JP2000095626A - 抗菌・防カビ性釉薬組成物 - Google Patents
抗菌・防カビ性釉薬組成物Info
- Publication number
- JP2000095626A JP2000095626A JP11233032A JP23303299A JP2000095626A JP 2000095626 A JP2000095626 A JP 2000095626A JP 11233032 A JP11233032 A JP 11233032A JP 23303299 A JP23303299 A JP 23303299A JP 2000095626 A JP2000095626 A JP 2000095626A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silver
- glaze
- antifungal
- antibacterial
- glaze composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Glass Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 陶磁器又はホウロウ製品の表面に、焼成によ
り抗菌・防カビ性釉薬層を形成できる抗菌・防カビ性釉
薬組成物の提供。 【解決手段】 銀含有物質と釈とを含有し、１２００℃
の焼成により、陶磁器又はホウロウ製品表面に抗菌・防
カビ性釉薬層を形成できる抗菌・防カビ性釉薬組成物。
り抗菌・防カビ性釉薬層を形成できる抗菌・防カビ性釉
薬組成物の提供。 【解決手段】 銀含有物質と釈とを含有し、１２００℃
の焼成により、陶磁器又はホウロウ製品表面に抗菌・防
カビ性釉薬層を形成できる抗菌・防カビ性釉薬組成物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、防菌・防カビ性釉
薬組成物に関するものである。更に詳しく述べるなら
ば、本発明は、銀含有物質を含有し、陶磁器、およびホ
ウロウ製品に、防菌・防カビ性のすぐれた釉薬層を形成
するのに有用な釉薬組成物に関するものである。
薬組成物に関するものである。更に詳しく述べるなら
ば、本発明は、銀含有物質を含有し、陶磁器、およびホ
ウロウ製品に、防菌・防カビ性のすぐれた釉薬層を形成
するのに有用な釉薬組成物に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】釉薬とは、陶磁器製品およびホウロウ製
品の表面部分に、ガラス質の被覆層を形成するために用
いられ、主として無機物質からなるものである。このよ
うな製品上に形成される釉薬層は硬く、緻密で、かつ表
面の平滑なものであり、各種医療・衛生用具などに広く
利用されている。
品の表面部分に、ガラス質の被覆層を形成するために用
いられ、主として無機物質からなるものである。このよ
うな製品上に形成される釉薬層は硬く、緻密で、かつ表
面の平滑なものであり、各種医療・衛生用具などに広く
利用されている。
【０００３】しかし、従来の釉薬組成物から形成された
釉薬層は、本質的に抗菌・防カビ性を有しておらず、従
って釉薬層上に付着した細菌および真菌を死滅させる性
能を有していなかった。
釉薬層は、本質的に抗菌・防カビ性を有しておらず、従
って釉薬層上に付着した細菌および真菌を死滅させる性
能を有していなかった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は陶磁器および
ホウロウ製品の表面部分にすぐれた抗菌・防カビ性を有
する釉薬層を形成するために有用な抗菌・防カビ性釉薬
組成物を提供しようとするものである。
ホウロウ製品の表面部分にすぐれた抗菌・防カビ性を有
する釉薬層を形成するために有用な抗菌・防カビ性釉薬
組成物を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は釉薬層に抗菌
・防カビ性を付与する手段について研究し、銀含有物質
を釉薬組成物に添加することにより、上記課題を解決し
得ることを見出し、本発明を完成した。
・防カビ性を付与する手段について研究し、銀含有物質
を釉薬組成物に添加することにより、上記課題を解決し
得ることを見出し、本発明を完成した。
【０００６】すなわち、本発明に係る抗菌・防カビ性釉
薬組成物は、陶磁器またはホウロウ製品の表面に１２０
０℃の温度（この温度は必ずしも厳格なものでなく、陶
磁器またはホウロウ製品の工業的焼成釜の温度分布を考
慮して±１００℃程度の温度差を許容する）で焼成して
抗菌・防カビ性釉薬層を形成するための抗菌・防カビ性
釉薬組成物であって、該抗菌・防カビ性釉薬組成物は、
銀含有物質と釉薬とを含有することを特徴とするもので
ある。
薬組成物は、陶磁器またはホウロウ製品の表面に１２０
０℃の温度（この温度は必ずしも厳格なものでなく、陶
磁器またはホウロウ製品の工業的焼成釜の温度分布を考
慮して±１００℃程度の温度差を許容する）で焼成して
抗菌・防カビ性釉薬層を形成するための抗菌・防カビ性
釉薬組成物であって、該抗菌・防カビ性釉薬組成物は、
銀含有物質と釉薬とを含有することを特徴とするもので
ある。
【０００７】
【作用】本発明の釉薬組成物に用いられる銀含有物質に
は格別の限定はないが、好ましくは金属銀、ハロゲン化
銀（例えばフッ化銀、塩化銀など）、無機酸の銀塩（例
えば硝酸塩のような水溶性無機銀塩、および炭酸銀、お
よびリン酸銀のような難水溶性無機銀塩）、有機酸の銀
塩（例えばクエン酸銀）、酸化銀、および水酸化銀など
から選ばれる。
は格別の限定はないが、好ましくは金属銀、ハロゲン化
銀（例えばフッ化銀、塩化銀など）、無機酸の銀塩（例
えば硝酸塩のような水溶性無機銀塩、および炭酸銀、お
よびリン酸銀のような難水溶性無機銀塩）、有機酸の銀
塩（例えばクエン酸銀）、酸化銀、および水酸化銀など
から選ばれる。
【０００８】また、本発明に用いられる銀含有物質は、
イオン交換反応により銀を担持しているイオン交換性化
合物から選ぶことができる。このようなイオン交換性化
合物としては、無機化合物であることが好ましく、ケイ
酸アルミニウム系化合物、リン酸塩化合物（例えばリン
酸カルシウム、およびリン酸ジルコニウムなど）、チタ
ニア系化合物（例えばチタニア）およびシリカ系化合物
（例えばシリカゲル）などから適宜に選ぶことができ
る。
イオン交換反応により銀を担持しているイオン交換性化
合物から選ぶことができる。このようなイオン交換性化
合物としては、無機化合物であることが好ましく、ケイ
酸アルミニウム系化合物、リン酸塩化合物（例えばリン
酸カルシウム、およびリン酸ジルコニウムなど）、チタ
ニア系化合物（例えばチタニア）およびシリカ系化合物
（例えばシリカゲル）などから適宜に選ぶことができ
る。
【０００９】本発明に用いられる釉薬の種類、組成には
制限がなく、陶磁器およびホウロウに従来から用いられ
ているものから適宜に選ぶことができるが、一般には、
ナトリウム、カリウム、カルシウム、ホウ酸、アルミ
ナ、シリカ、ジルコニアなどの１種以上を含むものが用
いられる。
制限がなく、陶磁器およびホウロウに従来から用いられ
ているものから適宜に選ぶことができるが、一般には、
ナトリウム、カリウム、カルシウム、ホウ酸、アルミ
ナ、シリカ、ジルコニアなどの１種以上を含むものが用
いられる。
【００１０】本発明の釉薬組成物において銀含有物質の
含有量は、金属銀に換算して、０．０１〜１０％（重
量）であることが好ましく、より好ましくは０．０１〜
１％（重量）である。銀含有物質の含有量が０．０１重
量％未満であると、得られる釉薬層の抗菌・防カビ性
が、実用上不十分になることがあり、また、それが１０
重量％より多くなると、得られる釉薬層の色、および材
質などに好ましくない変化を与えることがある。一般
に、銀含有物質の含有量（銀換算）が０．０１〜１０重
量％の範囲内であれば、得られる釉薬組成物の取扱い
性、塗工物性、並びに釉薬層の色や材質に著しい悪影響
を与えることはない。
含有量は、金属銀に換算して、０．０１〜１０％（重
量）であることが好ましく、より好ましくは０．０１〜
１％（重量）である。銀含有物質の含有量が０．０１重
量％未満であると、得られる釉薬層の抗菌・防カビ性
が、実用上不十分になることがあり、また、それが１０
重量％より多くなると、得られる釉薬層の色、および材
質などに好ましくない変化を与えることがある。一般
に、銀含有物質の含有量（銀換算）が０．０１〜１０重
量％の範囲内であれば、得られる釉薬組成物の取扱い
性、塗工物性、並びに釉薬層の色や材質に著しい悪影響
を与えることはない。
【００１１】本発明の釉薬組成物から、１２００℃の温
度で焼成されて形成された釉薬層は、実用上すぐれた抗
菌・防カビ性を示す。これは釉薬層中に含まれる銀が微
量づつ溶出して菌体を殺菌し、或は釉薬層表面の銀イオ
ンがその近傍に存在する酸素を活性化し、これが殺菌効
果を奏するものと考えられる。
度で焼成されて形成された釉薬層は、実用上すぐれた抗
菌・防カビ性を示す。これは釉薬層中に含まれる銀が微
量づつ溶出して菌体を殺菌し、或は釉薬層表面の銀イオ
ンがその近傍に存在する酸素を活性化し、これが殺菌効
果を奏するものと考えられる。
【００１２】釉薬層中における銀含有物質の存在態様と
しては下記の２種が考えられる。すなわちその一種にお
いては銀含有物質が、釉薬層中のガラス相（非結晶性）
中に含まれる場合であり、他の一種においては、銀含有
物質が釉薬層中の結晶相中に含まれる場合である。
しては下記の２種が考えられる。すなわちその一種にお
いては銀含有物質が、釉薬層中のガラス相（非結晶性）
中に含まれる場合であり、他の一種においては、銀含有
物質が釉薬層中の結晶相中に含まれる場合である。
【００１３】銀含有物質として、銀担持イオン交換性化
合物を用いた場合、得られる銀含有物質は釉薬層中の結
晶相中に含まれる。しかし、他の銀含有物質は、釉薬層
中のガラス層中に含まれる。
合物を用いた場合、得られる銀含有物質は釉薬層中の結
晶相中に含まれる。しかし、他の銀含有物質は、釉薬層
中のガラス層中に含まれる。
【００１４】得られる釉薬層の抗菌・防カビ性は、銀含
有物質が結晶相中に含まれている場合の方が、ガラス相
中に含まれている場合よりもやゝ優れている。これは、
結晶相中に含まれている銀担持イオン交換性化合物中の
銀の方が、ガラス相中に含まれている銀よりも、高い活
性度を有するためであると考えられる。
有物質が結晶相中に含まれている場合の方が、ガラス相
中に含まれている場合よりもやゝ優れている。これは、
結晶相中に含まれている銀担持イオン交換性化合物中の
銀の方が、ガラス相中に含まれている銀よりも、高い活
性度を有するためであると考えられる。
【００１５】しかし、結晶相を含む釉薬層は、結晶相を
含まず、ガラス相のみからなる釉薬層にくらべて透明度
が低くなるという問題点を有している。従って、高い透
明性を要求され、従ってガラス相を主体とする釉薬層を
形成する場合には、銀担持イオン交換性化合物の利用に
格別の利点はない。
含まず、ガラス相のみからなる釉薬層にくらべて透明度
が低くなるという問題点を有している。従って、高い透
明性を要求され、従ってガラス相を主体とする釉薬層を
形成する場合には、銀担持イオン交換性化合物の利用に
格別の利点はない。
【００１６】
【実施例】本発明を、下記実施例により更に説明する。実施例１〜１０および比較例１ 実施例１〜１０および比較例１の各々において、下記組
成の釉薬： ＳｉＯ2 ５５重量部 ＺｒＯ2 １０重量部 Ａｌ2 Ｏ3 １０重量部 ＣａＯ １０重量部 ＺｎＯ １０重量部 Ｋ2 Ｏ ４重量部 Ｎａ2 Ｏ １重量部 に、表１に記載の銀含有物質を、銀重量に換算して、
０．１重量％の割合で混合し、水中に分散して白色乳濁
釉薬液を調製した。この釉薬組成物分散液を通常の釉薬
を施したタイル上に塗布量３０ｇ／ｍ2 （固定分重量）
で塗布し、乾燥し、１２００℃の温度において、１時間
焼成した。
成の釉薬： ＳｉＯ2 ５５重量部 ＺｒＯ2 １０重量部 Ａｌ2 Ｏ3 １０重量部 ＣａＯ １０重量部 ＺｎＯ １０重量部 Ｋ2 Ｏ ４重量部 Ｎａ2 Ｏ １重量部 に、表１に記載の銀含有物質を、銀重量に換算して、
０．１重量％の割合で混合し、水中に分散して白色乳濁
釉薬液を調製した。この釉薬組成物分散液を通常の釉薬
を施したタイル上に塗布量３０ｇ／ｍ2 （固定分重量）
で塗布し、乾燥し、１２００℃の温度において、１時間
焼成した。
【００１７】得られた製品の抗菌・防カビ性をテストす
るために、ハロー試験（ＡＡＴＣＣＴｅｓｔ Ｍｅｔｈ
ｏｄ ９０−１９７７）およびカビ抵抗性試験（ＪＩＳ
Ｚ２９１１−１９７６）に供した。
るために、ハロー試験（ＡＡＴＣＣＴｅｓｔ Ｍｅｔｈ
ｏｄ ９０−１９７７）およびカビ抵抗性試験（ＪＩＳ
Ｚ２９１１−１９７６）に供した。
【００１８】ハロー試験結果を表１に示す。
【表１】
【００１９】カビ抵抗性試験においては供試カビ真菌と
して Aspergillus nigr, Penicillium funiculssum, Cl
adspiorium Cladosporioides, Aureobasidium pullulan
s, Sliocladium Virens を用いた。カビ真菌培養を７日
間、および１４日間行ったが、実施例１〜１０において
は各菌のいづれにもカビの発育は認められなかった。し
かし、比較例１においては、いづれにもカビの発育が認
められた。
して Aspergillus nigr, Penicillium funiculssum, Cl
adspiorium Cladosporioides, Aureobasidium pullulan
s, Sliocladium Virens を用いた。カビ真菌培養を７日
間、および１４日間行ったが、実施例１〜１０において
は各菌のいづれにもカビの発育は認められなかった。し
かし、比較例１においては、いづれにもカビの発育が認
められた。
【００２０】
【発明の効果】本発明の釉薬組成物は、陶磁器製品およ
びホウロウ製品の表面に、抗菌・防カビ性のすぐれた釉
薬層を形成することができるものであり、従ってトイレ
ット、バス、洗面台、洗面器、用水タンク、給水容器、
手すりなどのようにすぐれた抗菌・防カビ性を要求され
る表面を形成する材料、すなわちタイルなどの陶磁器材
料、ホウロウ材料及び塗装材料などの用途に有用なもの
である。
びホウロウ製品の表面に、抗菌・防カビ性のすぐれた釉
薬層を形成することができるものであり、従ってトイレ
ット、バス、洗面台、洗面器、用水タンク、給水容器、
手すりなどのようにすぐれた抗菌・防カビ性を要求され
る表面を形成する材料、すなわちタイルなどの陶磁器材
料、ホウロウ材料及び塗装材料などの用途に有用なもの
である。
フロントページの続き (72)発明者 飯島 智彦 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内 (72)発明者 熊倉 信幸 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内 (72)発明者 矢澤 孝子 千葉県船橋市豊富町585番地 住友セメン ト株式会社中央研究所内
Claims (3)
- 【請求項１】 陶磁器またはホウロウ製品の表面に１２
００℃の温度で焼成して抗菌・防カビ性釉薬層を形成す
るための抗菌・防カビ性釉薬組成物であって、該抗菌・
防カビ性釉薬組成物は、銀含有物質と釉薬とを含有する
ことを特徴とする抗菌・防カビ性釉薬組成物。 - 【請求項２】 前記銀含有物質が金属銀、ハロゲン化
銀、無機酸の銀塩、有機酸の銀塩、酸化銀、および水酸
化銀から選ばれる、請求項１に記載の抗菌・防カビ性釉
薬組成物。 - 【請求項３】 前記銀含有物質が、イオン交換反応によ
り銀を担持しているイオン交換性化合物から選ばれる、
請求項１に記載の抗菌・防カビ性釉薬組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11233032A JP2000095626A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 抗菌・防カビ性釉薬組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11233032A JP2000095626A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 抗菌・防カビ性釉薬組成物 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12941893A Division JP3267387B2 (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 抗菌・防カビ性釉薬組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000095626A true JP2000095626A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=16948749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11233032A Pending JP2000095626A (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 抗菌・防カビ性釉薬組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000095626A (ja) |
-
1999
- 1999-08-19 JP JP11233032A patent/JP2000095626A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10863745B2 (en) | Ceramic glaze having antimicrobial property | |
| US5807641A (en) | Anti-bacterial and anti-fungal glaze composition for ceramic products | |
| ES2406354B1 (es) | Combinación y procedimiento de obtención de esmaltes cerámicos bactericidas para productos cerámicos | |
| US5882808A (en) | Anti-bacterial and anti-fungal ceramic product | |
| JP2013006744A (ja) | 釉薬用抗菌性組成物を用いた陶磁器の抗菌加工方法 | |
| JP3267387B2 (ja) | 抗菌・防カビ性釉薬組成物 | |
| JP3447246B2 (ja) | 抗菌・防カビ性釉薬層の形成方法 | |
| JP3736995B2 (ja) | 抗菌・防カビ性釉薬焼成物 | |
| JP2000095626A (ja) | 抗菌・防カビ性釉薬組成物 | |
| JP3447241B2 (ja) | 衛生用具 | |
| JP2003192471A (ja) | 抗菌・防カビ性釉薬層の形成方法 | |
| JP3083373B2 (ja) | 釉 薬 | |
| JP3813469B2 (ja) | 乳濁剤及び釉薬 | |
| JP2003193540A (ja) | 衛生用具 | |
| JP3051019B2 (ja) | 抗菌防カビ性釉薬組成物と釉薬添加用抗菌防カビ性組成物と抗菌防カビ性窯業製品 | |
| JPH07101791A (ja) | 窯業製品用抗菌防カビ性組成物 | |
| JP2000202939A (ja) | 抗菌性積層体 | |
| JPH07165478A (ja) | 抗菌性の陶磁器または琺瑯製品 | |
| JPH07196385A (ja) | 窯業製品の製造方法と窯業製品 | |
| JP2000169218A (ja) | 抗菌性窯業製品およびその製造方法 | |
| JPH0859291A (ja) | 抗菌性フリット及びそれを用いた釉薬 | |
| JPH08208357A (ja) | 陶磁器の抗菌、抗黴加工方法及びその製品 | |
| JP2000233984A (ja) | 抗菌防黴性陶磁器製品 | |
| JP2003342086A (ja) | 抗菌防黴性陶磁器製品の製造方法 | |
| JP2003002771A (ja) | 抗菌性釉薬用下地処理組成物、これを用いた抗菌性物品およびその製造方法 |