JP2000093211A - 止着テープ製造用長尺シート部材 - Google Patents

止着テープ製造用長尺シート部材

Info

Publication number
JP2000093211A
JP2000093211A JP10268622A JP26862298A JP2000093211A JP 2000093211 A JP2000093211 A JP 2000093211A JP 10268622 A JP10268622 A JP 10268622A JP 26862298 A JP26862298 A JP 26862298A JP 2000093211 A JP2000093211 A JP 2000093211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
tape
sheet
long
fastening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10268622A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4104221B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Kamishioiri
伸之 上塩入
Takehito Ito
毅人 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP26862298A priority Critical patent/JP4104221B2/ja
Publication of JP2000093211A publication Critical patent/JP2000093211A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4104221B2 publication Critical patent/JP4104221B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
  • Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材シートの上面中央部分に沿ってフックテ
ープが設けられた長尺シート部材を切断分割して止着テ
ープを製造する方法において、製造工程を簡略化するこ
とのできる止着テープ製造用長尺シート部材を提供す
る。 【解決手段】 本発明の止着テープ製造用長尺シート部
材10は、基材シート12の上面に、中央部分に沿って
長手方向に延長するフック部15とその両側に沿って各
々延長する一対の非止着帯22とからなる長尺のフック
テープシート14を接合一体化して構成される。フック
テープシート14の非止着帯12は、フックテープ13
の両側部分を押しつぶして形成することができ、この押
しつぶし作業は、フックテープシート14を圧着して基
材シート12に接合一体化する際に、同時に行っても良
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粘着剤が塗布された長
尺の基材シートの上面中央部分に沿ってフックテープが
設けられた長尺シート部材を、一本の蛇行曲線に沿って
長手方向に切断して二分割するとともに上記長尺シート
部材の側辺に対して垂直に延長する直線に沿って切断し
て多数の止着テープを得る止着テープの製造方法におい
て使用する二層構造の止着テープ製造用長尺シート部材
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】使い捨
てオムツや衣料等の分野に広く用いられている、これら
を人体等に装着するための止着テープとしては、メカニ
カルな締結テープであるフックテープによるものが知ら
れている。このようなフックテープを用いた止着テープ
は、オムツや衣料等への取付け部分である粘着剤層を備
えた基端部と、フックテープによる止着部と、先端のタ
ブ部と、基端部と止着部との間の非止着部とからなるも
ので、例えば本願出願人の出願に係る特願平9−358
331号に記載されている方法によって製造される。
【0003】すなわち、特願平9−385331号に記
載の製造方法によれば、長尺の基材シートの一面にその
全面に亘って粘着剤を塗布するとともに、この基材シー
トの長手方向に沿う中央部分に、長尺のフックテープの
貼付された基材シートより細幅の長尺のフィルムを接着
することにより、基材シートとフィルムとフックテープ
とからなる3層構造の長尺の止着テープシートを形成
し、この止着テープシートを、一本の蛇行曲線に沿って
長手方向に切断して二分割するとともにこれの側辺に対
して垂直に延長する直線に沿って切断して、複数個の止
着テープを製造することになる。
【0004】このような製造方法によれば、3層構造の
長尺の止着テープシートを得るために、長尺の部材であ
る基材シート、フィルム、及びフックテープを各々の接
着してゆく必要があるため、製造工程が煩雑になる。
【0005】本発明は、このような基材シートの上面中
央部分に沿ってフックテープが設けられた長尺シート部
材を切断分割して止着テープを製造する方法において、
製造工程を簡略化することのできる止着テープ製造用長
尺シート部材を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
粘着剤が塗布された長尺の基材シートの上面中央部分に
沿ってフックテープが設けられた長尺シート部材を、一
本の蛇行曲線に沿って長手方向に切断して二分割すると
ともに上記長尺シート部材の側辺に対して垂直に延長す
る直線に沿って切断して複数個の止着テープを得る止着
テープの製造方法において使用する二層構造の長尺シー
ト部材であって、上記基材シートの上面に、中央部分に
沿って長手方向に延長するフック部と該フック部の両側
に沿って各々延長する一対の非止着帯とからなる長尺の
フックテープシートを接合一体化してなる止着テープ製
造用長尺シート部材を提供することにより、上記目的を
達成したものである。
【0007】そして、本発明によれば、切断分割して止
着テープを得るための長尺シート部材が、基材シートの
上面に、フック部とこれの両側の非止着帯とからなるフ
ックテープシートを接合一体化してなる2層構造なの
で、3層構造のものと比較してその製作が容易であり、
これによっての止着テープの製造工程を簡略化すること
が可能になる。また3層構造における中間層としてのフ
ィルムを必要としないので、製造原反を減らすことも可
能になる。
【0008】また、基材シートに接着される、フック部
とその両側に一体となった非止着帯とからなる長尺のフ
ックテープシートは、当該フックテープシートの幅に相
当する幅を有するフックテープに対して、その中央部分
を挟んだ両側部分のフックを、非止着帯の幅に応じて、
ヒートエンボスや超音波シール等の圧着手段を用いて長
手方向に帯状に押しつぶしてゆくことにより容易に形成
することができる。なお、このようにフックテープのフ
ックを押しつぶして形成された非止着帯は、長尺シート
部材の切断分割によってタブ部を構成することになる
が、これが相当の厚さを備えていることによって、摘み
やすくなる。
【0009】このような圧着手段を用いたフックテープ
の両側部分の押しつぶしは、フックテープシートとなる
当該フックテープを、ヒートエンボスや超音波シール等
の圧着手段により基材シートに圧着して接合一体化して
ゆく際に、この圧着工程と同時に行うことができ、これ
によって止着テープの製造工程をさらに簡略化すること
が可能になる。また、圧着手段によってフックテープシ
ートを基材シートに圧着してゆくことにより、粘着剤す
なわち接着剤を用いることなくこれらを接合一体化して
ゆくこともできる。
【0010】なお、フックテープは、「マジックテー
プ」(登録商標、クラレ社製)等のメカニカルファスナ
ーのオス部材に相当する構成を備えるもので、例えばシ
ート基材の表面に錨状のオス型係合部材がフックとして
多数配設されたものや、シート基材の表面に釣型のオス
型係合部材がフックとして多数配設されたものをテープ
状に形成したものである。また、メカニカルファスナー
としては、他に、「クイックロン」(登録商標、YKK
社製)、「マジクロス」(登録商標、カネボウベルタッ
チ社製)、「CS−200」(商品名、3M社製)等の
各種の市販品を挙げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態によれ
ば、止着テープ製造用長尺シート部材10は、図1に示
すように、粘着剤11が塗布された長尺の基材シート1
2の上面中央部分に沿って、フックテープ13が、フッ
クテープシート14のフック部15として設けられたも
ので、これを一本の蛇行曲線16に沿って長手方向に切
断して二分割するとともに側辺17に対して垂直に延長
する直線18に沿って切断して、複数個の止着テープ1
9を得る止着テープ19の製造方法において使用され
る。
【0012】すなわち、本実施形態の止着テープ製造用
長尺シート部材10は、その切断前のA−A断面を示す
図2に記載されるように、長尺の基材シート12と、こ
の基材シート12の上面の中央部分に沿って延長するよ
うにして接合一体化された長尺のフックテープシート1
4とからなるものである。
【0013】基材シート12は、好ましくはポリプロピ
レン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート等の
フィルム材料、又は不織布等からなり、特に好ましくは
ポリプロピレンのフィルム材料によって形成される。ま
た、基材シート12の厚さは、この基材シート12がフ
ィルム材料からなる場合には、好ましくは30〜150
μm、更に好ましくは60〜100μmであり、この基
材シート12が不織布からなる場合には、好ましくは
0.3〜2.0mm、更に好ましくは0.7〜1.3m
mである。さらに基材シート12の幅W1は、好ましく
は50〜120mm、更に好ましくは70〜100mm
である。基材シート12の厚さ及び幅W1がこれらの範
囲にある場合、切断分割して得られる各止着テープ19
に適当な長さ及び可撓性が与えられる。
【0014】また、この基材シート12の上面には、こ
の基材シート12の両側端部を僅かに残して略全面に粘
着剤11が塗布されている。この粘着剤11としては、
ゴム系、エバ系、オレフィン系、アクリル系等の通常の
吸収性物品等に使用できるものなら何を用いてもかまわ
ないが、ゴム系のものが好ましく用いられる。なお、こ
の粘着剤11は、後述するフックテープシート14との
接合一体化を容易にするとともに、フックテープシート
14が接合されない基材シート12の両側部分において
は、基材シート12と共に左右対称な一対の接着帯23
を構成して、切断分割後の止着テープ19において、オ
ムツや衣料等への取付け部分である粘着剤層を備えた基
端部20(図1参照)となる。
【0015】一方、フックテープシート14は、基材シ
ート12の幅W1より狭い、好ましくは30〜90m
m、さらに好ましくは45〜65mmの幅W2のフック
テープ13の両側部分を、その中央部分を好ましくは2
0〜50mm、さらに好ましくは25〜35mmの幅W
3の帯状のフック部15として残しながら、ヒートエン
ボスや超音波シールによってオス型係合部材21を押し
つぶしてゆくことにより、フック部15の両側に沿って
長手方向に延長する左右対称な帯状の非止着帯22を、
フック部15の両側に備えるものである。
【0016】そして、この実施形態によれば、フックテ
ープシート14が、粘着剤11が塗布された基材シート
12の上面中央部分に沿って、その両側に上記接着帯2
3を残置した状態で、基材シート12に接合一体化され
て、2層構造の止着テープ製造用長尺シート部材10が
得られることになる。かかる接合一体化は、ヒートエン
ボスや超音波シールを用いて、フックテープシート14
を基材テープ12に押圧圧着することにより、粘着剤1
1を介して容易に行うことができる。ここで、上述のヒ
ートエンボスや超音波シールによってフックテープ13
の両側部分のオス型係合部材21を押しつぶしてゆく作
業は、かかるフックテープシート14の基材テープ12
への押圧圧着と同時に行うことができ、これによって製
造工程をさらに簡略化することが可能になる。
【0017】また、上述のヒートエンボスや超音波シー
ルによる押圧圧着によれば、かかる圧着のみによっても
フックテープシート14と基材テープ12との十分な接
合を図ることができるので、フックテープシート14の
下方の接合部分においては、必ずしも基材シート12の
表面に粘着剤12を塗布しておく必要はない。
【0018】このようにして得られた、本実施形態の長
尺シート部材10はフックテープシート14のフック部
15を中心とした左右対称な形状を有し、図1に示すよ
うに、規則的に蛇行する一本の蛇行曲線16に沿って長
手方向に切断して左右同様の形状に二分割する。
【0019】次いで、二分割された長尺シート部材10
を、直線18,18・・に沿って切断して複数個の止着
テープ19,19・・を得る。ここで、直線18,18
・・は、蛇行曲線16の湾曲部24,24・・の各頂点
から、それぞれ長尺シート部材10の両側辺17に対し
て垂直に延長している。
【0020】このように切断分割して量産された多数の
止着テープ18は、各々、オムツや衣料等への取付け部
分である接着帯23による基端部20と、オムツや衣料
等を装着する際の、フックテープシート14のフック部
15による止着部25と、フックテープシート14の非
止着帯22による先端のタブ部26と、フックテープシ
ート14の非止着帯22による基端部20と止着部25
との間の非止着部27とからなる。そして図4に示すよ
うに、止着テープ18を例えば使い捨てオムツ29に使
用する場合には、基端部20の粘着剤層を使い捨てオム
ツ29を構成するシート間に介在させて、使い捨てオム
ツ29の後側ウエスト28の側端部に固定でき、使い捨
てオムツ29の止着テープ18として、安定した止着力
を与えることができる。また、この止着テープ18は、
タブ部26を備えるとともに、これが相当の厚さを備え
ているため使用し易く(摘み易く)、またタブ26がラ
ウンドを有するため使用者の肌等を傷つけ難く、さらに
非止着部27に適当な幅を持たせているため止着部25
が使用者の腰部の肌を刺激するおそれがない。
【0021】そして、本実施形態によれば、止着テープ
製造用長尺シート部材10が、基材テープ12にフック
テープシート14を一体化した2層構造なので、3層構
造のものと比較してその製作が容易であり、止着テープ
18を量産する製造工程を簡略化することが可能にな
る。
【0022】本発明は上記実施形態に限定されるもので
はなく種々の変更が可能である。例えば、基材シートに
接合一体化されるフックテープシートは、必ずしもフッ
クテープ13の両側部分を押しつぶして非止着帯22を
形成したものである必要はなく、図3に示すように、も
ともとその中央部分にしかフック30を備えていないシ
ート部材33によって、フック部31とその両側に沿っ
て延長する非止着帯32とからなる長尺のフックテープ
シート34を構成することもでき、また、基材シートと
フックテープシートとの接合一体化は、必ずしもヒート
エンボスや超音波シール等の圧着手段を用いて行う必要
はない。
【0023】
【発明の効果】本発明の止着テープ製造用長尺シート部
材は、基材シートの上面に、中央部分に沿って長手方向
に延長するフック部とその両側に沿って各々延長する一
対の非止着帯とからなる長尺のフックテープシートを接
合一体化した2層構造なので、基材シートの上面にフッ
クテープが設けられた長尺シート部材を切断分割して止
着テープを製造する方法において、その製造工程を容易
に簡略化することがができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の止着テープ製造用長尺シート部材
により止着テープを製造する状況を説明する部分平面図
である。
【図2】本実施形態の止着テープ製造用長尺シート部材
の構成を示す、図1のA−Aに沿った切断前の断面図で
ある。
【図3】他の実施形態に係る止着テープ製造用長尺シー
ト部材の構成を示す断面図である。
【図4】本実施形態により製造された止着テープを使い
捨てオムツに使用する状況を示す要部平面図である。
【符号の説明】
10 止着テープ製造用長尺シート部材 11 粘着剤 12 基材シート 13 フックテープ 14 フックシートテープ 15 フック部 16 蛇行曲線 17 側辺 18 直線 19 止着テープ 20 基端部 21 オス型係合部材 22 非止着帯 23 接着帯 25 止着部 26 タブ部 27 非止着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘着剤が塗布された長尺の基材シートの
    上面中央部分に沿ってフックテープが設けられた長尺シ
    ート部材を、一本の蛇行曲線に沿って長手方向に切断し
    て二分割するとともに上記長尺シート部材の側辺に対し
    て垂直に延長する直線に沿って切断して複数個の止着テ
    ープを得る止着テープの製造方法において使用する二層
    構造の長尺シート部材であって、上記基材シートの上面
    に、中央部分に沿って長手方向に延長するフック部と該
    フック部の両側に沿って各々延長する一対の非止着帯と
    からなる長尺のフックテープシートを接合一体化してな
    る止着テープ製造用長尺シート部材。
  2. 【請求項2】 上記フックテープシートの非止着帯が、
    フックテープの長手方向の両側部分を押しつぶして形成
    される請求項1記載の止着テープ製造用長尺シート部
    材。
  3. 【請求項3】上記フックテープシートを圧着して上記基
    材シートに接合一体化する際に、上記フックテープの両
    側部分を押しつぶす請求項2記載の止着テープ製造用長
    尺シート部材。
  4. 【請求項4】上記フックテープシートが粘着剤を介する
    ことなく圧着によって上記基材シートに直接に接合一体
    化される請求項1〜3のいずれかに記載の止着テープ製
    造用長尺シート部材。
JP26862298A 1998-09-22 1998-09-22 止着テープ製造用長尺シート部材 Expired - Fee Related JP4104221B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26862298A JP4104221B2 (ja) 1998-09-22 1998-09-22 止着テープ製造用長尺シート部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26862298A JP4104221B2 (ja) 1998-09-22 1998-09-22 止着テープ製造用長尺シート部材

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007233537A Division JP2008012332A (ja) 2007-09-10 2007-09-10 止着テープ製造用長尺シート部材の製作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000093211A true JP2000093211A (ja) 2000-04-04
JP4104221B2 JP4104221B2 (ja) 2008-06-18

Family

ID=17461111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26862298A Expired - Fee Related JP4104221B2 (ja) 1998-09-22 1998-09-22 止着テープ製造用長尺シート部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4104221B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150068A (ja) * 2004-10-25 2006-06-15 Hakujuji Co Ltd 使い捨て吸収性物品およびその製造方法
JP2008246226A (ja) * 2008-06-30 2008-10-16 Daio Paper Corp 使い捨て紙おむつ
JP2008544807A (ja) * 2005-06-28 2008-12-11 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド 前側締結用組立体を備えた使い棄て吸収性物品
JP2011245256A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Shogo Tsuchida 新提案マジックテープ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006150068A (ja) * 2004-10-25 2006-06-15 Hakujuji Co Ltd 使い捨て吸収性物品およびその製造方法
JP2008544807A (ja) * 2005-06-28 2008-12-11 キンバリー クラーク ワールドワイド インコーポレイテッド 前側締結用組立体を備えた使い棄て吸収性物品
JP2008246226A (ja) * 2008-06-30 2008-10-16 Daio Paper Corp 使い捨て紙おむつ
JP2011245256A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Shogo Tsuchida 新提案マジックテープ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4104221B2 (ja) 2008-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4694569B2 (ja) オムツの製造方法
JP3434663B2 (ja) 使い捨ておむつ用のファスナー用原材
EP0324578B1 (en) Disposable diaper with improved hook and loop fastener system
JP3333516B2 (ja) 締結タブおむつクロージャー
JP3131130B2 (ja) 着用物品構成部材の製造方法
US6526631B1 (en) Perforated release tape
US5053028A (en) Disposable diaper with improved hook and loop fastener system
US5603708A (en) Rounded corner fastening tab diaper closure
CN1147200A (zh) 一次性制品的机械系固件
JP2002045214A (ja) 止着テープ及びその製造方法、並びにこの止着テープを用いた使い捨ておむつ
JP3961961B2 (ja) 紙おむつ、及びファスニングテープ基材の固定方法
JPH09191908A (ja) 着用物品の止着構造
JP2004141641A (ja) パンツ型の使い捨ておむつ
JP4104221B2 (ja) 止着テープ製造用長尺シート部材
JP5215830B2 (ja) ファスニングテープ、これを用いた吸収性物品及び吸収性物品用カバー
JP2005312707A (ja) ファスニングテープの製造方法及び該ファスニングテープを用いた使い捨ておむつの製造方法
JP3685226B2 (ja) テープ状ファスナーの製造方法
JP2002209936A (ja) 紙おむつ及びその製造方法
JP2002209935A (ja) 紙おむつ及びその製造方法
JPH0626835U (ja) 生理用ナプキン
JP3957377B2 (ja) 携帯用カイロ
JP2008012332A (ja) 止着テープ製造用長尺シート部材の製作方法
JP4530436B2 (ja) 止着テープの製造法
JPH10110144A (ja) Z型粘着テープ
JP3754711B2 (ja) 紙おむつのファスニングテープ及びその取り付け方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040810

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060418

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070910

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080325

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080325

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110404

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120404

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130404

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140404

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees