JP2000096556A - 鋼管柱列土留壁における地下水通水孔の開設方法 - Google Patents
鋼管柱列土留壁における地下水通水孔の開設方法Info
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Abstract
連通して流通を復元する通水孔を開設する。 【解決手段】 建設地盤Cを挟んで鋼管柱列土留壁A,
Aを造成する。その際、土留部材となる鋼管の一部の本
数を、通水対象範囲に限っては、地下水脈Dの上端で留
めおき、その他の鋼管1は必要とする深さまで根入れ
し、留めおいた鋼管1aの下部をソイルセメント壁3a
だけとする。工事終了後は、オーガスクリューを用いて
鋼管1aを通してソイルセメント壁3aに空胴部5aを
形成した後、オーガスクリュー引き上げ、高圧水噴射パ
イプ8と吸引パイプ10を挿入し、未掘削部3bを破砕し
て地上に吸引、除去することにより、通水孔5を形成す
る。
Description
あたって、止水及び土留めのために造成された鋼管柱列
土留壁の地下水脈復元工法において、該土留壁の鋼管下
のソイルセメント部分に地下水通水孔を開設する方法に
関するものである。
設区域を囲んで遮水性のよい土留壁を造成し、地下部分
の地盤掘削及び建造物の建設を行うようにしているが、
その土留壁は工事終了後は埋殺しにされる。土留壁は遮
水性が重視されることから、一般に、鉄筋コンクリート
による連続地中壁や鋼管柱列土留壁が用いられるが、こ
れが造成されることによって地下水脈が遮断されること
になり、地下水位に大きな変動をもたらし、周辺環境に
悪影響を与えることが多くなる。特に近年は工事が大規
模化するにつれ、これが社会的な問題となってきてい
る。
脈を復元させる方策について種々研究開発が行われてき
た。しかし、鉄筋コンクリートによる土留壁では、通水
化の施工が面倒で多額の経費を要する。また、鋼管柱列
土留壁の場合は、既製鋼管を利用するため、その構造を
変えることが困難なことから、地下水流の復元を図るた
めの構造物としては不向きなものとされてきた。
性に優れる等、利点の多い鋼管柱列土留壁における通水
化の研究開発を進め、地上からの作業によって、土留壁
の造成時に形成されたソイルセメントだけの土留壁に通
水孔を形成して、地下水脈の流通復元を図れるようにし
た工法を提案してきた(一例として特願平9−1890
02号参照)。
設された鋼管内及びその下方にあるソイルセメントを、
地上よりオーガスクリューなどにより掘削、除去して通
水孔を開設するものである。しかし、鋼管を挿入、沈設
するソイルセメント柱は、外径が鋼管よりかなり大きい
ため、ソイルセメントを完全に除去するためには、鋼管
径に対し拡大掘削する必要がある。ところが、拡大掘削
するピットは、隣接する鋼管との間隔以上には拡大する
ことができないため、通水孔開設位置にあるソイルセメ
ントを完全に除去できず、削り残りが生ずるようにな
る。そのため、その削り残りの部分を別の機械等を挿入
して再度破砕、除去することが生じることになる、とい
った問題がある。
されたもので、オーガスクリューとウォータージェット
を使用することにより、地上での必要最小範囲の作業に
よって、鋼管柱列土留壁の造成時に形成されたソイルセ
メントだけの土留壁部分に、地下水脈との連通ができ、
地下水脈の流通復元を図ることのできる通水孔を開設す
る方法を提供しようとするものである。
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項1の方法は、土留部材となる
鋼管の一部のものの沈設を、地下水脈近くまでに留めお
き、その他の鋼管は必要とする深さまで沈設し、留めお
いた鋼管の下部を、鋼管の存在しないソイルセメントだ
けの土留壁に形成する鋼管柱列土留壁Aの施工におい
て、ソイルセメントの硬化後、地下水脈D近くまでに留
めおいた鋼管1a内に、中掘り用のオーガスクリュー6
を挿入して、該鋼管1a内にあるソイルセメントを掘削
除去するとともに、該鋼管1aの下端より下方のソイル
セメント壁3aを、地下水脈Dのほぼ下端まで掘削、除
去してオーガスクリュー6を撤去した後、ソイルセメン
ト壁3aの掘削部の削り残り部分3bをウォータージェ
ットにより破砕除去して、地下水脈Dと連通する通水孔
5を形成することを特徴とするものである。
管の必要根入れ長似深を鋼管の存在しないソイルセメン
トだけの土留壁に形成する鋼管柱列土留壁Aの施工にお
いて、ソイルセメントの硬化後、通水対象個所aの上に
ある鋼管内1aに、中掘り用のオーガスクリュー6を挿
入して、該鋼管1a内にあるソイルセメントを掘削除去
するとともに、該鋼管1aの下端より下方のソイルセメ
ント壁3aを、地下水脈Dのほぼ下端まで掘削、除去し
てオーガスクリュー6を撤去した後、ソイルセメント壁
3aの掘削部の削り残り部分3bをウォータージェット
により破砕除去して、地下水脈Dと連通する通水孔5を
形成することを特徴とするものである。
て図面を参照して説明する。本発明は、地下構造物の建
設にあたって、遮水、土留のために造成される鋼管柱列
土留壁を対象として、これに、その造成により遮断され
た地下水脈に連通する通水孔を開設するものである。
11に示すように、対向する外側面に継手材2を設けた鋼
管1,1を互いに継手材2,2どうしを嵌合、連結しな
がら、ソイルセメント3を充填した掘削孔4に挿入、沈
設して行われる。この方法はいわゆるONS工法と称さ
れている。この土留壁Aの施工態様としては、図1、図
2のように、鋼管1を含む土留壁A全体を、地下水脈D
を越えてその下の不透水層Eに根入れして造成するもの
と、図10、図11のように、沈設する鋼管1は土留壁Aの
安定計算上必要となる長さのものを使用するが、土留壁
Aに遮水壁としての機能をもたせるため、掘削孔4にソ
イルセメント3だけを充填したソイルセメント壁が沈設
した鋼管1の下端より深く、透水層を越えてその下の不
透水層Eまでの深さに造成されるものとがある。
ある、鋼管1を不透水層Eまで根入れして造成する土留
壁Aにおいて実施され、また、請求項2に対応する第2
の方法は、後者である、沈設した鋼管1より下のソイル
セメントのみの壁3aを不透水層Eに根入れして造成す
る土留壁Aにおいて実施される。
する。図1、図2に示すように、土留壁Aは建設地盤C
を挟んで造成される。この第1の方法では、土留壁Aの
造成にあたって、土留壁Aの長さ方向に通水させる範囲
(通水対象範囲)aを設定して、その範囲aにあたる鋼
管1aを、地下水脈Dの上端近くの深さまででソイルセ
メント中への沈設を留め置くようにし、その他の鋼管は
従来同様に透水層Dを越えて不透水層Dに根入れする。
したがって、通水対象範囲aにおいては、鋼管1aから
下方の部分は、芯材としての鋼管の存在しないソイルセ
メントのみの土留壁(ソイルセメント壁)3aだけとな
る。
水脈Dに連通する通水孔5(図3、図4参照)を開設す
る。通水孔5の開設作業は、ソイルセメント3が硬化し
後に行う。通常は両土留壁A,Aの間の建設地盤Cを掘
削した後、或はそこに地下構造物Bを構築した後に行う
ようにする。
6に示すように、土留壁Aの長さ方向に設定した通水対
象範囲aの鋼管1a内に、従来公知のオーガスクリュー
6を挿入して、鋼管1a内にあるソイルセメント3を掘
削、除去するとともに、鋼管1aの下端より下方のソイ
ルセメント壁3aを、先端の掘削刃7を拡開して、地下
水脈Dのほぼ下端まで掘削、除去する。それにより、ソ
イルセメント壁3aには空胴部5aが形成されることに
なる。
柱の外径(ソイルセメント3の厚さ)が鋼管径より大き
いため、ソイルセメントを完全に除去するためには、鋼
管径に対して拡大掘削する必要がある。しかし、隣接す
る鋼管相互の間隔は、ソイルセメント3,3aの厚さよ
り小さいため、掘削ビットをその間隔以上に拡大して掘
削することはできない。したがって、掘削、形成した空
胴部5aの外側にはソイルセメントの未掘削部3b(図
5参照)が残ることになる。
を除去する。それには、掘削に使用したオーガスクリュ
ー6を引き上げ、撤去し、それに代わって、図7、図8
に示すように、高圧水噴射パイプ8を挿入し、その先端
部に設けられたノズル9より高圧水を空胴部5aより未
掘部3bに噴射してそのソイルセメントを破砕する。そ
の際、高圧水噴射パイプ8と共に吸引パイプ9を挿入
し、破砕されたソイルセメントを地上に吸引、除去する
のである。それによって、ソイルセメント壁3aには地
下水脈Dと連通する通水孔5が開設されることになり、
土留壁A,Aにより遮断されていた地下水脈は通水孔
5,5を介して連通し、水流が復元されることになる。
1aの本数は1本となっているが、これは、例えば図9
に示すように複数本を連ねた場合でも実施可能である。
そのようにすれば、通水孔5を大きくとることができ
る。
10、図11を参照して説明する。この場合の土留壁Aもさ
きの第1の方法におけると同様に、建設地盤Cを挟んで
造成されるが、この土留壁Aでは、沈設する鋼管1は土
留壁の安定計算上必要な長さのものが使用されるが、土
留壁Aに遮水壁としての機能をもたせるため、掘削孔に
充填したソイルセメントだけの土留壁(ソイルセメント
壁)3aが地下水脈Dを越えてその下の不透水層Eまで
の深さに造成される。
おいて、そのソイルセメント壁3aに通水孔5を開設す
る。通水孔5を開設するには、土留壁Aの長さ方向に通
水対象範囲aを設定し、その範囲aにあたる鋼管1a内
に、第1の方法におけると同様に、オーガスクリュー6
を挿入し(図5、図6参照)、鋼管1a内にあるソイル
セメント3を掘削、除去するとともに、鋼管1aの下端
より下方のソイルセメント壁3aを、地下水脈Dのほぼ
下端まで掘削、除去する。それにより、ソイルセメント
壁3aには空胴部5aが形成される。
ると同様に、オーガスクリュー6を引き上げて高圧水噴
射パイプ8及び吸引パイプを挿入し(図7、図8参
照)、未掘削部3bを破砕し、そのソイルセメントを地
上に吸引し、除去する。それにより、ソイルセメント壁
3aには地下水脈Dと連通する通水孔5が開設されるこ
とになる。
は、隣接する鋼管がないので、オーガスクリュー6の掘
削刃7の拡開径をソイルセメント柱の厚さ以上に大きく
してやれば、その掘削だけで通水孔5を開設することが
可能であるが、ソイルセメント柱の厚さは鋼管径よりも
かなり大であるから、拡開度合の相当大きな特別の掘削
刃を使用しなければならず、多額の費用を要することに
なる。
通水孔5が開設できるとしても、掘削されたソイルセメ
ントのすべてをオーガスクリューにより除去することは
できないので、通水孔5は不完全な状態での開設とな
る。そのため、掘削されたソイルセメントを充分に除去
するには別途手段を講じなければならないという問題が
残る。
ない通常の掘削刃を使用するものであれば、その機械費
用が安く掘削の手間も少なくてすむことになる。そのた
め、第2の方法の場合は、オーガスクリュー6による掘
削により空胴部5aを形成した後、ウォータージェット
による破砕を加え、そして、掘削、破砕されたソイルセ
メントを吸引により地上に排出し、通水孔5を貫通させ
るのである。
囲aの鋼管1aの本数は1本となっているが、この第2
の方法でも第1の方法の場合と同様で、例えば図12に示
すように、通水対象範囲aを鋼管複数本にわたるように
広げ、その中の各鋼管1aを通してオーガスクリュー6
による掘削とウォータジェットによる破砕とそのソイル
セメントの吸引排出を行って大きな通水孔5を開設する
ことができる。
地下構造物等の建設において、従来、遮水性の高い土留
壁として埋め殺しにされる鋼管柱列土留壁を利用し、そ
の下部に、鋼管の存在しないソイルセメントのみの土留
壁を形成して、それに通水孔を開設するようにしたの
で、建設時は遮水壁として機能させている鋼管柱列土留
壁を、建設終了後は地下水脈を復元させる通水壁として
機能を発揮させることができる。
れる施工においても、また、柱列鋼管下方のソイルセメ
ント壁が透水層を越えて不透水透に根入れる施工におい
ても、いずれも地上よりの従来機を使用した簡易な作業
で通水機能をもたせるための通水孔の開設することがで
きる。しかも、オーガスクリューによる掘削作業では完
全に除去できなかったソイルセメントの削り残りや掘
削、破砕くず類もウォータージェットにより完全に除去
でき、さらには、ウォータージェットによる洗浄効果に
より、地山中に浸透したセメントミルクも除去すること
ができ、地下水脈の復元が確実に行える。
壁を造成した状態を示す側断面図である。
側断面図である。
面図である。
る。
面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 土留部材となる鋼管の一部のものの沈設
を、地下水脈近くまでに留めおき、その他の鋼管は必要
とする深さまで沈設し、留めおいた鋼管の下部を、鋼管
の存在しないソイルセメントだけの土留壁に形成する鋼
管柱列土留壁の施工において、ソイルセメントの硬化
後、地下水脈近くまでに留めおいた鋼管内に、中掘り用
のオーガスクリューを挿入して、該鋼管内にあるソイル
セメントを掘削除去するとともに、該鋼管の下端より下
方のソイルセメント壁を、地下水脈のほぼ下端まで掘
削、除去してオーガスクリューを撤去した後、ソイルセ
メント壁の掘削部の削り残り部分をウォータージェット
により破砕除去して、地下水脈と連通する通水孔を形成
することを特徴とする、鋼管柱列土留壁における地下水
通水孔の開設方法。 - 【請求項2】 土留部材となる鋼管の必要根入れ長似深
を鋼管の存在しないソイルセメントだけの土留壁に形成
する鋼管柱列土留壁の施工において、ソイルセメントの
硬化後、通水対象個所の上にある鋼管内に、中掘り用の
オーガスクリューを挿入して、該鋼管内にあるソイルセ
メントを掘削除去するとともに、該鋼管の下端より下方
のソイルセメント壁を、地下水脈のほぼ下端まで掘削、
除去してオーガスクリューを撤去した後、ソイルセメン
ト壁の掘削部の削り残り部分をウォータージェットによ
り破砕除去して、地下水脈と連通する通水孔を形成する
ことを特徴とする、鋼管柱列土留壁における地下水通水
孔の開設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28872898A JP3841570B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 鋼管柱列土留壁における地下水通水孔の開設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28872898A JP3841570B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 鋼管柱列土留壁における地下水通水孔の開設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000096556A true JP2000096556A (ja) | 2000-04-04 |
JP3841570B2 JP3841570B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=17733926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28872898A Expired - Lifetime JP3841570B2 (ja) | 1998-09-25 | 1998-09-25 | 鋼管柱列土留壁における地下水通水孔の開設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3841570B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008081941A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Shimizu Corp | 地中壁および透水性地中壁の形成方法 |
-
1998
- 1998-09-25 JP JP28872898A patent/JP3841570B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008081941A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Shimizu Corp | 地中壁および透水性地中壁の形成方法 |
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JP3841570B2 (ja) | 2006-11-01 |
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