JP2000090019A - データ通信システム及びデータ通信方法、記録媒体 - Google Patents

データ通信システム及びデータ通信方法、記録媒体

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JP2000090019A
JP2000090019A JP10257193A JP25719398A JP2000090019A JP 2000090019 A JP2000090019 A JP 2000090019A JP 10257193 A JP10257193 A JP 10257193A JP 25719398 A JP25719398 A JP 25719398A JP 2000090019 A JP2000090019 A JP 2000090019A
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Yuji Kuroda
裕二 黒田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】IEEE1394シリアルバスでアイソクロナ
ス転送を行う場合、データ量が膨大であると、受信する
ノードの入力バッファの容量によってオーバーフローを
引き起こしたり、転送を行う機器のバス解放時間が遅れ
た。 【解決手段】 IEEE1394シリアルバスに繋がる
全ての機器間で、データの転送元からデータ転送先の機
器情報を認識し、転送方法を通常の転送か、圧縮若しく
は分割して転送するかを選択する。全ての機器に圧縮、
伸長機能若しくはパケット分割機能を持たせることで、
アイソクロナス転送を行う際、受信機器のメモリオーバ
ーフローを起こさず、バスの解放を遅らせず、スムーズ
な転送ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、制御信号とデータ
を混在させて通信することが可能なデータ通信バスを用
いて複数電子機器(以下、機器)間を接続して、各機器
間でデータ通信を行うデータ通信システム及びデータ通
信方法、記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン周辺機器の中で、最も利用頻度
が高いのはハードディスクやプリンタであり、これらの
周辺装置は小型コンピュータ用汎用型インターフェイス
で代表的なデジタルインターフェイス(以下、デジタル
I/F)であるSCSI等をもってパソコン間との接続
がなされ、データ通信が行われている。
【0003】また、デジタルカメラやデジタルビデオカ
メラといった記録再生装置もパソコン(以下、PC)へ
の入力手段として、周辺装置の1つであり、近年、デジ
タルカメラやビデオカメラで撮影した静止画や動画とい
った映像をPCへ取り込み、ハードディスクに記憶した
り、またはPCで編集した後、プリンタでカラープリン
トするといった分野の技術が進んでおり、ユーザーも増
えている。
【0004】取り込んだ画像データをPCからプリンタ
やハードディスクへ出力する際などに、上記のSCSI
等を経由してデータ通信がされるものであり、そのよう
なとき画像データのようにデータ量の多い情報を送るた
めにも、こういったデジタルI/Fには転送データレー
トの高い、かつ汎用性のあるものが必要とされる。
【0005】図3に、従来の例としてデジタルカメラ、
PC及びプリンタを接続したときのブロック図を示す。
【0006】図3において、31はデジタルカメラ、3
2はパソコン(PC)、33はプリンタである。さら
に、34はデジタルカメラの記録部であるメモリ、35
は画像データの復号化回路、36は画像処理部、37は
D/Aコンバータ、38は表示部であるEVF、39は
デジタルカメラのデジタルI/O部、40はPCのデジ
タルカメラとのデジタルI/O部、41はキーボードや
マウスなどの操作部、42は画像データの復号化回路、
43はディスプレイ、44はハードディスク装置、45
はRAM等のメモリ、46は演算処理部のMPU、47
はPCIバス、48はデジタルI/FのSCSIインタ
ーフェイス(ボード)、49はPCとSCSIケーブル
で繋がったプリンタのSCSIインターフェイス、50
はメモリ、51はプリンタヘッド、52はプリンタ制御
部のプリンタコントローラ、53はドライバである。
【0007】デジタルカメラで撮像した画像をPCに取
り込み、またPCからプリンタへ出力するときの手順の
説明を行う。デジタルカメラ31のメモリ34に記憶さ
れている画像データが読み出されると、読み出された画
像データのうち一方は復号化回路35で復号化され、画
像処理回路36で表示するための画像処理がなされ、D
/Aコンバータ37を経て、EVF38で表示される。
また一方では、外部出力するためにデジタルI/O部3
9から、ケーブルを伝わってPC32のデジタルI/O
部40へ至る。
【0008】PC32内では、PCIバス47を相互伝
送のバスとして、デジタルI/O部40から入力した画
像データは、記憶する場合はハードディスク44で記憶
され、表示する場合は復号化回路42で復号化された
後、メモリ45で表示画像としてメモリされて、ディス
プレイ43でアナログ信号に変換されてから表示され
る。PC32での編集時等の操作入力は操作部41から
行い、PC32全体の処理はMPU46で行う。
【0009】また、画像をプリント出力する際は、PC
32内のSCSIインターフェイスボード48から画像
データをSCSIケーブルにのせて伝送し、プリンタ3
3側のSCSIインターフェイス49で受信し、メモリ
50でプリント画像として形成され、プリンとコントロ
ーラ52の制御でプリンタヘッド51とドライバ53が
動作して、メモリ50から読み出したプリント画像デー
タをプリントする。
【0010】以上が、従来の画像データをPC取り込
み、またはプリントするまでの手順である。
【0011】このように、従来はホストであるPCにそ
れぞれの機器が接続され、PCを介してから、記録再生
装置で撮像した画像データをプリントしている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例で挙げたデジタルインターフェイスの問題点とし
て、SCSIには転送データレートの低いものや、パラ
レル通信のためケーブルが太いもの、接続される周辺機
器の種類や数、接続方式などにも制限があり、多くの面
での不便利性も指摘されている。
【0013】また、一般的な家庭用PCの多くは、PC
の背面にSCSIやその他のケーブルを接続するための
コネクタを設けているものが多く、またコネクタの形状
も大きく、抜き差しに煩わしさがある。デジタルカメラ
やビデオカメラ等の移動式や携帯式で、通常は据え置き
しない装置を接続するときにも、PCの背面コネクタに
接続しなければならず、非常に煩わしい。
【0014】また、通常パソコンには多くの周辺機器が
接続されており、今後は更に周辺装置の種類も増え、さ
らにはI/Fの改良などによって、PC周辺装置に限ら
ず多くのデジタル機器間をネットワーク接続した通信が
可能になると、非常に便利になる反面、機器間によって
はデータ量の非常に多い通信も頻繁に行われるようにな
るので、ネットワークを混雑させてしまい、ネットワー
ク内での他の機器間における通信に影響をもたらすこと
も考えられる。例えばユーザーが、画像のプリントを続
けてまたは迅速に行いたいときなど、PC−プリンタ間
のデータ通信に、ユーザーの意識していない機器間同士
の通信がネットワーク全体、またはホスト役のPC等に
影響を及ぼし、画像のプリントが正常に実行されなかっ
たり、遅れたりすることも考えられる。このように、ネ
ットワークの混雑によるPCに対しての負荷や、PCの
動作状況によってのデータ通信等の不具合も存在する。
【0015】従来抱えているこのような問題を解決する
ため、従来からあるデジタルI/Fの問題点を極力解消
した、各デジタル機器に統一されて搭載されるような汎
用型デジタルI/F(例えばIEEE1394−199
5ハイパフォーマンス・シリアルバス)を用いて、PC
やプリンタ、その他周辺装置、またデジタルカメラやデ
ジタルVTRの記録再生装置等をネットワーク構成で接
続したときの機器間データ通信を実現し、記録再生装置
からビデオデータ等のPCへの取り込み、また、映像デ
ータをプリンタへ直接転送しプリントする、所謂ダイレ
クトプリントを実現する。
【0016】ここでIEEE1394シリアルバスにつ
いて1394シリアルバスの最大の特徴であるともいえ
るアイソクロナス転送及びアシンクロナス転送について
説明する。
【0017】《Asynchronous(非同期)転送》アシンク
ロナス転送は、非同期転送である。図12にアシンクロ
ナス転送における時間的な遷移状態を示す。図12の最
初のサブアクション・ギャップは、バスのアイドル状態
を示すものである。このアイドル時間が一定値になった
時点で、転送を希望するノードはバスが使用できると判
断して、バス獲得のためのアービトレーションを実行す
る。
【0018】アービトレーションでバスの使用許可を得
ると、次にデータの転送がパケット形式で実行される。
データ転送後、受信したノードは転送されたデータに対
しての受信結果のack(受信確認用返送コード)をac
k gapという短いギャップの後、返送して応答するか、
応答パケットを送ることによって転送が完了する。ac
kは4ビットの情報と4ビットのチェックサムからな
り、成功か、ビジー状態か、ペンディング状態であるか
といった情報を含み、すぐに送信元ノードに返送され
る。
【0019】次に、図13にアシンクロナス転送のパケ
ットフォーマットの例を示す。
【0020】パケットには、データ部及び誤り訂正用の
データCRCの他にはヘッダ部があり、そのヘッダ部に
は図13に示したような、目的ノードID、ソースノー
ドID、転送データ長さや各種コードなどが書き込ま
れ、転送が行なわれる。
【0021】また、アシンクロナス転送は自己ノードか
ら相手ノードへの1対1の通信である。転送元ノードか
ら転送されたパケットは、ネットワーク中の各ノードに
行き渡るが、自分宛てのアドレス以外のものは無視され
るので、宛先の1つのノードのみが読込むことになる。
【0022】以上がアシンクロナス転送の説明である。
【0023】《Isohronous(同期)転送》アイソクロナ
ス転送は同期転送で、特にVIDEO映像データや音声
データといったマルチメディアデータなど、リアルタイ
ムな転送を必要とするデータの転送に適した転送モード
である。
【0024】また、アシンクロナス転送(非同期)が1
対1の転送であったのに対し、このアイソクロナス転送
はブロードキャスト機能によって、転送元の1つのノー
ドから他のすべてのノードへ一様に転送される。
【0025】図14はアイソクロナス転送における、時
間的な遷移状態を示す図である。
【0026】アイソクロナス転送は、バス上一定時間毎
に実行される。この時間間隔をアイソクロナスサイクル
と呼ぶ。アイソクロナスサイクル時間は、125μSで
ある。この各サイクルの開始時間を示し、各ノードの時
間調整を行なう役割を担っているのがサイクル・スター
ト・パケットである。サイクル・スタート・パケットを
送信するのは、サイクル・マスタと呼ばれるノードであ
り、1つ前のサイクル内の転送終了後、所定のアイドル
期間(サブアクションギャップ)を経た後、本サイクル
の開始を告げるサイクル・スタート・パケットを送信す
る。このサイクル・スタート・パケットの送信される時
間間隔が125μSとなる。
【0027】また、図14にチャネルA、チャネルB、
チャネルCと示したように、1サイクル内において複数
種のパケットがチャネルIDをそれぞれ与えられること
によって、区別して転送できる。これによって同時に複
数ノード間でのリアルタイムな転送が可能であり、また
受信するノードでは自分が欲しいチャネルIDのデータ
のみを取り込む。このチャネルIDは送信先のアドレス
を表すものではなく、データに対する論理的な番号を与
えているに過ぎない。よって、あるパケットの送信は1
つの送信元ノードから他のすべてのノードに行き渡る、
ブロードキャストで転送されることになる。
【0028】アイソクロナス転送のパケット送信に先立
って、アシンクロナス転送同様アービトレーションが行
われる。しかし、アシンクロナス転送のように1対1の
通信ではないので、アイソクロナス転送にはack(受
信確認用返信コード)は存在しない。
【0029】また、図14に示したiso gap(アイソク
ロナスギャップ)とは、アイソクロナス転送を行なう前
にバスが空き状態であると認識するために必要なアイド
ル期間を表している。この所定のアイドル期間を経過す
ると、アイソクロナス転送を行ないたいノードはバスが
空いていると判断し、転送前のアービトレーションを行
なうことができる。
【0030】つぎに、図16にアイソクロナス転送のパ
ケットフォーマットの例を示し、説明する。
【0031】各チャネルに分かれた、各種のパケットに
はそれぞれデータ部及び誤り訂正用のデータCRCの他
にヘッダ部があり、そのヘッダ部には図17に示したよ
うな、転送データ長やチャネルNO、その他各種コード
及び誤り訂正用のヘッダCRCなどが書き込まれ、転送
が行なわれる。
【0032】以上がアイソクロナス転送の説明である。
【0033】しかしながら上記IEEE1394シリア
ルバスでアイソクロナス転送を行う場合、1サイクル内
の任意のパケットデータのデータ量が膨大であると、受
信するノードの入力バッファ(受信データを一時的に保
管するメモリ)の容量によってオーバーフローを引き起
こしたり、転送を行う機器のバス解放時間が遅れるとい
うことがあった。
【0034】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るデータ通信システム及びデータ通信方
法、記録媒体は以下の主なる構成よりなることを特徴と
する。
【0035】すなわち、IEEE1394システムバス
を介して複数の機器間でデータを同期転送するデータ通
信システムは、データの転送元から、前記データの転送
先の機器情報を認識する認識手段と、前記認識した機器
情報と、送信すべきデータ量とに基づきデータの転送方
法を選択する選択手段と、前記選択に従い、前記送信す
べきデータを圧縮する圧縮手段と、を備える。
【0036】また、IEEE1394システムバスを介
して複数の機器間でデータを同期転送するデータ通信シ
ステムは、データの転送元から、前記データの転送先の
機器情報を認識する認識手段と、前記認識した機器情報
と、送信すべきデータ量とに基づきデータの転送方法を
選択する選択手段と、前記選択に従い、前記送信すべき
データを分割する分割手段と、を備える。
【0037】また、データ通信システムにおける前記デ
ータの転送方法の選択は、前記機器情報に含まれるデー
タ格納容量と、前記送信すべきデータ量との大小関係の
判定に基づく。
【0038】また、IEEE1394システムバスを介
して複数の機器間でデータを同期転送するためのデータ
通信方法は、データの転送元から、前記データの転送先
の機器情報を認識する認識工程と、前記認識した機器情
報と、送信すべきデータ量とに基づきデータの転送方法
を選択する選択工程と、前記選択に従い、前記送信すべ
きデータを圧縮する圧縮工程と、を備える。
【0039】また、IEEE1394システムバスを介
して複数の機器間でデータを同期転送するためのデータ
通信方法は、データの転送元から、前記データの転送先
の機器情報を認識する認識工程と、前記認識した機器情
報と、送信すべきデータ量とに基づきデータの転送方法
を選択する選択工程と、前記選択に従い、前記送信すべ
きデータを分割する分割工程と、を備える。
【0040】また、データ通信方法における前記機器情
報には、前記データの転送先となる機器を識別するため
のID番号と、前記機器のデータ格納容量とを含む。
【0041】また、コンピュータ読取り可能な記録媒体
は、データの転送元から、前記データの転送先の機器情
報を認識する認識工程と、前記認識した機器情報と、送
信すべきデータ量とに基づきデータの転送方法を選択す
る選択工程と、前記選択に従い、前記送信すべきデータ
を圧縮する圧縮工程と、をコンピュータに実行させるた
めのプログラムを記録する また、コンピュータ読取り可能な記録媒体は、データの
転送元から、前記データの転送先の機器情報を認識する
認識手段と、前記認識した機器情報と、送信すべきデー
タ量とに基づきデータの転送方法を選択する選択工程
と、前記選択に従い、前記送信すべきデータを分割する
分割工程と、をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録する。
【0042】上述の構成により、アイソクロナス転送を
する機器が送信するパケットデータのID番号から受信
機器を判別し、その受信機器の入力バッファの容量を情
報格納装置により認識する。一つのパケットで転送可能
と判定したならば、前記転送機器は通常転送を行うが、
そうでなければパケット内のデータ部を圧縮、もしくは
パケットそのもののデータを数分割して送るように作用
する。また受信機器は送信されたデータを伸長もしくは
数分割されたパケットを順次に処理するよう作用する。
【0043】
【発明の実施の形態】[第1の実施形態]以下、本発明
の第1の実施形態について図面を参照しながら説明す
る。
【0044】図1は本発明にかかるデータ通信システム
を実施する場合のネットワーク構成を示すものであり、
1394シリアルバスケーブルで各機器は接続されてい
る。記録再生装置101、プリンタ装置102、パソコ
ン(PC)103、ファクシミリ装置104、コピー機
105はIEEE1394シリアルバスにより接続され
てバスを構成しており、各機器がそれぞれ1394シリ
アルバスの仕様に基づいたデータ転送が行なえる。
【0045】ここで、記録再生装置101とは動画又は
静止画を記録再生する、デジタルカメラやカメラー体型
デジタルVTR等である。また、記録再生装置101で
出力する映像データを、プリンタ102またはコピー1
05に直接転送すればダイレクトプリントが可能であ
る。また、IEEE1394シリアルバスの接続方法
は、図1のような接続に限ったものではなく、任意の機
器間での接続でバスを構成しても可能であり、また図1
に示した機器のほかにもデータ通信機器が接続された構
成であってもよい。なお、この図1のネットワークは一
例とした機器群であって、接続されている機器は、ハー
ドディスクなどの外部記憶装置や、CDR、DVD等の
IEEE1394シリアルバスでネットワークが構成で
きる機器なら何であってもよい。
【0046】次に図1のネットワーク構成をブロック図
にした図2の説明を行う。図2の101は記録再生装
置、102はプリンタ、103はPCであり、104は
FAX、105はコピーである。11は記録再生装置1
01のIEEE1394シリアルバスのI/F部、12
はシステムコントローラ、13はプリンタ102におけ
るIEEE1394I/F部、14はプリンタの制御部
であるプリンタコントローラ、22はファクシミリにお
けるIEEE1394I/F部、23はファクシミリの
制御部であるFAXコントローラ、24はコピー機にお
けるIEEE1394I/F部、25はコピーの制御部
であるコピーコントローラ、また16はPCに搭載され
たIEEE1394I/F部、16はPCIバス、17
はMPU、18はD/Aコンバータも内蔵しているディ
スプレイ、19はHDD、20はEEPROM等のメモ
リ、21はキーボードやマウスといった操作部である。
【0047】図1のようなバス構成を背景として、本発
明の実施例の動作に関する説明をするため、プリンタ1
02及びPC103を用いて、図4にプリンタ102の
概略図、図5に詳細なブロック図を示す。
【0048】尚、本発明はプリンタ102に限るもので
なく、FAX104、コピー105等の画像形成装置で
も良いことは言うまでもない。
【0049】図4は、本実施例に適用されるレーザビー
ムプリンタ(以下、LBPと略す)の内部構造を示す断
面図で、このLBPは不図示のデータ源から文字パター
ンの登録や定型書式(フォームデータ)などの登録が行
える。同図において、1000はLBP本体であり、外
部に接続されているホストコンピュータ(図示せず)か
ら供給される文字情報(文字コード)やフォーム情報あ
るいはマクロ命令などを入力して記憶するとともに、そ
れらの情報に従って対応する文字パターンやフォームパ
ターンなどを作成し、記録媒体である記録紙上に像を形
成する。
【0050】1012は操作のためのスイッチおよびL
ED表示器などが配されている操作パネル、1001は
LBP1000全体の制御およびホストコンピュータか
ら供給される文字情報などを解析するプリンタ制御ユニ
ットである。この制御ユニット1001は、主に文字情
報を対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレー
ザドライバ1002に出力する。レーザドライバ100
2は半導体レーザ1003を駆動するための回路であ
り、入力されたビデオ信号に応じて半導体レーザ100
3から発射されるレーザ光1004をオンオフ切り替え
する。
【0051】レーザ1004は回転多面鏡1005で左
右方向に振られ静電ドラム1006上を走査する。これ
により、静電ドラム1006上には文字パターンの静電
潜像が形成される。この潜像は、静電ドラム1006周
囲の現像ユニット1007により現像された後、記録紙
に転送される。この記録紙にはカットシートを用い、カ
ットシート記録紙はLBP1000に装着した用紙カセ
ット1008に収納され、給紙ローラ1009および搬
送ローラ1010と1011とにより装置内に取り込ま
れて、静電ドラム1006に供給される。
【0052】まず本発明に係る第一の実施形態における
プリンタ制御装置について詳細に説明する。ここでは、
プリンタとしてレーザービームプリンタを例に説明す
る。
【0053】図5は本実施例を最もよく表している図
で、IEEE1394シリアルバス上に繋がる機器の中
で、PCとプリンタを例に取ったブロック図である。
【0054】同図において、102はプリンタ装置であ
り、本装置全体を制御する主制御手段として501に示
すCPUを備えている。このCPU501にはROM5
03、RAM504、プリンタエンジン505、容量認
識手段520及びIEEE1394I/F506等の外
部I/Fを制御するASIC502がデータバス、アド
レスバス、制御バスからなるシステムバス530を介し
て接続される。CPU501又はASIC502はRO
M503内に記憶された制御プログラムに基づいて、プ
リンタエンジン505へプリンタデータの出力等を制御
する。RAM504はCPU501のワークエリアとし
て使用されるとともに、プリンタデータを記憶するフレ
ームメモリ等を備えている。またROM503は各種文
字情報、RAM504はIEEE1394I/F506
等の外部I/Fから入力されるデータを一時的に格納す
るバッファメモリも備えている。
【0055】また、103はホストコンピュータ等の外
部機器(内部の詳細省略)で、510はCPU、511
はASIC、情報格納装置508はEEPROM等の不
揮発性メモリもしくはHDD等の外部記憶装置を使用す
る。また、転送判別手段509は後述するが、情報バッ
ファ、比較器、圧縮伸長部、パケット分割部等を備えて
いる。
【0056】これらの手段、機能はPC103、プリン
タ102を含むIEEE1394シリアルバスに繋がる
全機器に備えられている(プリンタ102内には図示せ
ず)。
【0057】次に、このときの動作をフローチャートに
して図6に示し、詳細に説明する。リーフ(転送元)と
なるPC103がアイソクロナス転送をプリンタ102
に対して行う場合、まず、STEP601において、P
C103はアイソクロナス転送するデータを準備する。
次に、転送するデータのID番号から転送先のノード
(機器)を識別する(STEP602)。転送先がプリ
ンタ102と確認すると、PC103はPC103内に
有るEEPROM等の情報格納装置508からプリンタ
102のパフォーマンス情報(入力バッファの容量)を
読み取り(STEP603)、STEP604では転送
判別手段509において、転送するデータが1パケット
で、プリンタ102内のRAM504がオーバーフロー
なし、もしくはバス解放がスムーズに出来るかどうかを
解析する。1パケットで処理可能であると判断すると
(STEP604-Y)、プリンタ102に対して通常
のアイソクロナス転送を行う(STEP606)。
【0058】STEP604で上述した不具合が発生す
ると判断されると(STEP604-N)、PC103
は1パケットで転送可能にするため、パケット内のデー
タを圧縮してアイソクロナス転送を行う(STEP60
5)。その後、RAM504に圧縮して格納されたデー
タは、ASIC602で伸長され(STEP607)、
複合化、画像処理を施された(STEP608)後、プ
リンタエンジンへ出力される(STEP609)。
【0059】以上が本実施形態の処理の流れである。
【0060】また、図7に転送判別手段509内のブロ
ック図を示す。
【0061】入力容量情報バッファ701は情報格納装
置508から送信先ノードの入力バッファ容量の情報を
一時的に格納するバッファ、702は入力容量情報と転
送するパケット内のデータの情報を比較してenc信号
を出力する比較器、703は転送データを圧縮する圧縮
部である。
【0062】図8は転送判別手段509内の処理の流れ
を示すフローチャートである。
【0063】図7、図8に示すように、情報格納装置5
08に格納されている入力容量情報及び転送するパケッ
ト内のデータは比較器に入力され、STEP801にお
いて両情報を比較する(入力容量情報:x、パケットデ
ータ情報:y)。x>y以外の時は圧縮部703でデー
タスルー(通常にデータ転送)する(STEP80
5)。x>yの時は、STEP802へ進み、x,yの
差分とあらかじめ設定してあるしきい値t(転送先ノー
ドが1パケットで処理可能な最小値)を比較して、x−
y<=tであれば圧縮部703でデータスルー(通常に
データ転送)する(STEP805)。x−y>tの時
はSTEP803へ進み、enc信号を‘1’にする。
【0064】その後、STEP804へ進み、パケット
内のデータは圧縮部703で圧縮され、IEEE139
4I/F507を介して転送先ノードへ転送される(S
TEP806)。以上がリーフとなるPCが圧縮モード
でアイソクロナス転送を行う場合説明である。
【0065】[第2の実施形態]また、第2の実施形態
として、アイソクロナス転送の対象となるパケットを数
分割して転送することも可能である。図9、図10、図
11にそれぞれパケット内のデータを分割して転送を行
う時のフローチャート、転送判別手段509内のブロッ
ク図、転送判別手段509内のフローチャートを示す。
【0066】第1の実施形態と異なるところはデータ圧
縮部の代わりにデータ分割部を設けている。図9のフロ
ーチャートでは、STEP905でリーフPC103が
パケット内のデータ(32×n)をN分割する際、パケ
ット内のデータ以外の情報、例えばヘッダ部やCRC等
を分割したチャネルに書き込む動作も行っている。
【0067】図10の転送判別手段509内ブロック図
においては、比較器702からのdiv信号が‘1’に
なることで、N分割データ転送を可能にしている(図1
1のSTEP1103、1104)。
【0068】第1、第2の実施形態では、PCが親(転
送元)、プリンタが子(転送先)の場合を説明したが、
PCが子、プリンタが親となっても構わない。
【0069】また実施形態で説明したプリンタ、FA
X、コピーは主として動画及び静止画の映像データに関
したものであるが、他の記録または再生装置であるDV
DやMD、CD、PCなどのデジタル機器であってもよ
く、扱うデータも映像データに限らず音声データや各種
ファイルデータなどであっても構わない。
【0070】
【他の実施形態】また、本発明の目的は、前述した実施
形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード
を記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給
し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(または
CPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコ
ードを読出し実行することによっても、達成されること
は言うまでもない。
【0071】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0072】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0073】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0074】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0075】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになるが、簡単に説
明すると、図16のメモリマップ例に示す各モジュール
を記憶媒体に格納することになる。
【0076】すなわち、少なくとも「認識モジュール1
610」「選択モジュール1620」および「圧縮モジ
ュール1630」「分割モジュール1640」の各モジ
ュールのプログラムコードを記憶媒体に格納すればよ
い。
【0077】
【発明の効果】IEEE1394シリアルバスに繋がる
全ての機器間で、データの転送元からデータ転送先の機
器情報を認識し、転送方法を通常の転送か、圧縮若しく
は分割して転送するかを選択する。全ての機器に圧縮、
伸長機能若しくはパケット分割機能を持たせることで、
アイソクロナス転送を行う際、受信機器のメモリオーバ
ーフローを起こさず、バスの解放を遅らせず、スムーズ
な転送ができる。
【0078】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるネットワーク構成を示した図で
ある。
【図2】本発明にかかるデータ通信システムを構成する
記録再生装置、プリンタ装置、PC、FAX、コピーの
ブロック図である。
【図3】従来例で、デジタルカメラ、PC、プリンタを
PCを中心に接続したときの構成を示すブロック図であ
る。
【図4】レーザビームプリンタの構成を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施形態におけるプリンタ装置
及びホストコンピュータの概略構成を示すブロック図で
ある。
【図6】本発明の第1の実施形態で、データ通信の流れ
を示すフローチャートである。
【図7】転送判別手段のブロック図である。
【図8】転送判別手段の処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図9】本発明の第2の実施形態で、分割してデータを
通信する流れを示すフローチャートである。
【図10】本発明の第2の実施形態にかかる転送判別手
段のブロック図である。
【図11】分割してデータを通信する転送判別手段の処
理の流れを示すフローチャートである。
【図12】アシンクロナス転送の時間的な状態遷移を表
す基本的な構成図である。
【図13】アシンクロナス転送のパケットのフォーマッ
トの一例の図である。
【図14】アイソクロナス転送の時間的な状態遷移を表
す基本的な構成図である。
【図15】アイソクロナス転送のパケットのフォーマッ
トの一例の図である。
【図16】記録媒体のメモリマップを示す図である。
【符号の説明】
501 CPU 510 CPU 502 ASIC 511 ASIC 503 ROM 604 RAM 505 プリンタエンジン 506 IEEE1394I/F 508 情報格納装置 509 転送判別手段 101 記録再生装置 102 プリンタ装置 103 PC(パーソナルコンピュータ) 104 ファクシミリ装置 105 コピー機
フロントページの続き Fターム(参考) 5B077 AA03 AA15 AA18 DD21 FF11 FF13 5B089 GA21 HA08 JB12 JB15 KB00 KB06 KC15 KC23 KC47 KC52 KE02 KH28 MC08 5K033 AA05 BA15 CA11 CB15 DA13 DB10 DB13 DB14 DB20 EA07 EC03

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IEEE1394システムバスを介して
    複数の機器間でデータを同期転送するデータ通信システ
    ムであって、 データの転送元から、前記データの転送先の機器情報を
    認識する認識手段と、 前記認識した機器情報と、送信すべきデータ量とに基づ
    きデータの転送方法を選択する選択手段と、 前記選択に従い、前記送信すべきデータを圧縮する圧縮
    手段と、 を備えることを特徴とするデータ通信システム。
  2. 【請求項2】 IEEE1394システムバスを介して
    複数の機器間でデータを同期転送するデータ通信システ
    ムであって、 データの転送元から、前記データの転送先の機器情報を
    認識する認識手段と、 前記認識した機器情報と、送信すべきデータ量とに基づ
    きデータの転送方法を選択する選択手段と、 前記選択に従い、前記送信すべきデータを分割する分割
    手段と、 を備えることを特徴とするデータ通信システム。
  3. 【請求項3】 前記機器情報には、前記データの転送先
    となる機器を識別するためのID番号と、前記機器のデ
    ータ格納容量とを含むことを特徴とする請求項1または
    2記載のデータ通信システム。
  4. 【請求項4】 前記データの転送方法の選択は、前記機
    器情報に含まれるデータ格納容量と、前記送信すべきデ
    ータ量との大小関係の判定に基づくことを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれかに記載のデータ通信システム。
  5. 【請求項5】 IEEE1394システムバスを介して
    接続されたホストコンピュータ、画像再生装置、画像形
    成装置、外部記憶装置のいずれかは前記データの送信元
    として機能するとこを特徴とする請求項1または2に記
    載のデータ通信システム。
  6. 【請求項6】 IEEE1394システムバスを介して
    接続されたホストコンピュータ、画像再生装置、画像形
    成装置、外部記憶装置のいずれかは前記データの送信先
    として機能するとこを特徴とする請求項1または2に記
    載のデータ通信システム。
  7. 【請求項7】 IEEE1394システムバスを介して
    複数の機器間でデータを同期転送するためのデータ通信
    方法であって、 データの転送元から、前記データの転送先の機器情報を
    認識する認識工程と、 前記認識した機器情報と、送信すべきデータ量とに基づ
    きデータの転送方法を選択する選択工程と、 前記選択に従い、前記送信すべきデータを圧縮する圧縮
    工程と、 を備えることを特徴とするデータ通信方法。
  8. 【請求項8】 IEEE1394システムバスを介して
    複数の機器間でデータを同期転送するためのデータ通信
    方法であって、 データの転送元から、前記データの転送先の機器情報を
    認識する認識工程と、前記認識した機器情報と、送信す
    べきデータ量とに基づきデータの転送方法を選択する選
    択工程と、 前記選択に従い、前記送信すべきデータを分割する分割
    工程と、 を備えることを特徴とするデータ通信方法。
  9. 【請求項9】 前記機器情報には、前記データの転送先
    となる機器を識別するためのID番号と、前記機器のデ
    ータ格納容量とを含むことを特徴とする請求項7または
    8記載のデータ通信方法。
  10. 【請求項10】 前記データの転送方法の選択は、前記
    機器情報に含まれるデータ格納容量と、前記送信すべき
    データ量との大小関係の判定に基づくことを特徴とする
    請求項7乃至9のいずれかに記載のデータ通信方法。
  11. 【請求項11】 データの転送元から、前記データの転
    送先の機器情報を認識する認識工程と、 前記認識した機器情報と、送信すべきデータ量とに基づ
    きデータの転送方法を選択する選択工程と、 前記選択に従い、前記送信すべきデータを圧縮する圧縮
    工程と、 を、コンピュータに実行させるためのプログラムを記録
    したことを特徴とするコンピュータ読取り可能な記録媒
    体。
  12. 【請求項12】 データの転送元から、前記データの転
    送先の機器情報を認識する認識工程と、 前記認識した機器情報と、送信すべきデータ量とに基づ
    きデータの転送方法を選択する選択工程と、 前記選択に従い、前記送信すべきデータを分割する分割
    工程と、 を、コンピュータに実行させるためのプログラムを記録
    したことを特徴とするコンピュータ読取り可能な記録媒
    体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007527614A (ja) * 2003-07-01 2007-09-27 マイクロン テクノロジー,インコーポレイテッド 耐久性が改善された分離トランジスタメモリ及びその製造方法
JP2007334382A (ja) * 2006-06-12 2007-12-27 Mitsubishi Electric Corp 分散システムおよびデータ管理方法

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