JP2000087519A - 枯葉よけネット取付具及び枯葉よけネットの取付構造 - Google Patents

枯葉よけネット取付具及び枯葉よけネットの取付構造

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JP2000087519A
JP2000087519A JP11156673A JP15667399A JP2000087519A JP 2000087519 A JP2000087519 A JP 2000087519A JP 11156673 A JP11156673 A JP 11156673A JP 15667399 A JP15667399 A JP 15667399A JP 2000087519 A JP2000087519 A JP 2000087519A
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Koji Shimizu
幸治 清水
Katsumi Shimizu
勝美 清水
Shoichi Kimura
正一 木村
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取付が簡単で、手間取らず、美観が良い
枯葉よけネット取付具及び枯葉よけネットの取付構造を
提供するものである。 【解決手段】 取付具本体1の上端部には上係止部1
1、下端部には下係止部12が設けられてなる枯葉よけ
ネット取付具Aであって、取付具本体1が上方に向けら
れ、取付具本体1の下端が軒樋吊具23の中央部の上面
に取り付けられているものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒樋への枯葉やゴ
ミ等の侵入防止に使用される枯葉よけネット取付具及び
その取付構造に関する
【0002】
【従来の技術】従来、軒樋へ枯葉やゴミが入って、軒樋
が詰まり、軒樋から雨水が溢れだしたりすることがあ
り、軒樋へ枯葉やゴミが入るのを防ぐ方法としては、市
販されている丸ネットを使う方法と、実公平1−797
16号公報に記載されている枯葉よけネットと係止突片
付きの受け板を使う方法等とがある。
【0003】前者の市販品のもので、軒樋吊具の中央部
に窪部が設けられている場合は丸ネットを窪部に置いた
り、又、別の市販品のものは、軒樋施工前に予め軒樋吊
具に銅線を付けておき、軒樋施工後、軒樋の径より小さ
く丸めた枯葉よけネットを軒樋の中に差し込んで、この
枯葉よけネットを軒樋吊具に取り付けられた銅線で巻い
て止めるもので、簡単なものである。後者のものは、軒
樋の両側の耳部間に、上向きに突設した係止部が設けら
れた受け板を架設して、受け板の端部を軒樋の両側の耳
部に嵌着し、軒樋の上面開口を覆う枯葉よけネットを受
け板に置くと共に受け板の係止部で枯葉よけネットを止
めるもので、簡単な構造のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
市販品のもので、軒樋吊具の窪部に直接置いたものは、
風や雪等の力が加わると、丸ネットが外れるという問題
があった。又、銅線で枯葉よけネットを巻いて止めるも
のは、軒樋吊具毎に、銅線で枯葉よけネットを巻くのに
手間が掛かったり、枯葉よけネットに溜まった枯葉やゴ
ミを取り除くのに手間が掛かったり、枯葉よけネットを
巻いた銅線が下方から見えることがあり、美観が悪いと
いう問題があった。
【0005】又、近年、軒樋のデザインが変わり、屋外
側側壁を屋内側側壁より高くして、屋外側壁の上部を屋
内側に傾斜させた軒樋が多く使われており、これらの軒
樋を使うと、屋外側壁の先端と軒先との間の距離が短く
なっている。そこで、実公平1−79716号公報に記
載のものを使うと、軒樋の屋外側側壁先端と軒先との間
が狭いため、軒樋の両側の耳部に受け板を架設させ、嵌
着させ、更に、係止部で枯葉よけネットを引っ掛けるの
に手間が掛かるという問題があった。又、軒樋の両側の
耳部で受け板の端部を嵌着させているため、受け板の端
部が下方から見えることがあり、美観が悪いという問題
があった。
【0006】本発明の目的は、上記問題に着目してなさ
れたもので、取付が簡単で、手間取らず、美観が良い枯
葉よけネット取付具及び枯葉よけネットの取付構造を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、請求項1記載の発明は、
取付具本体の上端部には上係止部と、下端部には下係止
部が設けられてなる枯葉よけネット取付具であって、取
付具本体が上方に向けられ、取付具本体の下端が軒樋吊
具の中央部の上面に取り付けられているものである。
【0008】請求項2記載の発明は、枯葉よけネット取
付具の取付具本体の下端部が軒樋吊具の中央部の上面に
取り付けられ、取付具本体の上係止部は上端部に、下係
止部は下端部に設けられ、取付具本体が屋根の長手方向
に沿って、軒樋吊具と共に設けられ、この取付具本体の
下係止部に枯葉よけネットの幅方向の一端部が取り付け
られ、取付具本体の上係止部に枯葉よけネットの幅方向
の他端部が取り付けられているものである。
【0009】請求項3記載の発明は、枯葉よけネット取
付具の取付具本体の下端部が軒樋吊具の係止孔に差し込
まれて係止され、取付具本体の上係止部は上端部に、下
係止部は下端部に設けられ、取付具本体が屋根の長手方
向に沿って、軒樋吊具と共に設けられ、この取付具本体
の上係止部又は下係止部の少なくともいずれか一方に枯
葉よけネットが取り付けられているものである。
【0010】本発明の枯葉よけネット取付具の材質は、
合成樹脂、天然ゴム、金属が使用されるが、軽量、防
錆、耐久性の点で合成樹脂がよく、合成樹脂の中でも、
弾性を持った材質で、例えば、軟質塩化ビニル樹脂、ブ
チルゴム、グラフトポリエチレン、ポリブタヂエン等の
熱可塑性エラストマー若しくは発泡体が好ましい。
【0011】請求項1記載の発明において、取付具本体
の形状は、取付具本体の下端が軒樋吊具の中央部の上面
に取り付けることができ、取付具本体の上係止部と下係
止部とで枯葉よけネットの一端部と他端部とを係止する
ことができれば、適宜な形状でよい。例えば、取付具本
体を棒状体にして、この取付具本体をほぼ垂直にし、取
付具本体の上端部に上係止部を設け、取付具本体の下端
部に下係止部を設け、下端を軒樋吊具の中央部の上面に
取り付けておくと、枯葉よけネットの一端部を取付具本
体の上方より差し込んで、一端部を下げて、軒樋吊具の
中央部の上面に当接させ、次に、枯葉よけネットの他端
部も取付具本体の上端部に差し込んで、下係止部で枯葉
よけネットの一端部を、上係止部で他端部を係止するこ
とができるので、好ましい。
【0012】取付具本体の下係止部の形状は、枯葉よけ
ネットの一端部を取付具本体に差し込んで、下端部まで
下ろして、一端部が取付具本体から離れなければ、適宜
な形状でよく、例えば、取付具本体を棒状そのままでも
よく、取付具本体の下端部の外周面に小さい突起やネジ
山を設けたりしていてもよい。
【0013】棒状そのままの場合は、枯葉よけネットの
一端部を取付具本体の下係止部に差し込むと、枯葉よけ
ネットの一端部が下係止部に引っ掛かって、一端部が屋
外側方向に動くのを防ぐことができる。又、取付具本体
の下端部の外周面に小さい突起やネジ山を設けた場合
は、枯葉よけネットの一端部を取付具本体の下係止部に
差し込むと、枯葉よけネットの一端部が下係止部と、小
さい突起やネジ山とに引っ掛かって、一端部が屋外側方
向に動くのを防ぐと同時に一端部が上方向に上がるのを
突起やネジ山で止めることができる。
【0014】取付具本体の上係止部の形状は、枯葉よけ
ネットの他端部を取付具本体に差し込んで、他端部が取
付具本体から抜けなければ、適宜な形状でよく、例え
ば、取付具本体が金属製の場合、取付具本体をそのまま
真っ直ぐな形状にしておくと、枯葉よけネットの他端部
を差し込んた後、取付具本体の上端部を折り曲げて係止
することができるので、好ましい。又、取付具本体が合
成樹脂製の場合、取付具本体の先端部を上方に向けた矢
印状にしておくと、枯葉よけネットの他端部を矢印状の
上係止部に押圧して差し込むと、矢印状の両側の出っ張
り部分で枯葉よけネットが引っ掛かって、枯葉よけネッ
トの他端部を係止できるので、好ましい。
【0015】取付具本体の下端と軒樋吊具との取付構造
は、下係止部の下部を軒樋吊具の中央部の上面に取り付
けることができれば、適宜な構造でよく、例えば、取付
具本体が金属製の場合、下係止部の下部を鉤状にしてお
くと、軒樋吊具の射出成型時に鉤状部を軒樋吊具に埋め
込むことによって(インサート成型方式)、取付具本体
を軒樋吊具に取り付けることができるので、好ましい。
又、棒状体が合成樹脂製の場合、取付具本体と軒樋吊具
とを一体成型するようにしておくと、取付具本体の下端
を軒樋吊具に取り付けることができるので、好ましい。
【0016】又、取付具本体を下記のように別の形状に
してもよい。例えば、取付具本体を上部取付体と下部取
付体とに分ける。下部取付体をく字形の丸棒状体にし、
軒樋吊具の腕部の中央部上面より屋内側から屋外側方に
向けて屋外側が上がるように傾斜させて突設させ、下部
取付体の下端部と軒樋吊具の腕部の中央部上面との間を
下係止部とし、下部取付体の上端部に係止孔を設ける。
上部取付体をほぼ真っ直ぐな丸棒状体にし、上端部に頭
部と、頭部の下に枯葉よけネット押え片と、枯葉よけネ
ット押え片の下に上係止部とを設け、下端部に矢印状の
係止突起を設け、矢印状の係止突起の外径は押圧して上
記下部取付体の上端部に係止孔に嵌まるようにする。
【0017】そして、下係止部に、枯葉よけネットの一
端部を差し込み、枯葉よけネット押え片が取り付けられ
た上部取付体の係止突起を枯葉よけネットの他端部を差
し込んで、さらに、上部取付体の係止突起を下部取付体
の係止孔に押圧して嵌め込んで、上部取付体と下部取付
体とを繋ぎ、枯葉よけネット押え片で枯葉よけネットを
押え付けて、下係止部と上係止部とで枯葉よけネットの
一端部と他端部とを係止させるようにしてもよい。
【0018】この時、上部取付体の下端部に矢印状の係
止突起を複数個取り付けておくと、軒樋の屋外側側壁先
端と軒先との間の距離に対応させて、枯葉よけネット押
え片での枯葉よけネットを押え付けを調整しながら、上
部取付体と下部取付体とを繋ぎ、枯葉よけネットを広く
取り付けたり、狭く取り付けたりすることができるの
で、好ましい。
【0019】請求項3記載の発明において、取付具本体
の形状は、上端部に上係止部と下端部に下係止部が設け
られ、上係止部又は下係止部の少なくとも一方で枯葉よ
けネットを上方から押えて、取付具本体を軒樋吊具に係
止することができれば、適宜な形状でよく、例えば、取
付具本体をネジ棒にして、上係止部はネジ棒の上端部の
小円板状の頭部を設けたものにしておくと、小円板状の
頭部で枯葉よけネットを上方から押えることができる。
又、下端部に切られたネジを軒樋吊具の係止孔(後述説
明)に差し込むことによって、ネジ山が係止孔に引っ掛
けられて取付具本体を軒樋吊具に係止できるので、好ま
しい。
【0020】請求項3記載の発明において、軒樋吊具と
係止孔の形状は、軒樋吊具の係止孔に取付具本体を差し
込んで係止させ、枯葉よけネットの一端部と他端部が軒
樋吊具の上面で受けることができれば、適宜な形状でよ
く、例えば、軒樋吊具の屋外側部の一方の側壁にほぼ水
平な突設部を設け、この突設部のほぼ中央部に丸孔を開
け、この丸孔の周面より相対して内側に向けてバネ片を
設け、このバネ片間の距離を取付具本体の径より若干小
さくしておくと、取付具本体のネジ棒の下端部を係止孔
に差し込むことによって、ネジ山がバネ片に引っ掛かっ
て取付具本体が軒樋吊具に係止できるので、好ましい。
【0021】枯葉よけネットの形状は、一端部と他端部
とを取付具本体の上係止部と下係止部で係止できるもの
であれば、適宜な形状でよく、例えば、枯葉よけネット
を円筒形にして、円周の一部に長手方向に沿って開口部
を設け、一端部が取付具本体の下係止部で係止でき、他
端部が取付具本体の上係止部で係止できるようにする
と、構造が簡単で、枯葉よけネットに枯葉やゴミが溜ま
っても、枯葉やゴミ等の重さを支え枯葉よけネットが変
形せず、取付具本体への取付も簡単にできるので、好ま
しい。
【0022】尚、請求項3記載の発明において、枯葉よ
けネットの形状は、一端部と他端部とが軒樋吊具の上面
の当接でき、中央部に取付具本体のネジ棒を差し込むこ
とができるものであれば、適宜な形状でよく、例えば、
枯葉よけネットを円筒形にして、円周の一部に長手方向
に沿って開口部を設けたものにすると、開口部を下にし
て開口部と反対側を上にして、軒樋吊具の上面に載せ、
円筒形の枯葉よけネットの上部より取付具本体のネジ棒
を差し込んで開口部を通し、取付具本体のネジ棒を軒樋
吊具に係止させることによって、円筒形の枯葉よけネッ
トの一端部と他端部とを軒樋吊具の上面に当接でき、構
造が簡単で、枯葉よけネットに枯葉やゴミが溜まって
も、枯葉やゴミ等の重さを支え枯葉よけネットが変形せ
ず、取付具本体への取付も簡単にできるので、好まし
い。
【0023】請求項2記載の発明において、この枯葉よ
けネット取付具に枯葉よけネットをしっかりととめるこ
とができれば、枯葉よけネット取付具の個数は適宜でよ
く、例えば、枯葉よけネット取付具を軒樋吊具と同じ個
数付けると、より強固に枯葉よけネットが取り付けられ
るので、好ましい。又、枯葉よけネット取付具が軒樋吊
具と同じ個数でなくても、しっかりと枯葉よけネット取
付具に枯葉よけネットが取り付けられていれば、コスト
削減にもなるので、好ましい。
【0024】(作用)請求項1記載の発明は、取付具本
体の上端部には上係止部と、下端部には下係止部が設け
られてなる枯葉よけネット取付具であって、取付具本体
が上方に向けられ、取付具本体の下端が軒樋吊具の中央
部の上面に取り付けられているから、取付具本体を軒樋
吊具にほぼ真っ直ぐに取り付け、取付具本体に枯葉よけ
ネットの一端部を差し込んで、一端部を取付具本体の下
端部の下係止部に移動させ、他端部を取付具本体の上端
部の上係止部に差し込むことによって、取付具本体の上
係止部と下係止部とで枯葉よけネットを軒樋吊具にしっ
かりと取り付けることができる。
【0025】従って、従来の枯葉よけネットに較べて、
取付が簡単で、取付手間が省くことができ、又、しっか
りと取り付けられるので、風や雪等の力が加わっても、
枯葉よけネットが外れない。又、枯葉よけネットを巻い
た銅線等が下方から見えることがなく、枯葉よけネット
を取り付けた後の美観が良い。
【0026】請求項2記載の発明は、枯葉よけネット取
付具の取付具本体の下端部が軒樋吊具の中央部の上面
で、軒樋の屋外側側壁の内側に取り付けられ、取付具本
体の上係止部は上端部に、下係止部は下端部とに設けら
れ、取付具本体が屋根の長手方向に沿って、軒樋吊具と
共に設けられ、この取付具本体の下係止部に枯葉よけネ
ットの幅方向の一端部が取り付けられ、取付具本体の上
係止部に枯葉よけネットの幅方向の他端部が取り付けら
れているから、鼻隠し板にしっかりと取り付けられた軒
樋吊具に枯葉よけネットを取り付けることができ、枯葉
やゴミ等を枯葉よけネットで受け止め、軒樋に枯葉やゴ
ミ等がはいるのを防ぐことができる。
【0027】請求項3記載の発明は、枯葉よけネット取
付具の取付具本体の下端部が軒樋吊具の係止孔に差し込
まれて係止され、取付具本体の上係止部は上端部に、下
係止部は下端部に設けられ、取付具本体が屋根の長手方
向に沿って、軒樋吊具と共に設けられ、この取付具本体
の上係止部又は下係止部の少なくともいずれか一方に枯
葉よけネットが取り付けられているから、鼻隠し板にし
っかりと取り付けられた軒樋吊具に枯葉よけネットを簡
単に取り付けることができ、枯葉やゴミ等を枯葉よけネ
ットで受け止め、軒樋に枯葉やゴミ等がはいるのを防ぐ
ことができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1〜図3に
基づいて説明する。図1は本発明の枯葉よけネット取付
具の一実施例を使用状態と共に示す断面説明図、図2は
図1の要部を一部省略して示す断面図、図3は図1にお
ける枯葉よけネットの斜視説明図である。
【0029】図1に示すように、枯葉よけネット取付具
Aは、取付具本体1の上端部には上係止部11、下端部
には下係止部12が設けられてなっている。取付具本体
1は、金属製の丸い棒状体で、上端部はほぼ真っ直ぐに
なされ、下端部は、図2に示すように、先端部が鉤状に
なされている。軒樋吊具2は、軒先取付部21と腕部2
2と屋外側耳取付部23とからなっている。取付具本体
1の下端部の先端部の鉤状部分13が、軒樋吊具2の成
型時に、軒樋吊具2の腕部22の中央部に埋め込まれ
て、腕部22の中央部の上面にほぼ垂直上方に向けて取
り付けられている。
【0030】枯葉よけネット3は、開口部31を屋内側
に向けられ、枯葉よけネット3の一端部32が取付具本
体1の下端部の下係止部12で係止され、他端部33が
取付具本体1の上端部の上係止部11で係止されてい
る。
【0031】次に、枯葉よけネット取付具Aの施工方法
及び作用について説明する。軒先の鼻隠し板6に軒樋吊
具2を所定位置に複数個取り付け、この複数個の軒樋吊
具2に軒樋5を取り付ける。
【0032】次に、軒樋吊具2の取付具本体1に上方よ
り枯葉よけネット3の一端部32を差し込んで、一端部
32を下方にずらして、一端部32を腕部22中央部の
上面に当接させ、取付具本体1の下端部の下係止部12
で枯葉よけネット3の一端部32を係止する。次に、円
筒形の枯葉よけネット3の中央部の外周面が屋根の先端
の水切り61に当接するようにして、他端部33を取付
具本体1の上端部の上係止部11に上方より差し込ん
で、上係止部11の先端部を屋外側方向に折り曲げ、上
係止部11で枯葉よけネット3の他端部33を係止す
る。
【0033】このようにすると、枯葉よけネット取付具
Aは、取付具本体1の上端部には上係止部11、下端部
には下係止部12が設けられてなっており、取付具本体
1が上方に向けられ、取付具本体1の下端が軒樋吊具2
の中央部の上面に取り付けられているから、取付具本体
1を軒樋吊具2にほぼ真っ直ぐに取り付け、取付具本体
1に枯葉よけネット3の一端部32を差し込んで、一端
部32を取付具本体1の下端部の下係止部12に移動さ
せ、他端部33を取付具本体1の上端部の上係止部11
に差し込むことによって、取付具本体1の上係止部11
と下係止部12とで枯葉よけネット3を軒樋吊具2にし
っかりと取り付けることができる。
【0034】次に、本発明の他の実施例を図4に基づい
て説明する。図4は本発明の枯葉よけネット取付構造の
他の実施例を示す断面説明図である。本発明の他の実施
例の構造と作用については、図1に示した枯葉よけネッ
ト取付具の取付具本体と下係止部の形状が異なるだけ
で、その他の枯葉よけネット取付具の構造と作用につい
ては、ほとんど同様であり、構造と作用についての説明
は省略する。
【0035】図4に示すように、枯葉よけネット取付具
Bは、取付具本体1aの上端部には上係止部11aが、
下端部には下係止部12aが設けられてなっている。取
付具本体1aは、硬質塩化ビニル製で、上部取付体14
と、下部取付体15とからなっている。上部取付体14
は、ほぼ真っ直ぐな丸棒状体で、上端部には頭部16
と、この頭部16の下に中央部に差込孔(図示省略)を
有した円板状の枯葉よけネット押え片17と、この枯葉
よけネット押え片17の下に上係止部11aとが設けら
れている。下端部には2個の矢印状の係止突起18、1
8が設けられている。この矢印状の係止突起18、18
の外径は、押圧して下部取付体15の上端部に係止孔2
4(後述説明)に嵌まるようになされている。
【0036】下部取付体15は、く字形の丸棒状体で、
軒樋吊具2aと下部取付体15とが一体成型されてお
り、軒樋吊具2aの腕部22aの中央部の上面より屋内
側から屋外側方に向けて屋外側が上がるように傾斜させ
て突設されている。この下部取付体15の下端部と軒樋
吊具2aの腕部22aの中央部の上面との間に下係止部
12aが設けられ、下部取付体15の上端部には屋外側
に向けて係止孔24が設けられている。軒樋吊具2a
は、軒先取付部21aと腕部22aと屋外側耳取付部2
3aとからなっている。
【0037】次に、枯葉よけネット取付具Bの施工方法
及び作用について説明する。軒先の鼻隠し板6に軒樋吊
具2aを所定位置に複数個取り付け、この複数個の軒樋
吊具2aに軒樋5を取り付ける。
【0038】次に、下係止部12aに枯葉よけネット3
の一端部32を差し込んで、枯葉よけネット3を下係止
部12aに係止させる。次に、上部取付体11aの係止
突起18、18を、枯葉よけネット押え片17の差込孔
と、枯葉よけネット3の他端部33とに差し込む。尚、
この時、円筒形の枯葉よけネット3の中央部の外周面が
屋根の先端の水切り61に当接するように、係止突起1
8、18を枯葉よけネット3の他端部33に差し込む。
差込後、枯葉よけネット押え片17と枯葉よけネット3
の他端部33を、枯葉よけネット押え片17が上部取付
体14の上端部の頭部16に当接するまで、枯葉よけネ
ット押え片17と枯葉よけネット3の他端部33とを上
方に上げる。
【0039】次に、上部取付体14の係止突起18、1
8を下部取付体15の係止孔24に押圧して嵌め込ん
で、上部取付体14と下部取付体15とを繋ぐ。この
時、2個の矢印状の係止突起18、18が取り付けられ
ているので、軒樋5の屋外側側壁先端と軒先との間の距
離に対応させて、枯葉よけネット押え片17で押え付け
を調整しながら、上部取付体14と下部取付体15とを
繋ぎ、下係止部12aと上係止部11aとで枯葉よけネ
ット3の一端部32と他端部33とを係止させる。
【0040】このようにすると、枯葉よけネット取付具
Bは、取付具本体1aの上部取付体14の上端部には上
係止部11aが設けられ、取付具本体1aの下部取付体
15が軒樋吊具2aの腕部22aの中央部の上面より屋
内側から屋外側方に向けて屋外側が上がるように傾斜さ
せて突設され、下部取付体15の下端部と軒樋吊具2a
の腕部22aとの間に下係止部12aが設けられている
から、下部取付体15と軒樋吊具2aの腕部22aとの
下係止部12aに枯葉よけネット3の一端部32を差し
込んで、枯葉よけネット押え片17が取り付けられた上
部取付体14を枯葉よけネット3の他端部33に差し込
んで、上部取付体14の係止突起18、18を下部取付
体15の係止孔24に嵌め込んで、上部取付体14と下
部取付体15とを繋ぐことによって、上係止部11aと
下係止部12aとで枯葉よけネット3を軒樋吊具2aに
しっかりと取り付けることができる。
【0041】次に、本発明の別の実施例を図5に基づい
て説明する。図5は本発明の枯葉よけネット取付構造の
別の実施例を示す断面説明図、図6の(イ)は軒樋吊具
の一方の側部に係止孔が設けられている状態を示した説
明図、(ロ)は係止孔の拡大図、(ハ)は係止孔に取付
具本体が差し込まれている状態を示した説明図である。
本発明の別の実施例の構造と作用については、図1に示
した枯葉よけネット取付具の取付具本体の形状と、枯葉
よけネットの取付方法が異なるだけで、その他の枯葉よ
けネット取付具の構造と作用については、ほとんど同様
であり、構造と作用についての説明は省略する。
【0042】図5に示すように、枯葉よけネット取付具
Cは、取付具本体1bの上端部には上係止部11bが、
下端部には下係止部12bが設けられてなっている。取
付具本体1bは、金属製のネジ棒で、上係止部11bは
ネジ棒の上端部の小円板状の頭部16bを設けたものに
なされ、下係止部12bはネジ棒の下端部の外周面に上
係止部11bよりも小なる小円板状の鍔部を設けたもの
になされ、さらにその下側にはネジ部18bが形成され
ている。このネジ部18bを軒樋吊具2bの腕部22a
の係止孔24b(後述説明)に差し込むことによって、
ネジ山が係止孔24bのバネ片26に引っ掛けられて取
付具本体1bを軒樋吊具2bに係止できるようになされ
ている。
【0043】図6に示すように、軒樋吊具2bは、軒先
取付部21bと腕部22bと屋外側耳取付部23bとか
らなっている。軒樋吊具2bの腕部22bの一方の側部
に外側に向けてほぼ水平な突設部25が設けられ、この
突設部25のほぼ中央部に丸孔が開けられ、この丸孔の
周面より相対して内側に向けて2個のバネ片26が設け
られている。この2個のバネ片26間の距離は取付具本
体1bの径より若干小さくなされている。取付具本体1
bのネジ部18bを係止孔24bに差し込むことによっ
て、ネジ山が2個のバネ片26に引っ掛かけられて、取
付具本体1bが軒樋吊具2bに係止できるようになされ
ている。
【0044】枯葉よけネット3は、一実施例とほぼ同じ
であるので、説明は省略する。
【0045】次に、枯葉よけネット取付具Cの施工方法
及び作用について説明する。軒先の鼻隠し板6に軒樋吊
具2bを所定位置に複数個取り付け、この複数個の軒樋
吊具2bに軒樋5を取り付ける。
【0046】次に、円筒形の枯葉よけネット3の開口部
31を下にして、軒樋吊具2bの腕部22bの上面に載
せ、枯葉よけネット3の一端部32を軒樋吊具2bの屋
外側上面に、他端部33を軒樋吊具2bの屋内側上面に
当接させる。
【0047】次に、円筒形の枯葉よけネット3の上方よ
り取付具本体1bのネジ棒を差し込んで開口部31を通
し、取付具本体1bの上係止部11bの小円板状の頭部
16bで押さえつけるようにして、軒樋吊具2bの腕部
22aの係止孔24bに取付具本体1bのネジ部18b
を差し込んで、ネジ部18bのネジ山を係止孔24bの
2個のバネ片26に引っ掛けて、取付具本体1bを軒樋
吊具2bに係止させる。
【0048】このようにすると、枯葉よけネット取付具
Cの取付具本体1bの下端部が軒樋吊具2bの係止孔2
4bに差し込まれて係止され、取付具本体1bの上係止
部11bは上端部に、下係止部12bは下端部に設けら
れ、取付具本体1bが屋根の長手方向に沿って、軒樋吊
具2bと共に設けられ、この取付具本体1bの上係止部
11b又は下係止部12bの少なくともいずれか一方に
枯葉よけネット3が取り付けられているから、鼻隠し板
6にしっかりと取り付けられた軒樋吊具2bに枯葉よけ
ネット3を簡単に取り付けることができ、枯葉やゴミ等
を枯葉よけネット3で受け止め、軒樋に枯葉やゴミ等が
はいるのを防ぐことができる。
【0049】以上、本発明実施例を図面に基づいて説明
してきたが、具体的な構成はこの実施例の限られるもの
ではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
【0050】
【発明の効果】以上、説明してきたように、請求項1記
載の発明は、取付具本体の上端部には上係止部と、下端
部には下係止部が設けられてなる枯葉よけネット取付具
であって、取付具本体が上方に向けられ、取付具本体の
下端が軒樋吊具の中央部の上面に取り付けられているか
ら、取付具本体を軒樋吊具にほぼ真っ直ぐに取り付け、
取付具本体に枯葉よけネットの一端部を差し込んで、一
端部を取付具本体の下端部の下係止部に移動させ、他端
部を取付具本体の上端部の上係止部に差し込むことによ
って、取付具本体の上係止部と下係止部とで枯葉よけネ
ットを軒樋吊具にしっかりと取り付けることができる。
【0051】従って、従来の枯葉よけネットに較べて、
取付が簡単で、取付手間が省くことができ、又、しっか
りと取り付けられるので、風や雪等の力が加わっても、
枯葉よけネットが外れない。又、枯葉よけネットを巻い
た銅線等が下方から見えることがなく、枯葉よけネット
を取り付けた後の美観が良い。
【0052】請求項2記載の発明は、枯葉よけネット取
付具の取付具本体の下端部が軒樋吊具の中央部の上面
で、軒樋の屋外側側壁の内側に取り付けられ、取付具本
体の上係止部は上端部に、下係止部は下端部とに設けら
れ、取付具本体が屋根の長手方向に沿って、軒樋吊具と
共に設けられ、この取付具本体の下係止部に枯葉よけネ
ットの幅方向の一端部が取り付けられ、取付具本体の上
係止部に枯葉よけネットの幅方向の他端部が取り付けら
れているから、鼻隠し板にしっかりと取り付けられた軒
樋吊具に枯葉よけネットを取り付けることができ、枯葉
やゴミ等を枯葉よけネットで受け止め、軒樋に枯葉やゴ
ミ等がはいるのを防ぐことができる。
【0053】請求項3記載の発明は、枯葉よけネット取
付具の取付具本体の下端部が軒樋吊具の係止孔に差し込
まれて係止され、取付具本体の上係止部は上端部に、下
係止部は下端部に設けられ、取付具本体が屋根の長手方
向に沿って、軒樋吊具と共に設けられ、この取付具本体
の上係止部又は下係止部の少なくともいずれか一方に枯
葉よけネットが取り付けられているから、鼻隠し板にし
っかりと取り付けられた軒樋吊具に枯葉よけネットを簡
単に取り付けることができ、枯葉やゴミ等を枯葉よけネ
ットで受け止め、軒樋に枯葉やゴミ等がはいるのを防ぐ
ことができる。
【0054】
【図面の簡単な説明】
【図1】枯葉よけネット取付具を軒樋吊具に取り付け、
枯葉よけネット取付具に枯葉よけネットを取り付けた状
態を示す断面説明図である。
【図2】軒樋吊具の中央部に取付具本体が取り付けられ
ている状態を示す断面図である。
【図3】枯葉よけネットの斜視説明図である。
【図4】枯葉よけネット取付具を軒樋吊具に取り付け、
枯葉よけネット取付具に枯葉よけネットを取り付けた状
態を示す断面説明図である。
【図5】枯葉よけネット取付構造の別の実施例を示す断
面説明図である。、図6の(イ)は軒樋吊具の一方の側
部に係止孔が設けられている状態を示した説明図、
(ロ)は係止孔の拡大図、(ハ)は係止孔に取付具本体
が差し込まれている状態を示した説明図である。
【図6】(イ)は軒樋吊具の一方の側部に係止孔が設け
られている状態を示した説明図、(ロ)は係止孔の拡大
図、(ハ)は係止孔に取付具本体が差し込まれている状
態を示した説明図である。
【符号の説明】
A、B、C 枯葉よけネット取付具 1、1a、1b 取付具本体 11、11a、11b 上係止部 12、12a、12b 下係止部 13 鉤状部分 14 上部取付体 15 下部取付体 16、16b 頭部 17 枯葉よけネット押え片 18 係止突起 18b ネジ部 2、2b 軒樋吊具 21、21a、21b 軒先取付部 22、22a、22b 腕部 23、23a、23b 屋外側耳取付部 24、24b 係止孔 25 突設部 26 バネ片 3 枯葉よけネット 31 開口部 32 一端部 33 他端部 5 軒樋 6 鼻隠し板 61 水切り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付具本体の上端部には上係止部、下端
    部には下係止部が設けられてなる枯葉よけネット取付具
    であって、 前記取付具本体が上方に向けられ、取付具本体の下端が
    軒樋吊具の中央部の上面に取り付けられていることを特
    徴とする枯葉よけネット取付具。
  2. 【請求項2】 枯葉よけネット取付具の取付具本体の下
    端部が軒樋吊具の中央部の上面に取り付けられ、取付具
    本体の上係止部は上端部に、下係止部は下端部に設けら
    れ、取付具本体が屋根の長手方向に沿って、軒樋吊具と
    共に設けられ、この取付具本体の下係止部に枯葉よけネ
    ットの幅方向の一端部が取り付けられ、取付具本体の上
    係止部に枯葉よけネットの幅方向の他端部が取り付けら
    れていることを特徴とする枯葉よけネットの取付構造。
  3. 【請求項3】 枯葉よけネット取付具の取付具本体の下
    端部が軒樋吊具の係止孔に差し込まれて係止され、取付
    具本体の上係止部は上端部に、下係止部は下端部に設け
    られ、取付具本体が屋根の長手方向に沿って、軒樋吊具
    と共に設けられ、この取付具本体の上係止部又は下係止
    部の少なくともいずれか一方に枯葉よけネットが取り付
    けられていることを特徴とする枯葉よけネットの取付構
    造。
JP11156673A 1998-07-17 1999-06-03 枯葉よけネット取付具及び枯葉よけネットの取付構造 Withdrawn JP2000087519A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007023479A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Sekisui Chem Co Ltd 軒先構造

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JP2007023479A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Sekisui Chem Co Ltd 軒先構造

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