JP2000094260A - 工作機械の加工領域開閉装置 - Google Patents
工作機械の加工領域開閉装置Info
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- JP2000094260A JP2000094260A JP10275248A JP27524898A JP2000094260A JP 2000094260 A JP2000094260 A JP 2000094260A JP 10275248 A JP10275248 A JP 10275248A JP 27524898 A JP27524898 A JP 27524898A JP 2000094260 A JP2000094260 A JP 2000094260A
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- front door
- opening
- machining area
- machine tool
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0891—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards arranged between the working area and the operator
-
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16P—SAFETY DEVICES IN GENERAL; SAFETY DEVICES FOR PRESSES
- F16P3/00—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body
- F16P3/08—Safety devices acting in conjunction with the control or operation of a machine; Control arrangements requiring the simultaneous use of two or more parts of the body in connection with the locking of doors, covers, guards, or like members giving access to moving machine parts
Abstract
(57)【要約】
【課題】 閉検出スイッチの数を削減できるとともに
シーケンス回路の追加変更を必要とすることがなく、コ
スト増を回避できる工作機械の加工領域開閉装置を提供
する。 【解決手段】 加工領域Aと作業者との間を仕切るカバ
ー5に形成された作業用開口5aを開閉する前扉6と、
上記加工領域Aの上方を開閉可能に覆う天井シャッタ8
とを備えた工作機械1の加工領域開閉装置において、上
記前扉6の閉を検出する閉検出スイッチと、上記天井シ
ャッタ8が開の時には上記前扉6の閉動作を阻止するイ
ンタロック機構9とを備えた。
シーケンス回路の追加変更を必要とすることがなく、コ
スト増を回避できる工作機械の加工領域開閉装置を提供
する。 【解決手段】 加工領域Aと作業者との間を仕切るカバ
ー5に形成された作業用開口5aを開閉する前扉6と、
上記加工領域Aの上方を開閉可能に覆う天井シャッタ8
とを備えた工作機械1の加工領域開閉装置において、上
記前扉6の閉を検出する閉検出スイッチと、上記天井シ
ャッタ8が開の時には上記前扉6の閉動作を阻止するイ
ンタロック機構9とを備えた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カバーに形成され
た作業用開口を開閉する2つの扉を備えた例えばNC旋
盤等の工作機械の加工領域開閉装置に関する。
た作業用開口を開閉する2つの扉を備えた例えばNC旋
盤等の工作機械の加工領域開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常のNC旋盤では、加工領域と作業者
との間をカバーで仕切るとともに、該カバーにワーク着
脱作業等を行うための作業用開口を形成し、該作業用開
口を前扉で開閉するように構成されている。また上記加
工領域の上方を天井シャッタで覆うようにしたものもあ
り、この種の天井シャッタは、段取り時などに作業者が
刃物台やチャックに接近しやすいように開閉可能に構成
されている。これらの前扉,天井シャッタは作業者がそ
れぞれ手動で開閉するのが一般的である。
との間をカバーで仕切るとともに、該カバーにワーク着
脱作業等を行うための作業用開口を形成し、該作業用開
口を前扉で開閉するように構成されている。また上記加
工領域の上方を天井シャッタで覆うようにしたものもあ
り、この種の天井シャッタは、段取り時などに作業者が
刃物台やチャックに接近しやすいように開閉可能に構成
されている。これらの前扉,天井シャッタは作業者がそ
れぞれ手動で開閉するのが一般的である。
【0003】そして上記前扉, 天井シャッタのように2
つの扉を備えている場合には、それぞれの閉状態を検出
する閉検出スイッチが設けられており、上記前扉と天井
シャッタとの両方が閉まっていないと上記旋盤の運転が
できないようになっている。
つの扉を備えている場合には、それぞれの閉状態を検出
する閉検出スイッチが設けられており、上記前扉と天井
シャッタとの両方が閉まっていないと上記旋盤の運転が
できないようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
前扉, 天井シャッタのそれぞれに閉検出スイッチを設け
る構造では、天井シャッタを備えていない場合に比べて
スイッチの数が増し、またシーケンス回路の追加変更も
必要となって、コスト増の原因となるという問題があ
る。
前扉, 天井シャッタのそれぞれに閉検出スイッチを設け
る構造では、天井シャッタを備えていない場合に比べて
スイッチの数が増し、またシーケンス回路の追加変更も
必要となって、コスト増の原因となるという問題があ
る。
【0005】本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされ
たもので、閉検出スイッチの数を削減できるとともにシ
ーケンス回路の追加変更を必要とすることがなく、コス
ト増を回避できる工作機械の加工領域開閉装置を提供す
ることを目的としている。
たもので、閉検出スイッチの数を削減できるとともにシ
ーケンス回路の追加変更を必要とすることがなく、コス
ト増を回避できる工作機械の加工領域開閉装置を提供す
ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、加工領域と作
業者との間を仕切るカバーに形成された作業用開口を開
閉する2つの扉を備えた工作機械の加工領域開閉装置に
おいて、上記何れか一方の扉の閉を検出する閉検出スイ
ッチと、上記何れか他方の扉が開の時には上記一方の扉
の閉動作を阻止するインタロック機構とを備えたことを
特徴としている。
業者との間を仕切るカバーに形成された作業用開口を開
閉する2つの扉を備えた工作機械の加工領域開閉装置に
おいて、上記何れか一方の扉の閉を検出する閉検出スイ
ッチと、上記何れか他方の扉が開の時には上記一方の扉
の閉動作を阻止するインタロック機構とを備えたことを
特徴としている。
【0007】
【発明の作用効果】本発明に係る工作機械の加工領域開
閉装置によれば、一方の扉の閉を検出する閉検出スイッ
チを設け、他方の扉が開いている間はインタロック機構
により一方の扉を閉じることができないようにしている
ので、一方の扉の閉を検出するだけで両方の扉の閉を検
出したこととなり、その結果、閉検出スイッチが1つで
済み、シーケンス回路の追加変更が不要であり、コスト
増を回避できる。
閉装置によれば、一方の扉の閉を検出する閉検出スイッ
チを設け、他方の扉が開いている間はインタロック機構
により一方の扉を閉じることができないようにしている
ので、一方の扉の閉を検出するだけで両方の扉の閉を検
出したこととなり、その結果、閉検出スイッチが1つで
済み、シーケンス回路の追加変更が不要であり、コスト
増を回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1, 2は、本発明の一実施
形態によるNC旋盤の加工領域開閉装置を説明するため
の図であり、図1は上記NC旋盤の斜視図、図2は上記
旋盤のインタロック機構部分の斜視図である。
図面に基づいて説明する。図1, 2は、本発明の一実施
形態によるNC旋盤の加工領域開閉装置を説明するため
の図であり、図1は上記NC旋盤の斜視図、図2は上記
旋盤のインタロック機構部分の斜視図である。
【0009】図において、1はNC旋盤であり、該NC
旋盤1はベッド2上を左右一対の加工領域A,Aに画成
し、各加工領域Aに主軸3,刃物台4を配設し、これら
の加工領域A,Aの周囲をカバー5で覆うことにより該
加工領域Aと作業者との間を仕切った構成となってい
る。なお、該カバー5の上記加工領域Aの上方部分は開
放されており、該開放空間を通って例えばワーク搬入,
排出機構のワーク把持アームが加工領域Aに進入可能と
なっている。
旋盤1はベッド2上を左右一対の加工領域A,Aに画成
し、各加工領域Aに主軸3,刃物台4を配設し、これら
の加工領域A,Aの周囲をカバー5で覆うことにより該
加工領域Aと作業者との間を仕切った構成となってい
る。なお、該カバー5の上記加工領域Aの上方部分は開
放されており、該開放空間を通って例えばワーク搬入,
排出機構のワーク把持アームが加工領域Aに進入可能と
なっている。
【0010】上記カバー5は切削屑, 潤滑油が外方に飛
散するのを防止するためのものである。そして該カバー
5には上記左右の加工領域A,Aに対向するように左右
一対の作業用開口5a,5aが形成されており、該各作
業用開口5aは左右にスライド自在に配置された前扉
(一方の扉)6,6で開閉可能となっている。また上記
カバー5の中央境界部5bには、図示していないが、上
記各前扉6の閉を検出する閉検出スイッチが配設されて
いる。なお、6aは前扉6を左右にスライドさせるため
の把手であり、6bは内部確認用窓であり、また7はカ
バー5の右側部分の前面に配設された操作盤である。
散するのを防止するためのものである。そして該カバー
5には上記左右の加工領域A,Aに対向するように左右
一対の作業用開口5a,5aが形成されており、該各作
業用開口5aは左右にスライド自在に配置された前扉
(一方の扉)6,6で開閉可能となっている。また上記
カバー5の中央境界部5bには、図示していないが、上
記各前扉6の閉を検出する閉検出スイッチが配設されて
いる。なお、6aは前扉6を左右にスライドさせるため
の把手であり、6bは内部確認用窓であり、また7はカ
バー5の右側部分の前面に配設された操作盤である。
【0011】また、上記各加工領域Aの上方には、該上
方部分を開閉する天井シャッタ(他方の扉)8が前後方
向に水平にスライド可能に配設されている。そして図2
に示すように、上記カバー5の中央境界部5bの内側に
は、天井シャッタ8が開いている場合には上記前扉6が
全閉となるのを阻止するインタロック機構9が配設され
ている。
方部分を開閉する天井シャッタ(他方の扉)8が前後方
向に水平にスライド可能に配設されている。そして図2
に示すように、上記カバー5の中央境界部5bの内側に
は、天井シャッタ8が開いている場合には上記前扉6が
全閉となるのを阻止するインタロック機構9が配設され
ている。
【0012】上記インタロック機構9は、上記中央境界
部5bの内方に固定されたブロック10と、該ブロック
10により支持ピン12回りにアンロック位置C〜ロッ
ク位置Bの間で回動自在に支持されたロック部材11
と、上記天井シャッタ8の上記中央境界部5b側の端部
にブラケット13を介して固定された押し板14とを備
えている。
部5bの内方に固定されたブロック10と、該ブロック
10により支持ピン12回りにアンロック位置C〜ロッ
ク位置Bの間で回動自在に支持されたロック部材11
と、上記天井シャッタ8の上記中央境界部5b側の端部
にブラケット13を介して固定された押し板14とを備
えている。
【0013】上記ロック部材11は横辺11aと縦辺1
1bとからなるL字形状のものであり、上記横辺11a
の先端部が上記作業用開口5a内に突出して上記前扉6
が全閉となるのを阻止するロック位置Bに回動付勢され
ている。また上記縦辺11bの下端にはカムフォロア1
5が回転自在に取り付けられている。上記天井シャッタ
8を閉位置にスライドさせると、上記押し板14が上記
カムフォロア15に当接して該ロック部材11を上記横
辺11aが作業用開口5aの後方に位置するアンロック
位置Aに回動させる。
1bとからなるL字形状のものであり、上記横辺11a
の先端部が上記作業用開口5a内に突出して上記前扉6
が全閉となるのを阻止するロック位置Bに回動付勢され
ている。また上記縦辺11bの下端にはカムフォロア1
5が回転自在に取り付けられている。上記天井シャッタ
8を閉位置にスライドさせると、上記押し板14が上記
カムフォロア15に当接して該ロック部材11を上記横
辺11aが作業用開口5aの後方に位置するアンロック
位置Aに回動させる。
【0014】本実施形態装置では、前扉6を全閉する
と、閉検出スイッチが該前扉6の全閉を検出し、本NC
旋盤1における加工が可能となる。一方、天井シャッタ
8用の閉検出スイッチは設けられていないから該天井シ
ャッタ8の閉は検出できない。しかし天井シャッタ8が
開いている場合には、インタロック機構9のロック部材
11がロック位置Bに回動しており、前扉6を全閉しよ
うとすると上記ロック部材11の横辺11aの先端部が
中央境界部5bと前扉6の中央境界部側の縁部との間に
挟み込まれ、前扉6の閉が検出されることはなく、従っ
て天井シャッタ8を閉め忘れた状態で該旋盤1の加工が
開始されるという問題は発生しない。
と、閉検出スイッチが該前扉6の全閉を検出し、本NC
旋盤1における加工が可能となる。一方、天井シャッタ
8用の閉検出スイッチは設けられていないから該天井シ
ャッタ8の閉は検出できない。しかし天井シャッタ8が
開いている場合には、インタロック機構9のロック部材
11がロック位置Bに回動しており、前扉6を全閉しよ
うとすると上記ロック部材11の横辺11aの先端部が
中央境界部5bと前扉6の中央境界部側の縁部との間に
挟み込まれ、前扉6の閉が検出されることはなく、従っ
て天井シャッタ8を閉め忘れた状態で該旋盤1の加工が
開始されるという問題は発生しない。
【0015】一方、天井シャッタ8を全閉すると、押し
板14がカムフォロア15に当接してロック部材11を
アンロック位置Cに回動させるので、前扉6を支障なく
全閉することができ、閉検出スイッチが前扉6の閉を検
出し、該旋盤1における加工が開始される。
板14がカムフォロア15に当接してロック部材11を
アンロック位置Cに回動させるので、前扉6を支障なく
全閉することができ、閉検出スイッチが前扉6の閉を検
出し、該旋盤1における加工が開始される。
【0016】このように本実施形態装置では、前扉6の
閉状態を検出する閉検出スイッチだけを設け、天井シャ
ッタ8が開いている間はインタロック機構9により前扉
6を閉じることができないようにしたので、換言すれば
前扉6の閉を検出するだけで天井シャッタ8と前扉6の
両方の閉を検出したこととなり、その結果、閉検出スイ
ッチが1つで済み、シーケンス回路の追加変更が不要で
あり、コスト増を回避できる。
閉状態を検出する閉検出スイッチだけを設け、天井シャ
ッタ8が開いている間はインタロック機構9により前扉
6を閉じることができないようにしたので、換言すれば
前扉6の閉を検出するだけで天井シャッタ8と前扉6の
両方の閉を検出したこととなり、その結果、閉検出スイ
ッチが1つで済み、シーケンス回路の追加変更が不要で
あり、コスト増を回避できる。
【0017】なお、上記実施形態では、前扉6の閉を検
出する閉検出スイッチを設け、天井シャッタ8が開のと
きには前扉6の全閉を阻止するインタロック機構9を設
けた例を説明したが、本発明では、上記と逆に、天井シ
ャッタ用閉検出スイッチを設け、前扉が開のときには天
井シャッタの全閉を阻止するインタロック機構を設けて
も良い。
出する閉検出スイッチを設け、天井シャッタ8が開のと
きには前扉6の全閉を阻止するインタロック機構9を設
けた例を説明したが、本発明では、上記と逆に、天井シ
ャッタ用閉検出スイッチを設け、前扉が開のときには天
井シャッタの全閉を阻止するインタロック機構を設けて
も良い。
【0018】また上記実施形態では、前扉と天井シャッ
タとを備えたNC旋盤の場合を例にとって説明したが、
本発明の適用範囲はこれに限定されるものではなく、要
は開口部に2つの扉を備えたものであればどのような工
作機械にも適用できる。
タとを備えたNC旋盤の場合を例にとって説明したが、
本発明の適用範囲はこれに限定されるものではなく、要
は開口部に2つの扉を備えたものであればどのような工
作機械にも適用できる。
【図1】本発明の一実施形態による加工領域開閉装置を
備えたNC旋盤の斜視図である。
備えたNC旋盤の斜視図である。
【図2】上記加工領域開閉装置のインタロック機構部分
の斜視図である。
の斜視図である。
1 NC旋盤(工作機械) 5 カバー 5a 作業用開口 6 前扉 8 天井シャッタ 9 インタロック機構 A 加工領域
Claims (1)
- 【請求項1】 加工領域と作業者との間を仕切るカバー
に形成された作業用開口を開閉する2つの扉を備えた工
作機械の加工領域開閉装置において、上記何れか一方の
扉の閉を検出する閉検出スイッチと、上記何れか他方の
扉が開の時には上記一方の扉の閉動作を阻止するインタ
ロック機構とを備えたことを特徴とする工作機械の加工
領域開閉装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10275248A JP2000094260A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 工作機械の加工領域開閉装置 |
EP99118641A EP0990482A3 (en) | 1998-09-29 | 1999-09-21 | Apparatus for opening and closing working areas of machine tool |
US09/401,083 US6405483B1 (en) | 1998-09-29 | 1999-09-22 | Apparatus for opening and closing working areas of machine tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10275248A JP2000094260A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 工作機械の加工領域開閉装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000094260A true JP2000094260A (ja) | 2000-04-04 |
Family
ID=17552769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10275248A Withdrawn JP2000094260A (ja) | 1998-09-29 | 1998-09-29 | 工作機械の加工領域開閉装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6405483B1 (ja) |
EP (1) | EP0990482A3 (ja) |
JP (1) | JP2000094260A (ja) |
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CN109407622A (zh) * | 2018-10-22 | 2019-03-01 | 珠海格力智能装备有限公司 | 机床的主轴转速的控制方法及装置、存储介质和处理器 |
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CN106794566B (zh) * | 2014-09-05 | 2021-05-04 | 株式会社富士 | 制造系统 |
JP7124391B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2022-08-24 | ブラザー工業株式会社 | 工作機械システム及び搬送装置 |
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1998
- 1998-09-29 JP JP10275248A patent/JP2000094260A/ja not_active Withdrawn
-
1999
- 1999-09-21 EP EP99118641A patent/EP0990482A3/en not_active Withdrawn
- 1999-09-22 US US09/401,083 patent/US6405483B1/en not_active Expired - Fee Related
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