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガラス製品の識別には、ガラス
の表面に貼り付けたバーコードラベルや、ガラス表面に
耐熱インク等を用いて直接印刷した識別コード等が用い
られている。このような識別コードが付されたガラスに
光を照射すると、識別コードが印字された部分は光が透
過せず、それ以外の部分は光が透過するため、識別コー
ドが印字された部分とそれ以外の部分との明暗の差が検
出され、ガラス製品の識別が可能となる。しかし、バー
コードラベルや耐熱インク等の識別コードからは蛍光が
発生するので、ガラス線量計のようにガラスに紫外線を
照射しガラスから発する蛍光量を読み取る場合には、前
記識別コードからの蛍光がガラス線量計の測定機能を妨
げる原因となっていた。
【0003】そこで、炭酸ガスレーザ等を用いて、ガラ
スの表面に識別コードを刻印する方法が考案されてい
る。すなわち、この方法は、炭酸ガスレーザ等をガラス
表面に照射し、急激な温度差によってガラス表面にクラ
ックを発生させる方法であって、ヒートショック方式ま
たは熱衝撃方式と呼ばれるものである。このような方法
によってガラスの表面の一部を削り取ることにより、識
別コードを付した場合には、紫外線を照射したときの悪
影響を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た炭酸ガスレーザ等による熱衝撃方式を用いた場合に
は、以下のような問題があった。すなわち、上記熱衝撃
方式によってガラス表面に識別コードを刻印した場合、
ガラスの特性により、ガラスが欠けて字体が崩れやすい
という問題があった。特に、識別コードが1mm×1m
m程度の微細文字で構成されている場合にはその傾向が
強くなり、人間でも認識することが困難である場合もあ
った。さらに、ガラスが欠けないように刻印をしようと
すると、刻印作業に要する時間が長くなり、製造コスト
が増大するといった問題があった。
【0005】また、従来の識別コードを構成する各文字
は、その幅や高さが文字によって異なるため、文字の検
出及び認識が容易ではなかった。このため、識別に要す
る時間が長くなるとともに、精度の高い識別装置が必要
となり、装置が高価になるという問題もあった。
【0006】本発明は、上述したような従来技術の問題
点を解消するために提案されたものであり、その第1の
目的は、ガラス製品への識別コードの形成作業の簡素化
及び製造コストの低減を可能としたガラス用識別コード
を提供することにある。また、第2の目的は、識別精度
の高いガラス用識別コードを提供することにある。さら
に、第3の目的は、ガラスに付した識別コードを正確に
読み取ることができるコード読取装置及び読取方法を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、ガラスの表面に刻印され
るガラス用識別コードにおいて、各文字が、四角形の外
枠とその内部を4分割する内枠とから構成されているこ
とを特徴とするものである。
【0008】上記の構成を有する請求項1に記載の発明
によれば、すべてのコードの高さ及び幅が統一されてい
るので、文字位置の検出が容易になり、従来、文字位置
の検出のために用いていた文字枠等のガイドが不要とな
る。また、外枠を所定の位置にセットすることにより、
各コードの位置決めがなされるので、文字の識別の高速
化が図れ、認識精度が大幅に向上する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のガラス用識別コードにおいて、読み取りエラーを検出
するためのパリティ桁を付加したことを特徴とするもの
である。
【0010】上記の構成を有する請求項2に記載の発明
によれば、パリティ桁を付加することによりパリティチ
ェックを行うことができるので、識別コードの読み取り
精度を大幅に向上させることができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、ガラスの表面に
刻印された、それぞれ4つの区画からなる文字を読み取
るコード読取装置であって、前記4つの区画の塗りつぶ
しの有無を判別することによって、文字を読み取ること
を特徴とするものである。
【0012】また、請求項5に記載の発明は、請求項3
の発明を方法の観点から捉えたものであって、ガラスの
表面に刻印された、それぞれ4つの区画からなる文字を
読み取るコード読取方法であって、前記4つの区画の塗
りつぶしの有無を判別することによって、文字を読み取
ることを特徴とするものである。
【0013】請求項4に記載の発明は、ガラスの表面に
刻印された、それぞれ4つの区画からなる文字を読み取
るコード読取装置であって、前記4つの区画の光の透過
の有無を判別することによって、文字を読み取ることを
特徴とするものである。
【0014】また、請求項6に記載の発明は、請求項4
の発明を方法の観点から捉えたものであって、ガラスの
表面に刻印された、それぞれ4つの区画からなる文字を
読み取るコード読取方法であって、前記4つの区画の光
の透過の有無を判別することによって、文字を読み取る
ことを特徴とするものである。
【0015】上記の構成を有する請求項3乃至及び請求
項6に記載の発明によれば、4つのセルの塗りつぶしの
有無、あるいは4つの区画の光の透過の有無を判別する
という単一の方法で、文字を識別することができるの
で、認識処理が大幅に簡素化される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態(以下、実施形態という)を図面を参照して説明す
る。
【0017】[1.第1実施形態]本実施形態は、本発
明に係るガラス用識別コードに関するものである。すな
わち、本実施形態の識別コードは、図1に示したよう
に、1文字が4つの区画に配置された2行2列のセルに
よって構成されている。具体的には、1文字が外枠1
と、その内部を4つに仕切る内枠2とから構成されてい
る。なお、外枠1は各文字の位置検出のために用いら
れ、画像処理などを行うときに、刻印された位置が定位
置にセットされていない場合に、外枠を所定の位置に合
致させることにより、その位置を補正することができる
ようになっている。
【0018】そして、後述する読取装置によって、外枠
1及び内枠2とから構成される4つの区画の塗りつぶし
の有無、又は光の透過・不透過を判別することによっ
て、各識別コードが表す文字を読み取ることができるよ
うに構成されている。
【0019】また、図2は、本実施形態の2行2列の識
別コードを用いて、0〜9までの数字と、A〜Fまでの
アルファベットを定義した例を示したものである。すな
わち、炭酸ガスレーザを用いたレーザーマーキングによ
って、4つの区画のうち所定の位置をマークすることに
より、1つの識別コードによって16個の文字を定義す
ることができる。
【0020】なお、ガラスへの刻印方法は、炭酸ガスレ
ーザの他に、エッチングでも良く、また、微細ドリルに
よる彫刻でも良い。また、1文字が4つの区画に配置さ
れたセルによって構成される例としては、図1に示した
2行2列の他に、図3(A)に示したように1行4列、
図3(B)に示したように4行1列であっても良い。
【0021】このような構成を有する本実施形態におい
ては、すべてのコードの高さ及び幅が統一されているの
で、文字位置の検出が容易になり、従来、文字位置の検
出のために用いていた文字枠等のガイドが不要となる。
また、外枠1を所定の位置にセットすることにより、各
コードの位置決めがなされるので、文字の識別の高速化
が図れ、認識精度が大幅に向上する。さらに、4つのセ
ルの塗りつぶしの有無を判別するという単一の方法で、
文字を識別することができるので、認識処理が大幅に簡
素化される。
【0022】[2.第2実施形態]本実施形態は、上記
第1実施形態の変形例に関するものである。すなわち、
本実施形態の識別コードには、図4に示したように、読
み取りエラーを防止するためのパリティ桁5が付加さ
れ、パリティチェックを行えるように構成されている。
なお、パリティチェックとは、データをチェックする一
手法であって、2進コードにおける“1”の個数が奇数
又は偶数となるように余分のビットを付加して、2進コ
ードの誤りを検出する方法である。すなわち、コード化
された文字が偶数パリティで書かれているときには、検
査ビットと各ビットの“1”の個数の合計が偶数となる
ように、一方、奇数パリティで書かれているときには、
検査ビットと各ビットの“1”の個数の合計が奇数とな
るように、検査ビットに“1”又は“0”をセットす
る。
【0023】例えば、図5(A)に示したように、2行
2列の識別コードを用いて“2345”を表した場合、
これを2進数化すると、それぞれ“0010”“001
1”“0100”“0101”となり、“1”の数の合
計は6個となる。この場合、識別コードが偶数パリティ
で書かれているときには、図5(B)に示したように、
パリティ桁5を“0”(塗りつぶさない)にして、パリ
ティ桁を含めた“1”の数の合計が偶数になるようにす
る。一方、識別コードが奇数パリティで書かれていると
きには、図5(C)に示したように、パリティ桁5を
“1”(塗りつぶす)にして、パリティ桁を含めた
“1”の数の合計が奇数になるようにする。
【0024】このような構成を有する本実施形態におい
ては、識別コードに読み取りエラーを防止するためのパ
リティ桁5を付加し、パリティチェックを行えるように
構成したことにより、識別コードの読み取り精度が大幅
に向上する。例えば、図6に示したように、偶数パリテ
ィで2行2列の識別コードを用いて“3456”を表し
た場合、これを2進数化すると、それぞれ“0011”
“0100”“0101”“0110”となり“1”の
数の合計は7個となるので、パリティ桁を“1”(塗り
つぶす)にして、パリティ桁を含めた“1”の数の合計
が偶数になるようにする。今、この識別コードを誤って
“3454”と読み取った場合、これを2進数化すると
それぞれ“0011”“0100”“0101”“01
00”となり、パリティ桁を含めた“1”の数の合計は
7個となり、偶数ではないので読み取りエラーが発生し
ていると判断することができる。
【0025】このように本実施形態によれば、識別コー
ドにパリティ桁を付加することにより、識別コードの読
み取り精度を大幅に向上させることができる。なお、パ
リティ桁は、図4に示したものだけでなく、図7(A)
(B)に示したように、大きさ・比率は適宜設定するこ
とができる。
【0026】[3.第3実施形態]本実施形態は、上記
第1実施形態又は第2実施形態に示したガラス用識別コ
ードを読み取るコード読取装置に関するものである。す
なわち、本実施形態のコード読取装置は、図8に示した
ように、CCDカメラ11がビデオケーブル12を介し
て画像処理装置13に接続されている。画像処理装置1
3には、CCDカメラ11によって取り込まれた画像デ
ータを格納するフレームメモリ14と、フレームメモリ
14に格納された画像データから文字認識を行うCPU
15とが備えられている。
【0027】また、上記画像処理装置13は、RS−2
32Cケーブル16を介して上位機器17に接続されて
いる。この上位機器17は、被認識サンプル18に関す
る他の測定装置(例えば、放射線量測定装置等)や上記
画像処理装置13に操作指令を出したり、必要なデータ
を入力する入力装置、及び上記測定結果等を表示する表
示装置等から構成されている。また、上記CPU15
は、認識した文字データを上位機器17に供給するよう
になっており、上位機器17では、他の測定結果等と共
に、被認識サンプル18に付された文字データがフロッ
ピーディスク等のメモリに記憶されるようになってい
る。
【0028】続いて、以上のような構成を有する本実施
形態のコード読取装置の作用について説明する。すなわ
ち、蛍光ガラス素子等の被認識サンプル18には、第1
実施形態又は第2実施形態に示したように、炭酸ガスレ
ーザ等による熱衝撃方式によって、識別コードが記され
ている。そして、被認識サンプル18の画像がCCDカ
メラ11によって撮影され、その画像データがビデオケ
ーブル12を介して伝送され、画像処理装置13に入力
される。そして、この画像データは、画像処理装置13
において一旦フレームメモリ14に格納される。その
後、CPU15により、上記画像データに基づいて文字
が認識され、識別コードが読み取られる。読み取られた
識別コードは上位機器17に供給され、被認識サンプル
18から検出された他の測定データ(例えば、放射線量
等)と共に、図示しないメモリに記憶される。
【0029】以上のように、本実施形態によれば、ガラ
スに炭酸ガスレーザ等による熱衝撃方式によって識別コ
ードを付した場合でも、識別コードの鮮明な像を得るこ
とができる。そのため、画像処理による文字認識、すな
わち自動読取を容易に行うことができる。従って、識別
コードを印刷によって付した場合のように測定に影響が
出ることを防止することができる。
【0030】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、識別コードの読み取りは、CCD
カメラによって直接画像を捉えるものでなくても良い。
例えば、識別コードが刻印されている部位は光が乱反射
するため、受光素子にその反射光が入射しにくいことを
利用して、光源と受光素子を備えることにより、ガラス
基板を透過する光の有無や、ガラス基板から反射する光
の有無を判別することによって、識別コードを読み取る
ことも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、各
文字を四角形の外枠とその内部を4分割する内枠とから
構成したことにより、ガラス製品への識別コードの形成
作業の簡素化及び製造コストの低減を可能としたガラス
用識別コードを提供することができる。また、識別コー
ドに読み取りエラーを検出するためのパリティ桁を付加
することにより、識別精度の高いガラス用識別コードを
提供することができる。さらに、本発明によれば、ガラ
スに付した識別コードを正確に読み取ることができるコ
ード読取装置及び読取方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガラス用識別コードの第1実施形
態の基本的構成を示す図
【図2】本発明によるガラス用識別コードを用いて文字
を定義した一例を示す図
【図3】本発明によるガラス用識別コードの他の構成を
示す図
【図4】本発明によるガラス用識別コードの第2実施形
態の構成を示す図
【図5】(A)は2行2列の識別コードを用いて“23
45”を表した場合に、これを2進数化した図、(B)
は(A)に示した識別コードを偶数パリティで示した
図、(C)は(A)に示した識別コードを奇数パリティ
で示した図
【図6】第2実施形態の作用を示す具体例
【図7】(A)(B)共、パリティ桁の変形例を示す図
【図8】本発明によるガラス用識別コードのコード読取
装置の構成を示す概略図
【符号の説明】
1…外枠 2…内枠 5…パリティ桁 11…CCDカメラ 12…ビデオケーブル 13…画像処理装置 14…フレームメモリ 15…CPU 17…上位機器 18…被認識サンプル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガラスの表面に刻印されるガラス用識別
    コードにおいて、 各文字が、四角形の外枠とその内部を4分割する内枠と
    から構成されていることを特徴とするガラス用識別コー
    ド。
  2. 【請求項2】 読み取りエラーを検出するためのパリテ
    ィ桁を付加したことを特徴とする請求項1に記載のガラ
    ス用識別コード。
  3. 【請求項3】 ガラスの表面に刻印された、それぞれ4
    つの区画からなる文字を読み取るコード読取装置であっ
    て、前記4つの区画の塗りつぶしの有無を判別すること
    によって、文字を読み取ることを特徴とするコード読取
    装置。
  4. 【請求項4】 ガラスの表面に刻印された、それぞれ4
    つの区画からなる文字を読み取るコード読取装置であっ
    て、前記4つの区画の光の透過の有無を判別することに
    よって、文字を読み取ることを特徴とするコード読取装
    置。
  5. 【請求項5】 ガラスの表面に刻印された、それぞれ4
    つの区画からなる文字を読み取るコード読取方法であっ
    て、前記4つの区画の塗りつぶしの有無を判別すること
    によって、文字を読み取ることを特徴とするコード読取
    方法。
  6. 【請求項6】 ガラスの表面に刻印された、それぞれ4
    つの区画からなる文字を読み取るコード読取方法であっ
    て、前記4つの区画の光の透過の有無を判別することに
    よって、文字を読み取ることを特徴とするコード読取方
    法。
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