JP2000087847A - 二液並送ポンプ装置 - Google Patents

二液並送ポンプ装置

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JP2000087847A
JP2000087847A JP10274342A JP27434298A JP2000087847A JP 2000087847 A JP2000087847 A JP 2000087847A JP 10274342 A JP10274342 A JP 10274342A JP 27434298 A JP27434298 A JP 27434298A JP 2000087847 A JP2000087847 A JP 2000087847A
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plunger pump
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Iwao Kato
岩男 加藤
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SEVEN TEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 A剤・B剤の二液を所定比率で同時送出し
て、ライン端の混合供給部24から送出供給する二液混
合送出ライン20に装着する並送ポンプ装置において、
プランジャーポンプ部のシール機能の長期安定持続と、
ピストンの前進後退時に生ずる脈動送出の難点の解消を
図る。 【解決手段】 油圧駆動部4の両側にA剤プランジャー
ポンプ部2とB剤プランジャーポンプ部3を直列に配設
して3室分割構造の横一連一体の単一のシリンダー体1
0からなり、このシリンダー体10の内部に「前記3室
のそれぞれにピストン5を有する単一のピストンロッド
6」を内設し、前記3室を区画する隔壁9に「貫通する
ピストンロッド6の外周を包み込む潤滑剤プール部1
6」を設け、さらに、A剤・B剤プランジャーポンプ部
2・3はピストン5の前進による押出量の1/2を、そ
れぞれのピストン後室13に移送プールして残りの1/
2を混合供給部24に送出するピストンロッド形態と送
剤管構成を有する二液並送ポンプ装置1が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、建物壁部
に防音・断熱層を施工するにおいて、その防音・断熱層
を形成する基剤と添加剤を所定割合で併送して順次連続
的に混合供給する二液混合送出ラインに用いる二液並送
ポンプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建設現場の建物壁部に20〜10
0粍厚さ程度のウレタン樹脂質等の防音・断熱層を施工
する場合は(図2参照)、イソシアネート等の主剤(以
下、この主剤をA剤という)と、ポリオール等の硬化剤
または該硬化剤とフロンガス等の発泡剤(以下、この硬
化剤・発泡剤をB剤という)の二液をポンプ併送してラ
イン端の混合供給部24から順次連続的に混合供給する
二液混合送出ライン20が用いられ、この二液混合送出
ライン20にはA剤・B剤の二液を所定比率で連続的に
同時圧送する並送ポンプ装置21が装着されている。
【0003】即ち、並送ポンプ装置21は、高粘度のA
剤・B剤を所定比率に精確に送出する必要があるため、
独立ポンプのA剤プランジャーポンプ22とB剤プラン
ジャーポンプ23を並設し、その並設形態のポンプ群を
共通の油圧駆動部4によって連動する連動構造からな
り、さらに、このA剤プランジャーポンプ22とB剤プ
ランジャーポンプ23はピストン5によって区画される
シリンダー前室12とシリンダー後室13が送剤管7・
8によって連通連結した送剤管形態を有している。
【0004】そして、それぞれのピストン5が同時に前
進作動すると、ピストン5によって押し出されるシリン
ダー前室12のA剤・B剤の1/2がシリンダー後室1
3に送り込まれると同時に、残りの1/2が混合供給部
24に個別送出され、続いてピストン5が後退作動する
とピストン後室13のA剤・B剤が混合供給部24に送
出され、その混合供給部24内で混合したA剤・B剤の
混合物25が順次連続的に壁部に供給されて急速に反応
固化したり発泡固化して所定の防音・断熱層が施工され
る。なお、二液混合送出ライン20には、A剤タンク2
6とB剤タンク27から高粘度のA剤・B剤を個別に引
き出して並送ポンプ装置21へ円滑に到達させるための
一次圧送ポンプ28がタンク近傍に設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の並送ポン
プ装置21は、以下に詳述する難点がある。即ち、A剤
・B剤プランジャーポンプ22・23はピストンロッド
6とシリンダーの摺動部分にシール部を有するものの、
A剤・B剤は高粘度のためピストンロッド6に付着した
A剤・B剤がシール部によって除去しきれないで残存し
てシリンダー外へ突き出され、その付着残存物が空気と
接触して急速に固化したり空中ダストが付着して、ロッ
ド表面が「ザラザラ」の荒粗面となってシール部の早期
損傷をもたらすので、ポンプメンテナンスが煩雑にして
コスト高になる。
【0006】そして、プランジャーポンプ22・23は
ピストン前進時に予圧状態(一次ポンプ28による予
圧)にあるシリンダー前室12のA剤・B剤を押し出
し、ピストン後退時に予圧不存在のA剤・B剤をシリン
ダー後室13から押し出す送出プロセスとなる。従っ
て、ピストン5の前進作動と後退作動は押出剤の予圧存
在・不存在による抵抗相異によって油圧駆動部4の負荷
形態が変化してA剤・B剤の送出量がピストン5の前進
時と後退時に脈動する現象を生じて、防音・断熱層の成
形品質の低下をもたらす。本発明は、以上の従来技術の
難点を解消する二液並送ポンプ装置を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の技術課題を解決す
る本発明の二液並送ポンプ装置は「A剤・B剤の二液を
所定比率で連続的に並送するポンプ装置にして、中央の
油圧駆動部の両側にA剤プランジャーポンプ部とB剤プ
ランジャーポンプ部を直列配設した横一連一体の3室分
割の単一のシリンダー体からなり、該シリンダー体は前
記油圧駆動部と前記A剤プランジャーポンプ部と前記B
剤プランジャーポンプ部にピストンを有する単一のピス
トンロッドを装着し、前記A剤・B剤プランジャーポン
プ部と前記油圧駆動部との隔壁には、貫通する前記ピス
トンロッドを包み込む環状の洗浄剤プール部が設けら
れ、さらに、前記A剤・B剤プランジャーポンプ部のそ
れぞれは、ピストン前進による押出量の1/2をシリン
ダー後室に移送プールするピストンロッド形態と送剤管
構成を有し、前記油圧駆動部のピストン作動によって前
記A剤・B剤プランジャーポンプ部が連動する構造」に
なっている。
【0008】即ち、本発明の二液並送ポンプ装置は、ピ
ストンロッドが外気に触れないで作動する内設形態にし
てA剤・B剤の二液を同時並送する構造を特徴とするも
のであり、そのA剤・B剤の送出比率は各シリンダーの
径比率によって設定される。
【0009】
【作用】以上の構成の本発明の二液並送ポンプ装置は、
ピストンロッドが外気遮断内設構造のため、ピストンロ
ッドに付着残存したA剤・B剤が空中水分によって固化
するおそれがなく、その上、ピストンロッドが貫通して
進退作動するA剤・B剤プランジャーポンプ部と油圧駆
動部との隔壁には、前記の洗浄剤プール部が存在してピ
ストンロッドの表面を動的に洗浄して、付着残存してい
るA剤・B剤をピストンロッドの作動サイクル毎に洗浄
除去するので、ピストンロッドの表面は美麗に維持され
てシール部機能が良好に長期間安定する。そして、A剤
・B剤プランジャーポンプ部は、共通ピストンロッドに
よって連動し、一方がピストン前進のときは他方がピス
トン後退となる相反作動プロセスになる。従って、A剤
・B剤の予圧による影響はピストンの前進後進時とも一
様となり、その予圧存在に基づく従来の脈動送出が解消
されて一定したポンプ並送ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を示す
図1に基づいて説明する。この実施形態のものは、建設
現場において建物類の壁部にウレタン製の防音・断熱層
をコーティング施工する図2と同一形態(並送ポンプ装
置21を除く)の二液混合送出ライン20に装着する二
液並送ポンプ装置1にして、長大筒体の単一のシリンダ
ー体10によって主要部が構成されている。そして、こ
のシリンダー体10の内部は、中央の油圧駆動部4の両
側にA剤プランジャーポンプ部2とB剤プランジャーポ
ンプ部3を直列一体一連に配設すると共に、A剤プラン
ジャーポンプ部2と油圧駆動部4とB剤プランジャーポ
ンプ部3は隔壁9を介して区画された3室区画構造にな
っている。
【0011】そして、そのA剤・B剤プランジャーポン
プ部2・3と油圧駆動部4には、単一のピストンロッド
6がシリンダー体10の軸心11に沿って進退可能に内
設装着されると共に、このピストンロッド6はA剤・B
剤プランジャーポンプ部2・3と油圧駆動部4にピスト
ン5を有し、油圧駆動部4は通常の油圧シリンダーを構
成している。そして、この油圧駆動部4を原動部として
ピストンロッド6がシリンダー体10内で進退作動し、
A剤・B剤プランジャーポンプ部2・3の一方のピスト
ン5が前進作動して前死点に達すると同時に、他方のピ
ストン5が後退して後死点位置に達して相反連動のプラ
ンジャーポンプ作動をする。
【0012】さらに、(図1の(C)参照)A剤・B剤
プランジャーポンプ部2・3のピストン5で区画される
シリンダー前室12とシリンダー後室13は、連結管1
4によって「A剤送剤管7・B剤送剤管8」と連結連通
した送剤管形態を有すると共に、ピストン5が後死点位
置5Bから前進して前死点位置5Aに達して押出する押
出量Vの1/2が、連結管14を通してシリンダー後室
13に移送プールできるピストンロッド径Dが設定され
ており、その押出量Vの残りの1/2が送剤管7・8を
通してライン端の混合供給部24に送出される。なお、
図中の15は逆止弁であり、混合供給部24としては例
えば特願平7ー349645号に示される混合送出ガン
が使用される。そして、この図1実施形態のものはA剤
・B剤が均等容積混合のため、A剤プランジャーポンプ
部2とB剤プランジャーポンプ部3が同形同大に設定さ
れている。
【0013】さらに、シリンダー体6の隔壁9には、
(図1(B)参照)隔壁9を貫通して進退作動するピス
トンロッド6の外周を包み込む環状の洗浄剤プール部1
6が設けられ、この洗浄剤プール部16に供給された洗
浄剤(例えば、昭和エーテル株式会社製の記号DOPの
洗浄液)によってピストンロッド6の外周を洗浄するよ
うになっている。なお、図中の17は洗浄液供給路、1
8はシール部である。
【0014】以上の図1実施形態の並送ポンプ装置1は
前記の作用があり、A剤・B剤プランジャーポンプ部2
・3は一方のピストン5が前進作動するとピストン前進
によって押出送出されたA剤・B剤の1/2がピストン
後室13に移送プールされて残りの1/2がライン端の
混合供給部24に送出されると同時に、他方のピストン
5は後退作動してシリンダー後室13のA剤・B剤を混
合供給部24に送出するので、均等送出量のA剤・B剤
が連続的に送出供給される。
【0015】そして、A剤・B剤プランジャーポンプ部
2・3のピストンは、相互に前進作動と後退作動をする
相反作動にして、シリンダー前室12内の予圧状態のA
剤・B剤の大なる押出抵抗とシリンダー後室13内の予
圧不存在のA剤・B剤の小なる押出抵抗が同時発生して
油圧駆動部4の駆動抵抗が一定化するので、油圧駆動部
4によるピストンロッド6の進退作業が一定化して従来
技術におけるA剤・B剤の脈動難点が解消される。そし
て、ピストンロッド6は進退作動毎に洗浄剤プール部1
6の洗浄剤と動的に接触して反復洗浄され、その上、外
気と接触しないので、表面の美麗性が確保されてシール
機能が長期に安定持続できる。
【0016】なお、本発明の二液並送ポンプ装置1は、
A剤・B剤の均等容積混合以外の混合比率の場合は、A
剤プランジャーポンプ部2とB剤プランジャーポンプ部
3のシリンダー径比を混合比率に整合させて設定するこ
とによって、それぞれの混合比率の二液並送を達成す
る。
【0017】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の二液並送
ポンプ装置は、ピストンロッドが外気遮断密閉内設構造
にしてピストンロッドの動的洗浄手段を有するので、外
気によって急速に固化する高粘性液状物をポンプ送出し
ても、ピストンロッド表面が美麗に維持されてポンプ機
能が長期安定し、ポンプメンテナンスが簡素化・低コス
トになると共に、ピストン送出による脈動送出がなく二
液混合物による建物壁部の防音・断熱層等の成形品質を
向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施形態の二液並送ポンプ装置を示
し、(A)はその正面断面図、(B)はそのシリンダー
体の隔壁部分の拡大正面図、(C)はそのプランジャー
ポンプ部の作用説明の正面図
【図2】従来の並送ポンプ装置とそれを用いた二液混合
送出ラインの概念図
【符号の説明】
1 二液並送ポンプ装置 2 A剤プランジャーポンプ部 3 B剤プランジャーポンプ部 4 油圧駆動部 5 ピストン 6 ピストンロッド 7 A剤の送剤管 8 B剤の送剤管 9 隔壁 10 シリンダー体 11 シリンダー体軸心 12 シリンダー前室 13 シリンダー後室 14 連結管 16 洗浄液プール部 20 二液混合送出ライン 21 並送ポンプ装置 24 混合供給部 25 混合物 28 送出ポンプ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月10日(1999.8.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A剤・B剤の二液を所定比率で連続的に
    並送するポンプ装置にして、中央の油圧駆動部の両側に
    A剤プランジャーポンプ部とB剤プランジャーポンプ部
    を直列配設した横一連一体の3室分割の単一のシリンダ
    ー体からなり、該シリンダー体は前記油圧駆動部と前記
    A剤プランジャーポンプ部と前記B剤プランジャーポン
    プ部にピストンを有する単一のピストンロッドを装着
    し、前記A剤・B剤プランジャーポンプ部と前記油圧駆
    動部との隔壁には、貫通する前記ピストンロッドを包み
    込む環状の洗浄剤プールが設けられ、さらに、前記A剤
    ・B剤プランジャーポンプ部のそれぞれは、ピストン前
    進による押出量の1/2をシリンダー後室に移送プール
    するピストンロッド形態と送剤管構成を有し、前記油圧
    駆動部のピストン作動によって前記A剤・B剤プランジ
    ャーポンプ部が連動する構造を特徴とする二液並送ポン
    プ装置。
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