JP2000089430A - 現像処理装置 - Google Patents

現像処理装置

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JP2000089430A
JP2000089430A JP10261225A JP26122598A JP2000089430A JP 2000089430 A JP2000089430 A JP 2000089430A JP 10261225 A JP10261225 A JP 10261225A JP 26122598 A JP26122598 A JP 26122598A JP 2000089430 A JP2000089430 A JP 2000089430A
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JP
Japan
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guide member
posture
photographic paper
guide
processing
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Withdrawn
Application number
JP10261225A
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English (en)
Inventor
Takuji Kishi
卓二 貴志
Masahiro Nakakubo
昌宏 仲窪
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Noritsu Koki Co Ltd
Original Assignee
Noritsu Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】処理槽に設けた印画紙案内用の案内部材の洗浄
作業を不要にして、作業者の負担を軽減する。 【解決手段】 現像処理液を貯留する複数の処理槽25
を横方向に並設するとともに、印画紙4を搬送する搬送
機構22を各処理槽25に設けて、印画紙4が各処理槽
25の現像処理液中を順次通過していくよう構成し、隣
接する処理槽25の上端部同士の間には、上手側の処理
槽25の現像処理液中を通過して浮上してきた印画紙
を、下手側の処理槽25の現像処理液側に案内する案内
部材17を設け、前記案内部材17を、案内作用姿勢
と、現像処理液に浸かった格納姿勢とに切り換え自在に
構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像処理液を貯留
する複数の処理槽を横方向に並設するとともに、印画紙
を搬送する搬送機構を各処理槽に設けて、前記印画紙が
各処理槽の現像処理液中を順次通過していくよう構成
し、隣接する処理槽の上端部同士の間には、上手側の処
理槽の現像処理液中を通過して浮上してきた印画紙を、
下手側の処理槽の現像処理液側に案内する案内部材を設
けてある現像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、現像処理装置においては、印画紙
用の案内部材を備えたユニットを処理槽の上部に着脱自
在に設けてあり、前記案内部材は処理槽内の現像処理液
面よりも常に上方側に位置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術によれ
ば、印画紙用の案内部材が処理槽内の現像処理液面より
も常に上方側に位置していたために、印画紙を介して案
内部材の案内面に付着した現像処理液中の化学薬品が、
現像処理後に空気に触れたままになって結晶化しやすか
った。
【0004】前記案内面上で化学薬品が結晶化すると、
次の現像処理の際に印画紙が結晶とこすれて傷がつくこ
とがある。そのために、従来では作業者が作業の終了時
や始業時に案内部材を洗浄しており、作業者の負担が大
きかった。
【0005】本発明の目的は、案内部材の洗浄作業を不
要にして、作業者の負担を軽減する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成・作用・効果は次の通りである。
【0007】[構成]冒頭に記載した現像処理装置にお
いて、前記案内部材を、案内作用姿勢と、前記現像処理
液に浸かった格納姿勢とに切り換え自在に構成してあ
る。
【0008】[作用]案内部材を案内作用姿勢に設定し
て現像処理し、現像処理が終わると格納姿勢に設定す
る。格納姿勢の案内部材は現像処理液に浸かっているか
ら、現像処理液中の化学薬品が案内部材の案内面上で結
晶するのを防止でき、案内面から結晶を落とすための洗
浄作業が不要になる。
【0009】[効果]従って、案内部材の洗浄作業が不
要になって、作業者の負担を軽減することができた。
【0010】請求項2による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0011】[構成]請求項1による発明の構成におい
て、前記案内部材を前記格納姿勢側に付勢する付勢手段
を設け、その付勢力に抗して前記案内部材を前記案内作
用姿勢側に姿勢変更駆動するとともに、前記案内作用姿
勢に保持する駆動機構を設けてある。
【0012】[作用]請求項1の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0013】案内部材は、駆動機構により付勢手段の付
勢力に抗して案内作用姿勢側に姿勢変更駆動されるとと
もに案内作用姿勢に保持される。そして、現像処理が終
わると、駆動機構による作用が解除されて、付勢手段の
付勢力で格納姿勢に復帰する。
【0014】[効果]従って、請求項1の構成による効
果と同様の効果を奏することができるのに加え、案内部
材の案内作用姿勢と格納姿勢との切り換えを、付勢手段
と駆動機構とを介して行うことができるから、案内部材
を人為操作して切り換える場合に比べると、作業者の負
担をより軽減することができた。
【0015】請求項3による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0016】[構成]請求項2による発明の構成におい
て、前記駆動機構は、前記印画紙の搬送に伴って前記印
画紙から回転力を受けて回転作動する従動ローラ機構を
設け、前記案内部材を前記従動ローラ機構にトルクリミ
ッタを介して連動連結し、前記従動ローラ機構の回転作
動に伴って姿勢変更する案内部材を、前記案内作用姿勢
となる状態に受け止める受け止め部を設けて構成してあ
る。
【0017】[作用]請求項2の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0018】搬送機構により印画紙が搬送されると、印
画紙により従動ローラ機構が回転作動させられる。そし
てその回転作動に伴って、案内部材が案内作用姿勢側に
姿勢変更し、受け止め部に受け止められて案内作用姿勢
に設定される。
【0019】案内部材が受け止め部に受け止められたこ
とで、従動ローラ機構から案内部材への伝達トルクが増
加するが、案内部材は従動ローラ機構にトルクリミッタ
を介して連動連結してあるから、伝達トルクが設定値を
越えると、従動ローラ機構と案内部材との連動状態が解
除され、案内部材が案内作用姿勢に保持された状態で搬
送機構による印画紙の搬送が続く。
【0020】案内部材は印画紙の搬送力で案内作用姿勢
側に姿勢変更するから、案内部材を姿勢変更させるため
の専用の駆動部を設けた構造に比べると、駆動部の数を
少なくすることができる。
【0021】また、印画紙の未搬送状態で案内部材が案
内作用姿勢側に姿勢変更することがなく、必要なときだ
け案内作用姿勢に設定することができて、案内部材の案
内面が空気に触れる機会を少なくすることができ、現像
処理液中の化学薬品が案内部材の案内面上で結晶するの
を防止しやすくなる。
【0022】[効果]従って、構造の簡素化を図ること
ができるとともに、請求項2の構成による効果と同様の
効果をより得やすくなった。
【0023】請求項4による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0024】[構成]請求項2による発明の構成におい
て、前記搬送機構を搬送ローラ機構で構成し、前記駆動
機構は、前記案内部材を前記搬送ローラ機構の回転駆動
部にトルクリミッタを介して連動連結し、前記回転駆動
部の駆動に伴って姿勢変更する案内部材を、前記案内作
用姿勢となる状態に受け止める受け止め部を設けて構成
してある。
【0025】[作用]請求項2の構成による作用と同様
の作用を奏することができるのに加え、次の作用を奏す
ることができる。
【0026】搬送ローラ機構の回転駆動部が駆動して、
案内部材が案内作用姿勢側に姿勢変更し、受け止め部に
受け止められて案内作用姿勢に設定される。
【0027】案内部材が受け止め部に受け止められたこ
とで、回転駆動部から案内部材への伝達トルクが増加す
るが、案内部材は回転駆動部にトルクリミッタを介して
連動連結してあるから、伝達トルクが設定値を越える
と、回転駆動部と案内部材との連動状態が解除され、案
内部材が案内作用姿勢に保持された状態で搬送ローラ機
構による印画紙の搬送が続く。
【0028】案内部材は搬送ローラ機構の既設の回転駆
動部に連動連結してあるから、案内部材を姿勢変更する
専用の駆動部を設けた構造に比べると、駆動部の数を少
なくすることができる。
【0029】[効果]従って、請求項2の構成による効
果と同様の効果を奏することができるのに加え、構造の
簡素化を図ることができた。
【0030】請求項5による発明の構成・作用・効果は
次の通りである。
【0031】[構成]請求項1,2,3,4のいずれか
一つによる発明の構成において、前記案内部材を可撓性
の部材で形成し、前記案内部材の案内作用姿勢が、前記
印画紙の幅方向に対応する方向から見て湾曲状の姿勢に
なるよう構成し、前記格納姿勢が上下方向に沿う姿勢に
なるように、前記案内部材をその格納姿勢側への姿勢変
更に伴って案内する補助案内部材を前記処理槽に設けて
ある。
【0032】[作用]請求項1,2,3,4のいずれか
一つの構成による作用と同様の作用を奏することができ
るのに加え、次の作用を奏することができる。
【0033】案内部材は案内作用姿勢では上記のような
湾曲状の姿勢になっており、格納姿勢側への姿勢変更に
伴って、処理槽側の補助案内部材に案内され、上下方向
に沿った格納姿勢になる。そして案内作用姿勢側への姿
勢変更に伴って前記湾曲状の姿勢に復帰する。
【0034】印画紙の搬送経路は処理槽内では一般に上
下方向に沿う姿勢になっていることから、処理槽内で案
内部材を印画紙の搬送経路に沿わせることができる。
【0035】処理槽内に、案内作用姿勢と同一形状のま
ま案内部材を収容するよう構成すると、処理槽内で印画
紙の搬送経路の横外方側に案内部材の収容部を広く形成
しなければならず、その結果、処理槽の容量が増加する
ことになるが、請求項5の構成では処理槽内で案内部材
を印画紙の搬送経路に沿わせるから、前記搬送経路の横
外方側に収容部を広く形成する必要がなく、処理槽の容
量を増加させる必要がないか、あってもできるだけ小さ
い範囲内に抑えることができる。
【0036】[効果]従って、請求項1,2,3,4の
いずれか一つの構成による効果と同様の効果を奏するこ
とができるのに加え、処理槽の大型化を抑制できた。
【0037】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0038】[現像処理装置の全体構成]図1は感光材
料として印画紙が用いられている現像処理装置を示すも
のであり、大きく分けて焼付処理部1と現像処理部3と
を備えている。
【0039】前記焼付処理部1は、主に印画紙4をロー
ル状に巻いたマガジン5と、搬送用ベルトを含む第1搬
送装置7と、光源8と、ミラートンネル9と、ネガマス
ク10と、レンズユニット11とから成る。
【0040】焼付露光された印画紙4は、第2搬送装置
12の複数の搬送ローラ13により現像処理部3へ送り
込まれる。
【0041】前記現像処理部3は、現像処理液を貯留す
る複数の処理槽25を横方向に並設して成る現像処理槽
14を備えている。現像処理部3を通過した印画紙4
は、乾燥処理部15に送り込まれ、乾燥処理部15の搬
送経路を印画紙が通過する間に適宜乾燥される。印画紙
4は出口部16から排出され、適宜の寸法に裁断された
プリントの状態で整列される。
【0042】[現像処理槽14の構成]前記現像処理槽
14は、内部を隔壁14aにより複数に仕切って前記複
数の処理槽25を形成し、図2にも示すように、各処理
槽25に処理ラック20を上下方向から着脱自在に収納
して構成してある。
【0043】前記処理ラック20内に搬送ローラ機構2
2(搬送機構に相当)を設けて、印画紙4が各処理槽2
5の現像処理液中を順次通過していくよう構成し、隣接
する処理ラック20の上端部同士の間には、上手側の処
理槽25の現像処理液中を通過して浮上してきた印画紙
を、下手側の処理槽25の現像処理液側に案内する案内
部材17を設けてある。
【0044】前記搬送ローラ機構22は、印画紙を挟ん
だ状態で回転する一対のローラ22a,22bを上下に
複数組並設して構成してある。
【0045】前記案内部材17は可撓性の樹脂板製で、
印画紙4の幅方向に対応する方向から見て湾曲状の案内
作用姿勢と、現像処理液に浸かった格納姿勢とに切り換
え自在に構成してあり、次に案内部材17の姿勢切り換
え機構について説明する。
【0046】前記印画紙4の搬送に伴って印画紙4から
回転力を受けて回転作動する従動ローラ機構18を処理
ラック20に設け、案内部材17の一端側に設けたアー
ム17Aを従動ローラ機構18にトルクリミッタ(図示
せず)を介して連動連結し、従動ローラ機構18の回転
作動に伴って姿勢変更する案内部材17を、案内作用姿
勢となる状態に受け止める受け止め部材19(受け止め
部に相当)を、隣接する処理ラック20の上端部に設け
てある(以上、駆動機構に相当)。
【0047】前記案内部材17を格納姿勢側に付勢する
つるまきバネ(付勢手段に相当、図示せず)をアーム1
7Aの基端側に設けてあり、その付勢力に抗して案内部
材17を、上記のように案内作用姿勢側に姿勢変更駆動
するとともに、案内作用姿勢に保持するよう構成してあ
る。
【0048】前記従動ローラ機構18は、印画紙4を挟
んで送る一対のローラ23を設け、一方のローラ23の
一端側に一体回転自在に設けた第1ギア28を、処理ラ
ック20に設けた第2ギア26に噛み合わせ、第2ギア
26をアーム17Aの下端側の第3ギア27に噛み合わ
せて構成してある。
【0049】そして、案内部材17の格納姿勢が上下方
向に沿う姿勢になるように、案内部材17をその格納姿
勢側への姿勢変更に伴って案内収容する棒状の補助案内
部材21を処理ラック20の上端部に設けてある。
【0050】上記の構造により、搬送ローラ機構22に
より印画紙4が搬送されると、印画紙4により従動ロー
ラ機構18が回転作動させられる。そしてその回転作動
に伴って、案内部材17が案内作用姿勢側に姿勢変更
し、受け止め部材19に受け止められて前記案内作用姿
勢に設定される。
【0051】案内部材17が受け止め部材19に受け止
められたことで、従動ローラ機構18から案内部材17
への伝達トルクが増加するが、案内部材17は従動ロー
ラ機構18にトルクリミッタを介して連動連結してある
から、伝達トルクが設定値を越えると、従動ローラ機構
18と案内部材17との連動状態が解除され、案内部材
17が案内作用姿勢に保持された状態でローラ搬送機構
22による印画紙の搬送が続く。
【0052】前記案内部材17は案内作用姿勢では湾曲
状であり、図3に示すように、格納姿勢側への姿勢変更
に伴って、処理槽25側の補助案内部材21に案内さ
れ、上下方向に沿った格納姿勢になる。
【0053】なお、前記つるまきバネの付勢力で格納姿
勢側に姿勢変更する案内部材17を所定位置で受け止め
て前記格納姿勢に保持する受け止め部(図示せず)を設
けてある。前記案内部材17は案内作用姿勢側への姿勢
変更に伴って湾曲状の姿勢に復帰する。
【0054】[別実施形態]図示はしないが、前記案内
部材17のアーム17Aを、搬送ローラ機構22の回転
駆動部にトルクリミッタを介して連動連結し、前記回転
駆動部の駆動に伴って姿勢変更する案内部材17を、案
内作用姿勢となる状態に前記受け止め部19で受け止め
るよう構成してあってもよい。
【0055】前記案内部材17を案内作用姿勢と格納姿
勢とに人為的に切り換え操作するよう構成してあっても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】現像処理装置の概略側面図
【図2】処理槽の縦断側面図
【図3】格納姿勢の案内部材を示す処理槽の縦断側面図
【符号の説明】
4 印画紙 6 付勢手段 17 案内部材 18 従動ローラ機構 19 受け止め部 21 補助案内部材 22 搬送機構 25 処理槽

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像処理液を貯留する複数の処理槽を横
    方向に並設するとともに、印画紙を搬送する搬送機構を
    各処理槽に設けて、前記印画紙が各処理槽の現像処理液
    中を順次通過していくよう構成し、隣接する処理槽の上
    端部同士の間には、上手側の処理槽の現像処理液中を通
    過して浮上してきた印画紙を、下手側の処理槽の現像処
    理液側に案内する案内部材を設けてある現像処理装置で
    あって、 前記案内部材を、案内作用姿勢と、前記現像処理液に浸
    かった格納姿勢とに切り換え自在に構成してある現像処
    理装置。
  2. 【請求項2】 前記案内部材を前記格納姿勢側に付勢す
    る付勢手段を設け、その付勢力に抗して前記案内部材を
    前記案内作用姿勢側に姿勢変更駆動するとともに、前記
    案内作用姿勢に保持する駆動機構を設けてある請求項1
    記載の現像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動機構は、前記印画紙の搬送に伴
    って前記印画紙から回転力を受けて回転作動する従動ロ
    ーラ機構を設け、前記案内部材を前記従動ローラ機構に
    トルクリミッタを介して連動連結し、前記従動ローラ機
    構の回転作動に伴って姿勢変更する案内部材を、前記案
    内作用姿勢となる状態に受け止める受け止め部を設けて
    構成してある請求項2記載の現像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記搬送機構を搬送ローラ機構で構成
    し、前記駆動機構は、前記案内部材を前記搬送ローラ機
    構の回転駆動部にトルクリミッタを介して連動連結し、
    前記回転駆動部の駆動に伴って姿勢変更する案内部材
    を、前記案内作用姿勢となる状態に受け止める受け止め
    部を設けて構成してある請求項2記載の現像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記案内部材を可撓性の部材で形成し、
    前記案内部材の案内作用姿勢が、前記印画紙の幅方向に
    対応する方向から見て湾曲状の姿勢になるよう構成し、
    前記格納姿勢が上下方向に沿う姿勢になるように、前記
    案内部材をその格納姿勢側への姿勢変更に伴って案内す
    る補助案内部材を前記処理槽に設けてある請求項1,
    2,3,4のいずれか一つに記載の現像処理装置。
JP10261225A 1998-09-16 1998-09-16 現像処理装置 Withdrawn JP2000089430A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1148193A2 (en) 2000-04-17 2001-10-24 Kabushiki Kaisha Juken Sangyo Double hinged door system

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1148193A2 (en) 2000-04-17 2001-10-24 Kabushiki Kaisha Juken Sangyo Double hinged door system
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Effective date: 20060110