JP2000092453A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents

画像処理装置及びその方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路規模を大型化することなく高精細な補間
画像を得る。 【解決手段】 画像処理装置は、互いにインタレースし
た複数のフィールドで1フレームが構成され、それぞれ
複数の画素からなる複数のブロックに分割された画像信
号を入力する入力手段と、前記入力手段よりブロック単
位で出力された画像信号中第1のフィールドの画像信号
を用いて第2のフィールドの画像信号を補間し、前記ブ
ロック単位で出力する補間手段とを備えて構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法に関し、特には、画像信号の補間に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、静止画像を得る技術として以
下に説明するような様々な方法が提案されている。
【0003】まず、1フレーム分の画像信号をメモリに
書き込み、この1フレームの画像信号をそのまま読み出
して静止画像を得る方法が考えられる。しかし、この方
法では1フレーム分のメモリが必要となり、また、1フ
レームを構成する2つのフィールド間に動きがあった場
合に画像がぶれてしまう。
【0004】これに対し、1フィールド分の画像信号を
メモリに書き込み、一方のフィールドについてはメモリ
に記憶された画像信号をそのまま用い、他方のフィール
ドについては上のラインもしくは下のラインの画像信号
をそのまま用いて補間することで1フレームの静止画像
を得る方法が知られている。
【0005】この方法によれば、メモリの容量が1フィ
ールド分で済み、また、フィールド間の動きによる画像
のぶれは発生しない。しかし、見かけ上は1フレームの
画像となるが、実際には連続する2ラインが同じ画像信
号となるため、フレームメモリを使った前述の方法に比
べ、垂直方向の解像度が低くなってしまう。
【0006】このようなことから、1フレーム分の画像
信号をメモリに書き込み、例えば、第1フィールドにつ
いては画像信号をそのまま出力し、第2フィールドにつ
いては当該画素と上下ラインの間の動きを検出してこの
動きに応じて第2フィールドの画像信号そのものかある
いは合成画像信号を切り換えて出力する方法が考えられ
ている。
【0007】即ち、動きがない場合には第2フィールド
の画像信号をそのままメモリから読み出して出力し、動
きがある場合には上下に近接する画素の第1フィールド
の画像信号により第2フィールドの画像信号を補間して
出力するというものである。
【0008】この方法によれば、垂直解像度の低下とフ
ィールド間の動きによる画像のぶれを防止することがで
きる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述のように
動きに応じて第2フィールドの画像と補間画像を切り換
えて出力する場合、動き検出のために上下に連続する3
画素の画像信号が必要となる。
【0010】そのためには通常の3倍の速度でアクセス
可能なメモリが必要になるが、高速なメモリは高価であ
る。
【0011】また、このような高速なメモリを使わずに
動きを検出することも可能であるが、そのためには少な
くとも2ライン分のメモリが必要となり、回路規模が大
きくなってしまう。
【0012】本発明は前述の如き問題を解決することを
目的とする。
【0013】本発明の更に他の目的は、回路規模を大型
化することなく高精細な補間画像を得る処にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的下におい
て、本発明においては、互いにインタレースした複数の
フィールドで1フレームが構成され、それぞれ複数の画
素からなる複数のブロックに分割された画像信号を入力
する入力手段と、前記入力手段よりブロック単位で出力
された画像信号中第1のフィールドの画像信号を用いて
第2のフィールドの画像信号を補間し、前記ブロック単
位で出力する補間手段とを備える構成とした。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
形態について詳細に説明する。
【0016】図1は本発明が適用されるVTRの再生系
の構成を示すブロック図である。
【0017】本形態のVTRでは、記録時にDCT、可
変長符号化等周知のブロック符号化を用いて情報量が圧
縮された画像信号を再生するものである。
【0018】図において、再生回路103はテープ10
1より前記の通り圧縮符号化された画像信号を再生し、
記録時に付加された誤り訂正符号を用いた誤り訂正処理
等周知の処理を施して可変長符号復号回路105に出力
する。
【0019】可変長符号復号回路105は再生回路10
3からの画像信号に対して記録時に対応した可変長符号
の復号処理を施し、逆量子化回路107に出力する。逆
量子化回路107は記録時に応じた量子化係数に従って
再生信号を逆量子化し、逆DCT回路109に出力す
る。本形態における画像信号は、記録時に1フレームの
縦8画素×横8画素毎にDCT処理されており、逆DC
T回路109は逆量子化回路107から出力された画像
信号に対して逆DCT処理を施し、DCT係数から通常
の画像データに変換する。
【0020】逆DCT回路109からブロック単位で出
力された画像信号は後述の静止画像処理回路111を介
してメモリ113に書き込まれる。そして、メモリ11
3からラスタスキャンの順に読み出され、出力回路11
5により外部モニタ等に出力される。
【0021】さて、このような構成において、操作部1
19により静止画再生の指示があったときの動作につい
て説明する。
【0022】制御回路117は操作部119より静止画
再生の指示があると、再生回路103に対してテープ1
01の搬送を一時停止する旨の制御信号を出力すると共
に静止画像処理回路111に対して静止画像の処理を行
う旨の制御信号を出力する。
【0023】図2は静止画像処理回路111の構成を示
す図である。
【0024】逆DCT回路109により逆DCT処理が
施された画像信号は図3に示したような順番でブロック
単位に出力され、8画素メモリ201、動き量検出回路
207及び補間信号生成回路205に出力される。8画
素メモリ201は入力された画像信号を8画素に対応す
る期間遅延して補間信号生成回路205、動き量検出回
路207及び8画素メモリ203に出力する。8画素メ
モリ203は8画素メモリ201からの画像信号を更に
8画素に対応する期間遅延して補間信号生成回路205
及び動き量検出回路207に出力する。
【0025】このように、1ブロック内で垂直方向に連
続する3画素の画像信号が補間信号生成回路205及び
動き量メモリ209に出力される。動き量検出回路20
7は、図4に示したように、連続する3画素の画像信号
のうち、中央の画素Cの画像信号の値と、その上下の画
素A,Bの画像信号の値の平均値AVEとの差βを求
め、このβを動き量として補間信号生成回路205及び
動き量メモリ209に出力する。また、動き量検出回路
207はそのときの画素AとBとの差THも補間信号生
成回路205に出力する。
【0026】ここで、各ブロックの画像信号は図3に示
したように1o,2o,3o,4oで示した奇数ライン
の画像信号と1e,2e,3e,4eで示した偶数ライ
ンの画像信号とから構成されている。本形態において
は、奇数フィールドの画像信号についてはそのままメモ
リ113に出力し、偶数フィールドの画像信号について
は動き量検出回路207の出力に基づいて補間信号生成
回路205により補間信号を生成してメモリ113に出
力する。
【0027】補間信号生成回路205は、動き量検出回
路207より出力された動き量βと、画素AとBの画像
信号の値の差THとに基づき、以下の式に従って画素C
の画像信号と画素AとBの平均値AVEとを合成し、補
間信号を生成する。
【0028】補間信号c=(1−α)C+αAVE
【0029】ここで、αは画素CとAVEとの合成の割
合を決定するための係数である。具体的には、補間画像
生成回路205は図5に示したようにβの値が0〜TH
と変化する間でαの値を1.0〜0.0の間で変化させ
る。
【0030】このときの画素CとAVEとの合成の様子
を図6に示す。
【0031】図6に示したように、動き量βが0のとき
には、補間画像信号として画素Cの画像信号をそのまま
出力し、動き量βが大きくなる程AVEの割合を増や
し、βがTH以上となった場合にはAVEをそのまま出
力する。
【0032】なお、補間画素がブロックの上下端部、例
えば図3におけるライン4eであり、上下に連続する3
画素が全て得られない場合には、前ライン、即ちライン
3oの画像信号動き量を動き量メモリ209より読み出
し、補間信号生成回路205はこの1フレーム前の動き
量βを使って補間画像信号を生成する。
【0033】同様に、ブロック端部であるために補間画
像信号の生成に用いる同一ブロック内の3画素の画像信
号を得ることができない場合、即ち、図3においてライ
ン4eの画素については、8画素メモリ201あるいは
203に記憶されている、例えば補間する画素の1ライ
ン上、即ちライン4oの画素を用いて補間画像を生成す
る。
【0034】つまり、ライン4eの画像信号を補間する
ときには、動きに応じてライン4eの画素とライン4o
の画素との合成比率を変化させて補間画像信号を得る。
【0035】このように、本形態においては、動きに応
じて画像信号を補間することにより静止画像を得る場合
に、逆DCT回路からブロック単位で出力された状態で
補間処理を施しているので、動き検出のために2つの8
画素分のメモリを設けるだけでよく、ラインメモリが不
要となる。
【0036】従って、回路規模を大型化することなく、
高精細な静止画像(補間画像)を得ることができる。
【0037】なお、本形態では図5に示したようにαの
値を連続的に変化させて補間画像を生成したが、回路の
簡略化のためにαを階段状に変化させ、図7に示す様に
補間画像信号を生成するようにしてもよい。
【0038】また、本形態では、ブロックの大きさを8
画素×8画素としたが、これ以外のサイズでも構わな
い。例えば、ブロックの大きさを垂直m画素×水平n画
素とすると、図3の如く各ブロックの画像信号を出力す
る場合にはn画素分のメモリを2つ用意することで、同
様に補間画像を生成することが可能となる。
【0039】また、前述の形態では、画素Cと画素Aと
Bとの平均値AVEとに基づいて動きを検出したが、こ
れに限らず、例えば画素Cと画素Aとの差分に基づいて
動きを検出してもよく、また、画素Cと画素Bとの差分
に基づいて動きを検出してもよい。この場合には8画素
ラインメモリは1つだけ設ければよく、図2のものに比
べて一層回路規模を縮小することができる。
【0040】次に、本願の他の実施形態について説明す
る。
【0041】図8は本発明が適用されるVTRの記録系
の構成を示すブロック図である。なお、図1と同様の構
成については同一番号を付して説明する。
【0042】図において、撮像回路301は被写体像を
撮像し、画像信号に変換してメモリ303に書き込む。
静止画像処理回路111はメモリ303に書き込まれた
画像信号を図3に示した順に8画素×8画素のブロック
単位で読み出し、DCT回路305に出力する。
【0043】DCT回路305はブロック単位で読み出
された画像信号に対してDCT処理を施し、DCT係数
に変換して量子化回路307に出力する。DCT回路3
05より出力された画像信号は、量子化回路307にお
いて、所定数のブロック毎に一定の符号量になるように
決定された量子化係数で量子化され、更に可変長符号化
回路309において符号化され、記録回路311に出力
される。記録回路311は可変長符号化回路309によ
り符号化された画像信号に対して同期信号の不可、誤り
訂正符号化、デジタル変調等の処理を施し、テープ10
1に記録する。
【0044】さて、このような図7の構成において、操
作部119により静止画記録の指示があった場合、制御
回路117はメモリ303に対して画像信号の書き込み
を禁止するよう制御信号を出力すると共に、静止画像処
理回路111に対してその旨を示す制御信号を出力す
る。
【0045】静止画像処理回路111は図2に示したも
のと同様の構成であり、図1の実施形対と同様にメモリ
303からブロック単位で出力される画像信号の動きを
検出し、この動きに基づいて補間画像信号を生成する。
【0046】静止画像生成回路111により生成された
静止画像信号は、通常の記録時と同様にブロック単位に
DCT回路305に出力され、圧縮符号化された後、記
録される。
【0047】このように、本形態においても、動きに応
じて画像信号を補間することにより静止画像を得る場合
に、逆DCT回路からブロック単位で出力された状態で
補間処理を施しているので、動き検出のために2つの8
画素分のメモリを設けるだけでよく、ラインメモリが不
要となる。
【0048】特に、撮像素子として、インタレース読み
出し式のCCDを使った場合に、従来の方式に比べて顕
著な効果を得ることができる。
【0049】なお、前述の実施形態では、本発明をVT
Rに対して適用した場合について説明したが、これに限
らず、ブロック単位で処理された画像信号を補間する場
合に本発明を適用可能であり、同様の効果を有する。
【0050】また、図2に示した動き量検出回路207
による動き検出処理、及び、補間信号生成回路205に
よる補間信号の生成処理はマイクロコンピュータを用い
たソフトウェア処理により実行可能であり、この場合に
も前述の実施形態と同様の効果を有する。
【0051】また、このときプログラムの各ステップを
記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体も当然本
発明の構成となる。
【0052】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一方のフィールド画像信号を用いて他方のフィールド画
像信号を補間する際、回路規模を大型化することなく高
精細な補間画像を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるVTRの再生系の構成を示
す図である。
【図2】図1の静止画像処理回路の構成を示す図であ
る。
【図3】図2の回路にて扱う画像信号の様子を示す図で
ある。
【図4】図2の回路の動き検出動作を説明するための図
である。
【図5】図2の回路の動作を説明するための図である。
【図6】図2の回路の動作を説明するための図である。
【図7】図2の回路の動作を説明するための図である。
【図8】本発明が適用されるVTRの記録系の構成を示
す図である。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いにインタレースした複数のフィール
    ドで1フレームが構成され、それぞれ複数の画素からな
    る複数のブロックに分割された画像信号を入力する入力
    手段と、 前記入力手段よりブロック単位で出力された画像信号中
    第1のフィールドの画像信号を用いて第2のフィールド
    の画像信号を補間し、前記ブロック単位で出力する補間
    手段とを備える画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1フィールドの画像と第2フィー
    ルドの画像の間の動きを検出する動き検出手段を備え、
    前記補間手段は前記動き検出手段の検出結果に従って前
    記補間処理を行うことを特徴とする請求項1記載の画像
    処理装置。
  3. 【請求項3】 前記補間手段は前記第1フィールドの画
    像信号と第2フィールドの画像信号とを合成することに
    より補間画像信号を生成し、前記動き検出結果に従って
    前記合成の割合を決定することを特徴とする請求項2記
    載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記各ブロックは垂直方向m画素×水平
    方向n画素(m、nはそれぞれ2以上の整数)から構成
    されていることを特徴とする請求項2記載の画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記動き検出手段は前記入力手段より出
    力されたn画素分の画像信号を保持可能な保持手段を有
    し、前記動き検出手段は前記保持手段に供給されるべき
    画像信号と前記保持手段から出力された画像信号とを用
    いて動きを検出することを特徴とする請求項4記載の画
    像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記動き検出手段は入力手段より出力さ
    れたn画素分の画像信号を保持する第1の保持手段と、
    前記第1の保持手段より出力されるn画素分の画像信号
    を保持する第2の保持手段とを有し、前記動き検出手段
    は前記第1の保持手段に供給されるべき画像信号と前記
    第1の保持手段から出力された画像信号及び前記第2の
    保持手段から出力された画像信号を用いて動きを検出す
    ることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記画像信号は前記ブロック単位で符号
    化されており、前記入力手段は前記画像信号を復号して
    前記ブロック単位で出力する復号手段を含むことを特徴
    とする請求項1記載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記入力手段は撮像手段と、前記撮像手
    段により得られた画像信号を記憶するメモリとを有し、
    前記メモリより前記ブロック単位に画像信号を読み出し
    て出力することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  9. 【請求項9】 静止画像出力を指示する指示手段を備
    え、前記補間手段は前記指示手段の指示に応じて前記補
    間処理を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理
    装置。
  10. 【請求項10】 前記補間手段は前記ブロックの上もし
    くは下の端部とそれ以外の部分とで異なる補間処理を行
    うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 互いにインタレースした複数のフィー
    ルドで1フレームが構成され、それぞれ複数の画素から
    なる複数のブロックに分割された画像信号を入力し、 前記ブロック単位で入力された画像信号中第1のフィー
    ルドの画像信号を用いて第2のフィールドの画像信号を
    補間し、前記ブロック単位で出力することを特徴とする
    画像処理方法。
  12. 【請求項12】 前記第1フィールドの画像と第2フィ
    ールドの画像の間の動きを検出し、前記動き検出結果に
    従って前記補間処理を行うことを特徴とする請求項11
    記載の画像処理方法。
  13. 【請求項13】 前記第1フィールドの画像信号と第2
    フィールドの画像信号とを合成することにより補間画像
    信号を生成し、前記動き検出結果に従って前記合成の割
    合を決定することを特徴とする請求項12記載の画像処
    理方法。
  14. 【請求項14】 前記画像信号は記録媒体より再生され
    た信号であることを特徴とする請求項11記載の画像処
    理方法。
  15. 【請求項15】 前記画像信号は撮像手段により撮像さ
    れた画像信号であることを特徴とする請求項11記載の
    画像処理方法。
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