JP2000091648A - ペルチェモジュール - Google Patents

ペルチェモジュール

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JP2000091648A
JP2000091648A JP10256972A JP25697298A JP2000091648A JP 2000091648 A JP2000091648 A JP 2000091648A JP 10256972 A JP10256972 A JP 10256972A JP 25697298 A JP25697298 A JP 25697298A JP 2000091648 A JP2000091648 A JP 2000091648A
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peltier module
heat
thermoelectric element
wiring pattern
type thermoelectric
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JP10256972A
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Yoshitsugu Koyama
義次 小山
Mitsuhiro Tanaka
三博 田中
Jiyunichi Teraki
潤一 寺木
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却効率の低下を大幅に抑制するとともに、
信頼性を高める。 【解決手段】 複数個のP型熱電素子1、N型熱電素子
2を交互に、かつ並列に配列しているとともに、これら
のP型熱電素子1、N型熱電素子2の両端部をプリント
基板3の配線パターン3aと半田3bにより接合し、プ
リント基板3の所定位置に形成したスルーホール3cに
放熱部材4の基部を収容するとともに、放熱部材4の基
部を配線パターン3aと半田3bにより接合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、P型熱電素子と
N型熱電素子とを並列状に配列し、これらの熱電素子を
直列に接続して熱電素子群の一方の側を放熱側、他方の
側を吸熱側としてなるとともに、少なくとも放熱側に放
熱部材を設けてなるペルチェモジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、熱電素子を用いて電気エネル
ギーと熱エネルギーとの間の変換を行えることが知られ
ており、この変換処理を効率よく行わせるため、および
十分な剛性、熱電素子間の確実な絶縁確保を実現するた
めに、熱電素子の両面(発熱面および吸熱面)をセラミ
ックで挟んでなる構成のペルチェモジュールを採用し、
しかも、熱電素子の発熱面および吸熱面における熱交換
を効率よく行わせるために、各面にシリコングリスを塗
布して、放熱部材(ヒートシンク、水冷ジャケットな
ど)を接合した構成を採用することが提案され、実用化
されている。
【0003】具体的には、図13、図14に示すよう
に、P型熱電素子とN型熱電素子とを交互に並列に配列
し、これらの熱電素子を直列に接続すべく電極板を設
け、熱電素子の両側の電極板に接するようにセラミック
板を設け、図15から図18に示すように、セラミック
板の外面にシリコングリスを塗布してヒートヒートシン
ク、水冷ジャケットを接合した構成を採用している。
【0004】この構成のペルチェモジュールを採用すれ
ば、熱電素子に通電することにより達成される発熱およ
び吸熱を、放熱部材により外部に対して有効に作用させ
ることができ、例えば冷却装置として機能させることが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成のペルチェ
モジュールを採用した場合には、熱電素子の吸熱面およ
び/または放熱面と放熱部材との間にセラミックおよび
シリコングリスが介在しているので熱抵抗が大きくな
り、熱的ロスが多くなるという不都合がある。さらに詳
細に説明すると、ペルチェモジュールの駆動時に熱電素
子の両端の温度差がΔTj(=Thj−Tcj)であっ
ても、ペルチェモジュールの両面(セラミックの外面)
の温度差はΔT(=Th−Tc<ΔTj)となる。ここ
で、ペルチェモジュールの冷却性能は温度差ΔTによっ
て定まる。したがって、必要以上に温度差ΔTjを大き
くしなければならず、温度差ΔTjを大きくしようとす
れば、図19に示すように、熱電素子への通電電流を増
加させなければならず、この結果、大幅な冷却効率(C
OP)の低下を招いてしまう。
【0006】また、熱電素子群はセラミックで両側から
強固に固定されているのであるから、セラミックと熱電
素子との線膨張率が異なることに起因して、温度変化が
生じた場合に両者の接合部に機械的ストレス(熱応力)
がかかり、信頼性が低下するという不都合もある。
【0007】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、冷却効率の低下を大幅に抑制するととも
に、信頼性を高めることができるペルチェモジュールを
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のペルチェモジ
ュールは、P型熱電素子とN型熱電素子とを並列状に配
列してなる熱電素子群の一方の側、および他方の側をそ
れぞれプリント基板の配線パターンと電気的に接合して
あるとともに、該当するプリント基板の配線パターンと
放熱部材とを熱的に接合してあるものである。
【0009】請求項2のペルチェモジュールは、前記プ
リント基板の基材には放熱部材の基部を受け入れるスル
ーホールが形成されてあり、スルーホールに基部が受け
入れられた放熱部材とプリント基板の配線パターンとが
半田によって接合されたものである。
【0010】請求項3のペルチェモジュールは、前記プ
リント基板の基材には配線パターンと対応させて複数個
のサーマルビアが形成されてあり、放熱部材の基部と対
応するサーマルビアとが半田によって接合されたもので
ある。
【0011】請求項4のペルチェモジュールは、前記放
熱部材が熱電素子群の電極を兼ねているものである。
【0012】請求項5のペルチェモジュールは、前記放
熱部材の先端部と熱的に結合された水冷ジャケットをさ
らに有しているものである。
【0013】
【作用】請求項1のペルチェモジュールであれば、P型
熱電素子とN型熱電素子とを並列状に配列してなる熱電
素子群の一方の側、および他方の側をそれぞれプリント
基板の配線パターンと電気的に接合してあるとともに、
該当するプリント基板の配線パターンと放熱部材とを熱
的に接合してあるので、熱抵抗を小さくして熱交換効率
を高めることができ、熱応力を小さくして信頼性を高め
ることができ、しかも、加工性が高いので簡単に任意の
形状のものを製造することができるとともに、コストを
低減することができる。
【0014】請求項2のペルチェモジュールであれば、
前記プリント基板の基材には放熱部材の基部を受け入れ
るスルーホールが形成されてあり、スルーホールに基部
が受け入れられた放熱部材とプリント基板の配線パター
ンとが半田によって接合されているので、請求項1の作
用に加え、スルーホールによって放熱部材の基部の固定
を補助することができる。
【0015】請求項3のペルチェモジュールであれば、
前記プリント基板の基材には配線パターンと対応させて
複数個のサーマルビアが形成されてあり、放熱部材の基
部と対応するサーマルビアとが半田によって接合されて
いるので、請求項1の作用に加え、放熱部材の形状の自
由度を高めることができる。
【0016】請求項4のペルチェモジュールであれば、
前記放熱部材が熱電素子群の電極を兼ねているので、請
求項3の作用に加え、電極を特別に設ける必要がなくな
るので構成を簡素化できる。
【0017】請求項5のペルチェモジュールであれば、
前記放熱部材の先端部と熱的に結合された水冷ジャケッ
トをさらに有しているので、請求項1から請求項4の何
れかの作用に加え、熱交換効率をさらに高めることがで
きる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、この
発明のペルチェモジュールの実施の態様を詳細に説明す
る。
【0019】図1はこの発明のペルチェモジュールの一
実施態様を示す斜視図、図2は要部縦断面図、図3は透
視斜視図である。
【0020】このペルチェモジュールは、複数個のP型
熱電素子1、N型熱電素子2を交互に、かつ並列に配列
しているとともに、これらのP型熱電素子1、N型熱電
素子2の両端部をプリント基板3の配線パターン3aと
半田3bにより接合している。そして、プリント基板3
の所定位置に形成したスルーホール3cに放熱部材(吸
熱フィン、または放熱フィン)4の基部を収容するとと
もに、放熱部材4の基部を配線パターン3aと半田3b
により接合している。
【0021】ここで、プリント基板3の配線パターン3
aは、図4に示すように、隣り合う1つずつのP型熱電
素子1、N型熱電素子2の一方の端部を電気的に接続す
るように形成されている。そして、一方のプリント基板
3の配線パターン3aと、他方のプリント基板3の配線
パターン3aとが熱電素子1個分だけずれた位置に形成
されている(図4中実線および破線参照)。また、スル
ーホール3cは配線パターン3aの幅よりも小さく設定
している。さらに、プリント基板3としては、ガラス布
基材エポキシ樹脂積層板(GE材)(FR−4、FR−
5など)、紙フェノール(PP材)、紙エポキシ(PE
材)などが例示できる。
【0022】上記の構成のペルチェモジュールの作用は
次の通りである。
【0023】複数個のP型熱電素子1、N型熱電素子2
は、両プリント基板3の配線パターン3aによって互い
に直列接続されているとともに、電流の流れる方向が互
いに逆に設定されているのであるから、熱電素子群の一
方の側が放熱側、他方の側が吸熱側になる。
【0024】そして、この実施態様においては、セラミ
ック板、シリコングリスが存在しなくなるので、熱抵抗
が小さくなり、熱交換の効率がよくなる。したがって、
従来のペルチェモジュールと同じ吸熱量を得るのに必要
な温度差ΔTjが小さくなり、電流が少なくなり、冷却
効率(COP)が大幅に改善される。熱抵抗等価回路を
示す図14を参照してさらに詳細に説明する。
【0025】従来のペルチェモジュールで10Wの吸熱
量を得たい時に吸熱側温度を30℃、放熱側温度を30
℃とするには、熱電素子の低温側温度を20℃、高温側
温度を50℃に設定しなければならないと仮定する{図
13中(b)参照}。この時のCOPは、図20から分
かるように0.4である。この実施態様において吸熱側
温度を30℃、放熱側温度を30℃とするには、熱電素
子の低温側温度を21℃、高温側温度を42℃に設定す
ればよく{図13中(a)参照}、この時のCOPは、
図20から分かるように0.8である。したがって、熱
抵抗によるロスが小さくなった上に、効率も大幅に改善
されていることが分かる。
【0026】また、熱電素子の材質であるBiTeの線
膨張率が18ppm/℃であるのに対して、GE材の線
膨張率が10〜13ppm/℃、PP材の線膨張率が1
7〜35ppm/℃、PE材の線膨張率が12〜24p
pm/℃であり、セラミック(線膨張率が5.4ppm
/℃)よりも線膨張率の差が小さく、しかも、従来のペ
ルチェモジュールほどは強固に熱電素子を固定しないの
であるから、接合部の熱応力が減少し、信頼性を高める
ことができる。ここで、ppmは10-6を示している。
【0027】さらに、プリント基板3を用いているの
で、加工が簡単であり、しかも、放熱部材4も自動実装
できるので、低コスト化が可能である。
【0028】さらにまた、全体として長方形状(図9参
照)など、任意の形状を採用することが可能である。
【0029】図5はこの発明のペルチェモジュールの他
の実施態様を示す斜視図、図6は要部縦断面図である。
【0030】このペルチェモジュールが前記のペルチェ
モジュールと異なる点は、各側の放熱部材4の先端部を
一体的に保持する補強板5をさらに設けた点のみであ
る。
【0031】したがって、この構成を採用した場合に
は、全ての放熱部材4を、その基部および先端部におい
て安定に支持することができる。
【0032】図7はこの発明のペルチェモジュールの他
の実施態様を示す斜視図、図8は要部縦断面図である。
【0033】このペルチェモジュールが図1、図2のペ
ルチェモジュールと異なる点は、放熱側の放熱部材4の
先端部を水冷ジャケット6に侵入させた点のみである。
ただし、水冷ジャケット6は電気絶縁性材質で形成して
おく。
【0034】この構成を採用した場合には、放熱部材4
の先端部を液体と接触させることにより熱交換をより高
効率化することができる。また、液体の流路に放熱部材
4が流れを妨げるように配置されているので、乱流促進
による熱伝達の促進をはかることができる。
【0035】なお、前記各ペルチェモジュールにおい
て、P型熱電素子1、N型熱電素子2、および放熱部材
4を角柱状に設定することが可能(図10参照)である
ほか、P型熱電素子1、N型熱電素子2、および放熱部
材4を円柱状に設定することが可能(図11参照)であ
る。また、プリント基板3の各配線パターン3aに対応
させて複数個のサーマルビア3d(小径のスルーホール
に金属を埋め込んでなるもの)を形成し、これらのサー
マルビア3dに対してコ字状の放熱部材4を半田により
接合する構成を採用することが可能(図12参照)であ
る。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明は、熱抵抗を小さくして
熱交換効率を高めることができ、熱応力を小さくして信
頼性を高めることができ、しかも、加工性が高いので簡
単に任意の形状のものを製造することができるととも
に、コストを低減することができるという特有の効果を
奏する。
【0037】請求項2の発明は、請求項1の効果に加
え、スルーホールによって放熱部材の基部の固定を補助
することができるという特有の効果を奏する。
【0038】請求項3の発明は、請求項1の効果に加
え、放熱部材の形状の自由度を高めることができるとい
う特有の効果を奏する。
【0039】請求項4の発明は、請求項3の効果に加
え、電極を特別に設ける必要がなくなるので構成を簡素
化できるという特有の効果を奏する。
【0040】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
の何れかの効果に加え、熱交換効率をさらに高めること
ができるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のペルチェモジュールの一実施態様を
示す斜視図である。
【図2】同上の要部縦断面図である。
【図3】同上の透視斜視図である。
【図4】配線パターンどうしの関係およびスルーホール
の関係を示す概略図である。
【図5】この発明のペルチェモジュールの他の実施態様
を示す斜視図である。
【図6】同上の要部縦断面図である。
【図7】この発明のペルチェモジュールのさらに他の実
施態様を示す斜視図である。
【図8】同上の要部縦断面図である。
【図9】この発明のペルチェモジュールのさらに他の実
施態様を示す斜視図である。
【図10】変形例の要部を示す斜視図である。
【図11】他の変形例の要部を示す斜視図である。
【図12】さらに他の変形例の要部を示す斜視図であ
る。
【図13】熱抵抗等価回路を示す図である。
【図14】従来のペルチェモジュールの要部の構成を示
す斜視図である。
【図15】同上の側面図である。
【図16】従来のペルチェモジュールの構成を示す斜視
図である。
【図17】同上の側面図である。
【図18】従来のペルチェモジュールの構成を示す斜視
図である。
【図19】同上の側面図である。
【図20】ペルチェ特性を示す図である。
【符号の説明】
1 P型熱電素子 2 N型熱電素子 3 プリント基板 3a 配線パターン 3b 半田 3c スルーホール 3d サーマルビア 4 放熱部材 6 水冷ジャケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺木 潤一 茨城県つくば市御幸が丘3番地 ダイキン 工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 P型熱電素子(1)とN型熱電素子
    (2)とを並列状に配列し、これらの熱電素子(1)
    (2)を直列に接続して熱電素子群の一方の側を放熱
    側、他方の側を吸熱側としてなるとともに、少なくとも
    放熱側に放熱部材(4)を設けてなるペルチェモジュー
    ルであって、 熱電素子群の一方の側、および他方の側をそれぞれプリ
    ント基板(3)の配線パターン(3a)と電気的に接合
    してあるとともに、該当するプリント基板(3)の配線
    パターン(3a)と放熱部材(4)とを熱的に接合して
    あることを特徴とするペルチェモジュール。
  2. 【請求項2】 前記プリント基板(3)の基材には放熱
    部材(4)の基部を受け入れるスルーホール(3c)が
    形成されてあり、スルーホール(3c)に基部が受け入
    れられた放熱部材(4)とプリント基板(3)の配線パ
    ターン(3a)とが半田(3b)によって接合されてあ
    る請求項1に記載のペルチェモジュール。
  3. 【請求項3】 前記プリント基板(3)の基材には配線
    パターン(3a)と対応させて複数個のサーマルビア
    (3d)が形成されてあり、放熱部材(4)の基部と対
    応するサーマルビア(3d)とが半田(3b)によって
    接合されてある請求項1に記載のペルチェモジュール。
  4. 【請求項4】 前記放熱部材(4)は熱電素子群の電極
    を兼ねている請求項3に記載のペルチェモジュール。
  5. 【請求項5】 前記放熱部材(4)の先端部と熱的に結
    合された水冷ジャケット(6)をさらに有している請求
    項1から請求項3の何れかに記載のペルチェモジュー
    ル。
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