JP2000088721A - 材料試験機 - Google Patents
材料試験機Info
- Publication number
- JP2000088721A JP2000088721A JP10257158A JP25715898A JP2000088721A JP 2000088721 A JP2000088721 A JP 2000088721A JP 10257158 A JP10257158 A JP 10257158A JP 25715898 A JP25715898 A JP 25715898A JP 2000088721 A JP2000088721 A JP 2000088721A
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- hydraulic cylinder
- hydraulic
- valve
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Abstract
(57)【要約】
【課題】異常時に即応できる負荷機構を備えた材料試験
機を提供する。 【解決手段】試験体Ｓに負荷する油圧シリンダ４、油圧
シリンダ４を制御する操作弁５とを備え、油圧シリンダ
４と操作弁５との間の油圧回路にパイロットチェック弁
６ａ、６ｂを設け、異常信号を感知した際には、電磁切
替弁によりパイロットチェック弁６ａ、６ｂを閉じるこ
とにより、油圧シリンダ４の動作を直ちに停止する。
機を提供する。 【解決手段】試験体Ｓに負荷する油圧シリンダ４、油圧
シリンダ４を制御する操作弁５とを備え、油圧シリンダ
４と操作弁５との間の油圧回路にパイロットチェック弁
６ａ、６ｂを設け、異常信号を感知した際には、電磁切
替弁によりパイロットチェック弁６ａ、６ｂを閉じるこ
とにより、油圧シリンダ４の動作を直ちに停止する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、異常時における応
答性に優れた材料試験機に関する。
答性に優れた材料試験機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、負荷枠内に試験体を装着し、試験
体に負荷しながらロードセルと作動トランス等により、
荷重と変位とを測定し、試験体の荷重−変位特性を求め
る材料試験機が知られている。この場合、一般的な材料
試験機では、試験体への荷重の付加は操作弁付きの油圧
シリンダによって行う構成となっている。
体に負荷しながらロードセルと作動トランス等により、
荷重と変位とを測定し、試験体の荷重−変位特性を求め
る材料試験機が知られている。この場合、一般的な材料
試験機では、試験体への荷重の付加は操作弁付きの油圧
シリンダによって行う構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】試験中に装置に何らか
の異常が発生すると、その異常を感知してアラームが働
き、油圧源を停止したり、操作バルブを中立の位置にし
て、油圧シリンダを停止させるが、その際油圧源を停止
しても、しばらくの間油の圧力が低下せず、また操作バ
ルブには漏れがあるために、油圧シリンダを瞬時に停止
させることができず、試験体や試験機本体に悪影響を与
えることがある。また停電等の外的異常時においても同
様な影響が生じる。本発明は、異常時に即応できる負荷
機構を備えた材料試験機を提供することを目的とする。
の異常が発生すると、その異常を感知してアラームが働
き、油圧源を停止したり、操作バルブを中立の位置にし
て、油圧シリンダを停止させるが、その際油圧源を停止
しても、しばらくの間油の圧力が低下せず、また操作バ
ルブには漏れがあるために、油圧シリンダを瞬時に停止
させることができず、試験体や試験機本体に悪影響を与
えることがある。また停電等の外的異常時においても同
様な影響が生じる。本発明は、異常時に即応できる負荷
機構を備えた材料試験機を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の材料試験機は、試験体に負荷する油圧シリ
ンダと、油圧シリンダに供給される圧油の圧油方向と圧
油量を制御する操作弁とを備え、油圧シリンダと操作弁
との間の油圧回路にパイロットチェック弁を設けるとと
もに異常検知信号に応じてパイロットチェック弁を閉じ
ることにより、油圧シリンダの動作を停止するように構
成したものである。これにより、アラームによりパイロ
ットチェック弁が作動すると、油圧シリンダから作動油
が流れ出なくなり、油圧シリンダの位置が保持される。
め、本発明の材料試験機は、試験体に負荷する油圧シリ
ンダと、油圧シリンダに供給される圧油の圧油方向と圧
油量を制御する操作弁とを備え、油圧シリンダと操作弁
との間の油圧回路にパイロットチェック弁を設けるとと
もに異常検知信号に応じてパイロットチェック弁を閉じ
ることにより、油圧シリンダの動作を停止するように構
成したものである。これにより、アラームによりパイロ
ットチェック弁が作動すると、油圧シリンダから作動油
が流れ出なくなり、油圧シリンダの位置が保持される。
【０００５】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の材料試験機の一
実施形態を示す全体構成図である。図において１は試験
体Ｓに圧縮荷重または引張荷重等を負荷する試験機本体
であり、上下のヨーク１１、１２、支柱１３、１４等よ
り構成される負荷枠を備え、支柱１３、１４にはクロス
ヘッド１５が上下可動に保持されている。２ａ、２ｂは
試験体Ｓの上下端をそれぞれ把持する１対の治具（チャ
ック）であり、上側治具２ａはロードセル３を介してク
ロスヘッド１５に連結され、下側治具２ｂは負荷用の油
圧シリンダ４のピストンロッドに連結されている。油圧
シリンダ４は装置固定部に固定されている。なお図示さ
れていないが、試験体Ｓの変位を検出する手段として、
例えば油圧シリンダ４のストロークを検出する差動トラ
ンス等が設けられている。
実施形態を示す全体構成図である。図において１は試験
体Ｓに圧縮荷重または引張荷重等を負荷する試験機本体
であり、上下のヨーク１１、１２、支柱１３、１４等よ
り構成される負荷枠を備え、支柱１３、１４にはクロス
ヘッド１５が上下可動に保持されている。２ａ、２ｂは
試験体Ｓの上下端をそれぞれ把持する１対の治具（チャ
ック）であり、上側治具２ａはロードセル３を介してク
ロスヘッド１５に連結され、下側治具２ｂは負荷用の油
圧シリンダ４のピストンロッドに連結されている。油圧
シリンダ４は装置固定部に固定されている。なお図示さ
れていないが、試験体Ｓの変位を検出する手段として、
例えば油圧シリンダ４のストロークを検出する差動トラ
ンス等が設けられている。
【０００６】５は油圧シリンダ４に供給される圧油の圧
油方向と圧油量を制御しそのピストンの伸縮を制御する
操作弁、例えばサーボ弁である。６ａ、６ｂは、油圧シ
リンダ４とサーボ弁５との間の両流路に配設されたパイ
ロットチェック弁である。通常のチェック弁は特定の一
方向に（入口方向から出口方向に）のみ流れが通過でき
逆方向の流れを遮断するが、パイロットチェック弁６
ａ、６ｂはパイロット操作圧を作用させることにより両
方向の流れが可能である。パイロット操作圧の遮断時に
は、パイロットチェック弁６ａ、６ｂは、特定の一方向
にのみ流れを許容し反対方向の流れを遮断する。この切
り替え動作は瞬時に行われる。パイロットチェック弁６
ａ、６ｂのパイロットポート６ｐは、電磁切替弁７を介
して後述の油圧ポンプ５１に接続され、電磁切替弁７に
よりパイロットポート６ｐに作用する作動油の圧が切り
替えられ、パイロットチェック弁６ａ、６ｂの動作が制
御される。一方、電磁切替弁７には、異常、例えば圧油
の過大圧の発生等の装置自体の異常や停電等の外的異常
を検知しアラームを発生するセンサ８が接続され、これ
によって電磁切替弁７が制御される。即ち、通常時には
パイロットポート６ｐに作動油の圧が作用し、パイロッ
トチェック弁６ａ、６ｂは両方向の流れが可能な動作状
態にあるが、センサ８が異常を検知すると、その異常検
知信号に応じて電磁切替弁７の電磁石がｏｆｆになり、
パイロットチェック弁６ａ、６ｂのパイロットポート６
ｐの圧油が電磁切替弁７を通じタンク７ａに開放され、
パイロットチェック弁６ａ、６ｂはその動作状態が切替
えられ、その一方向流れが遮断されるように構成されて
いる。
油方向と圧油量を制御しそのピストンの伸縮を制御する
操作弁、例えばサーボ弁である。６ａ、６ｂは、油圧シ
リンダ４とサーボ弁５との間の両流路に配設されたパイ
ロットチェック弁である。通常のチェック弁は特定の一
方向に（入口方向から出口方向に）のみ流れが通過でき
逆方向の流れを遮断するが、パイロットチェック弁６
ａ、６ｂはパイロット操作圧を作用させることにより両
方向の流れが可能である。パイロット操作圧の遮断時に
は、パイロットチェック弁６ａ、６ｂは、特定の一方向
にのみ流れを許容し反対方向の流れを遮断する。この切
り替え動作は瞬時に行われる。パイロットチェック弁６
ａ、６ｂのパイロットポート６ｐは、電磁切替弁７を介
して後述の油圧ポンプ５１に接続され、電磁切替弁７に
よりパイロットポート６ｐに作用する作動油の圧が切り
替えられ、パイロットチェック弁６ａ、６ｂの動作が制
御される。一方、電磁切替弁７には、異常、例えば圧油
の過大圧の発生等の装置自体の異常や停電等の外的異常
を検知しアラームを発生するセンサ８が接続され、これ
によって電磁切替弁７が制御される。即ち、通常時には
パイロットポート６ｐに作動油の圧が作用し、パイロッ
トチェック弁６ａ、６ｂは両方向の流れが可能な動作状
態にあるが、センサ８が異常を検知すると、その異常検
知信号に応じて電磁切替弁７の電磁石がｏｆｆになり、
パイロットチェック弁６ａ、６ｂのパイロットポート６
ｐの圧油が電磁切替弁７を通じタンク７ａに開放され、
パイロットチェック弁６ａ、６ｂはその動作状態が切替
えられ、その一方向流れが遮断されるように構成されて
いる。
【０００７】なお、サーボ弁５の油圧回路には、圧油を
供給する油圧ポンプ５１、油圧タンク５３が直列に挿入
されており、油圧ポンプ５１はモータ５２により駆動さ
れる。油圧ポンプ５１は、上記のように、電磁切り替え
弁７にも接続されている。９は制御部であり、装置全体
の制御回路の他に、試験条件入力部から入力された荷重
負荷パターンに対応した負荷パターン波形を発生する波
形発生回路等を備えている。
供給する油圧ポンプ５１、油圧タンク５３が直列に挿入
されており、油圧ポンプ５１はモータ５２により駆動さ
れる。油圧ポンプ５１は、上記のように、電磁切り替え
弁７にも接続されている。９は制御部であり、装置全体
の制御回路の他に、試験条件入力部から入力された荷重
負荷パターンに対応した負荷パターン波形を発生する波
形発生回路等を備えている。
【０００８】上記の装置の通常の動作においては、電磁
切替弁７の電磁石はＯＮであり、従ってパイロットチェ
ック弁６ａ、６ｂには操作圧が作用し、チェック弁６
ａ、６ｂは両方向の流れが可能で、制御部９内の波形発
生回路から発生される負荷パターン波形に応じてサーボ
弁５が制御され、これに応じて油圧シリンダ４の上下に
作用する圧油の圧油方向と圧油量が変化し、ピストンロ
ッドの位置を移動させる。この位置を上記の変位検出器
で検出すると共に試験体Ｓに作用する荷重値をロードセ
ル３により検出し、それぞれの検出信号が増幅、Ａ／Ｄ
変換され、荷重−変位特性のグラフが表示装置に表示さ
れ、またレコーダに記録される。
切替弁７の電磁石はＯＮであり、従ってパイロットチェ
ック弁６ａ、６ｂには操作圧が作用し、チェック弁６
ａ、６ｂは両方向の流れが可能で、制御部９内の波形発
生回路から発生される負荷パターン波形に応じてサーボ
弁５が制御され、これに応じて油圧シリンダ４の上下に
作用する圧油の圧油方向と圧油量が変化し、ピストンロ
ッドの位置を移動させる。この位置を上記の変位検出器
で検出すると共に試験体Ｓに作用する荷重値をロードセ
ル３により検出し、それぞれの検出信号が増幅、Ａ／Ｄ
変換され、荷重−変位特性のグラフが表示装置に表示さ
れ、またレコーダに記録される。
【０００９】材料試験中にセンサ８により異常が検知さ
れると、センサ８から異常検知のアラームが発生され、
これに応じて電磁切替弁７がパイロット操作圧をタンク
７ａに開放し、パイロットチェック弁６ａ、６ｂの動作
状態を油圧シリンダ４からサーボ弁５への流れを遮断す
る状態（図示の状態）に切り替え、油圧シリンダ４から
サーボ弁５への作動油の流れが瞬時に遮断される。これ
により、異常が検知されたときの状態のまま油圧シリン
ダ４の作動位置が保持され、従って、異常が発生して
も、試験体Ｓや試験機本体に悪影響を与えることが防止
される。
れると、センサ８から異常検知のアラームが発生され、
これに応じて電磁切替弁７がパイロット操作圧をタンク
７ａに開放し、パイロットチェック弁６ａ、６ｂの動作
状態を油圧シリンダ４からサーボ弁５への流れを遮断す
る状態（図示の状態）に切り替え、油圧シリンダ４から
サーボ弁５への作動油の流れが瞬時に遮断される。これ
により、異常が検知されたときの状態のまま油圧シリン
ダ４の作動位置が保持され、従って、異常が発生して
も、試験体Ｓや試験機本体に悪影響を与えることが防止
される。
【００１０】また異常の発生中は、油圧源の動作は一時
停止される。異常の原因が解消した時には、センサ８か
らの異常の信号が消滅し、電磁切替弁７も復帰可能状態
になる。なお、異常がごく短時間で消滅し試験結果に影
響を及ぼさない軽度の場合には試験を継続してもよい
が、異常の程度によっては、異常の原因が解明され、復
旧処置が完了するまでは、油圧系全体を停止状態に保持
させるように構成してもよい。
停止される。異常の原因が解消した時には、センサ８か
らの異常の信号が消滅し、電磁切替弁７も復帰可能状態
になる。なお、異常がごく短時間で消滅し試験結果に影
響を及ぼさない軽度の場合には試験を継続してもよい
が、異常の程度によっては、異常の原因が解明され、復
旧処置が完了するまでは、油圧系全体を停止状態に保持
させるように構成してもよい。
【００１１】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、試験中
に装置自体にまたは外的に異常が発生しても、アラーム
により、パイロットチェック弁が作動して、油圧シリン
ダから作動油が流れ出なくなり、油圧シリンダの位置が
保持されて、試験体Ｓや試験機本体に悪影響を生じるこ
とが防止される。
に装置自体にまたは外的に異常が発生しても、アラーム
により、パイロットチェック弁が作動して、油圧シリン
ダから作動油が流れ出なくなり、油圧シリンダの位置が
保持されて、試験体Ｓや試験機本体に悪影響を生じるこ
とが防止される。
【図１】本発明の材料試験機の一実施形態を示す全体構
成図である。
成図である。
１……試験機本体 ２ａ……上側治具 ２ｂ……下側治具 ３……ロードセル ４……油圧シリンダ ５……サーボ弁 ６ａ……パイロットチェック弁 ６ｂ……パイロットチェック弁 ７……電磁切替弁 ７ａ……油の流れ方向 ７ｂ……油の流れ方向 ８……センサ ９……制御部 １１……ヨーク １２……ヨーク １３……支柱 １４……支柱 １５……クロスヘッド ５１……油圧ポンプ ５２……モータ ５３……油圧タンク
Claims (1)
- 【請求項１】試験体に荷重を負荷する油圧シリンダと、
油圧シリンダに供給される圧油の圧油方向と圧油量を制
御する操作弁とを備え、油圧シリンダと操作弁との間の
油圧回路にパイロットチェック弁を設けるとともに、異
常検知信号に応じて、パイロットチェック弁を閉じるこ
とにより、油圧シリンダの動作を停止するように構成し
たことを特徴とする材料試験機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715898A JP3322219B2 (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 材料試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25715898A JP3322219B2 (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 材料試験機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000088721A true JP2000088721A (ja) | 2000-03-31 |
| JP3322219B2 JP3322219B2 (ja) | 2002-09-09 |
Family
ID=17302516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25715898A Expired - Lifetime JP3322219B2 (ja) | 1998-09-10 | 1998-09-10 | 材料試験機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3322219B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168645A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Shimadzu Corp | 試験機 |
| CN106124303A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-16 | 高精科技(苏州)有限公司 | 注塑零件合模线强度测试仪 |
| CN109060499A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-21 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 一种高温持久蠕变试验试样保护装置 |
| CN117929174A (zh) * | 2024-03-22 | 2024-04-26 | 南方珠江科技有限公司 | 一种带有缺陷报警的电线电缆曲挠试验装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106053211B (zh) * | 2016-07-21 | 2019-02-12 | 湖北泰和电气有限公司 | 设置水平传感器的地面强度测量装置 |
-
1998
- 1998-09-10 JP JP25715898A patent/JP3322219B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009168645A (ja) * | 2008-01-17 | 2009-07-30 | Shimadzu Corp | 試験機 |
| CN106124303A (zh) * | 2016-08-19 | 2016-11-16 | 高精科技(苏州)有限公司 | 注塑零件合模线强度测试仪 |
| CN109060499A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-21 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 一种高温持久蠕变试验试样保护装置 |
| CN109060499B (zh) * | 2018-07-11 | 2021-02-05 | 中国航发沈阳发动机研究所 | 一种高温持久蠕变试验试样保护装置 |
| CN117929174A (zh) * | 2024-03-22 | 2024-04-26 | 南方珠江科技有限公司 | 一种带有缺陷报警的电线电缆曲挠试验装置 |
| CN117929174B (zh) * | 2024-03-22 | 2024-05-17 | 南方珠江科技有限公司 | 一种带有缺陷报警的电线电缆曲挠试验装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3322219B2 (ja) | 2002-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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