JP2001256425A - 光学情報読取装置 - Google Patents

光学情報読取装置

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JP2001256425A
JP2001256425A JP2000066733A JP2000066733A JP2001256425A JP 2001256425 A JP2001256425 A JP 2001256425A JP 2000066733 A JP2000066733 A JP 2000066733A JP 2000066733 A JP2000066733 A JP 2000066733A JP 2001256425 A JP2001256425 A JP 2001256425A
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Motoaki Watabe
元秋 渡部
Yutaka Matsushima
豊 松島
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】読取データを効率よく記憶する光学情報読取装
置を提供する。 【解決手段】QRコード2のパターンを読み取り
(a)、ビットマトリックス80を得る(b)。配置ル
ールに従ってデータコードワード群82aと誤り訂正コ
ードワード群82bとからなるコードワード群82を得
る(c)。誤り訂正コードワード群82bを用いて誤り
訂正を行い、訂正後のデータコードワード群82cを得
る(d)。こうして得られた訂正後のデータコードワー
ド群82cをメモリに記憶しておく。そして、出力要求
に応じてメモリに記憶した訂正後のデータコードワード
群82cをデコードし、元のデータ83を得て出力する
(e)。訂正後のデータコードワード群82cは16バ
イトであり、元のデータ83は20バイトであるため、
元のデータ83をメモリに記憶しておくよりも4バイト
分の使用メモリ量を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】光学情報読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、例えばバーコードや2次元コード等のパターンを読
み取り、読み取ったパターンをデコードして記録された
元のデータを得る光学情報読取装置が知られている。
【0003】このような光学情報読取装置では、読み取
ったパターンをデコードして得た元のデータをメモリ等
に記憶しておき、必要に応じて記憶した元のデータを出
力している。しかし、バーコードや2次元コード等に記
憶できるデータの量を増やした場合や、読み取り後に保
存しておくデータ数を増やした場合に、保存できる元デ
ータのデータ数が限られたり、大容量のメモリが必要に
なるという問題があった。
【0004】そこで、本発明は読み取ったデータを効率
よく記憶し利用できる光学情報読取装置を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上述した
問題点を解決するためになされた請求項1に記載の光学
情報読取装置は、元のデータをエンコードして光学的に
読取可能なパターンとして読取対象に記録されたパター
ンを、電子データとして取得する。こうして取得した電
子データから元のデータよりデータ量の少ない中間デー
タを取得し、この中間データを記憶しておく。そして、
元のデータを出力する場合には、この記憶した中間デー
タをデコードして出力する。このようにすれば、元のデ
ータよりもデータ量が少ない中間データで記憶すること
ができるため、より多くの情報を読み取り、記憶するこ
とができる。特に、請求項2に示すように、情報量の多
い2次元コードを読み取る場合には有効である。
【0006】また、誤り訂正情報をパターンデータに含
む場合には、請求項3に示すように、中間データは、誤
り訂正後のデータであり、誤り訂正データを含まないデ
ータとするとよい。このようにすれば、誤り訂正情報を
記憶する必要がないため、多くの読取情報を記憶するこ
とができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明が適用された実施例
について図面を用いて説明する。図1は、実施例の光学
情報読取装置1の全体構成を示すブロック図である。光
学情報読取装置1は、ディスプレイ10と光学部20と
処理部30と電源部40とを備える。光学部20は、照
明21、レンズ22、光学的センサ23、照明21を駆
動する照明駆動回路25、光学的センサ23を駆動する
センサ駆動回路24を備える。処理部30は、マイコン
31、メモリ32、波形整形部33、データ出力部34
を備える。そして、電源部40は、バッテリ41と電源
回路42を備え、上述の各部に電源を供給する。
【0008】このように構成された光学情報読取装置1
が2次元コードの一種であるQRコード2を読み取る手
順を、図1〜4を参照して説明する。図2は、マイコン
31によって実行されるQRコード2の読取処理を示す
フローチャートであり、図3は図2のフローチャートの
各ステップの処理によって得られるデータを示してい
る。図3(a)に示すQRコード2は、図3(e)に示
すデータが「元のデータ」として記録された光学的に読
み取り可能なパターンであり、パターンは一部に汚れ部
分3を有している。図4は、QRコード2の各セルの機
能を説明する説明図である。
【0009】ステップ110(以下、ステップをSと表
記する)では、QRコード2のパターン(光学情報)を
取得する(S110)。この光学情報の取得は次のよう
にして行われる。まず、マイコン31が照明駆動回路2
5に点灯信号を出力し、その点灯信号を受けた照明駆動
回路25は照明21を点灯させ、QRコード2を照射す
る。この照射光に対するQRコード2からの反射光がレ
ンズ22に入射し、光学的センサ23に結像する。光学
的センサ23は、結像した像を電気的信号に変換し、波
形整形部33へ出力する。波形整形部33では、この電
気的信号を増幅して2値化する。そして、マイコン31
はこの2値化された電子データを、波形整形部33から
メモリ32に取り込む。
【0010】続くS120では、メモリ32に取り込ん
だ電子データからコード部分を検出し、図3(b)に示
すように、明暗(白黒)を、白の部分は0に黒の部分は
1に対応したビットマトリックス80を得る。このコー
ド部分の検出は次のようにQRコード2の特徴を利用し
て行われる。
【0011】QRコード2は縦横の2方向の並ぶ明
(白)又は暗(黒)のセルにて構成されており、図4に
示すように、複数個のセルのまとまりが所定の機能を有
する。QRコード2は、大きく分けて、機能パターン領
域60とエンコードパターン領域70を備える。機能パ
ターン領域60は、ファインダ61とタイミングパター
ン62を備える。ファインダ61は、3箇所に設けら
れ、位置決め用シンボルとして利用される。QRコード
2を光学的に読み取る際には、まず最初にこのファイン
ダ61を検出する。このファインダ61は、明暗の比率
が走査方向によらず特定の比率、1(暗):1(明):
3(暗):1(明):1(暗)となるパターンである。
したがって、この特定の比率を検出すれば、ファインダ
61を検出することができる。そして、ファインダ61
を検出することで、コードの位置、大きさ、傾きを決定
し、その上で背景からコードを切り出す。そして、各フ
ァインダ61の間の明暗のセルを交互に配列したタイミ
ングパターン62を検出し、タイミングパターン62の
中心位置から他のセルの中心位置を求める。このような
処理により、各セルの位置を特定し、ビットマトリック
ス80を得ることができる。
【0012】続くS130では、こうして得られたビッ
トマトリックス80から、図3(c)に示すように、コ
ードワード群82を取得する。コードワード群82は、
図4のエンコードパターン領域70の配置に基づいて求
められる。エンコードパターン領域70は、フォーマッ
ト情報パターン71、データコードワードパターン7
2、誤り訂正コードワードパターン73を備えており、
まず、フォーマット情報パターン71からフォーマット
情報を得る。フォーマット情報には、マスク情報と誤り
訂正レベル情報が含まれており、コードワード群取得と
誤り訂正処理で参照される。また、フォーマット情報パ
ターン71からコード種別を判断し、セルグループを決
定する。図4の例では、横2×縦4のセルでセルグルー
プが構成されており、データコードワードパターン72
と誤り訂正コードワードパターン73は、それぞれ複数
のセルグループからなる。そして、データコードワード
パターン72及び誤り訂正コードワードパターン73に
相当するビットマトリックス80の部分から、所定の配
置ルールに従った処理によって、図3(c)に示すコー
ドワード群82を求める。なお、この所定の配置ルール
に従った処理は、マスクの適用等を行う公知の処理であ
る。
【0013】一般的に、このようにして得られるコード
ワード群は、図5に示すように、複数のデータコードワ
ードからなるデータコードワード群と複数の誤り訂正コ
ードワードからなる誤り訂正コードワード群とからな
る。そして、各データコードワードは8ビットのデータ
である。図3(c)の場合には、コードワード群82
は、データコードワード群82aと誤り訂正コードワー
ド群82bからなる。
【0014】続くS140では、リードソロモン符号で
ある誤り訂正コードワード群82bを利用して、公知の
誤り訂正処理を行う。そして、この誤り訂正処理によっ
て、図3(c)に示すように、訂正されたデータコード
ワード82dを得ることができる。こうすることで、汚
れ部分3による誤りが訂正される。
【0015】S150では、こうして得られた誤り訂正
後のデータコードワード群82cを、図1のメモリ32
に記憶する。このような処理によって、光学的パターン
であるQRコード2に含まれる情報が、訂正後のデータ
コードワード群82cの形式で記憶されることとなる。
なお、このとき記憶のために必要なメモリ領域のサイズ
は図3(d)に示すように16バイトである。
【0016】そして、マイコン31は、図示しないその
他の処理やディスプレイ10に備えられたタッチパネル
等から元のデータの出力要求があると、図6(a)のフ
ローチャートに示す出力処理を行う。S200では、メ
モリ32に記憶された誤り訂正後のデータコードワード
82cをデコードし、図3(e)に示す20バイトの元
のデータ83を得る。そして、S300では、この元の
データ83をディスプレイ10とデータ出力部34から
出力する。このS200のデコード処理の詳細を、図6
(b)のフローチャートと、図7のデコード処理の説明
図を参照して説明する。図7は、上段に図3(d)に示
した誤り訂正後のデータコードワード群82cの一部を
2進数で表示しており、中段の(a)から(e)に、図
6(b)のデコード処理の各ステップで実行される具体
的な処理と、得られるデータとの関係を示している。具
体的には、図7(a)が図6のS210の処理に対応
し、図7(b)が図6のS220の処理に対応し、図7
(c)〜(e)が図6のS230の処理に対応した説明
を示している。
【0017】S210では、メモリ32に記憶された誤
り訂正後のデータコードワード群82cの先頭4ビット
からモードを取得する。モードとは、データコードワー
ド群82cに記録された情報が、数字であるのか、英数
字であるのか、漢字データであるのか等を区別するため
の情報であり、例えば、図7(a)に示す先頭4ビット
「0010」は英数字モードを示す。
【0018】続くS220では、データの文字数を取得
する。データの文字数は、図7(b)に示すように次に
位置する9ビットで表されており、20文字となる。S
230では、モード別のルールに従ったコードワードの
文字への変換を行う。この変換は、図7(c)〜(e)
に示す手順で行う。まず、次に位置する11ビットのデ
ータを取り出す。この11ビットのデータは10進数で
「461」である。そして、この値を、英数字モードで
表現できる文字の種類の数である「45」で割り、商と
余りを得る。この場合、商は「10」であり、余りは
「11」である。そして、この商と余りをテーブルに従
って文字に変換する。英数字モードのテーブルは、数字
の0〜9が値「0」〜「9」に対応し、英字のA〜Zが
値「10」〜「36」に対応している。よって、値「1
0」は文字Aに変換され、値「11」は文字Bに変換さ
れる。
【0019】S240では、データ文字数分の変換が終
了したか否かを判定し、終了していない場合には(S2
40:NO)、S230へ移行する。一方、終了した場
合には(S240:YES)、S250へ移行する。S
250では、他のモードがあるか否かを判定し、ある場
合には(S250:YES)、S210に移行し、ない
場合には(S250:NO)、処理を終了する。
【0020】このような処理によって、元のデータの出
力要求があった場合に、メモリ32に記憶された16バ
イトの訂正後のデータコードワード群82cをデコード
して、図3(e)に示す20バイトの元のデータ83を
得る。よって、元のデータ83をメモリ32に記憶して
いた従来の方法と比べ、使用メモリ量を4バイト削減で
きる。このように、データコードワード群を記憶するこ
とで、従来のように元のデータを記憶するよりも、小容
量の保存エリアで済む。
【0021】データコードワード群によって、QRコー
ド2の場合には一般的に図7に示して説明したようなモ
ードとデータ文字数とデータのビット列を構成してい
る。そして、英数字モードで表現できる数が45種類で
あるので、11ビットで2文字を表すことができる。よ
って、前述のように11ビットづつデコードすることと
なる。なお、データの数が2の倍数でない場合には、最
終文字は6ビットで表すことができる。つまり、英数字
モードにおいて、データコードワード長は以下の公式に
よって得られる。 L=(M+C+11(D div 2)+6(D mod 2)+7) d
iv 8 L:データコードワード長(バイト数) M:モードを構成するビット数 C:データ文字数を構成するビット数 D:データ文字数 div:商を求める除算演算子 mod:余りを求める剰余演算子 したがって、通常は英数字2文字を16ビットで記憶す
ることとなるが、データコードワード群には基本的に1
1ビットで記憶することができるため、メモリの使用量
を削減できる。なお、上式において、M及びCは数ビッ
トから十数ビット程度であるので、文字数Dが所定数以
上であれば、相対的に無視できる。
【0022】前述の図3及び図7に示したQRコード2
の例であれば、英数字モードでエンコードされている2
0文字のコードワード長は、M=4,C=9,D=20
となり、 L=(4+9+11×(20 div 2)+6×(20 mod
2)+7) div 8=16 となって、エンコードされている元のデータの20文字
より小さくできる。
【0023】なお、本発明の実施の形態は、上述の実施
例に何ら限定されることなく、本発明の技術的範囲に属
する限り種々の形態を採りうることは言うまでもない。
例えば、光学的センサ23は1次元ラインセンサ、2次
元エリアセンサのどちらでもよく、電源部40は、外部
からケーブル等で電源供給されてもよい。また、読取対
象のコードは、バーコード等の他のコードでもよい。
【0024】そして、誤り訂正後のデータコードワード
群82cはメモリに記憶することとしたが、例えば、ハ
ードディスク・光ディスク等のその他の記憶装置に記憶
してもよい。また、通信回線等経由して他のシステム等
に誤り訂正後のデータコードワード群82cを送っても
よい。このようにすれば、少ない通信量でデータを送る
ことができるため、通信コストを抑えることができる。
【0025】なお、本実施例において、訂正後のデータ
コードワード群82cが中間データに相当し、処理部3
0と図2のS120・S130の処理が中間データ取得
手段に相当する。また、メモリ32が中間データ記憶手
段に相当する。そしてQRコード2が2次元コードに相
当する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の光学情報読取装置の全体構成を示す
ブロック図である。
【図2】 QRコードの読取処理を示すフローチャート
である。
【図3】 図2のフローチャートの各ステップで示す処
理によって得られるデータを示す説明図である。
【図4】 QRコードの各セルの機能を説明する説明図
である。
【図5】 データコードワード群を説明する説明図であ
る。
【図6】 出力処理及びデコード処理を示すフローチャ
ートである。
【図7】 デコード処理の説明図である。
【符号の説明】
1…光学情報読取装置 2…QRコード 3…汚れ部分 10…ディスプレイ 20…光学部 21…照明 22…レンズ 23…光学的センサ 24…センサ駆動回路 25…照明駆動回路 30…処理部 31…マイコン 32…メモリ 33…波形整形部 34…データ出力部 40…電源部 41…バッテリ 42…電源回路 60…機能パターン領域 61…ファインダ 62…タイミングパターン 70…エンコードパターン領域 71…フォーマット情報パターン 72…データコードワードパターン 73…誤り訂正コードワードパターン 80…ビットマトリックス 82…コードワード群 82a…データコードワード群 82b…誤り訂正コードワード群 82c…訂正後のデータコードワード群 82d…訂正されたデータコードワード 83…元のデータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データがエンコードされパターン化されて
    記録された読取対象より、その記録されたパターンを電
    子データとして取得し、取得した電子データをデコード
    して元のデータを出力する光学情報読取装置において、 前記電子データから、前記元のデータよりデータ量が少
    ない中間データを取得する中間データ取得手段と、 前記中間データ取得手段によって取得された中間データ
    を記憶する中間データ記憶手段とを備え、 前記元のデータを出力する場合には、前記中間データ記
    憶手段に記憶された中間データをデコードして前記元の
    データを出力することを特徴とする光学情報読取装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の光学情報読取装置におい
    て、 前記パターンは、2次元コードであることを特徴とする
    光学情報読取装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の光学情報読取装
    置において、 前記中間データは、誤り訂正後のデータであり、且つ、
    誤り訂正データを含まないデータとすることを特徴とす
    る光学情報読取装置。
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